JP6747742B1 - ブラインド用ブレード - Google Patents

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Abstract

【課題】無機質な雰囲気を一変して、佳麗にして華やかな雰囲気を醸し出すことができるブラインドを提供する。【解決手段】段ボール(2)を帯板状に切断したブレード本体(11)と、このブレード本体(11)に挿通した2本の竹ひごから成る補強細線体(8)(8)と、全面を包囲する長尺袋状生地(17)とを、備える。【選択図】 図3

Description

本発明は、ブラインド用ブレードに関する。
一般にブラインドは、多数のブレードを紐にて連結したものである(例えば、特許文献1参照)。
さらに、本発明者は、かつて、ブラインドのブレードを天然素材(自然木)にて構成した発明を提案している(特許文献2参照)。
特開平9−268862号公報 特許第4077860号公報
上記特許文献1のブラインドでは、無機質な感じを与える金属やプラスチックから成るブレードが使用されていた。そこで、特許文献2のブラインドでは、「自然木」の木目調等の見映えの良いブレードを使用して、設置された部屋等の空間の雰囲気を、心安らぐものとしていた。
しかしながら、女の子の部屋、オフィスの女性用の休憩室、ホテルの女性用の部屋、小物を展示販売するショッピング空間等に於て、ソフトな雰囲気をそれ等の空間に付与できるブラインドは、今まで、提案されていなかった。
そこで、本発明は、断面波形の中芯厚紙と、両面側のライナとを有する段ボールを、短辺の端面に上記中芯厚紙の波形が現れるように切断した帯板状のブレード本体と、上記ブレード本体の上記短辺の端面の一方から他方へ、上記中芯厚紙と上記ライナによって形成された貫孔の内の2本以上に対して、挿通させた補強細線体と、該細線体が挿通された上記ブレード本体を、全面に渡って包囲した長尺袋状生地とを、具備する構成である。
また、上記細線体が、竹ひごから成る。
また、上記ブレード本体の上記中芯厚紙と上記ライナによって形成される貫孔の内で、少なくとも上記ブレード本体の前端縁・後端縁の近傍の前端側貫孔・後端側貫孔には、上記細線体が挿通されている。
また、上記長尺袋状生地は、上記ブレード本体の左端辺・右辺・前縁・後縁の各長さ寸法よりも僅かに大き目の左辺・右辺・前縁・後縁の各長さ寸法を有する2枚の長尺帯状生地を重ね合わせて、ロックミシンによるオーバーロック始末が施されて長尺袋状に構成されている。
また、上記ロックミシンによるオーバーロック始末の後に、フリルミシンによる装飾フリルが付設されている。
また、昇降用紐が挿通されるリフティングホールが貫設されると共に、該リフティングホールは、ボタンホールミシンによる眠り目縫いにて縁取りされている。
また、上記長尺袋状生地が、熱転写カラー模様が熱転写されたポリエステル生地から成る。
また、上記ブレード本体は、有彩色に着色され、さらに、上記長尺袋状生地は、レース編み生地又はシースルー薄生地である。
また、上記段ボールが、荒すきの和紙から成り、光透過性を備える。
また、縦型ブラインドとして、鉛直状に吊下げられて用いられる。
本発明によれば、軽量で、十分な曲げ強度を有し、安価で、しかも、ブラインドとして設置した空間を、ソフトな雰囲気としたり、佳麗で華やかな雰囲気とすることが、可能となる。
本発明に係るブレードを多数枚使用して組立てられたブラインドの一例を示す正面図である。 段ボールから帯板状ブレード本体を切断する方向を説明するための平面説明図である。 本発明の実施の一形態を示す一部破断斜視図である。 本発明の実施の一形態の横断面図を示し、(A)は僅かに拡大して示す横断面図、(B)は要部拡大横断面図である。 本発明のブレードを垂直方向に配設使用した縦型ブラインドの例を示す部分正面図である。
以下、図示の実施の形態に基づき本発明を詳説する。
図1は、本発明に係るブレード10を、複数枚、水平状として、昇降用紐Tにて、連結保持され、ブラインド20として使用されている場合を示す。
図2に示すように、段ボール2を、Y−Y線に沿って切断することで、本発明に係る帯板状のブレード本体11を形成する。
図2の多数本の点線は、段ボール2の断面波形の中芯厚紙の山(又は谷)を示し、従って、Y−Y線は、この中芯厚紙の山(又は谷)に平行な切断線である。
図1〜図4に示すように、帯板状ブレード本体11は、細長い長方形の短辺の端面15,15に、中芯厚紙3の波形が現れるように切断されている。しかも、図2に示すように、短辺の端面15は、点線に直角に切断される。
そして、段ボール2から切断された帯板状のブレード本体11の短辺―――左辺・右辺と呼ぶ場合もある―――の端面15,15の一方から他方へ、補強細線体8を挿通させる。
つまり、上記中芯厚紙3と、ライナ4,5によって形成された複数の貫孔6の内の2本以上に対して、補強細線体8,8を挿通させる。
この補強細線体8としては、竹ひごが好適である。スダレ等で高品質のものが容易に入手できると共に、曲げに対する強度が天然素材として極めて優れている。横断面形状は略円形とするのが望ましい。なお、補強細線体8として、ピアノ線等の金属線を用いることも可能である。
そして、図3と図4に於て、17は、上述した細線体8が2本以上挿通されたブレード本体11を、表面と裏面と左端縁と右端縁を、全面に渡って包囲した長尺袋状生地である。
また、図3と図4に示したように、ブレード本体11の中芯厚紙3とライナ4,5によって形成された貫孔6の内で、ブレード本体11の前端縁11F・後端縁11Bの近傍の前端側貫孔6F・後端側貫孔6Bには、少なくとも、細線体8が挿通される。
ブレード本体11の全体に渡って、(偏りなく)均等に補強できる。なお、図3と図4に於て、中央近傍の貫孔6、あるいは、中央からやや左端・右端寄りの貫孔6,6にも、追加して、挿通するも好ましい場合があるが、図示省略する。
そして、長尺袋状生地17について、以下説明すると、本発明に係る長尺袋状生地17は、ブレード本体11の左端辺・右端辺・前端縁・後端縁の各長さ寸法よりも僅かに(3mm〜12mmだけ)大き目の左辺・右辺・前縁・後縁の各寸法を有する2枚の長尺帯状生地18,18を、準備する。そして、この2枚の長尺帯状生地18,18を、重ね合わせて、ロックミシンによるオーバーロック始末R0 が施されて、長尺袋状に構成する。
さらに、上述のロックミシンによるオーバーロック始末R0 の後に、フリルミシンによる装飾フリルを付加するも、望ましい(図示省略)。
また、図3と図1に示すように、昇降用紐Tが挿通されるリフティングホール21,21がブレード10に貫設されているが、このリフティングホール21は、ボタンホールミシンによる眠り目縫いNにて縁取りされている。
あるいは、上記長尺袋状生地17を、熱転写カラー模様が熱転写されたポリエステル生地から構成しても好ましい。具体的には、前述したように重ね合わされる前の長尺帯状生地18,18の各々が、熱転写カラー模様が熱転写されたポリエステル生地から成り、この2枚の生地の周縁を、ロックミシンによるオーバーロック始末にて、長尺袋状に形成するのが望ましい。
次に、別の実施形態について説明すると、ブレード本体11は、少なくとも外面を有彩色に着色する。なお、ブレード本体11の外面のみならず、内部に渡って、有彩色に着色するも望ましい。
有彩色としては、青,緑,黄,橙等であり、2色以上を着色しても良い、
そして、ブレード本体11の全体を包囲する長尺袋状生地17は、レース編み生地又はシースルー薄生地として、このような内部収納物が見える長尺袋状生地17を通して、(収納されている)ブレード本体11の有彩色を、人の目で、楽しむことができ、又は、このようなブレードを使用したブラインド20の設置空間の雰囲気等を、ソフトな雰囲気としたり、佳麗で華やかな雰囲気とすることができる。
また、さらにべつの実施形態としては、段ボール2として、光透過性を備える荒すきの和紙を使用する。
長尺袋状生地17は、通常、少しは光透過性を有するため、このような段ボール2から成る光透過性のブレード本体11と、組合わせて、特別にソフトで佳麗な雰囲気を、ブラインド20の設置空間に付与可能となる。
そして、荒すきの和紙から成る光透過性のブレード本体11に、有彩色を着色すれば、一層、佳麗で華やかな雰囲気を、ブラインド20の設置空間に付与可能となる。
さらに、レース編み生地又はシースルー薄生地から成る長尺袋状生地と、荒すき和紙から成る光透過性のブレード本体11―――これが有彩色であっても、無彩色であっても―――重厚な独特の雰囲気を、ブラインド20の設置空間に付与できる。
次に、本発明に係る上述のブレード10において、リフティングホール21,21を省略すると共に、ブレード10全体を(水平姿勢ではなく)鉛直姿勢として、かつ、上端と下端に保持金具(図示省略)を固着等して、図5に示すような、縦型(バーチカル)ブラインドとすることも、できる。
なお、図5に於て、上枠(上ケース)26の内部には、(図示省略したが、)ドライブシャフトとチルド用シャフト及びこれらを各々回転駆動する電動モータ等が設けられ、ドライブランナと鉛直回転軸と上方保持金具を介して、鉛直状に多数のブレード10が吊下げられる。
本発明に於いて、長尺袋状生地17は、左右の短い端縁の少なくとも一方は、ブレード10の製造工程の途中にあっては、ブレード本体11が挿入可能なように、開放している。その後、ブレード10の完成品としては、オーバーロック始末R0 等によって閉鎖されてブレード本体11の四辺を閉鎖する。従って、本発明に於ては、「長尺袋状」とは、そのように短い端縁の少なくとも一方が開放している場合、及び、閉鎖されている場合の両者を含むものとする。
本発明は、以上詳述したように、断面波形の中芯厚紙3と、両面側のライナ4,5とを有する段ボール2を、短辺の端面15,15に上記中芯厚紙3の波形が現れるように切断した帯板状のブレード本体11と、上記ブレード本体11の上記短辺の端面15,15の一方から他方へ、上記中芯厚紙3と上記ライナ4,5によって形成された貫孔6の内の2本以上に対して、挿通させた補強細線体8と、該細線体8が挿通された上記ブレード本体11を、全面に渡って包囲した長尺袋状生地17とを、具備する構成であるので、ブラインド設置空間を、ソフトで独特の雰囲気とすることが、容易に可能となり、しかも、ブラインド設置空間の多種多様な要望(雰囲気)に対応することが可能である。しかも、軽量であっても、十分な強度と耐久性を保持できる。
また、上記細線体8が、竹ひごから成るので、曲げに対する十分な補強を簡易に付与できる。中芯厚紙3とライナ4,5によって形成された貫孔6,6へ挿通する補強細線体として、貫孔6の内部寸法や形状に「竹ひご」は横断面寸法及び形状を容易に調整自在であって、組付作業時に貫孔6に挿入し易く、かつ、がたつかないで密に組付できる利点があり、かつ、安価に入手できる利点と自然にやさしいという利点も兼備する。
また、上記ブレード本体11の上記中芯厚紙3と上記ライナ4,5によって形成される貫孔6の内で、少なくとも上記ブレード本体11の前端縁11F・後端縁11Bの近傍の前端側貫孔6F・後端側貫孔6Bには、上記細線体8が挿通されているので、ブレード10が外部の物に接触する確率が最も高い前端縁11F・後端縁11Bが十分に補強される。しかも、ブレード10の横断面(図4(A)参照)としても、変形し難いように、最少本数の細線体8,8によって、補強できる。
なお、1本乃至2本の細線体8を、さらに追加することも、自由である。
また、上記長尺袋状生地17は、上記ブレード本体11の左端辺・右辺・前縁・後縁の各長さ寸法よりも僅かに大き目の左辺・右辺・前縁・後縁の各長さ寸法を有する2枚の長尺帯状生地18,18を重ね合わせて、ロックミシンによるオーバーロック始末R0 が施されて長尺袋状に構成されているので、多数のブレード10を(図1に示すように)組立ててブラインド20を形成する作業時に、前端縁11Fと後端縁11Bを気にせずに、迅速に組立作業ができる。つまり、倍の幅の生地を、縦方向に2つ折りして、一端縁のみを縫い合わせる構造とした場合には、前端縁11Fと後端縁11Bを間違わないように気を付ける必要があるが、本発明では、そのような必要がなくなり、迅速かつ容易に作業が可能となる。しかも、美感上、前端縁11Fと後端縁11Bとを、同等の美しさを付加できる。
また、上記ロックミシンによるオーバーロック始末R0 の後に、フリルミシンによる装飾フリルが付設されているので、女の子の部屋、オフィスやホテルの女性専用室、小物のショッピング空間等のブラインド設置空間に、独特な可愛いソフトな雰囲気を与え得る。
また、昇降用紐Tが挿通されるリフティングホール21,21が貫設されると共に、該リフティングホール21は、ボタンホールミシンによる眠り目縫いNにて縁取りされているので、昇降用紐Tが摺接しても、耐摩耗性に優れる。かつ、眠り目縫いによる独特な美感を付与できる。
また、上記長尺袋状生地17が、熱転写カラー模様が熱転写されたポリエステル生地から成るので、カーテンや壁紙や洋服に用いられるようなカラー模様を、ブレード10(ブラインド20)に、自由自在に、かつ、安価に表現され、設置空間に、さらなる変化ある各種の雰囲気を発揮させ得る。
また、上記ブレード本体11は、有彩色に着色され、さらに、上記長尺袋状生地17は、レース編み生地又はシースルー薄生地であるので、ブレード10が、味わいの深い、ソフトな有彩色を発揮して、これも独特な雰囲気を醸し出す。
また、上記段ボール2が、荒すきの和紙から成り、光透過性を備える構成としたので、独特の半透明のソフトな美感が醸し出される。特に和風の雰囲気も付加できる。
また、縦型ブラインドとして、鉛直状に吊下げられて用いられるので、補強細線体8,8は引張力に対して働き、適度のブレード10の捩れを許容しつつ、十分な吊下げ強度を発揮し、耐久性も優れ、安価に製造可能である。しかも、上述の種々の模様や色彩が付与されると、独特の佳麗な華やかさが発揮でき、また、カーテン風の豪華な美しさをも発揮可能となる。
2 段ボール
3 中芯厚紙
4 ライナ
5 ライナ
6 貫孔
6F 前端側貫孔
6B 後端側貫孔
8 補強細線体
10 ブレード
11 ブレード本体
11F 前端縁
11B 後端縁
15 端面
17 長尺袋状生地
18 長尺帯状生地
21 リフティングホール
N 眠り目縫い
0 オーバーロック始末
T 昇降用紐

Claims (10)

  1. 断面波形の中芯厚紙(3)と、両面側のライナ(4)(5)とを有する段ボール(2)を、短辺の端面(15)(15)に上記中芯厚紙(3)の波形が現れるように切断した帯板状のブレード本体(11)と、
    上記ブレード本体(11)の上記短辺の端面(15)(15)の一方から他方へ、上記中芯厚紙(3)と上記ライナ(4)(5)によって形成された貫孔(6)の内の2本以上に対して、挿通させた補強細線体(8)と、
    該細線体(8)が挿通された上記ブレード本体(11)を、全面に渡って包囲した長尺袋状生地(17)とを、
    具備することを特徴とするブラインド用ブレード。
  2. 上記細線体(8)が、竹ひごから成る請求項1記載のブラインド用ブレード。
  3. 上記ブレード本体(11)の上記中芯厚紙(3)と上記ライナ(4)(5)によって形成される貫孔(6)の内で、少なくとも上記ブレード本体(11)の前端縁(11F)・後端縁(11B)の近傍の前端側貫孔(6F)・後端側貫孔(6B)には、上記細線体(8)が挿通されている請求項1又は2記載のブラインド用ブレード。
  4. 上記長尺袋状生地(17)は、上記ブレード本体(11)の左端辺・右辺・前縁・後縁の各長さ寸法よりも僅かに大き目の左辺・右辺・前縁・後縁の各長さ寸法を有する2枚の長尺帯状生地(18)(18)を重ね合わせて、ロックミシンによるオーバーロック始末(R0 )が施されて長尺袋状に構成されている請求項1,2又は3記載のブラインド用ブレード。
  5. 上記ロックミシンによるオーバーロック始末(R0 )の後に、フリルミシンによる装飾フリルが付設されている請求項4記載のブラインド用ブレード。
  6. 昇降用紐(T)が挿通されるリフティングホール(21)(21)が貫設されると共に、該リフティングホール(21)は、ボタンホールミシンによる眠り目縫い(N)にて縁取りされている請求項1,2,3,4又は5記載のブラインド用フレード。
  7. 上記長尺袋状生地(17)が、熱転写カラー模様が熱転写されたポリエステル生地から成る請求項1,2,3,4,5又は6記載のブラインド用ブレード。
  8. 上記ブレード本体(11)は、有彩色に着色され、さらに、上記長尺袋状生地(17)は、レース編み生地又はシースルー薄生地である請求項1,2,3,4,5又は6記載のブラインド用ブレード。
  9. 上記段ボール(2)が、荒すきの和紙から成り、光透過性を備える請求項1,2,3,4,5,6,7又は8記載のブラインド用ブレード。
  10. 縦型ブラインドとして、鉛直状に吊下げられて用いられる請求項1,2,3,4,5,7,8又は9記載のブラインド用ブレード。
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