JP6720641B2 - 多言語データティアのデータ制約 - Google Patents
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Description
・データレベルに適用されるとき(例えば、データベース管理システムの内部)、それらはデータベース固有検証コードを回避する。
・API(Application Program Interface)において使用されるとき、それらは、クライアント入力の一貫性チェックを提供し、したがって、APIに依存する入力検証コードを置き換える。
制約施行エンジンは、情報がデータティアに格納されている方法及び場所に係わらず(例えば、RDBMSの関係型テーブルとして、トリプルストアのグラフとして、MongoDBの文書として、等)、データをレコードと見なす。
・濃度(cardinality)(つまり、存在する要素の数)
・フィールドフォーマット
レコードシェイプは、多言語データティアに責任を持つデータ設計者又はバックエンド開発者により手動で作成される。
・レコード(Record)。アトミックな意味のあるデータ単位を表す。
・データソース(DataSource)。レコードエンティティの抽象ソースである。RDBMSのテーブル、トリプルストアのRDF名付きグラフ、CSVファイル、MongoDB文書、Cassandraテーブル、等を有する。
・シェイプ(Shape)。データソース又はレコードを記述するレコードシェイプ。スロットのコンテナを有する。
・スロット(Slot)。スロットは、1又は複数のフィールドのラッパーを有する。
・フィールド(Field)。フィールドは、レコードのコンマで区切られた要素の構造を記述する。
・qudt:単位(qudt:Unit)クラスは、QUDT語彙からインポートされ、測定単位(例えば、メートル)を表すために用いられる。
・hasShape。シェイプをレコード又はデータソースに関連ける。
・フィールド(Field)。スロットをフィールドに関連付ける。
・hasSlot。スロットをシェイプに関連付ける。
・Index。レコードの中のスロットのグローバルユニークなインデックスを決定する。
・isKey。スロットがレコードのユニークな識別子であるかどうかを決定する。
・isAutoKey。レコードが「黙示的な」キーを有するかどうかを決定する。プロパティは、RDFインスタンスのために用いられる。RDFインスタンスは、それらのURIによりユニークに識別されるが、このような情報片は、黙示的RDFプロパティとして現れない。したがって、このような特徴をモデル化するプロパティが必要である。
・isServerDefaultGraph。データソースがトリプルストアの規定グラフに対応するかどうかを記述する。
・Datatype。フィールドのxsdデータ型を示す。
・format。フィールドのフォーマット情報を示す(例えば、JSON(JavaScript Object Notation)、XML、HTML、等)。このプロパティは、CLOB(Character Large Object、種々のデータベース管理システムにより用いられるデータ型)にあるフィールドのシンタックスチェックを可能にし、例えば、XML及びHTMLコンテンツが適格であることを検証し、JSONシンタックス検証を調べる、等である。留意すべきことに、サポートされるフォーマットのリストは、他の文字の大きなオブジェクトに及びバイナリオブジェクト(例えば、PDF、画像、等)に拡張される。
・unit。QUDT語彙に従い、スロットの測定単位を示す。
・vann:preferredNamespacePrefix。このプロパティは、VANN語彙に属する(VANNは、他の語彙の注釈を可能にするために考案された語彙である)。レコードシェイプ語彙では、フィールドの中で用いられる名前空間プレフィックスを示す(このようなレコードがRDFトリプルに対応する場合)。
・vann:preferredNamespaceUri。このプロパティは、VANN語彙に属する。レコードシェイプ語彙では、フィールドの中で用いられるURIを示す(このようなレコードがRDFトリプルに対応する場合)。
・oslc:occurs。このプロパティは、元来、OSLC語彙の中で現れる。これは、以下のインスタンスを参照することにより、フィールドの濃度を指定する。
・oslc:Exactly-one
・oslc:One-or-many
・oslc:Zero-or-many
・oslc:Zero-or-one
・スロットカウント検証器121。これは、シェイプに対してレコードスロットの数を調べる。
・濃度検証器122。これは、シェイプ濃度制約に対して各々のレコードフィールドの濃度を調べる。
・データ型検証器123。これは、レコードフィールドデータ型がシェイプデータ型に適合するかどうかを調べる。
・フォーマット検証器124。この検証器グループは、レコードシェイプの中のフォーマットプロパティにより指定されるものに従って、レコードフィールドシンタックスを調べる。
i) http://customers/1, “John Doe”, http://customers/2(レコードはデータソースCustomersに属する)
ii) http://customers/1, http://customers/2(レコードはデータソースCustomersに属する)
iii) http://customers/1, , http://customers/2(レコードはデータソースCustomersに属する)
iv) 2, “ACME inc.”, http://acme.com, 2006, “<html><head>…”(レコードはデータソースCompaniesに属する)
v) 2, “ACME inc.”, http://acme.com, 1990-11-01, “<html<head>…”(レコードはデータソースCompaniesに属する)
レコード(i)は、Customersデータソースに属する。エンジンは、このようなデータソースに関連するレコードシェイプを検索するためにカタログに問い合わせる。レコードシェイプが存在し(CustSh、図5Aを参照)、次にレコードを検証するために使用される。先ず、スロット数が調べられる。レコード(i)は、レコードシェイプCustShのような3つのコンマで区切られたスロットを有する。各々のフィールドの候補が検証される。それらは全て正しいので、エンジンは、データ型検証と共に進む。レコード(i)はURIで始まる。これは、黙示的キーの正しいデータ型である(図5A、第9行)。スロット2は、有効な値(ストリング)を有し、最後のスロットは、URIフィールドを有する。これは、シェイプと一致する。したがって、レコード(i)は有効である。
(付記1) 複数の異種データストアを有する多言語データティアにおいてデータ制約を施行する方法であって、
データが格納される方法及び場所に係わらず、前記データストアの中のデータを、前記データをシリアライズするレコードと見なすステップと、
検証されるべきレコードを抽出するステップと、
前記レコードに対応するレコードシェイプを見付け、レコードの構造を決定するステップであって、各々のレコードシェイプは拡張可能語彙で表される、ステップと、
前記対応するレコードシェイプの中で定められる複数の基準の各々に対して前記レコードをチェックすることにより、前記レコードにデータ制約を適用するステップと、
全部の前記基準が満たされる場合、前記レコードを有効であると決定するステップと、
を有する方法。
(付記2) 前記レコードが有効であると決定される場合、前記データストアの中に前記レコードを作成する、データストアから前記レコードを読み出す、前記レコードを用いてデータストアを更新する、及びデータストアからレコードを削除する、のうちの1又は複数を含む操作を前記レコードに対して実行するステップ、を更に有する請求項1に記載の方法。
(付記3) 指定データを含む要求を受信するステップと、前記指定データに基づき検証されるべきレコードを抽出するステップと、を更に有する請求項1又は2に記載の方法。
(付記4) 前記レコードは、前記要求に含まれる、又は
前記レコードは、前記データストアのうちの1つに含まれ前記要求の中で指定される、
請求項3に記載の方法。
(付記5) 各々のデータストアを、データソース識別子を有する抽象データソースとして表すステップであって、前記要求は、前記指定データに対応するデータソース識別子を特定できる情報を含む、ステップ、を更に有する請求項3又は4に記載の方法。
(付記6) 各々のレコードは、コンマで区切られた値のn要素タプルである、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の方法。
(付記7) 前記データストアは、
(i)トリプルストアであって、該トリプルストアの中のデータのレコードの中で、各々のコンマで区切られた値はRDF述語の目的語に対応する、トリプルストア、
(ii)RDBMSであって、該RDBMSの中のデータのレコードの中で、各々のコンマで区切られた値はテーブルに格納された属性を表す、RDBMS、
(iii)MongoDBのような文書指向型データベース、
(iv)Cassandraのような列指向型テーブルに基づくデータベース、
(v)キー値ペアに基づくデータベース、
のうちのいずれかを有する、請求項3に記載の方法。
(付記8) 新しい型のデータストアが前記多言語データティアに追加されるとき、前記データストアに格納されたデータの構造を定める新しいレコードシェイプを定めるために、前記拡張可能語彙を用いるステップ、を更に有する請求項1乃至7のいずれか一項に記載の方法。
(付記9) 各々のレコードシェイプは、レコードを形成するデータ型、濃度、及びフィールドに関する情報を含む、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の方法。
(付記10) 各々のレコードシェイプは、RDF(Resource Description Framework)nタプルのセットであり、望ましくは前記拡張可能語彙はRDFS/OWLに基づく、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の方法。
(付記11) 複数の異種データストアを有する多言語データティアにおいてデータ制約を施行するデータ制約エンジンであって、
データが格納される方法及び場所に係わらず、前記データストアの中のデータを、前記データをシリアライズするレコードと見なす手段と、
前記レコードを抽出する手段と、
前記の抽出されたレコードに基づき、シェイプカタログからのレコードシェイプにアクセスし、レコードの構造を決定する手段であって、各々のレコードシェイプは、拡張可能語彙で表される、手段と、
対応するレコードシェイプの中で定められる複数の基準に対して前記レコードを調べ、全部の前記基準が満たされる場合に前記レコードを有効であると決定することにより前記レコードを検証する複数の検証器と、
を有するデータ制約エンジン。
(付記12) 入ってくる要求を受信するインタフェースであって、各々の要求はデータを指定する、インタフェースを更に有し、前記抽出する手段は、前記要求の中で指定されたデータに基づき、前記レコードを抽出するよう構成される、請求項11に記載のデータ制約エンジン。
(付記13) 前記レコードが有効であると決定される場合、前記データストアの中に前記レコードを作成する、データストアから前記レコードを読み出す、前記レコードを用いてデータストアを更新する、及びデータストアからレコードを削除する、のうちの1又は複数を含む操作を前記レコードに対して実行するレコードディスパッチャ、を更に有する請求項11又は12に記載のデータ制約エンジン。
(付記14) 前記複数の検証器は、それぞれ
スロット数、
濃度、
データ型、
HTML、XML、及びJSONのうちの1又は複数のようなフォーマット、
である個々の検証器を有する、請求項11、12、又は13に記載のデータ制約エンジン。
(付記15) 各々のレコードシェイプは、RDFS/OWL語彙で表されるRDF(Resource Description Framework)トリプルである、請求項11乃至14のいずれか一項に記載のデータ制約エンジン。
(付記16) 請求項11乃至15のうちのいずれか一項に記載のデータ制約エンジンとして機能するよう構成されるコンピューティング装置。
(付記17) コンピューティング装置により実行されると、前記コンピューティング装置に請求項16に記載のコンピューティング装置として動作させる、コンピュータプログラム。
21 RDBMS
22 トリプルストア
23 MongoDB
30 リモートクライアント
100 検証器
110 シェイブカタログ
121 スロット数検証器
122 濃度検証器
123 データ型検証器
124 フォーマット検証器
125 HTML検証器
126 XML検証器
127 JSON検証器
130API
140 レコードディスパッチャ
Claims (17)
- 複数の異種データストアを有する多言語データティアにおいてデータ制約を施行するコンピュータの作動方法であって、
前記複数の異種データストアのうちの1つに格納されたデータをシリアライズすることにより、データストアの種類に依存しない共通形式のレコードを生成するステップと、
前記レコードを抽出するステップと、
前記レコードに対応するレコードシェイプを見付けるステップであって、各々のレコードシェイプは、オントロジで表され、レコードの構造を決定する、ステップと、
前記対応するレコードシェイプの中で定められる複数の基準の各々に対して前記レコードをチェックすることにより、前記レコードにデータ制約を適用するステップと、
前記チェックの結果に応じて、前記レコードの有効又は無効を制御するステップと、
を有する方法。 - 前記制御するステップにおいて前記レコードが有効とされた場合、前記データストアの中に前記レコードを作成する、前記データストアから前記レコードを読み出す、前記レコードを用いて前記データストアを更新する、及び前記データストアから前記レコードを削除する、のうちの1又は複数を含む操作を前記レコードに対して実行するステップ、を更に有する請求項1に記載の方法。
- 指定データを含む要求を受信するステップと、前記指定データに基づき検証されるべきレコードを抽出するステップと、を更に有する請求項1又は2に記載の方法。
- 前記レコードは、前記要求に含まれる、又は
前記レコードは、前記データストアのうちの1つに含まれ前記要求の中で指定される、
請求項3に記載の方法。 - 各々のデータストアを、データソース識別子を有する抽象データソースとして表すステップであって、前記要求は、前記指定データに対応するデータソース識別子を特定できる情報を含む、ステップ、を更に有する請求項3又は4に記載の方法。
- 各々のレコードは、コンマで区切られた値のn要素タプルであり、nは零より大きい非負整数である、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の方法。
- 前記データストアは、
(i)トリプルストアであって、該トリプルストアの中のデータのレコードの中で、各々のコンマで区切られた値はRDF述語の目的語に対応する、トリプルストア、
(ii)RDBMSであって、該RDBMSの中のデータのレコードの中で、各々のコンマで区切られた値はテーブルに格納された属性を表す、RDBMS、
(iii)文書指向型データベース、
(iv)列指向型テーブルに基づくデータベース、
(v)キー値ペアに基づくデータベース、
のうちのいずれかを有する、請求項3に記載の方法。 - 新しい型のデータストアが前記多言語データティアに追加されるとき、前記データストアに格納されたデータの構造を定める新しいレコードシェイプを定めるために、前記オントロジを用いるステップ、を更に有する請求項1乃至7のいずれか一項に記載の方法。
- 各々のレコードシェイプは、レコードのデータ型、濃度、及びフィールドフォーマットに関する情報を含む、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の方法。
- 各々のレコードシェイプは、RDF(Resource Description Framework)n要素タプルのセットであり、nは零より大きい非負整数であり、前記オントロジはRDFS/OWLに基づく、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の方法。
- 複数の異種データストアを有する多言語データティアにおいてデータ制約を施行するデータ制約エンジンであって、
前記複数の異種データストアのうちの1つに格納されたデータをシリアライズすることにより、データストアの種類に依存しない共通形式のレコードを生成する手段と、
前記レコードを抽出する手段と、
前記の抽出されたレコードに基づき、シェイプカタログからのレコードシェイプにアクセスする手段であって、各々のレコードシェイプは、オントロジで表され、レコードの構造を決定する、手段と、
対応するレコードシェイプの中で定められる複数の基準に対して前記レコードをチェックし、前記チェックの結果に応じて前記レコードの有効又は無効を制御する複数の検証器と、
を有するデータ制約エンジン。 - 入ってくる要求を受信するインタフェースであって、各々の要求はデータを指定する、インタフェースを更に有し、前記抽出する手段は、前記要求の中で指定されたデータに基づき、前記レコードを抽出するよう構成される、請求項11に記載のデータ制約エンジン。
- 前記検証器により前記レコードが有効とされた場合、前記データストアの中に前記レコードを作成する、前記データストアから前記レコードを読み出す、前記レコードを用いて前記データストアを更新する、及び前記データストアから前記レコードを削除する、のうちの1又は複数を含む操作を前記レコードに対して実行するレコードディスパッチャ、を更に有する請求項11又は12に記載のデータ制約エンジン。
- 前記複数の検証器は、それぞれ
スロット数、
濃度、
データ型、
HTML、XML、及びJSONのうちの1又は複数のようなフォーマット、
である個々の検証器を有する、請求項11、12、又は13に記載のデータ制約エンジン。 - 各々のレコードシェイプは、RDFS/OWL語彙で表されるRDF(Resource Description Framework)トリプルである、請求項11乃至14のいずれか一項に記載のデータ制約エンジン。
- 請求項11乃至15のうちのいずれか一項に記載のデータ制約エンジンとして機能するよう構成されるコンピューティング装置。
- コンピューティング装置により実行されると、前記コンピューティング装置に請求項16に記載のコンピューティング装置として動作させる、コンピュータプログラム。
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