JP6740229B2 - 液体加熱用容器 - Google Patents

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Description

本発明は、液体を加熱するための容器に関し、特に、家庭用であるがそれに限定されない、すなわち、ホテル、学校、食堂などのコミュニティで使用するための装置に関する。
特に、液体を加熱するための容器は、基体を有する容器であり、基体はプラスチック材料から形成されるとともに、基体のプラスチック材料とは異なるプラスチック材料からなり、かつ、温度変化によって異なる挙動を示す仕上げ材によって外側を個別に形成されている。
容器は周知であり、家庭で使用されているか、または、一般的にホテルやコミュニティの部屋に置かれて、液体、例えば水を加熱して沸騰させるための小さなガスリングやプレートと組み合わせて使用されて、茶、コーヒー、大麦飲料などの温かい飲み物を作る。
そのような湯沸かし(kettle)の例は、例えば、特許文献1および特許文献2に記載されている。
このような容器や湯沸かしは、英語圏では特に一般的であるが、他の国々にも広まっている。
このような容器や湯沸かしは、もともと主に金属材料から作られていたが、近年ではプラスチックからより多く製造されるようになっている。
さらに、外観を個性的にする目的で、湯沸かしを高品質のデザイナー物(designer object)とするために、基体に対して装飾、周囲のバンド、飾りまたは他の装飾物を適用することが知られている。
例えば、ポリプロピレン(PP)やポリエチレンテレフタレート(PET)製の基体を有する湯沸かしが知られており、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート(PMMA)または他の適切な材料などの、より高品質のプラスチック材料で作られた装飾が施されている。使用される材料の選択は、コスト、機械的特性、審美性、加工性などを含む様々な要因に依存する。例えば、ポリプロピレンは、構造的に耐性があり比較的経済的な、容易に成形可能な材料である。外部装飾のために使用できる材料の1つはポリカーボネートであり、これは高抵抗性であるがある程度の脆弱性も有する。
異なるプラスチック材料のこのような結合は、そのような湯沸かしによって実行される機能を考慮すると、使用中に問題を生じる。実際、熱源と接触したプラスチック材料は、その種類によって膨張が異なることが知られている。
例えば、ポリプロピレンとポリカーボネートは、熱膨張係数の比が2:1である。したがって、使用中に、外装体が外部装飾品とは異なって膨張する傾向があり、周囲のバンドの場合には、最初に亀裂が生じ、その後破損するような応力を受ける。
この問題の解決策として、本体とバンドとの間において円周方向に遊びを残すことができないのは、望ましくない滴下や浸潤を引き起こすためである。
したがって、プラスチック製の液体加熱用容器または湯沸かしであって、プラスチック材料でその上を覆った容器または湯沸かしの欠点の1つは、基体の上に位置するプラスチック材料を、その付着点の少なくとも1つの早期破損を防ぐために、堅く取り付けることができないことである。
別の課題は、沸騰した液体が2つのプラスチック材料の間の空間に漏れ出さないように、基体をしっかりと包囲して、上記の欠点を解決することである。
欧州特許第1504701号明細書 英国特許第2299014号明細書
本発明の1つの目的は、2つの材料の異なる熱挙動によって生じる欠点を克服するために、プラスチック製の基体と、プラスチック製の周囲のバンドまたは他の装飾材とを結合することを可能にする湯沸かしを提供することである。
本発明の別の目的は、基体に可能な限り付着する外部プラスチック材料の装飾およびバンドで基体を包囲することを可能にする湯沸かしを提供することである。
また別の目的は、審美的な要求を満たすことができると同時に、生産の技術的要求を満たすことができる湯沸かしを提供することである。
出願人は、最先端技術の欠点を克服し、これらおよび他の目的および利点を得るために、本発明を考案し、試験し、実施した。
本発明は、独立請求項に記載されており、従属請求項は、本発明の他の特徴または本発明の主旨とは異なる変形例を記載する。
上記の目的によれば、本発明による液体を加熱するように構成された容器は、基体と、基体の外側に適用された1つまたは複数の装飾バンドとを含む。
以下では、本明細書においては、一般的にバンドについて述べるが、これは1つのバンドのみが存在する場合を含むことを意味する。
基体は、第1の材料、好ましくはプラスチックで作られており、第1の材料は、例えばPP、PETまたは他の適切な材料であるだけでなく、装飾バンドを形成する好ましくはプラスチックである第2の材料とは異なる熱膨張係数、特に第2の材料の熱膨張係数よりも高い熱膨張係数を有する。
本発明の特徴によれば、装飾バンドは、略C字状に形成されて、基体の表面に巻回するように配置されており、その「C」の両端が、弾性手段によって結合されるか、あるいは基体に接合されている。
本発明の1つの態様において、各装飾バンドは、その両端を連結するまたは両端を基体に連結する弾性手段の存在を除いて、基体の外周全体を覆う。
別の態様によれば、2つ以上の装飾バンドが基体の外周の一部を覆い、その両端が弾性手段によって互いに連結されている。
別の態様によれば、1つまたは複数の装飾バンドが、基体の外周の全部または一部を覆い、その両端が弾性手段によって基体に接続される。
本発明の範囲では、弾性手段は、ラバータング、バネ、金属箔、伸長可能なワイヤ、またはこの目的に適した他の手段を含む。
弾性手段によって、装飾バンドを基体の外面に完全に接着させることができ、また、基体の内部に熱い液体が存在するときに2つのプラスチック材料の異なる熱膨張を補償する機能が、弾力的手段によって実行される。
本発明の一実施形態によれば、全ての装飾バンドの弾性手段は、基体の略垂直方向において互いに整列され、基体に対して全てのバンドの間に一種のヒンジを形成する。変形例では、異なる装飾バンドの弾性手段は、互いに対して位置がずれている。
本発明のこれらおよび他の特徴は、添付の図面を参照して非限定的な例として与えられる実施形態のいくつかの態様についての以下の説明から明らかになるであろう。
本発明による液体を加熱するための容器の実施形態の特定の態様の斜視図である。 本発明による液体を加熱するための容器の実施形態の特定の態様の背面図である。 本発明による液体を加熱するための容器の実施形態の特定の態様の側面断面図である。 基体から取り外された装飾バンドの図である。
理解を容易にするために、可能であれば、図面中の同一の共通要素を識別するために同じ参照番号が使用されている。1つの実施形態の要素および特性は、さらなる説明なしに他の実施形態に便宜的に組み込むことができる。
ここで、本発明の様々な実施形態を詳細に参照するが、そのうちの1つまたは複数の実施例が添付の図面に示されている。各実施例は、本発明の説明のために提供されており、その限定として理解されるべきではない。例えば、図示されまたは記載された特性は、それらが1つの実施形態の一部である限り、別の実施形態を生成するために、他の実施形態に採用または他の実施形態と関連して採用され得る。本発明は、そのような変更および変形のすべてを含むものである。
本明細書および図1〜図4を参照すると、本発明は、液体を加熱するための容器10(以下、単に容器という)に関する。
容器10はプラスチック材料製の基体11を含む。プラスチック材料は、その熱膨張係数によって特徴付けられる。
特定の実施形態では、基体11は、底部から頂部にかけて減少する寸法を有するように、基部12が上縁部13よりも大きな直径を有するような形状をなす。
さらに、基体11は、円錐台形状、単純なテーパ形状または横方向の膨らみを有する基体11を形成することができる連続した側面14を含む。基体11は、ポリプロピレン(PP)またはPETあるいは他の適切な材料から作られることが好ましいが、必ずしもそうである必要はない。
側面14は、使用者が容器10を保持するためのハンドル(図示せず)の支持部(seating)として機能するヒンジ22を備えることができる。
図1に示されている特定の実施形態では、側面14は、少なくとも3つの装飾バンド16に対して支持部15(図1参照)として機能する凹部を備える。
装飾バンド16の数は、3つとは異なっていてもよく、1つ、2つ、または4つよりも多くてもよい。図面が基体11の外周全体を略包囲するバンド16を示していても、本発明では、以下に示すように、装飾バンド16が基体11を完全に包囲しないで、基体11の一部のみを囲んでもよい。
一実施形態では、装飾バンド16は、基体11を形成するプラスチック材料とは異なる特定のプラスチック材料から作ることができる。
装飾バンド16のプラスチック材料は、概して、基体11のプラスチック材料の熱膨張係数とは異なり、特に基体11のプラスチック材料の熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を有する。
装飾バンド16は、透明または有色、あるいは、不透明または滑らかまたはローレット加工(knurled)されていてもよい。装飾バンド16は、異なる仕上げまたは色を有し、場合によっては基体11の色と異なる2つ以上の部分から構成することができる。それらは、例えば、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、または他の適切な材料から形成できる。
ここに示す解決策では、装飾バンド16は、基体11を取り囲み、側面14の周囲に適合するように、略円形に構成されている。
別の実施形態では、装飾バンド16の各々は、互いに平行であるか、または異なる組み合わせで傾斜している2つの端縁、上縁18および下縁19を含む。
本発明の実施形態は、装飾バンド16が略C字形状をなし、それらの隣接する端部間に少なくとも不連続部17を形成する。
特に、装飾バンド16は、それらの隣接する端部に対応して、少なくとも弾性取付要素30を備えることができる。
特に図4に示す態様では、本発明の非限定的な例として、弾性取付要素30は、装飾バンド16のそれぞれの隣接する端部に設けられた一対の取付部20と、その取付部20に取り付けられたラバータング21とを含む。
取付部20は、装飾バンド16の延長部または穴部として構成することができる。
取付部20およびラバータング21の代替として、弾性取付要素30は、プラスチックジョイント、または特定の金属合金で作られたフォイル、あるいはこの目的に適した他の弾性要素で作ることができる。いずれの形態または構造の弾性取付要素30も、2つのプラスチック材料、すなわち、基体11のプラスチック材料および装飾バンド16のプラスチック材料の熱膨張の異なる挙動を補償することを可能にする。特に、弾性取付要素30は、装飾バンド16が、クラックや割れを生じることなく、かつ、不連続部17に対応することを除いて、装飾バンド16の延長部全体に対して装飾バンド16の基体11の表面への接着を維持しながら、基体11の高い熱膨張に適応することを可能にする。
特定の実施形態では、不連続部17は、ヒンジ22の垂直軸に対応して位置合わせされる。
したがって、容器10は、上述した実施形態に関して、異なる熱膨張係数を有する2つのプラスチック材料が共存して、互いに上下にかつ相互に密に接着された状態で配置されることを可能にする。
実際に、ここに示される例においては、基体11のプラスチック材料は、装飾バンド16のプラスチック材料よりも大きく膨張する。
さらに、弾性取付要素30によって、装飾バンド16のプラスチック材料が基体11のプラスチック材料の熱膨張を支援する。
ラバータング21は装飾バンド16に弾性を付与する。
この実施形態では、基体11と装飾バンド16との間で液体が漏れるのを防ぐために、装飾バンド16を基体11に完全に接着させることを可能にする。
本発明の分野および範囲から逸脱することなく、上述したような液体用容器に対して部分的な修正および/または追加を行うことができることは明らかである。
本発明は、いくつかの特定の例を参照して記載されているが、当業者が、特許請求の範囲に記載されたような特徴を有する、液体を加熱するための他の多くの同等の形態の容器を確実に達成できることも明らかであり、したがって、全てが特許請求の範囲によって特定された保護範囲にある。

Claims (9)

  1. 液体加熱用容器であって、
    第1の材料から形成された基体(11)と、基体(11)の外側に設けられ、かつ、第1の材料とは異なる熱膨張係数を有する第2の材料から形成された1つまたは複数の装飾バンド(16)とを備えており、装飾バンド(16)が略C字状に形成されて、基体(11)の表面に巻き付けられるように配置されており、その略C字状の両端が、弾性手段(30)によって結合されるか、あるいは弾性手段(30)によって基体(11)に接合される液体加熱用容器において、
    前記基体(11)が第1のプラスチック材料から形成され、前記装飾バンド(16)が第2のプラスチック材料から形成されており、前記第1のプラスチック材料が、前記第2のプラスチック材料よりも高い熱膨張係数を有する、液体加熱用容器。
  2. 各装飾バンド(16)が、前記両端を結合する、あるいは前記両端を前記基体(11)に接合する前記弾性手段(30)を除いて、前記基体(11)の全外周を覆っている、請求項1に記載の液体加熱用容器。
  3. 2つ以上の装飾バンド(16)が、前記基体(11)の周囲の一部を覆い、かつ、装飾バンド(16)の両端が、弾性手段(30)によって結合されるか、あるいは弾性手段(30)によって前記基体(11)に接合される、請求項1に記載の液体加熱用容器。
  4. 前記弾性手段(30)が、ラバータング、バネ、金属箔または伸長可能なワイヤのいずれかを含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の液体加熱用容器。
  5. 前記装飾バンド(16)全ての弾性手段(30)が、前記基体(11)の略垂直方向において互いに整列している、請求項1〜4のいずれか一項に記載の液体加熱用容器。
  6. 前記基体(11)が、ポリプロピレン(PP)またはポリエチレンテレフタレート(PET)から形成されており、前記装飾バンド(16)が、ポリカーボネートまたはポリメチルメタクリレート(PMMA)から形成されている、請求項1〜のいずれか一項に記載の液体加熱用容器。
  7. 前記基体(11)が、各装飾バンド(16)の支持部(15)として機能する凹部が形成された側面(14)を含む、請求項1〜のいずれか一項に記載の液体加熱用容器。
  8. 前記弾性手段(30)が、1つの装飾バンド(16)の隣接する端部に設けられた一対の取付部(20)と、その取付部(20)に取り付けられたラバータング(21)とを備えている、請求項1〜のいずれか一項に記載の液体加熱用容器。
  9. 前記弾性手段(30)が、1つの装飾バンド(16)の少なくとも一端の弾性取付部を含む、請求項1〜のいずれか一項に記載の液体加熱用容器。
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