JP6663253B2 - デバイス制御装置、及び情報提供方法 - Google Patents
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Description
[デバイス制御システムSの概要]
図1は、第1の実施の形態に係るデバイス制御システムSの概要について説明するための図である。デバイス制御システムSは、デバイス制御装置1と、通信端末2(2a,2b)と、デバイス3(3a,3b,3c)と、ルータ4とを有する。デバイス制御装置1、通信端末2及びルータ4は、有線通信回線又は無線通信回線を介してネットワークNに接続されている。
図3は、デバイス制御装置1の構成を示す図である。デバイス制御装置1は、通信部11と、記憶部12と、制御部13とを有する。
通信部11は、異なる複数のユーザの通信端末2のそれぞれとも通信する。このため図4に示すように、ユーザ記憶部121は、複数のユーザをそれぞれ特定するためのユーザIDのそれぞれについて、一又は複数のデバイスIDと、一又は複数のアプリIDと、を関連付けて記憶している。
デバイス種別は、デバイス3が有する機能の種別を示す情報であり、ライト、エアコン、レコーダ、監視カメラ又は時計等の種別を特定するために用いられる。通信端末2にインストールされている、デバイス3を制御するためのアプリケーションソフトは、デバイス種別ごとに作成されている。
メーカー名は、各デバイス3の製造者名であり、デバイスIDとメーカー名との組み合わせにより、デバイス3が特定される。
制御内容情報は、デバイスIDで指定されたデバイス3をどのように制御するかを示す情報である。図6は、図4におけるユーザIDが「0001」、アプリIDが「ライトアプリ」、デバイスIDが「LB0002」の第1制御情報においては、ライトの明るさを5に設定するという制御内容が示されている場合におけるデータの流れを示している。制御内容情報は、デバイス3の型名によらず、デバイス種別ごとに定められた形式となっている。したがって、アプリケーションソフトの開発者は、デバイス3の型名を意識することなく、共通のAPIを用いてアプリケーションソフトを開発できる。
デバイス特定部132は、第1制御情報に基づいて制御対象デバイスを特定する。デバイス特定部132は、第1制御情報に含まれているユーザIDに対応するユーザのユーザ情報DBを参照し、第1制御情報に含まれているデバイス特定情報に対応するデバイスIDを有するデバイス3を、制御対象デバイスとして特定する。デバイス特定部132は、特定したデバイス3の型名を情報生成部133に通知し、情報生成部133は特定したデバイス3のアドレスを情報送信部134に通知する。
図8は、ユーザが、通信端末2を用いて制御する対象となるデバイス3を新たに登録する際の手順について説明するための図である。図8(a)は、デバイス制御サービスを利用するためのログイン画面である。ユーザは、予め設定されたユーザIDを入力することにより、制御対象デバイスを新たに追加したり、設定内容を変更したりすることができる。
図9は、デバイス制御装置1がデバイス3を制御する際の動作シーケンスを示す図である。まず、ユーザが、通信端末2において、制御対象デバイスを制御するためのアプリケーションソフトを起動すると(S11)、通信端末2は、ユーザが入力した制御内容を取得する(S12)。通信端末2は、取得した制御内容を含む第1制御情報を生成し、ネットワークNを介してデバイス制御装置1に第1制御情報を送信する(S13)。
以上の手順により、ユーザは、通信端末2を操作することにより所望のデバイス3を制御したり、デバイス3の状態を確認したりすることができる。
以上、デバイス制御装置1、通信端末2、及びデバイス3の三者間におけるデータの流れについて主に説明した。次に、各デバイス3の動作に関する情報をそれらのデバイス3と関連付けられている各ユーザの通信端末2に送信することについて説明する。
またデバイス3の「動作状況」とは、デバイス3自身の動作状態を示す情報であり、例えばデバイス3を正常に開始や停止ができるか否か、デバイス3の消費電力、デバイス3自体の温度、連続駆動時間等を示す情報である。
図10(a)に示すように、あるデバイス3の動作に不具合が生じた場合、そのことを示す情報が通信端末2に送信されるため、ユーザは手元の通信端末2でデバイス3の不具合を迅速に認識することができる。また図10(b)に示すように、ユーザはデバイス3の動作状況やデバイス3が取得したデータを時系列で把握することができる。さらに図10(a)−(b)に示すように、通信端末2は制御の対象とする各デバイス3が現在動作中か否かを一覧表示しているため、ユーザは各デバイス3の動作状況を一見して把握することができる。
以上の動作は、情報送信部134が、通信部11に、通信端末2のユーザのユーザIDに関連付けられた1以上のデバイス3の設定情報及び動作履歴を、通信端末2に対して送信させることで実現できる。各デバイス3の設定情報及び動作履歴は、動作情報記憶部123に格納されている。これにより、ユーザは各デバイス3の動作状況を一見して把握することができる。
[変形例1]
図5においては、第1制御情報に含まれるデバイス特定情報としてデバイスIDが用いられる例について説明したが、これに限らない。ユーザ情報DBにおいて、ユーザが所有しているデバイス種別ごとに、ユーザが所有している同一種別のデバイス3のうち、何番目のデバイス3であるかを示すシリアル番号がデバイス3の型名に関連付けられていれば、第1制御情報におけるデバイス特定情報は、シリアル番号であってもよい。シリアル番号は、例えば、図8(d)に示した「リビング」、「玄関」等のように、デバイス3の設置場所を示す情報に関連付けられており、デバイス制御装置1に登録された順番に割り当てられた番号である。
上記の説明においては、1台の通信端末2がデバイス3を制御する場合について説明したが、複数の通信端末2がデバイス3を制御できるようにしてもよい。例えば、デバイス制御システムSは、通信端末2bが、通信端末2aの通信料金と合算して通信料金を支払う対象になっている家族の通信端末2であれば、通信端末2aにおいて登録されたデバイス3を、通信端末2bを用いて制御できるようにしてもよい。
以上説明したように、デバイス制御システムSにおいては、通信端末2にインストールされた、同一の種別の型名が異なる複数のデバイスを制御することができるアプリケーションソフトを用いてユーザが操作することにより、デバイスの種別ごとに共通する形式の第1制御情報がデバイス制御装置1に送信される。デバイス制御装置1は、受信した第1制御情報に基づいて、デバイス専用のAPIを用いた第2制御情報を生成して、第1制御情報において指定されたデバイス3に第2制御情報を送信する。
さらに、通信料金を合算して支払うユーザがサービスを利用した場合の費用は、合算して課金されるので、ユーザごとに個別にサービス使用料を支払う手間がかからない。
さらに、デバイス制御装置1は、複数の制御対象のデバイス3の動作に関する情報を一括して通信端末2に送信するため、ユーザは各デバイス3の動作状況等を一見して把握することができる。また、デバイス制御装置1は時間と共に変化しうる情報についてはその時系列データを通信端末2に送信するため、ユーザは情報の時間的変な化を一見して把握することができる。
図14は、第2の実施形態のデバイス制御システムSについて説明するための図である。第2の実施形態においては、サーバ5a及びサーバ5bのように、他のサービス提供者のサーバを介してデバイス3を制御するという点で、第1の実施形態と異なる。サーバ5a及びサーバ5bは、例えば、デバイス3のメーカーが、自社のデバイス3を制御するサービスを提供するためのデバイスサーバであり、制御対象デバイスに、第2制御情報に基づく制御信号を送信する。この場合、情報生成部133は、通信端末2から第1制御情報を受信すると、第1制御情報に含まれている制御内容に基づいて、サーバ5に制御対象デバイスを制御させるための第2制御情報を生成する。そして、情報送信部134は、情報生成部133が生成した第2制御情報を、デバイスサーバとしてのサーバ5に送信する。デバイスサーバとしてのサーバ5は第2制御情報を解釈可能である。
以上説明したように、第2の実施形態のデバイス制御装置1は、デバイス3を制御する他のサーバ5のAPIに対応する第2制御情報を生成する。このようにすることで、ユーザが、既にサーバ5を介してデバイス3を制御するサービスの提供を受けている場合であっても、通信端末2にインストールされた任意のアプリケーションソフトを用いてデバイス3を制御することができる。
2 通信端末
3 デバイス
4 ルータ
5 サーバ
11 通信部
12 記憶部
13 制御部
121 ユーザ記憶部
122 API記憶部
123 動作情報記憶部
131 取得部
132 デバイス特定部
133 情報生成部
134 情報送信部
S デバイス制御システム
Claims (8)
- デバイス制御装置であって、
複数のデバイスと、前記複数のデバイスを前記デバイス制御装置に仲介させることによって制御するためのアプリケーションソフトを実行する通信端末と、のそれぞれと通信する通信部と、
前記通信端末のユーザを特定するためのユーザ識別情報に、予め制御対象として登録された複数のデバイスのそれぞれを特定するためのデバイス識別情報を関連付けて記憶するユーザ記憶部と、
前記一又は複数のデバイスが取得したデータを取得して、各デバイスを特定するためのデバイス識別情報と関連付けて記憶する動作情報記憶部と、
前記通信部が前記通信端末から受信したアプリ識別情報で特定される前記アプリケーションソフトの制御対象となるデバイスであって、前記通信部が前記通信端末から受信した情報提供の要求に含まれるデバイス識別情報で特定されるデバイスが取得したデータを、前記動作情報記憶部から読み出して前記通信部に前記通信端末へ送信させる情報送信部と、
を有することを特徴とするデバイス制御装置。 - 前記情報送信部は、前記通信部が前記通信端末から情報提供の要求を受信した場合、前記通信部に、前記通信端末のユーザのユーザ識別情報に関連付けられているデバイスが取得したデータを前記通信端末へ送信させる、
ことを特徴とする請求項1に記載のデバイス制御装置。 - 前記通信部が、前記アプリケーションソフトを実行する前記通信端末から、(1)デバイス特定情報と、(2)前記デバイス特定情報で特定されるデバイスである制御対象デバイスに実現させる機能とを含む情報を受信した場合、前記制御対象デバイスに前記機能を実現させるための命令であって前記制御対象デバイスが解釈可能な命令を生成する生成部をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のデバイス制御装置。
- 前記通信部は、前記制御対象デバイスが前記命令を正常に実行できた場合に送信する完了情報を受信するように構成されており、
前記情報送信部は、前記通信部が完了情報を受信しない場合、前記通信部に、前記通信端末に前記制御対象デバイスの動作状況を示す情報を送信させる、
ことを特徴とする請求項3に記載のデバイス制御装置。 - 前記情報送信部は、前記通信部が完了情報を受信しない場合、前記通信部に、前記制御対象デバイスと同一か、又は前記制御対象デバイスと同種のデバイスを購入するための情報を、前記通信端末へ送信させることを特徴とする請求項3又は4に記載のデバイス制御装置。
- 前記情報送信部は、前記通信部に、前記通信端末のユーザのユーザ識別情報に関連付けられた一又は複数のデバイスのうち少なくとも一つのデバイスが取得したデータの時間変化を示す情報を前記通信端末に送信させることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のデバイス制御装置。
- 前記通信部は、インターネットを介して前記複数のデバイスと通信する、
請求項1から6のいずれか一項に記載のデバイス制御装置。 - 複数のデバイスと、前記複数のデバイスのうち少なくとも一つのデバイスをデバイス制御装置に仲介させることによって制御するためのアプリケーションソフトを実行する通信端末と、のそれぞれと通信する前記デバイス制御装置のプロセッサが、
前記通信端末のユーザを特定するためのユーザ識別情報に、予め制御対象として登録された一又は複数のデバイスのそれぞれを特定するためのデバイス識別情報を関連付けてユーザ記憶部に記憶するステップと、
前記一又は複数のデバイスが取得したデータを取得して、各デバイスを特定するためのデバイス識別情報と関連付けて動作情報記憶部に記憶するステップと、
前記通信端末から受信したアプリ識別情報で特定されるアプリケーションソフトの制御対象となるデバイスであって、前記通信端末から受信した情報提供の要求に含まれるデバイス識別情報で特定されるデバイスが取得したデータを、前記動作情報記憶部から読み出して前記通信端末へ送信するステップと、
を実行することを特徴とする情報提供方法。
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