JP6655935B2 - 首振りアジャスタ - Google Patents

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Description

この発明は、例えば傾斜した床面や壁面又は各種の設備器具の表面その他これらに類似の設置面などへ、テーブルや机、手摺りなどの支柱(脚)等を立てて設置する場合、とりわけ同設置面の表面状態が粗雑で(荒れていて)前記設置に不具合であるとか、又は傾斜面や曲面状の変化がある設置面へ、前記手摺り、テーブルや机その他の器具の支持脚などの足下に使用すると、使い勝手が良く、設置後の使用状態や安定状態に優れる、首振りアジャスタの技術分野に属する。
首振り式構造のアジャスタ(以下、単に首振りアジャスタの名称で統一する。)は、既に下記する特許文献1、2等に開示されているように公知に属する。
こうした首振りアジャスタの用途範囲としては、テーブルや机などの脚(支柱)を、傾斜面や凹凸形状の曲面、或いは微妙な凹凸で成る複雑な構成の設置面上へ、テーブル面を使用に望ましい水平姿勢に、又は所望の角度に傾けて、しかもがたつき等の不具合を生じさせずに、安定した姿勢と設置状態に設置することを可能にする手段、或いは設置の状態(姿勢)を調整することも可能な手段として便利に使用されていることは既に知られている。
実用新案登録第2562532号公報 実公平6−20450号公報
上記の特許文献1、2に開示されたアジャスタも、各々の目的とする用途、機能を満たすべく改良、工夫された構成であると認められる。
しかし、本発明ではこれを更に、製作の工程に特殊な加工を必要とせず、一般に流通しているボルトを使用して、これを軟質系合成樹脂を使用して成形した首振り構造部へ、前記ボルトの基部をインサートする手法で製作可能に構成して、組立に要する工程、工数を削減し、ひいては安価に製造して、使用の便に供し得る首振りアジャスタを提供することを目的としている。
本発明の次の目的は、壁面、床面等への設置は、所謂吸盤構造を採用して、かなり大きな角度(曲面)で形成された面(場所)にも設置することが可能であり、しかも首振り構造部の機構と弾性を活用してボルトの基部(支持部)を広範に望ましい角度、姿勢に調整して使用に好適な状態に設置することが可能な構成の首振りアジャスタを提供することである。
上記した従来技術の課題を解決する手段として、請求項1に記載した発明に係る首振りアジャスタは、
ボルト4の下部を固定して支持したボルト保持部1とベース部2とは、両者を絶縁する空間5を隔てて相対峙する配置とされ、前記ボルト保持部1の外周部から延ばした可撓腕3の他端部がベース部2の外周部と一体的に連結され、ボルト保持部1とベース部2とは前記空間の範囲内で相互に変位、移動が可能な構成とされ、
ボルト4の下部は、前記ボルト保持部1の中へインサート成形法により一体的に固定されており、
前記ボルト保持部1とベース部2は、前記空間5を介して相対峙する対向面がそれぞれ摺り合わせ可能な円弧状面又は球形面1a及び2aに形成されている構成を特徴とする。
請求項に記載した発明は、請求項1に記載した発明に係る首振りアジャスタにおいて、前記ベース部2の下面は、球形凹面による吸盤形状6とされている構成を特徴とする。
本発明の首振りアジャスタは、ボルト4の下部を固定して支持したボルト保持部1と、ベース部2との間が空間5を隔てて相対峙する構成とされ、しかも同空間5を介して相対峙する対向面はそれぞれ摺り合わせ移動が自在な円弧状面又は球形面1a、2a(以下、単に球形面1a、2aの記載で代表する。)に形成され、そして、前記ボルト保持部1の外周部から延ばした可撓腕3の他端部がベース部2と一体的(又は一連的、以下同じ)に連結された構成であるから、可撓部3の自在な変形に伴って、ベース部2の中心がボルト保持部1の中心からズレる(芯ズレする)が、ボルト4を立てる角度を選定ないし設定する自由度、自在度が大きい。
そのため当該首振りアジャスタを設置するべき取り付け面の形状が、傾斜面や湾曲面、或いは円曲を伴う凹凸面であっても、使用上、設置態様の観点で望ましいとされる角度や姿勢にボルト4を立てて設置することができ、使い勝手が良く、至便である。
そして、上記したように当該首振りアジャスタを設置する取り付け面の形状や場所に格別の制限、条件を持たないので、作業台の脚の如き工業ないし産業分野から、介護分野における立ち上がり動作補助具をトイレの便器側面や水槽、洗面器などの側面などに固定して用意する部材の取り付け固定に利用することなどに多様に便利に使用できる。
しかも、市販品の普通のボルト4を使用し、その下部を、首振りアジャスタ成形時にボルト保持部1の内部へ所定の姿勢に挿入した、インサート成形法によって一体的に強固に固定でき、他に一切の加工等の手数を必要としないので、比較的簡単に安価に提供することができる。
その上、ベース部2の下面側には、球形凹面状の吸盤形状6を形成しているので、トイレや浴槽の如く取り付け面がタイル等による滑りやすい構成であっても、吸着機能を好都合に活用することにより、必要な部位へ好ましい姿勢でがっちり固定して位置決め設置ができ、使い勝手が良く、使用上の安全性にも優れるのである。
本発明による首振りアジャスタの実施例1の全体像を示した斜視図である。 Aはボルト保持部の下面がベース部の上面へ接した状態で示す首振りアジャスタの正面図、Bはボルト保持部の下面がベース部の上面から離れた自然形態の首振りアジャスタを示した垂直断面図である。 同首振りアジャスタを側壁面へ設置した姿勢の側面図である。 同首振りアジャスタの平面図である。 前記首振りアジャスタを傾斜面上へ設置した使用例を示した正面図である。 本発明による首振りアジャスタの実施例2を示した斜視図である。 同実施例2の首振りアジャスタの垂直断面図である。 実施例2の首振りアジャスタの平面図である。 本発明による首振りアジャスタの実施例1と実施例2を組み合わせて使用した実施例を示した平面図である。 図9に示した実施例を正面方向に見た図である。 図9に示した首振りアジャスタの各構成要素を分解状態で図示した斜視図である。
本発明に係る首振りアジャスタは、ボルト4の下部を固定して支持したボルト保持部1と、前記ボルト保持部1との間に空間5を隔てて相対峙する配置とされ、前記ボルト保持部1の外周部から延ばした可撓腕3の他端部を一体的に連結されたベース部2とで構成されている。
ボルト4の下部は、前記ボルト保持部1の中へインサート成形法により一体的に固定されている。
前記ボルト保持部1とベース部2は、前記空間5を介して相対峙する対向面がそれぞれ摺り合わせ可能な円弧状面又は球形面1a及び2aに形成されている。
求項に記載した発明に係る首振りアジャスタは、ベース部2の下面側が、球形凹面による吸盤形状6に形成されていることを特徴とする。
以下に、本発明を図示した実施例に基づいて説明する。
本発明による首振りアジャスタ10の実施例1を示した図1〜図4の通り、市販の六角頭付きボルト4(例えばネジ径が8mm、軸長さ40mm程度)の頭部4aを下向きとし、同ボルト4の下部を首振り可能に構成することに適する程度に軟質系の合成樹脂材料、例えば硬度65度程度の軟質樹脂を使用してインサート成形したボルト保持材1とで構成されている。
上記首振りアジャスタ10は、上記ボルト4の下端部(頭部4a)を支持させた保持部1との間に空間5を隔てて相対峙する配置としたベース部2とが、前記ボルト保持部1の外周部の左右から対称的な倒立U字形状の配置に延ばした、変形性能と可撓性を有する可撓腕3の他端部をベース部2へ一体的に連結した構成とされている。
しかも前記ボルト保持部1とベース部2とは、前記空間5を介して相対峙する対向面がそれぞれ、摺り合わせ可能な円弧状面1a、2aに形成されている。
因みに、本実施例では紙面上の左右方向へボルト4の首振り動作を重要視して、同方向への円弧状面1a、2aに形成されているが、球形面1a、2aに形成することによって360度全周方向へ、前記ボルト4の首振りと、角度設定を自在にできる。
こうして、ボルト4は、前記ベース部2の底面に対して、設定角度の姿勢として使用することができる。
また、ボルト保持部1とベース部2とを連結した左右の可撓腕3、3は、ボルト保持部1を図2A、Bの方向に見た基本形状を、左右略対称形状で倒立U字形に形成され、ボルト支持状態の安定性が高くなる構成とされている。倒立U字形の可撓部3、3は、図5に例示したように、ベース部2が設置対象物100の傾斜面100aに沿ってつぶれ変形をしやすい構成なので、ボルト4による支持対象物、例えば図9の符号80の物品を支持する安定性が高い。
更に、ボルト4の保持部1と、ベース部2とが、空間5を隔てて図2のように相対峙する構成であるから、より一層、物品80を支持する安定性が高い。因みに、前記空間5の間隔の大きさは、10mm程度に形成される。
ベース部2を図4の方向に見た外径は、一例として70mm程度の大きさに形成されている。
そして、前記ボルト保持部1と、ベース部2とは、それぞれの摺り合わせ可能な円弧状面1a及び2aが、とりわけ同円弧状面1a及び2aの円弧状部が摺り合わせ可能に接触する構成とされ、首振り動作に余裕が与えられている。
本発明の首振りアジャスタは、上記の構成であるから、図5に解り易い代表例を示したように、台100の急傾斜面100a上に設置して使用する場合でも、ボルト4は垂直上向きの姿勢又は任意所望の立ち角度で使用する場合に、左右の可撓腕3、3の自在な可撓変形を活用して希望通りの角度で使用できる。
この場合に、ベース部2は、その下面(底面)に球形凹面6による吸盤形状を有しているので、同吸盤の吸着作用を活用して平らな設置面Fへ安定した位置決め設置が容易に可能である。従って、図5のような条件下の場所や設置面100aへの適用を容易に可能とする。
次に、図6〜図8に示した実施例2の首振りアジャスタ11は、上記実施例1よりもかなりシンプルな構成である。
即ち、この首振りアジャスタ11は、基本的に上面中央にボルト保持部12を突起状に突出させた円板形状のベース部13が主要部をなし、前記ボルト保持部12中に、ボルト14の下端のボルト頭14aを埋め込むインサート成形の手法で固定して、前記ボルト14を上向きに垂直な姿勢で支持させた構成とされている。
ベース部13は、図8のように下向き方向に見た平面視において、直径φが70mm程度の円盤形状とされ、該ベース部13の上面中央部に、ボルト保持部12が突出されている。このボルト保持部12によって支持され、垂直上向きに立てられたボルト14の下端の頭部14aが、その姿勢を適度な角度で旋回する首振り可能状態に支持されている。
従って、この実施例2の場合にも、ベース部13は、ボルト14の前記首振り旋回により角度を変化さえることが可能となるように、軟質系の合成樹脂材料、例えば硬度65度程度の軟質樹脂を使用して成形されている。そして、ボルト14は下端のボルト頭14aがボルト保持部12へ埋め込みインサート成形の手法で固定されている。
本実施例の場合、ベース部13の下面15は、図7に示したように先ず外周縁近傍の位置から中心に向かって例えば半径75mm程度で上向きの球形状凹面に緩く形成され、更に中心部には半球形状の下向き凸部16が低く形成されており、よって吸盤機能を発揮させて設置面Wへ安定状態に据え付け設置が可能に構成されている。つまり、設置面Wの仕上げ状態の良否にさして影響を受けること無く、ベース部13の下面を設置面へ安定状態に位置決め固定できる。
かくしてボルト14は、該ボルト14が倒れると、その倒れ角度に応じて球形凹面15の円周部の空間が下方へ撓んでベース部13の変形を伴わせることにより、上向きの設置角度を任意自在に設定可能に構成されている。
なお、図6中の符号17は、ベース部13の上面の左右対称な位置へ突き出させた角形状の突起で、図6に使用図を例示した様に、使用者の片手の親指と例えば人差し指若しくは中指との2本ないし3本ぐらいの指先ではさみ、つまんで設置面から吸盤を引きはがす操作に至便のものである。
最後に、図9と図10は、上記2種の首振りアジャスタ10と11とを組み合わせて使用した構成で、利用者が姿勢を伸ばすべく立ち上がる際などに掴まることに便利な手摺り材80を、所定の取り付け面F又はWへ設備した場合における、組み合わせ使用の構成態様を説明したものである。但し、図示して説明することは省略したが、首振りアジャスタ10と10、又は首振りアジャスタ11と11同士の組み合わせでも全く同様に使用できることを前置きしておく。
図9と図10は、説明の便宜上、左側位置に上記実施例2の首振りアジャスタ11を使用し、同右側位置には実施例1の首振りアジャスタ10をそれぞれ採用し組み合わせ、特に浴槽やトイレなどの壁面F又はWへ、立ち上がり補助具をトイレ便器の側面で固定する押さえ具80として利用するもので、利用者の使用に至便で、且つ使用時に負荷される体重その他の負荷に対して十分安全な状態に設置した使用例を示している。
図11は、上記の各首振りアジャスタ10、11の各構成部品の構成実態を分かりやすく分解状態に分けて示し、更に押さえ具80との配置関係、及び組み立てに要する各構成部品のあらましを示している。
その使用態様を概説すると、既に詳しく説明してきた通り、2種の首振りアジャスタ10、11を、図9のように所望の設置面F又はWへ所望の姿勢に設置する。各首振りアジャスタ10、11のボルト4、14を通す孔80a、80bを押さえ具80に設けておく。各ボルト4、14へ先行のナット81と88を根元までねじ込んでおいて、同ボルト4と14を通孔80bと、筒型の腕80cの中空部へ通す。そして、反対側からナット81をねじ込む。他方のボルト4は、ナット88を根元側までねじ込んだ上で、更にその先端側を押さえ具80の手前側端部の中空部へ嵌め込んだナット部材82のネジ孔82aへねじ込んで締め付け固定力を得る。ナット88は、ボルト4の差し込み深さの調節に利用される。そして、該ボルト4は、押さえ具80の手前側端部の中空部へ嵌め込んだナット部材82のネジ孔82aへねじ込んで固定力を得る。
その上で、設置面F又はWに対する押さえ具80の間隔位置を設計通りに決めた後、双方のボルト及び14へ固定用ナット81をねじ込み、適度なトルクまで締め付けて押さえ具80の設置作業を完成する。
以上に本発明を図示した実施例に基づいて説明したが、勿論、本発明は上記実施例の構成に限定されるものではない。本発明の要旨、及び技術思想を逸脱しない範囲で、当業者が必要に応じて行う設計変更や応用、変形として種々な態様で実施され得ることを、念のため申し添える。
10、11 首振りアジャスタ
1 ボルト保持部
1a、2a 球形面
2、13 ベース部
3 可撓腕
4、14 ボルト
5 空間
6 吸盤形状

Claims (2)

  1. ボルトの下部を固定して支持したボルト保持部とベース部とは、両者を絶縁する空間を隔てて相対峙する配置とされ、前記ボルト保持部の外周部から延ばした可撓腕の他端部がベース部の外周部と一体的に連結され、ボルト保持部とベース部とは前記空間の範囲内で相互に変位、移動が可能な構成とされ、
    ボルトの下部は、前記ボルト保持部の中へインサート成形法により一体的に固定されており、
    前記ボルト保持部とベース部は、前記空間を介して相対峙する対向面がそれぞれ摺り合わせ可能な円弧状面又は球形面に形成されている構成を特徴とする、首振りアジャスタ。
  2. 前記ベース部の下面は、球形凹面による吸盤形状とされている構成を特徴とする、請求項1に記載した首振りアジャスタ
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