JP6727685B1 - 垂直昇降型高所作業台装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トラックの車体に対する作業台の揺れを防止する。【解決手段】トラックの荷台に平面的に取り付けられる枠体と、枠体から上方へ平行に突出する複数の筒状の第1支柱と、前記枠体の上方に位置する作業台と、作業台から上方へ平行に各第1支柱と同軸に突出する複数の筒状の第2支柱と、第1支柱の上端及び第2支柱の下端に互に同軸にそれぞれ形成された第1および第2雌ねじ部と、各第1および第2雌ねじ部にそれぞれ螺合する第1および第2雄ねじ部を有する雄ねじ軸と、各雄ねじ軸を軸中心に同時に回転させて第1および第2雄ねじ部を第1および第2雌ねじ部を介して第1及び第2支柱内に軸方向に出入りさせ、それによって作業台を枠体に対して昇降させる駆動ユニットを備える垂直昇降型高所作業台装置。【選択図】図1

Description

この発明は垂直昇降型高所作業台装置に関し、特に、道路のトンネルの内壁の点検や補修、トンネル内の電気設備の設置や交換などを行うために、トラックの荷台に搭載されて使用される車載式の垂直昇降型高所作業台装置に関する。
道路のトンネルにおいては、コンクリート製の内壁の崩落及び水漏れ等を未然に防止するために、トンネル内壁の点検、補修及び補強作業や、電気設備の修理や交換作業が定期的に行われる。その際に使用されるのは、リフト式のバスケットを搭載した油圧式の高所作業台装置が一般的であった。
その場合、トンネル内壁に沿ってバスケットの位置を合わせるための操作を行うが、その操作の間、2〜3名の作業者が作業を行えないという不都合や、バスケットが狭く作業を効率よく行えないという問題点があった。そのため、プラットホーム型の垂直昇降型高所作業車が使われるようになってきている(例えば、特許文献1と2参照)。
特開昭62−111896号公報 特開2018−177464号公報
特許文献1には、高所作業車のプラットホーム(作業台)の昇降において、リフトリンク機構によるパンタグラフ式の昇降装置と、それを駆動する油圧シリンダーを用いたものが記載されている。一般的に使用されている高所作業台装置は、この方式のものであるが、油圧シリンダーでプラットホームを昇降させるため、リンク機構を含め継手部分が多く、トラックの車体に対するプラットホームの揺れが課題であった。
また、特許文献2に記載されたプラットホーム方式の垂直昇降型高所作業車は、トラックと高所作業台とが一体化され、作業用部材を搭載する荷台(スペース)が無いため、作業用部材をプラットホーム上に搭載して運搬する必要がある。そのため、作業時には作業用部材をその都度プラットホームから除去せねばならず、作業効率が低下する。また、油圧シリンダーでプラットホームを昇降させるため、特許文献1のものと同様に、トラックの車体に対するプラットホームの揺れが課題であった。
この発明は、トラックの荷台に平面的に取り付けられる枠体と、枠体から上方へ平行に突出する複数の筒状の第1支柱と、前記枠体の上方に位置する作業台と、作業台から上方へ平行に各第1支柱と同軸に突出する複数の筒状の第2支柱と、第1支柱の上端及び第2支柱の下端に互に同軸にそれぞれ形成された第1および第2雌ねじ部と、各第1および第2雌ねじ部にそれぞれ螺合する第1および第2雄ねじ部を有する雄ねじ軸と、各雄ねじ軸を軸中心に同時に回転させて第1および第2雄ねじ部を第1および第2雌ねじ部を介して第1及び第2支柱内に軸方向に出入りさせ、それによって作業台を枠体に対して昇降させる駆動ユニットとを備える垂直昇降型高所作業台装置を提供するものである。
第1および第2雄ねじ部の一方が右ねじで、他方が左ねじで、一本の雄ねじ軸に直列に形成されることが好ましい。
第1および第2雌ねじ部は、それぞれナットから構成されてもよい。
前記雄ねじ軸は、第1および第2雄ねじ部をそれぞれ覆い第1および第2支柱内に挿入可能な細長い筒状の第1および第2カバーを備えることが好ましい。
前記駆動部は、各雄ねじ軸を駆動するギアと、前記各ギアを同時に駆動する単一のモータとを備えてもよい。
この発明の垂直昇降型高所作業台装置によれば、作業台がトラックの荷台上で、枠体から上方へ平行に突出する複数の筒状の第1支柱と、各第1支柱に螺合する雄ねじ軸とによって支持されるので、作業台のトラックの荷台に対する揺れを少なくして安定化させることが可能になると共に、作業台とトラックの荷台との間隔に作業用部材を搭載することができる。
第1および第2雄ねじ部の一方が右ねじで、他方が左ねじで、一本の雄ねじ軸に直列に形成されていると、雄ねじ軸軸を軸中心に一方向に回転するだけで、作業台を枠体に対して効率よく上昇又は下降させることができる。
第1および第2雌ねじ部をナットから構成することにより、第1支柱の上端及び第2支柱の下端に互に同軸に、第1および第2雌ねじ部をそれぞれ容易に形成することができる。
第1および第2雄ねじ部をそれぞれ覆い第1および第2支柱内に挿入可能な細長い筒状の保護カバーを、雄ねじ軸が備えることにより、第1および第2雄ねじ部が塵埃から保護される。
駆動部が、各雄ねじ軸を駆動するギアと、前記各ギアを同時に駆動する単一のモータとを備えることにより、各雄ねじ軸を同期して駆動することができ、作業台を枠体に対して効率よく昇降させる制御が容易になる。
本発明による垂直昇降型高所作業台装置と、それを搭載するトラックの非作業時の斜視図であり、垂直昇降型高所作業台装置が荷台上に下降している状態を示す。 本発明による垂直昇降型高所作業台装置とそれを搭載するトラックの作業時の斜視図であり、垂直昇降型高所作業台装置が上昇した状態を示す。 図1と図2に対応する垂直昇降型高所作業台装置とトラックを示す背面図である。 本発明による駆動ユニットを示す上面図である。 本発明による雄ねじ軸を示す側面図である。 図3に示す垂直昇降型高所作業台装置の要部拡大断面図である。 トンネル内における本発明による垂直昇降型高所作業台装置とそれを搭載するトラックの作業時の状態を示す背面図である。 本発明の変形例を示す図6対応図である。 図8に示す変形例の雄ねじ軸の配置を示す説明図である。
以下、図面に示す実施形態に基づいてこの発明を詳述する。この実施形態によってこの発明が限定されるものではない。
図1は、本発明による垂直昇降型高所作業台装置(以下、作業台装置という)1と、それを搭載するトラック2の非作業時の斜視図である。作業台(プラットホーム)12及び駆動ユニット8が最も低い位置まで下降し、あおり14が閉じられている状態を示す。
通常、トラック2はこの状態で駆動ユニット8と荷台3との間に形成される広いスペースに作業用部材を搭載し、作業位置まで移動する。作業台12の周辺には手摺り15と手摺壁22が設けられている。
図2は、作業時における作業台装置1を搭載するトラック2の斜視図であり、作業台装置1が上昇した状態を示す。
これらの図に示すように、作業台装置1の設置用の枠体4が荷台3の上に固定されている。
作業時には、図2に示すように、荷台3の周囲のあおり14が開かれ、枠体4の四隅から4つのアウトリガー5が外側に引き出され、各アウトリガー5からジャッキ6が下降して路面31(図3)上に固定される。
枠体4と作業台12の四隅には、筒状の第1支柱7と筒状の第2支柱13とがそれぞれ上方に向かって互に平行に、かつ、駆動ユニット8を挟んで同軸に配置され溶接によって取り付けられている。
図3(a),(b)は、それぞれ図1と図2に対応しトラック2上に搭載された作業台装置1の背面図である。図3(a),(b)に示すように、上下から対向する第1支柱7と第2支柱13には、それぞれ駆動ユニット8から上下方向に延びる雄ねじ軸9が螺合している。雄ねじ軸9は、後述するように保護カバー16で覆われている(図3(b)参照)。
図4は駆動ユニット8を示す平面図、図5は雄ねじ軸9の側面図、図6は図3(a)の要部拡大断面図である。
図4に示すように、駆動ユニット8には、四隅にウオームギア19が、中央部にモータ21が設置されている。モータ21の出力軸23は、3台のギアボックス20と6本の駆動軸25と13個のカップリング24からなるトルク伝達機構を介して四隅のウオームギア19のウオーム軸19a(図6)に機械的に接続されている。
また、図3、図4に示す雄ねじ軸9は、図5に示すように長手方向の中央に丸軸部30を備え、さらにその両側から長手方向に延びる第1ねじ部10と第2ねじ部11を備える。第1ねじ部10と第2ねじ部11にはそれぞれ互に逆のねじ(一方が右ねじの時、他方が左ねじ)が形成され、丸軸部30にはねじが形成されていない。また、丸軸部30の中央には固定ピン用のピン孔29が形成されている。
図6を参照すると、ウオームギア19はウオーム軸19aと、それに噛み合うウオームホイール19bとを備え、雄ねじ軸9がウオームホイール19bを縦方向に貫通している。
雄ねじ軸9は丸軸部30のピン孔29(図5)に固定ピン26が挿入されてウオームホイール19bに固定され、ウオームギア19から下側に第1ねじ部10が、上側に第2ねじ部11が、それぞれ垂直に突出している。
一方、図3に示す第1支柱7には、図6に示すように、その内側に第1支柱7と同じ高さの筒状の内側第1支柱7aが同軸に設けられ、その下端が第1支柱7の下端に当て板とともに溶接され、上端に第1ねじ部10に螺合する雌ねじを有するナット27が溶接されている。
また、図3に示す第2支柱13には、図6に示すように、その内側に第2支柱13と同じ高さの筒状の内側第2支柱13aが同軸に設けられ、その上端が第2支柱13の上端に当て板とともに溶接され、下端に第2ねじ部11に螺合する雌ねじを有するナット28が溶接されている。
また、図6に示すように、ウオームギア19の下側と上側から縦方向に延びて第1ねじ部10と第2ねじ部11とを塵埃から保護する筒状の保護カバー16が第1ねじ部10と第2ねじ部11と同軸に設けられている。
各保護カバー16は、駆動ユニット8が第1支柱7及び第2支柱13に対して相対的に縦方向に移動するときには、第1支柱7と内側第1支柱7aとの間隙及び第2支柱13と内側第1支柱13aとの間隙に収容されるようになっている。
このような構成において、図7に示すように、図1に示す作業台装置1を搭載するトラック2がトンネル17内の所望の作業位置に到着すると、前述のように荷台3(図1,2)の周囲のあおり14が開かれ、枠体4の四隅から4つのアウトリガー5が外側に引き出され、各アウトリガー5からジャッキ6が下降して路面31上に固定される。
作業員は、必要な作業用部材を荷台3(図2)から取り出して、作業用部材とともに作業台12に搭乗し、図示しない操作盤を操作して図4に示すモータ21を駆動する。モータ21の出力軸23が回転すると、その回転力がカップリング24、ギアボックス20及び駆動軸25を介してウオームギア19に伝達され、ウオームホイール19bによって雄ねじ軸9が軸中心に回転する。
モータ21の出力軸23が正転すると、それに伴って、駆動ユニット8と作業台12が上昇し、逆転すると、駆動ユニット8と作業台12が下降する。
また、モータ21が停止すると、ウオームホイール19bの回転がウオーム軸19aによって自動的に阻止されるので、モータ21にブレーキ機能を備えなくとも作業台12が下降することはない。
このようにして、作業者は、操作盤を操作して作業台12を所望の高さに上昇又は下降させ、トンネル17の照明設備18の交換作業や内壁の補修作業を容易に行うことができる。
[変形例]
図8は本発明の変形例を示す図6対応図であり、図9は図8に示す変形例のウオームギアと雄ねじ軸の配置を示す説明図である。
この変形例では、図8に示すように、図6に示される各ウオームギア19に別のウオームギア19aが連結される。
そして、各ウオームギア19には、雄ねじ軸9の第1ねじ部10が下向きに結合され、保護カバー16も下向きに設置される。また、各ウオームギア19aには、雄ねじ軸9の第2ねじ部11が上向きに結合され、保護カバー16も上向きに設置される。
従って、第2ねじ部11の軸心が第1ねじ部10の軸心に対して平行にずれるため、第2支柱13の作業台12に対する取り付け位置は、第2ねじ部11のずれた位置に対応するように変更される。その他の構成は、上記実施形態と同等である。
1 垂直昇降型高所作業台
2 トラック
3 荷台
4 枠体
5 アウトリガー
6 ジャッキ
7 第1支柱
7a 内側第1支柱
8 駆動ユニット
9 雄ねじ軸
10 第1ねじ部
11 第2ねじ部
12 作業台
13 第2支柱
13a 内側第2支柱
14 あおり
15 手摺り
16 保護カバー
17 トンネル
18 照明設備
19 ウオームギア
19a ウオーム軸
19b ウオームホイール
20 ギアボックス
21 モータ
22 手摺壁
23 出力軸
24 カップリング
25 駆動軸
26 固定ピン
27 ナット
28 ナット
29 ピン孔
30 丸軸部
31 路面

Claims (5)

  1. トラックの荷台に平面的に取り付けられる枠体と、枠体から上方へ平行に突出する複数の筒状の第1支柱と、前記枠体の上方に位置する作業台と、作業台から上方へ平行に各第1支柱と同軸に突出する複数の筒状の第2支柱と、第1支柱の上端及び第2支柱の下端に互に同軸にそれぞれ形成された第1および第2雌ねじ部と、各第1および第2雌ねじ部にそれぞれ螺合する第1および第2雄ねじ部を有する雄ねじ軸と、各雄ねじ軸を軸中心に同時に回転させて第1および第2雄ねじ部を第1および第2雌ねじ部を介して第1及び第2支柱内に軸方向に出入りさせ、それによって作業台を枠体に対して昇降させる駆動ユニットを備える垂直昇降型高所作業台装置。
  2. 第1および第2雄ねじ部の一方が右ねじで、他方が左ねじである請求項1記載の垂直昇降型高所作業台装置。
  3. 第1および第2雌ねじ部は、それぞれナットから構成される請求項1または2記載の垂直昇降型高所作業台装置。
  4. 前記雄ねじ軸は、第1および第2雄ねじ部をそれぞれ覆い第1および第2支柱内に挿入可能な細長い筒状の第1および第2カバーを備える請求項1〜3のいずれか1つに記載の垂直昇降型高所作業台装置。
  5. 前記駆動ユニットは、各雄ねじ軸を駆動するギアと、前記各ギアを同時に駆動する単一のモータとを備える請求項1〜4のいずれか1つに記載の垂直昇降型高所作業台装置。
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