JP6627618B2 - ボールエンドミル - Google Patents

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Description

本発明は、ボールエンドミルに関する。
表面に硬質膜が形成された表面被覆切削工具において、硬質膜形成時に生じる粗大粒子に起因する被削材の表面精度の低下を抑制するために、硬質膜の成膜後に粗大粒子を湿式ブラスト法により除去することが提案されている(例えば特許文献1,2参照)。
特開2006−263857号公報 特開2005−001088号公報
近年、仕上げ加工が手作業から機械加工に移行しており、高速に高精度の仕上げ加工が可能な切削工具のニーズが増している。しかし、従来のエンドミルでは、十分に平滑な仕上げ面を得ることが難しかった。
本発明は、良好な平滑性を有する仕上げ面が得られるボールエンドミルを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様によれば、軸線周りに回転するエンドミル本体と、前記エンドミル本体の軸線方向の一方の端部に設けられた側面視弧状の底刃と、少なくとも前記底刃の表面に形成されたコーティング膜と、を備え、前記底刃の先端逃げ面の算術平均粗さRaが0.01μm以下かつ最大高さ粗さRzが0.1μm以下であり、前記底刃のすくい面の算術平均粗さRaが0.01μm以下かつ最大高さ粗さRzが0.1μm以下である、ボールエンドミルが提供される。
前記先端逃げ面の最大高さ粗さRzが0.1μm未満である構成としてもよい。
本発明のボールエンドミルによれば、仕上げ加工に用いることで良好な平滑性を有する仕上げ面を得ることができる。
実施形態のボールエンドミルを示す斜視図。 図1のボールエンドミルの側面図。 図1のボールエンドミルの正面図。
以下、ボールエンドミルの実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態のボールエンドミルを示す斜視図である。図2は、図1のボールエンドミルの側面図である。図3は、図1のボールエンドミルの正面図である。
本実施形態のボールエンドミル1は、軸状のエンドミル本体2を有する。エンドミル本体2は、例えば、超硬合金、サーメット、セラミックス等の硬質材料からなる概略円柱状の部材である。エンドミル本体2の軸線O方向の一方の端部に刃部3aが形成されている。エンドミル本体2の刃部3a以外の部位がシャンク部3bである。
本明細書においては、エンドミル本体2の軸線O方向のうち、シャンク部3bから刃部3aへ向かう方向を先端側、刃部3aからシャンク部3bへ向かう方向を基端側という。また、軸線Oに直交する方向を径方向という。径方向のうち、軸線Oに接近する向きを径方向の内側、軸線Oから離間する向きを径方向の外側という。また、軸線O回りに周回する方向を周方向という。周方向のうち、切削加工時にエンドミル本体2が回転する方向を工具回転方向Tという。
刃部3aの外周には、複数条(本実施形態では二条)の切屑排出溝4が周方向に間隔をあけて形成されている。切屑排出溝4は、エンドミル本体2の先端面に開口している。切屑排出溝4は、エンドミル本体2の先端面から基端側へ向かうに従い、工具回転方向Tとは反対側へ向けてねじれて延びている。切屑排出溝4は、刃部3aの基端側の端部において、エンドミル本体2の外周に切り上がっている。
切屑排出溝4の工具回転方向T側の端縁に切れ刃が形成されている。切れ刃は外周刃6と底刃9とを含む。外周刃6と底刃9は切屑排出溝4に沿って滑らかに連続する。
外周刃6は、刃部3aの外周面において、すくい面7と外周逃げ面5との交差稜線に形成されている。外周逃げ面5は、切屑排出溝4の工具回転方向Tとは反対側に隣接する面である。外周刃6は、切屑排出溝4の外周端縁に沿って、つる巻き線状(螺旋状)に延びている。外周逃げ面5の幅(外周刃6に直交する向きの長さ)は、外周刃6の延在方向に沿ってほぼ一定である。
外周刃6の径(径方向に沿う軸線Oから外周刃6までの距離。つまり半径)は、軸線O方向に沿って一定である。外周刃6が軸線O回りに回転して形成される回転軌跡は、軸線Oを中心とする1つの円筒面となる。
底刃9は、切屑排出溝4における工具回転方向Tを向く壁面と、エンドミル本体2の先端面との交差稜線に形成されている。底刃9は、刃部3aの先端において、すくい面7と先端逃げ面8との交差稜線に形成されている。すくい面7は、切屑排出溝4の工具回転方向Tを向く壁面であり、先端逃げ面8は、切屑排出溝4の工具回転方向Tとは反対側に隣接する面である。
先端逃げ面8は、エンドミル本体2の先端外周側へ向けて凸となる凸曲面状をなしている。先端逃げ面8の基端部は、外周逃げ面5の先端部に接続している。底刃9を構成する先端逃げ面8の幅(底刃9に直交する向きの長さ)は、底刃9の延在方向に沿って一様な幅である。本実施形態の場合、先端逃げ面8の幅は、外周逃げ面5の幅よりも小さい。
底刃9は、エンドミル本体2の先端外周側へ向けて凸となる凸円弧状である。したがて、図2に示されるエンドミル本体2の側面視において、底刃9が軸線O回りに回転して形成される回転軌跡は、軸線Oを中心とする1つの半球面となる。
エンドミル本体2の少なくとも刃部3aの表面には、コーティング膜が被覆されている。コーティング膜としては、例えばTi、Al、V、Cr、Zr、Hfのような周期律表第4a、5a、6a族遷移元素と第3b、4b族元素のうち1種または2種以上を含む金属の炭化物、窒化物、酸化物、炭窒化物、または硼化物よりなるものを用いることができる。コーティング膜は、代表的にはTiN、TiCN、AlTiN、AlCrN、AlTiSiN、AlCrSiNなどの高融点硬質物皮膜である。コーティング膜の成膜方法としては、イオンプレーティング法やスパッタリング法等の物理蒸着(PVD)法を用いることができる。好適な成膜方法としては、アークイオンプレーティング法が挙げられる。
なお、本実施形態では、ボールエンドミル1は、二枚刃(2つの切れ刃)の刃部3aを有する構成としたが、切れ刃の数(外周刃6及び底刃9の組数)は特に限定されず、三枚刃以上としてもよい。
ボールエンドミル1は、エンドミル本体2のシャンク部3bにおいて工作機械の主軸等に把持される。ボールエンドミル1は、軸線O周りの一方向(工具回転方向T)に回転させられ、かつ軸線Oに交差する方向に送りを与えられて、金属材料等からなる被削材の切削加工(転削加工)に使用される。本実施形態のボールエンドミル1は、特に、加工面を平滑化する仕上げ加工に適している。
上記構成を備えた本実施形態のボールエンドミル1では、先端逃げ面8における算術平均粗さRaが0.01μm以下かつ最大高さ粗さRzが0.1μm以下である。また、すくい面7における算術平均粗さRaが0.01μm以下かつ最大高さ粗さRzが0.1μm以下である。
本実施形態のボールエンドミル1によれば、先端逃げ面8の表面粗さが上記範囲を満たしていることで、うねりや切削痕が少ない、光沢のある仕上げ面を得ることができる。したがって本実施形態のボールエンドミル1を例えば金型の切削加工に用いた場合、切削加工のみで平滑な面が得られるため、金型表面の手仕上げ工程を省略又は短縮することができる。本実施形態のボールエンドミル1は、高硬度鋼の加工に好適に用いることができ、高速度鋼の加工においても良好な仕上げ面を得ることができる。
また、すくい面7も平滑な面であることから、すくい面7と先端逃げ面8との稜線(底刃9)のうねりや凹凸を少なくすることができ、先端逃げ面8のみを平滑化した場合と比較しても、より平滑な加工面を得ることができる。
本実施形態のボールエンドミル1では、外周逃げ面5の表面粗さを、先端逃げ面8と同等の表面粗さとしてもよい。
先端逃げ面8における算術平均粗さRaが0.01μmを超えていると、先端逃げ面8のうねりにより加工面の均一性が損なわれ、良好な仕上げ面が得られない。最大高さ粗さRzが0.1μmを超えていると、先端逃げ面8の表面の凹凸によって加工面に切削痕が残り、良好な仕上げ面が得られない。また、すくい面7における算術平均粗さRaが0.01μmを超え、あるいは最大高さ粗さRzが0.1μmを超えている場合、すくい面7と先端逃げ面8との稜線における凹凸によって加工面の平滑性が低下する。
先端逃げ面8及びすくい面7において、上記範囲の表面粗さを得るには、切屑排出溝4を形成した後、先端逃げ面8及びすくい面7に対して、ショットブラスト方式の表面研磨装置を用いて1回目の表面研磨処理(コーティング前研磨処理)を施す。さらに、基材表面に硬質材料のコーティングを施した後、ショットブラスト方式の表面研磨装置を用いて2回目の表面研磨処理(コーティング後研磨処理)を施す。このようにコーティング前後で研磨処理を実施することで、研磨痕やパーティクルが除去された平滑な逃げ面8及びすくい面7を得ることができる。
上記の製造方法において、切屑排出溝4を形成した後、コーティング前研磨処理を施す前に、仕上げ用砥石を用いた磨き加工を施してもよい。磨き加工を併せて行うことにより、さらに平滑な面を逃げ面8及びすくい面7を得ることができる。
(実施例1)
まず、円柱状の超硬合金基材に研削加工により切り屑排出溝を形成し、エンドミル本体を作製した。切り屑排出溝の形成後、エンドミル本体のすくい面と先端逃げ面に対して、#3000以上の砥石を用いて磨き加工を施した。磨き加工の後、すくい面と先端逃げ面に対して、ショットブラスト方式の表面研磨装置を用いて研磨処理(コーティング前研磨処理)を施した。ショットブラストには平均粒径1μm未満のメディアを用いた。
研磨処理後のエンドミル本体に、AlTiN膜からなるコーティング膜をイオンプレーティング法により成膜した。成膜後、コーティング膜の表面に対して、ショットブラスト方式の表面研磨装置を用いて研磨処理(コーティング後研磨処理)を施した。ショットブラストには平均粒径1μm未満のメディアを用いた。
以上の工程により実施例1のボールエンドミルを作製した。
(比較例1)
実施例1の工程において、コーティング前研磨処理、及びコーティング後研磨処理を実施しない以外は同様として、比較例1のボールエンドミルを作製した。
(比較例2)
実施例1の工程において、コーティング前研磨処理を省略した以外は同様として、比較例2のボールエンドミルを作製した。
(比較例3)
実施例1の工程において、コーティング後研磨処理を省略した以外は同様として、比較例3のボールエンドミルを作製した。
(測定及び評価)
実施例1及び比較例1〜3のボールエンドミルについて、先端逃げ面の表面粗さを、面粗さ計(ミツトヨ社製)を用いて測定した。測定結果を表1に示す。
なお、すくい面の面粗さを同様に測定した結果を表2に示す。面粗さの測定は、先端逃げ面及びすくい面のいずれも、刃先から50μm以内の領域について実施した。
表1及び表2において、「仕上げ面」の列は、仕上げ加工により得られた仕上げ面の算術平均粗さRaが50nm以下であるものを「○」、算術平均粗さRaが50nmを超えるものを「×」とした。
Figure 0006627618
Figure 0006627618
コーティングの前後両方で表面研磨処理を施した実施例1のボールエンドミルは、先端逃げ面及びすくい面のいずれにおいても、算術平均粗さRaが0.01μm以下、最大高さ粗さRzが0.1μm以下であり、良好な切れ刃表面及び稜線が形成されていた。
コーティング前後の少なくとも一方の表面研磨処理を省略した比較例1〜6のボールエンドミルでは、先端逃げ面及びすくい面のいずれにおいても所望の表面粗さを得ることができなかった。
次に、実施例1、比較例1〜6のボールエンドミルを用いて、ステンレス鋼の表面仕上げ加工を行った。
先端逃げ面の算術平均粗さRaが0.01μm以下、最大高さ粗さRzが0.1μm以下であった実施例1のボールエンドミルを用いた仕上げ加工では、切削痕が少なく、表面のうねりも抑制された良好な仕上げ面が得られた。実施例1のボールエンドミルによる仕上げ面は良好な光沢を有する面であり、算術平均粗さRaが50nm以下である極めて平滑な面が得られた。
比較例1〜6のボールエンドミルを用いた仕上げ加工では、刃先に残った凹凸により加工面に切削痕が残り、刃先表面のうねりにより加工面が均一な平坦面とならず、光沢性の低い仕上げ面となった。先端逃げ面の算術平均粗さRaが0.01μmを超えており、最大高さ粗さRzが0.1μmを超えている比較例1〜3のボールエンドミルでは、仕上げ面の算術平均粗さRaを1.0μm以下にすることができなかった。算術平均粗さRaが0.01μm以下である比較例5、最大高さ粗さRzが0.1μm以下である比較例4,6のボールエンドミルで加工した場合には、仕上げ面の算術平均粗さRaは数100nmに低減できたが、良好な光沢を有する仕上げ面は得られなかった。
1…ボールエンドミル、2…エンドミル本体、7…すくい面、8…先端逃げ面、9…底刃、O…軸線、Ra…算術平均粗さ、Rz…最大高さ粗さ

Claims (3)

  1. 軸線周りに回転するエンドミル本体と、
    前記エンドミル本体の軸線方向の一方の端部に設けられた側面視弧状の底刃と、
    少なくとも前記底刃の表面に形成されたコーティング膜と、
    を備え、
    前記底刃の先端逃げ面の算術平均粗さRaが0.01μm以下かつ最大高さ粗さRzが0.1μm以下であり、底刃のすくい面の算術平均粗さRaが0.01μm以下かつ最大高さ粗さRzが0.1μm以下である、ボールエンドミル。
  2. 前記先端逃げ面の最大高さ粗さRzが0.06μm未満である、請求項1に記載のボールエンドミル。
  3. 前記エンドミル本体は、超硬合金、サーメット、またはセラミックスからなり、
    前記コーティング膜は、周期律表第4a、5a、6a族遷移元素と第3b、4b族元素のうち1種または2種以上を含む金属の炭化物、窒化物、酸化物、炭窒化物、または硼化物からなる、
    請求項1または2に記載のボールエンドミル。
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