JP6692326B2 - 指袋付き靴下 - Google Patents

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Description

本発明は、歩行する際にも足指を指袋から脱げ難くした指袋付き靴下を提供することを目的とする。
従来から、爪先部分に5本の足指を夫々指袋に挿入できるようにした5本指靴下が知られている。5本指靴下は、運動時の足指の踏ん張りに好適であり、また各足指間の蒸れを防止して足指の快適性に寄与することなどが評価されている。しかし、人間の足の小指の付け根は、他の指の付け根よりも踵方向に引っ込んでいるため、5本指靴下を着用した際には、特に小指は靴下の指の付け根位置と実際の足の付け根位置とが合わずに指袋が浮いた状態となり易く、指袋から脱げ易い。
上記課題を解決する手段として、例えば特許文献1では、親指用指袋、人差し指用指袋、中指用指袋の各指袋の付け根部分に筒状の3本胴の編地を形成してから、薬指用指袋及び小指用指袋を編成することが提案されている。また、特許文献2では、薬指用指袋及び小指用指袋を踵方向へ傾斜または湾曲させた5本指付き靴下が提案されている。しかしながら、上記特許文献のような従来の靴下では、人が着用した際の歩行動作において、足の形状によっては足と靴下にずれが生じて小指用指袋に収容している小指が脱げてしまうという問題があった。
特許第3004200号 特開2017−43868号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、歩行動作において、足指を指袋から脱げ難くした指袋付き靴下を提供することにある。
本発明は、少なくとも小指用指袋を含む複数の指袋部を有する爪先部と、該爪先部と繋がる胴部と、踵部とを備える指袋付き靴下において、
前記踵部を基準として、前記爪先部の側面の一方が甲部側、他方が底部側に向くように繋がっていることを特徴とする指袋付き靴下である。
また本発明は、前記爪先部の側面の親指用指袋部側が前記底部側に、小指用指袋部側が前記甲部6側に向くように繋がっていることを特徴とする指袋付き靴下である。
また本発明は、前記爪先部が、90度回転して繋がっていることを特徴とする指袋付き靴下である。
本発明の指袋付き靴下は、人が着用した際に靴下は拡がり足に沿った形状となるが、胴部に繋がる爪先部の側面の一方が甲部側、他方が底部側に向くように繋がっていることで、踵部を基準として爪先部が捻れ、足に沿うことで歪みが生じる前の編地の状態に戻ろうとする力が働き、この編地のかかる抵抗によって靴下が足にしっかりとフィットし、小指が指袋から脱げ難くなる。
本発明の指袋付き靴下は、甲部側に小指用指袋部の側面、底部側に親指用指袋部の側面が向くように爪先部を胴部に繋げているため、小指用指袋部が上方に押し上げられる力と親指用指袋部が下方に押し下げられる力が働く。このような靴下は、スポーツで使用する場合のような走行動作において有効であり、足裏の小趾球から拇趾球における体重移動によって蹴り出す際の動作を補助する効果がある。
本発明の指袋付き靴下は、踵部を基準として胴部に繋がる爪先部を90度回転させるため、歪みが生じる前の編地の状態に戻ろうとする力がより強く働き、小指が指袋から脱げ難くなる。また、靴下は左右関係なくどちらの足にでも履けるようになる。
実施形態1に示す5本指靴下を甲部側から見た概略上面図である。 実施形態1に示す5本指靴下を底部側から見た概略下面図である。 実施形態1に示す5本指靴下の概略左側面図である。 実施形態1に示す5本指靴下を足型に履かせた状態を示す写真である。 実施形態1に示す5本指靴下の胴部における編成方法の一例を示す編成工程図である。 実施形態2に示す5本指靴下の編成概略図である。
以下、本発明の実施形態では、横編機を用いて編成される5本指靴下1を例として、図面に基づいて説明する。なお、図に示す符号は、各図に共通するものであるため、直接の説明がない場合にも位置関係を示すために記載している。実施形態では、左右方向に延び、かつ、前後方向に互いに対向する前針床(以下、FB)と後針床(以下、BB)、および編糸を給糸する給糸口を備え、BBが左右にラッキング可能で、かつ編目の目移しを行うことができる2枚ベッド横編機を用いた編成例を説明する。もちろん、使用する横編機は、2枚ベッド横編機に限定されるわけではなく、例えば4枚ベッド横編機であっても構わない。
<実施形態1>
≪全体構成≫
各図は本発明に係る靴下の実施の形態の一例を示す図であって、図1は本発明の実施形態1に示す5本指靴下1を甲部6側から見た概略上面図である。また、図2は、図1に示す5本指靴下1を底部7側から見た概略下面図であり、図3は、図1に示す5本指靴下1の概略左側面図であり、図4は、図1に示す5本指靴下1を足型に履かせた状態を示す写真図である。
5本指靴下1は、履き口5、脚部9、踵部8、甲部6、底部7を有し、甲部6と底部
7から成る胴部2の端部には、足の指を内包する袋状の爪先部3が編成により接続されて
いる。爪先部3は、親指用指袋部4a、人差し指用指袋部4b、中指用指袋部4c、薬指用指袋部4dおよび小指用指袋部4eの5つの指袋部4を有している。この5本指靴下1を着用した場合、5つの指袋部4a〜4eは、5本の指を別個に収容するものとなっている。
また、図3に示すように、5本指靴下1の爪先部3に繋がる胴部2おいて公知の回し込み編成を行うことで、胴部2に繋がる爪先部3は、踵部8を基準として爪先部3の側面11a,11bの親指用指袋部4a側が底部7側に、小指用指袋部4e側が甲部6側に向くように繋がっている。
実施形態1に示す5本指靴下1では、各図に示すように、胴部2に繋がる爪先部3が、踵部8を基準として90度回転して繋がっているため、5本指靴下1は左右関係なくどちらの足にでも履けるようになる。その場合には踵部8を基準として爪先部3が大きく捻れているため、歪みが生じる前の編地の状態に戻ろうとする力がより強く働き、小指が指袋から脱げ難くなる。
なお、5本指靴下1の爪先部3を、踵部8を基準として90度以外で繋げている場合には、右足用と左足用の靴下は左右対称に形成すればよい。また、本実施形態に示す5本指靴下1に限らず、5本指靴下1は、胴部2に繋がる爪先部3の側面11a,11bの一方が甲部6側、他方が底部7側に向くように繋がっていればよく、例えば、胴部2に繋がる爪先部3の側面11a,11bの親指用指袋部4a側が甲部6側に、小指用指袋部4e側が底部7側に向くように繋がっていてもよい。
≪編成手順≫
この5本指靴下1は、爪先部3から編成され、地糸を供給するキャリアを用いて、5本指靴下1の甲部6をFBで、底部7をBBで編成する。なお、5本指靴下1は、履き口5から編成してもよい。また、5本指靴下1を構成する編組織は限定されず、例えば、天竺組織、あるいはその他の異なる組織などでもよい。
まず、前後針床の編針に編糸を供給して筒状に編成し、親指用指袋部4a、人差し指用指袋部4b、中指用指袋部4c、薬指用指袋部4dを順次編成し、編針に係止される編目列を筒状に編成して各指袋を接続して4本胴部2aを形成した後、小指用指袋部4eを編成する。このように各指袋部4を編成した後は、編針に係止される編目列を筒状に編成して胴部2を形成し、続く踵部8を公知の編成方法を用いて形成した後、履き口5まで編針に係止される編目列を筒状に編成して脚部9を形成する。その後、公知の伏目処理を行うことで、5本指靴下1の編成は完了する。
この5本指靴下1の編成における胴部2では、図3に示す破線で囲った部分で徐々に回し込み編成を行う。図3の破線で囲った部分は、図5に示す編成工程図に従って編成することができる。図5は、図3の破線で囲った部分の回し込み編成を簡略化して示したものである。左欄の『アルファベット+数字』は編成工程の番号を示し、右欄にはFBとBBにおける編目の形成状態が示されている。また、各工程で編目を形成した部分は黒丸、係止される編目は白丸で示す。さらに、符号10が付された三角印は地糸を給糸する給糸口を示す。なお、本実施形態では、フックに編目を係止した状態でスライダーに他の編目を一時的に預けることが可能な複合針を備えた(株)島精機製作所の編機(SWG021N2)を用いる。また、図5に示す編成工程図の胴部2の編目数は、説明の便宜上実際の目数より少なくしている。
S0では、胴部2の甲部6の編目がFBの編針A〜Mに、底部7の編目がBBの編針a〜mにより係止された状態が示されている。ここに至るまでに、前記したように5本指靴下1は爪先部3から編み出され、公知の編成により指袋部4を形成してから胴部2が筒状に編成されている。
S1では、BBの編針a〜mに係止される底部7の編目をFBの編針A〜Mのスライダーに目移して編目を一時的に預ける。
S2では、BBを左側に4Pラッキングし、FBの編針のスライダーに預けた底部7の編目を、BBの編針e〜qに目移しする。
S3では、給糸口10を左方向に移動させ、FBの編針E〜Mに係止される甲部6の編目に新たな編目を形成する。
S4では、給糸口10を右方向に移動させ、FBの編針Dに係止される編目に新たな編目を形成する。ここで、給糸口10を蹴り返して編成したのは、続くS7で目移しする編目が捻れ目とならないようにするためである。なお、ここでは省略して図示しないが、FBの編針A〜Cに係止される編目に対しても同様に給糸口10を右方向に繰り返し移動させながら新たな編目を形成する。
S5では、給糸口10を右方向に移動させ、BBの編針e〜mに係止される編目に対して新たな編目を形成する。
S6では、給糸口10を左方向に移動させ、BBの編針nに係止される編目に対して新たな編目を形成する。S6は、S4と同様に続くS7で目移しする編目が捻れ目とならないようにするための編成工程であり、ここでも図示しないが、BBの編針o〜qに係止される編目に対しても同様に給糸口10を左方向に繰り返し移動させながら新たな編目を形成する。
S7では、BBを右側に1Pラッキングし、FBの編針Aに係止される編目をBBの編針dに目移しすると共に、BBの編針qに係止される編目をFBの編針Nに目移しする。なお、ここでは省略して図示しないが、同様にFBの編針B〜Dに係止される編目をBBの編針c〜aに目移しすると共に、BBの編針p〜nに係止される編目をFBの編針O〜Qに目移しして回し込みを行っていく。
続く編成では、針床に係止される編目に対して少なくとも1コースの新たな編目を形成してから、上記編成工程を繰り返し行って指袋部4に繋がる胴部2を徐々に回し込んでいく。なお、図3,4に示す点a,z,bは、胴部2を回し込みをしながら編成した際の前後境界部の編目を示す。各点a,z,bでは、底部7(踵部8)を起点に爪先部3が、それぞれ0度、45度、90度、回転した状態となる。各点を結び、更に延長して示す実線は、爪先部3の編成後から履き口5に至るまでの前後境界部の編目を示す。また、回し込み編成において新たな編目を形成せず、目移しのみを繰り返して所望の位置まで爪先部3を回してもよい。
以上の編成工程によって、胴部2に繋がる爪先部3は、爪先部3の側面11a,11bの親指用指袋部4a側が底部7側に、小指用指袋部4e側が甲部6側に向くように繋がった状態となる。そのため、人が着用した際に靴下は拡がり足に沿った形状となるが、踵部8を基準として爪先部3が捻れ、足に沿うことで歪みが生じる前の編地の状態に戻ろうとする力が働き、この編地のかかる抵抗によって靴下が足にしっかりとフィットし、小指が指袋から脱げ難くなる。
また、本実施形態の5本指靴下1は、甲部6側に小指用指袋部4eの側面11b、底部7側に親指用指袋部4aの側面11aが向くように爪先部3を胴部2に繋げているため、
小指用指袋部4eが上方に押し上げられる力と親指用指袋部4aが下方に押し下げられる力が働く。このような5本指靴下1は、スポーツで使用する場合のような走行動作において有効であり、足裏の小趾球から拇趾球における体重移動によって蹴り出す際の動作を補助する効果がある。
ここで、爪先部3に繋がる胴部2を回し込む角度は、本実施形態の図3に示すように90度回転となるbの位置に限定されず、例えば45度回転となるzの位置まで回し込みを行ってもよく、着用者の足の形状にフィットするように回し込む角度は随時変更して編成すればよい。例えば、爪先部3に繋がる胴部2を回し込む角度は、10度〜120度の範囲にすればよい。なお、着用し易さと編地にかかる抵抗のバランスを考慮すると、回し込む角度は30度〜90度の範囲にすることがより好ましい。
本発明の5本指靴下1は、胴部2に繋がる爪先部3の側面11a,11bの一方が甲部6側、他方が底部7側に向くように繋がった状態となればよく、必ずしも横編機を用いて無縫製で一体に編成する必要はない。例えば、爪先部3と胴部2に続く履き口5までのパーツを分けて形成し、後工程において縫製により接続して本実施形態のような5本指靴下1を形成してもよい。また、5本指靴下1は、必ずしも編地によって構成されていなくてもよい。
<実施形態2>
図6は実施形態2に示す5本指靴下1の編成概略図であり、実施形態1と共通する部分については同じ符号を付与している。実施形態1との違いとしては、爪先部3を編成後の胴部2で回し込み編成を行わない点である。以下、図面を用いて具体的に説明していく。
編成は図6の左部で示す実線の矢印方向に行い、履き口5から爪先部3に向けて無縫製で一体に編成する。
まず、履き口5から編成してから前後針床で編出し編成を行い、脚部9をラインAまで筒状に周回して編成した後、脚部9の一部編目列2S(h−i)で新たな編目を形成して踵部8を形成していく。
踵部8は、踵部8aのh−kの位置で編糸を前後針床でC字状に交互に反転させながら編成する公知の引き返し編成と,踵部8aの外側に向けて目移しを行いながら内側で増目を行い、筒状編地の編幅を増やしていく。その後、増目時と逆の方向に目移しを行いながら目減らしを行うことで筒状編地の編幅を減らしてラインBまで踵部8bを編成し、踵部8の編成を終える。踵部8bの終端m−lまで編成した後は、胴部2をラインCまで筒状に周回し、続いて各指袋3を編成する。これにより、実施形態1に示したように回し込み編成を行わなくても甲部6側に小指用指袋部4eの側面11b、底部7側に親指用指袋部4aの側面11aが向くようにした5本指靴下1を形成できる。なお、実施形態2に示す5本指靴下1は、爪先部3から編成してもよい。
実施形態2に示す5本指靴下1は、踵部8での編幅を広げてウェール数を多く得ることにより、踵部8の突っ張りを抑えるとともに、十分な踵深さのある靴下を得ることができる。これにより、爪先部3に繋がる胴部2の回し込む角度が大きくなっても、着用した際に踵部8がずれ難い。
また、実施形態では5本指靴下1について説明したが、小指用指袋部4eを形成することを前提として、それ以外の指袋部4の数は1〜4本の範囲内で形成すればよく、限定されない。但し、5本の足指を夫々指袋に挿入できる5本指靴下1で構成されている方が、各指袋に足指がフィットして小指が脱げ難くなる。
1 5本指靴下(指袋付き靴下)
2 胴部
3 爪先部
4,4a,4b,4c,4d,4e 指袋部
5 履き口
6 甲部
7 底部
8 踵部
9 脚部
10 給糸口
11a,11b 側面

























Claims (3)

  1. 少なくとも小指用指袋部を含む複数の指袋部を有する爪先部と、該爪先部と繋がる胴部と、踵部とを備える指袋付き靴下において、
    前記踵部を基準として、前記爪先部の側面の一方が甲部側、他方が底部側に向くように繋がり、履き口から踵部を経由して爪先部に至る筒の中央に位置する前後境界部の編目が、胴部の位置で爪先部の端部に回転した状態で繋がっていることを特徴とする指袋付き靴下。
  2. 前記爪先部の側面の親指用指袋部側が前記底部側に、小指用指袋部側が前記甲部側に向
    くように繋がっていることを特徴とする請求項1に記載の指袋付き靴下。
  3. 前記爪先部が、90度回転して繋がっていることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の指袋付き靴下。
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