JP6740694B2 - 印刷装置 - Google Patents
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Description
従って、環境要因の異物や環境要因以外の異物が印刷部に持ち込まれ、印刷部に悪影響を及ぼすおそれを抑制することができる。
接触面は固定部で固定された部分と弾性部材で押圧された部分との間に配置されるので、接触面の形状の変化が生じにくくなり、接触面の面積の変動が抑制され、除去部材は安定して媒体の印刷面に付着した異物を除去することができる。
一方の端部と他方の端部との間で湾曲した部分が印刷面に接する構成は、一方の端部と他方の端部との間に接触面が形成される構成であり、接触面の端部が固定されている構成に相当し、接触面の面積の変動が抑制され、除去部材は安定して媒体の印刷面に付着した異物を除去することができる。
さらに、除去部材を繊維の集合体で構成すると、除去部材の内部に空間が形成され、当該空間に異物を捕集(保持)することができる。従って、除去部材の内部に空間が形成されると、除去部材の内部に空間が形成されない場合と比べて、除去部材の異物捕集能力を高めることができる。
「印刷装置の概要」
図1は、実施形態1に係る印刷装置の構成を示す概略断面図である。
最初に、図1を参照し、印刷装置10の概要を説明する。
以降の説明では、印刷装置10の高さ方向をZ方向とし、Z方向に直交しセット部20から巻取部50に向かう方向をY方向とし、Z方向及びY方向に直交する方向(媒体Mの幅方向)をX方向とする。また、方向を示す矢印の先端側を(+)方向とし、基端側を(−)方向とする。
なお、X方向は「搬送方向と直交する幅方向」の一例である。
また、セット部20及び巻取部50は、記録ヘッド41よりも低い位置に配置されている。
なお、媒体Mは、ロール紙でなく単票紙であってもよい。
記録ヘッド41は、インクを吐出することで、媒体Mの印刷面M1に画像を印刷する。つまり、記録ヘッド41は、媒体Mの印刷面M1に印刷を行う印刷部として機能する。なお、印刷部は、媒体Mに画像の印刷を行うものであればよく、媒体Mに画像を転写する転写ローラー等の構成であってもよい。転写ローラーに異物が付着すると、画像と共に異物が媒体Mに転写されてしまい、画像の印刷品位が低下するおそれがあるためである。
なお、除去部60の詳細は、後述する。
そして、媒体Mの印刷面M1に付着した異物は、印刷領域40に持ち込まれ、記録ヘッド41のノズル形成面41Aに付着するおそれがある。
図2は、斜め方向(媒体の印刷面に交差する方向)から見た除去部の状態を示す概略図である。図3及び図4は、図1の破線で囲まれた領域Aの拡大図であり、除去部の状態を示す概略図である。
図2乃至図4では、説明に不要な構成要素の図示が省略され、除去部60の状態を分かりやすくするために、弾性部材62が破線で図示されている。また、図2においては、媒体Mが一点鎖線で図示されている。また、図2の除去部材61の状態は、図3の除去部材61の状態に対応する。
次に、図2乃至図4を参照し、除去部60の概要を説明する。
ロール体Rを製造する工程(例えば、裁断する裁断工程)によって、媒体MのX方向(幅方向)における端部、すなわち媒体Mの印刷面M1の端M2,M3に、異物が多く付着しやすい(例えば、裁断工程によって媒体Mにおける幅方向の端部に裁断屑が付着する)。除去部材61(除去部60)は、媒体Mの印刷面M1の端M2,M3に接するように配置されているので、除去部材61(除去部60)が媒体Mの印刷面M1の端M2,M3に接さずに媒体Mの印刷面M1の端に多く付着した異物が除去されない、という不具合を抑制することができる。
なお、除去部60は、例えばネジによって固定部7に対して着脱可能に取り付けられる構成であってもよい。
仮に、磁石8が配置されていない領域で、除去部材61及び弾性部材62が互いに接着され、除去部材61の変位の自由度が阻害されると、除去部材61は、弾性部材62の影響を受けて変位し、媒体Mの印刷面M1に均一に接することが難しくなるおそれがある。除去部材61と媒体Mの印刷面M1との接触面積の均一性が悪くなると、除去部材61が媒体Mの印刷面M1に付着した異物を均一に除去することが難しくなる。
なお、端部61aは「一方の端部」の一例であり、端部61bは「他方の端部」の一例である。
例えば、接触面65を形成する除去部材61の端部61a,61bの一方(例えば、端部61a)が固定部7に固定されていない場合、除去部材61は端部61a側で変位しやすくなる。除去部材61が端部61a側で変位すると、接触面65の面積が変動し、除去部材61の異物除去能力が変動することになる。
なお、端部61a及び端部61bは、弾性部材62を挟み、互いに近接して配置されているが、端部61a及び端部61bは、互いに離間して配置される構成であってもよい。
なお、除去部材61は、繊維を絡ませて布状にしたフェルトであってもよい。除去部材61は、繊維を織ったり、編んだりすることで形成された布であってもよい。
従って、除去部材61は多数の繊維の集合体であることが好ましい。
本実施形態では、除去部60は固定部7に対して着脱可能に取り付けられているので、除去部60の異物除去能力が低下した場合に、除去部60を固定部7から取り外し、異物除去能力を回復させるメンテナンス(除去部60で捕集された異物を取り除く作業)を実施した後に、除去部60を固定部7に固定する。異物除去能力が低下した除去部60を再生し、再利用するので、印刷装置10の維持費用(メンテナンス費用)を抑制することができる。
弾性部材62は、固定部7から媒体支持部22に向けて伸びた板状の部材であり、ループ形状の除去部材61の内側に配置される。そして、除去部材61における媒体Mとの対向部(Z(−)方向側の端部)は、弾性部材62における媒体Mとの対向部(Z(−)方向側の端部)よりも、Z(−)方向側に突出するように、除去部材61と弾性部材62とが配置される。ここで、「媒体Mとの対向部」とは、それぞれの部材において、媒体Mと対向する部分のことである。言い換えれば、「媒体Mとの対向部」とは、それぞれの部材において、媒体Mと接触するか近接する部分のことである。
除去部材61における媒体Mとの対向部が、弾性部材62における媒体Mとの対向部より突出すると、除去部材61が媒体Mの印刷面M1に接する場合に、弾性部材62は媒体Mの印刷面M1に接しにくくなる。その結果、弾性部材62が媒体Mの印刷面M1に接することの悪影響、例えば媒体Mの印刷面M1の機械的損傷や媒体Mの搬送不良などが抑制される。
さらに、除去部材61において、固定部7に固定される部分と弾性部材62で押圧された部分との間は、弛んでおり、変位可能である。このため、除去部材61における固定部7に固定される部分と弾性部材62によって押圧された部分との間は、自重によって、媒体支持部22(媒体M)が配置される方向に変位する。
接触面65は、除去部材61における固定された2つの部分の間に形成されているので、一方の端が固定されていない除去部材61に接触面65が形成される場合と比べて、接触面65の面積が変動しにくくなる。
そして、除去部材61の押圧される部分と、除去部材61の接触面65との両方で、媒体Mの印刷面M1に付着した異物が除去される。
また、広くなった接触面65によって、接触面65が狭い場合と比べて、異物を除去する力が長時間作用するようになるので、除去部材61の異物除去能力が高くなる。
また、除去部材61の接触面65の面積の変動が小さくなることによって、除去部材61は安定して異物を除去することができる。
従って、弾性部材62を設けることによって、除去部材61の異物除去能力が高められ、安定して異物を除去できるという優れた効果を得ることができる。
詳しくは、弾性部材62と除去部材61とが接触する部分の搬送方向Fの長さが、概略10mmよりも長くなると、媒体Mの搬送不良が生じる。従って、弾性部材62と除去部材61とが接触する部分の搬送方向Fの長さは、10mm以下であることが好ましく、さらに5mm以下であることがより好ましい。
図5は、図3に対応する図であり、実施形態2に係る除去部の状態を示す概略図である。
実施形態1に係る除去部60では、両端が実質的に閉じられたループ形状の除去部材61を有していた。本実施形態に係る除去部70は、両端が離間し重力方向に垂れ下がった板形状の除去部材71を有している。この点が本実施形態と実施形態1との主な相違点である。
以下、図5を参照し、本実施形態に係る印刷装置を、実施形態1に係る印刷装置10との相違点を中心に説明する。また、実施形態1と同一の構成部位については、同一の符号を附し、重複する説明を省略する。
除去部70をZ方向に沿って広げた場合、除去部70の除去部材71のZ方向の長さは、弾性部材62のZ方向の長さよりも長い。また、除去部70の除去部材71をZ方向に沿って広げた場合のZ方向の長さは、実施形態1の除去部60の除去部材61をZ方向に沿って広げた場合のZ方向の長さよりも短い。
図6は、図2に対応する図であり、実施形態3に係る除去部の状態を示す概略図である。
本実施形態に係る除去部80は複数に分割され、実施形態1に係る除去部60は複数に分割されていない、この点が本実施形態と実施形態1との主な相違点である。
以下、図6を参照し、本実施形態に係る印刷装置を、実施形態1に係る印刷装置10との相違点を中心に説明する。また、実施形態1と同一の構成部位については、同一の符号を附し、重複する説明を省略する。
さらに、第1除去部81の幅方向の長さ、第2除去部82の幅方向の長さ、第3除去部83の幅方向の長さ、及び第4除去部84の幅方向の長さは、いずれもL4であり、全て同じである。
このように、複数に分割された除去部の一部を交換可能な構成(本実施形態の構成)は、除去部の全体を交換する構成(実施形態1の構成)と比べて、印刷装置10の維持費用を抑制することができる。
ただし、4つの除去部81,82,83,84の幅方向の長さを、全て同じとしなくてもよい。4つの除去部81,82,83,84の幅方向の長さを、それぞれ異ならせたり、一部を揃えたりする構成であってもよい。
さらに、除去部を複数に分割すると、分割された除去部(例えば、第1除去部81)と、当該分割された除去部に隣り合う除去部(例えば、第2除去部82)との間に隙間が生じる。上述した様に、媒体Mの端部(媒体Mの印刷面M1の端M2,M3)には、異物が多く付着しやすい。このため、媒体Mの印刷面M1の端M2,M3に接するように、除去部を配置することが好ましい。
従って、除去部を複数に分割する場合、分割された除去部の隙間が媒体Mの印刷面M1の端M2,M3に配置されないように、除去部を複数に分割することが好ましい。
実施形態4に係る除去部60は、導電性を有する繊維の集合体であり、導電性を有する。
除去部60を構成する導電性を有する繊維としては、例えば二重結合と単結合とが交互に並んだ構造の主鎖を有する高分子からなる繊維、例えばポリピロール系高分子、ポリチオフェン系高分子、ポリアニリン系高分子、ポリアセチレン系高分子などの導電性高分子からなる繊維を使用することができる。
Claims (8)
- 媒体が給送される給送口を有する筐体部と、
前記筐体部の内部に設けられ、前記媒体の印刷面に印刷を行う印刷部と、
前記筐体部の内部に設けられ、前記媒体を搬送方向に搬送する搬送部と、
前記印刷部に対して前記搬送方向の上流側に配置され、前記媒体を支持する媒体支持部と、
前記印刷部及び前記搬送部に対して前記搬送方向の上流側に配置された除去部と、
前記除去部が固定される固定部と、
を備え、
前記固定部は、前記筐体部における前記給送口の上方に位置し、
前記除去部は、可撓性を有して重力方向に垂れ下がり且つ前記印刷面に接して前記給送口を塞ぐ除去部材と、
前記媒体支持部との間で前記除去部材を挟持する弾性部材と、を有することを特徴とする印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置であって、
前記除去部材における前記媒体との対向部は、前記弾性部材における前記媒体との対向部より突出するように、前記除去部材と前記弾性部材とが配置されていることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1または2に記載の印刷装置であって、
前記除去部材は、一方の端部及び他方の端部が前記固定部に固定され、前記一方の端部と前記他方の端部との間で湾曲した部分が前記印刷面に接することを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の印刷装置であって、
前記弾性部材の前記搬送方向と直交する幅方向の長さは、前記除去部材の前記幅方向の長さよりも短く、
前記弾性部材の前記幅方向の端部は、前記除去部材の前記幅方向の端部の内側に配置されることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の印刷装置であって、
前記除去部は、前記媒体における前記搬送方向と直交する幅方向の端部に接するように配置されていることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の印刷装置であって、
前記除去部は、前記搬送方向と交差する方向に沿って複数に分割されていることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の印刷装置であって、
前記除去部材は、繊維の集合体であることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の印刷装置であって、
前記除去部は、前記固定部に対して着脱可能に取り付けられていることを特徴とする印刷装置。
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