JP6633695B2 - 直流発電機 - Google Patents

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本発明は、例えば、電車などの発電ブレーキなどに利用される直流発電機に関する。
直流発電機は、例えば、電車の発電ブレーキなど、あらゆる分野で使用されている。この直流発電機は、一般に、磁石(固定子)と、コアに巻回したコイル(回転子)を相互逆方向に回転させ、それによってコイルに発生した電流を、該コイルに接続された整流子に摺接するブラシを介して取り出すようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−207341号公報
しかし、従来の直流発電機はブラシと整流子を使用しており、これらは相互に摺動して摩耗するので、故障の原因となり易いという問題がある。また、コイルはいわゆる剥き出しの状態にあるので、損傷し易い。また、コイルを巻回するコアを使用しているので重量が嵩むといった問題もある。
さらに、これらブラシ、整流子及びコアの使用により直流発電機の製造コストが嵩み、かつ、大型化(肉厚化)してしまうといった問題もある。また、防水性に欠けるので、水中での使用ができないといった不便さをもある。
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、故障が少なく、コイルが損傷し難く、軽量かつ小型(肉薄)で、製造コストが廉価で、防水性に優れ水中でも使用できる直流発電機を提供することを課題とする。
請求項1に記載の直流発電機1は、回転軸Rに同心状に近接して設けた円板状の回転子1A及び固定子1Bを備える直流の発電機であって、前記回転子1Aを、N極部6aとS極部6bを交互に配置した永久磁石体6を複数個設けて構成する。
また、前記固定子1Bを、少なくとも、円形リング2と、前記円形リング2の内周側に配置され、第一コイル線4および第二コイル線5で構成され、前記円形リング2の内周面近傍に位置する凸状膨出部3aおよび前記円形リング2の中心部に位置する凹状膨出部3bを交互に連続的に形成して構成され、偶数の極を形成するコイル体3と、前記コイル体3を形成する第一コイル線4の両端部のそれぞれに設けられた第一ダイオード7と、前記コイル体3を形成する第二コイル線5の両端部のそれぞれに設けられた第二ダイオード8と、前記コイル体3を前記円形リング2の内周面に、前記回転子と対向する前記コイル体の面の全面を覆って固定する樹脂部材9とで構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の直流発電機1は、回転軸Rに同心状に近接して設けた円板状の回転子1A及び固定子1Bを備える直流発電機であって、前記回転子1Aを、少なくとも、N極部6aとS極部6bを交互に配置した永久磁石体6を複数個設けて構成する。
また、前記固定子1Bを、少なくとも、円形リング2と、前記円形リング2の内周側に配置され、第一コイル線4および第二コイル線5で構成され、前記円形リング2の内周面近傍に位置する凸状膨出部3aおよび前記円形リング2の中心部に位置する凹状膨出部3bを交互に連続的に形成して構成され、偶数の極を形成する複数のコイル体3と、前記コイル体3を形成する第一コイル線4の両端部のそれぞれに設けられた第一ダイオード7と、前記コイル体3を形成する第二コイル線5の両端部のそれぞれに設けられた第二ダイオード8と、前記複数のコイル体3を、相互に非接触状態で、前記円形リング2の内周面に、前記回転子と対向する前記コイル体の面の全面を覆って固定する樹脂部材9を設けて構成し、前記複数のコイル体3を、その位置を周方向に等間隔でずらした重合状態で配置したことを特徴とする。
請求項1に記載の直流発電機1は、その固定子1Bを、円形リング2、コイル体3、磁石体6、第一ダイオード7、第二ダイオード8、および樹脂部材9とで構成し、少なくとも、従来必要としていたコア、ブラシおよび整流子を不要とするので、故障が少なく、軽量かつ小型(肉薄)で、製造コストが廉価である。
また、コイル体3を、樹脂部材9によって、円形リング2の内周面に密封して固定するので、当該コイル本体の損傷を防ぐことができる。また、水中でも使用(発電)できる。さらに、発電時に回転するコイル体3を安定姿勢で保持することができる。
請求項2に記載の直流発電機1は、請求項1に記載と同様の効果を発揮する。また、複数のコイル体3を、その位置を周方向に等間隔でずらした重合状態で設けたので、発電能力を高めることができる。
本発明の第一実施形態に係る直流発電機を示す側面構成図である。 図1に示す直流発電機の回転子を示す正面図である。 図1に示す直流発電機の回転子と固定子の位置関係を示す正面図である。 図1に示す直流発電機の固定子を示す正面図である。 図1に示す直流発電機の固定子を示す正面図である(樹脂部材を除いた状態)。 本発明の第二実施形態に係る直流発電機の固定子を示す正面図である(樹脂部材を除いた状態)。 本発明の第三実施形態に係る直流発電機の固定子を示す正面図である(樹脂部材を除いた状態)。 本発明の第三実施形態に係る直流発電機の固定子を示す正面図である(樹脂部材を設けた状態)。 図8に示す直流発電機の一部断面側面図である。 図8に示す直流発電機の配線図である。 本発明の第四実施形態に係る直流発電機の固定子を示す正面図である。 本発明の第四実施形態に係る直流発電機の固定子を示す側面構成図である。 本発明の第五実施形態に係る直流発電機の固定子を示す側面構成図である。
本発明の第一実施形態に係る直流発電機1を、図1乃至図5を参照して説明する。この直流発電機1は、回転軸Rに同心状に側面同士を近接して設けた円板状の回転子1Aと、当該回転子1Aと同じ外径を有する円板状の固定子1Bを備える。回転軸Rの両端部にはベアリングBを設け、一方端部には、動力をベルト(図示せず)を介して外部機構へ伝達するためのプーリーPを備える。
回転子1Aは回転軸Rに固定されて回転し、固定子1Bは回転軸Rに固定されておらず、従って回転しない。なお、固定子1Bを回転子1Aと逆方向に回転させる構成とすることもできる。
回転子1Aは、4個のU形永久磁石体6を、それぞれのN極部6aとS極部6bが対向するように複数等間隔で配置しており、これにより、N極部6aとS極部6bを交互に等間隔で設けている(図1において、図示していないが、N極6aの背面側にはS極部6bが存在し、S局部6bの背面側にはN局部6aが存在する)。この磁石体6の配置は、回転子1Aのコイル体3の径方向部分に対応するように設定している(図3参照)。なお、磁石体6は、後述する樹脂部材9で固定している。
固定子1Bは、円形リング2、一つのコイル体3、磁石体6、第一ダイオード7、第二ダイオード8、および樹脂部材9を備える。
円形リング2は、一つのコイル体3を配置するに必要な肉厚(すなわち、一つのコイル体3とほぼ同じ肉厚)を有する真円形状を形成する。
コイル体3は、円形リング2の内周面側に配置されるものであり、従って、円形リング2の内径より僅かに小さい外径を有する。このコイル体3は、第一コイル線4および第二コイル線5で構成され、円形リング2の内周面近傍に位置する四つの凸状膨出部3aと、円形リング2の中心部に位置する四つの凹状膨出部3bを交互に連続的に形成する。これにより、偶数(四つ)の極を形成する。コイル体3には出力用のリード線11を二本連結している。
なお、コイル体3を第一コイル線4と第二コイル線5の二本の線で形成したのは、磁石との近接で発生する誘導電流がいわゆる行きと帰りを繰り返すため、それに対応するためである。
第一ダイオード7は二つ設けられ、それぞれが、コイル体3を形成する第一コイル線4の一方端部と他方端部に設けられる。第二ダイオード8も二つ設けられ、それぞれが、コイル体3を形成する第二コイル線5の一方端部と他方端部に設けられる。この第一ダイオード7および第二ダイオード8は、整流作用(電流を一定方向にしか流さない作用)を持つ電子素子であるため、交流を直流に変換するのに有効である。
樹脂部材9は、コイル体3を、円形リング2の内周面に密封して固め、この円形リング2の内周面に固定する。すなわち、型枠の中にコイル体3を配置した後、溶融状態にある樹脂部材9を流し込み、固化させた後、その型枠から抜き取る。そして、抜き取ったものを円形リング2の内部に固定する。なお、溶融状態にある樹脂部材9を円形リング2の内周面側に位置するコイル体3を固定する形態になるように流し込むことによって形成し、コイル体3を円形リング2の内周面に固着させることも可能である。コイル体3は、限定するものではないが、その表面が樹脂部材9の表面から4mm程度の深さになるように、円形リング2の内部に配置している。
なお、樹脂部材9の形成手法は限定されないが、本実施形態では、図4に示すように、樹脂部材9に、コイル体3の径方向部分が進入できる幅の溝9aを径方向に形成している。この溝9aにより、コイル体3を保持することができる。なお、こうした溝9aを設けないで、コイル体3を樹脂部材9に密接させることもできる。また、樹脂部材9の構成材料は限定されるものではないが、本実施形態では、樹脂とフェライト粉末を1:9の割合で混合して構成している。なお、この混合割合も限定されない。
本発明の第二実施形態に係る直流発電機1を、図6に示す。この直流発電機1の特徴は、コイル体3を二つ設けていることである。この二つのコイル体3は、円形リング2の内周面側において、それぞれの位置を周方向に等間隔でずらした重合状態で配置している。これにより、二つのコイル体3によって八つの極を形成しており、その発電能力を、第一実施形態の直流発電機1の二倍としている。
なお、円形リング2の肉厚は、二つのコイル体3を重ねた状態の肉厚とほぼ同じに設定しており、これにより、当該直流発電機1の小型化(肉薄化)を図っている。
本発明の第三実施形態に係る直流発電機1を、図7乃至図9に示す。この直流発電機1の特徴は、コイル体3を三つ設けていることである。この三つのコイル体3は、第二実施形態と同様に、円形リング2の内周面側において、それぞれの位置を周方向に等間隔でずらした重合状態で配置している。これにより、三つのコイル体3によって12の極を形成し、その発電能力を、第一実施形態の直流発電機1の3倍としている。
なお、本実施形態の円形リング2の肉厚は、第二実施形態の場合と同じ様に、三つのコイル体3を重ねた状態の肉厚とほぼ同じに設定し、小型化(肉薄化)を実現している(図9参照)。
第三実施形態に係る直流発電機1における三つのコイル体3を樹脂部材9で固めた状態を、図8および図に示す。三つのコイル体3は全て樹脂部材9によって密封状態で固められ、円形リング2の内部に固着されているので、当該コイル体3の損傷を未然に防止できる。
また、コイル本体は密封されているので破損せず、水中での使用にも適用できる。さらに、発電時における回転の際の遠心力や振動による破損や位置ずれも未然に防止できる。なお、このコイル体3の中心には、回転軸Rが貫通する貫通孔10を形成している。
第三実施形態に係る直流発電機1の回路図を、図10に示す。これは、三つのコイル体3(従って三相)を備え、各コイル体3(相)を直列的に結線したものである。各相は4極交流発電を行う。すなわち、この図に示すように、三つのコイル体3のそれぞれが相を形成し、また、各コイル体3が四極を形成し、合計12極で発電する。各コイル体3の第一コイル線4の両端部のそれぞれには第一ダイオード7を配置し、第二コイル線5の両端部のそれぞれには第二ダイオード8を配置している。
第一ダイオード7および第二ダイオード8は、前述したように、電流を一定方向に規制するはたらきを担う電子素子であるため、第一コイル線4および第二コイル線5を通る電流は同一方向に流される(直流となる)。
各コイル体3における第一コイル線4および第二コイル線5を通る電流は、第一ダイオード7および第二ダイオード8によって同一の方向に流されて出力部Sに集められ、そこから出力される。
第四実施形態に係る直流発電機1を図11及び図12に示す。この直流発電機1の特徴は、略矩形状の磁石体6を8個使用していることである。各磁石体6は、その前面側と後面側にN局部6aとS局部6bを備え、そのN局部6aとS局部6bが交互に並ぶように配置している。この磁石体6も、第一乃至第三実施形態に係る磁石体6と同様の作用効果を発揮することができる。
第五実施形態に係る直流発電機1を図13に示す。この直流発電機1の特徴は、前記第二実施形態及び第三実施形態と同様に、複数のコイル体3を重合状態で設け、それによって複数のコイル体3の重合部分に必然的に生じる肉厚部分3cに対応した構造としていることである。すなわち、固定子1Bに、第一段差部S1を形成すると共に、回転子1Aに第一段差部S1に合致する形状の第二段差部S2を形成している。そして、第一段差部S1の凸部分に肉厚部分3cを配置し、第二段差部S2の凸部分に磁石体6を配置している。第二段差部S2の凸部分に磁石体6を配置することで、当該磁石体6をコイル体3に近接させることができるので、その磁力を効果的に作用せることができる。これにより、発電能力を高めることができる。
上記第一乃至第五実施形態に係る直流発電機1は、以下の作用効果を発揮する。
(イ)固定子1Aを、円形リング2、コイル体3、磁石体6、第一ダイオード7、第二ダイオード8、および樹脂部材9とで構成し、少なくとも、従来必要としていたコア、ブラシおよび整流子を不要とするので、故障が少なく、軽量かつ小型(肉薄)で、製造コストが廉価となる。
(ロ)コイル体3を、樹脂部材9によって、円形リング2の内周面と共に密封して固め、当該円形リング2の内周面に固定するので、水中でも使用(発電)できると共に、発電時に回転するコイル体3を安定姿勢で保持することができる。
(ハ)第二および第三実施形態の直流発電機1では、複数のコイル体3を、それぞれの位置を周方向に等間隔でずらした重合状態で設けているので発電能力を高めることができる。
なお、第一実施形態乃至第三実施形態は、コイル体の数を、それぞれ一つ、二つおよび三つとしているが、これに限定されるものではなく、必要とされる発電容量に応じてそれ以上とすることができる。
本発明の直流発電機は、直流電動機として応用することもできる。
1 直流発電機
1A 回転子
1B 固定子
2 円形リング
3 コイル体
3a 凸状膨出部
3b 凹状膨出部
3c 肉厚部分
4 第一コイル線
5 第二コイル線
6 磁石体
6a N極部
6b S極部
7 第一ダイオード
8 第二ダイオード
9 樹脂部材
9a 溝
10 貫通孔
11 リード線
B ベアリング
P プーリー
R 回転軸
S 出力部
S1 第一段差部
S2 第二段差部

Claims (2)

  1. 回転軸Rに同心状に近接して設けた円板状の回転子(1A)及び固定子(1B)を備える直流の発電機であって、
    前記回転子を,少なくとも,N極部(6a)とS極部(6b)を交互に配置した磁石体(6)を複数個設けて構成し、
    前記固定子を,少なくとも,
    円形リング(2)と、
    前記円形リングの内周側に配置され,第一コイル線(4)および第二コイル線(5)で構成され,前記円形リングの内周面近傍に位置する凸状膨出部(3a)および前記円形リングの中心部に位置する凹状膨出部(3b)を交互に連続的に形成して構成され,偶数の極(P)を形成するコイル体(3)と、
    前記コイル体を形成する第一コイル線の両端部のそれぞれに設けられた第一ダイオード(7)と、
    前記コイル体を形成する第二コイル線の両端部のそれぞれに設けられた第二ダイオード(8)と、
    前記コイル体を前記円形リングの内周面に、前記回転子と対向する前記コイル体の面の全面を覆って固定する樹脂部材(9)とを設けて構成したことを特徴とする直流発電機。
  2. 回転軸Rに同心状に近接して設けた円板状の回転子(1A)及び固定子(1B)を備える直流の発電機であって、
    前記回転子を,少なくとも,N極部(6a)とS極部(6b)を交互に配置した磁石体(6)を複数個設けて構成し、
    前記固定子を,少なくとも,
    円形リング(2)と、
    前記円形リングの内周側に配置され,第一コイル線(4)および第二コイル線(5)で構成され,前記円形リングの内周面近傍に位置する凸状膨出部(3a)および前記円形リングの中心部に位置する凹状膨出部(3b)を交互に連続的に形成して構成され,偶数の極(P)を形成する複数のコイル体(3)と、
    前記コイル体を形成する第一コイル線の両端部のそれぞれに設けられた第一ダイオード(7)と、
    前記コイル体を形成する第二コイル線の両端部のそれぞれに設けられた第二ダイオード(8)と、
    前記複数のコイル体を相互に非接触状態で,前記円形リングの内周面に、前記回転子と対向する前記コイル体の面の全面を覆って固定する樹脂部材(9)を設けて構成し、
    前記複数のコイル体を,その位置を周方向に等間隔でずらした重合状態で配置したことを特徴とする直流発電機。
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