JP6725570B2 - 粉末状化粧料 - Google Patents
粉末状化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6725570B2 JP6725570B2 JP2018046978A JP2018046978A JP6725570B2 JP 6725570 B2 JP6725570 B2 JP 6725570B2 JP 2018046978 A JP2018046978 A JP 2018046978A JP 2018046978 A JP2018046978 A JP 2018046978A JP 6725570 B2 JP6725570 B2 JP 6725570B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- component
- coated
- production example
- silicone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
上記したように、さらさら感といった感触の優位性と、乾燥感のないしっとりとした感触と化粧持続性、及び使用時の粉の飛散のない粉末状化粧料の開発が望まれていた。
(1)次の成分(A)及び(B)を含有する粉末状化粧料に関するものである。
(A)下記の表面被覆処理剤(a)及び(b)により表面被覆処理された粉体 10〜80質量%
(a)下記一般式(1)で示される両末端反応性ジオルガノポリシロキサン
R1R2 2SiO−(R2 2SiO)L−SiR1R2 2 (1)
(式中、各R1は水酸基を表し、各R2はそれぞれ独立して、炭素数1〜20の炭化水素基を表し、Lは3〜10,000のいずれかの整数を表す)
(b)下記一般式(2)で示されるアミノ基含有シラン化合物
R3R4mSiX(3−m) (2)
(式中、R3は少なくとも1つのアミノ基を有する炭素数1〜20の炭化水素基を表し、R4は炭素数1〜4のアルキル基を表し、Xは炭素数1〜4のアルコキシ基を表し、mは0または1である)
(B)油剤 3質量%以下
(2)更に、成分(A)として前記成分(a)と(b)とを縮合反応させた、シリコーンの微三次元架橋構造を有する表面被覆処理剤により、表面被覆処理された粉体10〜80質量%と、前記成分(B)3質量%以下とを含有する粉末状化粧料に関するものである。
(3)更に、前記成分(A)を10〜80質量%と、成分(B)3質量%以下、及び成分(C)球状粉体とを含有する粉末状化粧料に関するものである。
本発明に使用される成分(A)の表面被覆された粉体とは、下記表面被覆処理剤(a)及び、下記表面被覆処理剤(b)を粉体に被覆することにより得られるものである。
(a)下記一般式(1)で示される両末端反応性ジオルガノポリシロキサン
R1R2 2SiO−(R2 2SiO)L−SiR1R2 2 (1)
(式中、各R1は水酸基を表し、各R2はそれぞれ独立して、炭素数1〜20の炭化水素基を表し、Lは3〜10,000のいずれかの整数を表す)
(b)下記一般式(2)で示されるアミノ基含有シラン化合物
R3R4mSiX(3−m) (2)
(式中、R3は少なくとも1つのアミノ基を有する炭素数1〜20の炭化水素基を表し、R4は炭素数1〜4のアルキル基を表し、Xは炭素数1〜4のアルコキシ基を表し、mは0または1である)
R1R2 2SiO−(R2 2SiO)L−SiR1R2 2 (1)
(式中、各R1は水酸基を表し、各R2はそれぞれ独立して、炭素数1〜20の炭化水素基を表し、Lは3〜10,000のいずれかの整数を表す)
R3R4mSiX(3−m) (2)
(式中、R3は少なくとも1つのアミノ基を有する炭素数1〜20の炭化水素基を表し、R4は炭素数1〜4のアルキル基を表し、Xは炭素数1〜4アルコキシ基を表し、mは0または1である)
動的粘弾性測定装置:Rheosol−G3000(UBM社製)
測定治具:直径20mmのパラレルプレート
測定周波数:4Hz
測定温度:25±1.0℃
測定歪の設定:歪み率17%に設定し、自動測定モードにて測定を行う。
測定試料厚み(ギャップ):1.0mm
ここで剪断周波数を4Hzとしたのは、人にとって一般的な物理的動作速度の範囲であり、化粧料を肌へ塗布する際速度に近似している理由による。
成分(A)や(C)、その他の粉体を含む粉体成分と、成分(B)等の油剤、及びその他の成分を混合した後、粉砕し粉末状にする方法等が挙げられる。
サンプル1:
PP製300ml容器にて、イオン交換水100gにラウロイルメチルタウリンナトリウム0.1gを溶解後、(a)両末端反応性ジオルガノポリシロキサン(粘度30mPa・s)10gを、ホモミキサー6000rpm攪拌下に徐添する。常温にて10分間攪拌し、乳化して(a)の水系エマルジョンを得た。これをスターラーで攪拌しながら、(b)アミノプロピルトリエトキシシラン(KBE−903:信越化学工業社製)の25wt%IPA溶液4gを添加する。次いで1N−NaOH水溶液にて、pHを10.5に調整して15分間攪拌した後、アルミ皿に移し、105℃で24時間、乾燥させてシリコーン微架橋物を得た。得られたシリコーン微架橋物の、デュロメータAOによる測定はNA(測定限界以下)、複素弾性率は23000Pa、tanδは1.091であった。
(a)両末端反応性ジオルガノポリシロキサン(粘度30mPa・s)500gを容量2リットルのポリエチレンビーカーに仕込み、ラウロイルメチルタウリンナトリウム22.5gおよびイオン交換水50gをホモミキサーで5000rpmで攪拌しながら徐々に滴下して転相させた。増粘させた後、攪拌速度を7000rpmに上げて15分間攪拌し、イオン交換水を450g加えて希釈した。次いで、卓上加圧ホモジナイザー(APVゴーリン製)で70MPaにて1回乳化分散して、(a)の水エマルジョン(1)を得た。この水エマルジョン(1)を105℃で3時間乾燥して水を揮発除去した固形分について、GPCによるPS換算の分子量を求めたところ6000であった。固形分は51.0%であった。
容量2リットルのポリエチレンビーカーにオクタメチルシクロテトラシロキサン450gとイオン交換水500g、ラウロイルメチルタウリンナトリウム6.75gを仕込み、ホモミキサー撹拌2000rpmにより予備混合した後、クエン酸4gを添加して、70℃に昇温してホモミキサー5000rpmにより24時間乳化重合した。卓上加圧ホモジナイザー(APVゴーリン製)で50MPaにて1回乳化分散することにより高分子量の(a)の水エマルジョンを得た。次いで10%炭酸ナトリウムを加えてpH7に調整して(a)の水エマルジョン(2)を得た。この水エマルジョン(2)を105℃で3時間乾燥して水を揮発除去した固形分について、GPCによるPS換算の分子量を求めたところ10000であった。固形分は46.5%であった。
スチロール角型ケース(タテ36×ヨコ36×高さ14mm)に、シリコーン微架橋物を面より僅かに出るように仕込み、表面を平たんにして試験面とする。デュロメーターの加圧板を試験面上20mm位置に置き、試験面表面と加圧板が平行になるように維持された状態で、加圧板を試験片に押し当てて針の目盛りを読み取る。この操作を5回行い平均値を測定値とした。なお、測定により針が動かなかった場合はNA(測定限界以下)とした。
下記に示す条件によりG’(貯蔵弾性率)およびG”(損失弾性率)を求め複素弾性率とtanδを求めた。
測定治具:直径20mmのパラレルプレート
測定周波数:4Hz
測定温度:25±1.0℃
測定歪の設定:歪み率17%に設定し、自動測定モードにて測定を行う。
測定試料厚み(ギャップ):1.0mm
製造例1:((a)/(b)=100/10)5%表面被覆タルク
容量20リットルのPE製容器に、水7LとタルクJA−13R(浅田製粉社製)1kgを仕込み、ディスパーミキサー(プライムミクス社;AM−40)にて2000rpmで5分間分散した。前記の水エマルジョン(2)103gを添加して2500rpmにて5分間攪拌した。次いで、架橋剤としてアミノプロピルトリエトキシシラン(KBE−903;信越化学工業社製)5質量%水溶液を96g添加した。1N−NaOH水溶液にてpHを10.3に調整した後、3000rpmにて30分間攪拌反応させた。遠心脱水機にてろ過して7Lの水にて洗浄した後、脱水ケーキを乾燥機中120℃にて16時間乾燥した。この時ケーキ中に温度センサーを挿入して温度を記録したところ、115℃以上で7時間加熱されていた。乾燥したケーキをパルベライザーで粉砕して、5%表面被覆タルクを得た。
製造例1の水エマルジョン(2)とアミノプロピルトリエトキシシラン5質量%水溶液の仕込み量を、それぞれ2.0gと1.8gに換えた以外は、製造例1に準じて、0.1%表面被覆タルクを得た。
製造例1の水エマルジョン(2)と、アミノプロピルトリエトキシシラン5質量%水溶液の仕込み量を、それぞれ196gと182gに換えた以外は、製造例1に準じて、10%表面被覆タルクを得た。
製造例1の水エマルジョン(2)と、アミノプロピルトリエトキシシラン5質量%水溶液の仕込み量を、それぞれ1.0gと0.9gに換えた以外は、製造例1に準じて、0.05%表面被覆タルクを得た。
製造例1の水エマルジョン(2)と、アミノプロピルトリエトキシシラン5質量%水溶液の仕込み量を、それぞれ293gと272gに換えた以外は、製造例1に準じて、15%表面被覆タルクを得た。
製造例1の水エマルジョン(2)と、アミノプロピルトリエトキシシラン5質量%水溶液の仕込み量を、それぞれ108gと1.0gに換えた以外は、製造例1に準じて、5%表面被覆タルクを得た。
製造例1の水エマルジョン(2)と、アミノプロピルトリエトキシシラン5質量%水溶液の仕込み量を、それぞれ80gと259gに換えた以外は、製造例1に準じて、5%表面被覆タルクを得た。
製造例1の水エマルジョン(2)と、アミノプロピルトリエトキシシラン5質量%水溶液の仕込み量を、それぞれ107gと0.5gに換えた以外は、製造例1に準じて、5%表面被覆タルクを得た。
製造例1の水エマルジョン(2)と、アミノプロピルトリエトキシシラン5質量%水溶液の仕込み量を、それぞれ72gと333gに換えた以外は、製造例1に準じて、5%表面被覆タルクを得た。
製造例1の粉体に換えて、FK−300S(N)(ヤマグチマイカ社製)を用いた以外は、製造例1に準じて、5%表面被覆タルクを得た。
製造例1の粉体に換えて、タルクJA−46R(浅田製粉社製)を用いた以外は、製造例1に準じて、5%表面被覆タルクを得た。
製造例1の粉体に換えて、マイカY−2300(ヤマグチマイカ社製)を用いた以外は、製造例1に準じて、5%表面被覆マイカを得た。
製造例1の粉体に換えて、セリサイトFSE(三信鉱工業社製)を用いた以外は、製造例1に準じて、5%表面被覆セリサイトを得た。
実施例1〜23及び比較例1〜3:白粉(粉末状)
下記表1及び2に示す処方の白粉を調製し、しっとり感、さらさらとした使用感、飛散性のなさ、化粧持続性を下記評価方法により評価し判定した。その結果も併せて表に示す。
A.1〜18をスーパーミキサーで均一に混合する。
B.19〜21を均一に混合溶解する。
C.AにBを添加し均一に混合する。
D.Cを粉砕し容器に充填し白粉(粉末状)を得た。
下記イ〜ニの評価項目について、各々下記方法により評価を行った。
(評価項目)
イ.しっとり感
ロ.さらさらとした使用感
ハ.飛散性のなさ
二.化粧持続性
専門パネル20名が各試料を化粧用パフを用いて使用し、イ〜ニの各項目について、各自が下記絶対評価基準に従って5段階に評価し、サンプル毎に評点を付す。全パネルの評点の平均点を下記判定基準に従って判定した。なお、「しっとり感」と「さらさらした使用感」は、使用時にさらさらとした使用感を有するかどうか、塗布後の肌がしっとりとした感触を感じ、乾燥感を感じないかどうか、「飛散性のなさ」については、使用時に粉が飛び散りにくいかどうか、「化粧持続性」については塗布直後と、日常生活6時間後の状態とを比較し、評価した。
<絶対評価基準>
(評点):(評価)
4 :非常に良い
3 :良い
2 :普通
1 :悪い
0 :非常に悪い
<判定基準>
(判定):(評点の平均点)
◎ :3.5点を超える :非常に良好
○ :2.5点を超える3.5点以下 :良好
△ :1点を超える2.5点以下 :やや不良
× :1点以下 :不良
下記の処方および製法によりボディーパウダーを製造した。
(成分) (%)
1.球状シリカ(平均粒子径5μm) 10.0
2.球状ナイロン(平均粒子径7μm) 5.0
3.シリコーン樹脂球状粉末(平均粒子径5μm) 10.0
4.酸化チタン 3.0
5.赤色酸化鉄 0.2
6.黄色酸化鉄 0.4
7.黒色酸化鉄 0.05
8.マイカ 残量
9.製造例11の5%表面被覆タルク 40.0
10.製造例13の5%表面被覆セリサイト 5.0
11.アミノ変性シリコーン3%処理マイカ 3.0
12.窒化ホウ素 2.0
13.パラオキシ安息香酸メチル 0.2
14.イソノナン酸イソトリデシル 0.5
15.流動パラフィン 2.0
16.香料 0.5
(製造方法)
A.1〜13をスーパーミキサーで均一に混合する。
B.14〜16を均一に混合溶解する。
C.AにBを添加し均一に混合する。
D.Cを粉砕し容器に充填してボディパウダーを得た。
得られたボディパウダーは、塗布時のしっとり感、さらさらとした使用感、飛散性のなさ、及び化粧持続性に優れるボディーパウダーであった。
下記の処方および製法によりチークカラーを製造した。
(成分) (%)
1.球状シリカ(平均粒子径5μm) 10.0
2.球状ナイロン(平均粒子径7μm) 5.0
3.シリコーン樹脂球状粉末(平均粒子径5μm) 10.0
4.赤色226号 0.04
5.赤色202号 0.25
6.マイカ 残量
7.製造例1の5%表面被覆タルク 40.0
8.製造例13の5%表面被覆セリサイト 10.0
9.アミノ変性シリコーン3%処理マイカ 3.0
10.窒化ホウ素 2.0
11.パラオキシ安息香酸メチル 0.2
12.イソノナン酸イソトリデシル 0.5
13.流動パラフィン 2.0
14.香料 0.5
(製造方法)
A.1〜10をスーパーミキサーで均一に混合する。
B.11〜14を均一に混合する。
C.AにBを添加し均一に混合する。
D.Cを容器に充填し、チークカラーを得た。
得られたチークカラーは、塗布時のしっとり感、さらさらとした使用感、飛散性のなさ、及び化粧持続性に優れるチークカラーであった。
下記の処方および製法によりアイカラーを製造した。
(成分) (%)
1.球状ポリメチルメタクリル酸メチルクロスポリマー(平均粒子径6μm) 4.0
2.黄色酸化鉄 2.0
3.黒色酸化鉄 0.5
4.窒化ホウ素 5.0
5.製造例1の5%表面被覆タルク 30.0
6.製造例12の5%表面被覆マイカ 8.0
7.マイカ 残量
8.雲母チタン※1 15.0
9.酸化チタン被覆合成金雲母※2 5.0
10.酸化チタン被覆ガラス末※3 3.0
11.窒化ホウ素 5.0
12.パラオキシ安息香酸メチル 0.3
13.ジメチルポリシロキサン(10CS) 1.0
14.セスキイソステアリン酸ソルビタン※4 1.0
15.リンゴ酸ジイソステアリル 1.0
※1:FLAMENCO GOLD 220C(BASF社製)
※2:HELIOS R300S(トピー工業社製)
※3:マイクログラス メタシャイン MBE025RB(日本板硝子社製)
※4:コスモール182(日清オイリオ社製)
(製造方法)
A.成分1〜13をスーパーミキサーで均一に混合する。
B.14〜15を均一に混合する。
C.AにBを添加し均一に混合する。
D.Cを粉砕し金皿にプレス成型してアイカラーを得た。
得られたアイカラーは、塗布時のしっとり感、さらさらとした使用感、飛散性のなさ、及び化粧持続性に優れるアイカラーであった。
Claims (5)
- 次の成分(A)及び(B);
(A)下記の表面被覆処理剤(a)及び(b)を縮合反応させた、シリコーンの微三次元架橋構造を有する重合物により表面被覆処理された粉体 10〜60質量%
(a)下記一般式(1)で示される両末端反応性ジオルガノポリシロキサン
R1R2 2SiO−(R2 2SiO)L−SiR1R2 2 (1)
(式中、各R1は水酸基を表し、各R2はそれぞれ独立して、炭素数1〜20の炭化水素基を表し、Lは3〜10,000のいずれかの整数を表す)及び、
(b)下記一般式(2)で示されるアミノ基含有シラン化合物
R3R4mSiX(3-m) (2)
(式中、R3は少なくとも1つのアミノ基を有する炭素数1〜20の炭化水素基を表し、R4は炭素数1〜4のアルキル基を表し、Xは炭素数1〜4のアルコキシ基を表し、mは0または1である)
(B)油剤 0.2〜3質量%
を含有し、
更に成分(C)球状粉体を含有し、
前記成分(C)に対する前記成分(A)の含有質量比(A)/(C)=0.25〜4である粉末状化粧料。 - 前記成分(A)における、粉体と表面被覆処理剤(a)及び(b)との含有質量比が、99.9:0.1〜90:10である請求項1に記載の粉末状化粧料。
- 前記成分(A)における、表面被覆処理剤(a)及び(b)との質量比が100:0.1〜100:35である請求項1又は2に記載の粉末状化粧料。
- 更に成分(C)球状粉体を含有する請求項1〜3のいずれかの項に記載の粉末状化粧料。
- 前記成分(C)の含有量が20質量%以上である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の粉末状化粧料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017070694 | 2017-03-31 | ||
JP2017070694 | 2017-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018172365A JP2018172365A (ja) | 2018-11-08 |
JP6725570B2 true JP6725570B2 (ja) | 2020-07-22 |
Family
ID=64108276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018046978A Active JP6725570B2 (ja) | 2017-03-31 | 2018-03-14 | 粉末状化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6725570B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7222747B2 (ja) * | 2019-02-13 | 2023-02-15 | 株式会社コーセー | 固形粉末化粧料 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5985772B2 (ja) * | 2016-02-08 | 2016-09-06 | 三好化成株式会社 | 表面処理粉体及びこれを配合した化粧料 |
-
2018
- 2018-03-14 JP JP2018046978A patent/JP6725570B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018172365A (ja) | 2018-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6517511B2 (ja) | カルボシロキサンデンドリマー単位を伴うポリマーおよび大量のモノアルコールを含有する組成物 | |
US20180116947A1 (en) | Water in oil emulsion providing skin mattity and true color | |
JP5491540B2 (ja) | 化粧料の製造方法 | |
JP2019182835A (ja) | 油性組成物及び当該油性組成物を含有する化粧料 | |
JP6725570B2 (ja) | 粉末状化粧料 | |
JP7351622B2 (ja) | 乳化化粧料 | |
JP6845724B2 (ja) | 水中油型乳化化粧料 | |
JP2014062135A (ja) | 化粧料 | |
WO2022138646A1 (ja) | 油性化粧料 | |
JP6114077B2 (ja) | 固形粉末化粧料 | |
JP6912232B2 (ja) | 粉体化粧料 | |
JP2020070292A (ja) | 粉末化粧料 | |
JP2016113446A (ja) | 固形粉末化粧料 | |
JP7222747B2 (ja) | 固形粉末化粧料 | |
JP7066625B2 (ja) | 固形粉末化粧料 | |
JP7306952B2 (ja) | 粉末化粧料およびその製造方法 | |
JP7227917B2 (ja) | 固形粉末化粧料 | |
JP6725575B2 (ja) | エアゾール型化粧料 | |
JP6796007B2 (ja) | 粉末化粧料 | |
JP2000103717A (ja) | 固形状化粧料 | |
JP6111444B2 (ja) | 粉体化粧料 | |
JP6857067B2 (ja) | 固形粉末化粧料 | |
JP7449724B2 (ja) | 固形粉末化粧料 | |
JP6845065B2 (ja) | 粉体化粧料 | |
JP4763986B2 (ja) | ゲル状組成物及びそれを含む化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181029 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20181029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190827 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200602 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6725570 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |