JP6651884B2 - 動画再生方法、動画再生プログラム及び動画再生装置 - Google Patents

動画再生方法、動画再生プログラム及び動画再生装置 Download PDF

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Description

本発明は動画再生方法、動画再生プログラム及び動画再生装置に関する。
動画データ全体の内容を把握するための動画再生方法が開発されている。例えば、特許文献1には、動画分割表示方法において、動画データを所定の時間間隔で分割し、時間間隔毎の先頭フレームを静止画データとして時系列的に取り出し、複数のサムネイルを生成して表示することが記載されている。
特開2006−279267号公報
しかしながら、背景技術に係る動画再生方法では、巻戻しや早送りの操作において、観たいシーンへの位置合わせが複雑であり、また、意図するシーンからの再生が困難であった。さらに、早送り方向又は巻戻し方向にあるシーンを再生したいときに、複数の操作手順を必要としていた。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、より少ない操作手順で早送り方向又は巻戻し方向の観たいシーンを検索し、動画を簡単に再生することができる動画再生方法、動画再生プログラム及び動画再生装置を提供することを目的とする。
そこで、本発明は、動画表示領域内のユーザが指示した第1の位置を検出する位置検出ステップと、ユーザが指示したときのフレームを検出するフレーム検出ステップと、第1の位置が動画表示領域を2分割した領域の一方又は他方のどちらにあるかを判定する位置判定ステップと、第1の位置が動画表示領域を2分割した領域の一方にあるときは、検出したフレームよりも時間的に後の第1の数のフレームのサムネイルを生成し、第1の位置が動画表示領域を2分割した領域の他方にあるときは、検出したフレームよりも時間的に前の第2の数のフレームのサムネイルを生成するサムネイル生成ステップと、生成した第1又は第2の数のサムネイルを動画表示領域に表示させるサムネイル表示指示ステップと、表示させた第1又は第2の数のサムネイルのうちの、ユーザが選択したサムネイルを検出する選択検出ステップと、検出したサムネイルに対応するフレーム以降の動画を再生させて、動画表示領域に表示させる動画再生指示ステップとを有する動画再生方法を提供する。
また、本発明は、コンピュータに、動画表示領域内のユーザが指示した第1の位置を検出する位置検出手順と、ユーザが指示したときのフレームを検出するフレーム検出手順と、第1の位置が動画表示領域を2分割した領域の一方又は他方のどちらにあるかを判定する位置判定手順と、第1の位置が動画表示領域を2分割した領域の一方にあるときは、検出したフレームよりも時間的に後の第1の数のフレームのサムネイルを生成し、第1の位置が2分割した領域の他方にあるときは、検出したフレームよりも時間的に前の第2の数のフレームのサムネイルを生成するサムネイル生成手順と、生成した第1又は第2の数のサムネイルを動画表示領域に表示させるサムネイル表示指示手順と、表示させた第1又は第2の数のサムネイルのうちの、ユーザが選択したサムネイルを検出する選択検出手順と、検出したサムネイルに対応するフレーム以降の動画を再生させて、動画表示領域に表示させる動画再生指示手順とを実行させるための動画再生プログラムを提供する。
また、本発明は、動画表示領域内のユーザが指示した第1の位置を検出する位置検出部と、ユーザが指示したときのフレームを検出するフレーム検出部と、第1の位置が動画表示領域を2分割した領域の一方又は他方のどちらにあるかを判定する位置判定部と、第1の位置が動画表示領域を2分割した領域の一方にあるときは、検出したフレームよりも時間的に後の第1の数のフレームのサムネイルを生成し、第1の位置が動画表示領域を2分割した領域の他方にあるときは、検出したフレームよりも時間的に前の第2の数のフレームのサムネイルを生成するサムネイル生成部と、生成した第1又は第2の数のサムネイルを動画表示領域に表示させるサムネイル表示指示部と、表示させた第1又は第2の数のサムネイルのうちの、ユーザが選択したサムネイルを検出する選択検出部と、検出したサムネイルに対応するフレーム以降の動画を再生させて、動画表示領域に表示させる動画再生指示部とを備えた動画再生装置を提供する。
本発明により、より少ない操作手順で早送り方向又は巻戻し方向の観たいシーンを検索し、動画を簡単に再生する動画再生方法、動画再生プログラム及び動画再生装置を提供することができる。
実施の形態1に係る動画再生装置1の概略構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る動画再生方法の処理手順を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る動画再生方法のユーザ指示処理を説明するための図である。 実施の形態1に係る動画再生方法のサムネイル表示処理を説明するための図である。 実施の形態1に係る動画再生方法のサムネイル選択処理を説明するための図である。 実施の形態1に係る動画再生方法のサムネイル生成処理のいくつかの例を説明するための図である。 実施の形態2に係る動画再生方法の処理手順を示すフローチャートである。 実施の形態2に係る動画再生方法のサムネイルの再生成処理、再表示処理を説明するための図である。
以下、図面を参照して各実施の形態に係る動画再生装置及び動画再生方法について説明する。
(実施の形態1)
本実施の形態1に係る動画再生装置又は動画再生方法は、動画表示領域内のユーザが指示した位置に応じて、今のフレームよりも時間的に前の複数のフレームのサムネイル(縮小画像)、又は、時間的に後の複数のフレームのサムネイルを生成して、動画表示領域に表示し、ユーザが選択したサムネイルに対応するフレーム以降の動画を再生するものである。
まず、本実施の形態1に係る動画再生装置の構成について説明する。
図1は、本実施の形態1に係る動画再生装置1の概略構成を示すブロック図である。
動画再生装置1は、タッチパネル10、操作受付部20、画像信号処理部30、パネル制御部40、画像表示部50などを備えている。動画再生装置1は、例えば、タブレットPC、スマートフォン、カムコーダなどである。
タッチパネル10は、画像表示部50の画像表示面の全面に装着されており、ユーザはタッチパネル10に指などで接触して動画再生装置1を操作する。
操作受付部20は、ユーザがタッチパネル10に接触して入力する指示を受け付け、当該指示を画像信号処理部30に出力する。
画像信号処理部30は、ユーザの指示に応じて、複数のフレームのサムネイルを生成してパネル制御部40に出力する。また、画像信号処理部30は、ユーザの指示に応じて、画像表示部50に表示したサムネイルに対応するフレーム以降の動画をパネル制御部40に出力させる。
このために、画像信号処理部30は、位置検出部31、フレーム検出部32、位置判定部33、サムネイル生成部34、サムネイル表示指示部35、選択検出部36、動画再生指示部37などを備える。これらの構成の詳細については後述する。
パネル制御部40は、画像表示部50でサムネイル又は動画像が適切に表示されるように、画像表示部50を制御する。
画像表示部50は、サムネイル又は動画像を表示する。画像表示部50は、例えば、液晶パネルである。
なお、画像信号処理部30が実現する各構成要素は、例えば、コンピュータである画像信号処理部30が備える演算装置(図示せず)の制御によって、プログラムを実行させることによって実現できる。より具体的には、画像信号処理部30は、記憶部(図示せず)に格納されたプログラムを主記憶装置(図示せず)にロードし、演算装置の制御によってプログラムを実行して実現する。また、各構成要素は、プログラムによるソフトウェアで実現することに限ることなく、ハードウェア、ファームウェア、及びソフトウェアのうちのいずれかの組み合わせ等により実現しても良い。
上述したプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、画像信号処理部30に供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。
また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によって画像信号処理部30に供給されても良い。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムを画像信号処理部30に供給できる。
次に、本実施の形態1に係る動画再生装置1の動作、すなわち、動画再生方法について説明する。
図2は、本実施の形態1に係る動画再生方法の処理手順を示すフローチャートである。
まず、動画再生装置1が画像表示部50の全領域又は一部の領域で動画を再生しているときに、又は、動画の再生を一時停止しているときに、ユーザが動画表示領域に対応するタッチパネル10の一箇所を長押しすると、操作受付部20がそのことを感知し、当該操作に係る情報を画像信号処理部30に出力する(ステップS10)。
なお、本明細書では、「動画表示領域」は、動画を表示する領域のみを指しても良いし、動画を表示する領域とその周囲の各種アイコンなどを表示する領域とを合わせた領域、例えば、ウインドウの領域を指しても良い。そして、動画を表示する領域又はウインドウの領域が画像表示部50の全領域を占めるときは、画像表示部50の全領域が「動画表示領域」となる。
図3は、本実施の形態1に係る動画再生方法のユーザ指示処理を説明するための図である。図3(a)はユーザが早送りを指示するときの指示方法を、図3(b)はユーザが巻戻しを指示するときの指示方法を示す。
動画表示領域5はあらかじめ早送り指示領域5Lと巻戻し指示領域5Rとに2分割されている。なお、図3では、早送り指示領域5L、巻戻し指示領域5Rをそれぞれ破線や文字で示しているが、実際にはこのような破線や文字が表示されていなくても良い。また、動画表示領域5、早送り指示領域5L及び巻戻し指示領域5Rのそれぞれの端部が一致していても良い。また、動画表示領域5を2分割する方法も、図3に示すような左右分割以外に、上下分割、対角線などを挟むような分割であっても良い。
ユーザは動画再生装置1に早送りを指示するときは早送り指示領域5Lのどこか一箇所を長押しする。また、巻戻しを指示するときは巻戻し指示領域5Rのどこか一箇所を長押しする。
次に、位置検出部31が、ユーザがステップS10で長押ししたときの動画表示領域5内での位置(第1の位置)6L、6Rを検出し、位置判定部33に出力する(ステップS20)。このとき、位置検出部31は、操作受付部20から位置情報(座標)を入力することにより、位置6L、6Rを検出することもできる。
また、フレーム検出部32が、ユーザがステップS10で長押ししたときのフレームを検出し、サムネイル生成部34に出力する(ステップS30)。ここで、長押ししたときのフレームとは、ユーザが動画を再生しているときに長押ししたのであれば、例えば、長押しを開始したときに表示していたフレームや、長押しにより一時停止して表示するフレームであり、ユーザが動画を一時停止しているときに長押ししたのであれば、例えば、一時停止により表示しているフレームである。つまり、長押ししたときのフレームをどのフレームにするかはあらかじめ設定することができる。
なお、本実施の形態1に係る動画再生方法ではステップS20とステップS30とは順不同で良く、もちろん、同時であっても良い。
次に、位置判定部33が、ユーザが長押しした位置6は、動画表示領域を2分割した領域の一方又は他方のどちらにあるか、すなわち、早送り指示領域5L又は巻戻し指示領域5Rのどちらにあるかを判定し、判定結果をサムネイル生成部34に出力する(ステップS40)。
次に、サムネイル生成部34が、ユーザが長押しした位置6が早送り指示領域5Lにあるときに、ステップS30でフレーム検出部32が検出したフレームよりも時間的に後の複数(第1の数)のフレームのサムネイルを生成してパネル制御部40に出力する。また、サムネイル生成部34は、ユーザが長押しした位置6が巻戻し指示領域5Rにあるときに、フレーム検出部32が検出したフレームよりも時間的に前の複数(第2の数)のフレームのサムネイルを生成してサムネイル表示指示部35に出力する(ステップS50)。
なお、サムネイル生成部34は複数のサムネイルを生成するときに、フレーム検出部32が検出したフレームから動画の最後のフレーム又は最初のフレームまでを所定の数で等分して所定の数のサムネイルを生成するようにしても良いし、サムネイルを生成するフレームの時間間隔を任意に設定して任意の数のサムネイル(例えば、5分間隔で6枚のサムネイル、3分間隔で9枚のサムネイル)を生成するようにしても良い。このために、検出したフレームよりも時間的に後の第1の数のフレームと、検出したフレームよりも時間的に前の第2の数のフレームとは、同数であっても異なる数であっても良い。
次に、サムネイル表示指示部35が、ステップS50でサムネイル生成部34が生成した第1又は第2の数のサムネイルをパネル制御部40を介して画像表示部50に表示させる(ステップS60)。
図4は、本実施の形態1に係る動画再生方法のサムネイル表示処理を説明するための図である。図4(a)はユーザが早送りを指示したときのサムネイル7の表示方法を、図4(b)はユーザが巻戻しを指示したときのサムネイル7の表示方法を示す。
ユーザがステップS10で早送り指示領域5Lの一箇所(第1の位置6L)を長押しして早送りを指示したときは、サムネイル表示指示部35は、第1の数のサムネイル7を巻戻し指示領域5R側(図4(a)では、第1の位置6Lの右側)に、例えば、m行n列の行列状に表示させる(m、nは1以上の整数)。また、ユーザがステップS10で巻戻し指示領域5Rの一箇所(第1の位置6R)を長押しして巻戻しを指示したときは、サムネイル表示指示部35は、第2の数のサムネイル7を早送り指示領域5L側(図4(b)では、第1の位置6Rの左側)に、例えば、m行n列の行列状に表示させる。
このとき、サムネイル表示指示部35は、表示させるサムネイル7がユーザが長押ししている位置(第1の位置6L、6R)に重ならないようにできるのであれば、サムネイル7をどのような配置で表示させても良い。図4では、吹き出しパターン中にサムネイル7を表示しているが、このような吹き出しパターンは無くても良い。
次に、選択検出部36が、ステップ60で表示させたサムネイル7のうちのどのサムネイル7をユーザが選択したかを検出し、その情報を動画再生指示部37に出力する(ステップS70)。
図5は、本実施の形態1に係る動画再生方法のサムネイル選択処理を説明するための図である。図5(a)はユーザが早送りを指示したときのサムネイル7の選択方法を、図5(b)はユーザが巻戻しを指示したときのサムネイル7の選択方法を示す。
ユーザは、ステップS60で画像表示部50にサムネイルが表示された後に、表示されたサムネイルを確認し、観たいシーンのサムネイル7を選択する。このとき、ユーザは、タッチパネル10の長押しした第1の位置6L、6Rから指を離すことなく、観たいシーンのサムネイル7がある位置8R、8Lまで指をスライドさせて、観たいシーンのサムネイル7を選択することもできるし、タッチパネル10からいったん指を離した後、改めてタッチパネル10に指を接触させて、観たいシーンのサムネイル7を選択することもできる。
次に、動画再生指示部37が、ステップS70でユーザが選択したサムネイルに対応するフレーム以降の動画の全部又は一部を少なくとも再生させるように画像信号処理部30に指示して、パネル制御部40を介して、画像表示部50で動画を表示させる。
このように、本実施の形態1に係る動画再生装置1又は動画再生方法は、動画表示領域5内のユーザが指示した位置に応じて、今のフレームよりも時間的に前、又は、時間的に後の複数のフレームのサムネイルを生成して、動画表示領域に表示し、ユーザが選択したサムネイルに対応するフレーム以降の動画を再生するもので、より少ない操作手順で早送り方向又は巻戻し方向の観たいシーンを検索し、動画を簡単に再生することができる。
なお、本実施の形態1に係る動画再生装置1又は動画再生方法では、動画再生装置1をタブレットPCなどで構成し、タッチパネルに指で接触して各指示を入力する場合について説明したが、タッチパネルに非接触操作可能なものを用いて非接触で各指示を入力しても良いし、また、動画再生装置1をノートPC又はデスクトッPCなどで構成し、マウスにより各指示を入力するようにしても良い。この場合は、指をタップ、スライドすることに代えて、マウスをクリック、ドラッグアンドドロップすれば良い。また、入力手段として、タッチパネル、マウスなどに代えて、動作認識手段、視線認識手段などを用いても良い。
また、本実施の形態1に係る動画再生装置1又は動画再生方法では、動画再生装置をタブレットPCなどとして一体的に構成させたが、位置検出部31、フレーム検出部32、位置判定部33、サムネイル生成部34、サムネイル表示指示部35、選択検出部36、動画再生指示部37などを動画再生指示装置として分離し、タブレットPCなどの動画再生装置とは別に構成させても良い。
また、本実施の形態1に係る動画再生装置1又は動画再生方法では、サムネイル生成部34が所定の数の、又は、任意の時間間隔のフレームのサムネイルを生成するようにしたが、ユーザがあらかじめ動画に対してタグを入力しておき、サムネイル生成部34がタグに対応するフレームのサムネイルを生成するようにしても良い。
例えば、ユーザがスポーツに関する動画を録画中又は再生中にゴールシーンなどでタグを入力しておき、ユーザが動画表示領域5を長押しして早送り又は巻戻しを指示したときに、サムネイル生成部34が当該ゴールシーンなどのフレームのサムネイルを生成するようにしても良い。
また、ユーザがあらかじめ動画に対してタグを入力しておき、ユーザが動画表示領域5を長押して、サムネイル生成部34が所定の数の、又は、任意の時間間隔のフレームのサムネイルを生成するときに、サムネイルを生成するフレームが当該タグに関連する場合に、サムネイルがタグに関連する旨の表示を付与しても良いし、サムネイル生成部34が所定の数の、又は、任意の時間間隔のサムネイルと、当該タグに対応するサムネイルとの両方を生成するようにしても良い。
また、サムネイル生成部34は所定の数の、又は、任意の時間間隔のフレームのサムネイルを生成するときに、当該フレームの近くにタグがあった場合は、代わりにタグに対応するフレームのサムネイルを生成するようにしても良い。
図6は、本実施の形態1に係る動画再生方法のサムネイル生成処理のいくつかの例を説明するための図である。
図6(a)に示すように、サムネイル生成部34は、任意の時間間隔のフレームのサムネイルTN1〜TN5をそれぞれ生成することができる。
また、図6(b)に示すように、サムネイル生成部34は、任意の時間間隔内にタグがないときには、当該時間間隔の先頭のフレームのサムネイルTN1を生成し、任意の時間間隔内にそれぞれタグTG1〜タグTG4があるときには、タグTG1〜タグTG4の位置のフレーム全てのサムネイルTN2〜TN4、TNαを生成することもできる。もちろん、サムネイルTN4、TNαのように、任意の時間間隔内で複数のサムネイルTNを生成することもできる。
また、図6(c)に示すように、サムネイル生成部34は、任意の時間間隔内にそれぞれタグTG1〜タグTG4があり、サムネイルTN2〜TN4、TNαを生成したときに、サムネイルTN2とサムネイルTN3とのように、サムネイル間の時間が長くなった場合に、更に、サムネイルTNβを生成することもできる。
なお、タグは、ユーザがマニュアルで入力するようにしても良いし、装置が音声レベルの高いシーン、カメラのパンニングが大きいシーンなどに自動で入力するようにしても良い。また、いくつかのタグの入力方法を組み合わせても良い。
上述したように、本実施の形態1に係る動画再生方法は、動画表示領域5内のユーザが指示した第1の位置6を検出する位置検出ステップS20と、ユーザが指示したときのフレームを検出するフレーム検出ステップS30と、第1の位置6が動画表示領域5を2分割した領域の一方5L又は他方5Rのどちらにあるかを判定する位置判定ステップS40と、第1の位置6が動画表示領域5を2分割した領域の一方5Lにあるときは、検出したフレームよりも時間的に後の第1の数のフレームのサムネイル7を生成し、第1の位置6が動画表示領域5を2分割した領域の他方5Rにあるときは、検出したフレームよりも時間的に前の第2の数のフレームのサムネイル7を生成するサムネイル生成ステップS50と、生成した第1又は第2の数のサムネイル7を動画表示領域5に表示させるサムネイル表示指示ステップS60と、表示させた第1又は第2の数のサムネイル7のうちの、ユーザが選択したサムネイル7を検出する選択検出ステップS70と、検出したサムネイル7に対応するフレーム以降の動画を再生させて、動画表示領域5に表示させる動画再生指示ステップS80とを有するものである。
また、実施の形態1に係る動画再生装置1は、動画表示領域5内のユーザが指示した第1の位置6を検出する位置検出部31と、ユーザが指示したときのフレームを検出するフレーム検出部32と、第1の位置6が動画表示領域5を2分割した領域の一方5L又は他方5Rのどちらにあるかを判定する位置判定部33と、第1の位置6が動画表示領域5を2分割した領域の一方5Lにあるときは、検出したフレームよりも時間的に後の第1の数のフレームのサムネイル7を生成し、第1の位置6が動画表示領域5を2分割した領域の他方5Rにあるときは、検出したフレームよりも時間的に前の第2の数のフレームのサムネイル7を生成するサムネイル生成部34と、生成した第1又は第2の数のサムネイル7を動画表示領域5に表示させるサムネイル表示指示部35と、表示させた第1又は第2の数のサムネイル7のうちの、ユーザが選択したサムネイル7を検出する選択検出部36と、検出したサムネイル7に対応するフレーム以降の動画を再生させて、動画表示領域5に表示させる動画再生指示部37とを備えるものである。
(実施の形態2)
本実施の形態2に係る動画再生装置又は動画再生方法は、早送り方向又は巻戻し方向の複数のフレームのサムネイルを生成して動画表示領域に表示したときに、ユーザの指示に基づいて、サムネイルの数を増減して再生成、再表示して、ユーザがより検索しやすくしたり、サムネイルを観やすくしたりするものである。
本実施の形態2に係る動画再生装置の構成は、実施の形態1に係る動画再生装置1に係るものと同様で良く、ここでは、図示及び説明を省略する。
図7は、本実施の形態2に係る動画再生方法の処理手順を示すフローチャートである。
ステップS10〜ステップS60、ステップS70、ステップS80の各処理は、実施の形態1に係るものと同様で良く、ここでは、繰り返しの説明を省略する。
図8は、本実施の形態2に係る動画再生方法のサムネイルの再生成処理、再表示処理を説明するための図である。図8(a)、(b)は、図4(a)、図5(a)にそれぞれ対応する。
図8(b)に示すように、ユーザの長押しに対応して、サムネイル表示指示部35が早送り方向の複数のサムネイル7を表示したとき(ステップS60)に、図8(c)、(d)、(e)に示すように、ユーザは指を上下方向にスライドさせるか、上下の位置で再タップして、動画表示領域5の位置(第2の位置)6U、6D1又は6D2を再指示する。
すると、操作受付部20が当該再指示を感知し、当該再指示に係る情報を画像信号処理部30に出力する(ステップS61)。
次に、位置検出部31が、ユーザがステップS61でスライド又は再タップしたときの動画表示領域5内での位置6U、6D1又は6D2を検出し、位置判定部33に出力する(ステップS62)。
次に、位置判定部33が、ユーザがスライドなどをした位置(第2の位置)6U、6D1又は6D2は、長押ししたときの位置(第1の位置)6Lの上方又は下方のどちらにあるかを判定し、判定結果をサムネイル生成部34に出力する(ステップS63)。
次に、サムネイル生成部34が、ユーザがスライドなどをした位置6Uが長押ししたときの位置6Lの上方にあるときに、ステップS50で生成した数(第1の数)よりも多い数のフレームのサムネイル9を再生成してパネル制御部40に出力する。また、サムネイル生成部34は、ユーザがスライドなどをした位置6D1、6D2が長押ししたときの位置6Lの下方にあるときに、ステップS50で生成した数(第1の数)よりも少ない数のフレームのサムネイル9を再生成してパネル制御部40に出力する(ステップS64)。
このとき、サムネイル生成部34は、ユーザがスライドなどをした位置6Uが、動画表示領域5の上方になるほど再生成するサムネイル9の数を増やし、ユーザがスライドなどをした位置6D1、6D2が、動画表示領域5の下方になるほど再生成するサムネイル9の数を減らす。
また、サムネイル生成部34は、ステップS50で生成したサムネイル7に新たなサムネイルを追加したり、ステップS50で生成したサムネイル7の一部のサムネイルを削除したりして、サムネイル9を再生成することもできる。
次に、サムネイル表示指示部35が、図8(c)、(d)、(e)に示すように、ステップS64でサムネイル生成部34が再生成したサムネイル9をパネル制御部40を介して画像表示部50に表示させる(ステップS65)。
そして、図8(f)にしめすように、ユーザが再表示したサムネイル9のいずれかを選択すると、選択検出部36が、ユーザが選択したサムネイル9を検出し、その情報を動画再生指示部37に出力する(ステップS70)。
次に、動画再生指示部37が、ステップS70でユーザが選択したサムネイル9に対応するフレーム以降の動画の全部又は一部を少なくとも再生させるように画像信号処理部30に指示して、パネル制御部40を介して、画像表示部50で動画を表示させる。
このように、本実施の形態2に係る動画再生装置1又は動画再生方法は、早送り方向又は巻戻し方向の複数のフレームのサムネイルを生成して動画表示領域に表示したときに、ユーザの指示に基づいて、サムネイルの数を増減して再生成、再表示して、ユーザがより検索しやすくしたり、サムネイルを観やすくしたりするものである。
なお、本実施の形態2に係る動画再生装置1又は動画再生方法では、指を上下方向に移動させて、指の位置によりサムネイルの数の増減を指示したが、例えば、タッチパネル10を押す指の力を強くしたり、指を右回転又は左回転させたり、指の動きによりサムネイル数の増減を指示するようにしても良い。
上述したように、本実施の形態2に係る動画再生方法は、サムネイル表示指示ステップS60と選択検出ステップS70との間に、更に、動画表示領域5内のユーザが指示した第2の位置6を検出する位置再検出ステップS62と、第1の位置6L、6Rと第2の位置6U、6D1、6D2との位置関係を判定する位置再判定ステップS63と、位置関係に基づいて、検出したフレームよりも時間的に後の、第1の数を増減させた数のフレームのサムネイル9、又は、検出したフレームよりも時間的に前の、第2の数を増減させた数のフレームのサムネイル9を再生成するサムネイル再生成ステップS64と、再生成したサムネイル9を動画表示領域5に表示させるサムネイル再表示指示ステップS65とを有することが好ましい。
また、本実施の形態2に係る動画再生方法は、サムネイル再生成ステップS64が、第2の位置が動画表示領域5を2分割した方向と直交する方向において第1の位置6L、6Rよりも一方側で検出されたときにサムネイル数を増加させ、また、第2の位置が動画表示領域を2分割した方向と直交する方向において第1の位置6L、6Rよりも他方側で検出されたときにサムネイル数を減少させて、サムネイルを再生成することが好ましい。
すなわち、サムネイル再生成ステップS64では、早送り指示領域及び巻戻し指示領域として動画表示領域5を左右に2分割している場合には、第1の位置6L、6R及び第2の位置について、動画表示領域5の分割方向と直交する方向である上下の位置関係を検出した結果に基づいて、また、早送り指示領域及び巻戻し指示領域として動画表示領域5を上下に2分割した場合には、第1の位置及び第2の位置について、動画表示領域5の分割方向と直行する方向である左右の位置関係を検出した結果に基づいて、サムネイル数を増減させることが好ましい。
つまり、サムネイル再生成ステップS64は、第2の位置を第1の位置6L、6Rの一方側で検出したときにサムネイル数を増加させ、また、第2の位置を第1の位置6L、6Rの他方側で検出したときにサムネイル数を減少させて、サムネイルを再生成することが好ましい。
また、本実施の形態2に係る動画再生方法は、サムネイル生成ステップS50、又は、サムネイル再生成ステップS64は、あらかじめタグが付されたフレームのサムネイル7、9を生成又は再生成することが好ましい。
1 動画再生装置
5 動画表示領域
5L 早送り指示領域
5R 巻戻し指示領域
7、9 サムネイル
10 タッチパネル
20 操作受付部
30 画像信号処理部
31 位置検出部
32 フレーム検出部
33 位置判定部
34 サムネイル生成部
35 サムネイル表示指示部
36 選択検出部
37 動画再生指示部
40 パネル制御部
50 画像表示部

Claims (7)

  1. 動画表示領域内のユーザが指示した第1の位置を検出する位置検出ステップと、
    ユーザが前記指示したときのフレームを検出するフレーム検出ステップと、
    前記第1の位置が前記動画表示領域を2分割した領域の一方又は他方のどちらにあるかを判定する位置判定ステップと、
    前記第1の位置が前記2分割した領域の一方にあるときは、前記検出したフレームよりも時間的に後の第1の数のフレームのサムネイルを生成し、前記第1の位置が前記2分割した領域の他方にあるときは、前記検出したフレームよりも時間的に前の第2の数のフレームのサムネイルを生成するサムネイル生成ステップと、
    前記生成した第1又は第2の数のサムネイルを前記動画表示領域に表示させるサムネイル表示指示ステップと、
    前記表示させた第1又は第2の数のサムネイルのうちの、ユーザが選択したサムネイルを検出する選択検出ステップと、
    前記検出したサムネイルに対応するフレーム以降の動画を再生させて、前記動画表示領域に表示させる動画再生指示ステップと
    を有する動画再生方法。
  2. 前記サムネイル生成ステップは、
    予めタグが付されたフレームのサムネイルを生成する
    請求項1に記載の動画再生方法。
  3. 前記サムネイル表示指示ステップと前記選択検出ステップとの間に、更に、
    前記動画表示領域内のユーザが指示した第2の位置を検出する位置再検出ステップと、
    前記第1の位置と前記第2の位置との位置関係を判定する位置再判定ステップと、
    前記位置関係に基づいて、前記検出したフレームよりも時間的に後の、前記第1の数を増減させた数のフレームのサムネイル、又は、前記検出したフレームよりも時間的に前の、前記第2の数を増減させた数のフレームのサムネイルを再生成するサムネイル再生成ステップと、
    前記再生成したサムネイルを前記動画表示領域に表示させるサムネイル再表示指示ステップと
    を有する請求項1記載の動画再生方法。
  4. 前記サムネイル再生成ステップは、
    前記第2の位置が前記動画表示領域を2分割した方向と直交する方向において前記第1の位置よりも一方側で検出されたときにサムネイル数を増加させ、また、前記第2の位置が前記動画表示領域を2分割した方向と直交する方向において前記第1の位置よりも他方側で検出されたときにサムネイル数を減少させて、サムネイルを再生成する
    請求項記載の動画再生方法。
  5. 記サムネイル再生成ステップは、
    予めタグが付されたフレームのサムネイルを再生成する
    請求項に記載の動画再生方法。
  6. コンピュータに、
    動画表示領域内のユーザが指示した第1の位置を検出する位置検出手順と、
    ユーザが前記指示したときのフレームを検出するフレーム検出手順と、
    前記第1の位置が前記動画表示領域を2分割した領域の一方又は他方のどちらにあるかを判定する位置判定手順と、
    前記第1の位置が前記2分割した領域の一方にあるときは、前記検出したフレームよりも時間的に後の第1の数のフレームのサムネイルを生成し、前記第1の位置が前記2分割した領域の他方にあるときは、前記検出したフレームよりも時間的に前の第2の数のフレームのサムネイルを生成するサムネイル生成手順と、
    前記生成した第1又は第2の数のサムネイルを前記動画表示領域に表示させるサムネイル表示指示手順と、
    前記表示させた第1又は第2の数のサムネイルのうちの、ユーザが選択したサムネイルを検出する選択検出手順と、
    前記検出したサムネイルに対応するフレーム以降の動画を再生させて、前記動画表示領域に表示させる動画再生指示手順と
    を実行させるための動画再生プログラム。
  7. 動画表示領域内のユーザが指示した第1の位置を検出する位置検出部と、
    ユーザが前記指示したときのフレームを検出するフレーム検出部と、
    前記第1の位置が前記動画表示領域を2分割した領域の一方又は他方のどちらにあるかを判定する位置判定部と、
    前記第1の位置が前記2分割した領域の一方にあるときは、前記検出したフレームよりも時間的に後の第1の数のフレームのサムネイルを生成し、前記第1の位置が前記2分割した領域の他方にあるときは、前記検出したフレームよりも時間的に前の第2の数のフレームのサムネイルを生成するサムネイル生成部と、
    前記生成した第1又は第2の数のサムネイルを前記動画表示領域に表示させるサムネイル表示指示部と、
    前記表示させた第1又は第2の数のサムネイルのうちの、ユーザが選択したサムネイルを検出する選択検出部と、
    前記検出したサムネイルに対応するフレーム以降の動画を再生させて、前記動画表示領域に表示させる動画再生指示部と
    を備えた動画再生装置。
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