JP6720748B2 - 表皮材 - Google Patents

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本発明は、表皮材に関する。更に詳しくは、使用空間において演出効果を高めることができるとともに、取扱い性に優れる表皮材に関する。
従来、車両用の内装部品として、照明時における照明効果を高める目的のものが知られている。具体的には、例えば、天井側に配設される光源と、車室内側に配設される天井表皮材とを備えており、天井表皮材に構成糸として織り込まれた光透過材料や、天井表皮材に差し込まれた複数のU字形状の光透過材料を介して、光源からの光を車室内に導光して照明する自動車の天井材が知られている(特許文献1参照)。
特開平3−14746号公報
しかしながら、従来品では、意匠面側に光透過材料が露出してしまうため、光透過材料が損傷し易く、耐久性の点において問題がある。また、U字形状の光透過材料を複数設置する場合には長時間を要し、取扱い性の点においても問題がある。更には、使用空間における演出効果をより向上させられるものが求められている。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、使用空間において演出効果を高めることができるとともに、取扱い性に優れる表皮材を提供することを課題とする。
上記問題を解決するために、請求項1に記載の発明は、表皮材であって、一重組織部、及び袋織の二重組織部を有する織物と、前記二重組織部における袋部に収納された導光部材と、を備えていることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記二重組織部は、線状に形成されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記導光部材は、側面発光型の光ファイバーであることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載の発明において、車両用内装材の表皮材として用いられることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記車両用内装材が天井材であることを要旨とする。
本発明の表皮材によれば、導光部材からの発光の有無により、意匠面の模様を変化させることができるため、使用空間において演出効果を高め、サプライズ感を付与することができる。更には、袋織の二重組織部は一重組織部よりも織密度が低く、透光度合いが高くなるため、導光部材の発光による意匠を明確に表現することができる。また、導光部材の配置と、織物の柄表現とを自由に組み合わせることができるため、表現パターンに限りがなく多様な演出や意匠表現が可能である。更には、導光部材が未配設の織物を所定部位に配した後に、導光部材を織物における袋部に配設することができるため、表皮材を配設する際に、織物の柔軟特性を十分に活かすことができ、取扱い性に優れている。
また、二重組織部が線状に形成されている場合には、導光部材の着脱が容易となるとともに、多様な意匠を表現することができる。
更に、導光部材が、側面発光型の光ファイバーである場合には、取扱いが容易であるとともに、十分な発光量が得られる。
また、車両用内装材の表皮材として用いられる場合には、内装材表面の意匠性を高めることができるとともに、夜間などにはイルミネーションとして車両空間を華やかに演出することができる。
更に、車両用内装材が天井材である場合には、天井表面の意匠性を高めることができるとともに、夜間などにはイルミネーションとして車両空間を華やかに演出することができる。
本発明について、本発明による典型的な実施形態の非限定的な例を挙げ、言及された複数の図面を参照しつつ以下の詳細な記述にて更に説明するが、同様の参照符号は図面のいくつかの図を通して同様の部品を示す。
表皮材を説明するための模式図である。 図1における表皮材の端面を説明するための部分拡大図である。 実施例1の表皮材を説明するための模式的な外観図である。 一重組織部の織組織を説明するための組織図である。 二重組織部の織組織を説明するための組織図である。 実施例1の表皮材(発光時)を説明するための模式的な外観図である。 実施例2の表皮材を説明するための模式的な外観図である。 実施例2の表皮材(発光時)を説明するための模式的な外観図である。 実施例3の表皮材を説明するための模式的な外観図である。
以下、本発明を、図も参照しながら詳しく説明する。
ここで示される事項は例示的なもの及び本発明の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本発明の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本発明の根本的な理解のために必要である程度以上に本発明の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本発明の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
本発明の表皮材(1)は、一重組織部(2)、及び袋織の二重組織部(3)を有する織物(4)と、二重組織部(3)における袋部に収納された導光部材(5)と、を備えていることを特徴とする(図1〜図2参照)。
上記織物(4)は、構成糸(タテ糸及びヨコ糸)によって製織された布帛であり、一重組織部(2)及び二重組織部(3)を有する。尚、この織物(4)は、三重以上の多層組織部を有していてもよい。
上記一重組織部(2)における織組織は特に限定されず、例えば、平織、綾織、朱子織、これらを組み合わせた組織等が挙げられる。
上記二重組織部(3)は、離間可能に織られた2層[第1層(31)及び第2層(32)]によって袋状に形成されている。第1層(31)及び第2層(32)の各織組織は特に限定されず、例えば、平織、綾織、朱子織、これらを組み合わせた組織等が挙げられる。尚、第1層(31)及び第2層(32)は、織組織が同一であってもよいし、異なっていてもよい。
二重組織部(3)の形状は、内部に導光部材(5)を収納である限り特に限定されないが、線状(例えば、直線、曲線、波線、点線、又は、これらを組み合わせた線等)であることが好ましい。二重組織部(3)が線状に形成されている場合、導光部材(5)の着脱が容易となるとともに、多様な意匠を表現することができる。
また、二重組織部(3)の形成数は特に限定されず、表皮材の面積や目的の意匠等に応じて適宜調整できる。
織物(4)を構成する上記構成糸の種類は特に限定されないが、植物系及び動物系の天然繊維、レーヨン等の再生繊維、アセテート等の半合成繊維、合成樹脂からなる合成繊維等を材料とするものを採用することができる。
合成繊維を構成する樹脂としては、例えば、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリアクリル系樹脂等が挙げられる。
尚、構成糸において、タテ糸及びヨコ糸には、同一の糸が用いられていてもよいし、異なる糸が用いられていてもよい。また、タテ糸に用いられる構成糸は、1種のみであってもよいし、2種以上が併用されていてもよい。同様に、ヨコ糸に用いられる構成糸は、1種のみであってもよいし、2種以上が併用されていてもよい。
構成糸の繊度は特に限定されないが、例えば、100dtex以上1000dtex以下であることが好ましく、より好ましくは200dtex以上700dtex以下、更に好ましくは300dtex以上500dtex以下である。
また、織物(4)の製織方法は特に限定されないが、例えば、ドビー織機やジャカード織機等の織機を用いることにより、目的の織柄を備える織物(4)を製織することができる。特に、織柄が複雑である場合には、ジャカード織機を用いることが好ましい。
上記導光部材(5)は、織物(4)における二重組織部(3)の袋部に収納されるものである。尚、この導光部材(5)は、二重組織部(3)が複数箇所に形成されている場合には、その全てに収納される必要はなく、目的の意匠に応じて、二重組織部(3)の全て又はその一部に収納されていればよい。
導光部材(5)としては、例えば、導光棒や導光板等のライトガイド、光ファイバー等が挙げられる。これらのなかでも、光ファイバーが好ましく、一端側から入射された光が端面並びに周面の一部又は全てから出射される側面発光型の光ファイバーであることがより好ましい。この場合、取扱いが容易であるとともに、十分な発光量が得られる。
上記光ファイバーとしては、芯(コア層)と鞘(クラッド層)との芯鞘構造(多層構造)を有し、コア層とクラッド層との屈折率が異なっている種々の光ファイバーを採用することができる。尚、柔軟で曲げ衝撃等に優れ、織物(4)における二重組織部(3)の袋部に容易に配することができるという観点から、樹脂製の光ファイバーが好ましい。
光ファイバーが樹脂製の場合、コア層には、例えば、ポリメチルメタクリレート、ポリエチルメタクリレート、ポリエチルアクリレート等のアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、及びポリオレフィン系樹脂等の優れた透明性を有する樹脂を採用することができる。更に、クラッド層には、例えば、フッ化ビニリデン樹脂、フッ化ビニリデンテトラフルオロエチレン共重合樹脂、ポリクロロトリフルオロエチレン樹脂、及びトリフルオロイソプロピルメタクリレート樹脂等の優れた透明性を有する樹脂を採用することができる。
光ファイバーの直径は特に限定されないが、操作性の観点から、0.25〜3mmであることが好ましく、より好ましくは0.1〜1mmである。
導光部材(5)の光源は特に限定されず、公知のものを用いることができる。具体的には、例えば、LED等を採用することができる。
本発明の表皮材(1)は、例えば、車両(自動車及び鉄道車両等)、航空機、船舶、建築、家具等の各種産業における表皮材等の織物が関わる分野において好適に利用することができる。特に、車両内装材の分野において好適に利用することができる。具体的には、自動車等のドアトリム、天井材、フロアトリム、ラゲージトリム、トランクトリム等の内装部品の表皮材として有用である。
尚、上記実施形態で記載した各構成の括弧内の符号は、後述する実施例に記載の具体的構成との対応関係を示すものである。
以下、図面を用いて実施例により本発明を具体的に説明する。尚、本実施例では、本発明に係る「表皮材」として、車両用内装材(天井材)の表皮材を例示する。
[1]各実施例における表皮材の構成
<実施例1>
実施例1における表皮材1は、図3に示すように、一重組織部2、及び袋織の二重組織部3を有する織物4と、二重組織部3における袋部に収納された導光部材5(図2における導光部材5を参照)と、を備えている。
織物4は、ドビー織機によって製織され、一重組織部2をベースとしており、曲線状に複数本形成された二重組織部3によってラインパターンの意匠が施されている。
一重組織部2は、図4のタテ朱子(10枚)の織組織から構成されており、二重組織部3は、離間可能に織られた2層[第1層31及び第2層32]によって袋状に形成されており、図5の袋織組織から構成されている。
導光部材5は、側面発光型の光ファイバーであり、複数本の曲線状の二重組織部3のうちの一部に収納されている。
導光部材5の一端側はLED電源(図示せず)に接続されており、夜間などの暗所で導光部材5を発光させた際には、図6に示すような意匠(ラインパターン)が浮き上がる。
<実施例2>
実施例2における表皮材1は、図7に示すように、一重組織部2、及び袋織の二重組織部3を有する織物4と、二重組織部3における袋部に収納された導光部材5(図2における導光部材5を参照)と、を備えている。
尚、この実施例2においては、直線状に複数本形成された二重組織部3によってラインパターンの意匠が施されており、その一部に導光部材5が収納されていること以外は、実施例1と同様である。そして、夜間などの暗所で導光部材5を発光させた際には、図8に示すような意匠(ラインパターン)が浮き上がる。
<実施例3>
実施例3における表皮材1は、図9に示すように、一重組織部2、及び袋織の二重組織部3を有する織物4と、二重組織部3における袋部に収納された導光部材5(図2における導光部材5を参照)と、を備えている。
尚、この実施例3においては、織物4がジャカード織機によって製織され、複雑な織柄を備える一重組織部2(織組織;朱子織)をベースとしており、且つ直線状に複数本形成された二重組織部3によってラインパターンの意匠が施されていること以外は、実施例1と同様である。
[2]各実施例の作用効果
本実施例の表皮材1によれば、夜間等の暗所において導光部材5を発光させることにより、昼間等の明所での意匠面の模様の見え方を変化させることができるため[実施例1における図3、図6、実施例2における図7、図8を参照]、使用空間において演出効果を高め、乗員にサプライズ感を付与することができる。特に、夜間での発光時には、イルミネーションとして車両空間を華やかに演出することができる。
また、各実施例、特に実施例3(図9参照)の表皮材のように、導光部材5の配置と、織物4の柄表現とを自由に組み合わせることができるため、表現パターンに限りがなく多様な演出や意匠表現が可能である。
更に、表皮材1を配設する際には、導光部材5が未配設の織物4を所定部位に配した後に、導光部材5を織物4における袋部に配設することができるため、織物4の柔軟特性を十分に活かすことができ、取扱い性に優れている。
前述の記載は単に説明を目的とするものでしかなく、本発明を限定するものと解釈されるものではない。本発明を典型的な実施形態を挙げて説明したが、本発明の記述及び図示において使用された文言は、限定的な文言ではなく、説明的および例示的なものであると理解される。ここで詳述したように、その形態において本発明の範囲又は精神から逸脱することなく、添付の特許請求の範囲内で変更が可能である。ここでは、本発明の詳述に特定の構造、材料及び実施形態を参照したが、本発明をここにおける開示事項に限定することを意図するものではなく、寧ろ、本発明は添付の特許請求の範囲内における、機能的に同等の構造、方法、使用の全てに及ぶものとする。
本発明は上記で詳述した実施形態に限定されず、本発明の請求項に示した範囲で様々な変形又は変更が可能である。
本発明の表皮材は、種々の技術分野において利用することができる。特に、車両(自動車及び鉄道車両等)、航空機、船舶、建築等の各種産業における表皮材等の織物が関わる分野において好適に利用することができる。
1;表皮材、2;一重組織部、3;二重組織部、4;織物、5;導光部材、21;第1層、22;第2層。

Claims (5)

  1. 一重組織部、及び袋織の二重組織部を有する織物と、
    前記二重組織部における袋部に収納された導光部材と、を備え、
    前記導光部材は、側面発光型の樹脂製の光ファイバーであり、
    曲線状に複数本形成された前記二重組織部によってラインパターンの意匠が施されていることを特徴とする表皮材。
  2. 前記織物は、織柄を備える請求項1に記載の表皮材。
  3. 車両用内装材の表皮材として用いられる請求項1又は2に記載の表皮材。
  4. 前記車両用内装材が天井材である請求項に記載の表皮材。
  5. 請求項1乃至4のうちのいずれかに記載の表皮材の製造方法であって、
    前記導光部材が未配設の前記織物を所定部位に配した後、前記導光部材を前記袋部に配設する工程を備えることを特徴とする表皮材の製造方法。
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