JP6618715B2 - 空調用チャンバー設置構造 - Google Patents

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本発明は、建物内に構築される天井面の裏側(天井裏領域)に配置され、空調メインダクトから供給される空調空気を、天井面に設置された空調用吹出口へ分配する空調用チャンバーの設置技術に関する。
建物内の天井裏領域に配設される空調用チャンバーの設置技術については、従来、様々な方式が提案されているが、本発明に関連するものとして、例えば、特許文献1記載の「空気調和用チャンバー支持構造」がある。
この「空気調和用チャンバー支持構造」は、略L字状体の吊り金具をチャンバーの側面に開設された貫通孔に通して配設し、この吊り金具を、天井躯体から室内空間側に向けて略垂直に吊り下げられた吊下げボルトの端部に固定するというものである。
登録実用新案第3060423号公報
特許文献1記載の「空気調和用チャンバー支持構造」は天井躯体から室内空間側に向けて略垂直に吊り下げられた吊下げボルトを利用して空気調和用チャンバーを支持するものであるため、複数の吊下げボルトを天井躯体に打設して固定する工事が必要である。また、この打設工事においては、吊下げボルトにて支持される空気調和用チャンバーの吊金具の貫通孔に合わせて位置決めを行って、吊下げボルトを施工する必要があるため、空気調和用チャンバーの配置設計および吊下げボルトの施工が面倒である。
また、建物の天井裏空間には空調ダクトや照明その他の設備が配置されているので、他の機器との取り合いの関係上、施工後の吊下げボルトの位置変更は、まず不可能である。さらに、改修工事においても、新たに設置する空気調和用チャンバーごとに、吊下げボルトの位置決めおよび施工が発生し、多大な労力と時間を要するため、空調改修工事に容易に対応することができない。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、施工が容易で、空調改修工事に容易に対応することができ、安全性にも優れた空調用チャンバー設置構造を提供することにある。
本発明に係る空調用チャンバー設置構造は、建物内に天井を構築するため複数のTバーを配置して形成されたシステム天井と、前記システム天井の少なくとも一つの区画を形成する前記Tバー上に載置される空調用チャンバーと、前記Tバーに係合することにより前記空調用チャンバーを前記Tバーに固定するため前記空調用チャンバーに付設された固定具と、を備え、
前記空調用チャンバーは、不燃性の金属箔が両面に貼着された段ボール材で形成された直方体形状をしたケーシングと、前記ケーシングの正面部に開設された空気流入口と、前記ケーシングの側面部に開設された複数の空気流出口と、を備え
前記固定具は、前記空調用チャンバーのケーシングの底面部の前縁部及び後縁部から垂下する舌片状の支持部と、前記支持部の外面に固着されたクリップ部と、を有し、前記クリップ部は、前記Tバーを天井裏側から弾性的に把持可能であることを特徴とする。
このような構成とすれば、建物の躯体に固着される吊ボルトを使用することなく、Tバー上に載置するだけで空調用チャンバーを天井裏領域に設置することが可能となるので、空調用チャンバーの施工が容易となり、空調改修工事にも容易かつ好適に対応することができる。空調用チャンバーは、Tバーに係合する固定具によってTバーに一体的に固定されるので、地震発生時にズレたり、外れたりせず、安全性にも優れている。
ここで、前記固定具は、前記Tバーを天井裏側から弾性的に把持可能なクリップ部を有する。
このような構成とすれば、Tバーに対する固定具による係止作業が容易となるので、施工性の向上に有効であり、地震発生時の落下防止機能も向上する。
一方、前記空調用チャンバー、不燃性の金属箔が両面に貼着された段ボール材で形成された直方体形状をしたケーシングケーシングを備えている。
このような構成とすれば、従来の金属製の空調用チャンバーに比べ、軽量化されるので、施工作業の負荷が軽減し、安全な施工が実現できる。また、地震発生時などに、万一、空調用チャンバーがシステム天井から脱落して、室内側へ落下することがあっても、空調用チャンバー自体が軽量なので、重大事故を回避することができ、安全性も向上する。また、段ボール材は金属材料より断熱性に優れているため、空調用チャンバー全体の断熱性を高めることができ、別途、保温施工などが不要となり、空調エネルギーの無駄を軽減することができる。
本発明により、施工が容易で、空調改修工事に容易に対応することができ、安全性にも優れた空調用チャンバー設置構造を提供することができる。
本発明に係る空調用チャンバー設置構造を示す斜視図である。 図1に示す空調用チャンバー設置構造を構成する空調用チャンバーの斜視図である。 図2に示す空調用チャンバーを底面部側から見た斜視図である。 図2中の矢線A方向から見た空調用チャンバーの側面図である。 図2中の矢線B方向から見た空調用チャンバーの正面図である。 図1に示す空調用チャンバー設置構造の施工作業中の状態を示す斜視図である。 図1に示す空調用チャンバー設置構造の施工作業中の状態を示す斜視図である。 固定具をTバーに係合させる状態を示す工程図である。
以下、図1〜図8に基づいて、本発明の実施形態である空調用チャンバー設置構造100及びその施工方法などについて説明する。
図1に示すように、本実施形態の空調用チャンバー設置構造100は、建物内に天井を構築するため複数のTバー11を格子状に配置して形成されたシステム天井の1種であるグリッド天井10と、グリッド天井10の少なくとも一つの区画を形成するTバー11上に載置される空調用チャンバー20と、Tバー11に係合することにより空調用チャンバー20をTバー11に固定するため空調用チャンバー20に付設された複数の固定具30と、を備えている。
本実施形態においては、グリッド天井10の1区画の寸法は600mm×600mmとしており、空調用チャンバー20は、前記1区画の寸法よりも一回り小さい寸法としている。なお、グリッド天井10の区画寸法は600mm×600mmのほか、640mm×640mmという規格もある。
図2〜図5に示すように、空調用チャンバー20は、直方体形状をしたケーシング21と、ケーシング21の正面部21aに開設された空気流入口22と、ケーシング21の側面部21bに開設された複数の空気流出口23と、ケーシング21の底面部21cの前縁部21d及び後縁部21eにそれぞれ垂下状に付設された固定具30と、を備えている。
ケーシング21の正面部21aの空気流入口22は、空調メインダクトから分岐したダクト(図示せず)と接続するための開口部であり、ケーシング21の側面部21bの複数の空気流出口23は、別途、天井に設置された空調用吹出口とフレキシブルダクトなどの任意の手段によって接続するための開口部である。
空調用チャンバー20のケーシング21は、不燃性の金属箔が両面に貼着された平板状の段ボール材の複数枚を組み合わせて直方体形状(六面体形状)とし、各段ボール材の辺縁部同士の接合部分にアルミテープを貼着することによって形成されている。
図3に示すように固定具30は、空調用チャンバー20のケーシング21の底面部21cの前縁部21d及び後縁部21eから垂下する舌片状の支持部31と、支持部31の外面に固着された複数のクリップ部32と、を備えている。
クリップ部32において断面L字状をなす上半部分32aは支持部31の外面に固着され、クリップ部32において断面J字状をなす下半部分32bは支持部31の下半部分31bの外面との間に隙間G(図8参照)を隔てた状態に配設されている。本実施形態においては、支持部31が鉄板材で形成され、クリップ部32はバネ材で形成されている。後述するように、固定具30において、クリップ部32の下半部分32bと、支持部31の下半部分31bと、の間に形成された隙間Gに、グリッド天井10のTバー11を天井裏側から弾性的に把持可能である。
次に、図6〜図8を参照しながら、図1に示す空調用チャンバー設置構造100の施工方法などについて説明する。
図6に示すように、複数のTバー11を格子状に配置して形成されたグリッド天井10に対し、その室内側からグリッド天井10上方の天井裏まで空調用チャンバー20を搬入する。この場合、空調用チャンバー20はグリッド天井10の1区画より一回り小さい寸法で形成されているため、格子状のTバー11によって形成された複数の区画のうち、未だ天井材12が取り付けられていない区画13を経由して、空調用チャンバー20を天井裏まで搬入することができる。この搬入作業は、空調用チャンバー20を、その正面部21aを真上に向け、背面部21f(図4参照)を真下に向けた姿勢に保ちながら、区画13の直下から天井裏領域に向かって垂直に持ち上げることによって行われる。
空調用チャンバー20が天井裏まで搬入されたら、図7に示すように、空調用チャンバー20を本来の設置姿勢(底面部21cを下方に向けた姿勢)にするとともに、空調用チャンバー20の設置予定場所である、天井材12の取り付けが完了している区画14上まで空調用チャンバー20を移動させる。この後、空調用チャンバー20を区画14に向かって下降させると、図8に示すような工程を経て、空調用チャンバー20の固定具30が天井裏側からTバー11に係合し、Tバー11を把持することによって、空調用チャンバー20がTバー11に固定される。
詳しくは、図8(a)に示すように、Tバー11の縦断面形状は、中央部分が括れた鉄道レールの断面形状に近似した形状をしており、クリップ部32は弾性変形可能であるので、図8(b)に示すように、空調用チャンバー20を下降させると、支持部31の外面がTバー11に摺接してガイドとして機能しつつ、固定具30の空隙Gの部分が天井裏側からTバー11の上縁部11aに向かって押圧され、クリップ部32が外側に弾性変形しながら空隙Gが開いていき、空隙G内にTバー11の上縁部11aの一部が嵌入した状態となる。
この後、さらに、空調用チャンバー20を下降させると、クリップ部32がさらに弾性変形して空隙Gが一旦大きく開いて、Tバー11の上縁部11a全体が空隙G内に嵌り込んだ後、クリップ部32が元の状態に復元し、固定具30がTバー11の上縁部11aを把持した状態となるので、空調用チャンバー20がTバー11に固定される。この後、区画13に天井材12を取り付けると、図1に示す状態となる。
この後、空調メインダクトから分岐した分岐ダクト(図示せず)と空気流入口22を接続し、並びに、天井に設置した空調用吹出口(図示せず)と空気流出口23とをフレキシブルダクトなど(図示せず)を用いて接続すると、空調メインダクトから送給される空調空気を空調用チャンバー20において各空調用吹出口へ分配し、被空調対象空間へ空調空気を供給することができる。
図1に示すように、本実施形態の空調用チャンバー設置構造100は、建物の躯体に固着される吊ボルトを使用しないので、空調用チャンバー20の施工が容易となり、空調改修工事にも容易かつ好適に対応することができる。空調用チャンバー20は、Tバー11を把持する固定具30によってTバー11に一体的に固定されるので、地震発生時にズレたり、外れたりせず、安全性にも優れている。
固定具30は、Tバー11を天井裏側から弾性的に把持可能なクリップ部32を有するので、Tバー11に対する固定具30による係止作業は容易であり、施工性の向上に有効であり、地震発生時に優れた落下防止機能を発揮する。
空調用チャンバー20のケーシング21は、不燃性の金属箔が両面に貼着された複数の平板状の段ボール材で形成されているので、空調用チャンバー20が軽量化され、施工性が向上する。また、地震発生時などに、万一、空調用チャンバー20が落下することがあっても、ケーシング21自体が軽量なので、重大事故を回避することができ、安全性も向上する。また、不燃性の金属箔が両面に貼着された段ボール材は金属材料より断熱性に優れているため、空調用チャンバー20全体の断熱性を高めることができ、空調エネルギーの無駄を軽減することができる。
また、本実施形態の固定具30は金属材料で形成されているが、これに限定するものではないので、金属材料に比べ熱伝導性が低い合成樹脂材で固定具30を形成することもできる。この場合、冷房運転中に、空調用チャンバー20から固定具30を介してTバー11へ冷気が伝わることを防止することができる。
また、固定具30は金属製のTバー11を把持した状態でTバー11に接触しているので、固定具30を合成樹脂製とすれば、空調運転中に空調空気が空調用チャンバー20内を流動することに起因して発生する音や振動の天井への伝搬を抑制することができるだけでなく、空調用チャンバー20とTバー11との間の電気的な絶縁性も確保することができる。さらに、室内への振動、音の伝播を防止するため、固定具30とTバー11との間に適宜クッション材や制振材などを挟み込むことも可能である。
グリッド天井10に対する空調用チャンバー20の設置形態は図1に示す形態に限定するものではないので、例えば、空調用チャンバー20のケーシング21の底面部21cを天井材12と同一の化粧仕上げとし、グリッド天井10の少なくとも一つの区画内から室内に向かって、化粧仕上げとした空調用チャンバー20のケーシング21の底面部21cが露出した状態となるように空調用チャンバー20を設置することもできる。
このような構成とすれば、空調用チャンバー20のケーシング21の底面部21cを天井材として機能させることができるので、グリッド天井10の他の区画内に配置される他の天井材12と同様の意匠、外観とすることができ、当該区画内に天井材12を配置する必要がなくなり、施工の容易化及び省力化、天井構造の簡素化及び天井材の削減を図ることができる。また、空調用チャンバー20の寸法は区画13、14と略同等の寸法としているが、ケーシング21の正面部21aの幅寸法を減少させれば、同一区画内に照明設備などの設備を併設することも可能となる。
本実施形態においては、空調用チャンバー20のケーシング21は不燃性の金属箔が両面に貼着された段ボール材で形成された場合について説明したが、これに限定するものではないので、内面に保温材を貼着した鉄板によってケーシング21を構成したり、グラスウールを圧縮して形成されたグラスウールボード、その他断熱性を有する材料によってケーシング21を構成したりすることもできる。
また、固定具30の空調用チャンバー20への固定方法についても、本実施形態に限定されるものではなく、空調用チャンバー20に接着剤あるいは粘着テープで固定する方法を採用したり、鉄板製の空調用チャンバーの場合はビス留めなどの方法にて固定したりすることもできる。
さらに、空調用チャンバー20の設置場所となる天井構造もグリッド天井10に限定しないので、Tバー11をライン状に配置して天井を構成したシステム天井においても空調用チャンバー20を設置することができる。
一方、空調用チャンバーのケーシングについては、前述したもののほか、組立、分解可能なフレーム部材と、このフレーム部材全体を外面から被覆する被覆部材と、によって構成することもできる。この場合、フレーム部材の被覆部材としては、柔軟性のある布状のものが好適であり、例えば、キャンバス生地、スチールウール製の生地などの不燃性の布または合成繊維などを用いることができる。このような構成とすれば、フレーム部材及び被覆部材などを施工現場に搬入し、現地にて空調用チャンバーの組立作業を行うことが可能となるので、施工現場への搬送性が向上するだけでなく、軽量な空調用チャンバーを構成することができる。
なお、図1〜図8に基づいて説明した空調用チャンバー設置構造100などは本発明に係る空調用チャンバー設置構造の一例を示すものであり、本発明に係る空調用チャンバー設置構造は前述した空調用チャンバー設置構造100などに限定されない。
本発明に係る空調用チャンバー設置構造は、建物内に配備される空調設備の一部として建設業の分野において、広く利用することができる。
10 グリッド天井
11 Tバー
11a 上縁部
12 天井材
13,14 区画
20 空調用チャンバー
21 ケーシング
21a 正面部
21b 側面部
21c 底面部
21d 前縁部
21e 後縁部
21f 背面部
22 空気流入口
23 空気流出口
30 固定具
31 支持部
32a 上半部分
31b,32b 下半部分
32 クリップ部
100 空調用チャンバー設置構造
G 隙間

Claims (1)

  1. 建物内に天井を構築するため複数のTバーを配置して形成されたシステム天井と、前記システム天井の少なくとも一つの区画を形成する前記Tバー上に載置される空調用チャンバーと、前記Tバーに係合することにより前記空調用チャンバーを前記Tバーに固定するため前記空調用チャンバーに付設された固定具と、を備え、
    前記空調用チャンバーは、不燃性の金属箔が両面に貼着された段ボール材で形成された直方体形状をしたケーシングと、前記ケーシングの正面部に開設された空気流入口と、前記ケーシングの側面部に開設された複数の空気流出口と、を備え
    前記固定具は、前記空調用チャンバーのケーシングの底面部の前縁部及び後縁部から垂下する舌片状の支持部と、前記支持部の外面に固着されたクリップ部と、を有し、前記クリップ部は、前記Tバーを天井裏側から弾性的に把持可能である空調用チャンバー設置構造。
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