JP6782611B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、エアバッグ装置に関する。
従来から、自動車等の車両が衝突した際の衝撃から乗員を保護するエアバッグ装置が公知である(例えば、特許文献1)。
このエアバッグ装置は、例えば、ガス導入用の開口部を有する袋状に形成されたエアバッグ本体と、エアバッグ本体の内部に収容されたインナーバッグやディフューザ等の副展開構造と、を備える。このようなエアバッグ装置においては、エアバッグ本体の開口部の周縁部に副展開構造の基端部が縫合される。
特開平5−213143号公報
前述のようなエアバッグ装置においては、エアバッグ本体の開口部の周縁部に存在するエアバッグ本体と副展開構造との縫合部がエアバッグ本体の内部にて露出することでインフレータからの高温ガスに直接曝されないよう別途対策が必要となり、製造コストを高騰させる恐れがあった。
そこで、本発明は、エアバッグ本体と副展開構造との縫合部がインフレータからの高温ガスに直接曝されることを抑制することができるエアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明に係るエアバッグ装置は、ガス導入用の開口部を有する袋状に形成されたエアバッグ本体と、エアバッグ本体の内部に収容された副展開構造と、エアバッグ本体と副展開構造とを開口部の周縁部において縫合して形成された縫合部と、を備える。副展開構造は、エアバッグ本体に縫合された基端部と、エアバッグ本体の内部に位置する本体部と、基端部と本体部との間に形成され、縫合部をエアバッグ本体の内部側から覆う被覆部と、を有する。
本発明に係るエアバッグ装置によれば、エアバッグ本体と副展開構造との縫合部がインフレータからの高温ガスに直接曝されることを抑制することができるエアバッグ装置を提供することが可能になる。
本発明の第一実施形態に係るエアバッグ装置の展開状態を示す断面図である。 図1のエアバッグ装置の要部拡大図である。 図1のエアバッグ装置のディフューザ挿入前の断面図である。 図1のエアバッグ装置のディフューザ挿入前の一部破断斜視図である。 図1のエアバッグ装置のディフューザ挿入後の断面図である。 図1のエアバッグ装置のディフューザ挿入後の一部破断斜視図である。 本発明の第二実施形態に係るエアバッグ装置の展開状態を示す断面図である。 図7に示すエアバッグ装置の要部拡大図である。 図7のエアバッグ装置のディフューザ挿入前の断面図である。 図7のエアバッグ装置のディフューザ挿入後の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
本発明の実施形態では、車両のステアリングホイールに設けられる運転席用エアバッグ装置を例示する。
[第一実施形態]
第一実施形態に係るエアバッグ装置10Aを図1から図6に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、エアバッグ装置10Aは、基布により形成されたエアバッグ11と、エアバッグ11にガスを供給するインフレータ12と、これらエアバッグ11及びインフレータ12等を保持する保持部材としてのリテーナ13と、を備える。
インフレータ12は、ガス噴射口14を有するガス発生部15と、ガス発生部15の周囲に設けられたフランジ部16と、を有する。フランジ部16には、リテーナ13の取付ボルト19が挿通される取付孔17が形成されている。取付孔17は、リテーナ13の取付ボルト19の位置や大きさに対応して形成されている。
リテーナ13は、環状の本体部分18と、本体部分18から延在する複数の取付ボルト19と、を有する。取付ボルト19は、本体部分18に所定の間隔で配置されている。
エアバッグ11は、袋状に形成されたエアバッグ本体20と、エアバッグ本体20を補強する補強部材としての補強布21と、エアバッグ本体20の内部に収容された副展開構造22としてのディフューザ(整流体)23と、を有する。
エアバッグ本体20は、単数又は複数の基布(パネル)により袋状に形成され、本実施形態では、乗員側パネル24及び基部パネル25により形成されている。また、エアバッグ本体20は、インフレータ12のガス発生部15が挿通されるガス導入用の開口部26を有しており、四角形状の開口部26の周縁部に、リテーナ13を固定するための固定孔27が形成されている。固定孔27は、リテーナ13の取付ボルト19の位置や大きさに対応して形成されている。エアバッグ本体20の形状や、開口部26の位置及び形状等は特に限定はされず、エアバッグ装置10Aの仕様等に応じて適宜設定することができる。
補強布21は、開口部26の周縁部の位置でエアバッグ本体20を補強するものであり、単数又は複数の基布(パッチ)により形成される。補強布21には、リテーナ13の取付ボルト19が挿通される挿入孔28が形成されている。挿入孔28は、リテーナ13の取付ボルト19の位置や大きさに対応して形成されている。そして、補強布21は、少なくとも一部がエアバッグ本体20の開口部26の周縁部と共にリテーナ13(本体部分18)とインフレータ12(フランジ部16)との間に挟み込まれている。
ディフューザ23は、インフレータ12のガス噴射口14から噴射されたガスの流れを整流するものである。ディフューザ23は、単数又は複数の基布(パッチ)によりループ状に形成され、本実施形態では、一対の長方形状の基布により形成されている。具体的には、ディフューザ23は、エアバッグ本体20に縫合された基端部29と、エアバッグ本体20の内部に位置する本体部30と、基端部29と本体部30との間に形成され、縫合部31,32をエアバッグ本体20の内部側から覆う被覆部33と、を有する。基端部29は、エアバッグ本体20の外部側に縫合されており、被覆部33は、基端部29から開口部26を通ってエアバッグ本体20の内部へと延在している。また、基端部29及び被覆部33にはそれぞれ、リテーナ13の取付ボルト19が挿通されるボルト挿通孔34,35が形成されている。ボルト挿通孔34,35は、リテーナ13の取付ボルト19の位置や大きさに対応して形成されている。ディフューザ23の形状(特に、基端部29の形状)等は特に限定はされず、エアバッグ装置10Aの仕様等に応じて適宜設定することができる。
エアバッグ本体20とディフューザ23との縫合部31,32は、エアバッグ本体20とディフューザ23の基端部29とを開口部26の周縁部に沿って縫合して形成されている。そして、縫合部31,32は、被覆部33によりエアバッグ本体20の内部側から覆われており、エアバッグ本体20の内部におけるインフレータ12から噴射されたガスが直接当たる部分に露出しないようになっている。
エアバッグ装置10Aは、さらにステアリングホイールのセンターパッドの外観を備える図示しないエアバッグカバーがエアバッグ11の膨張展開方向を覆うように取り付けられて、エアバッグモジュールを構成する。
次に、本実施形態に係るエアバッグ装置10Aの組立方法の一例を図3から図6を用いて説明する。なお、図4及び図6においては、補強布21は図示省略している。
先ず、エアバッグ本体20の基部パネル25に補強布21及びディフューザ23を縫合部31,32により縫合して取り付ける。そして、エアバッグ本体20の乗員側パネル24及び基部パネル25の外周部同士を第一縫製部36により縫合した後、エアバッグ本体20の内外を反転させる。さらに、ディフューザ23の本体部30の端部同士を第二縫製部37により縫合して、図3及び図4に示す状態とする。
次いで、図5及び図6に示すように、ディフューザ23の本体部30及び被覆部33を開口部26からエアバッグ本体20の内部に挿入する。そして、リテーナ13及びインフレータ12をエアバッグ本体20に固定することにより、図1に示すエアバッグ装置10Aを得ることができる。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)本実施形態に係るエアバッグ装置10Aは、ガス導入用の開口部26を有する袋状に形成されたエアバッグ本体20と、エアバッグ本体20の内部に収容された副展開構造22と、エアバッグ本体20と副展開構造22とを開口部26の周縁部において縫合して形成された縫合部31,32と、を備える。副展開構造22は、エアバッグ本体20に縫合された基端部29と、エアバッグ本体20の内部に位置する本体部30と、基端部29と本体部30との間に形成され、縫合部31,32をエアバッグ本体20の内部側から覆う被覆部33と、を有する。
本実施形態に係るエアバッグ装置10Aによれば、エアバッグ本体20の内部におけるインフレータ12からのガスが直接当たる部分に縫合部31,32が露出しない。このため、エアバッグ本体20と副展開構造22との縫合部31,32がインフレータ12からの高温ガスに直接曝されることを抑制することができる。
また、被覆部33を副展開構造22に設けることで、エアバッグ装置10Aの耐熱対策が容易に行えるようになり、耐熱対策に掛かるコストを低減することが可能である。
(2)副展開構造22の基端部29は、エアバッグ本体20の外部側に縫合されており、被覆部33は、基端部29から開口部26を通ってエアバッグ本体20の内部へと延在している。
このようにすることにより、エアバッグ本体20と副展開構造22との取付部(縫合部31,32)において重ねられる基布の枚数が増え、取付部の厚みが増えるため、取付部の強度を上げることができる。
[第二実施形態]
第二実施形態に係るエアバッグ装置10Bを図7から図10に基づいて説明する。なお、前述の第一実施形態と同一の部分は同一符号を付することによってその説明を省略する。
図7及び図8に示すように、第二実施形態では、基端部29は、エアバッグ本体20の外部側に縫合されており、縫合部31,32をエアバッグ本体20の外部側から覆う外部側被覆部38が基端部29に連続して形成されている。そして、被覆部33は、外部側被覆部38から開口部26を通ってエアバッグ本体20の内部へと延在している。また、基端部29、外部側被覆部38及び被覆部33にはそれぞれ、リテーナ13の取付ボルト19が挿通されるボルト挿通孔34,39,35が形成されている。ボルト挿通孔34,39,35は、リテーナ13の取付ボルト19の位置や大きさに対応して形成されている。
次に、第二実施形態に係るエアバッグ装置10Bの組立方法の一例を図9及び図10を用いて説明する。
先ず、エアバッグ本体20の基部パネル25に補強布21及びディフューザ23を縫合部31,32により縫合して取り付ける。そして、エアバッグ本体20の乗員側パネル24及び基部パネル25の外周部同士を第一縫製部36により縫合した後、エアバッグ本体20の内外を反転させる。さらに、ディフューザ23の本体部30の端部同士を第二縫製部37により縫合して、図9に示す状態とする。
次いで、図10に示すように、ディフューザ23の本体部30及び被覆部33を開口部26からエアバッグ本体20の内部に挿入する。そして、リテーナ13及びインフレータ12をエアバッグ本体20に固定することにより、図7に示すエアバッグ装置10Bを得ることができる。
以下に、第二実施形態による作用効果を説明する。
第二実施形態に係るエアバッグ装置10Bでは、副展開構造22の基端部29は、エアバッグ本体20の外部側に縫合されており、縫合部31,32をエアバッグ本体20の外部側から覆う外部側被覆部38が基端部29に連続して形成されている。そして、被覆部33は、外部側被覆部38から開口部26を通ってエアバッグ本体20の内部へと延在している。
このようにすることにより、エアバッグ本体20と副展開構造22との取付部(縫合部31,32)において重ねられる基布の枚数がさらに増え、取付部の厚みがさらに増えるため、取付部の強度をさらに上げることができる。
ところで、本発明のエアバッグ装置は前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
前述の実施形態では、ステアリングホイールに設けられる運転席用エアバッグ装置を例示したが、本発明はこれに限定はされない。本発明は、例えば、助手席前方のインストルメントパネル等に設けられる助手席用エアバッグ装置に適用することも可能である。
前述の実施形態では、副展開構造がディフューザ(整流体)であるエアバッグ装置を例示したが、本発明はこれに限定はされない。本発明は、例えば、副展開構造がインナーバッグ(サブエアバッグ)であるエアバッグ装置に適用することも可能である。
10 エアバッグ装置
20 エアバッグ本体
22 副展開構造
23 ディフューザ
26 開口部
29 基端部
30 本体部
31 縫合部
32 縫合部
33 被覆部
38 外部側被覆部

Claims (3)

  1. ガス導入用の開口部を有する袋状に形成されたエアバッグ本体と、
    前記エアバッグ本体の内部に収容された副展開構造と、
    前記エアバッグ本体と前記副展開構造とを前記開口部の周縁部において縫合して形成された縫合部と、を備え、
    前記副展開構造は、
    前記エアバッグ本体に縫合された基端部と、
    前記エアバッグ本体の内部に位置する本体部と、
    前記基端部と前記本体部との間に形成され、前記縫合部を前記エアバッグ本体の内部側から覆う被覆部と、を有する
    ことを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記基端部は、前記エアバッグ本体の外部側に縫合されており、
    前記被覆部は、前記基端部から前記開口部を通って前記エアバッグ本体の内部へと延在している
    ことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 前記基端部は、前記エアバッグ本体の外部側に縫合されており、
    前記縫合部を前記エアバッグ本体の外部側から覆う外部側被覆部が前記基端部に連続して形成されており、
    前記被覆部は、前記外部側被覆部から前記開口部を通って前記エアバッグ本体の内部へと延在している
    ことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
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