JP6611068B1 - 企業情報処理装置、企業のイベント予測方法及び予測プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
複数の期間について収集された、複数の企業に含まれる各企業の複数項目の定量データと各企業の定性情報のそれぞれを分類して数値化した複数項目の定性データと、が格納されたデータベースの前記定量データ及び前記定性データから、特定の項目を読み込んで各企業の属性ベクトルを生成し、かつ、読み込んだ各企業の前記定量データ及び定性データから選択した項目について異なる2つの期間での差分を算出し、各企業の前記属性ベクトルに追加する計算処理部と、
前記定性データに含まれる各企業の実物取引関係を示すデータから、各企業と取引先及び株主とが形成するネットワークのネットワーク統計量を算出して、各企業の属性ベクトルに追加する相関処理部と、
前記定量データ及び定性データから各企業の既出イベントの発生を示すデータを抽出して、各企業の属性ベクトルに追加するイベント抽出部と、
各企業の属性ベクトルを構成するデータに欠損値が存在する場合、前記欠損値を所定の値に置換し、前記欠損値が前記所定の値に置換された前記複数の企業の前記属性ベクトルから、機械学習により学習することで企業の将来のイベントの発生を予測するモデルの学習に用いられる学習用データセットを構築する欠損値処理部と、を有するものである。
複数の期間について収集された、複数の企業に含まれる各企業の複数項目の定量データと各企業の定性情報のそれぞれを分類して数値化した複数項目の定性データと、が格納されたデータベースの前記定量データ及び前記定性データから、特定の項目を読み込んで各企業の属性ベクトルを生成し、かつ、読み込んだ各企業の前記定量データ及び定性データから選択した項目について異なる2つの期間での差分を算出し、各企業の前記属性ベクトルに追加し、
前記定性データに含まれる各企業の実物取引関係を示すデータから、各企業と取引先及び株主とが形成するネットワークのネットワーク統計量を算出して、各企業の属性ベクトルに追加し、
前記定量データ及び定性データから各企業の既出イベントの発生を示すデータを抽出して、各企業の属性ベクトルに追加し、
各企業の属性ベクトルを構成するデータに欠損値が存在する場合、前記欠損値を所定の値に置換し、前記欠損値が前記所定の値に置換された前記複数の企業の前記属性ベクトルにより構築される、機械学習により学習することで企業の将来のイベントの発生を予測するモデルの学習に用いられるものである。
複数の期間について収集された、複数の企業に含まれる各企業の複数項目の定量データと各企業の定性情報のそれぞれを分類して数値化した複数項目の定性データと、が格納されたデータベースの前記定量データ及び前記定性データから、特定の項目を読み込んで各企業の属性ベクトルを生成し、かつ、読み込んだ各企業の前記定量データ及び定性データから選択した項目について異なる2つの期間での差分を算出し、各企業の前記属性ベクトルに追加し、
前記定性データに含まれる各企業の実物取引関係を示すデータから、各企業と取引先及び株主とが形成するネットワークのネットワーク統計量を算出して、各企業の属性ベクトルに追加し、
前記定量データ及び定性データから各企業の既出イベントの発生を示すデータを抽出して、各企業の属性ベクトルに追加し、
各企業の属性ベクトルを構成するデータに欠損値が存在する場合、前記欠損値を所定の値に置換し、前記欠損値が前記所定の値に置換された前記複数の企業の前記属性ベクトルにより構築される学習用データセットを、機械学習により学習することで、企業の将来のイベントの発生の予測に用いられるものである。
複数の期間について収集された、複数の企業に含まれる各企業の複数項目の定量データと各企業の定性情報のそれぞれを分類して数値化した複数項目の定性データと、が格納されたデータベースの前記定量データ及び前記定性データから、特定の項目を読み込んで各企業の属性ベクトルを生成し、かつ、読み込んだ各企業の前記定量データ及び定性データから選択した項目について異なる2つの期間での差分を算出し、各企業の前記属性ベクトルに追加し、
前記定性データに含まれる各企業の実物取引関係を示すデータから、各企業と取引先及び株主とが形成するネットワークのネットワーク統計量を算出して、各企業の属性ベクトルに追加し、
前記定量データ及び定性データから各企業の既出イベントの発生を示すデータを抽出して、各企業の属性ベクトルに追加し、
各企業の属性ベクトルを構成するデータに欠損値が存在する場合、前記欠損値を所定の値に置換し、前記欠損値が前記所定の値に置換された前記複数の企業の前記属性ベクトルにより構築される学習用データセットを機械学習により学習した学習済みモデルを用いて、
企業の将来のイベントの発生を予測するものである。
複数の期間について収集された、複数の企業に含まれる各企業の複数項目の定量データと各企業の定性情報のそれぞれを分類して数値化した複数項目の定性データと、が格納されたデータベースの前記定量データ及び前記定性データから、特定の項目を読み込んで各企業の属性ベクトルを生成し、かつ、読み込んだ各企業の前記定量データ及び定性データから選択した項目について異なる2つの期間での差分を算出し、各企業の前記属性ベクトルに追加し、
前記定性データに含まれる各企業の実物取引関係を示すデータから、各企業と取引先及び株主とが形成するネットワークのネットワーク統計量を算出して、各企業の属性ベクトルに追加し、
前記定量データ及び定性データから各企業の既出イベントの発生を示すデータを抽出して、各企業の属性ベクトルに追加し、
各企業の属性ベクトルを構成するデータに欠損値が存在する場合、前記欠損値を所定の値に置換し、前記欠損値が前記所定の値に置換された前記複数の企業の前記属性ベクトルにより、機械学習により学習することで企業の将来のイベントの発生を予測するモデルの学習に用いられる、学習用データセット構築するものである。
複数の期間について収集された、複数の企業に含まれる各企業の複数項目の定量データと各企業の定性情報のそれぞれを分類して数値化した複数項目の定性データと、が格納されたデータベースの前記定量データ及び前記定性データから、特定の項目を読み込んで各企業の属性ベクトルを生成し、かつ、読み込んだ各企業の前記定量データ及び定性データから選択した項目について異なる2つの期間での差分を算出し、各企業の前記属性ベクトルに追加する処理と、
前記定性データに含まれる各企業の実物取引関係を示すデータから、各企業と取引先及び株主とが形成するネットワークのネットワーク統計量を算出して、各企業の属性ベクトルに追加する処理と、
前記定量データ及び定性データから各企業の既出イベントの発生を示すデータを抽出して、各企業の属性ベクトルに追加する処理と、
各企業の属性ベクトルを構成するデータに欠損値が存在する場合、前記欠損値を所定の値に置換し、前記欠損値が前記所定の値に置換された前記複数の企業の前記属性ベクトルにより構築される学習用データセットを機械学習により学習した学習済みモデルを用いて、企業の将来のイベントの発生を予測する処理と、をコンピュータに実行させるものである。
実施の形態1にかかる企業情報処理装置100について説明する。企業情報処理装置100は、企業の状態を示すデータから、将来的に企業で起こりうる、比較的発生確率が低いイベント(後述する成長イベントや退出イベントなどのレアイベント)を予測するものとして構成される。
ST=0:存続
ST=1:倒産(負債額小)
ST=2:倒産(負債額大)
ST=3:自主廃業
ST=4:休眠
ST=5:他の企業に合併(被合併)
ST=6:解散
以上の定義によれば、ある企業が存続している場合のステータスSTの値は0であるが、何らかのネガティブベントが生じている場合にはステータスSTの値は1〜6となる。
計算処理部1は、定量データ及び数値化された定性データに含まれるデータの各項目について、2つの期間の間での各項目の差分を計算する。計算対象となる期間を対象期間T1とすると、計算処理部1は、対象期間T1の定量データの所定の項目と、対象期よりも前の期間T2の同一項目のデータとを参照し、2つの期間の間での各項目の差分を計算する。
ΔD1(T1)_k=DAT1_k−DAT2_k [1]
ΔD1(T2)_k=DAT2_k−DAT3_k [2]
ΔD2(T1)_k=ΔD1(T1)_k−ΔD1(T2)_k [3]
相関処理部2は、相関情報に含まれるデータ参照し、各企業と取引先企業との相関を示す情報を属性ベクトルに取り込む。
イベント抽出部3は、対象企業の定量データから特定のデータを読み込み、企業の成長イベントと退出イベントとを抽出する。
欠損値処理部4は、各企業の属性ベクトルに含まれるデータ項目のうち、値が欠損している項目(NULLが入っている項目など)を抽出する。欠損値処理部4は、抽出した項目のデータとして所定の値を割り当てることで、欠損データを補完する。本実施の形態においては、欠損値処理部4は、抽出した項目の値として「0」を割り当てるものとする。これにより、欠損値の存在にかかわらず、全企業の属性ベクトルの全データを数値データとして扱うことができるので、欠損値によるエラー発生を防止することができる。
レアイベントが生じていない企業の数をNnonrareとする。ここでは、レアイベントとして衰退イベントを検出するものとし、企業コードFIDに紐付けられた企業のステータスFSが1〜6である場合をレアイベント発生として取り扱う。
Nnonrare=Ntotal−Nrare
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、上述の実施の形態では、欠損値を置換する値として「0」を用いたが、これは例示に過ぎず、適宜他の値で欠損値を置換してもよい。
2 相関処理部
3 イベント抽出部
4 欠損値処理部
5 機械学習部
6 予測処理部
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 バス
15 入出力インターフェイス
16 入力部
17 出力部
18 通信部
19 記憶部
20 ドライブ
21 磁気ディスク
22 光ディスク
23 フレキシブルディスク
24 半導体メモリ
30 ネットワーク
40 サーバ
100 企業情報処理装置
110 コンピュータ
BC コード値
FID 企業コード
LDS 学習用データセット
SOK 相関区分
TID 取引先コード
Claims (10)
- 複数の期間について収集された、複数の企業に含まれる各企業の複数項目の定量データと各企業の定性情報のそれぞれを分類して数値化した複数項目の定性データと、が格納されたデータベースの前記定量データ及び前記定性データから、特定の項目を読み込んで各企業の属性ベクトルを生成し、かつ、読み込んだ各企業の前記定量データ及び定性データから選択した項目について異なる2つの期間での差分を算出し、各企業の前記属性ベクトルに追加する計算処理部と、
前記定性データに含まれる各企業の実物取引関係を示すデータから、各企業と取引先及び株主とが形成するネットワークのネットワーク統計量を算出して、各企業の属性ベクトルに追加する相関処理部と、
前記定量データ及び定性データから各企業の既出イベントの発生を示すデータを抽出して、各企業の属性ベクトルに追加するイベント抽出部と、
各企業の属性ベクトルを構成するデータに欠損値が存在する場合、前記欠損値を所定の値に置換し、前記欠損値が前記所定の値に置換された前記複数の企業の前記属性ベクトルから、機械学習により学習することで企業の将来のイベントの発生を予測するモデルの学習に用いられる学習用データセットを構築する欠損値処理部と、を備える、
企業情報処理装置。 - 前記計算処理部は、前記定量データ及び定性データから選択した項目について、異なる2つの期間での第1の差分を算出し、前記第1の差分の算出に用いたのとは異なる2つの期間での第2の差分を算出し、かつ、前記第1の差分と前記第2の差分との間の第3の差分を算出して、各企業の前記属性ベクトルに追加する、
請求項1に記載の企業情報処理装置。 - 前記欠損値処理部は、各企業の属性ベクトルの各項目が欠損値であるかを示す新たな項目のデータを生成し、生成した項目のデータを各企業の前記属性ベクトルに追加する、
請求項1又は2に記載の企業情報処理装置。 - 前記学習用データセットを機械学習する機械学習部を更に備え、
前記機械学習部は、前記既出イベントが発生した企業の前記属性ベクトルに第1の重みを付与し、前記既出イベントが発生していない企業の前記属性ベクトルに前記第1の重みよりも小さな第2の重みを付与して、機械学習を行う、
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の企業情報処理装置。 - 前記既出イベントが発生した企業の数に前記第1の重みを乗じた値と、前記既出イベントが発生していない企業の数に前記第2の重みを乗じた値と、の和は1である、
請求項4に記載の企業情報処理装置。 - 前記第1の重みは、前記既出イベントが発生した企業の数に2を乗じた値の逆数であり、
前記第2の重みは、前記既出イベントが発生していない企業の数に2を乗じた値の逆数である、
請求項5に記載の企業情報処理装置。 - 前記モデルを用いて企業の将来のイベントの発生を予測する予測処理部を更に有する、
請求項4乃至6のいずれか一項に記載の企業情報処理装置。 - 計算処理部によって、複数の期間について収集された、複数の企業に含まれる各企業の複数項目の定量データと各企業の定性情報のそれぞれを分類して数値化した複数項目の定性データと、が格納されたデータベースの前記定量データ及び前記定性データから、特定の項目を読み込んで各企業の属性ベクトルを生成し、かつ、読み込んだ各企業の前記定量データ及び定性データから選択した項目について異なる2つの期間での差分を算出し、各企業の前記属性ベクトルに追加し、
相関処理部によって、前記定性データに含まれる各企業の実物取引関係を示すデータから、各企業と取引先及び株主とが形成するネットワークのネットワーク統計量を算出して、各企業の属性ベクトルに追加し、
イベント抽出部によって、前記定量データ及び定性データから各企業の既出イベントの発生を示すデータを抽出して、各企業の属性ベクトルに追加し、
各企業の属性ベクトルを構成するデータに欠損値が存在する場合、欠損値処理部によって、前記欠損値を所定の値に置換し、前記欠損値が前記所定の値に置換された前記複数の企業の前記属性ベクトルから、機械学習により学習することで企業の将来のイベントの発生を予測するモデルの学習に用いられる学習用データセットを構築し、
予測処理部が、機械学習部による機械学習によって前記学習用データセットを学習した学習済みモデルを用いて、企業の将来のイベントの発生を予測する、
企業のイベント予測方法。 - 複数の期間について収集された、複数の企業に含まれる各企業の複数項目の定量データと各企業の定性情報のそれぞれを分類して数値化した複数項目の定性データと、が格納されたデータベースの前記定量データ及び前記定性データから、特定の項目を読み込んで各企業の属性ベクトルを生成し、かつ、読み込んだ各企業の前記定量データ及び定性データから選択した項目について異なる2つの期間での差分を算出し、各企業の前記属性ベクトルに追加する処理と、
前記定性データに含まれる各企業の実物取引関係を示すデータから、各企業と取引先及び株主とが形成するネットワークのネットワーク統計量を算出して、各企業の属性ベクトルに追加する処理と、
前記定量データ及び定性データから各企業の既出イベントの発生を示すデータを抽出して、各企業の属性ベクトルに追加する処理と、
各企業の属性ベクトルを構成するデータに欠損値が存在する場合、前記欠損値を所定の値に置換し、前記欠損値が前記所定の値に置換された前記複数の企業の前記属性ベクトルにより構築される学習用データセットを機械学習により学習した学習済みモデルを用いて、企業の将来のイベントの発生を予測する処理と、をコンピュータに実行させる、
企業のイベント予測プログラム。 - 複数の期間について収集された、複数の企業に含まれる各企業の複数項目の定量データと各企業の定性情報のそれぞれを分類して数値化した複数項目の定性データと、が格納されたデータベースの前記定量データ及び前記定性データから、特定の項目を読み込んで各企業の属性ベクトルを生成し、かつ、読み込んだ各企業の前記定量データ及び定性データから選択した項目について異なる2つの期間での差分を算出し、各企業の前記属性ベクトルに追加する処理と、
前記定性データに含まれる各企業の実物取引関係を示すデータから、各企業と取引先及び株主とが形成するネットワークのネットワーク統計量を算出して、各企業の属性ベクトルに追加する処理と、
前記定量データ及び定性データから各企業の既出イベントの発生を示すデータを抽出して、各企業の属性ベクトルに追加する処理と、
各企業の属性ベクトルを構成するデータに欠損値が存在する場合、前記欠損値を所定の値に置換し、前記欠損値が前記所定の値に置換された前記複数の企業の前記属性ベクトルにより構築される学習用データセットを機械学習により学習した学習済みモデルを用いて、企業の将来のイベントの発生を予測する処理と、をコンピュータに実行させる、
企業のイベント予測方法。
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JP2019028276A JP6611068B1 (ja) | 2019-02-20 | 2019-02-20 | 企業情報処理装置、企業のイベント予測方法及び予測プログラム |
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