JP6664263B2 - 防音パネル及び塀 - Google Patents

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本発明は、防音パネル及び塀に関するものであり、さらに詳しくは、建設土木現場における建築物の建設・補修・解体作業時に発生する騒音、工事用部材の外部への落下、あるいは解体物の飛散など、様々な周囲への影響や被害を防止するために仮設される囲いとして使用される防音パネル及びそれを用いた塀に関するものである。
一般に、建築工事現場、解体工事現場においては、建築物の周囲を防音パネルで覆い、工事に伴う騒音や、解体物の飛散等、外部への影響を抑えている。また、建築物で実施される作業、例えば、溶接作業の火花等が外部から見えないように遮る効果もある。このような防音パネルは、建設土木現場の周囲を囲う仮設の塀に用いられ、通常何度も繰り返し使用されるものであって、その使用中や設置・解体作業中、及び運搬中にパネル全体の変形やソリ、ねじれ、破損などが生じ、あるいはパネル枠材の変形や破損が起こることが多い。破損等が起こると新しいパネルと取り替えて利用するため、様々な状態の防音パネルが混ざった状態で利用することとなる。
防音パネルは、このような理由から、各パネルを上下方向、左右方向に並べて設置した場合でも、パネルの間になるべく隙間が生じないようにするために、パネルの側端部には隙間を塞ぐための部材が取付けられている。
例えば、引用文献1には、方形のパネル本体の上下および左右縁部に、枠部材が設けられ、枠部材には外向きに開口するパッキン嵌込み部にパッキンが嵌め入れられた防音パネルが開示されている。これにより、上下及び左右に隣り合う防音パネルの間に隙間が生じないようにすることができる。
特開平09−195518号公報
ところで、特許文献1の防音パネルにおいては、枠部材はパネル本体の角部付近で突き合わせて設けられることが多く、パッキンも突き合わされたパッキン嵌込み部に沿って嵌め入れられることになる。角部は防音パネルの運搬時や施工時等に接触しやすく、パッキンが外れやすい。また、パッキンをパッキン嵌込み部に嵌め入れただけでは、部分的に外れた箇所が生じると、隣に伝播してパッキン全体が外れやすくなるおそれがある。このため、外れにくいパッキンが求められていた。
本発明は、隙間を塞ぐためのパッキンが外れにくい構造を備えた防音パネルを提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係る防音パネルは、矩形状のパネル本体と、前記パネル本体の外周部に取付けられる枠材と、前記枠材の外周部の長手方向に沿って取付けられる弾性部材とを備えた防音パネルであって、前記弾性部材は、平板状の基部と、前記基部から外方に向けて突出する突出部とを備え、前記枠材には、前記弾性部材の基部が収納される収納部と前記収納部から外方に向けて開口されて前記突出部が通過可能か開口部とを備えたガイド部材が取付けられ、前記弾性部材は、前記収納部内に収納された前記基部の長手方向の両端部が該収納部の長手方向の両端部からはみ出すように配置されるとともに、前記収納部の長手方向の両端部が圧潰されて圧潰部が設けられていることを特徴とするものである。
本発明において、前記弾性部材は、前記基部の長手方向の両端部が前記収納部の長手方向の両端部からはみ出すように配置されてはみ出し部が形成されるとともに、前記はみ出し部は、枠材の長手方向の端部を超えないようになされていてもよい。
本発明によれば、収納部内に収納された前記弾性部材の長手方向の両端部が該収納部の長手方向の両端部からはみ出すように配置されるとともに、前記収納部の長手方向の両端部が圧潰されて圧潰部が設けられているので、圧潰部付近に接触しても、圧潰部が起き上がって弾性部材が収納部から外れる不具合は起こりにくくなる。
本発明に係る防音パネルにおいて実施の一形態を示す概略斜視図である。 図1のA−A断面における主要部の拡大断面図である。 図2の弾性部材付近の拡大図である。 図1の防音パネルの角部付近の拡大平面図である。 図5は図1の防音パネルの角部付近の拡大側面図である。 図1のB−B断面における拡大断面図である。 図1のC−C断面における拡大断面図である。である。 防音パネルの設置方法を示す説明図である。 防音パネルの設置方法を示す説明図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
図1は、本発明に係る防音パネルの実施の一形態を示す概略斜視図、図2は図1におけるA−A断面における拡大断面図である。図1に示す通り、本発明に係る防音パネルPは、矩形状のパネル本体1と、パネル本体1の外周部に取付けられた枠材2と、枠材2の外周部に取付けられた弾性部材3とを備えたものである。
パネル本体1は、図1に示す通り矩形状に形成されている。本形態では、合成樹脂からなるシート状の芯材の上下両面に金属板が貼着されて金属板、芯材、金属板の順に積層されて接着層を介して接着されたものであって、軽量で遮音性能に優れたものとなり好ましい。芯材の厚さは、成型性、強度、取り扱い性等を考慮すると1〜10mmが好ましく、更には1〜5mmが更に好ましい。また金属板の厚さは、重量、加工性、取り扱い等を考慮すると0.05〜1mmが好ましい。
枠材2は、パネル本体1の外周部に取付けられている。枠材2は、図1に示すように、パネル本体1の外周部にわたって連続的して取付けられており、枠材2の外周部には、図2に示すように、内側に開口する溝部21が設けられており、溝部21にパネル本体1の外周部が挿入されることによって、パネル本体1に枠材2が取付けられる。そして、パネル本体1の外周部全体に取付けられて枠体を形成している。
枠材2は、本形態では、パネル本体1の各辺に沿って取付けられており、パネル本体1の角部においては、枠材2の内側に部分的に切り欠かれて、前記角部に沿って折り曲げ可能となされたものである。枠材2は、本形態に限定されるものではなく、図示しないが、例えば、パネル本体1の外周部の各辺に枠材2を取付け、パネル本体1の角部においては、枠材2の長手方向の端部同士を突き合わせた形態としたものでもよい。
パネル本体1は、金属、合成樹脂、木材、紙、セメントなどの無機材料、あるいはこれらの複合材料により作製したものでもよく、必要に応じてガラスウールやロックウールなどの吸音材を備えるようにしたものでもよい。また、枠材2は、アルミニウム合金などの金属、または合成樹脂で作製してもよく、あるいはそれらの複合材料で作製してもよい。
枠材2の外周部には、その長手方向に沿って弾性部材3が取付けられている。本形態では、パネル本体1の短辺側に位置している枠材2の一方において、その短辺に沿って取付けられている。弾性部材3は、平板状の基部31と、基部31から外方に向けて突出する突出部32とを備えており、基部31が、枠材2の長手方向に沿って連続して取付けられることにより、枠材2の外方に突出部32がパネル本体1の反対側の外方に突出して設けられている。突出部32は、基部31に対して少なくとも1つあればよく、例えば、基部31に対して、基部31の幅方向に離間して二つの突出部32を備えるような、突出部32を複数並設した形態でもよい。
弾性部材3は、例えば、熱可塑性エラストマーより作成したものでもよい、具体的には、スチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、塩化ビニル系エラストマー等を単独で用いてもよく、これらを複合して用いたものでもよい。更に、これ以外の材料として、合成ゴムや天然ゴムなどを単体または組み合わせて用いてもよい。要は、使用時において、圧縮等外部から応力がかかれば変形しやすく、応力が取り除かれると元に戻りやすい材質が好ましい。
図3は図2の弾性部材付近の拡大図である。弾性部材3は、枠材2に取付けられたガイド部材4を介して枠材2に取付けられている。ガイド部材4は、弾性部材3の基部31が収納される収納部41と、収納部41に収納された基部31から突出部32が外方に向けて通過可能な開口部42とを備えており、長尺状に形成されている。
ガイド部材4は、枠材2の外周部に固定される平板状の底部43と、底部43の同一面において間隔をあけて立ち上がる一対の側壁部44,44と、両側壁部44,44の先端部から、他方の先端部に向けて形成された蓋部45,45とを備えている。そして底部43、側壁部44、蓋部45に囲まれた空間によって収納部41が形成され、蓋部45,45の間に設けられた隙間が開口部42となされている。
これにより、ガイド部材4の長手方向の一端から、弾性部材3の基部31を収納部41内に挿入すると、基部31が収納部41内に配置された状態で、突出部32が開口部42を経て外方に突出させることができるので、ガイド部材4の長手方向にわたって弾性部材3を取り付けることができる。本形態では、基部31の方が硬度が高く、突出部32の方が硬度が低くなされている。これにより、基部31の硬度を高くすることによって、基部31を基部31内に挿入する際、途中で引っ掛かることなく収納部41の長手方向に沿って基部31をスライドさせやすくなる。
また、突出部32の硬度が低いので、隣合う防音パネルPとの間の隙間を塞ぐ際、その隙間が塞がるように変形しやすくなる。このように、基部31と突出部32との硬度を変えることによって、弾性部材3を取付けやすくなり、また防音パネルPを配置する際の施工性も高めることができる。更に、突出部32の表面に滑剤を塗布することによって、前記隙間を塞ぐ際、接触する枠材2等との摺動性が向上し、より塞ぎやすくすることができる。
ガイド部材4は、本形態では、ステンレス鋼板をプレス加工により作成したものであるが、アルミニウム合金などの他の金属、合成樹脂、あるいはそれらの複合材料により作製したものでよい。
図4は図1の防音パネルの角部付近の拡大平面図、図5は図1の防音パネルの角部付近の拡大側面図、図6は図1のB−B断面における拡大断面図である。ガイド部材4の長手方向の端部において、底部43と蓋部45との間隔が狭まるように圧潰されて、つまり、底部43と蓋部45との間に弾性部材3が挟まれた圧潰部46が設けられている。ガイド部材4の長手方向の両端部に圧潰部46が設けられており、これにより弾性部材3が、ガイド部材4から抜け出さないように固定することができる。
また、弾性部材3は、収納部41の長手方向の端部からはみ出して配置されてはみ出し部33が設けられている。はみ出し部33は、弾性部材3の長手方向の両端に設けられており、これにより圧潰部46は、ガイド部材4の長手方向に対する端部46bに弾性部材3が位置しており、端部46bの全体がむき出しになっていないため、圧潰部46の付近に人や物が接触しても、底部43と蓋部45との間隔が広がるような変形は生じにくく、圧潰部46が保持されて、弾性部材3がガイド部材4から外れにくい状態を保持することができる。
更に、ガイド部材4の長手方向の端部の位置Y1は、枠材2の長手方向の端部の位置Y2より中央側に位置しており、位置Y1と位置Y2との間にはみ出し部33が位置している。これにより、防音パネルPの運搬時や施工時において、ガイド部材4のはみ出し部33に接触しにくくなり、特にはみ出し部において、基部31が枠材2から離れる方向に移動するような接触は生じにくくなり、仮に接触しても、突出部32によって基部31の前記移動が抑えられるので、圧潰部46が広がるような応力は生じにくくなり、弾性部材3は、ガイド部材4から容易には外れにくくなる。
また、弾性部材3が破損や劣化した場合は、圧潰部46において、底部43と蓋部45との間隔が広がるように開くことによって、弾性部材3はガイド部材4の長手方向に沿って移動可能となるので、弾性部材3をガイド部材4から外し、新しい弾性部材3をガイド部材4に取付け、再び圧潰部46を設ければよく、メンテナンスが容易である。
圧潰部46の端部46bは、本形態では、ガイド部材4の長手方向の両端を含んで形成されているが、圧潰部46の端部46bは、ガイド部材4の長手方向に対して、端より中心側に位置していてもよい。
図7は図1のC−C断面における拡大断面図である。ガイド部材4の両端部において、底部43には貫通孔(図示せず)が設けられ、枠材2に対して締結具5を介して固定されている。本形態では、締結具5はリベットであるが、ボルト・ナットを用いてもよい。締結具5としてのリベットの頭部51は、底部43上に配置されている。これにより、収納部41内に配置された弾性部材3は、頭部51によって上方に押圧される。したがって、圧潰部46と相まって、弾性部材3は、ガイド部材4の長手方向に移動しにくい状態となりガイド部材4から外れにくい状態を保持することができる。
圧潰部46と頭部51との位置関係は、離れすぎると弾性部材3の外れにくさの点で、両者の相乗的な効果が低下するおそれがある。したがって、図6に示すよう、圧潰部46において、ガイド部材4の長手方向の一方の端部46a,46bから、圧潰部46の端部46aと46bとの間隔Kの距離以内に、頭部51の少なくとも一部が位置するようにするのが好ましい。
次に、防音パネルPの設置方法について詳しく説明する。図8、図9は防音パネルの設置方法を示す説明図である。まず、防音パネルを上下方向に並べて設置する方法について説明する。図8に示すように、所定の間隔で立設された支柱7には、防音パネルP1を取付けるための取付具71が固定されている。取付具71は、支柱7と交差する方向に設けられた張り出し部72と、張り出し部72から立ち上がる立上り部73とを有している。立上り部73を防音パネルP1の枠材2の上部に設けられた取付孔22に通して、枠材2を立上り部73に引っ掛けて、取付具71に防音パネルP1を取付ける。次に別の防音パネルP2をX1方向に移動し、取付けられた防音パネルP1の上方に設置する。続いて、Y3方向に移動して、既に取付けられた防音パネルP1の枠材2を引っ掛けている立上り部73を、防音パネルP2の枠材2の下部に設けられた取付孔23に通し、枠材2の上部の枠材2の取付孔22に上方の取付具71の立上り部73を通して、防音パネルP2を防音パネルP1上に設置する。この作業を繰り返して、防音パネルPを上下方向に並べて設置する。本形態では、防音パネルPを単に積み重ねるだけで、各防音パネルPの枠材2の間に隙間がほとんど生じないため、枠材2の上下面には弾性部材3は取付けられていない。
次に、防音パネルを左右方向に並べて設置する方法について説明する。防音パネルPは、枠材2の左右側面の一方に弾性部材3が取付けられている。左右方向に並べられる防音パネルPの隙間は、正面視において、弾性部材3の突出部32が隣り合う防音パネルPの枠体2に当接する間隔にすればよい。
枠材2の取付孔22は枠材2の上下面の両端部に上下方向に貫通され、左右方向に長い横長孔に形成されているので、防音パネルP間の左右方向の隙間調整が容易となり、弾性部材3によって隣り合う防音パネルPの枠材2間の隙間をなくすことができる。つまり、弾性部材3は、枠材2の全周にわたって取付ける必要はなく、並べて設置する際に、少なくとも隙間が生じうる箇所に取付けておけばよい。また、隙間が生じる箇所においては、本形態のように、その防音パネルPの一方のみに弾性部材3を取付けた形態でもよく、図示しないが、防音パネルPの両方に弾性部材3を取付けた形態でもよい。
以上、本発明の防音パネルについて、実施形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲内で当業者が思いつく各種変形を施したものも本発明の範囲内に含まれる。
本発明は、建築工事現場、解体工事現場等の建設土木現場の周囲を覆い、作業が終了した後は、解体して別の現場でも利用できる防音パネルとして広く利用することができる。
1 パネル本体
2 枠材
21 溝部
22,23 取付孔
3 弾性部材
31 基部
32 突出部
33 はみ出し部
4 ガイド部材
41 収納部
42 開口部
43 底部
44 側壁部
45 蓋部
46 圧潰部
46a,46b 端部
5 締結具
51 頭部
7 支柱
71 取付具
72 張り出し部
73 立上り部
K 間隔
P,P1,P2 防音パネル
X1 方向
Y1、Y2 位置
Y3 方向

Claims (2)

  1. 矩形状のパネル本体と、
    前記パネル本体の外周部に取付けられる枠材と、
    前記枠材の外周部の長手方向に沿って取付けられる弾性部材とを備えた防音パネルであって、
    前記弾性部材は、平板状の基部と、前記基部から外方に向けて突出する突出部とを備え、
    前記枠材には、
    前記弾性部材の基部が収納される収納部と前記収納部から外方に向けて開口されて前記突出部が通過可能か開口部とを備えたガイド部材が取付けられ、
    前記弾性部材は、
    前記収納部内に収納された前記基部の長手方向の両端部が該収納部の長手方向の両端部からはみ出すように配置されるとともに、前記収納部の長手方向の両端部が圧潰されて圧潰部が設けられている
    ことを特徴とする防音パネル。
  2. 前記弾性部材は、前記基部の長手方向の両端部が前記収納部の長手方向の両端部からはみ出すように配置されてはみ出し部が形成されるとともに、前記はみ出し部は、枠材の長手方向の端部を超えないようになされていることを特徴とする請求項1に記載の防音パネル。

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