JP6742217B2 - 空調機 - Google Patents

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Description

本発明は、空調機に関する。
蒸気圧縮式の空調機の一形態として、コンデンサと、エバポレータと、コンプレッサと、がひとつの本体の内部にまとめられた一体式空調機がある。一体式空調機は、室外機と室内機とに分離されていないため、さまざまな場所に設置される。
例えば、特許文献1には、エバポレータとコンデンサとを含む除湿機が開示されている。特許文献1に記載された除湿機は、エバポレータに空気を取り込むための第1の吸込口と、コンデンサに空気を取り込むための第2の吸込口と、を備えている。除湿機は、第1の吸込口から第1の吹出口へと空気を送り出すための第1の送風装置と、第2の吸込口から第2の吹出口へと空気を送り出すための第2の送風装置と、を備えている。第1の送風装置と第2の送風装置とには、それぞれ別個独立したファンが設けられている。
特開2011−127891号公報
従来の除湿機は、上記したようにエバポレータに空気を流すための第1の送風装置と、コンデンサに空気を流すための第2の送風装置とを備えている。それぞれの送風装置における風路を形成するための壁部やダクトが必要であることに加え、それぞれの送風装置にファンを設けることが必要である。そのため、機器の大型化を避けることが困難であり、機器の扁平化及び小型化が難しいという問題がある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、冷凍サイクルを構成する装置を内蔵しながらも扁平且つ小型な空調機を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る空調機(100,100A,100B,100C,100D,100E)は、冷凍サイクルを構成し、冷媒を蒸発させるエバポレータ(130,130B,130C,130D)と、前記エバポレータと共に冷凍サイクルを構成し、前記冷媒を凝縮するコンデンサ(120,120B,120C,120D)と、前記エバポレータ及び前記コンデンサへ向けて空気を送出する一つの遠心ファン(150)と、前記エバポレータ、前記コンデンサ、及び前記遠心ファンを収容するケーシング(110,110A,110C,110D,110E)と、を備える。前記エバポレータ、前記コンデンサ、及び前記遠心ファンが、前記遠心ファンの回転軸に交わる平面上に並ぶように配置され、前記エバポレータ及び前記コンデンサが、前記遠心ファンの回転軸方向から見て前記遠心ファンの少なくとも一部を囲うように配置されている。
本発明によれば、エバポレータ及びコンデンサが、遠心ファンから空気が送出される領域に配置され、遠心ファンを囲んでいるので、一つの遠心ファンで一つの吸込口から空気を吸い込んでエバポレータ及びコンデンサの双方に空気を送り込むことができ、遠心ファン及び吸込口を共通化できるので空調機を小型化することができる。また、エバポレータを通る空気とコンデンサを通る空気とを仕切る壁等を設ける必要が無くなるため、空調機を小型化することができる。更に、エバポレータ及びコンデンサは、遠心ファンの回転軸方向から見て遠心ファンを囲うように配置されているので、ファンとエバポレータ及びコンデンサとを厚み方向に重ねる必要が無くなり、遠心ファンを挟む方向においてケーシングを扁平化することができ、空調機を扁平化することができる。
本発明によれば、冷凍サイクルを構成する装置を内蔵しながらも扁平且つ小型な空調機を提供することができる。
図1は、本発明の第1実施形態である空調機を表す平面図である。 図2は、図1のII-II断面を表す断面図である。 図3は、図1のIII-III断面を表す断面図である。 図4は、図2及び図3のIV-IV断面を表す断面図である。 図5は、第1実施形態の変形例である空調機を表す平面図である。 図6は、本発明の第2実施形態である空調機を表す平面図である。 図7は、第2実施形態の変形例である空調機を表す平面図である。 図8は、本発明の第3実施形態である空調機を表す平面図である。 図9は、本発明の第4実施形態である空調機を表す平面図である。 図10は、第1実施形態の変形例である空調機を表す平面図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
まず、図1〜図4を参照しながら、第1実施形態に係る空調機について説明する。なお、図2は、図1に表した切断面II−IIにおける断面図である。図3は、図1に表した切断面III−IIIにおける断面図である。図4は、図2及び図3に表した切断面IV-IVにおける断面図である。
図1に表した空調機100は、ケーシング110と、コンデンサ120と、エバポレータ130と、コンプレッサ140と、遠心ファン150と、を備える。コンデンサ120と、エバポレータ130と、コンプレッサ140と、遠心ファン150と、は、ケーシング110の内部にまとめられた状態で設置されている。
コンデンサ120は、遠心ファン150の周囲に設けられている。具体的には、コンデンサ120は、遠心ファン150の中心151を通る直線の片側において、遠心ファン150を囲うように配置されている。言い換えれば、コンデンサ120は、遠心ファン150の中心151を基点として、遠心ファン150の周囲の円形状領域の一部に配置されている。更に言い換えれば、中心151を通る回転軸に直交する断面において、その一部分が、コンデンサ120が配置されている断面部分となっている。なお、遠心ファン150の中心151を通る直線は、1本の直線には限定されず、複数の直線であってもよい。この詳細については、後述する。
コンデンサ120は、コンプレッサ140により圧縮された高圧高温の冷媒の熱を外部へ放熱し、冷媒を凝縮させる熱交換器である。コンデンサ120の体格は、エバポレータ130の体格と比較して同等以上である。図1に表した空調機100では、コンデンサ120の体格は、エバポレータ130の体格と略同等である。
エバポレータ130は、遠心ファン150の周囲に設けられている。具体的には、エバポレータ130は、遠心ファン150の中心151を通る直線の片側であって、遠心ファン150からみてコンデンサ120とは反対側において、遠心ファン150を囲うように配置されている。言い換えれば、エバポレータ130は、遠心ファン150の中心151を基点として、遠心ファン150の周囲の円形状領域の一部に配置されている。更に言い換えれば、中心151を通る回転軸に直交する断面において、その一部分が、エバポレータ130が配置されている断面部分となっている。従って、回転軸に直交する断面は、コンデンサ120が配置されている断面部分と、エバポレータ130が配置されている断面部分とに分けられている。
エバポレータ130は、外部から熱を吸収し、コンデンサ120から膨張弁を介して供給された冷媒を蒸発させる熱交換器である。
図1に表したように、コンデンサ120及びエバポレータ130は、遠心ファン150の略全部を囲うように、遠心ファン150の周囲の円形状領域に配置されている。コンデンサ120及びエバポレータ130は、遠心ファン150の中心151を基点に、遠心ファン150の周囲の円形状領域の面積を分けている。
コンプレッサ140は、コンデンサ120及びエバポレータ130により囲まれた領域の外側に配置されている。コンプレッサ140は、エバポレータ130において低圧低温で蒸発した冷媒を吸い込み圧縮し、高圧高温の冷媒にする。
遠心ファン150は、ケーシング110の中央部に配置され、コンデンサ120及びエバポレータ130により囲まれた領域に配置されている。図1に表した空調機100では、遠心ファン150が空気を吸い込む方向にみて、コンデンサ120及びエバポレータ130により囲まれた領域は、略矩形を有する。遠心ファン150が空気を吸い込む方向は、図2に表した矢印A1及び図3に表した矢印A11の方向である。
図2に表した矢印A1及び図3に表した矢印A11のように、遠心ファン150は、ケーシング110の下から空気を吸い込む。そして、図1及び図2に表した矢印A2及び矢印A3のように、遠心ファン150は、コンデンサ120へ向けて空気を送る。また、図1及び図3に表した矢印A12及び矢印A13のように、遠心ファン150は、エバポレータ130へ向けて空気を送る。
図2に表したように、ケーシング110の内部であって、コンデンサ120が設けられた領域の上部には、暖風通風路115が設けられている。図2及び図4に表した矢印A4、矢印A5、矢印A6及び矢印A7のように、遠心ファン150からコンデンサ120へ向かって送り出された空気は、コンデンサ120により暖められ、暖風通風路115を通り、ケーシング110に設けられた暖風吹出口111を通して空調機100の外部へ導かれる。
また、図3に表したように、ケーシング110の内部であって、エバポレータ130が設けられた領域の上部には、冷風通風路116が設けられている。図3及び図4に表した矢印A14、矢印A15、矢印A16及び矢印A17のように、遠心ファン150からエバポレータ130へ向かって送り出された空気は、エバポレータ130により冷やされ、冷風通風路116を通り、ケーシング110に設けられた冷風吹出口112を通して空調機100の外部へ導かれる。
本実施形態に係る空調機100によれば、コンデンサ120と、エバポレータ130と、遠心ファン150と、がケーシング110の内部にまとめられた状態で設置され、遠心ファン150がコンデンサ120及びエバポレータ130により囲まれた領域に配置されている。そのため、ふたつの熱交換器であるコンデンサ120及びエバポレータ130をコンパクトに配置することができるとともに、コンデンサ120により生成される暖風と、エバポレータ130により生成される冷風と、をより良いスペース効率で空調機100の外部へ送ることができる。これにより、本実施形態に係る空調機100は、扁平及び小型な体格を実現することができる。
また、図1に表したように、コンデンサ120は、コンデンサ120とエバポレータ130との間の境界部に設けられたガイド部121を有する。ガイド部121は、本発明の抑制部に相当する。ガイド部121は、第1部分121aと、第2部分121bとを有する。第1部分121aは、遠心ファン150と向かい合うコンデンサ120の表面125に沿う方向に延びている。第2部分121bは、第1部分121aをコンデンサ120の表面125から離隔させるように突出している部分である。なお、図1に表したように、複数のコンデンサ120が設けられた場合には、ガイド部121は、複数のコンデンサ120同士の間の境界部に設けられていてもよい。
例えば、遠心ファンからコンデンサへ向かって送り出された空気の一部は、例えば、図1に表した矢印A3のようには直接的にコンデンサの内部を通らず、コンデンサの表面に沿って流れることがある。コンデンサの表面に沿って流れた空気であって、コンデンサにより暖められた空気が、エバポレータへ向かって流れると、エバポレータにより冷やされた空気と混ざり合う。すると、空調機の性能が低下することがある。
これに対して、本実施形態のコンデンサ120は、表面125に沿う方向に延びたガイド部121を有する。ガイド部121は、コンデンサ120の表面125に沿って流れた空気をコンデンサ120の内部へ導くことができる。より具体的には、図1の中心151回りの矢印方向に遠心ファン150が回転することで空気がコンデンサ120に向けて送り出され、コンデンサ120の表面125に沿って空気が流れる。これにより、ガイド部121は、コンデンサ120の表面125に沿って流れた空気であって、コンデンサ120により暖められた空気である暖風が、エバポレータ130へ向かって流れることを抑えることができる。そのため、空調機100の性能が低下することを抑えることができる。ガイド部121の形態は図1に示したものに限られない。図10に示される変形例としての空調機100Fでは、より短い突起部としてのガイド部121Fが設けられている。上記したような空気の流れの抑制効果があれば、抑制部の実施形態としては様々な態様が採用されうる。
また、図1に表したように、エバポレータ130は、コンデンサ120とエバポレータ130との間の境界部に設けられたガイド部131を有する。ガイド部131は、第1部分131aと、第2部分131bとを有する。第1部分131aは、遠心ファン150と向かい合うエバポレータ130の表面135に沿う方向に延びている。第2部分131bは、第1部分131aをエバポレータ130の表面135から離隔させるように突出している部分である。なお、図1に表したように、複数のエバポレータ130が設けられた場合には、ガイド部131は、複数のエバポレータ130同士の間の境界部に設けられていてもよい。
例えば、遠心ファンからエバポレータへ向かって送り出された空気の一部は、例えば、図1に表した矢印A12のようには直接的にエバポレータの内部を通らず、エバポレータの表面に沿って流れることがある。エバポレータの表面に沿って流れた空気であって、エバポレータにより冷やされた空気が、コンデンサへ向かって流れると、コンデンサにより暖められた空気と混ざり合う。すると、空調機の性能が低下することがある。
これに対して、本実施形態のエバポレータ130は、表面135に沿う方向に延びたガイド部131を有する。ガイド部131は、エバポレータ130の表面135に沿って流れた空気をエバポレータ130の内部へ導くことができる。より具体的には、図1の中心151回りの矢印方向に遠心ファン150が回転することで空気がエバポレータ130に向けて送り出され、エバポレータ130の表面135に沿って空気が流れる。これにより、ガイド部131は、エバポレータ130の表面135に沿って流れた空気であって、エバポレータ130により冷やされた空気である冷風が、コンデンサ120へ向かって流れることを抑えることができる。ガイド部131の形態も図1に示したものに限られない。図10に示される変形例としての空調機100Fでは、より短い突起部としてのガイド部131Fが設けられている。
次に、図5を参照しながら、第1実施形態の変形例に係る空調機について説明する。空調機100では、暖風吹出口111から吹き出される暖風の方向である矢印A7の方向は、冷風吹出口112から吹き出される冷風の方向である矢印A17の方向と略同じである。これに対して、図5に表した空調機100Aでは、暖風吹出口111Aから吹き出される暖風の方向である矢印A8の方向は、冷風吹出口112Aから吹き出される冷風の方向である矢印A18の方向とは反対である。他の構造は、図1に関して前述した空調機100の構造と同様である。
図5に表した矢印A2、矢印A3及び矢印A8のように、遠心ファン150からコンデンサ120へ向かって送り出された空気は、コンデンサ120により暖められ、ケーシング110に設けられた暖風吹出口111Aを通して、エバポレータ130により冷やされた空気とは反対の方向へ吹き出される。
一方で、図5に表した矢印A12、矢印A13及び矢印A18のように、遠心ファン150からエバポレータ130へ向かって送り出された空気は、エバポレータ130により冷やされ、ケーシング110に設けられた冷風吹出口112を通して、コンデンサ120により暖められた空気とは反対の方向へ吹き出される。
図5に表した空調機100Aによれば、暖風と冷風とが互いに混ざり合うことをより確実に抑えることができる。
次に、図6を参照しながら、第2実施形態に係る空調機について説明する。空調機100では、遠心ファン150が空気を吸い込む方向にみて、コンデンサ120及びエバポレータ130により囲まれた領域は、略矩形を有する。これに対して、図6に表した空調機100Bでは、遠心ファン150が空気を吸い込む方向である回転軸方向にみて、コンデンサ120B及びエバポレータ130Bにより囲まれた領域は、略円形を有する。また、コンデンサ120Bとエバポレータ130Bとの間の隙間は、空調機100の場合よりも大きくなっており、エバポレータ130B及びコンデンサ120Bは、遠心ファン150の回転軸方向から見て遠心ファン150の一部を囲うように配置されている。他の構造は、図1に関して前述した空調機100の構造と同様である。
遠心ファン150からコンデンサ120Bへ向かって送り出された空気の流れは、前述した空調機100における空気の流れと同じである。すなわち、図6に表した矢印A2、矢印A3、矢印A9及び矢印A7のように、遠心ファン150からコンデンサ120Bへ向かって送り出された空気は、コンデンサ120Bにより暖められ、暖風通風路115を通り、ケーシング110に設けられた暖風吹出口111を通して空調機100Bの外部へ導かれる。
また、遠心ファン150からエバポレータ130Bへ向かって送り出された空気の流れは、前述した空調機100における空気の流れと同じである。すなわち、図6に表した矢印A12、矢印A13、矢印A19及び矢印A17のように、遠心ファン150からエバポレータ130Bへ向かって送り出された空気は、エバポレータ130Bにより冷やされ、冷風通風路116を通り、ケーシング110に設けられた冷風吹出口112を通して空調機100Bの外部へ導かれる。
図6に表した空調機100Bによれば、コンデンサ120B及びエバポレータ130Bにより囲まれた領域が略円形を有し、遠心ファン150の外形と相似するため、遠心ファン150から送り出された空気がコンデンサ120Bの表面及びエバポレータ130Bの表面に沿って流れる。これにより、遠心ファン150から送り出された空気の流れを乱すこと無く、より確実にコンデンサ120B及びエバポレータ130Bの内部へ導くことができる。
次に、図7を参照しながら、第2実施形態の変形例に係る空調機について説明する。図7に表した空調機100Cでは、コンデンサ120Cは、遠心ファン150の中心151を通るふたつの直線L1、L2の片側において、遠心ファン150を囲うように配置されている。この場合であっても、コンデンサ120Cは、遠心ファン150の中心151を基点として、遠心ファン150の周囲の円形状領域の一部に配置されている。
また、エバポレータ130Cは、遠心ファン150の中心151を通るふたつの直線L1、L2の片側であって、遠心ファン150からみてコンデンサ120Cとは反対側において、遠心ファン150を囲うように配置されている。この場合であっても、言い換えれば、エバポレータ130Cは、遠心ファン150の中心151を基点として、遠心ファン150の周囲の円形状領域の一部に配置されている。
図7に表したように、コンデンサ120Cの体格は、エバポレータ130Cの体格よりも大きい。遠心ファン150が空気を吸い込む方向にみて、コンデンサ120C及びエバポレータ130Cにより囲まれた領域は、略円形を有する。
暖風吹出口111Cから吹き出される暖風の方向は、冷風吹出口112Cから吹き出される冷風の方向とは反対である。すなわち、図7に表した矢印A2、矢印A3、矢印A9及び矢印A8のように、遠心ファン150からコンデンサ120Cへ向かって送り出された空気は、コンデンサ120Cにより暖められ、ケーシング110Cに設けられた暖風吹出口111Cを通して、エバポレータ130Cにより冷やされた空気とは反対の方向へ吹き出される。
一方で、図7に表した矢印A12、矢印A13、矢印A19及び矢印A18のように、遠心ファン150からエバポレータ130Cへ向かって送り出された空気は、エバポレータ130Cにより冷やされ、ケーシング110Cに設けられた冷風吹出口112Cを通して、コンデンサ120Cにより暖められた空気とは反対の方向へ吹き出される。
図7に表した空調機100Cによれば、遠心ファン150から送り出された空気をより確実にコンデンサ120C及びエバポレータ130Cの内部へ導くことができるとともに、暖風と冷風とが互いに混ざり合うことをより確実に抑えることができる。
次に、図8を参照しながら、第3実施形態に係る空調機について説明する。図8に表した空調機100Dでは、遠心ファン150が空気を吸い込む方向にみて、コンデンサ120D及びエバポレータ130Dにより囲まれた領域は、略六角形を有する。
また、暖風吹出口111Dから吹き出される暖風の方向は、冷風吹出口112Dから吹き出される冷風の方向とは反対である。すなわち、図8に表した矢印A2、矢印A3、矢印A9及び矢印A8のように、遠心ファン150からコンデンサ120Dへ向かって送り出された空気は、コンデンサ120Dにより暖められ、ケーシング110Dに設けられた暖風吹出口111Dを通して、エバポレータ130Dにより冷やされた空気とは反対の方向へ吹き出される。
一方で、図8に表した矢印A12、矢印A13、矢印A19及び矢印A18のように、遠心ファン150からエバポレータ130Dへ向かって送り出された空気は、エバポレータ130Dにより冷やされ、ケーシング110Dに設けられた冷風吹出口112Dを通して、コンデンサ120Dにより暖められた空気とは反対の方向へ吹き出される。
続いて、図9を参照しながら、第4実施形態に係る空調機について説明する。図9に泡ラワした空調機100Eでは、遠心ファン150が空気を吸い込む方向にみて、コンデンサ120Eとエバポレータ130Eとは、遠心ファン150を挟んで互いに反対側に位置するように配置されている。尚、コンデンサ120Eとエバポレータ130Eとは、円ファン150を挟んで正対するように配置されているが、互いにずれた位置において遠心ファン150の一部を囲うようにしてもよい。コンデンサ120E及びエバポレータ130Eは、遠心ファン150の回転軸方向から見て遠心ファン150の一部を囲うように配置されている。
遠心ファン150からコンデンサ120Eへ向かって送り出された空気は、コンデンサ120Eにより暖められ、ケーシング110Eに設けられた暖風吹出口111Eを通して吹き出される。
遠心ファン150からエバポレータ130Eへ向かって送り出された空気は、エバポレータ130Eにより冷やされ、ケーシング110Eに設けられた冷風吹出口112Eを通して吹き出される。
ケーシング110Eには、ガイド部121E及びガイド部131Eが設けられている。ガイド部121E及びガイド部131Eは、コンデンサ120E又はエバポレータ130Eによって囲われていない領域において遠心ファン150と対向するように設けられている。ガイド部121E及びガイド部131Eは、遠心ファン150から吹き出された空気を、コンデンサ120Eとエバポレータ130Eとに振り分ける役割を果たしている。
上記したように、本実施形態に係る空調機100,100A,100B,100C,100D,100E、は、冷凍サイクルを構成し、冷媒を蒸発させるエバポレータ130,130B,130C,130D,130Eと、エバポレータ130,130B,130C,130D,130Eと共に冷凍サイクルを構成し、冷媒を凝縮するコンデンサ120,120B,120C,120D,120Eと、エバポレータ130,130B,130C,130D,130E及びコンデンサ120,120B,120C,120D,120Eへ向けて空気を送出する遠心ファン150と、エバポレータ130,130B,130C,130D,130E、コンデンサ120,120B,120C,120D,120E、及び遠心ファン150を収容するケーシング110,110A,110C,110D,110Eと、を備えている。本実施形態においては、エバポレータ130,130B,130C,130D,130E及びコンデンサ120,120B,120C,120D,120Eが、遠心ファン150の回転軸方向から見て遠心ファン150の少なくとも一部を囲うように配置されている。
エバポレータ130,130B,130C,130D,130E及びコンデンサ120,120B,120C,120D,120Eが、遠心ファン150から空気が送出される領域に配置され、遠心ファン150を囲んでいるので、一つの遠心ファン150でエバポレータ130,130B,130C,130D,130E及びコンデンサ120,120B,120C,120D,120Eの双方に空気を送り込むことができ、空調機100,100A,100B,100C,100D,100Eを小型化することができる。更に、エバポレータ130,130B,130C,130D,130E及びコンデンサ120,120B,120C,120D,120Eは、遠心ファン150の回転軸方向から見て遠心ファン150の少なくとも一部を囲うように配置されているので、遠心ファン150を挟む方向においてケーシング110,110A,110C,110D,110Eを扁平化することができ、空調機100,100A,100B,100C,100D,100Eを扁平化することができる。
コンデンサ120,120B,120C,120Dの体格は、エバポレータ130,130B,130C,130Dの体格と比較して同等以上となるように構成されている。
図5及び図6に示されるように、エバポレータ130B,130C及びコンデンサ120B,120Cは、遠心ファン150の周囲に湾曲して配置されており、遠心ファン150の中心151を基点として、エバポレータ130B,130Cの回転軸方向への投影面積と、コンデンサ120B,120Cの回転軸方向への投影面積とが分けられている。換言すれば、遠心ファン150の中心151を通る回転軸に直交する断面は、エバポレータ130B,130Cが配置されている断面部分と、コンデンサ120B,120Cの断面部分とに分けられている。
図1に示されるように、遠心ファン150から送出され、コンデンサ120に触れた空気が、エバポレータ130側に流れるのを抑制する抑制部としてのガイド部121が設けられている。ガイド部121は本発明の抑制部の一例であって、例えば、図5及び図6に示されるコンデンサ120B,120Cの端部に設けられるタンク周りの段差によって、空気の流れを抑制することでも実現することができる。また、図9に示されるガイド部121Eのように、空気を振り分ける機能を有する部分として構成し、あわせて抑制部としての機能をもたせることもできる。図10に示されるガイド部121Fのように、突起構造によっても抑制部の機能を実現することもできる。
ガイド部121は、コンデンサ120のエバポレータ130に隣接する端部に設けられている。ガイド部121は、コンデンサ120のエバポレータ130に隣接する端部に一端としての第2部分121bが繋がれ、他端としての第1部分121aがエバポレータ130から離れる方向に向かうように設けられている。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合及び原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではない。また、上記各実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合及び原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。特に、ある量について複数個の値が例示されている場合、特に別記した場合及び原理的に明らかに不可能な場合を除き、それら複数個の値の間の値を採用することも可能である。また、上記各実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合及び原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
100,100A,100B,100C,100D,100E:空調機
110,110A,110C,110D,110E:ケーシング
120,120B,120C,120D,120E:コンデンサ
121,121E,121F:ガイド部
130,130B,130C,130D,130D:エバポレータ
150:遠心ファン

Claims (6)

  1. 空調機であって、
    冷凍サイクルを構成し、冷媒を蒸発させるエバポレータ(130,130B,130C,130D,130E)と、
    前記エバポレータと共に冷凍サイクルを構成し、前記冷媒を凝縮するコンデンサ(120,120B,120C,120D,120E)と、
    前記エバポレータ及び前記コンデンサへ向けて空気を送出する一つの遠心ファン(150)と、
    前記エバポレータ、前記コンデンサ、及び前記遠心ファンを収容するケーシング(110,110A,110C,110D,110E)と、を備え、
    前記エバポレータ、前記コンデンサ、及び前記遠心ファンが、前記遠心ファンの回転軸に交わる平面上に並ぶように配置され、
    前記エバポレータ及び前記コンデンサが、前記遠心ファンの回転軸方向から見て前記遠心ファンの少なくとも一部を囲うように配置されている、空調機。
  2. 請求項1に記載の空調機であって、
    前記コンデンサの体格は、前記エバポレータの体格と比較して同等以上である、空調機。
  3. 請求項1又は2に記載の空調機であって、
    前記エバポレータ(130B,130C)及び前記コンデンサ(120B,120C)は、前記遠心ファンの周囲に湾曲して配置されており、
    前記回転軸に直交する断面は、前記エバポレータが配置されている断面部分と、前記コンデンサの断面部分とに分けられている、空調機。
  4. 請求項3に記載の空調機であって、
    前記遠心ファンから送出され、前記コンデンサに触れた空気が、前記エバポレータ側に流れるのを抑制する抑制部(121,121E,121F)が設けられている、空調機。
  5. 請求項4に記載の空調機であって、
    前記抑制部は、前記コンデンサの前記エバポレータに隣接する端部に設けられている、空調機。
  6. 請求項5に記載の空調機であって、
    前記抑制部は、前記端部に一端が繋がれ、他端が前記エバポレータから離れる方向に向かうように設けられている、空調機。

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