JP6793577B2 - 車載用前照灯 - Google Patents
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Description
また、例えば、特許文献2に係る車両前照灯は、LEDと投影レンズとの間にマイクロテクスチャ構造のレンズを追加した構成である。マイクロテクスチャ構造のレンズは、LEDが発する光を屈折させて投影レンズの取り込み角内により多くの光束を入射させることにより、LEDが発する光の利用効率を高める。
図1は、この発明の実施の形態1に係る車載用前照灯1の構成例の要部を示し、図1Aは斜視図、図1Bは断面図である。図2は、この発明の実施の形態1に係る車載用前照灯1におけるハイビームロービーム一体光源ユニット110の構成例を示す斜視図である。実施の形態1に係る車載用前照灯1は、前面レンズ2、光源部材であるハイビーム用LED3Hおよびロービーム用LED3L、板状のレンズ部材4、陰影形成部材である反射面51を有する反射板5、外殻ケース6、保持兼放熱部材7、および光軸調整部材8を備える。ハイビームロービーム一体光源ユニット110は、ハイビーム用LED3Hとそのレンズ部材4、ロービーム用LED3Lとそのレンズ部材4、反射板5、および保持兼放熱部材7により構成される。このハイビームロービーム一体光源ユニット110は、前面レンズ2および外殻ケース6の内部に収納される。保持兼放熱部材7は、ハイビーム用LED3Hとそのレンズ部材4およびロービーム用LED3Lとそのレンズ部材4を保持する機能と、ハイビーム用LED3Hおよびロービーム用LED3Lが発する熱を放熱する機能とを備える。光軸調整部材8は、いわゆるエイミングスクリュであり、ハイビームロービーム一体光源ユニット110の傾きを調整することにより光軸を調整する。車載用前照灯1は、ロービーム用LED3Lが点灯することによってすれ違い灯用前照灯として機能する。また、車載用前照灯1は、ハイビーム用LED3Hが点灯すること、あるいはロービーム用LED3Lとハイビーム用LED3Hが同時に点灯することによって走行灯用前照灯として機能する。
ハイビーム用LED3Hの発光面31と向かい合うように、板状のレンズ部材4が配置される。ハイビーム用LED3Hは、保持兼放熱部材7に固定される。また、レンズ部材4に脚部41が形成され、この脚部41が保持兼放熱部材7に固定される。レンズ部材4を保持兼放熱部材7に固定する手段は図3Bに示される脚部41に限定されるものではない。
図5は、この発明の実施の形態1におけるロービーム用LED3Lとレンズ部材4と反射板5の変形例を示し、図5Aは正面図、図5Bは側面図、図5Cは車両前方に出射された光を示す図である。ハイビーム用LED3Hと同様に、ロービーム用LED3Lの発光面31の向かいにレンズ部材4が配置される。レンズ部材4の凹凸が形成された面は、ロービーム用LED3Lの発光面31から、当該発光面31の最大幅よりも短い距離以内に配置される。
反射板5の詳細は後述する。
ハイビーム用LED3Hの向かい側に配置されるレンズ部材4と、ロービーム用LED3Lの向かい側に配置されるレンズ部材4は同様なものであるため、以下では、ハイビーム用LED3Hの向かい側に配置されるレンズ部材4を例に挙げて説明する。
なお、図12は、上記レンズ部材4に形成された微細な凹凸の例を模式的に説明するための図である。例えば、レンズ部材4の同心円状に形成された個々の鋸歯状の面は、さらに小さな鋸歯状の面から形成され、その鋸歯状の面もさらに小さな鋸歯状の面によって形成され、やがて、個々の面は光の波長レベルの小さな段差(高低差)の階段状になることを模式的に表す。つまり、レンズ部材4は、一般的なレンズの屈折特性の他に、透過する光の位相差により透過光を互いに干渉させる干渉特性、または透過した光を回折させる回折特性を有するように、必要に応じて光の波長レベルの凹凸によって形成されるものである。
ちなみに、上記の微細な凹凸によって形成されたレンズ部材4は、光を特定の方向に集中する特性には優れるが、従来のレンズのように光源が発する光を投影して前方に光源の陰影を投影する特性が劣る。つまり、レンズ部材4は、従来のレンズが有する実像および虚像を生成する光学特性が劣る。したがって、レンズ部材4の実質的な焦点距離とは、従来のレンズの焦点距離に対応するものであるが、便宜的に光源が発する光を効率的に集光できる位置とする。
ちなみに、レンズ部材4は、複数の部位を経由する光の干渉現象、または回折現象等の光学特性を利用するもので、複数の微細な凸面または凹面に同時に光を入射させるために、当微細な凸面または凹面の面積よりも、入射される光の面積を大きくする必要がある。実施の形態1においては、ハイビーム用LED3Hは発光面31を有し、また図13に示されたように散乱光を発するため、レンズ部材4の微細な凸面または凹面の面積よりも、ハイビーム用LED3Hから入射される光の面積のほうが大きくなっている。
上述したように、レンズ部材4が出射する光の出射面は、発光面31相当の大きさであるため、車載用前照灯1の光源としてみた場合には面光源であるが、車両前方へ出射されたすれ違い灯用の配光としてみた場合には点光源に近い。そのため、ロービーム用LED3Lの近傍に配置されたレンズ部材4の出射範囲内に、出射光の一部を遮る陰影形成部材を設ければ、陰影形成部材により光が遮られてできた陰影は影絵のように前方に投影される。つまり、光軸の上側に設けた陰影形成部材の下方端辺の形状の陰影が反転することなくそのまま車両の前方に形成されてカットオフラインとなる。
これに対し、図6Aおよび図6Bの参考例のような投影レンズを使用する場合、投影レンズの後方焦点より後方から発した光は投影レンズにより上下左右方向が反転して車両の前方に投影される。そのため、従来の投影式前照灯の光源ユニットにおいては、投影レンズの後方焦点より後方の光軸下側に陰影形成部材を設け、陰影形成部材の上方端辺の形状を車両前方に投影することによってカットオフラインを形成することになる。
ちなみに、上記の微細な凹凸によって形成されたレンズ部材4は、透過する光を一方に集光することには長けるが、実像および虚像を映し出す光学特性は劣るため、当レンズ部材4を、従来の投影式前照灯の投影レンズに代替することはできない。
ただし、ロービーム用LED3Lの発光面31を1/2の大きさにしても、図5Bにおいて反射面51がない陰影形成部材の代わりに反射面51がある反射板5を用いれば、上方に向かう光を反射面51で反射させることによって、反射面51の上側に虚像が形成され、発光面31の見かけ上の面積を上記図4の構成と同様にすることができる。よって、車両前方のカットオフラインの下方に出射される光の明るさはロービーム用LED3L一個分の明るさと同等になる。
実施の形態2では陰影形成部材の変形例を説明する。
図17は、この発明の実施の形態2に係る車載用前照灯1におけるLED3とレンズ部材4と可動式反射板5aを示し、図17Aは正面図、図17Bは側面図、図17Cは車両前方に出射された光を示す図である。なお、車載用前照灯1の基本的な構造は、実施の形態1の図1Aおよび図1B等に示された構造と同じである。
実施の形態3では陰影形成部材の変形例を説明する。
図18は、この発明の実施の形態3に係る車載用前照灯1におけるハイビームロービーム兼用光源ユニット113と可動式遮光板5bの構成例を示す斜視図である。可動式遮光板5bは、陰影形成部材である。図19は、この発明の実施の形態3におけるLED3とレンズ部材4と可動式遮光板5bを示し、図19Aは正面図、図19Bは側面図、図19Cは車両前方に出射された光を示す図である。なお、車載用前照灯1の基本的な構造は、実施の形態1の図1Aおよび図1B等に示された構造と同じである。
また、車載用前照灯1が走行灯として機能する場合にLED3に通電する電流を、すれ違い灯として機能する場合より増やすことにより、走行灯の光量を増やしてもよい。
実施の形態4では陰影形成部材の変形例を説明する。
図20は、この発明の実施の形態4に係る車載用前照灯1におけるロービーム用光源ユニット112と導光部材5cの構成例を示す斜視図である。導光部材5cは、略直方体状の透明な部材であり、天面の内面が屈折作用による反射面51になっている。この反射面51は、陰影形成部材である。なお、車載用前照灯1の基本的な構造は、実施の形態1の図1Aおよび図1B等に示された構造と同じである。
実施の形態5では陰影形成部材の変形例を説明する。
図22は、この発明の実施の形態5に係る車載用前照灯1におけるハイビームロービーム兼用光源ユニット113と液晶式遮光板5dの構成例を示す斜視図である。液晶式遮光板5dは、電子的に光の透過を制御する陰影形成部材である。なお、車載用前照灯1の基本的な構造は、実施の形態1の図1Aおよび図1B等に示された構造と同じである。
なお、上記において液晶式遮光板5dの下方領域は、電圧の印加の有無によらず、光を常時透光する特性に固定してもよい。また、電子的あるいは電気的に遮光に切り替えられるものあれば、液晶以外の方式で遮光をおこなってもよい。
実施の形態6では陰影形成部材の変形例を説明する。
図23は、この発明の実施の形態6に係る車載用前照灯1における反射板5の例を示す斜視図である。実施の形態6の反射板5は、実施の形態1で説明した反射板5の端辺52に対して段差部56が形成された構成である。段差部56が形成されたことにより、反射板5の端辺52は、歩道側が対向車線側より高い形状になる。なお、図示は省略するが、実施の形態2で説明した可動式反射板5aの端辺52に対して段差部56が形成されてもよい。
図25は、この発明の実施の形態6に係る車載用前照灯1における可動式遮光板5bの例を示す斜視図である。この可動式遮光板5bは、実施の形態3で説明した可動式遮光板5bの端辺52に対して段差部56が形成された構成である。
実施の形態7では陰影形成部材の変形例を説明する。
図28は、この発明の実施の形態7に係る車載用前照灯1における可動式遮光板5bの例を示す斜視図である。可動式遮光板5bは、その一部に光が透過する部位を有する。図28の例では、可動式遮光板5bに複数の穿孔57が形成され、穿孔57のそれぞれが光を透過させる。なお、車載用前照灯1の基本的な構造は、実施の形態1の図1Aおよび図1B等に示された構造と同じである。
実施の形態8では陰影形成部材の変形例を説明する。
図30は、この発明の実施の形態8に係る車載用前照灯1における可動式遮光板5bの例を示す斜視図である。なお、車載用前照灯1の基本的な構造は、実施の形態1の図1Aおよび図1B等に示された構造と同じである。可動式遮光板5bは、5つの細分化遮光板5b1〜5b5から構成され、細分化遮光板5b1〜5b5は個別に可動する。例えば、細分化遮光板5b4がレンズ部材4の出射範囲外に位置する場合、この細分化遮光板5b4が抜けた領域の光が透過して、この領域に対応する車両前方の領域を照らす。
なお、細分化遮光板の数は5つに限定されるものではなく、任意の数でよい。また、細分化遮光板はすべて同じ形状である必要はなく、任意の形状でよい。
以下、液晶式遮光板5dを細分化する構成を説明する。図32は、この発明の実施の形態8における液晶式遮光板5dの例を示す斜視図である。液晶式遮光板5dの遮光領域55は、8つの細分化遮光領域5d1〜5d8から構成され、細分化遮光領域5d1〜5d8ごとに電圧の印加を制御することにより、細分化遮光領域5d1〜5d8の透光と遮光とが適宜切り替わる。
なお、細分化遮光領域の数は8つに限定されるものではなく、任意の数でよい。また、細分化遮光領域はすべて同じ形状である必要はなく、任意の形状でよい。また、液晶式遮光板5dの下方領域は、電圧の印加の有無によらず、光を常時透光する特性に固定してもよい。また、電子的あるいは電気的に遮光に切り替えられるものあれば、液晶以外の方式で遮光をおこなってもよい。
実施の形態9では、複数のADB用LED3a〜3fと複数のレンズ部材4により構成されるADB用光源ユニットを説明する。
図33は、この発明の実施の形態9に係る車載用前照灯1の構成例の要部を示す斜視図である。実施の形態9に係る車載用前照灯1は、ハイビーム用光源ユニット111、ロービーム用光源ユニット112、およびADB用光源ユニット114を備える。図33に示されるハイビーム用光源ユニット111およびロービーム用光源ユニット112は、図16に示されたハイビーム用光源ユニット111およびロービーム用光源ユニット112と同じ構成であるため説明を省略する。
また、実施の形態1で説明したように、各レンズ部材4が出射する光を正面から見ると、おおむねADB用LED3a〜3fの発光面31の形状に対応している。そのため、例えば発光面31が方形のADB用LED3a〜3fを使用し、各レンズ部材4を経由してADB用LED3a〜3fが発する光を投影レンズ9から車両前方に投影すれば、車両前方には発光面31の形状に対応した方形状の投影光13a〜13fが投影される。
実施の形態10では光源部材の変形例を説明する。
上記実施の形態1〜9では、光源部材として白色LEDを使用した。白色LEDは、青色光を発する青色LEDと、青色光を黄色光に変換する波長変換部材である蛍光部材とを備え、波長変換されずに残った青色光と波長変換された黄色光とを混合することによって白色光を生成して発する。上記実施の形態1〜9の発光面31はこの蛍光部材の出射面に対応する。これに対し、実施の形態10では、光源部材としてLD等のレーザ光源を使用する。
図37は、この発明の実施の形態10に係る車載用前照灯1の光源部材の別の例を示す側面図である。図37の例では、光源部材は、ビーム状の光を発する赤色レーザ光源311R、緑色レーザ光源311Gおよび青色レーザ光源311B、3つのプリズム312、ならびに、拡散部材313から構成される。
Claims (10)
- 発光面を有する光源部材と、
前記光源部材に向かい合う面に、前記発光面の大きさに比して小さい凹凸が形成され、集光性を有する板状のレンズ部材と、
前記レンズ部材から出射される光を車両前方へ透過する前面レンズと、
前記レンズ部材と前記前面レンズとの間で、光軸の上側に配置された陰影形成部材と、を備え、
前記光源部材の発光面から前記レンズ部材の凹凸が形成された面までの距離は、当該発光面の最大幅以下であることを特徴とする車載用前照灯。 - 前記陰影形成部材は、遮光板であることを特徴とする請求項1記載の車載用前照灯。
- 前記陰影形成部材は、下方から入射する光を反射する反射面であることを特徴とする請求項1記載の車載用前照灯。
- 前記陰影形成部材は、可動式であることを特徴とする請求項2または請求項3記載の車載用前照灯。
- 前記陰影形成部材は、電子的に光の透過を制御する部材であることを特徴とする請求項1記載の車載用前照灯。
- 前記陰影形成部材の端辺は、歩道側が対向車線側より高い形状であることを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の車載用前照灯。
- 前記陰影形成部材は、その一部に光が透過する部位を有することを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載の車載用前照灯。
- 前記光源部材は、半導体光源であることを特徴とする請求項1記載の車載用前照灯。
- 前記光源部材は、
半導体光源と、
前記半導体光源が発する光を受光して、受光した光とは異なる波長の光を発する蛍光部材とを有することを特徴とする請求項1記載の車載用前照灯。 - 前記光源部材と前記レンズ部材とを複数組備えることを特徴とする請求項1記載の車載用前照灯。
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