JP6617187B1 - 可動コネクタ - Google Patents
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Abstract
Description
この可動コネクタ20は、固定ハウジング21と、可動ハウジング22と、これら2つのハウジングに一端と他端を圧入保持された弾性変形可能な端子23と、固定ハウジング21に圧入保持された固定金具24と、を備えている。これらのうち、可動ハウジング22は、その両端に凸部22dを有しており、固定ハウジング21はその両端に凸部22dに対応する凹部21eを有している。また、凹部21eを覆うように固定金具24が固定ハウジング21に配置されている。
すなわち、固定ハウジングに対する端子の保持がインサート成形により行われているので、固定ハウジングに残る応力が抑制されていると共に、可動ハウジングに対する端子の保持が圧入により行われているので、可動ハウジングの形状の自由度が確保されている。
第6の態様に係る可動コネクタは、第1〜第5の何れかの態様において、前記規制金具は、前記通過部が広がるように変形可能である。
なお、この態様の「傾斜部」は、第5の態様の「傾斜部」にも相当する。
第12の態様に係る可動コネクタは、第1〜第5の何れかの態様において、前記係合部には、前記対応係合部の板厚に対応する溝状傷が形成されている。
図1〜図14を用いて、本発明の第1実施形態について説明する。
第1実施形態に係る可動コネクタ100(図7)の製造工程を説明する。
完成状態の可動コネクタ100は、規制金具40の対応係合部49によって形成された対応係合部49の下側の領域(「拘束領域RS」、図10)に、可動ハウジング50の係合部58が入っている状態である。係合部58が拘束領域RSに拘束されることで、可動ハウジング50のコネクタ上方向の移動範囲が制限されている。
1つの可動コネクタ100は、多数の端子30を備える。多数の端子30は、図1に示すように、コネクタ前後方向に対向するように一対配置され、この一対の端子30、30がコネクタ幅方向に多数配列される。
図1、図13に示されるように、端子30は、固定ハウジング20に保持される固定側被保持部32と、可動ハウジング50に保持される可動側被保持部34と、固定側被保持部32と可動側被保持部34との間に位置する可動部33と、を有する。
規制金具40は、1つの可動コネクタ100に対して2つ設けられている。2つの規制金具40は、同一の構造とされている。
なお、規制金具40が塑性変形が残り、元の形状に完全には復元しない場合は、別途、規制金具40に力を加えることで元の形状に復元させてもよい。
幅方向部40Aと上下方向部40Bとの間の曲部は、その全体が、前述の被保持部41の一部として、固定ハウジング20に埋設された状態となる。また、幅方向部40Aと前後方向部40Cとの間の曲部は、その全体が、前述の被保持部42の一部として、固定ハウジング20に埋設された状態となる。
図13に示されるように、固定ハウジング20は、端子30の固定側被保持部32を保持する端子保持部21Hを有する。端子保持部21Hは、固定ハウジング20の前後壁21、21に形成されている。すなわち、可動コネクタ100の前後壁21、21には、端子30の固定側被保持部32が埋設された状態で保持されている。
図8、図9に示されるように、可動ハウジング50は、端子30の可動側被保持部34を保持する端子保持部51Hを有している。端子保持部51Hは、端子30の可動側被保持部34が圧入されることで、端子30を保持する。
隔離壁51の壁面の一部には、隣合う隔離壁51、51同士の間隔を広げるように、端子圧入溝51Hが形成されている。端子圧入溝51Hが前述の端子保持部51Hとして機能する。
連結部52は上下方向に延びて存在しており、連結部52の下端は、隔離壁51の下端よりも上方に位置しており、連結部52の上端は、後述する可動ハウジング50の上面部55の前後部55Aと接続している。
更に具体的には、連結部52は、上下方向に延びる下部52Lと、上方に向かってコネクタ前後方向外側に傾斜した上部52Uと、から構成されている。図13に示されるように、連結部52の下部52Lには、端子30の可動側被保持部34が沿うように配置され、連結部52の上部52Uには、端子30の可動部33の第2直線部33Cが沿うように配置される。連結部52の下部52Lと端子30の可動側被保持部34とは、略接触した配置関係となり、連結部52の上部52Uと端子30の可動部33の第2直線部33Cとは、可動部33を変位可能とする間隔を開けた配置関係となる。なお、本開示において、端子30の配置について説明するときは、特に断らない限り、端子30が自由状態にあるときを前提としている。
また、連結部52の下端と、連結部52の下端の下方に位置する端子30とは、上下方向の間隔を開けている。また、連結部52と、連結部52のコネクタ前後方向内側に位置する端子30(弾性部35および接触部36)とは、コネクタ前後方向の間隔を空けている。これらにより、端子30の弾性部35の変形が許容される。
また、連結部52の上部52Uは、コネクタ前後方向外側に窪む凹部52Aが形成されている。これにより、弾性部35が変形したときに接触部36の先端が侵入できる空間が確保されている。
外縁部55Oは、内縁部55Iに対して高く形成されている。換言すると、外縁部55Oの平面は、内縁部55Iの平面よりもコネクタ上下方向上側に位置している。
外縁部55Oと内縁部55Iとの間には、外縁部55Oから内縁部55Iに向けて高さが漸減する傾斜部55Mが形成されている。外縁部55O、内縁部55Iおよび傾斜部55Mは、上面部55の略全周に亘って形成されている。これらによって、接続対象物10をスムーズに受入部56に受け入れさせることができる。
また、内縁部55Iと貫通孔47との境界にも、傾斜部55Nが形成されている。この傾斜部55Nは、開口縁連結部53に形成されている。
このため、仕掛品100Aに対して可動ハウジング50を組み付ける際、仕掛品100Aに対する可動ハウジング50のコネクタ幅方向の位置合わせが容易になっている。またこのため、可動ハウジング50を組み付けた後に形状が復元した規制金具40の一対の対応係合部49間で、可動ハウジング50のコネクタ幅方向の可動域が確保されるようになっている(図11D)。なお、可動ハウジング50がコネクタ幅方向に移動するとき、可動ハウジング50の側壁57の一般面57Aに、規制金具40の対応係合部49の鉛直部46が接触する。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
更に、固定ハウジング20に対する固定側被保持部32の保持がインサート成形により行われており、可動ハウジング50に対する可動側被保持部34の保持が圧入により行われている。
すなわち、固定ハウジング20に対する端子30の保持がインサート成形により行われているので、固定ハウジング20に残る応力が抑制されていると共に、可動ハウジング50に対する端子30の保持が圧入により行われているので、可動ハウジング50の形状の自由度が確保されている。
したがって、本実施形態では、固定ハウジング20と可動ハウジング50とを備える可動コネクタ100において、固定ハウジング20の残留応力を抑制し、かつ、可動ハウジング50の設計自由度を確保することができている。
更に、対応係合部49の折曲部の下端46Lが、可動ハウジング50に当接して可動ハウジング50のコネクタ上方向の移動範囲を制限する当接部48となると共に、貫通孔47の上縁47Uも、可動ハウジング50に当接して可動ハウジングのコネクタ上方向の移動範囲を制限する当接部48となっている。このため、可動ハウジング50から規制金具40に入力される荷重が分散されるので、規制金具40の変形、損傷が抑制される。
また更に、本実施形態では、図10に示されるように、可動ハウジング50の係合部58におけるコネクタ幅方向の寸法W3が、一対の上延部43間の間隔D2よりも大きい。このため、係合部58と対応係合部49との大きな係合量(平面視で係合部58と対応係合部49とが重なる寸法)を実現することができる。
次に、図15〜図29を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。
第2実施形態に係る可動コネクタ200(図21)の製造工程を説明する。
なお、完成状態の可動コネクタ200では、係合部98に、規制金具80の対応係合部89の板厚に対応した溝状傷99(図29)が形成されている。しかし、溝状傷99と対応係合部89との位置が完全に一致しない限り、可動ハウジング90が外れてしまうことがない。そして、両者が完全に一致することはほぼ起こらない。したがって、可動ハウジング90の係合部98は、問題なく拘束領域RSに拘束される。
図15に示されるように、第2実施形態の端子70の構成は、第1実施形態の端子30(図1)と同様であるので、同じ符号を付し、その説明を省略する。
図16、図17に示されるように、第2実施形態の規制金具80の構成は、第1実施形態の規制金具40(図2、図3)と大きく異なる。
幅方向部80Aと上下方向部80Bとの間の曲部、および、幅方向部80Aと前後方向部80Cとの間の曲部は、その全体が、上述の被保持部81の一部として、固定ハウジング60に埋設された状態となる。
第2実施形態の固定ハウジング60の構成は、第1実施形態の固定ハウジング20(図5、図13等)の構造、機能が略共通するので、同じ符号を付し、その説明を省略する。
第2実施形態の可動ハウジング90の構成のうち、第1実施形態の可動ハウジング50(図8等)の構成と構造、機能が共通する部分については、図面に同じ符号を付してその説明を省略する。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成に基づく作用効果の説明は省略する。
更に、本実施形態では、係合部98は、傾斜部98Bの上側に鉛直面98Cを有する。このため、係合部98の強度が確保されている。
更に、本実施形態では、対応係合部89が傾斜部83の下側に鉛直部84を有する。このため、対応係合部89の強度が確保され、安定した組付工程を行うことができる。
なお、可動コネクタの製造工程は、上記実施形態で説明した工程から変更してもよい。
例えば、まず、固定ハウジングと規制金具とを圧入等により一体化し、次に、可動ハウジングを組み付け、最後に、端子を固定ハウジングと可動ハウジングとに圧入して保持させてもよい。
また例えば、まず、インサート成形により固定ハウジングを端子と一体として成形し、次に、端子を可動ハウジングに圧入等により保持させ、最後に、規制金具を固定ハウジングに圧入等により一体化してもよい。
100A 仕掛品
20 固定ハウジング
30 端子
32 固定側被保持部
33 可動部
34 可動側被保持部
40 規制金具
43 上延部
44 曲部(折曲部)
45 傾斜部(折曲部)
46 鉛直部(折曲部)
46L 鉛直部の下端(折曲部の先端、当接部)
47 貫通孔
47U 貫通孔の上縁(当接部)
48 当接部
49 対応係合部
50 可動ハウジング
57 側壁
58 係合部
58A 当接部
58B 傾斜部
200 可動コネクタ
200A 仕掛品
60 固定ハウジング
70 端子
80 規制金具
83 傾斜部
89 対応係合部
90 可動ハウジング
97 側壁
98 係合部
98B 傾斜部
99 溝状傷
Claims (12)
- 基板に固定される固定ハウジングと、
前記固定ハウジングに対して相対移動可能な可動ハウジングと、
前記固定ハウジングと一体化された規制金具と、を備える可動コネクタであって、
前記規制金具は、前記可動ハウジングの一部である係合部にコネクタ上方向から当接することで、前記係合部を所定の領域である拘束領域に拘束可能な対応係合部を有し、
前記対応係合部は、前記拘束領域の外から中へ前記係合部が通過することを許容する通過部を形成している、
可動コネクタ。 - 前記固定ハウジングに保持される固定側被保持部と、前記可動ハウジングに保持される可動側被保持部と、前記固定側被保持部と前記可動側被保持部との間に位置する弾性変形可能な可動部と、を有する端子を更に備え、
前記固定ハウジングに対する前記固定側被保持部の保持がインサート成形により行われており、
前記可動ハウジングに対する前記可動側被保持部の保持が圧入により行われている、
請求項1に記載の可動コネクタ。 - 前記固定ハウジングと前記規制金具とがインサート成形により一体化されている、
請求項1または請求項2に記載の可動コネクタ。 - 前記係合部は、当該係合部を前記通過部に案内する傾斜部を有する、
請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の可動コネクタ。 - 前記対応係合部は、前記係合部を前記通過部に案内する傾斜部を有する、
請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の可動コネクタ。 - 前記規制金具は、前記通過部が広がるように変形可能である、
請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の可動コネクタ。 - 前記規制金具は、
コネクタ上方に向かって延び、前記規制金具が変形することで板厚方向に傾く上延部と、
前記上延部の先端側が前記通過部側に折り曲げられて形成された折曲部と、を有する、
請求項6に記載の可動コネクタ。 - 前記折曲部は、コネクタ下方に向かって前記通過部側に傾斜する傾斜部を有する、
請求項7に記載の可動コネクタ。 - 前記上延部は、板厚方向をコネクタ幅方向に向けており、
前記上延部に貫通孔が形成されることで、前記係合部が前記上延部に対してコネクタ幅方向から当接しないように構成されている、
請求項7または請求項8に記載の可動コネクタ。 - 前記折曲部の下端と前記貫通孔の上縁は、共に、前記可動ハウジングに当接して前記可動ハウジングのコネクタ上方向の移動範囲を制限する当接部となっている、
請求項9に記載の可動コネクタ。 - 前記折曲部は、板厚方向をコネクタ幅方向に向け、可動ハウジングの側壁に接触する鉛直部を含んで構成されている、
請求項7〜請求項10の何れか一項に記載の可動コネクタ。 - 前記係合部には、前記対応係合部の板厚に対応する溝状傷が形成されている、
請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の可動コネクタ。
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