JP6639843B2 - シャフトとヨークの組立体、及び、同製造方法 - Google Patents

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本発明は、シャフトとヨークの組立体の製造技術に関する。
一般的な車両において、ステアリングホイールの操舵トルクを車輪に伝達するために、ステアリングホイールから前方に向かってステアリングシャフトが延びている。例えば、ステアリングシャフトは、インナシャフトと、このインナシャフトの外周に相対的にスライド可能に設けられたアウタシャフトと、を有している。アウタシャフトの一端には、自在継手の一部を構成するヨークが取り付けられている。このようなシャフトとヨークの組立体に関する従来技術として、特許文献1に開示される技術がある。
図7及び図8に基づき、特許文献1に開示された発明を説明する。図7は、特許文献1の第1図に対応する。図8(a)は、特許文献1の第2図(A)に対応し、図8(b)は、特許文献1の第2図(D)に対応する。なお、符号は、適宜振り直した。
図7を参照する。特許文献1に示されるような、ステアリングシャフト100は、共にパイプによって構成されたインナシャフト110(アッパシャフト110)と、アウタシャフト120(ロアシャフト120)と、からなる。インナシャフト110は、アウタシャフト120内を軸線に沿って移動可能に設けられている。アウタシャフト120の端部には、ヨーク130が取り付けられている。
図8(a)及び図8(b)を参照する。図8(a)は、アウタシャフトの先端及びヨークを拡大した図であり、図8(b)は、図8(a)の8b−8b線断面図である。
ヨーク130とアウタシャフト120とは、かしめ結合されている。ヨーク130をアウタシャフト120に結合させるためには、例えば、以下の方法による。アウタシャフト120の端部を、六角形の金型にセットしてプレス成形し、所定長さの多角形断面部121を形成する。一方、ヨーク130には、六角形の各角を円弧状に形成した形状を呈する透孔131を穿設する。透孔131は多角形断面部121よりも一回り大きく、遊嵌できるように穿設される。ついで、アウタシャフト120の端部を、ヨーク130の透孔131に嵌合させた後、アウタシャフト120の端部に、ポンチを嵌合させる。そのポンチの頭部をアウタシャフト120に向けて打撃すると、多角形断面部121の各頂部が透孔131の各頂部に沿って圧入される。このようにして、ヨーク130はアウタシャフト120にかしめられる。
このようなシャフトとヨークの組立体によれば、ヨークを組み付けるためにシャフトの先端を加工しなければならず、製造に必要な工程が増加する。
特開平1−218969号公報
本発明は、簡便に製造することのできるシャフトとヨークの組立体の提供を課題とする。
請求項1による発明によれば、インナシャフトと、このインナシャフトの外周に相対的にスライド可能に設けられたアウタシャフトと、このアウタシャフトの端部に固定され継手の一部を構成するヨークと、からなるシャフトとヨークの組立体において、
前記インナシャフトは、外周面の少なくとも一部に形成されたインナ側スプラインを有し、
前記アウタシャフトは、前記インナ側スプラインが摺動可能に内周面の全体に形成されたアウタ側スプラインを有すると共に、外周面の全体に形成されたシャフト側セレーションを有し、
前記ヨークは、前記シャフト側セレーションに嵌合されたヨーク側セレーションを備えた円筒状のヨーク本体部と、このヨーク本体部の端部に形成された爪部を有し、
前記爪部が、前記アウタシャフトにかしめられていることを特徴とするシャフトとヨークの組立体が提供される。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、前記アウタシャフトの素材には、アルミニウム、又は、アルミニウム合金が用いられている。
請求項3による発明によれば、アウタシャフトの端部にヨークが固定されてなるシャフトとヨークの組立体の製造方法において、
素管を製造する素管製造工程と、
前記素管を引き抜き成形することにより、前記素管の内周面にアウタ側スプラインを形成すると共に、前記素管の外周面にシャフト側セレーションを形成して、前記アウタシャフトを得る引き抜き工程と、
前記引き抜き工程によって得られた前記アウタシャフトの端部と、内周にヨーク側セレーションが形成された前記ヨークと、を嵌合させる嵌合工程と、
この嵌合工程の後に、前記アウタシャフトと、前記ヨークの端部に形成された爪部とをかしめる、かしめ工程と、からなることを特徴とするシャフトとヨークの組立体の製造方法が提供される。
請求項1に係る発明では、アウタシャフトの外周面の全体にシャフト側セレーションは形成される。ヨークを固定することができるよう、アウタシャフトの先端にのみ加工を施す場合に比べて、簡便にアウタシャフトを製造することができる。アウタシャフトが簡便に製造できることにより、シャフトとヨークの組立体の全体としても製造が簡便になる。
加えて、シャフト側セレーションが形成されているアウタシャフトと、ヨーク側セレーションが形成されているヨークとは、互いにかしめられている。互いのセレーション同士が噛み合い、高い結合強度を得ることができる。
請求項2に係る発明では、アウタシャフトの素材には、アルミニウム、又は、アルミニウム合金が用いられている。一般に、アルミニウム、及び、アルミニウム合金は、加工性に優れている。このため、アウタシャフトを容易に製造することができる。これにより、シャフトとヨークの組立体をさらに簡便に製造することができる。
請求項3に係る発明では、素管を引き抜き成形することにより、素管の外周面にシャフト側セレーションを形成して、アウタシャフトを得る。引き抜き成形によって、アウタシャフトの外周面の全体にシャフト側セレーションは形成される。ヨークを固定することができるよう、アウタシャフトの先端にのみ加工を施す場合に比べて、簡便にアウタシャフトを製造することができる。アウタシャフトが簡便に製造できることにより、シャフトとヨークの組立体の全体としても製造が簡便になる。
加えて、シャフト側セレーションが形成されているアウタシャフトと、ヨーク側セレーションが形成されているヨークとは、互いにかしめられている。互いのセレーション同士が噛み合い、高い結合強度を得ることができる。
加えて、引き抜き成形することにより、素管の内周面にアウタ側スプラインを形成すると共に、素管の外周面にシャフト側セレーションを形成する。アウタ側スプラインを成形するのと同時にシャフト側セレーションが形成される。これにより、少ない工程によってアウタシャフトを得ることができる。アウタシャフトを少ない工程によって得ることができるため、シャフトとヨークの組立体の製造に必要な工程が少なくてすむ。即ち、簡便に製造することのできるシャフトとヨークの組立体を提供することができる。
本発明の実施例によるシャフトとヨークの組立体が含まれるステアリングシャフトの側面図である。 図1に示されたロアシャフトの分解図である。 図2の3−3線断面図である。 素管製造工程からアウタシャフト切断工程までを説明する図である。 アウタシャフト圧入工程を説明する図である。 かしめ工程を説明する図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。 図7の要部を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中、左右とは各図面を基準として左右、上下とは各図面を基準として上下を指す。
<実施例>
図1を参照する。図1には、ステアリングホイールが取り付けられた状態のステアリングシャフトが示されている。ステアリングシャフト10は、一端にステアリングホイールShが取り付けられたアッパシャフト11と、このアッパシャフト11に自在継手20を介して接続されるロアシャフト12と、からなる。
図2を参照する。ロアシャフト12は、一端に自在継手20の一部を構成するヨーク21が固定されたアウタシャフト30と、このアウタシャフト30の内部に配置されアウタシャフト30の軸線CLに沿って移動可能なインナシャフト40と、からなる。即ち、アウタシャフト30は、インナシャフト40の外周に相対的にスライド可能に設けられているということもできる。
アウタシャフト30は、素材にアルミニウム、又は、アルミニウム合金が用いられた筒状の部材である。アウタシャフト30は、内周面の全体に鋸歯状に形成されたアウタ側スプライン31を有すると共に、外周面の全体に鋸歯状に形成されたシャフト側セレーション32を有している。
図3を併せて参照する。アウタ側スプライン31は、いわゆる雌スプラインである。内周面の全体にアウタ側スプライン31が形成されているとは、アウタシャフト30の内周面のうち、アウタシャフト30の軸線CLに沿った方向の全体、及び、周方向の全体に渡ってアウタ側スプライン31が形成されていることを言う。
シャフト側セレーション32についても同様である。即ち、外周面の全体にシャフト側セレーション32が形成されているとは、アウタシャフト30の外周面のうち、アウタシャフト30の軸線CLに沿った方向の全体、及び、周方向の全体に渡ってシャフト側セレーション32が形成されていることを言う。
図2のみを参照する。インナシャフト40は、インナシャフト本体41の一端に鋸歯状に形成されたインナ側スプライン42を有していると共に、インナシャフト本体41の他端にヨーク16が設けられてなる。
インナ側スプライン42は、いわゆる雄スプラインである。インナ側スプライン42の形状は、アウタ側スプライン31の形状に対応している。互いに鋸歯状に形成されたアウタ側スプライン31の直径は、僅かにインナ側スプライン42の直径よりも大きい。相対的に見たときに、アウタシャフト30は、インナシャフト40の軸線CLに沿った方向への移動を許容しつつ、回転方向への移動は不能としている。アウタシャフト30と、インナシャフト40とは、回転する際には、常に一体的に回転する。
本発明によるシャフトとヨークの組立体は、ロアシャフト12と、ヨーク21と、からなる。即ち、シャフトとヨークの組立体は、インナシャフト40と、このインナシャフト40の外周に相対的にスライド可能に設けられたアウタシャフト30と、このアウタシャフト30の端部に固定され自在継手20の一部を構成するヨーク21と、からなる。このようなシャフトとヨークの組立体の製造方法について、図4以降において説明する。
図4(a)を参照する。まず、素管製造工程において、アウタシャフト30(図2参照)の素材となる素管52を製造する。アルミニウム、又は、アルミニウム合金製のアルミニウム素材51を押し出し成形することにより、素管52を得ることができる。
図4(b)を参照する。次に、引き抜き工程によって、アウタシャフト30を得る。素管52を引き抜き成形することにより、内周面にアウタ側スプライン31を形成すると共に、外周面にシャフト側セレーション32を形成する。
図4(c)を参照する。アウタシャフト30を任意の長さに切断する。なお、切断は、素管52を切断することによっても行うことできる。即ち、切断は、任意のタイミングで行うことができ、不要である場合には行わなくてもよい。
図5を参照する。次に、ヨーク21と、アウタシャフト30と、を嵌合させる嵌合工程を行う。嵌合工程は、アウタシャフト30の端部に、ヨーク21を圧入することにより行うことができる。なお、ヨーク21にアウタシャフト30の端部を圧入してもよい。
ヨーク21は、円筒状に形成されたヨーク本体部21aと、このヨーク本体部21aから延びアッパシャフト11側のヨーク15(図1参照)に接続される接続部21b,21bと、ヨーク本体部21aの接続部21b,21bとは逆側の端部に形成された爪部21cと、からなる。
ヨーク本体部21aの内周には、鋸歯状のヨーク側セレーション21dが形成されている。ヨーク側セレーション21dの形状は、シャフト側セレーション32の形状に対応している。ヨーク側セレーション21dの径とアウタシャフト30の外径とは、略同一である。
図6を参照する。次に、互いに嵌合させたアウタシャフト30、及び、ヨーク21をかしめる、かしめ工程を行う。かしめ工程は、例えば、ヨーク21に形成された爪部21cを軸線CLに向かって押し潰すことにより行う。
以上に説明した本発明は、以下の効果を奏する。
図4(b)を参照する。アルミニウム、又は、アルミニウム合金からなる素管52を引き抜き成形することにより、素管52の外周面にシャフト側セレーション32を形成して、アウタシャフト30を得る。引き抜き成形によって、アウタシャフト30の外周面の全体にシャフト側セレーション32は形成される。ヨーク21(図2参照)を固定することができるよう、アウタシャフト30の先端にのみ加工を施す場合に比べて、製造工程削減となり、簡便にアウタシャフト30を製造することができる。アウタシャフト30が簡便に製造できることにより、ロアシャフト12とヨーク21の組立体(図2参照)の全体としても製造が簡便になる。また、アウタシャフト30の外周面の全体にシャフト側セレーション32が形成されていることにより、任意の長さに切断するだけで様々な長さのシャフトに対応することができる。
加えて、引き抜き成形することにより、素管52の内周面にアウタ側スプライン31を形成すると共に、素管52の外周面にシャフト側セレーション32を形成する。アウタ側スプライン31を成形するのと同時にシャフト側セレーション32が形成される。これにより、少ない工程によってアウタシャフト30を得ることができる。アウタシャフト30を少ない工程によって得ることができるため、ロアシャフト12とヨーク21の組立体の製造に必要な工程が少なくてすむ。即ち、簡便に製造することのできるロアシャフト12とヨーク21の組立体を提供することができる。
図6を参照する。アウタシャフト30のシャフト側セレーション32上にヨーク21の爪部21cをかしめることで、シャフト側セレーション32と爪部21cとが食い込み、高い結合強度を得ることができる。
尚、本発明によるシャフトとヨークの組立体は、ステアリングシャフトのロアシャフトを例に説明したが、これ以外にも適用可能である。即ち、本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明のシャフトとヨークの組立体は、車両のステアリングシャフトに好適である。
12…ロアシャフト(シャフト)
21…ヨーク
21d…ヨーク側セレーション
30…アウタシャフト
31…アウタ側スプライン
32…シャフト側セレーション
40…インナシャフト
42…インナ側スプライン
52…素管

Claims (3)

  1. インナシャフトと、このインナシャフトの外周に相対的にスライド可能に設けられたアウタシャフトと、このアウタシャフトの端部に固定され継手の一部を構成するヨークと、からなるシャフトとヨークの組立体において、
    前記インナシャフトは、外周面の少なくとも一部に形成されたインナ側スプラインを有し、
    前記アウタシャフトは、前記インナ側スプラインが摺動可能に内周面の全体に形成されたアウタ側スプラインを有すると共に、外周面の全体に形成されたシャフト側セレーションを有し、
    前記ヨークは、前記シャフト側セレーションに嵌合されたヨーク側セレーションを備えた円筒状のヨーク本体部と、このヨーク本体部の端部に形成された爪部を有し、
    前記爪部が、前記アウタシャフトにかしめられていることを特徴とするシャフトとヨークの組立体。
  2. 前記アウタシャフトの素材には、アルミニウム、又は、アルミニウム合金が用いられていることを特徴とする請求項1に記載のシャフトとヨークの組立体。
  3. アウタシャフトの端部にヨークが固定されてなるシャフトとヨークの組立体の製造方法において、
    素管を製造する素管製造工程と、
    前記素管を引き抜き成形することにより、前記素管の内周面にアウタ側スプラインを形成すると共に、前記素管の外周面にシャフト側セレーションを形成して、前記アウタシャフトを得る引き抜き工程と、
    前記引き抜き工程によって得られた前記アウタシャフトの端部と、内周にヨーク側セレーションが形成された前記ヨークと、を嵌合させる嵌合工程と、
    この嵌合工程の後に、前記アウタシャフトと、前記ヨークの端部に形成された爪部とをかしめる、かしめ工程と、からなることを特徴とするシャフトとヨークの組立体の製造方法。
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