JP6693717B2 - 屋根構造および建物 - Google Patents

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Description

この発明は、屋根構造および建物に関するものである。
建物の上部には屋根が取付けられており、屋根の軒先側の部分(軒先部分)には軒樋が取付けられている(例えば、特許文献1〜特許文献8参照)。
特開2007−204975号公報 実開平1−159032号公報 特開2001−271466号公報 特開2002−155603号公報 特開昭60−37360号公報 特開平10−18530号公報 特開2014−214421号公報 実開昭62−124129号公報
例えば、冬場などに屋根と軒樋との間へ融雪水が入り込むと(いわゆる「すが漏れ」)、屋内へ漏れたり、軒天井の裏面などで凍結してつららが発生したりするなどの事態が生じる。このような「すが漏れ」は、特許文献1のように、屋根パネルと軒樋との間が離れているほど起こり易い。
そのため、寒冷地などでは、屋根と軒樋との間をいわゆる完全防水仕様にして「すが漏れ」を防止させる必要がある。
しかし、特許文献2のように、屋根を構成する屋根板材が複数枚に分割されている場合には、屋根板材間の分割部分で軒樋との水密関係を確保することができなくなり、完全防水仕様にすることが困難となっていた。
その点、特許文献3〜特許文献8は、屋根板材が一体物であるため、このような屋根板材間の分割による問題を特に有してはいなかった。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決することを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
屋根の軒先部分に沿って軒樋が設置されている屋根構造において、
前記屋根が、軒先部分に沿って複数枚並設された屋根板材で構成されており、
前記各屋根板材が、軒先部分に流水穴を個々に有しており、
前記軒樋が、上面に前記流水穴と対応する排水穴を有し、
前記軒樋は、前記排水穴が前記流水穴と合致した状態で軒樋支持部材によって下側から支持され
前記軒樋は、前記屋根板材の裏面側に当接配置されていると共に、
前記流水穴と前記排水穴とが、間に水密材を介して接続され、
前記水密材の内側で前記屋根板材と前記軒樋が固定されていることを特徴とする。
本発明によれば、上記構成によって、屋根板材が複数枚に分割されている場合でも、完全防水仕様にすることが可能となる。
本実施の形態の屋根構造を示す建物の軒先部分の側面図である。 図1のA−Aに沿った断面図である。 屋根を構成する複数枚の屋根板材と、これら屋根板材の下側に設置される軒樋との関係を示す分解斜視図である。 繋ぎ部材の状況を示す図2の部分拡大図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図4は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、構成について説明する。
図1に示すように、戸建住宅などの建物1は、建物本体2と、屋根3とを有している。この場合、上記した建物1は、ユニット建物とされている。但し、建物1は、ユニット建物に限るものではない。
上記したユニット建物は、要するに、工場で予め製造した複数の建物ユニットなどを建築現場へ搬送して現場で組み立てることによって、短期間のうちに建物1を構築できるようにしたものである。
ユニット建物の場合、建物本体2を構成する建物ユニット(例えば、鋼製ユニット)は、例えば、4本のユニット柱の上端部間を4本の天井梁5で矩形状に連結すると共に、4本のユニット柱の下端部間を4本の床梁で矩形状に連結したボックスラーメン構造のユニットフレームを有するものなどとされる。ユニットフレームの外面側には、外壁材6などが取付けられる。
また、屋根3は、ほぼ水平に近い緩い勾配の陸屋根とされている。屋根3の上には、太陽電池パネル15が取付金具16を用いて一体に取付けられるようになっている。
そして、建物本体2に対して屋根3を一部張り出すように取付けることによって軒先部分21が形成される。屋根3は、軒先部分21の先端(軒先側)へ向かって下り勾配となるように斜めに設置される。
更に、屋根3の軒先部分21の先端には、パラペット22が取付けられる。そして、建物1の屋根3に形成された軒先部分21の裏面には軒天井パネル材23が取付けられる。軒天井パネル材23は、取付金具25,26などを用いて、パラペット22の下部と、建物本体2の外壁材6の上端部との間を塞ぐように取付けられる。
そして、以上のような基本的または全体的な構成に対し、この実施例の屋根構造は、以下のような構成を備えている。
(1)上記した屋根構造は、屋根3の軒先部分21に沿って軒樋31を設置したものとされる。
そして、この屋根構造では、図2、図3に示すように、上記屋根3が、軒先部分21に沿って複数枚並設された屋根板材12で構成されている。
そして、上記各屋根板材12が、軒先部分21に流水穴41を個々に有している。
また、上記軒樋31が、上面に上記流水穴41と合致する排水穴42を有している。
ここで、流水穴41は、軒樋31の上面の幅寸法よりも短い幅を有して屋根板材12の幅方向へ延びる横長矩形状のものとされる。排水穴42は、各流水穴41と一対一に対応するように設けられている。排水穴42は、流水穴41と同じ形状および同じ大きさのもの、または、それよりも一回り程度大きいものなどとされる。
(2)この場合、上記軒樋31は、角筒状のものとされる。
ここで、角筒状の軒樋31は、上面と底面と、両側面と、両端面とを有する水密な部材とされる。流水穴41は、軒樋31の平坦な上面に形成される。角筒状の軒樋31は、その底面に排水勾配が形成されている。
(3)上記屋根板材12は、上記流水穴41が形成されている屋根面部12aと、この屋根面部12aの両側縁部から上方へ立ち上がる側面部12bと、この側面部12bの上縁部から外方へ向けて横に延びる取付フランジ部12cとを有する逆ハット型をしている。また、屋根板材12の軒先側には、端面部12dが立ち上がり形成されている。
ここで、屋根板材12は、溶融アルミニウムめっき鋼板や亜鉛めっき鋼板やステンレス鋼板やその他の耐候性素材などでできている。図1に示すように、屋根板材12の下側には、野地板13が設置されており、屋根板材12と野地板13とによって屋根葺材14が構成されている。
(4)そして、上記流水穴41は、水切部45(図2参照)を有している。
ここで、水切部45は、流水穴41の縁部を下方に屈曲した屈曲片などとされている。この水切部45は、少なくとも、流水穴41の長手方向の両端部などに設けられている。
(5)上記軒樋31は、上記屋根板材12の裏面側に当接配置されている。
そして、上記流水穴41と上記排水穴42とが、間に水密材43を介して接続されている。
ここで、水密材43は、例えば、ブチルゴムなどでできたものなどとされる。水密材43は両面に粘着層を有しており、流水穴41と排水穴42の周囲を取り囲むように水密材43を貼り付けることによって、軒樋31と屋根板材12との間を固定(粘着層を介在させた固定)するようにしている。
なお、軒樋31の下側には、軒樋31を覆うように二次樋32が配設されている。二次樋32は、屋根3に対して樋支持部材51を用いて取付けられている。この樋支持部材51は、左右一対のボルト部材52と、この一対のボルト部材52の間に、二次樋32の高さを調整可能に取り付けられた支持プレート61とを備えている。そして、軒樋31は、二次樋32に対して、長手方向に高さの異なる複数のスペーサ33(図1参照)を介して支持されている。
(6)上記屋根板材12は、屋根フレーム11に取付けられている状態で、軒先部分21に沿って隣接配置されている。
ここで、建物1(この場合には、ユニット建物となっている)の屋根3は、屋根ユニット7によって構成されている。この屋根ユニット7は、例えば、図2に示すように、平行な一対の屋根フレーム11の間に、屋根板材12を架設して一体化したものとされる。屋根フレーム11は、ウエブ部11aの上下に一対のフランジ部11b,11cを有する内向きのC型断面の鋼材とされている。そして、上記した屋根ユニット7は、最上階に位置する建物ユニットの上部に対して複数並設される。
(7)図4に示すように、隣接する上記屋根板材12の縁部間が、繋ぎ部材47によって覆われている。
ここで、繋ぎ部材47は、逆U字状をして屋根フレーム11の長手方向へ延びる長尺のものなどとされている。繋ぎ部材47は、屋根フレーム11と同じ材質によって形成することができる。繋ぎ部材47は、上記した水密材43と同様の水密材48によって隣接する屋根ユニット7の屋根フレーム11間に被せられた状態で屋根フレーム11の上側のフランジ部11bに接着固定される。なお、隣接する屋根フレーム11間は、取付金具49を介してボルト50などで固定されている。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
屋根3の上に降った雨水は、各屋根板材12から、各屋根板材12の軒先部分21に形成された流水穴41および排水穴42を介して軒樋31へと導かれて排水される。
(作用効果1)この際、複数枚並設された屋根板材12の軒先部分21に流水穴41を個々に形成し、角筒状をした軒樋31の上面に排水穴42を形成して、排水穴42を流水穴41と合致させるようにした。これにより、屋根板材12が複数枚に分割されている場合でも、各屋根板材12を軒樋31に対応させると共に、屋根板材12間の分割部分からは軒樋31へ雨水などが流れないようにすることができるので、各屋根板材12の上に降った雨水などを確実に流水穴41および排水穴42を通して軒樋31へと導くことが可能となる。
(作用効果2)軒樋31を角筒状とした。これにより、軒樋31を屋根板材12の裏面に対して密接配置させることができる。
(作用効果3)屋根板材12を、流水穴41が形成されている屋根面部12aと側面部12bと取付フランジ部12cとを有する逆ハット型のものとした。これにより、屋根板材12を、水の案内に適した形状で、取り扱い易い大きさのものとすることができる。
(作用効果4)流水穴41に水切部45を設けた。これにより、屋根板材12から流水穴41へ入った雨水を水切部45によって漏らすことなく確実に軒樋31へと導くことができる。
(作用効果5)軒樋31を、流水穴41と排水穴42とが水密材43を介して接続された状態で、屋根板材12の裏面側に当接配置させるようにした。これにより、各屋根板材12と軒樋31との間の水密性を、各流水穴41と排水穴42との間に介在された水密材43によって確保することができるようになり、屋根板材12が複数枚に分割されている場合でも、完全防水仕様を実現することができる。
その結果、例えば、冬場などに屋根板材12と軒樋31との間へ融雪水が入り込んで(いわゆる「すが漏れ」が生じて)、屋内へ漏れたり、軒天井の裏面などで凍結してつららが発生したりするなどの事態を防止することができる。
また、軒樋31が、屋根板材12の裏面側に当接配置されていることにより、屋根構造をコンパクト化して見栄えを良くすることができる。
(作用効果6)屋根板材12を、屋根フレーム11に取付けた状態で軒先部分21に沿って隣接配置するものとした。これにより、例えば、屋根板材12が一体的に取付けられた屋根フレーム11を軒先部分21に沿って順番に設置するだけで、屋根3に対する屋根板材12の施工が可能となる。よって、屋根板材12の施工を容易化することができる。
(作用効果7)隣接する屋根板材12間を、繋ぎ部材47によって覆うようにした。これにより、繋ぎ部材47によって隣接する屋根板材12間の水密性を確保することが可能となる。
以上、この発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、実施の形態はこの発明の例示にしか過ぎないものである。よって、この発明は実施の形態の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施の形態に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、実施の形態に複数の実施例や変形例がこの発明のものとして開示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いられている。
1 建物
3 屋根
11 屋根フレーム
12 屋根板材
12a 屋根面部
12b 側面部
12c 取付フランジ部
21 軒先部分
31 軒樋
41 流水穴
42 排水穴
45 水切部
43 水密材
47 繋ぎ部材

Claims (10)

  1. 屋根の軒先部分に沿って軒樋が設置されている屋根構造において、
    前記屋根が、軒先部分に沿って複数枚並設された屋根板材で構成されており、
    前記各屋根板材が、軒先部分に流水穴を個々に有しており、
    前記軒樋が、上面に前記流水穴と対応する排水穴を有し、
    前記軒樋は、前記排水穴が前記流水穴と合致した状態で軒樋支持部材によって下側から支持され
    前記軒樋は、前記屋根板材の裏面側に当接配置されていると共に、
    前記流水穴と前記排水穴とが、間に水密材を介して接続され、
    前記水密材の内側で前記屋根板材と前記軒樋が固定されていることを特徴とする屋根構造。
  2. 請求項1に記載の屋根構造において、
    前記軒樋が、角筒状をしていることを特徴とする屋根構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の屋根構造において、
    前記軒樋は、前記軒樋支持部材にスペーサを介して支持されていることを特徴とする屋根構造。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の屋根構造において、
    前記屋根板材は、前記流水穴が形成されている屋根面部と、該屋根面部の両側縁部から上方へ立ち上がる側面部と、該側面部の上縁部から外方へ向けて横に延びる取付フランジ部とを有する逆ハット型をしていることを特徴とする屋根構造。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の屋根構造において、
    前記流水穴は、水切部を有していることを特徴とする屋根構造。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の屋根構造において、
    前記軒樋は、前記屋根板材の裏面側に当接配置されていると共に、
    前記流水穴と前記排水穴とが、間に水密材を介して接続されていることを特徴とする屋根構造。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の屋根構造において、
    前記屋根板材は、屋根フレームに取付けられている状態で、軒先部分に沿って隣接配置されていることを特徴とする屋根構造。
  8. 請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の屋根構造において、
    隣接する前記屋根板材の縁部間が、繋ぎ部材によって覆われていることを特徴とする屋根構造。
  9. 請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の屋根構造を備えていることを特徴とする建物。
  10. 屋根の軒先部分に沿って軒樋が設置されている建物において、
    前記屋根が、軒先部分に沿って複数枚並設された屋根板材で構成されており、
    前記各屋根板材が、軒先部分に流水穴を個々に有しており、
    前記軒樋が、上面に前記流水穴と対応する排水穴を有し、
    前記軒樋は、前記排水穴が前記流水穴と合致した状態で軒樋支持部材によって下側から支持されていることを特徴とする建物。
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