JP6752573B2 - 排水管継手 - Google Patents

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Description

本発明は、排水管を接続する排水管継手に関する。
上記した排水管継手に関する技術が特許文献1に記載されている。特許文献1に記載された排水管継手は、建物の上階と下階とを仕切る床スラブを貫通して各階に設置された鋳鉄製の継手であり、耐久性に優れている。しかし、鋳鉄製の排水管継手は重量が大きく施工時の取扱いに手間が掛かる。また、排水騒音が響く等の問題もある。このため、近年は、鋳鉄製の排水管継手に代わり、樹脂製の排水管継手、特に、硬質塩化ビニル製の排水管継手が好適に使用されている。
特開2008−215037号公報
排水管継手には、一般的に、排水性能を向上させるため、流下する排水を継手の内壁面に沿って旋回させるための旋回羽根等が設けられている。前記旋回羽根等には、流下する排水が常に衝突するため、排水管継手の他の部位と比較して大きな負荷が加わる。また、排水管継手の旋回羽根等には、排水設備を洗浄する際に、洗浄ノズルや洗浄ホース等が当たり易くなる。このため、排水管継手を全体的に同じ樹脂で成形すると、旋回羽根等が他の部位よりも早く疲労し、排水管継手の排水性能が低下する。また、旋回羽根等の耐久性向上を図るため、旋回羽根等の肉厚寸法を他の部位よりも増加させると、旋回羽根等の成形精度が低下して、排水性能の向上が難しくなる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、本発明の技術的課題は、旋回羽根等(排水受け部)を他の部位よりも強度の大きな樹脂で成形することで、排水管継手の耐久性を向上させることである。
上記した課題は、各請求項の発明によって解決される。請求項1の発明は、排水管を接続する排水管継手であって、複数のパーツから構成される胴部と、前記胴部内において流下する排水が衝突する部位に形成されている排水受け部とを有しており、前記排水受け部を構成するパーツと別体の前記胴部のパーツは、硬質塩化ビニルにより形成されており、前記排水受け部を構成するパーツ、あるいは前記排水受け部と一体で成形される前記胴部のパーツは、前記硬質塩化ビニルよりも耐衝撃性が高い耐衝撃性硬質塩化ビニルにより形成されている。
本発明によると、流下する排水が衝突する排水受け部を構成するパーツ、あるいは前記排水受け部と一体で成形される胴部のパーツは、硬質塩化ビニルよりも耐衝撃性が高い耐衝撃性硬質塩化ビニルにより形成されている。このため、流下する排水が衝突する排水受け部の耐衝撃性が排水管継手における他の部位の耐衝撃性よりも高くなる。したがって、前記排水受け部が他の部位よりも早く損傷するような不具合が発生し難くなる。これにより、前記排水受け部を胴部と同じ硬質塩化ビニルによって成形する場合と比較して排水管継手の耐久性が向上する。
請求項2に記載された発明によると、建物の上階と下階とを仕切る床スラブを貫通して各階に設置されており、上階の排水立て管と下階の排水立て管とを連結する継手であり、胴部は、上階の排水立て管が接続される上部受け口と、下階の排水立て管が接続される下端接続部と備えており、前記排水受け部は、前記胴部内に設けられて、流下する排水が衝突することで、その排水の流れ方向を予め決められた方向に変えられるように構成されている。
請求項3の発明によると、胴部のパーツは、上部受け口を備える上胴部用パーツと、下端接続部を備える下胴部用パーツとを有しており、前記排水受け部は、排水を旋回させる旋回羽根を備え、前記上胴部用パーツの下部に形成されて、前記下胴部用パーツの内側に位置決めされており、前記排水受け部を備える上胴部用パーツは、前記耐衝撃性硬質塩化ビニルにより成形されており、前記下胴部用パーツは、前記硬質塩化ビニルにより成形されている。このため、排水管継手のパーツ数を少なく抑えることができる。
請求項4の発明によると、胴部のパーツは、上部受け口を備える上胴部用パーツと、下端接続部を備える下胴部用パーツとを有しており、排水受け部は、前記下胴部用パーツの内側に位置決めされる筒状部と、その筒状部に設けられて、流下する排水を旋回させる旋回羽根とを備えるパーツであり、前記排水受け部を構成するパーツは、前記耐衝撃性硬質塩化ビニルにより成形されており、前記上胴部用パーツと前記下胴部用パーツとは、個別に前記硬質塩化ビニルにより成形されている。このため、耐衝撃性が高い耐衝撃性硬質塩化ビニルの使用量を必要最小限にできる。
本発明によると、硬質塩化ビニル製の排水管継手の耐久性が向上する。
本発明の実施形態1に係る排水管継手を使用した排水設備の側面図である。 本発明の実施形態1に係る排水管継手の縦断面図である。 前記排水管継手の上胴部用パーツの縦断面図である。 前記上胴部用パーツの平面図である。 前記排水管継手の下胴部用パーツの縦断面図である。 本発明の実施形態1に係る排水管継手の変更例を表わす縦断面図である。 前記排水管継手の排水受け部の縦断面図である。
[実施形態1]
以下、図1〜図7に基づいて本発明の実施形態1に係る排水管継手の説明を行なう。本実施形態に係る排水管継手20は、マンション等やオフィスビル等(集合住宅)における排水設備に使用される排水管継手である。
<排水設備の概要について>
排水設備は、図1に示すように、集合住宅の上階と下階とを仕切る床スラブCSを貫通して各階に設置されている排水管継手20と、各階の排水管継手20を相互につなぐ排水立て管70と、各階の床上に配管されて各階の排水管継手20に接続される排水横枝管(図示省略)とから構成されている。
<排水管継手20の概要について>
排水管継手20は、上階の排水立て管70及び排水横枝管(図示省略)により導かれた排水を合流させて下階の排水立て管70に流入させる継手である。排水管継手20は、樹脂製の継手であり、図2の縦断面図に示すように、上胴部用パーツ30と下胴部用パーツ40とから構成されている。そして、上胴部用パーツ30と下胴部用パーツ40とが上下方向から組み合わされて、相互に接着されることで排水管継手20が構成される。
<上胴部用パーツ30について>
上胴部用パーツ30は、図2、図3に示すように、排水管継手20の胴部の中央上側を構成するパーツであり、上から順番に上部受け口32と、筒状部33と、排水ガイド部34とを備えている。上部受け口32は、図1に示すように、排水立て管70の下端挿し口71sが水密な状態で挿入接続される部分である。上部受け口32は、図2等に示すように、略円筒形に形成された円筒部32eと、その円筒部32eの下端位置で筒状部33との境界位置に設けられた内フランジ部32fとを備えている。そして、上部受け口32の円筒部32e内にゴム製の筒状シール材26が収納されている。また、上部受け口32の円筒部32eには、筒状シール材26が収納された状態で、その筒状シール材26の上端面を押さえるシール材保持リング24が被せられて接着等により固定される。
上部受け口32の下側に設けられた筒状部33は、上部受け口32と同様に略円筒状に形成されている。筒状部33の上部外周面には、図3に示すように、排水横枝管(図示省略)が挿入接続される複数の横枝管受け口35が横向きに90°間隔で形成されている。また、筒状部33の内壁面には、横枝管受け口35の開口35hを挟んで両側に縦方向に延びる逆流防止壁35gが形成されている。逆流防止壁35gは、排水立て管70から流下した排水が横枝管受け口35の開口35h側に逆流するのを防止するための壁であり、断面山形の突条状に形成されている。さらに、筒状部33の外周面には、複数の横枝管受け口35の下側にリングフランジ状のストッパ部33sが形成されている。ストッパ部33sは、図2に示すように、上胴部用パーツ30と下胴部用パーツ40とを組立てる際に、前記下胴部用パーツ40の上端面が下方から当接するストッパである。即ち、上胴部用パーツ30は、ストッパ部33sよりも下側の筒状部33が下胴部用パーツ40内に収納されるようになる。そして、上胴部用パーツ30のストッパ部33sよりも上側部分が、図1に示すように、床スラブCS上に配置される。
筒状部33の下端位置には、図3に示すように、排水ガイド部34が設けられている。排水ガイド部34は、筒状部33の内壁面に沿って流下する排水を旋回させる部分であり、第1旋回羽根34aと第2旋回羽根34bとを備えている。第1旋回羽根34aと第2旋回羽根34bとは、図4の平面図に示すように、それぞれ扁平半円形をした羽根状に形成されており、筒状部33の内壁面から半径方向内側に張り出し、周方向に傾斜して設けられている。これにより、筒状部33の内壁面に沿って流下する排水が第1旋回羽根34a、第2旋回羽根34bに衝突すると、排水の流速が減速するとともに、排水が旋回して流下するようになる。上胴部用パーツ30を構成する上部受け口32と、筒状部33と、排水ガイド部34とは、通常の硬質塩化ビニルよりも耐衝撃性が高い耐衝撃性硬質塩化ビニルにより構成されている。
<下胴部用パーツ40について>
下胴部用パーツ40は、図2、及び図5に示すように、排水管継手20の胴部の中央下側を構成するパーツであり、上から順番に大径円筒部41とテーパ部43と小径円筒部45とを備えている。大径円筒部41は、上胴部用パーツ30の筒状部33を収納する部分であり、その内径寸法が前記筒状部33の外径寸法とほぼ等しくなるように設定されている。また、大径円筒部41の軸方向の長さ寸法が、筒状部33のストッパ部33sから排水ガイド部34の上端までの軸方向の長さ寸法にほぼ等しい値に設定されている。テーパ部43は、肉厚寸法を変化させずに下側が小径になるように管体を徐々に絞った部分であり、上胴部用パーツ30の排水ガイド部34を収納できるように構成されている。
小径円筒部45は、図1に示すように、下階の排水立て管70の上端挿し口71uが挿入接続される下端接続部であり、床スラブCSの天井面から一定寸法だけ突出するように構成されている。小径円筒部45の内側には、図2等に示すように、排水立て管70の上端挿し口71uの上端面が当接するストッパ部45sが前記テーパ部43の延長線上に形成されている。そして、ストッパ部45sの周囲に、図5に示すように、そのストッパ部45s、及びその近傍における肉厚寸法の増加を抑える肉ぬすみ部45kが形成されている。下胴部用パーツ40は、通常の硬質塩化ビニルにより構成されている。なお、排水管継手20の周囲には、図1に示すように、排水騒音を低減させるための被覆材50が装着される。
<本実施形態に係る排水管継手20の長所について>
本実施形態に係る排水管継手20によると、流下する排水が衝突する排水ガイド部34(排水受け部)と一体で成形される上胴部用パーツ30は、通常の硬質塩化ビニル(第1の硬質塩化ビニル)よりも強度が大きい耐衝撃性硬質塩化ビニル(第2の硬質塩化ビニル)により形成されている。このため、流下する排水が衝突する排水ガイド部34の強度が排水管継手20における他の部位の強度よりも大きくなる。したがって、排水ガイド部34が他の部位よりも早く損傷するような不具合が発生し難くなる。これにより、排水ガイド部34を胴部と全て同じ通常の硬質塩化ビニルによって成形する場合と比較して排水管継手20の耐久性が向上する。また、排水管継手20の胴部の中央上側を構成する上胴部用パーツ30に排水ガイド部34を設ける構成のため、排水管継手20のパーツ数を少なく抑えることができる。
<変更例>
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態では、排水管継手20の胴部の中央上側を構成する上胴部用パーツ30に排水ガイド部34を設ける例を示した。しかし、図6に示すように、上胴部用パーツ30とは別に排水ガイドパーツ60を成形し、その排水ガイドパーツ60を下胴部用パーツ40の大径円筒部41等の内側に装着することも可能である。排水ガイドパーツ60は、図7に示すように、下胴部用パーツ40の大径円筒部41等の内側に接着される円筒部62と、円筒部62の下端位置で中心を挟んで設けられた第1旋回羽根64aと第2旋回羽根64bとから構成するのが好ましい。そして、排水ガイドパーツ60のみを耐衝撃性硬質塩化ビニルで成形し、上胴部用パーツ30と下胴部用パーツ40とを通常の硬質塩化ビニルで成形することにより、耐衝撃性硬質塩化ビニルの使用量を最小限に抑えることができる。また、本実施形態では、集合住宅の上階と下階とを仕切る床スラブCSを貫通して各階に設置されている排水管継手20に本発明を適用する例を示した。しかし、集合住宅の排水立て管70の下端部と排水横主管(図示省略)とを接続する排水脚部継手(図示省略)に本発明を適用することも可能である。
20・・・排水管継手
30・・・上胴部用パーツ(胴部のパーツ)
32・・・上部受け口
33・・・筒状部
34・・・排水ガイド部(排水受け部)
34a・・旋回羽根
34b・・旋回羽根
40・・・下胴部用パーツ(胴部のパーツ)
41・・・大径円筒部
43・・・テーパ部
45・・・小径円筒部(下端接続部)
60・・・排水ガイドパーツ

Claims (4)

  1. 排水管を接続する排水管継手であって、
    複数のパーツから構成される胴部と、
    前記胴部内において流下する排水が衝突する部位に形成されている排水受け部とを有しており、
    前記排水受け部を構成するパーツと別体の前記胴部のパーツは、硬質塩化ビニルにより形成されており、
    前記排水受け部を構成するパーツ、あるいは前記排水受け部と一体で成形される前記胴部のパーツは、前記硬質塩化ビニルよりも耐衝撃性が高い耐衝撃性硬質塩化ビニルにより形成されている排水管継手。
  2. 請求項1に記載された排水管継手であって、
    建物の上階と下階とを仕切る床スラブを貫通して各階に設置されており、上階の排水立て管と下階の排水立て管とを連結する継手であり、
    前記胴部は、上階の排水立て管が接続される上部受け口と、下階の排水立て管が接続される下端接続部と備えており、
    前記排水受け部は、前記胴部内に設けられて、流下する排水が衝突することで、その排水の流れ方向を予め決められた方向に変えられるように構成されている排水管継手。
  3. 請求項2に記載された排水管継手であって、
    前記胴部のパーツは、前記上部受け口を備える上胴部用パーツと、前記下端接続部を備える下胴部用パーツとを有しており、
    前記排水受け部は、排水を旋回させる旋回羽根を備え、前記上胴部用パーツの下部に形成されて、前記下胴部用パーツの内側に位置決めされており、
    前記排水受け部を備える上胴部用パーツは、前記耐衝撃性硬質塩化ビニルにより成形されており、前記下胴部用パーツは、前記硬質塩化ビニルにより成形されている排水管継手。
  4. 請求項2に記載された排水管継手であって、
    前記胴部のパーツは、前記上部受け口を備える上胴部用パーツと、前記下端接続部を備える下胴部用パーツとを有しており、
    前記排水受け部は、前記下胴部用パーツの内側に位置決めされる筒状部と、その筒状部に設けられて、流下する排水を旋回させる旋回羽根とを備えるパーツであり、
    前記排水受け部を構成するパーツは、前記耐衝撃性硬質塩化ビニルにより成形されており、前記上胴部用パーツと前記下胴部用パーツとは、個別に前記硬質塩化ビニルにより成形されている排水管継手。
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