JP6638972B2 - インナーカバー - Google Patents

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Description

本発明は、コンテナに収容されて、荷物を覆うインナーカバーに関する。
従来、この種のインナーカバーとして、所謂、「落とし蓋」としてコンテナに収容されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−89055号公報(図4)
しかしながら、上述した従来のインナーカバーは、コンテナから取り外されて開かれるため、インナーカバーを紛失したり、コンテナとは別にインナーカバーの置き場所が必要になって、限られたスペースでの作業が困難になる等の問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、コンテナから取り外さずに開くことが可能なインナーカバーの提供を目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明は、コンテナの側壁に対して内側から隙間を空けて対向配するインナー側壁を含んでなり、前記コンテナの内部に組み付けられるベース部と、前記インナー側壁の上縁部に一端部が固定される一方、他端部が自由端をなしかつ、二つ折りにされてその折曲部が前記隙間に受容され、前記折曲部より前記自由端側を前記隙間に出し入れ可能なカバーシートと、前記カバーシートの幅方向に延びかつ前記折曲部の内側に載置されて、前記折曲部を下方に付勢する錘部材と、前記錘部材に係合し、前記錘部材が前記隙間から抜け出ないように規制する離脱規制手段と、前記カバーシートの前記自由端が前記隙間の下側に移動することを規制する降下規制手段と、前記カバーシートのうち前記隙間から引き出された部分が荷物を覆う状態で前記カバーシートの自由端を保持する閉塞保持手段とを備えるインナーカバーである。
請求項の発明は、前記カバーシートの幅方向に延びかつ前記自由端に固定されているシート補強部材を有する請求項1に記載のインナーカバーである。
請求項の発明は、前記ベース部は、前記コンテナの底面上に載置される底板を備えて、その底板における1対の対辺の外縁寄り位置から1対の前記インナー側壁が起立した構造をなし、前記カバーシートは、対をなして、前記1対のインナー側壁の上縁部に固定され、前記閉塞保持手段は、前記両カバーシートの前記自由端に互いに係合可能に設けられている請求項1又は2に記載のインナーカバーである。
請求項1のインナーカバーによれば、カバーシートを、コンテナとインナー側壁との間の隙間から引き出して閉塞保持手段に保持させれば、カバーシートにて荷物を覆った状態にすることができる。また、閉塞保持手段による保持を解除するだけで、錘部材の付勢によってカバーシートが自動的に隙間に引き込まれて開く。このように、本発明のインナーカバーは、コンテナから取り外さずに容易に開くことができる。
錘部材以外の付勢手段として、例えば、カバーシートの折曲部にゴム紐を通して下方に引っ張る構成が挙げられるが、付勢手段を錘部材とすれば、容易に製造することができると共に、カバーシートの全体に容易にテンションをかけることができる。また、本発明では、錘部材の移動範囲が離脱規制手段によって規制されているので、コンテナを傾けても錘部材が隙間から抜け出ることはなく、インナーカバーを備えたコンテナの取り扱いが容易になる。
請求項のインナーカバーのように、カバーシートの幅方向に延びるシート補強部材をカバーシートの自由端に固定すれば、カバーシートのうち隙間から引き出された部分の全体がテンションを受けて張られた状態になり、カバーシートの開閉作業が容易になる。
また、ベース部としては、コンテナの一側壁に内側から対向するインナー側壁を1つだけ備えた構成としてもよいし、対にして対向位置した構成としてもよい。また、例えばインナー側壁そのものがベース部になっていて、インナー側壁の両側部がコンテナの内面に形成されている係合溝に差し込まれて固定される構成としてもよい。また、例えば、請求項のインナーカバーのように、ベース部が、コンテナの底面上に載置される底板を備え、その底板の1対の対辺の外縁寄り位置から1対のインナー側壁が起立した構造をなしていてもよい。その場合、カバーシートは、対をなして、1対のインナー側壁の上縁部に固定され、両カバーシートの自由端に備えた閉塞保持手段が互いに係合するようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るインナーカバーとコンテナの斜視図 片方のカバーシートを開いた状態のインナーカバーの斜視図 両方のカバーシートが閉じた状態のインナーカバーの斜視図 底板と紐部材との連結構造を示した斜視図 コンテナ内でカバーシートが閉じた状態のインナーカバーの断面図 コンテナ内でカバーシートが開いた状態のインナーカバーの断面図 インナーカバーが組み付けられたコンテナの斜視図 ベース部の変形例を示した斜視図 底板と紐部材との連結構造を示した斜視図 紐部材と錘部材との連結構造を示した斜視図
以下、本発明の一実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。図1には、コンテナ50と、そのコンテナ50用のインナーカバー10とが示されている。コンテナ50は、上面開口の直方体状をなし、その平面形状は例えば長方形になっている。
インナーカバー10は、コンテナ50の底面51に丁度重なる大きさの長方形の底板11を有する。底板11の1対の長辺の側面からそれぞれ僅かに内側にずれた位置からは、1対のインナー側壁12,12が起立している。そして、これらインナー側壁12,12と底板11とから本発明に係るベース部13が構成されている。また、底板11の下面からインナー側壁12の上端部までの高さは、コンテナ50の底面51から側壁52の上面までの高さより僅かに低くなっている(図6参照)。
なお、底板11及びインナー側壁12は、一般に「プラスチック段ボール」又は「プラ段」と呼ばれる樹脂製の段ボールで構成されている。また、インナー側壁12は、底板11に対して固定(例えば、接着又は溶着)されている。
図2に示すように、各インナー側壁12の上縁部には、カバーシート20の一端部が固定されている。このカバーシート20は、インナー側壁12を縦方向に2つ並べた大きさの長方形より僅かに縦方向に大きい長方形をなし、その縦方向の途中位置で2つ折りにされている。そして、カバーシート20の折曲部21が下端に位置しかつ、カバーシート20の一方の上端縁がインナー側壁12の外側面の上縁部に重ねられた状態に固定(例えば、接着又は溶着)されている。なお、このカバーシート20は、例えば、透明又は半透明な樹脂で構成されている。
カバーシート20の自由端は、シート補強部材22によって補強されている。シート補強部材22は、カバーシートの幅方向に延びた帯板状の樹脂板であって、カバーシート20の自由端のうちインナー側壁12と反対側を向いた面に重ねられた状態に固定(例えば、接着又は溶着)されている。
各カバーシート20の自由端における横方向の中央には、2つ折りにされた樹脂製のベルト部材24の両端部が、カバーシート20の表裏に重ねて固定(例えば、接着又は溶着)されている。そして、ベルト部材24のうちカバーシート20から突出しかつ環状になった部分が持手部23になっている。また、ベルト部材24のうちカバーシート20に固定された部分には、第1と第2の面ファスナー25,26(本発明の「閉塞保持手段」に相当する)がそれぞれ重ねられた状態に取り付けられている。詳細には、カバーシート20のうちインナー側壁12側を向いた面の第1の面ファスナー25は、例えば、図示しない複数のフック状の突起を有する第1の構造をなし、その反対側の第2の面ファスナー26は、図示しない複数のリング部を有する第2の構造をなしている。
そして、図5に示すように、両方のカバーシート20,20をインナー側壁12,12の上端部から内側へと引き出し、任意の一方のカバーシート20の自由端と他方のカバーシート20の自由端に上方から重ねると、一方のカバーシート20の第1の面ファスナー25が他方のカバーシート20の第2の面ファスナー26と係合し、インナーカバー10が閉状態になる。
カバーシート20の折曲部21の内側には、錘部材27(本発明の「付勢手段」に相当する)が載置されている。図2に示すように、錘部材27は、カバーシート20の幅方向と略同じ長さをなした断面円形の金属製のパイプで構成されている。
錘部材27の内部には、本発明に係る「離脱規制手段」としての紐部材28が挿通されて、その両端部が底板11の四隅に連結されている。詳細には、紐部材28は、樹脂の成形品であって両端部に図4に示したリング部28Aを有する。これに対し、底板11の四隅には、底板11の側面を上下に貫通する貫通孔11Aと、貫通孔11Aと底板11の側面との間を連絡する切断部11Bとが形成されている。そして、切断部11Bの間を拡げるようにして紐部材28のリング部28Aが貫通孔11Aに通された状態に連結されている。なお、紐部材28を、底板11の貫通孔11Aに通して単に結び付けた構成としてもよい。
図2に示すように、錘部材27がインナー側壁12における上下方向の略中央位置まで移動すると、紐部材28が突っ張った状態になってそれ以上、錘部材27が上方に移動することを規制する。これにより、錘部材27の可動範囲が、インナー側壁12の上下方向の略中間位置と下端位置との間に制約されている。なお、インナーカバー10が図3に示した閉状態になったときには、両カバーシート20,20の錘部材27,27は、可動範囲の上端位置より僅かに下方に位置する。
本実施形態のインナーカバー10の構成に関する説明は以上である。このインナーカバー10は、例えば、図7(A)に示すように、閉状態にされてコンテナ50内に組み付けられる。すると、図5に示すように、ベース部13の1対のインナー側壁12,12が、コンテナ50の1対の長辺側の1対の側壁52,52に内側から隙間49,49を空けて対向しかつ、インナー側壁12,12の上端部が側壁52,52の上端部より僅かに下方に位置した状態になる。
この状態で、例えば、上側に位置する一方のカバーシート20の持手部23を摘んでそのカバーシート20の自由端を曲げ起こす。すると、両カバーシート20,20の第1と第2の面ファスナー25,26の係合が外れ、他方のカバーシート20が、紐部材28の荷重によって自動的に隙間49に引き込まれて収容される。そして、一方のカバーシート20から手を離すと、他方のカバーシート20と同様に、一方のカバーシート20も自動的に隙間49に引き込まれて収容され、図6に示すようにインナーカバー10が開状態になる。
インナーカバー10が開状態になると、カバーシート20の折曲部21が底板11に当接すると共に、持手部23がコンテナ50の側壁52の上端部又はインナー側壁12の上端部に当接して、カバーシート20の自由端が隙間49の下側に入り込むことが規制される。即ち、持手部23が本発明に係る「降下規制手段」として機能する。また、図7(B)に示すように、持手部23,23は、側壁52,52より上方に突出した状態になる。これにより、カバーシート20を閉じる際に、持手部23を容易に摘むことができる。
図6に示すように、コンテナ50内に収容される荷物Lは、インナーカバー10の底板11上に載置される。これにより、インナーカバー10がコンテナ50内で浮き上がらなくなる。荷物Lをインナーカバー10を覆うには、両方のカバーシート20,20の持手部23,23を摘まんで隙間49,49から引き出し、それらの自由端の任意の一方を他方の上に重ね合わせればよい。すると、図5に示すように、一方のカバーシート20の第1の面ファスナー25と他方のカバーシート20の第2の面ファスナー26とが係合し、インナーカバー10が閉状態に保持され、荷物Lがカバーシート20,20によって上方から覆われた状態になる。また、荷物Lを取り出すときには、上述したように、一方のカバーシート20の持手部23を摘んでそのカバーシート20の自由端を曲げ起こすことで容易にインナーカバー10を開状態にすることができる。
上記したように本実施形態のインナーカバー10は、コンテナ50から取り外さずに、容易に開くことができる。これにより、インナーカバー10を紛失することがなくなり、限られたスペースでのインナーカバー10の開操作が容易になる。また、インナーカバー10が開状態になったときには、カバーシート20,20がコンテナ50内の隙間49に収容されるのでカバーシート20,20への汚れの付着が防がれる。
また、カバーシート20を隙間49に引き込むために、カバーシート20の幅方向に延びる錘部材27をカバーシート20の折曲部21の内側に載置し、さらには、カバーシート20の幅方向に延びるシート補強部材22をカバーシート20の自由端に固定したので、カバーシート20の全体に容易にテンションを付与することができ、これによりカバーシート20の開閉作業を容易に行うことができる。また、紐部材28によって錘部材27の移動範囲を規制しているので、コンテナ50を傾けても錘部材27が隙間49から抜け出ることはなく、インナーカバー10を備えたコンテナ50の取り扱いが容易になる。
[他の実施形態]
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)前記実施形態のインナーカバー10のベース部13では、底板11にインナー側壁12,12が固定されていたが、例えば、図8(A)に示したベース部13Vは、プラ段を溝形に折り曲げてなる溝形部材14の1対の対向壁を1対のインナー側壁12,12とし、その溝形部材14の下面に底板11を貼り付けた構造としてもよい。
(2)また、図8(B)に示したベース部13Wのように、上述した溝形部材14の各インナー側壁12の外側面の下端部にそれぞれスペーサー部材15を貼り付けた構成としてもよい。
(3)また、前記実施形態のインナーカバー10は、インナー側壁12,12を対にして備えていたが、インナー側壁を1つだけ備えた構成としてもよい。また、例えばインナー側壁そのものがベース部になっていて、インナー側壁の両側部がコンテナの内面に形成されている係合溝に差し込まれて固定される構成としてもよい。
(3)前記実施形態では、図4に示すように、底板11にされた貫通孔11Aに紐部材28のリング部28Aが連結されていたが、図9に示すように、ヘッド部48Aを有するピン48を紐部材28のリング部28Aに挿通し、そのピン48を底板11の側面に差し込んだ構成としてもよい。
(4)前記実施形態では、紐部材28が錘部材27に挿通されていたが、図10に示すように1つの錘部材27につき2本の紐部材28Vを設け、各紐部材28Vの先端に球体状の係止部28Bを形成しておき、詰栓49に形成した中心孔49Aに紐部材28Vを通して詰栓49を錘部材27の端部に圧入する構成としてもよい。
(5)また、錘部材は、パイプ状でなくてもよく、例えば、棒状又は帯板状であってもよい。その場合、錘部材の両端部に紐部材を連結すればよい。
10 インナーカバー
11 底板
12 インナー側壁
13,13V,13W ベース部
20 カバーシート
21 折曲部
22 シート補強部材
23 持手部
25 第1の面ファスナー(閉塞保持手段)
26 第2の面ファスナー(閉塞保持手段)
27 錘部材(付勢手段)
28,28V 紐部材(離脱規制手段)
49 隙間
50 コンテナ
51 底面
52 側壁

Claims (3)

  1. コンテナの側壁に対して内側から隙間を空けて対向配するインナー側壁を含んでなり、前記コンテナの内部に組み付けられるベース部と、
    前記インナー側壁の上縁部に一端部が固定される一方、他端部が自由端をなしかつ、二つ折りにされてその折曲部が前記隙間に受容され、前記折曲部より前記自由端側を前記隙間に出し入れ可能なカバーシートと、
    前記カバーシートの幅方向に延びかつ前記折曲部の内側に載置されて、前記折曲部を下方に付勢する錘部材と、
    前記錘部材に係合し、前記錘部材が前記隙間から抜け出ないように規制する離脱規制手段と、
    前記カバーシートの前記自由端が前記隙間の下側に移動することを規制する降下規制手段と、
    前記カバーシートのうち前記隙間から引き出された部分が荷物を覆う状態で前記カバーシートの自由端を保持する閉塞保持手段とを備えるインナーカバー。
  2. 前記カバーシートの幅方向に延びかつ前記自由端に固定されているシート補強部材を有する請求項1に記載のインナーカバー。
  3. 前記ベース部は、前記コンテナの底面上に載置される底板を備えて、その底板における1対の対辺の外縁寄り位置から1対の前記インナー側壁が起立した構造をなし、
    前記カバーシートは、対をなして、前記1対のインナー側壁の上縁部に固定され、
    前記閉塞保持手段は、前記両カバーシートの前記自由端に互いに係合可能に設けられている請求項1又は2に記載のインナーカバー。
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