JP6609537B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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本発明は、行先階登録装置を備えたエレベータ装置に関する。
本技術分野の背景技術として、特開2013−159471号公報(特許文献1)がある。この公報には、乗り場に設けられ乗りかごの移動位置を表示する乗場表示器と、乗りかご内に設けられ乗りかごの移動位置を表示するかご内表示器と、乗りかご内に設けられたかご内ボタンと、を備えたシークレット運転エレベータにおいて、乗りかご内からの操作により乗場表示器の乗りかごの移動位置の表示を非表示とし、非表示としたことをかご内表示器に表示するエレベータ装置が記載されている。
特開2013−159471号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたエレベータ装置は、乗場表示器では乗りかごの移動位置の表示を非表示としているが、最近の群管理エレベータ装置においては、乗場に行先階登録装置を設置することがあり、この行先階登録装置を使用しての行先階登録時に、個人の行先階を第三者に知られてしまうことに対しては、何等の対策も講じられていなかった。
そこで、本発明の目的は、行先階登録装置を使用しての行先階登録時に、個人の行先階を第三者に知られてしまうことを防止して、プライバシーの保護と防犯性を一層高めることができるようにしたエレベータ装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、乗り場に設けられて利用者の行先階の登録を行うために使用される行先階登録装置を備え、前記行先階登録装置で登録された行先階を第一の表示として前記行先階登録装置に表示させるエレベータ装置において、前記行先階登録装置から利用者により行先階の登録を行うときにシークレット運転を検出するシークレット運転判定部と、前記シークレット運転判定部によりシークレット運転が検出されたとき前記行先階登録装置による前記第一の表示を中止するシークレット表示処理部を設けた。
本発明のエレベータ装置によれば、行先階登録装置を使用しての行先階登録時に、個人の行先階を第三者に知られてしまうことを防止して、プライバシーの保護と防犯性を一層高めることができる。なお、上述した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施例によるエレベータ装置の概略構成を示すブロック構成図である。 図1に示した行先階登録装置における表示部の待機状態を示す正面図である。 図1に示した行先階登録装置における表示部の使用状態を示す正面図である。 図1に示したエレベータ装置の乗場を示す正面図である。 図1に示したエレベータ装置におけるシークレット処理動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態によるエレベータ装置を示すブロック構成図である。
エレベータ制御装置は、乗場に設置した乗場行先階登録装置1と、この乗場行先階登録装置1からの行先階登録信号を取り込んで号機割当を行う群管理制御装置2と、複数台の号機3A〜3Nと、各号機3A〜3Nをそれぞれ制御する号機制御装置4A〜4Nなどを備えて構成されている。
乗場行先階登録装置1は、タッチパネルなどから構成されて行先階を入力する入力装置5と、利用者が予め所持しているカードなどの記憶媒体をかざしたときにその利用者を特定するID情報を読み込むカード情報読取装置6と、入力装置5およびカード情報読取装置6を制御する制御部7と、利用者に対して割当号機情報などを表示して伝達する情報表示部8を備えている。
群管理制御装置2は、通常構成の他に、シークレット運転制御部9と、運行管理制御部10を備えている。シークレット運転制御部9は、入力装置5による行先階登録とは異なり暗号操作されたときや、カード情報読取装置6からID情報を読み込んだときなどにシークレット運転と判定するシークレット運転判定処理部11と、シークレット運転判定処理部11によってシークレット運転と判定されたときに通常表示と異なるシークレット表示に変更するシークレット表示処理部12と、シークレット運転と判断されたときランダムな行先階などを抽出して登録させるなどの処理を行うランダム階登録処理部13を有している。
運行管理制御部10は、入力装置5による行先階の数字入力信号やカード情報読取装置6によるID情報に対応して予め登録された行先階情報信号を取得したときに受け付ける行先階入力処理部14と、行先階入力処理部14での受付に基づいて行先階登録処理を行う行先階登録処理部15と、行先階登録処理部15からの信号を受けたとき適切な号機を割り当てる割当号機選択処理部16と、割当号機選択処理部16で割り当てられた号機に関する制御情報にランダム階登録処理部13からの制御情報を付加して調整を加えて割当号機のエレベータ制御装置に送信する割当号機送信処理部17を有している。
図2および図3は、乗場行先階登録装置1の一例を示す正面図である。
乗場行先階登録装置1は、タッチパネルに割り付けられた複数の数字ボタン18Aとその他のボタン18Bを備えた入力装置5と、利用者が所持しているカードなどの記憶媒体がかざされたときにその利用者を特定するID情報を読み込むカード情報読取装置6と、割当号機などの情報を表示して操作者に通知する登録装置表示部19を有している。
図1に示した情報表示部8は、シークレット処理を行わない通常時、利用者によってタッチパネルの数字ボタン18Aを操作して行先階の入力が行われると、図3に示すように入力操作された数字ボタンの輝度や色の変更、点滅などを行って、他と区別した強調表示文字20にしている。また情報表示部8は、割当号機送信処理部17から受けた割当号機情報をタッチパネル上の登録装置表示部19に表示させている。
図4は、乗場表示装置の正面図である。
乗場には、各号機に対応する乗場ドア21A〜21Nの近傍に、行先階登録装置1とは別に、乗りかごの現在位置を含む表示を行う乗場表示部22A〜22Nがそれぞれ設けられている。シークレット処理を行わない通常時、乗場表示部22A〜22Nは乗りかごの移動方向や現在階位置などをそれぞれ表示している。
図4は、図1に示した各部の処理動作を示すフローチャートである。
先ず、シークレット運転制御部9のシークレット運転判定処理部11は、ステップS1でシークレット処理となる条件を監視している。入力装置5による通常の行先階登録とは異なり利用者によって数字ボタン18Aや車椅子ボタンなどのその他のボタン18Bを使用して暗号操作が実行されたり、カード情報読取装置6に記憶媒体をかざしてID情報を読み込まれたりすると、シークレット運転の判定処理が開始される。
シークレット運転判定処理部11ではステップS2で、暗号操作が予め設定されたものに対応しているかどうか、または、カード情報読取装置6から取り込んだID情報が予め登録されたものかどうかを判定する。その結果、シークレット運転判定処理部11でシークレット運転の開始と判定された場合、ステップS3で通常運転からシークレット運転に切り替えられる。
すると、シークレット表示処理部12はステップS4で、通常表示をシークレット表示に切り替える。例えば、シークレット表示処理部12はステップS4で、行先階登録装置1における利用者によって入力操作された数字ボタン20の輝度や色を変えたり、点滅などによって他と区別して強調表示したりするのを止める。また行先階登録装置1として、利用者による行先階登録時にその他の方法で行先階情報を表示したり音声確認したりする方式であれば、これらの行先階情報の提供も中止する。
しかし、行先階登録装置1が、割当号機送信処理部17から受けた割当号機情報をタッチパネル上の登録装置表示部19に表示させる方式の場合、割り当てられた号機情報を表示しても良い。
従って、図2および図3に示した行先階登録装置1から行先階登録を行っているとき、その近傍に現在の操作者以外の第三者がいたとしても、その第三者に行先階が知られることはなく、プライバシーの保護と防犯性を一層高めることができる。
またシークレット表示処理部12は、同じステップS4で、乗場表示部22A〜22Nをシークレット表示に切り替える。このシークレット表示としては乗場表示部22A〜22Nにおける階表示を中止することもできるが、シークレット表示処理部12で次のように処理して階表示のサービスを継続させながら、当該利用者の行先階情報が第三者に知られることを防止することができる。
つまり、ステップS5までに運行管理制御部10の行先階入力処理部14は、入力装置5による行先階の数字入力信号やカード情報読取装置6によるID情報に対応して予め登録された行先階信号を受けて行先階の入力処理を行う。また行先階登録処理部15は、行先階入力処理部14からの信号を受けて行先階登録を行う。また割当号機選択処理部16はステップS5までに、適切な号機の割り当てを行う。
ランダム階登録処理部13はステップS6までに、正規の行先階のみの登録とならないように予め設定されたランダムな行先階を少なくとも一つ抽出しており、シークレット時の行先階登録制御情報として割当号機送信処理部17に与える。割当号機送信処理部17はステップS6で、正規の行先階情報にシークレット時の行先階情報を付加した制御情報として対応するエレベータ制御装置に送信する。
エレベータ制御装置はステップS7で、上述した制御情報に基づいてサービスを行い、シークレット時の行先階でも乗りかごを停止させる。しかし、この停止はシークレット時の行先階情報に基づく停止であるため、正規の行先階における停止とは異なり、乗りかごは停止させるがかごドアは閉じたままで開放しない。その後、ステップS8で正規の行先階に到着すると、通常の場合と同様に乗りかごを停止させかごドアを開放する。
その後、ステップS9で乗りかごが予め設定した基準階に到着したとき、ステップS10でシークレット運転の解除となる。
このようにシークレット表示処理部12は、ステップS8での正規の行先階と、ステップS7でのランダム階とを混在させて表示するようにしているため、仮に図4に示した乗場表示部22A〜22Nに停止階の表示が行われていたとしても、乗場にいて乗場表示部22A〜22Nを見ている第三者に正規の行先階が知られることはない。従って、乗場表示部22A〜22Nにおける階表示のサービスを行いながら、当該利用者の行先階情報が第三者に知られることを防止して、プライバシーの保護と防犯性を一層高めることができる。
先の実施例では、シークレット表示処理部12で正規の行先階と、ランダム階とを混在させて表示させることによって、当該利用者の行先階情報が乗場にいて乗場表示部22A〜22Nを見ている第三者に知られることを防止しているが、シークレット運転時には、乗場表示部22A〜22Nで実際の停止階と全く異なるダミー表示を行うシークレット表示処理部12とすることもできる。この場合、図1に示したシークレット表示装置12は、何等かの表示を行っているので、故障しているかのような印象を与えることない。また正規の行先階情報を全く表示しないので、当該利用者の行先階情報が乗場にいて乗場表示部22A〜22Nを見ている第三者に知られることや、推測されることも防止することができる。
尚、本発明の実施に際して、シークレット運転の判定は、シークレット運転判定処理部11において入力装置5による行先階登録とは異なる暗号操作されたときや、カード情報読取装置6からID情報を読み込んだときに自動でシークレット運転と判定するものとして説明したが、シークレット運転判定部11は、その他の方法で、利用者により行先階の登録を行うときに利用者の行先階を表示しないシークレット運転を自動で検出するようにしても良い。例えば、記憶媒体による登録情報の中にシークレット運転を予め登録したり、これを他の条件と組合せたり、その他の方式によって検出しても良い。
以上説明したように本発明のエレベータ装置は、行先階登録装置1から利用者により行先階の登録を行うときに利用者の行先階を表示しないシークレット運転を検出するシークレット運転判定部11と、シークレット運転判定部11によりシークレット運転が検出されたとき自動で当該行先階をシークレット表示とするシークレット表示処理部12を設けている。
このような構成であるため、行先階登録時に、利用者の近傍に第三者がいたとしても、行先階登録装置1の登録装置表示部19や乗場の乗場表示部22A〜22Nを見ている第三者がいたとしても、シークレット表示処理部12によるシークレット表示によって、行先階を非表示、ランダム表示、ダミー表示などに切り替えられ、段三者が行先階情報を得ることができなくなる。従って、利用者のプライバシーは保護され、防犯性も一層高めることができる。
尚、本発明は、上述した実施例に限定するものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上述した実施例は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定するものではない。またある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることが可能である。
1 行先階登録装置
2 群管理制御装置
5 入力装置
6 カード情報読取装置
9 シークレット運転制御部
11 シークレット運転判定部
12 シークレット表示処理部
13 ランダム階登録処理部
19 登録装置表示部
22A〜22N 乗場表示部

Claims (8)

  1. 乗り場に設けられて利用者の行先階の登録を行うために使用される行先階登録装置を備
    え、前記行先階登録装置で登録された行先階を第一の表示として前記行先階登録装置に表
    示させるエレベータ装置において、前記行先階登録装置から利用者により行先階の登録を
    行うときにシークレット運転を検出するシークレット運転判定部と、前記シークレット運
    転判定部によりシークレット運転が検出されたとき前記行先階登録装置による前記第一の
    表示を中止するシークレット表示処理部を設けたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. 前記行先階登録装置に利用者が所持した記憶媒体をかざしたとき予め登録した行先階情
    報を抽出して行先階の登録を行うカード情報読み取り装置を設け、前記シークレット運転
    判定部は前記カード情報読取装置に前記記憶媒体がかざされたことを条件にシークレット
    運転を検出する請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 前記行先階登録装置に利用者が行先階を入力するために操作する入力装置を設け、前記
    シークレット運転判定部は前記入力装置による暗号操作されたことを条件にシークレット
    運転を検出する請求項1に記載のエレベータ装置。
  4. 乗り場に乗りかごの位置を表示する乗り場表示部を設け、前記シークレット表示処理部
    は、前記シークレット運転判定部によりシークレット運転が検出されたとき前記行先階登
    録装置により登録された行先階と当該行先階とは異なる階を停止階として前記乗り場表示
    部に表示することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  5. 前記シークレット表示処理部は、前記シークレット運転が検出されたとき、前記行先階
    登録装置により登録された行先階とは異なる階をランダムに抽出することを特徴とする
    求項4に記載のエレベータ装置。
  6. 前記シークレット運転判定部は、乗りかごが基準階に到達したときに前記シークレット
    運転を解除することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  7. 前記第一の表示とは、前記登録された行先階を強調表示することである請求項1に記載
    のエレベータ装置。
  8. 前記第一の表示を中止するとは、前記強調表示を止めることである請求項7に記載のエ
    レベータ装置。
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