JP6730714B2 - 解析処理システム - Google Patents
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Description
連続して入力された解析対象データを記憶装置に順次蓄積するデータ蓄積手段と、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段と、
前記解析処理手段による解析処理動作を制御する解析制御手段と、を備え、
前記解析制御手段は、予め設定されたタイミングで、前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
という構成をとる。
連続して入力された解析対象データを記憶装置に順次蓄積するデータ蓄積手段と、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段による解析処理動作を制御する解析制御手段と、を備え、
前記解析制御手段は、予め設定されたタイミングで、前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
という構成をとる。
情報処理装置に、
連続して入力された解析対象データを記憶装置に順次蓄積するデータ蓄積手段と、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段による解析処理動作を制御する解析制御手段と、を実現させると共に、
前記解析制御手段は、予め設定されたタイミングで、前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
ことを実現させるためのプログラムである。
連続して入力された解析対象データを記憶装置に順次蓄積し、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段による解析処理動作を制御すると共に、
予め設定されたタイミングで、前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
という構成をとる。
本発明の第1の実施形態を、図1乃至図8を参照して説明する。図1乃至図2は、解析処理システムの構成を説明するための図であり、図3乃至図8は、解析処理システムの動作を説明するための図である。
本実施形態における解析処理システムは、1台又は複数台の情報処理装置にて構成されており、取得した解析対象データに対する所定の解析処理を行うシステムである。例えば、本実施形態における解析処理システムは、カメラにて撮影した映像データ(解析対象データ)を取得し、当該映像データに移動物体が映し出されるなどの特定の状況を検出し、その状況となったときに、映像データから人物の顔の特徴量抽出及び照合を行う、というものである。
次に、上述した構成である解析処理システムの動作を、主に図6乃至図8のシーケンス図を参照して説明する。
本発明の第2の実施形態を、図9乃至図13を参照して説明する。図9は、解析処理システムの構成を説明するための図であり、図10乃至図13は、解析システムの動作を説明するための図である。
本実施形態における解析処理システムは、実施形態1で説明した図1に示すものとほぼ同様の構成をとっている。但し、本実施形態では、映像データに移動物体が映し出されるなどの特定の状況を検出し、その状況となったときに、過去に遡った映像データのみならず、現在の映像データに対しても人物の顔の特徴量抽出等を行う、という点で、実施形態1とは異なる。以下、実施形態1とは異なる構成について、主に説明する。
次に、上述した構成である解析処理システムの動作を、主に図13のシーケンス図を参照して説明する。なお、実施形態1と同様の動作については、簡単に説明する。
次に、実施形態1,2で説明した解析処理システムの変形例を説明する。
上記実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうる。以下、本発明における解析処理システム(図14参照)、解析制御装置、プログラム、解析処理方法の構成の概略を説明する。但し、本発明は、以下の構成に限定されない。
連続して入力された解析対象データを記憶装置110に順次蓄積するデータ蓄積手段101と、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段102と、
前記解析処理手段による解析処理動作を制御する解析制御手段103と、を備え、
前記解析制御手段103は、予め設定されたタイミングで、前記記憶装置110に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段102にて行うよう制御する、
解析処理システム100。
付記1に記載の解析処理システムであって、
予め設定されたタイミングであるトリガ状況となったか否かを検出するトリガ検出手段を備え、
前記解析制御手段は、前記トリガ検出手段にて前記トリガ状況が検出されたときに、当該トリガ状況が検出された時点から過去方向に向かって、前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析処理システム。
付記2に記載の解析処理システムであって、
前記トリガ検出手段は、入力された前記解析対象データに対して、前記解析処理手段による解析処理よりも処理負荷の低い所定の処理を実行し、その処理結果に基づいて前記トリガ状況となったか否かを検出する、
解析処理システム。
付記1乃至3のいずれかに記載の解析処理システムであって、
前記解析制御手段は、前記記憶装置から過去方向に向かって順次取り出した前記解析対象データに対する解析処理に加え、現在方向に順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析処理システム。
付記4に記載の解析処理システムであって、
予め設定されたタイミングであるトリガ状況となったか否かを検出するトリガ検出手段を備え、
前記解析制御手段は、前記トリガ検出手段にて前記トリガ状況が検出されたときに、当該トリガ状況が検出された時点から過去方向に向かって前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御すると同時に、前記トリガ状況が検出された時点から現在方向に向かって順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析処理システム。
付記4に記載の解析処理システムであって、
予め設定されたタイミングであるトリガ状況となったか否かを検出するトリガ検出手段を備え、
前記解析制御手段は、前記トリガ検出手段にて前記トリガ状況が検出されたときに、当該トリガ状況が検出された時点から過去方向に向かって前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する処理、及び、前記トリガ状況が検出された時点から現在方向に向かって順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する処理、のうちいずれか一方の処理を開始し、その後、他方の処理を開始する、
解析処理システム。
付記1乃至6のいずれかに記載の解析処理システムであって、
前記解析制御手段は、前記解析処理手段にて予め設定された基準を満たす解析結果を得たときに、前記解析対象データに対する前記解析処理手段による解析処理を終了するよう制御する、
解析処理システム。
付記1乃至7のいずれかに記載の解析処理システムであって、
予め設定されたタイミングであるトリガ状況となったか否かを検出するトリガ検出手段を備え、
前記トリガ検出手段は、入力された前記解析対象データである映像データ内に移動物体が存在するか否かを調べ、当該映像データ内に移動物体が存在する場合に前記トリガ状況となったことを検出し、
前記解析処理手段は、前記解析対象データ内の移動物体に対する予め設定された解析処理を行う、
解析処理システム。
連続して入力された解析対象データを記憶装置に順次蓄積するデータ蓄積手段と、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段による解析処理動作を制御する解析制御手段と、を備え、
前記解析制御手段は、予め設定されたタイミングで、前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析制御装置。
付記9に記載の解析制御装置であって、
予め設定されたタイミングであるトリガ状況となったか否かを検出するトリガ検出手段を備え、
前記解析制御手段は、前記トリガ検出手段にて前記トリガ状況が検出されたときに、当該トリガ状況が検出された時点から過去方向に向かって、前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析制御装置。
付記9又は10に記載の解析制御装置であって、
前記解析制御手段は、前記記憶装置から過去方向に向かって順次取り出した前記解析対象データに対する解析処理に加え、現在方向に順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析制御装置。
情報処理装置に、
連続して入力された解析対象データを記憶装置に順次蓄積するデータ蓄積手段と、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段による解析処理動作を制御する解析制御手段と、を実現させると共に、
前記解析制御手段は、予め設定されたタイミングで、前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
ことを実現させるためのプログラム。
付記12に記載のプログラムであって、
前記情報処理装置に、さらに、予め設定されたタイミングであるトリガ状況となったか否かを検出するトリガ検出手段を実現させると共に、
前記解析制御手段は、前記トリガ検出手段にて前記トリガ状況が検出されたときに、当該トリガ状況が検出された時点から過去方向に向かって、前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
ことを実現させるためのプログラム。
付記12又は13に記載のプログラムであって、
前記解析制御手段は、前記記憶装置から過去方向に向かって順次取り出した前記解析対象データに対する解析処理に加え、現在方向に順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
プログラム。
連続して入力された解析対象データを記憶装置に順次蓄積し、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段による解析処理動作を制御すると共に、
予め設定されたタイミングで、前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析制御方法。
付記15に記載の解析制御方法であって、
予め設定されたタイミングであるトリガ状況となったか否かを検出し、
前記トリガ状況が検出されたときに、当該トリガ状況が検出された時点から過去方向に向かって、前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析制御方法。
付記15又は16に記載の解析制御方法であって、
前記記憶装置から過去方向に向かって順次取り出した前記解析対象データに対する解析処理に加え、現在方向に順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析制御方法。
2 解析管理装置
3 一時記憶部
21 配信切替部
22 一時記憶管理部
23 配信決定部
24 解析状態管理部
25 配信ルール格納部
41 解析処理装置a
42 解析処理装置b
4n 解析処理装置n
100 解析処理システム
101 データ蓄積手段
102 解析処理手段
103 解析制御手段
110 記憶装置
Claims (9)
- 連続して入力された解析対象データを記憶装置に順次蓄積するデータ蓄積手段と、
前記解析対象データに対して、予め設定されたタイミングであるトリガ状況となったか否かを検出するトリガ検出手段と、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段と、
配信ルールに従って前記解析対象データの配信先を追加または削除することで、前記解析処理手段による解析処理動作を制御する解析制御手段と、を備え、
前記解析制御手段は、前記トリガ検出手段により前記トリガ状況が検出されたときに、前記解析処理手段を前記配信先に追加し、当該トリガ状況が検出された時点から前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順で前記配信先に含まれている前記解析処理手段に配信することで、前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御し、
前記配信ルールは、前記トリガ検出手段又は前記解析処理手段による処理結果に対応した前記配信先を示し、
さらに、前記解析制御手段は、前記記憶装置から過去方向に向かって順次取り出した前記解析対象データに対する解析処理に加え、現在方向に順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析処理システム。 - 請求項1に記載の解析処理システムであって、
前記トリガ検出手段は、入力された前記解析対象データに対して、前記解析処理手段による解析処理よりも処理負荷の低い所定の処理を実行し、その処理結果に基づいて前記トリガ状況となったか否かを検出する、
解析処理システム。 - 請求項1又は2に記載の解析処理システムであって、
前記解析制御手段は、前記トリガ検出手段にて前記トリガ状況が検出されたときに、当該トリガ状況が検出された時点から過去方向に向かって前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御すると同時に、前記トリガ状況が検出された時点から現在方向に向かって順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析処理システム。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の解析処理システムであって、
前記解析制御手段は、前記トリガ検出手段にて前記トリガ状況が検出されたときに、当該トリガ状況が検出された時点から過去方向に向かって前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順に前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する処理、及び、前記トリガ状況が検出された時点から現在方向に向かって順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する処理、のうちいずれか一方の処理を開始し、その後、他方の処理を開始する、
解析処理システム。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の解析処理システムであって、
前記解析制御手段は、前記解析処理手段にて予め設定された基準を満たす解析結果を得たときに、前記解析対象データに対する前記解析処理手段による解析処理を終了するよう制御する、
解析処理システム。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の解析処理システムであって、
前記トリガ検出手段は、入力された前記解析対象データである映像データ内に移動物体が存在するか否かを調べ、当該映像データ内に移動物体が存在する場合に前記トリガ状況となったことを検出し、
前記解析処理手段は、前記解析対象データ内の移動物体に対する予め設定された解析処理を行う、
解析処理システム。 - 連続して入力された解析対象データを記憶装置に順次蓄積するデータ蓄積手段と、
前記解析対象データに対して、予め設定されたタイミングであるトリガ状況となったか否かを検出するトリガ検出手段と、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段と、
配信ルールに従って前記解析対象データの配信先を追加または削除することで、前記解析処理手段による解析処理動作を制御する解析制御手段と、を備え、
前記解析制御手段は、前記トリガ検出手段により前記トリガ状況が検出されたときに、前記解析処理手段を前記配信先に追加し、当該トリガ状況が検出された時点から前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順で前記配信先に含まれている前記解析処理手段に配信することで、前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御し、
前記配信ルールは、前記トリガ検出手段又は前記解析処理手段による処理結果に対応した前記配信先を示し、
さらに、前記解析制御手段は、前記記憶装置から過去方向に向かって順次取り出した前記解析対象データに対する解析処理に加え、現在方向に順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
解析制御装置。 - 情報処理装置に、
連続して入力された解析対象データを記憶装置に順次蓄積するデータ蓄積手段と、
前記解析対象データに対して、予め設定されたタイミングであるトリガ状況となったか否かを検出するトリガ検出手段と、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段と、
配信ルールに従って前記解析対象データの配信先を追加または削除することで、前記解析処理手段による解析処理動作を制御する解析制御手段と、を実現させると共に、
前記解析制御手段は、前記トリガ検出手段により前記トリガ状況が検出されたときに、前記解析処理手段を前記配信先に追加し、当該トリガ状況が検出された時点から前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順で前記配信先に含まれている前記解析処理手段に配信することで、前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御し、
前記配信ルールは、前記トリガ検出手段又は前記解析処理手段による処理結果に対応した前記配信先を示し、
さらに、前記解析制御手段は、前記記憶装置から過去方向に向かって順次取り出した前記解析対象データに対する解析処理に加え、現在方向に順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御する、
ことを実現させるためのプログラム。 - 連続して入力された解析対象データを記憶装置に順次蓄積し、
前記解析対象データに対して、予め設定されたタイミングであるトリガ状況となったか否かをトリガ検出手段により検出し、
前記解析対象データに対する予め設定された解析処理を実行する解析処理手段による解析処理動作を、配信ルールに従って前記解析対象データの配信先を追加または削除することで制御すると共に、
前記トリガ状況が検出されたときに、前記解析処理手段を前記配信先に追加し、当該トリガ状況が検出された時点から前記記憶装置に蓄積された前記解析対象データを過去方向に向かって所定のデータ単位毎に順次取り出して、当該取り出した順で前記配信先に含まれている前記解析処理手段に配信することで、前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御し、さらに、前記記憶装置から過去方向に向かって順次取り出した前記解析対象データに対する解析処理に加え、現在方向に順次入力された前記解析対象データに対する解析処理を前記解析処理手段にて行うよう制御し、
前記配信ルールは、前記トリガ検出手段又は前記解析処理手段による処理結果に対応した前記配信先を示す、
解析制御方法。
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