JP6685088B2 - ガイドワイヤ - Google Patents

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本発明は、血管や消化器官に挿入されるガイドワイヤに関する。
血管や消化器官にカテーテルを挿入する際に用いるガイドワイヤは、既によく知られている。具体的には、まずガイドワイヤを血管や消化器官に挿入して狭窄部等を通過させ、その後にガイドワイヤに沿ってカテーテルを進行させる。このように、ガイドワイヤはカテーテルを狭窄部等に導くためのガイドとして機能する。
例えば、特許文献1には、コアワイヤとコアワイヤの先端に配置された内コイルと、コアワイヤの長さに沿って一部が内コイルの上方に配置された外コイルと、コアワイヤの先端上に形成されたハンダからなるチップと、を備えたガイドワイヤが開示されている。
なお、一般的にガイドワイヤには、血管や消化器官などの内壁を傷つけることがないように柔軟性が必要とされており、特に先端部には優れた柔軟性が必要とされる。
特表2006−511304号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているガイドワイヤは、チップとコアワイヤとが連結されており、先端部の柔軟性に劣るという問題がある。一方、先端部が柔軟であると、先端部から得られる情報が手技者に適正に伝達されにくくなるため、先端部の柔軟性と情報伝達性とを兼ね備えたガイドワイヤが求められる。
そこで本発明は、先端部における優れた柔軟性と、先端部から得られる情報を手技者が適正に得ることができる優れた情報伝達性とを共に有するガイドワイヤを提供することを目的とする。
本発明は、コアシャフトと、前記コアシャフトの先端よりもさらに先端側に延びるように前記コアシャフトに固定された、複数の素線を撚り合わせてなる撚線ワイヤと、前記コアシャフトの先端部及び前記撚線ワイヤを被覆する第1のコイル体と、前記撚線ワイヤの先端と前記第1のコイル体の先端とを固着する先端チップと、を備え、前記第1のコイル体は、複数の素線を撚り合わせてなる撚線を螺旋状に巻回してなり、かつ、前記第1のコイル体の前記撚線は、その中心部に芯線を有さない中空状であり、前記第1のコイル体内で前記コアシャフトと前記撚線ワイヤとを被覆し、かつ、前記先端チップから基端側に離間して、先端が前記撚線ワイヤに固着された第2のコイル体を備え、かつ、前記第2のコイル体の先端及び前記撚線ワイヤのみを固着する固着部と、前記第1のコイル体の基端及び前記第2のコイル体を固着する第2固着部と、を備えていることを特徴とするガイドワイヤである。
かかる構成にあっては、先端チップとコアシャフトとが離間しており、互いが直接接続されていないため、ガイドワイヤの先端部において高い柔軟性が発現される。加えて、第1のコイル体における各撚線が中空状であるから、第1のコイル体は曲げ応力に応じて素線同士が相対的にわずかに位置ずれし、歪みが低減されるため、より一層柔軟性に優れる。また、第1のコイル体の撚線は芯線を具備していないため、第1のコイル体の一部に生じた微細な振動等を伝える情報の伝達性にも優れている。
また、前記撚線ワイヤは、その中心部に芯線を有さない中空状であることが好ましい。
かかる撚線ワイヤは、複数の素線からなるため強度に優れている。さらに、前記撚線ワイヤは、芯線を具備していないため曲げ応力に応じて素線同士が相対的にわずかに位置ずれし、歪みが低減される。このため、ガイドワイヤの先端部の柔軟性はより優れたものとなる。
また、上記構成にあっては、前記第1のコイル体内で前記コアシャフトと前記撚線ワイヤとを被覆し、かつ、前記先端チップから基端側に離間して、先端が前記撚線ワイヤに固着された第2のコイル体を備える構成である
かかる構成にあっては、第1のコイル体の内側に第2のコイル体が配置されているため、トルク伝達性に優れたガイドワイヤを提供可能となる。また、先端チップと第2のコイル体とが離間しているため、ガイドワイヤの先端部の柔軟性も十分に確保される。また、第2のコイル体の先端を起点として、ガイドワイヤの先端部を全方向に湾曲させることができるため、ガイドワイヤの先端部を所定の位置で湾曲させることが可能となり、例えば血管内における追従性や選択性を向上させることができる。
本発明のガイドワイヤは、先端部において優れた柔軟性を有し、加えて、先端部から得られる情報を手技者が適正に得ることができる優れた情報伝達性を有する効果がある。
実施例1にかかるガイドワイヤを模式的に示した断面図である。 (a)及び(b)は実施例1にかかる撚線ワイヤを模式的に示した断面図であり、(c)及び(d)は実施例1にかかる第1のコイル体の撚線を模式的に示した断面図である。 実施例2にかかるガイドワイヤを模式的に示した断面図である。 実施例3にかかるガイドワイヤの撚線ワイヤを模式的に示した断面図である。 実施例4にかかるガイドワイヤを模式的に示した断面図である。 実施例5にかかるガイドワイヤを模式的に示した断面図である。
以下、本発明のガイドワイヤを具体化した実施例を詳細に説明する。なお、本発明は、下記に示す実施例に限定されることはなく、適宜設計変更が可能である。また、図1、図3、図5、及び図6において、図示左側が体内に挿入される先端側(遠位側)、右側が手技者によって操作される基端部(近位側)である。
〔実施例1〕
図1に示すように、ガイドワイヤ1Aは、先端側が細径で基端側が太径とされた先細り丸棒形状の金属材料からなるコアシャフト2を備えている。
また前記コアシャフト2の先端には、撚線ワイヤ10が配設されている。具体的に前記撚線ワイヤ10は、コアシャフト2の先端よりもさらに先端側に延びるように固定部11によってコアシャフト2に固定されている。なお、前記固定部11は、公知材料を用いた公知技術(例えば、接着剤、ロウ接、又は溶接)により構成される。前記撚線ワイヤ10の構造は、後で詳述する。
また、固定部11は、撚線ワイヤ10とともに後述する第2のコイル体30もコアシャフト2に固定している。このような構成とすることで、固定部11を構成する材料を第2のコイル体30の外側から供給し、固定部11を容易に形成することができる。しかしながら、特に限定されるものではなく、固定部11により、撚線ワイヤ10だけがコアシャフト2に固定されるように構成してもよい。
また、前記撚線ワイヤ10の先端は、滑らかな先端面を有する先端チップ5に固着されている。
さらに、前記ガイドワイヤ1Aは、前記コアシャフト2の先端部及び前記撚線ワイヤ10を被覆する第1のコイル体20を備えている。前記第1のコイル体20は、その先端を前記先端チップ5に固着され、かつ基端を固定部21によって後述する第2のコイル体30に固定されている。また、固定部21は、第1のコイル体20の基端、後述する第2のコイル体30及びコアシャフト2を固着するように形成されていてもよい。なお、前記固定部21は、公知材料を用いた公知技術(例えば、接着剤、ロウ接、又は溶接)により構成される。前記第1のコイル体20の構造は、後で詳述する。
加えて、前記固定部21から前記ガイドワイヤ1Aの基端側に向かって、密巻き状の基端側コイル体3が配置されている。前記基端側コイル体3の外径は、前記第1のコイル体20の外径とほぼ同径であり、前記基端側コイル体3の先端は、固定部21により、第1のコイル体20の基端及びコアシャフト2に固定されている。基端側コイル体3の先端と第1のコイル体20の基端とが、コイルのピッチが交互にかみ込むように固定すると、第1のコイル体20、基端側コイル体3及びコアシャフト2の固定が強固になるので好ましい。また、前記基端側コイル体3の基端は、固定部22によってコアシャフト2に固定されている。なお、前記固定部22は、公知材料を用いた公知技術(例えば、接着剤、ロウ接、又は溶接)により構成される。
なお、基端側コイル体3は密巻き状とされているが、例えば、中間位置においてロウ接を行う場合、血管などの湾曲形状への追従性を調整する場合等、必要に応じて疎巻き状の部分が形成されていてもよい。
さらに、前記ガイドワイヤ1Aには、前記第1のコイル体20内で前記コアシャフト2と前記撚線ワイヤ10とを被覆する第2のコイル体30が配設されている。さらに詳述すると、前記第2のコイル体30は、複数の素線からなる多条コイル体で構成されており、前記先端チップ5から基端側に離間して配置され、先端が固着部31によって前記撚線ワイヤ10に固着され、かつ基端が固着部32によってコアシャフト2に固着されている。なお、前記固着部31,32は、公知材料を用いた公知技術(例えば、接着剤、ロウ接、又は溶接)により構成される。
以下に、前記撚線ワイヤ10と前記第1のコイル体20の構造を説明する。
前記ガイドワイヤ1Aにおける前記撚線ワイヤ10は、図2(a)に示すように、複数の素線100を撚り合わせてなり、しかも前記撚線ワイヤ10の中心部には芯線が配置されておらず、当該中心部に空隙101が形成された中空状とされている。
また、図2(c)に示すように、前記第1のコイル体20は、複数の素線120を撚り合わせてなる撚線23を螺旋状に巻回したものであり、しかも前記撚線23の中心部には芯線が配置されておらず、当該中心部に空隙121が形成された中空状とされている。
前記ガイドワイヤ1Aにあっては、先端チップ5とコアシャフト2とが離間しており、互いに直接接続されていないため、ガイドワイヤ1Aの先端部において高い柔軟性が発現される。
さらに、ガイドワイヤ1Aが湾曲して前記撚線ワイヤ10に曲げ応力が発生した場合には、図2(b)に示すように前記素線100同士が相対的に位置ずれし、前記撚線ワイヤ10の歪みが低減される。これにより、前記撚線ワイヤ10は優れた柔軟性を発現することができる。
さらにまた、ガイドワイヤ1Aが湾曲して前記第1のコイル体20に曲げ応力が発生した場合には、図2(d)に示すように前記撚線23の素線120同士が相対的に位置ずれし、前記撚線23の歪みが低減される。これにより、前記第1のコイル体20は優れた柔軟性を発現することができる。また、前記第1のコイル体20の撚線23は芯線を具備していないため、当該第1のコイル体20に生じた微細な振動等を手技者に効果的に伝達することが可能となり、全体としてガイドワイヤ1Aの情報伝達性が向上する。
加えて、前記ガイドワイヤ1Aにあっては、第1コイル体20が外側に配置されているのに対し、前記第2のコイル体30が内側に配置されているためトルク伝達性に優れている。なお、前記第2のコイル体30は前記先端チップ5から離間しているため、ガイドワイヤ1Aにおける先端部の柔軟性が十分に確保されている。また、前記第2のコイル体30の先端を基点として、ガイドワイヤ1Aの先端部が全方向に湾曲可能であるため、ガイドワイヤ1Aの先端部を所定の位置で湾曲させることが可能となり、例えば血管内における追従性や選択性が向上する。
なお、前記第2のコイル体30は、1本の素線をコイル状に巻回した単コイルによって構成されてもよいが、トルク伝達性を向上させる点においては上述のように多条コイル体で構成されることがより好ましい。
〔実施例2〕
実施例2のガイドワイヤ1Bを図3に従って説明する。なお、上記実施例1と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略又は簡略する。
ガイドワイヤ1Bにあっては、前記第1のコイル体20のみで外側のコイル体が構成されている。かかる構成とすることにより、部品点数が減るため、ガイドワイヤ1Bの構造や製造工程が簡素化される利点がある。
〔実施例3〕
実施例3のガイドワイヤ1Cを図4に従って説明する。なお、上記実施例1,2と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略又は簡略する。
ガイドワイヤ1Cにおける撚線ワイヤ40は、図4に示すように、芯線41を中心に配置して、前記芯線41の周りに複数の素線42を撚り合わせて構成されている。なお、かかる撚線ワイヤ40は、芯線41を具備しているため強度は向上するが、ガイドワイヤ1Cにおける先端部の柔軟性をより高めるためには、実施例1で示すように芯線41を有さない中空状とすることがより好ましい。
〔実施例4〕
実施例4のガイドワイヤ1Dを図5に従って説明する。なお、上記実施例1〜3と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略又は簡略する。
ガイドワイヤ1Dは、第1のコイル体20を具備しているが、これに対して第2のコイル体30を具備していない。このように、第2のコイル体30が配置されていない構成であっても先端チップ5とコアシャフト2とが離間しており、互いに直接接続されていないため、ガイドワイヤ1Dの先端部において高い柔軟性が発現される。なお、トルク伝達性を向上させる場合には、第2コイル体30が配設されている方が好ましい。
〔実施例5〕
実施例5のガイドワイヤ1Eを図6に従って説明する。なお、上記実施例1〜4と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略又は簡略する。
ガイドワイヤ1Eは、第2のコイル体30の先端よりも先端側において先端に向かって縮径するテーパ形状を有する第1のコイル体60を具備している。このように第1のコイル体60の先端部にテーパ部61が形成されることにより、先端チップ5の外径が小型化できると共に、第2のコイル体30の先端よりも先端側部分の柔軟性をさらに優れたものとすることができる。
上記実施例1〜5以外にも、各部の寸法形状や、材料等は適宜自由に選択可能である。例えば、前記撚線ワイヤ10,40の素線数は、適宜変更可能である。同様に、前記第1のコイル体20,60を構成する撚線23の素線数も、適宜変更可能である。
1A〜1E ガイドワイヤ
2 コアシャフト
5 先端チップ
10,40 撚線ワイヤ
20,60 第1のコイル体
23 撚線
30 第2のコイル体
100 素線
120 素線

Claims (2)

  1. コアシャフトと、
    前記コアシャフトの先端よりもさらに先端側に延びるように前記コアシャフトに固定された、複数の素線を撚り合わせてなる撚線ワイヤと、
    前記コアシャフトの先端部及び前記撚線ワイヤを被覆する第1のコイル体と、
    前記撚線ワイヤの先端と前記第1のコイル体の先端とを固着する先端チップと、
    を備え、
    前記第1のコイル体は、複数の素線を撚り合わせてなる撚線を螺旋状に巻回してなり、かつ、前記第1のコイル体の前記撚線は、その中心部に芯線を有さない中空状であり、
    前記第1のコイル体内で前記コアシャフトと前記撚線ワイヤとを被覆し、かつ、前記先端チップから基端側に離間して、先端が前記撚線ワイヤに固着された第2のコイル体を備え、かつ、前記第2のコイル体の先端及び前記撚線ワイヤのみを固着する固着部と、
    前記第1のコイル体の基端及び前記第2のコイル体を固着する第2固着部と、を備えている
    ことを特徴とするガイドワイヤ。
  2. 前記撚線ワイヤは、その中心部に芯線を有さない中空状である
    請求項1に記載のガイドワイヤ。
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