JP6675972B2 - 流体継手および流体圧アクチュエータ - Google Patents
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Description
11 流体チューブ
12 弾性チューブ
13 組紐チューブ
21 流体継手
23 分離型流体継手
30 継手本体
31 第1の連結アーム
32 第2の連結アーム
32a、32b アーム片
33 取付孔
34 第1の連結孔
35 第2の連結孔
40 継手組立体
41 連結具
42 丸ピン
43 係合溝
44 止具
45 ボルト
46 ナット
47 角ピン
Claims (16)
- 流体チューブが取り付けられる取付孔を備えた継手本体と、
前記継手本体に外方に突出して一体に設けられ、それぞれ先端部に連結孔が設けられる第1の連結アームおよび第2の連結アームと、を有し、
前記第2の連結アームは前記第1の連結アームに並んで形成され、
前記連結孔に挿入される連結具により前記連結アームの部分で連結される継手組立体を形成し得る、流体継手。 - 請求項1記載の流体継手において、前記第1の連結アームと前記第2の連結アームが軸方向に隣接して形成される、流体継手。
- 流体チューブが取り付けられる取付孔を備えた継手本体と、
前記継手本体に外方に突出して一体に設けられ、それぞれ先端部に連結孔が設けられる第1の連結アームおよび第2の連結アームと、を有し、
前記第1の連結アームは1つのアーム片を備え、前記第2の連結アームは他の流体継手の第1の連結アームの両面を囲む2つのアーム片を備え、2つのアーム片の間隔が第1の連結アームの厚さに対応し、
前記連結孔に挿入される連結具により前記連結アームの部分で連結される継手組立体を形成し得る、流体継手。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の流体継手において、前記第1の連結アームと前記第2の連結アームに設けられる連結孔はそれぞれ円形、または角形であり、前記第1の連結アームと前記第2の連結アームとを連結する連結具は横断面形状が円形であり、前記連結具により連結される2つの流体継手は前記連結具を中心に相互に揺動自在である、流体継手。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の流体継手において、前記第1の連結アームと前記第2の連結アームに設けられる連結孔はそれぞれ角形であり、前記第1の連結アームと前記第2の連結アームとを連結する連結具は横断面形状が角形であり、前記連結具により連結される2つの前記流体継手は相互に揺動しないように連結される、流体継手。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の流体継手において、前記第1の連結アームと前記第2の連結アームは前記取付孔の中心軸に対して交差角をもって継手本体に設けられているか、または一直線状に前記継手本体に設けられている、流体継手。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の流体継手において、複数の流体継手からなる継手組立体をループ状に形成するか、または列状に形成する、流体継手。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の流体継手において、前記連結具は、前記連結孔に挿入されるボルトとボルトにねじ結合されるナットからなるねじ部材、または前記連結孔に挿入されるピンおよび前記ピンの両端部に形成された係合溝に装着される止具からなるピン組立体である、流体継手。
- 流体チューブが取り付けられる取付孔を備えた継手本体と、
前記継手本体に外方に突出して一体に設けられ、それぞれ先端部に連結孔が設けられる第1の連結アームおよび第2の連結アームと、を有し、
前記連結具は、前記連結孔に挿入されるボルトとボルトにねじ結合されるナットからなるねじ部材、または前記連結孔に挿入されるピンおよび前記ピンの両端部に形成された係合溝に装着される止具からなるピン組立体であり、
前記連結孔に挿入される連結具により前記連結アームの部分で連結される継手組立体を形成し得る、流体継手。 - 取付孔が設けられた継手本体、および前記継手本体に外方に突出して一体に設けられ、それぞれ先端部に連結孔が設けられる第1の連結アームおよび前記第1の連結アームと軸方向に並んで形成される第2の連結アームを有し、前記連結孔に装着される連結具により前記連結アームの部分で連結される継手組立体を形成し得る流体継手と、
前記取付孔に端部が装着され、供給される流体による径方向の膨張収縮により軸方向に伸縮する流体チューブと、
を有する、流体圧アクチュエータ。 - 請求項10記載の流体圧アクチュエータにおいて、前記第1の連結アームと前記第2の連結アームが隣接して形成される、流体圧アクチュエータ。
- 取付孔が設けられた継手本体、および前記継手本体に外方に突出して一体に設けられ、それぞれ先端部に連結孔が設けられる第1の連結アームおよび前記第1の連結アームと軸方向に並んで形成される第2の連結アームを有し、前記連結孔に装着される連結具により前記連結アームの部分で連結される継手組立体を形成し得る流体継手と、
前記取付孔に端部が装着され、供給される流体による径方向の膨張収縮により軸方向に伸縮する流体チューブと、を有し、
前記第1の連結アームは1つのアーム片を備え、前記第2の連結アームは他の流体継手の第1の連結アームの両面を囲む2つのアーム片を備え、2つのアーム片の間隔が第1の連結アームの厚さに対応し、
1つの前記流体継手の前記第1の連結アームと他の流体継手の前記第2の連結アームの2つの前記アーム片とを前記連結具により連結して、継手組立体を形成し、
前記継手組立体に複数の前記流体チューブを取り付ける、流体圧アクチュエータ。 - 請求項10〜12のいずれか1項に記載の流体圧アクチュエータにおいて、複数の前記流体継手を連結して形成される第1の継手組立体と、複数の前記流体継手を連結して形成される第2の継手組立体と、前記第1の継手組立体の前記取付孔に一端部が取り付けられ、前記第2の継手組立体の前記取付孔に他端部が取り付けられる複数の前記流体チューブとを有し、前記流体チューブに供給される流体により前記第1の継手組立体と前記第2の継手組立体とを接近離反移動させる、流体圧アクチュエータ。
- 請求項10〜12のいずれか1項に記載の流体圧アクチュエータにおいて、複数の前記流体継手を連結して形成され継手組立体と、当該継手組立体の前記取付孔に一端部が取り付けられる複数の流体チューブと、当該流体チューブの他端部にそれぞれ取り付けられる分離型流体継手とを有し、前記流体チューブに供給される流体により前記継手組立体と前記分離型流体継手とを接近離反移動させる、流体圧アクチュエータ。
- 請求項10〜12のいずれか1項に記載の流体圧アクチュエータにおいて、複数の前記流体継手を連結してループ状の継手組立体を形成するか、または列状に形成する、流体圧アクチュエータ。
- 取付孔が設けられた継手本体、および前記継手本体に外方に突出して一体に設けられ、それぞれ先端部に連結孔が設けられる第1の連結アームおよび前記第1の連結アームと軸方向に並んで形成される第2の連結アームを有し、前記連結孔に装着される連結具により前記連結アームの部分で連結される継手組立体を形成し得る流体継手と、
複数の前記流体継手を連結して形成される第1の継手組立体と、
複数の前記流体継手を連結して形成される第2の継手組立体と、
前記第1の継手組立体の前記取付孔に一端部が取り付けられ、前記第2の継手組立体の前記取付孔に他端部が取り付けられる複数の前記流体チューブと、を有し、
前記流体チューブに供給される流体により前記第1の継手組立体と前記第2の継手組立体とを接近離反移動させる、流体圧アクチュエータ。
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JP2016254629A Active JP6675972B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | 流体継手および流体圧アクチュエータ |
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