JP6727675B1 - 情報処理システム、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
(1)出荷指示に対して在庫を引き当てる引当
(2)宅配会社の種類や特定の品番等で引当データを分類するフィルタリング
(3)納品書、送り状、コンビニ払込用紙等の帳票印刷
(4)帳票の帳合及びピッキングが行われる現場への引き渡し
特に、(1)〜(4)が行われる間、現場における作業が進めることができなかった。
グラフィカルユーザインタフェースに係る表示処理を行う表示手段と、第1、第2及び第3の処理を含むサブルーチンの少なくとも一部を、前記グラフィカルユーザインタフェースを介し設定可能な設定手段と、として機能させ、前記第1の処理は、前記第2の処理への移行を判定する条件判定処理であり、前記第2の処理は、第1のデータを第2のデータに変換するデータ整形処理であり、前記第3の処理は、前記第2のデータの少なくとも一部に係る送信、及び/又は、データベースへの格納を行うデータ登録処理であり、前記条件判定処理、データ整形処理及びデータ登録処理はグループと対応する。
また、本発明によると、伝票や帳票等の印刷業務を効率化することができる。
また、本発明によると、ピッキング指示を多様なバッチ形式に基づき分類することで、ピッキング移動距離を短くすることができ、出荷効率を向上することができる。
また、本発明によると、多様なバッチ形式のそれぞれを定義することで、ソフトウェアロボット等との連携によるピッキング業務の自動化を促進することができる。
本発明は、一実施形態に限定されず、様々な構成を採用することができる。
また、一実施形態に係る構成、動作などについて説明するが、同様の構成の方法、コンピュータプログラム、記録媒体等も同様の作用効果を奏することができる。
また、プログラムは記録媒体に記憶させてもよい。この記録媒体を用いれば、例えばコンピュータにプログラムをインストールすることができる。ここで、プログラムを記憶した記録媒体は、例えばCD−ROM等の非一過性の記録媒体であっても良い。
なお、一実施形態は例えば、メールアドレスに対して電子メールを送信する方法や、その他、SMS等、種々の方法を、機能実現のために利用することができる。
図1(a)に示すように、情報処理システムは、ネットワークを介して相互に接続可能なデータベース0と、1以上のターミナル1と、1以上のサーバ2と、1以上のハンディターミナル3と、1以上のローカルサーバ4と、を含む。
図1(b)に示すように、一実施形態に係るハードウェア構成は、例えばターミナル1において、演算装置101と、主記憶装置102と、補助記憶装置103と、入力装置104と、表示装置105と、通信装置106と、バスインタフェースと、を含む。サーバ2、ハンディターミナル3、ローカルサーバ4も同様のハードウェア構成をとる。
一実施形態に係るサーバ2が有する機能は、複数のサーバ2により実現されてよい。ローカルサーバ4は、前述のハードウェア構成に加えて印刷装置を含む。前述の各種ハードウェアは、後述する各手段/各ステップに係る機能の実現のために適宜、用いられる。
主記憶装置102は、RAMを一例とする揮発性デバイスを備える。
補助記憶装置103は、HDD、SSDやフラッシュメモリ等を一例とする不揮発性デバイスを備え、OSやプログラム等が格納される。
入力装置104は、入力処理に用いられ、その入力方式に制限はない。
表示装置105は、表示処理に用いられ、ディスプレイやグラフィックコントローラを含む。
通信装置106は、ネットワークを介した通信処理に用いられ、その通信方式に制限はない。
一実施形態に係るターミナル1は、倉庫内や倉庫から離れた遠隔地等に設置される端末機器であり、スマートフォン、ラップトップ等の慣用の構成をとる。
一実施形態に係るサーバ2は、情報処理システムに係る基幹サーバとして用いられ、ワークステーション等の慣用の構成をとる。
一実施形態に係るハンディターミナル3は、主にピッキング業務を好適に行うための、倉庫内の作業者が携帯する端末機器であり、スマートフォン等の慣用の構成をとる。
一実施形態に係るローカルサーバ4は、主に伝票等の印刷業務を好適に行うための、倉庫内に設置されるサーバであり、ワークステーション等の慣用の構成をとる。
〈データベース0〉
図2に示すように、一実施形態に係るデータベース0は、商品マスタ1001、得意先マスタ1002、配送方法マスタ1003、支払方法マスタ1004、ロケーションマスタ1005、エラーマスタ1006、出荷指示データ1007、出荷実績データ1008、ピッキング指示データ1009、デザインテンプレート1010、納品書データ1011、送り状データ1012、及び、サブルーチン1013を有する。
一実施形態に係る商品マスタ1001は、物品に含まれる商品に係る以下の情報の少なくとも一部を含む。
・商品に係る名称(物品名、商品名)を示す商品名称情報
・商品に係る金額を示す金額情報
・商品に係るカテゴリとして商品/同梱物/作業/資材の何れかを示すカテゴリ情報
・商品に係る高さ/幅/奥行き/重量/サイズ係数を示すサイズ情報
・商品に係るイメージ(静止画又は動画)を示すイメージ情報
・商品/物品に付属するコードと対応する識別番号を示す商品識別番号情報
・商品に係る在庫コードを示す在庫コード情報
・商品に係る在庫数を示す在庫数情報
・商品に係る在庫アラート数を示す在庫アラート数情報
・商品に係る在庫区分を新品及び中古の何れかとして示す在庫区分情報
・商品に係るSKU(最小管理単位)数を示すSKU数情報
・商品に係る入数を示す商品入数情報
・商品に係る引当制限日数を示す商品引当制限日数情報
・商品に係る出荷優先順位等を示す優先情報
・商品に係るロット管理の要否を示すロット管理情報
・商品に係る消費期限管理の要否を示す消費期限管理情報
・商品に係る納品書表示の要否を示す納品書表示情報
・商品に係る備考としての1以上のキーワードを含む商品備考情報
一実施形態に係る得意先マスタ1002は、注文者及び発送先等を含む得意先に係る以下の情報の少なくとも一部を含む。
・得意先を識別するための得意先コードを示す得意先コード情報
・得意先に係る名称を示す得意先名称情報
・得意先に係る住所/電話番号/FAX番号/メールアドレスを示す得意先連絡先情報
・得意先に係る備考としての1以上のキーワードを含む得意先備考情報
一実施形態に係る配送方法マスタ1003は、配送方法に係る以下の情報を含む。
・配送方法に係る名称を示す配送方法名称情報
・配送方法に係る送料の算出方法を示す配送方法送料情報
・配送方法に係る送り状の採番方法を示す配送方法採番情報
・配送方法に係る備考としての1以上のキーワードを含む配送方法備考情報
一実施形態に係る支払方法マスタ1004は、支払方法に係る以下の情報を含む。
・支払方法に係る名称を示す支払方法名称情報
・支払方法に係る概要として、クレジットカード/銀行振込/代引き/コンビニ/NP後払いを少なくとも含む各種方法の何れかを示す支払方法概要情報
・支払方法に係る備考としての1以上のキーワードを含む支払方法備考情報
一実施形態に係るロケーションマスタ1005は、入庫先に係る以下の情報を示す。
・物品の入庫先を識別するためのロケーションを示すロケーション情報
・物品の入庫先に係る備考としての1以上のキーワードを含むロケーション備考情報
[0032]
〈エラーマスタ1006〉
一実施形態に係るエラーマスタ1006は、注意エラー又は重要エラー等と対応付けられるエラー情報を含む。
一実施形態に係る出荷指示データ1007は、物品に含まれる受注物品や出荷指示に係る以下の情報の少なくとも一部を含む。
・受注物品に係る在庫コードを示す在庫コード情報
・受注物品に係る商品コードを示す商品コード情報
・受注物品に係る入庫先を示す物品ロケーション情報
・受注物品に係る商品明細を示す商品明細情報
・受注物品に係る注文番号を示す注文番号情報
・受注物品に係る伝票番号を示す伝票番号情報
・受注物品に係る追跡番号を示す追跡番号情報
・受注物品に係る送付先の名称/郵便番号/住所/電話番号等を示す送付先情報
・受注物品に係る注文者の名称/郵便番号/住所/電話番号等を示す注文者情報
・受注物品に係る注文日を示す注文日情報
・受注物品に係る出荷日を示す出荷日情報
・受注物品に係る出荷予定日を示す出荷予定日情報
・受注物品に係る出荷数を示す出荷数情報
・受注物品に係るキャンセル日を示すキャンセル日情報
・受注物品に係る返品登録日を示す返品登録日情報
・受注物品に係る出荷ステータスとして保留(入金確認)/保留(住所不備)/保留(備考欄)/保留(後払いデータ)/出荷待ち/出荷準備中/出荷検品済/返品/キャンセル/出荷済み等の何れかを示す出荷ステータス情報
・受注物品に係る配送ステータスを示す配送ステータス情報
・受注物品に係る外部サービスとの対応関係の指定を示す登録形式情報
・受注物品に係る発送元を示す発送元情報
・受注物品に係る決済方法を示す決済方法情報
・受注物品に係る納品書や払込用紙等の用紙の種別を示す用紙情報
・受注物品に係る入金の有無を示す入金確認情報
・受注物品に係る配送方法を示す配送方法情報
・受注物品に係る配送希望日を示す配送希望日情報
・受注物品に係る配送希望時間を示す配送希望時間情報
・受注物品に係る常温/冷蔵/冷凍等の温度区分を示す温度区分情報
・受注物品がギフト(贈り物指定)であるか否かを示すギフト情報
・受注物品に係る熨斗の要否を示す熨斗情報
・受注物品に係る納品書が例として発送元指定であるか否かを示す納品書指定情報
・受注物品に係る納品書出力の有無を示す納品書出力情報
・受注物品に係る納品書金額の記載有無を示す納品書金額情報
・出荷指示に係る備考としての1以上のキーワードを含む出荷指示備考情報
・出荷指示に係るバッチ分割ルールを示すバッチ分割ルール情報
・受注物品に係る価格や数量等と対応する商品合計を示す商品合計情報
・受注物品に係る送料を示す送料情報
・受注物品に係る手数料を示す手数料情報
・受注物品に係る注文者又は発送先のポイント利用分を示すポイント利用情報
・受注物品に係る注文者又は発送先のポイント残存分を示すポイント残存情報
・受注物品に係る調整額を示す調整額情報
・受注物品に係る合計金額を示す合計金額情報
・受注物品に係る消費税を示す消費税情報
・受注物品に係る請求金額を示す請求金額情報
・受注物品に係る注文者の顧客番号を示す顧客番号情報
・受注物品に係る注文者のNP取引識別情報を示すNP取引識別情報
・受注物品に係る注文者のNP加盟店識別情報を示すNP加盟店識別情報
・受注物品に係る注文者のDM購読の有無を示すDM購読情報
・受注物品に係る注文者の会員ランクを示す会員ランク情報
・受注物品に係る注文者の付与ポイントを示す付与ポイント情報
・受注物品に係る注文者の注文回数を示す注文回数情報
・受注物品に係る注文者の定期注文回数を示す定期注文回数情報
・受注物品に係る注文者の定期ステータスを示す定期ステータス情報
・受注物品に係る注文者の次回発送予定日を示す次回発送予定日情報
・受注物品に係る注文者の次回支払い方法を示す次回支払い方法情報
・受注物品に係る注文者の定期お届け間隔を示す定期お届け間隔情報
・受注物品に係る注文者の次回お届け日を示す次回お届け日情報
・受注物品に係る注文者の誕生日を示す誕生日情報
・受注物品に係る注文者の性別を示す性別情報
・受注物品に係る送り状備考を示す送り状備考情報
一実施形態に係る出荷実績データ1008は、ピッキング及び検品処理された受注物品を識別可能な前述の各種情報の何れかと、ロケーション情報と、対応する出荷実績を示す出荷実績情報を含む。
一実施形態に係るピッキング指示データ1009は、ピッキング指示に係るピッキングリストを含む。一実施形態に係るピッキングリストの各行は、ピッキング対象である物品を識別可能な各種情報の何れかと、当該物品の数量と、当該物品と対応する位置を識別可能な各種情報の何れかと、を示す。
一実施形態に係る第1の形式は、2種以上の物品のそれぞれ1点、又は、1種の物品に係るオーダーピッキングを示す。本明細書中の説明における1種以上の物品とは、商品名称情報、商品識別番号情報及び商品コード情報が重複しない1種以上の物品を指す。また、本明細書中の説明における「オーダーピッキング」は、ピッキングリストの各行と対応する物品を個別にピッキングし検品処理を行い出荷するような手法を指す。
一実施形態に係る第2の形式は、所定数以上の1種の物品又は1通りの物品の組み合わせに係る種蒔き方式のトータルピッキングを示す。本明細書中の説明における「トータルピッキング」は、ピッキングリストに含まれる物品の少なくとも一部を一括してピッキングし検品処理を行い出荷するような手法を指す。また、本明細書中の説明における「種蒔き方式」とは、一括してピッキングされた物品を出荷先毎又はピッキングリストの行毎に検品処理を行い出荷するような手法を指す。なお、当該所定数に制限はない。
一実施形態に係る第3の形式は、2種以上の物品又は2通り以上の物品の組み合わせに係る摘取り方式のトータルピッキングを示す。本明細書中の説明における2種以上の物品とは、商品名称情報、商品識別番号情報及び商品コード情報が重複しない1種以上の物品を指す。また、本明細書中の説明における「摘取り方式」とは、ピッキングリストの物品を出荷先毎又はピッキングリストの行毎にピッキングし検品処理を行い出荷するような手法を指す。
一実施形態に係る第4の形式は、1種以上の所定の物品に係る摘取り方式のトータルピッキングを示す。一実施形態に係る「第4の形式における所定の物品」は、例えばカテゴリ情報が「同梱物」を示すようなチラシやDM等としてもよいし、商品名称情報がチラシやDM等を示すような物品としてもよい。また、「第4の形式における所定の物品」は、商品備考情報がチラシ/フライヤー/DM等を指すような物品としてもよい。
一実施形態に係る第5の方式は、1種の所定の物品のオーダーピッキングを示す。一実施形態に係る「第5の形式における所定の物品」とは、商品備考情報又は出荷指示備考情報が「BtoB」等の所定の語句を示す物品としてよいし、注文者情報及び送付先情報が所定の注文者及び送付先である出荷指示データ1007に係る物品としてもよい。
一実施形態に係るデザインテンプレート1010は、納品書を含む第1の印刷物に係る第1のデザインテンプレートと、送り状を含む第2の印刷物に係る第2のデザインテンプレートと、を含む。
一実施形態に係る納品書データ1011は、少なくとも第1のデザインテンプレート及び出荷指示データ1007の少なくとも一部に基づき生成された納品書情報を含む。
一実施形態に係る送り状データ1012は、少なくとも第2のデザインテンプレート及び出荷指示データ1007の少なくとも一部に基づき生成された送り状情報を含む。
一実施形態に係るサブルーチン1013は、第1の処理1013A、第2の処理1013B、及び、第3の処理1013Cを含むサブプログラムである。なお、本明細書中の説明における「サブルーチン(サブプログラム)」とは、メインルーチン(メインプログラム)に含まれるモジュールを指す。
・(値を比較)/〔注文番号〕/[全一致]する
・(値を比較)/〔注文番号〕/[部分一致]する
・(値を比較)/〔注文番号〕/[前方一致]する
・(値を比較)/〔注文番号〕/[後方一致]する
・(値を比較)/〔注文番号〕/[ではない]
・(値を比較)/〔注文番号〕/[以上]である
・(値を比較)/〔注文番号〕/[以下]である
・(値を比較)/〔注文番号〕/[より大きい]
・(値を比較)/〔注文番号〕/[より小さい]
・(値を比較)/〔注文番号〕/[存在する]
・(値を比較)/〔注文番号〕/[存在しない]
・(値を比較)/〔注文番号〕/[含まれる]
なお、[処理内容]において〔引数〕とは別に値が設定されることは勿論である。
・(品番をチェック)/〔注文番号〕の品番が商品マスタに/[登録有り]
・(品番をチェック)/〔注文番号〕の品番が商品マスタに/[登録無し]
・(住所をチェック)/〔注文番号〕の郵便番号が/[住所名が正しいか否か]
・(住所をチェック)/〔注文番号〕の郵便番号が/[離島であるか否か]
・(住所をチェック)/〔注文番号〕の郵便番号が/[代引不可であるか否か]
・(住所をチェック)/〔注文番号〕の郵便番号が/[時間指定不可であるか否か]
・(注文番号をチェック)/〔注文番号〕の注文番号が/[重複しているか否か]
・(同梱注文をチェック)/[同梱できる注文が存在するか否か]
なお、〔引数〕において、指定された変数とデータベース0上で関連する別の変数が扱われ得ることは勿論である。
・(固定値を入力)/[文字列を入力]
・(固定値を入力)/[数値を入力]
・(固定値を入力)/[日付を入力]
このとき、固定値の入力箇所や挿入先に制限はない。
・(制御文字を削除)/〔物品名〕/の内容の[前後の制御文字を削除]
・(文字列を結合)/〔物品名〕に〔問い合わせ番号〕を/[区切文字で追加]
・(文字列を抽出)/〔物品名〕/の内容の[所定文字を抽出]
・(文字列をカット)/〔物品名〕/の内容の[所定位置から所定数の文字を削除]
・(文字列を置換)/〔物品名〕/の内容の[対象文字を置換文字に置換]
・(文字列を分解)/〔物品名〕/の内容を[区切文字で分解し所定位置から抽出]
・(文字列を全半角変換)/〔注文者名〕/の[英数字を半角から全角に変換]
・(文字列を全半角変換)/〔注文者名〕/の[英数字を全角から半角に変換]
・(文字列を全半角変換)/〔注文者名〕/の[カタカナを半角から全角に変換]
・(文字列を全半角変換)/〔注文者名〕/の[カタカナを全角から半角に変換]
・(数値を計算処理)/〔請求金額〕の内容に〔調整額〕の内容を/[加算、減算、乗算、除算、余剰]
・(日付を計算)/〔配送指定日〕/の内容に[所定日数を加算、減算]
・(日付をフォーマット)/〔配送指定日〕/の内容に[所定のフォーマットに変換]
・(差分を抽出)/〔第2のデータ〕/の内容と[所定文字列との差分を抽出]
なお、一実施形態に係る第2の処理1013Bの引数は、複数であってよい。
・(データを登録)/〔請求金額〕の内容を/[納品書情報の内容に登録する]
・(ステータス変更)/〔出荷ステータス〕の内容を/[保留(入金確認)、保留(住所不備)、保留(備考欄)、保留(後払いデータ)、出荷待ち等の何れかへ変更する]
・(引当処理)/[引当処理を行う、行わない]
・(同梱処理)/[同梱処理を行う、行わない]
・(支払方法変更)/[支払い方法情報を変更]
・(配送方法変更)/[配送方法情報を変更]
・(発送元変更)/[発送元を変更する]
・(商品追加)/〔第2のデータ〕が示す物品を/[所定数追加]
・(商品削除)/〔第2のデータ〕が示す物品を/[すべて又は所定数追加]
・(メール送信)/〔第2のデータ〕の内容を/[注文者メールアドレス、送付先メールアドレス又は管理者メールアドレスへ送信]
・(エラー出力)/〔第2のデータ〕の内容を/[注意又は重要エラーとして登録]
例えば、本発明によれば、物品名や住所等の各種情報毎に空白を組む制御文字が挿入されている当該データに係るデータクレンジングを行うことができる。
また、例えば、本発明によれば、日付を表示する情報に関して西暦や和暦を含む暦の表記ゆれによる影響を抑えることができ得る。
また、例えば、本発明によれば、第2の処理1013Bにより標準化された当該データに基づき、以降の引当処理を効率化することができ得る。
一実施形態に係るターミナル1は、情報処理システムにおいて扱われる(データベース0上で扱われる)各種情報を入力処理するための入力手段11と、当該各種情報及びグラフィカルユーザインタフェース(以下、単にGUIと称す)を表示処理するための表示手段12と、当該各種情報を受け付けるための受付手段13と、当該各種情報を補助記憶部/データベース0への格納を要求するための登録手段14と、サブルーチン1013の少なくとも一部を設定可能な設定手段15と、を有する。
一実施形態に係る設定手段15は、好ましくは、表示手段12が表示処理するGUIを介して、サブルーチン1013に含まれる第1の処理1013A、第2の処理1013B及び第3の処理1013Cのそれぞれの少なくとも一部を設定可能である。
また、一実施形態に係る設定手段15は、当該GUIを介して、第1の処理1013A、第2の処理1013B及び第3の処理1013Cのそれぞれに係るグループを選択可能であり、当該グループが選択されることで第1の処理1013A、第2の処理1013B及び第3の処理1013Cのそれぞれの引数及び処理内容(関数)を選択可能であり、サブルーチン1013の少なくとも1つの有効化、無効化、複製又は削除を実行可能であり、第1の処理1013A、第2の処理1013B及び第3の処理1013Cのそれぞれの追加又は削除を実行可能である。
また、一実施形態に係る設定手段15は、バッチ分割ルール情報を一例とする、ピッキング指示データ1009の生成ルールに係る各情報を、GUIを介して設定可能である。
なお、一実施形態は、サーバ2、ハンディターミナル3又はローカルサーバ4が設定手段15に係る機能を有する構成としてもよい。
同様に、前述のGUIは、後述の表示手段32又は42のみにより表示処理されてよいし、表示手段32又は42と表示手段22との協調により表示処理されてよい。
一実施形態に係るサーバ2は、情報処理システムにおいて扱われる(データベース0上で扱われる)各種情報を入力処理するための入力手段21と、当該各種情報及び前述GUIを表示処理するための表示手段22と、当該各種情報を受け付けるための受付手段23と、当該各種情報を補助記憶部/データベース0への格納を要求するための登録手段24と、データベース0上の各種情報の変更/削除等を含むデータ管理を行う管理手段25と、ピッキング指示データ1009を生成可能な指示生成手段26と、を有する。
一実施形態に係る管理手段25は、サブルーチン1013に基づき、第1のデータを第2のデータに変換する。当該第1のデータは、例として、受付手段23が外部サービス等から受け付けた出荷指示データ1007である。
また、一実施形態に係る管理手段25は、出荷指示データ1007に基づきデータベース0上の在庫数情報を更新するような引当処理を行う。
また、一実施形態に係る管理手段25は、出荷ステータスが「出荷済み」となった受注物品に係る出荷指示データ1007に基づき、出荷実績データ1008を更新してよい。
一実施形態に係る指示生成手段26は、出荷指示データ1007に基づき、バッチ分割ルール情報に基づき、1以上のピッキング指示データ1009を生成可能である。
また、一実施形態に係る指示生成手段26は、例として、出荷指示データ1007に係る商品コード情報が示す受注物品の出荷種数が1であり、出荷数が所定数以上である場合、第2の形式と対応するピッキング指示データ1009を生成する。
また、一実施形態に係る指示生成手段26は、例として、出荷指示データ1007に係る商品コード情報及び送付先情報が出荷種数<送付先数を示す場合、第3の形式と対応するピッキング指示データ1009を生成する。
また、一実施形態に係る指示生成手段26は、例として、出荷指示データ1007に係る商品コード情報と対応するカテゴリ情報又は商品備考情報等が「同梱物」、「チラシ」等を示す場合、第4の形式と対応するピッキング指示データ1009を生成する。
また、一実施形態に係る指示生成手段26は、例として、出荷指示データ1007に係る商品コード情報と対応するカテゴリ情報又は商品備考情報等が「BtoB」等を示す場合、又は、出荷指示データ1007における注文者情報及び送付先情報のそれぞれが所定の名称等を示す場合、第5の形式と対応するピッキング指示データ1009を生成する。
一実施形態に係るハンディターミナル3は、情報処理システムにおいて扱われる(データベース0上で扱われる)各種情報を入力処理するための入力手段31と、当該各種情報及び前述のGUIを表示処理するための表示手段32と、当該各種情報を受け付けるための受付手段33と、当該各種情報を補助記憶部/データベース0への格納を要求するための登録手段34と、ピッキング指示データ1009に含まれる物品に係る検品処理を行うための検品手段35と、を有する。
一実施形態に係る検品手段35は、ピッキング指示データ1009が示す受注物品に付属するコードを読み取ることができる。当該コードは、1次元コード又は2次元コードであり、その形式に制限はない。このとき、ハンディターミナル3は、好ましくは、前述のハードウェア構成に加えてイメージセンサ等を含む読取装置を有する。
一実施形態に係る検品手段35は、当該コードを読み取ることで検品処理を実行することができる。当該検品処理は、当該コードが示す商品識別情報と商品マスタ1001上の商品識別情報とを突合せ、当該受注物品と対応する出荷ステータスを「出荷検品済」に変更するような処理のことを指す。
一実施形態に係るローカルサーバ4は、情報処理システムにおいて扱われる(データベース0上で扱われる)各種情報を入力処理するための入力手段41と、当該各種情報及び前述のGUIを表示処理するための表示手段42と、当該各種情報を受け付けるための受付手段43と、当該各種情報を補助記憶部/データベース0への格納を要求するための登録手段44と、バッチ形式に基づき受注物品の納品書を含む第1の印刷物、及び、受注物品の送り状を含む第2の印刷物の印刷処理を実行可能な印刷手段45と、を有する。
図3に示すように、一実施形態に係る印刷手段45は、受注物品に係るピッキング指示データ1009が示すバッチ形式が第1の形式を示す場合、第1及び第2の印刷物の印刷処理を検品手段35による検品処理が完了した後に実行する。
また、一実施形態に係る印刷手段45は、当該バッチ形式が第2又は第3の形式を示す場合、第1の印刷物の印刷処理を検品処理が完了する前に行い、第2の印刷物の印刷処理を検品処理が完了した後に実行する。
また、一実施形態に係る印刷手段45は、当該バッチ形式が第4の形式を示す場合、第1及び第2の印刷物の印刷処理を実行しない。
また、一実施形態に係る印刷手段45は、当該バッチ形式が第5の形式を示す場合、第1及び第2の印刷物の印刷処理を検品処理が完了する前に実行する。
なお、印刷手段45による納品書に係る印刷処理が納品書データ1011に基づくことは勿論である。また、送り状に係る印刷処理が送り状データ1012に基づくことも、同様に、勿論である。そして、検品処理が完了したか否かが、出荷ステータスが「出荷検品済」を示すか否かで以て判断可能であることは勿論である。なお、「バッチ形式が所定の形式を示す」は、バッチ形式が所定の形式を含む組み合わせと対応することを意味する。
図5に示すように、本発明に係るフローチャートの一例は以下のように把握することができる。
〈設定ステップS1〉設定手段15が、サブルーチン1013を設定する。
〈受付ステップS2〉受付手段23が出荷指示データ1007を受け付ける。
〈変換ステップS3〉管理手段25がサブルーチン1013に基づき第1のデータである出荷指示データ1007を第2のデータである出荷指示データ1007に変換する。
〈引当ステップS4〉管理手段25が出荷指示データ1007に基づき引当処理を行う。
〈指示生成ステップS5〉指示生成手段26が出荷指示データ1007に基づきピッキング指示データ1009を生成し、ハンディターミナル3に送信する。
〈表示ステップS6〉表示手段32が当該ピッキング指示データ1009を表示処理する。
〈検品ステップ及び印刷ステップS7〉検品手段35及び印刷手段45は、それぞれ、当該ピッキング指示データ1009に基づき検品処理及び印刷処理を実行する。
〈ステップS8〉管理手段25は、当該ピッキング指示データ1009が示す受注物品の出荷ステータスが「出荷済み」となった後に、出荷実績データ1008を更新する。
図6〜10に示すように、一実施形態に係るサブルーチン1013の設定はGUIを介して実行される。このとき、一実施形態に係るGUIとしての設定画面に係る各表示オブジェクトは、その寸法及び呈色等に制限はなく、様々な外観を採用することができる。
一実施形態に設定画面のそれぞれは、好ましくは、オーバーレイ表示処理される。
表示オブジェクトW201は、当該処理設定を行うための意思入力部として機能する。表示オブジェクトW202は、第1の処理1013A、第2の処理1013B及び第3の処理1013Cの削除を行うための意思入力部として機能する。表示オブジェクトW203は、新たな第1の処理1013A、第2の処理1013B、及び、第3の処理1013Cを追加するための意思入力部として機能する。
表示オブジェクトW301は、第1の処理1013Aのグループを指定するための入力部として機能する。表示オブジェクトW302は、第1の処理1013Aの引数を指定するための入力部として機能する。表示オブジェクトW303及びW304等は、第1の処理1013Aの処理内容を指定するための入力部として機能する。
表示オブジェクトW305は、第2の処理1013Bのグループを指定するための入力部として機能する。表示オブジェクトW306及びW307等は、第2の処理1013Bの処理内容を指定するための入力部として機能する。なお、第2の処理1013Bに係る引数を指定するための入力部として機能する表示オブジェクトが適宜、設定画面W3において表示処理されることは勿論である。
表示オブジェクトW308は、第3の処理1013Cのグループを指定するための入力部として機能する。表示オブジェクトW309は、第3の処理1013Cの処理内容を指定するための入力部として機能する。なお、第3の処理1013Cに係る引数を指定するための入力部として機能する表示オブジェクトが適宜、設定画面W3において表示処理され得ることは勿論である。
表示オブジェクトW311、W312及びW313のそれぞれは、新たな第1の処理1013A、第2の処理1013B及び第3の処理1013Cのそれぞれを追加するための意思入力部として機能する。なお、第1の処理1013A、第2の処理1013B及び第3の処理1013Cのそれぞれを削除するための表示オブジェクトが適宜、設定画面W3において表示処理され得ることは勿論である。
1 ターミナル
2 サーバ
3 ハンディターミナル
4 ローカルサーバ
11、21、31、41 入力手段
12、22、32、42 表示手段
13、23、33、43 受付手段
14、24、34、44 登録手段
25 管理手段
26 指示生成手段
35 検品手段
45 印刷手段
1007 出荷指示データ
1009 ピッキング指示データ
W1、W2、W3 設定画面
Claims (7)
- 情報処理システムであって、
グラフィカルユーザインタフェースに係る表示処理を行う表示手段と、
第1、第2及び第3の処理を含むサブルーチンの少なくとも一部を、前記グラフィカルユーザインタフェースを介し設定画面上で設定可能な設定手段と、を有し、
前記第1の処理は、前記第2の処理への移行を判定する条件判定処理であり、
前記第2の処理は、第1のデータを第2のデータに変換するデータ整形処理であり、
前記第3の処理は、前記第2のデータの少なくとも一部に係る送信、及び/又は、データベースへの格納を行うデータ登録処理であり、
前記条件判定処理、データ整形処理及びデータ登録処理のそれぞれは処理内容の前記情報処理システムにおける分類結果を示すグループと対応し、
前記設定手段は、前記グラフィカルユーザインタフェースを介して、前記設定画面上で前記グループを選択可能であり、前記グループが選択されることで、前記設定画面上で前記第1、第2及び第3の処理の引数及び処理内容を同時に選択可能であり、
前記第1のデータ及び第2のデータは、出荷指示データである
情報処理システム。 - 前記設定手段は、前記サブルーチンの少なくとも1つの有効化、無効化、複製又は削除を、前記グラフィカルユーザインタフェースを介して実行可能である
請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記設定手段は、前記第1、第2及び第3の処理のそれぞれの追加又は削除を、前記グラフィカルユーザインタフェースを介して同時に実行可能である
請求項1又は2に記載の情報処理システム。 - 前記データ整形処理は、文字列の結合、抽出、削除、置換及び全半角変換の少なくとも1つと、固定値の入力と、日付の算出と、数値計算と、の少なくとも1つに基づく
請求項1〜3の何れかに記載の情報処理システム。 - 前記第1のデータ及び第2のデータは、少なくとも注文番号、注文日時、出荷予定日、配送指定日及び送料のそれぞれの情報を含む前記出荷指示データを示し、
前記データベースは、少なくとも商品マスタ、取引先マスタ、運送業者マスタ、倉庫マスタ及びロケーションマスタを有する
請求項1〜4の何れかに記載の情報処理システム。 - 情報処理方法であって、
グラフィカルユーザインタフェースに係る表示処理を行う表示ステップと、
第1、第2及び第3の処理を含むサブルーチンの少なくとも一部を、前記グラフィカルユーザインタフェースを介し設定画面上で設定可能な設定ステップと、をコンピュータのプロセッサに実行させ、
前記第1の処理は、前記第2の処理への移行を判定する条件判定処理であり、
前記第2の処理は、第1のデータを第2のデータに変換するデータ整形処理であり、
前記第3の処理は、前記第2のデータの少なくとも一部に係る送信、及び/又は、データベースへの格納を行うデータ登録処理であり、
前記条件判定処理、データ整形処理及びデータ登録処理のそれぞれは処理内容の前記情報処理方法における分類結果を示すグループと対応し、
前記設定ステップは、前記グラフィカルユーザインタフェースを介して、前記設定画面上で前記グループを選択可能であり、前記グループが選択されることで、前記設定画面上で前記第1、第2及び第3の処理の引数及び処理内容を同時に選択可能であり、
前記第1のデータ及び第2のデータは、出荷指示データである
情報処理方法。 - 情報処理プログラムであって、
コンピュータを、
グラフィカルユーザインタフェースに係る表示処理を行う表示手段と、
第1、第2及び第3の処理を含むサブルーチンの少なくとも一部を、前記グラフィカルユーザインタフェースを介し設定画面上で設定可能な設定手段と、として機能させ、
前記第1の処理は、前記第2の処理への移行を判定する条件判定処理であり、
前記第2の処理は、第1のデータを第2のデータに変換するデータ整形処理であり、
前記第3の処理は、前記第2のデータの少なくとも一部に係る送信、及び/又は、データベースへの格納を行うデータ登録処理であり、
前記条件判定処理、データ整形処理及びデータ登録処理のそれぞれは処理内容の前記情報処理プログラムにおける分類結果を示すグループと対応し、
前記設定手段は、前記グラフィカルユーザインタフェースを介して、前記設定画面上で前記グループを選択可能であり、前記グループが選択されることで、前記設定画面上で前記第1、第2及び第3の処理の引数及び処理内容を同時に選択可能であり、
前記第1のデータ及び第2のデータは、出荷指示データである
情報処理プログラム。
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