JP6746195B2 - ベルトインシート構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車などの車両に搭載される車両用シートの内部に、シートベルト装置のリトラクタが配設されているベルトインシート構造に関する。
本出願人は、ベルトインシート構造の一例として、特許文献1に記載のものを先に提案している。
同文献に記載されたベルトインシート構造においては、車両用シートのシートバック内に、シートベルト装置のウェビングを巻き取るためのリトラクタが配設されている。一方、シートバックの上部には、ウェビングガイドが設けられている。このウェビングガイドは、リトラクタから上向きに繰り出されたウェビングが挿通されるウェビング繰り出し口(ウェビング繰り出し部)を有している。ウェビングは、ウェビングガイドによってその繰り出し方向が変更された状態となり、車両用シートに着座する乗員の肩部上および上体の前面側に向けてさらに繰り出される。
このようなベルトインシート構造によれば、リトラクタやウェビングガイドが車両用シートに組み付けられているため、たとえば車両用シートを水平回転させて車両後方側や車両側方を向くようにした場合であっても、乗員はシートベルトの装着状態を維持することが可能である。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、未だ改善の余地がある。
車両衝突時におけるいわゆるベルトのすり抜けを防止して、シートベルト装置による乗員保護を適切に図る上では、ウェビングと乗員の肩部との当接位置は、できる限り乗員の頸部に近いことが挙げられるが、これ以外として、次のような条件を満たすことも要望される。
すなわち、図4(a)に示すように、乗員の肩部の後方におけるウェビング1の上下高さ方向の傾斜角αを、なるべく小さくすることが望まれる。同図仮想線のウェビング1のように、傾斜角αが大きい場合には、車両衝突時における乗員の拘束性が劣るものとなる。
また、同図(b)に示すように、ウェビングガイド3Aのウェビング繰り出し部35aと、乗員の肩部との間の距離Lが、余り大きくならないようにすることも望まれる。この条件は、乗員がベルトのすり抜けを生じ易い小柄な体格の場合に、とくに望まれる。
これに対し、前記従来技術においては、ウェビングガイドがシートバックに固定状態に設けられ、ウェビング繰り出し部の位置は常に一定である。これでは、大柄な乗員(たとえば男性)から小柄な乗員(たとえば女性や子供)まで、体格が相違する多くの乗員に対し、図4(a),(b)に示した条件を適切に満たすことは困難である。したがって、車両衝突時における乗員の拘束性をよくし、乗員保護を適切に図る上で、未だ改善の余地がある。
特開2014−69631号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、体格が相違する様々
な乗員を対象として、シートベルト装置による乗員拘束性を従来よりも良好なものとすることが可能なベルトインシート構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供されるベルトインシート構造は、車両用シート内にリトラクタが配設されたシートベルト装置と、前記車両用シートの横幅方向と略平行な回転軸を中心として回転可能となるように前記車両用シートのシートバックの上部に設けられ、前記シートベルト装置のウェビングをその向きが乗員肩部へ向くようにガイドするガイドローラを有し、前記回転軸を中心として回転することにより前記ガイドローラの高さが変更でき、かつ前記ガイドローラの位置が高い場合よりも低い場合の方が、前記ガイドローラが前方に位置するように構成されたウェビングガイドと、を備えている、ベルトインシート構造であって、前記ガイドローラは、前記車両用シートの横幅方向への位置変更、および変更された位置での固定が可能とされていることを特徴としている。
このような構成によれば、乗員の体格に応じてウェビングガイドを回転させ、ウェビング繰り出し部に相当するガイドローラの高さを変更することが可能であり、大柄な乗員の場合にはウェビング繰り出し部(ガイドローラ)を高く、かつ小柄な乗員の場合にはウェビング繰り出し部(ガイドローラ)を低く設定することができる。このことにより、乗員の肩部の後方におけるウェビングの上下高さ方向の傾斜角を小さくすることが可能となる。
加えて、本発明によれば、小柄な乗員に対応すべくウェビング繰り出し部(ガイドローラ)の高さを低く設定した場合には、高く設定した場合よりもウェビング繰り出し部(ガイドローラ)を車両用シートの前方側に位置させて、乗員の肩部に接近させることが可能である。小柄な乗員は、本来的には、大柄な乗員よりもベルトのすり抜けを生じ易くなるが、前記したような設定によれば、そのようなことを解消し、小柄な乗員のベルトのすり抜けを防止する効果をより高めることができる。
このようなことから、本発明によれば、従来技術と比較して、車両衝突時におけるシートベルト装置による乗員拘束性をよくし、乗員保護性能を高めることが可能である。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
(a)は、本発明に係るベルトインシート構造の一例を示す概略正面図であり、(b)は、(a)の一部断面側面図である。 (a)は、図1(a)の要部拡大正面図であり、(b)は、図1(b)の要部拡大断面図であり、(c)は、(a)に示す構造の動作例を示す要部拡大正面図である。 (a)は、図1に示すベルトインシート構造の動作例を示す概略正面図であり、(b)は、(a)の一部断面側面図である。 (a),(b)は、シートベルトの装着例を示す説明図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示すベルトインシート構造Aは、車両用シート6、この車両用シート6に組み付けられたシートベルト装置S、および車両用シート6のシートバック60の上部に設けられたウェビングガイド3を備えている。
シートベルト装置Sは、三点式であり、ウェビング1を巻き取るためのリトラクタ20は、シートバック60内に配設されている。このリトラクタ20から上向きに繰り出されたウェビング1は、ウェビングガイド3、およびシートフレーム61に固定されたバックル21に着脱自在なタング22を通過してから、その終端はシートフレーム61に固定されたラップアンカ24に固定されている。ウェビング1は、ウェビングガイド3から斜め下向きに延びてタング22に到るショルダベルト部1aと、タング22からラップアンカ24に到るラップベルト部1bとを有している。前者のショルダベルト部1aは、乗員の胸部や肩部の前方移動を規制するための部位であり、後者のラップベルト部1bは、乗員の腰部の前方移動を規制するための部位である。
ウェビングガイド3は、シートバック60の上部の横幅方向の片側(タング22の装着位置とは反対側)に設けられている。図2に示すように、ウェビングガイド3は、ケース30内に複数のガイドローラ31a〜31cが設けられた構成であり、ケース30の基部側は、支持軸32を介してシートバック60に支持されている。ケース30の支持は高い強度で図られており、好ましくは、シートバックフレーム(図示略)などの剛性の高い部材を利用して図られている。
ケース30の基端部および先端部には、開口部33,34が設けられている。リトラクタ20から上向きに繰り出されたウェビング1は、基端側の開口部33および複数のガイドローラ31a〜31cの相互間を通過して先端側の開口部34に到り、この開口部34からケース30の外部に繰り出される。先端側の開口部34に最も接近したガイドローラ31aの配置箇所は、ウェビング繰り出し部35に相当する。
ウェビングガイド3は、たとえば支持軸32の中心線C周りに回転させることが可能とされている。このような構成に基づき、ウェビングガイド3は、図1および図2で示す起立状態と、図2(b)の仮想線ならびに図3に示す前倒し状態とに切り替え設定可能であり、ウェビング繰り出し部35の高さ(ガイドローラ31aの高さ)を変更可能である。また、ウェビングガイド3の起立状態時よりも、前倒し状態時の方が、ウェビング繰り出し部35の位置が車両用シート6の前方側に位置するようになっている。
好ましくは、ウェビングガイド3の設定角度は、前記起立状態から前倒し状態までの範囲内において、複数段階あるいは無段階で設定変更可能とされている。ウェビングガイド3は、所望の角度に設定された状態において、ウェビング1から車両用シート6の前方側への強い引張力を受けた場合であっても容易に角度変更を生じないようにされている。このような構成は、回転可能な機械要素を所望の角度で位置決め固定し得る公知の機構(たとえば、ラチェットギヤとラチェット爪との組み合わせ機構など)を用いて実現することが可能である。
図2(a),(c)に示すように、ガイドローラ31aは、軸部39に沿ってスライド可能とされており、ウェビング繰り出し部35を車両用シート6の横幅方向に位置変更可能とされている。好ましくは、このような位置変更は、複数段階あるいは無段階で行なうことが可能とされている。また、ガイドローラ31aがウェビング1から引張力を受けた場合であっても、ガイドローラ31aの位置は容易に変更されないように構成されている。このような構成は、軸体に沿ってスライド可能に設けられた機械要素を所望の位置で固定し得る公知の機構(たとえば、スライド可能な軸体に凹部を設けておき、この凹部に係合ピンを係合させる機構など)を用いて実現することが可能である。
次に、前記したベルトインシート構造Aの作用について説明する。
まず、図1に示すように、乗員8(8a)が、座高Haの高い大柄である場合には、ウェビングガイド3を起立状態に設定する。このことにより、ウェビング繰り出し部35を、大柄な乗員8aの肩部に対応した高めの配置とし、同図(b)に示すように、乗員8aの肩部の後方におけるウェビング1の傾斜角α1を小さくすることができる。一方、同図(a)において、ウェビング繰り出し部35は、車両用シート6の横幅方向に位置調整可能であるため、この調整により、ウェビング1を乗員8aの肩部の頸部に近い箇所へ当接するように設定することができる。したがって、いわゆるベルト抜けが生じないようにすることもできる。
次いで、図3に示すように、乗員8(8b)が、座高Hbの低い小柄である場合には、ウェビングガイド3を前倒し状態、またはこれに近い状態とする。このことにより、ウェビング繰り出し部35を、小柄な乗員8bの肩部に対応した低めの配置とし、同図(b)に示すように、乗員8bの肩部の後方におけるウェビング1の傾斜角α2を、小さくすることができる。また、ウェビングガイド3を前倒し状態、またはこれに近い状態にすると、ウェビング繰り出し部35は、車両用シート6の前方側に変位し、乗員8bの肩部に接近する。小柄な乗員8bは、大柄な乗員8aと比較してベルト抜けを生じ易くなる傾向があるが、前記したようにウェビング繰り出し部35を乗員8bの肩部に接近させることによって、ベルト抜けを生じ難くする効果が高められる。さらに、図3(a)に示した状態においても、ウェビング繰り出し部35を車両用シート6の横幅方向に位置変更可能であるため、ウェビング1を乗員8aの肩部の頸部に近い箇所へ当接するように設定することが可能である。
このように、本実施形態のベルトインシート構造Aによれば、乗員8の体格が大柄、小柄のいずれであっても、ベルト抜けが生じ難い状態にウェビング1を設定することが可能である。したがって、男性、女性、子供などの幅広い乗員8を対象として、車両衝突時における乗員拘束性をよくすることができる。このような作用は、車両用シート6を水平回転させて、その向きを変更したような場合においても適切に得られる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係るベルトインシート構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
ウェビングガイドを回転可能とするための手段は、前記したように車両用シートの横幅方向に延びる支持軸を用いてウェビングガイドを支持する手段に限らず、たとえばボールジョイントを用いるなど、他の様々な手段を採用することができる。ウェビングガイドは、車両用シートの横幅方向と略平行な回転軸を中心として回転させることが可能であればよく、これ以外の方向にもさらに回転可能とされていてもかまわない。
本発明は、車両用シートの向きを変更可能とされている車両や、ピラーレスなどの車両に好適であるが、これに限定されず、一般の乗用車を始めとして、これ以外のバスなどにも好適である。車両用シートは、フロントシート、リヤシートなどの区別を問わない。
ウェビングガイドの上側に、車両への乗り降り時に手で掴むアシストグリップを設けるような手段を採用することもできる。
A ベルトインシート構造
C 中心線(ウェビングガイドの回転中心)
S シートベルト装置
1 ウェビング
20 リトラクタ
3 ウェビングガイド
35 ウェビング繰り出し部
6 車両用シート
60 シートバック

Claims (1)

  1. 車両用シート内にリトラクタが配設されたシートベルト装置と、
    前記車両用シートの横幅方向と略平行な回転軸を中心として回転可能となるように前記車両用シートのシートバックの上部に設けられ、前記シートベルト装置のウェビングをその向きが乗員肩部へ向くようにガイドするガイドローラを有し、前記回転軸を中心として回転することにより前記ガイドローラの高さが変更でき、かつ前記ガイドローラの位置が高い場合よりも低い場合の方が、前記ガイドローラが前方に位置するように構成されたウェビングガイドと、
    を備えている、ベルトインシート構造であって、
    前記ガイドローラは、前記車両用シートの横幅方向への位置変更、および変更された位置での固定が可能とされていることを特徴とする、ベルトインシート構造。
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