JP6619710B2 - トンネルの拡幅方法、及び、トンネルの補強装置 - Google Patents
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Description
シールド工法ではシールド掘進機が用いられる。シールド掘進機は、例えば、筒状のスキンプレートと、このスキンプレートの前端部(切羽側端部)に設けられて地山を掘削するカッタヘッドと、このカッタヘッドより後方のスキンプレート内にて、その周方向に沿って複数のセグメントを連結してセグメントリングを構築するエレクタ装置と、スキンプレートより内側に設けられる推進ジャッキとを備える。
図1は、本発明の一実施形態におけるトンネルの補強装置(以下、単に「補強装置」という)10,10’の概略構成を示す図である。図2は第1接続部材1の斜視図である。図3(A)及び(B)は第1接続部材1の横断面図及び下面図である。説明の便宜上、図1〜図3に示すように前後左右を規定して、以下説明する。ここにおいて、前後方向がトンネル軸方向に対応する。また、左右方向がトンネル幅方向に対応する。
補強装置10は、第1接続部材1と第2接続部材2と柱部材3,4とジャッキ5とを備える。
ジャッキ5は上下方向に伸縮自在である。ジャッキ5は例えばキリンジャッキである。ジャッキ5は油圧で作動するものであり得る。
ここで、柱部材3が本発明の「支持部材」に対応して、第1接続部材1を下方から支持する。柱部材4が本発明の「押圧部材」に対応して、第2接続部材2を上方から押圧する。
補強装置10’は、第1接続部材1’と第2接続部材2’と柱部材3’,4’とジャッキ5’とを備える。
ジャッキ5’は上下方向に伸縮自在である。ジャッキ5’は例えばキリンジャッキである。ジャッキ5’は油圧で作動するものであり得る。
ここで、柱部材3’が本発明の「支持部材」に対応して、第1接続部材1’を下方から支持する。柱部材4’が本発明の「押圧部材」に対応して、第2接続部材2’を上方から押圧する。
第1接続部材1の本体部20は、トンネル軸方向に互いに離間して平行に配置される一対の円弧状の主桁21,21と、トンネル周方向に互いに離間して配置されて主桁21,21の端部同士を連結する一対の板状部材22,22とにより構成されており、平面視で(すなわち上方又は下方から見て)矩形状である箱状である。また、本体部20は、その上面及び下面が開口している。本体部20のトンネル軸方向の長さは、例えば、セグメントリング110の1リング分に対応する。
セグメントリング110に第2接続部材2が取り付けられているときに、セグメントSL1の上面における左縁P3と右縁P4とは、平面視で(すなわち上方又は下方から見て)第2接続部材2の凹部2c内に位置する。つまり、セグメントSL1の左縁P3と右縁P4とである、両端の連結箇所が第2接続部材2の凹部2cに対峙するように位置する。
セグメントリング210に第2接続部材2’が取り付けられているときに、セグメントSR1の上面における左縁P7と右縁P8とは、平面視で(すなわち上方又は下方から見て)第2接続部材2’の凹部2c’内に位置する。つまり、セグメントSR1の左縁P7と右縁P8とである、両端の連結箇所が第2接続部材2’の凹部2c’に対峙するように位置する。
図4に示すように、第1接続部材1と柱部材3とがトンネル軸方向に並べられる。ここで、隣接する第1接続部材1同士については各々の主桁21が互いに当接している。柱部材3は、トンネル軸方向で、例えばセグメントリング110の1リング分のピッチで互いに間隔を空けて並んでいる。
図5は、図1中のセグメントSL1を拡大した図である。ここで、図5には、セグメントリング110の中心からトンネル径方向外方に延びて前述のセグメントSL1の上面の左縁P3を通る直線K1と、セグメントリング110の中心からトンネル径方向外方に延びて前述のセグメントSL1の上面の右縁P4を通る直線K2とが図示されている。
また、セグメントSR1,SR9についても、セグメントSL1と同様に形成されており、それゆえ、セグメントリング210からトンネル径方向外方に取り外すことができる。
図6(ア)〜図12(ス)は、本実施形態におけるトンネル100,200の拡幅方法(トンネル拡幅部300の形成方法)を示す。
図7(エ)に示す段階では、左側のトンネル100と右側のトンネル200との間に上部トンネル間支保工61が設置される。空間30は、アーチ状の支保31の下面と、左側のトンネル100の外周面(セグメントSL7〜SL9及びSL15の地山側表面)と、右側のトンネル200の外周面(セグメントSR7〜SL9及びSR14の地山側表面)と、上部トンネル間支保工61とにより囲まれて、仮閉合されている。
また、図7(エ)に示す段階では、空間30内には、上部トンネル間支保工61の上に資材搬送用に仮設の床版(図示せず)が設けられる。
また、図8(カ)に示すように、セグメントSR14の左側端部に接続調整ピース50’の右側端部を取り付ける。ここで、接続調整ピース50’の左側端部には円弧状のルーフセグメント51’の左側端部が予め取り付けられている(例えば予め地組されている)。
また、図11(サ)に示すように、セグメントSR10の左側端部に接続調整ピース70’の右側端部を取り付ける。ここで、接続調整ピース70’の左側端部には円弧状のルーフセグメント71’の左側端部が予め取り付けられている(例えば予め地組されている)。
次に、図12(ス)に示すように、セグメントSL2〜SL8,SR2〜SR8と、床版120,220と、上部トンネル間支保工61と、下部トンネル間支保工62とを撤去する。また、上部トンネル間支保工61と下部トンネル間支保工62との間の領域63内に存置されていた土砂を撤去する。このようにして、セグメントSL10〜SL15,SR10〜SR14と、上部アーチルーフセグメント55と、下部アーチルーフセグメント75と、接続調整ピース50,50’,70,70’とで囲まれた大きな空間80を有する地下構造物81が形成される。尚、図示は省略するが、地下構造物81内には床版が設けられる。
図13は、接続調整ピース50の斜視図である。
接続調整ピース50は、トンネル軸方向に互いに離間して平行に配置される一対の主桁91,91と、トンネル周方向に互いに離間して配置されて主桁91,91の端部同士を連結する一対の継手板92a,92bと、主桁91の上縁及び継手板92の上縁によって囲まれる開口部を塞ぐように設けられるスキンプレート93と、主桁91,91同士を連結する板状のリブ部材(図示せず)とにより構成されている。
1a,1a’ 左側端部
1b,1b’ 右側端部
1c,1c’ 凹部
1d,1d’ 底面
2,2’ 第2接続部材
2a,2a’ 左側端部
2b,2b’ 右側端部
2c,2c’ 凹部
2d,2d’ 底面
3,3’,4,4’ 柱部材
5,5’ ジャッキ
10,10’ 補強装置
20 本体部
20a 左側端部
20b 右側端部
21 主桁
21a 凹部
22 板状部材
23 リブ部材
25 板状部材
26 ボルト挿通孔
27 板状部材
28 ボルト挿通孔
30 空間
31 支保
32 下部中央部空間
33 下部空間
34 支保
41 左側端面
42 右側端面
50,50’ 接続調整ピース
51,51’,52,52’,53 ルーフセグメント
55 上部アーチルーフセグメント
58 空間
61 上部トンネル間支保工
62 下部トンネル間支保工
63 領域
70,70’ 接続調整ピース
71,71’,72,72’,73 ルーフセグメント
75 下部アーチルーフセグメント
78,80 空間
81 地下構造物
91 主桁
92a,92b 継手板
93 スキンプレート
100,200 トンネル
110,210 セグメントリング
120,220 床版
121,221 貫通孔
300 トンネル拡幅部
P1,P3,P5,P7 左縁
P2,P4,P6,P8 右縁
SL1〜SL15,SR1〜SR14 セグメント
Claims (11)
- トンネル周方向に連結された複数のセグメントによって構成されるセグメントリングを含むトンネルを拡幅する方法であって、
前記セグメントリングの上部を構成する第1セグメントと、前記第1セグメントの左側端部に右側端部が連結されて前記セグメントリングを構成する第2セグメントと、前記第1セグメントの右側端部に左側端部が連結されて前記セグメントリングを構成する第3セグメントとに関して、前記第2セグメントの下面に第1接続部材の左側端部を取り付けると共に、前記第3セグメントの下面に前記第1接続部材の右側端部を取り付けること、
前記第1接続部材を下方から支持する支持部材をトンネル内に設けること、
前記第1セグメントを前記セグメントリングから分離すること、及び、
トンネル拡幅部の上部を構成する上部構成部材を、前記第2セグメントの右側端部又は前記第3セグメントの左側端部に取り付けること、
を含む、トンネルの拡幅方法。 - 前記セグメントリングに前記第1接続部材が取り付けられているときに、前記第1セグメントは、前記第1接続部材に空隙を隔てて相対する、請求項1に記載のトンネルの拡幅方法。
- 前記支持部材を、前記第1接続部材の左側端部又は右側端部に設ける、請求項1又は請求項2に記載のトンネルの拡幅方法。
- 前記セグメントリングの下部を構成する第4セグメントと、前記第4セグメントの左側端部に右側端部が連結されて前記セグメントリングを構成する第5セグメントと、前記第4セグメントの右側端部に左側端部が連結されて前記セグメントリングを構成する第6セグメントとに関して、前記第5セグメントの上面に第2接続部材の左側端部を取り付けると共に、前記第6セグメントの上面に前記第2接続部材の右側端部を取り付けること、
前記第2接続部材を上方から押圧する押圧部材をトンネル内に設けること、
前記第4セグメントを前記セグメントリングから分離すること、及び、
前記トンネル拡幅部の下部を構成する下部構成部材を、前記第5セグメントの右側端部又は前記第6セグメントの左側端部に取り付けること、
を含む、請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のトンネルの拡幅方法。 - 平行に延びる左右一対のトンネルの各々の前記セグメントリングについて、前記第2セグメントの下面に前記第1接続部材の左側端部を取り付けると共に、前記第3セグメントの下面に前記第1接続部材の右側端部を取り付けること、
各トンネル内に前記支持部材を設けること、
各トンネルの前記第1セグメントを各トンネルの前記セグメントリングから分離すること、
前記トンネル拡幅部の上部左側端部を構成する第1上部構成部材を、左側のトンネルの前記第2セグメントの右側端部に取り付けること、及び、
前記トンネル拡幅部の上部右側端部を構成する第2上部構成部材を、右側のトンネルの前記第3セグメントの左側端部に取り付けること、
を含む、請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載のトンネルの拡幅方法。 - トンネル周方向に連結された複数のセグメントによって構成されるセグメントリングを含むトンネルを拡幅する方法であって、
前記セグメントリングの下部を構成する第1のセグメントと、前記第1のセグメントの左側端部に右側端部が連結されて前記セグメントリングを構成する第2のセグメントと、前記第1のセグメントの右側端部に左側端部が連結されて前記セグメントリングを構成する第3のセグメントとに関して、前記第2のセグメントの上面に第1の接続部材の左側端部を取り付けると共に、前記第3のセグメントの上面に前記第1の接続部材の右側端部を取り付けること、
前記第1の接続部材を上方から押圧する押圧部材をトンネル内に設けること、
前記第1のセグメントを前記セグメントリングから分離すること、及び、
トンネル拡幅部の下部を構成する下部構成部材を、前記第2のセグメントの右側端部又は前記第3のセグメントの左側端部に取り付けること、
を含む、トンネルの拡幅方法。 - トンネル周方向に連結された複数のセグメントによって構成されるセグメントリングを含むトンネルの補強装置であって、
前記セグメントリングは、その上部に位置する第1セグメントと、前記第1セグメントの左側端部に右側端部が連結された第2セグメントと、前記第1セグメントの右側端部に左側端部が連結された第3セグメントと、を含み、
前記補強装置は、
前記第2セグメントの下面に左側端部が取り付けられ、かつ、前記第3セグメントの下面に右側端部が取り付けられる第1接続部材と、
前記第1接続部材を下方から支持する支持部材と、
を備える、トンネルの補強装置。 - 前記第1セグメントは、前記第1接続部材に空隙を隔てて相対する、請求項7に記載のトンネルの補強装置。
- 前記第1接続部材の上面には凹部が形成されており、
前記第1セグメントは、前記凹部の底面に空隙を隔てて相対する、請求項7又は請求項8に記載のトンネルの補強装置。 - 前記第1接続部材は、平面視で矩形状である箱状の本体部を有し、
前記本体部は、その上面及び下面が開口している、請求項7〜請求項9のいずれか1つに記載のトンネルの補強装置。 - トンネル周方向に連結された複数のセグメントによって構成されるセグメントリングを含むトンネルの補強装置であって、
前記セグメントリングは、その下部に位置する第1のセグメントと、前記第1のセグメントの左側端部に右側端部が連結された第2のセグメントと、前記第1のセグメントの右側端部に左側端部が連結された第3のセグメントと、を含み、
前記補強装置は、
前記第2のセグメントの上面に左側端部が取り付けられ、かつ、前記第3のセグメントの上面に右側端部が取り付けられる第1の接続部材と、
前記第1の接続部材を上方から押圧する押圧部材と、
を備える、トンネルの補強装置。
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