JP6600398B1 - Ai創作物の検証装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 AI創作物の検証装置を提供する。【解決手段】 人工知能装置から、人工知能を構成するプログラム情報と学習用データ情報を取得するAI情報取得部と、人工知能装置に対する入力情報を取得してこれを保持する入力情報取得部と、前記AI情報取得部及び入力情報取得部が取得した情報を用いた情報処理を行う演算部と、当該演算部の演算結果として出力される創作物を保存する演算結果保存部とからなる、AI創作物の検証装置とする。【選択図】図1

Description

本発明はコンピュータにより作成された創作物について、その作成事実を検証する装置に関し、特に人工知能によって作成された文芸、学術、美術、音楽、発明、考案及び意匠などの創作物について、その作成事実を検証する装置に関する。
発明、考案又は意匠などは自然人の創作活動によって創出されるものであり、また文芸、学術、美術又は音楽などの著作物は、創作者の思想又は感情を創作的に表現したものである。よってこれらの操作器物は、本来的には自然人の創作活動によって作り出されることになる。
しかしながら、全くの知識がない状態から創作活動は困難であることから、多くの場合は、従来の創作活動の成果(背景技術など)や、他の芸術家により創作された創作物を手本にしたりすることが行われている所、このような手順を踏んだ創作活動は、時間的制約や金銭的制約により簡単にできるものではない。
そこで特許文献1(特開2018−55605号公報)では、創作者に対して創作コンセプトを効果的に提示することで創作物の創作支援を実現することが可能な創作支援プログラムを提案している。すなわち、この文献では、新たに創造しようとする創作物に応じた情報を抽出するマイニングステップと、予め取得した各参照用文字列と2種以上に分類された創作コンセプトとの3段階以上の連関度を参照し、上記マイニングステップにおいて抽出した情報に応じた参照用文字列と創作コンセプトとの3段階以上の連関度に基づき、1以上の創作コンセプトを探索する探索ステップとをコンピュータに実行させる創作支援プログラムが提案されている。
また非特許文献1(上野達弘、「人工知能による"発明"と"創作"」)には、人工知能が作品を生み出すことがあり、最近では嵯峨山茂樹(現明治大学教授)らによる「Orpheus」や、マラガ大学による「lamus」といった自動作曲システムも登場していること、さらにレンブラントの美術作品を学習した人工知能がレンブランド風の作品を生成したこと、及び人工知能が短編小説を生成したことが開示されている。
かかる人工知能技術としてはエキスパートシステムや、ニューラルネットワークを使用したものがある。このうちエキスパートシステムは、特定の分野の問題についての情報を解析するルール群から構成されるプログラムであり、固定である推論エンジンと可変である知識データベースから構成されている。そして推論エンジンは規則群を用いた推論を行っていることから、その処理の過程は比較的明快である。
一方、ニューラルネットワークでは、一般的に入力層、中間層、出力層の人工ニューロンをシリアルに接続し、人工ニューロン間の接続はシナプス学習させることにより実施する。シナプス学習としては誤差逆伝搬法(バックプロパゲーション)が一般的に用いられている。そしてこのニューラルネットワークは処理の過程がブラックボックスであり、処理の妥当性を確認することが困難である等の欠点が指摘されている。
そこで特許文献2(特開2017−130171号公報)では、処理内容の詳細がブラックボックスでない人工知能技術を提供するべく、入力した情報を構文分析し主語、主語の修飾、述語、述語の修飾、数値、記号に整理して検索し易い構造にして記録し、入力した情報は既に記録している情報と比較、分析し、有用な情報を抽出して知識体系を構築し、人工知能が有用性を判断できない場合は人間が判断し、人間により質問等が生成されると本人工知能は構築した知識体系から質問に回答するために必要な手順および情報を検索し、検索した手順に従って回答を生成して問題解決することが提案されている。
特開2018−55605号公報 特開2017−130171号公報
上野達弘、「人工知能による"発明"と"創作"」、Japio YEAR BOOK 2017、2017年、p.21−23
人工知能の開発で着目されている深層学習(Deep Learning)は、人間の脳神経回路をモデルにした多層構造アルゴリズム「ディープニューラルネットワーク」を用い、特徴量の設定や組み合わせを人工知能(Artificial Intelligence)が自ら考えて決定する手法である。この深層学習では指示をしなくても自動で学習して結果を出力することから、その演算処理過程は明確にはされないのが現状である。この点、前記特許文献2では、処理内容の詳細がブラックボックスでない人工知能技術を提案しているが、質問に回答するために必要な手順および情報は明確になるものの、その回答が実際に人工知能によって生み出されたものか否かを明らかにすることはできない。
そこで本発明は、人工知能によって作成された創作物が、実際に人工知能によって作成されたか否かを検証することのできるAI創作物の検証装置を提供することを課題とする。
本発明は上記課題を解決するために、人工知能装置が創出した創作物について、人工知能装置が創出したか否かを検証し、望ましくはその事実を認証することのできるAI創作物の検証装置を提供するものである。
即ち、本発明は前記課題を解決するために、人工知能装置に対する入力情報を取得してこれを保持し、前記人工知能装置に対して出力する入力情報処理部と、前記人工知能装置から出力された創作物情報を取得して、これを前記入力情報処理部が取得した入力情報に関連付けて保持する創作物情報処理部とからなるAI創作物の検証装置を提供する。
また本発明では、前記課題を解決するために、人工知能装置から、人工知能を構成するプログラム情報と学習用データ情報を取得するAI情報取得部と、人工知能装置に対する入力情報を取得してこれを保持する入力情報取得部と、前記AI情報取得部及び入力情報取得部が取得した情報を用いた情報処理を行う演算部と、当該演算部の演算結果として出力される創作物を保存する演算結果保存部とからなるAI創作物の検証装置を提供する。
また本発明では、前記課題を解決するために、学習済モデルとして構築された人工知能装置の実行環境情報を取得するAI情報取得部と、人工知能装置に対する入力情報を取得してこれを保持する入力情報取得部と、前記AI情報取得部及び入力情報取得部が取得した情報を用いた情報処理を行う演算部と、当該演算部の演算結果として出力される創作物を保存する演算結果保存部とからなるAI創作物の検証装置を提供する。
上記本発明にかかるAI創作物の検証装置において、前記実行環境情報は、学習用データから抽出した特徴量情報と、当該特徴量情報同士の繋がりを示すネットワーク構造情報を含むことができる。
また、上記本発明にかかるAI創作物の検証装置において、前記AI情報取得部は、イメージファイル形式、バイナリファイル形式又はソースファイル形式で取得することができる。
また上記本発明にかかるAI創作物の検証装置において、前記AI情報取得部は、情報を取得した日時を保持することができる。
また、上記本発明にかかるAI創作物の検証装置において、前記AI情報取得部が取得した情報を、前記演算結果保存部が前記創作物を保存した後に廃棄するAI情報廃棄部を備えることができる。
また、上記本発明にかかるAI創作物の検証装置において、更に、前記AI情報取得部が取得したデータ、及び前記演算部の演算結果として出力される創作物のデータの少なくともいずれかのデータのハッシュ値を生成して、これをタイムスタンプを発行する時刻認証局に送信するハッシュ値送信部を備えることができる。
更に本発明のAI創作物の検証装置は、人工知能装置から取得する情報の内容やデータ形式(イメージファイル形式、バイナリファイル形式及びソースファイル形式の何れか)等によって、証明の内容を変更することができる。例えば人工知能装置から取得した情報がソースファイルであり、プログラムのアルゴリズムを検証できる場合には、より高度の証明を付与するように構成することもできる。
上記本発明のAI創作物の検証装置は、学習済みモデルの人工知能装置を構築するためのプログラムや学習用データ、あるいは学習済みモデルの人工知能装置の実行環境をそのまま取得し、これに基づいて人工知能装置と同様の処理を行うことができる。これにより、人工知能装置が作成した創作物について、実際に当該人工知能装置が創作したものか否かを本発明にかかるAI創作物の検証装置により検証することができる。
これにより当該創作物が発明、考案、意匠、著作物である場合において、これらの創作物の帰属関係を明確にすることができる。
また本発明にかかるAI創作物の検証装置は、創作物を創造する人工知能装置と同じ環境で情報処理を行うことができることから、当該創作物の創造に際しての人為的な判断の有無や程度も確認及び検証することができる。よって人工知能装置における発明、考案、意匠、著作物の創造に際しての人間による創作活動の関与の有無や程度についても検証し、これを保持することができる。
第1の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置を示すブロック図 学習済みモデルを構成するための機械学習を示す概念図 第2の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置を示すブロック図 第1及び第2の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置の処理を示すシーケンス図 第3の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置の処理を示すブロック図 第3の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置の処理を示すシーケンス図 第4の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置の処理を示すブロック図 第4の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置の処理を示すシーケンス図 AI創作物の検証装置500を構成するコンピュータハードウエア構成図
以下、図面を参照しながら、本実施の形態にかかるAI創作物(即ち、人工知能による創作物)の検証装置を具体的に説明する。図1は第1の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置10を示すブロック図であり、図2は学習済みモデルを構成するための機械学習を示す概念図であり、図3は第2の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置10を示すブロック図であり、図4は当該第1及び第2の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置10の処理を示すシーケンス図である。
先ず、図1に示す第1の実施形態にかかるAI創作物の検証装置10は、人工知能装置20において学習済みモデルを構築するのに使用した学習用データ21と、当該人工知能装置20のシステム全体を取得して、その処理内容を検証するように構築している。
即ち、人工知能装置20は、インターネットなどの通信網において公開されているデータや、構内ベースや認証を要する非公開のデータを収集して学習用データ21とし、この学習用データ21に基づいて機械学習(特に深層学習)を行う。この機械学習では、図2に示すように学習用データ21を入力層として、この入力層のデータから、コンピュータのアルゴリズムによって自ら特徴量を導き出し、中間層において、その特徴量同士の結び付を示すネットワーク構造を構築し、最終的に出力層となる出力情報を構築する。
この図1に示す第1の実施形態にかかるAI創作物の検証装置10は、このような学習用データ21から抽出した特徴量情報と、当該特徴量情報同士の繋がりを示すネットワーク構造情報を含む情報を実行環境情報として取得し、これを記憶装置15に再現することにより、当該AI創作物の検証装置10に人工知能装置20と同じシステムを再現するように構成している。
特にこの実施の形態にかかるAI創作物の検証装置10において、AI情報取得部11は、検証対象となる人工知能装置20から、人工知能を構成するプログラム情報と学習用データ21の情報(以下、「AI情報」とする。)を取得するように構成している。その結果、当該AI創作物の検証装置10においても機械学習(深層学習)を行うことができ、学習済みモデルとしての人工知能装置20を構築することもできる。即ち学習済みモデルの構築から検証できるAI創作物の検証装置10が実現する。
一方、図3に示す第2の実施形態にかかるAI創作物の検証装置10は、AI情報取得部11において、前記人工知能装置20の実行環境情報(学習用データ21から抽出した特徴量情報と、当該特徴量情報同士の繋がりを示すネットワーク構造情報を含む)を、イメージファイル形式、バイナリファイル形式及びソースファイル形式の少なくとも何れかの形式で取得する。即ち、当該人工知能装置20のシステム全体を、記憶装置15などにそのまま複製できるようにシステムデータを取得する。これにより、当該AI創作物の検証装置10に、前記人工知能装置20と同じシステムを再現することができる。
そして入力情報取得部12において、当該人工知能装置20に入力した入力情報22と同じ情報取得し、これをAI創作物の検証装置10に入力する。
その結果、当該AI創作物の検証装置10の演算部13では、前記人工知能装置20と同じ情報処理を行うことができ、これにより前記人工知能装置20と同じ結果を取得することができる。そしてこの演算結果は、演算結果保存部14に保存することから、前記人工知能装置20における処理内容やAI創作物を後から確認することができる。
特に本実施の形態にかかるAI創作物の検証装置10は、この出力結果が創作物である場合、すなわち発明、考案、意匠、著作物の場合において、その出力結果である創作物情報の成立過程を検証することができる。このため、例えば当該AI創作物の検証装置10における処理において、操作する者等の人為的な思想が介在しているか否かや、どの程度介在しているか等を検証することができる。その結果、発明、考案、意匠、著作物についての知的財産権の成立性や成立過程などについても検証することができる。
図4は上記第1及び第2の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置10と人工知能装置20における処理を示すシーケンス図である。この図に示すように、処理の開始に際しては、AI情報取得ステップS10において、人工知能装置20の実行環境情報か、あるいは人工知能を構成するプログラム情報と学習用データ21情報(学習済みデータ)など、人工知能装置20のシステムを再現するための情報(AI情報)を、イメージファイル形式、バイナリファイル形式及びソースファイル形式の少なくとも何れかの形式で取得する。
そしてこのAI情報を取得したAI創作物の検証装置10では、実行環境再現ステップS11において、人工知能装置20と同じ実行環境を再現する。そして実行ステップS12では、この実行環境において処理を実行する。仮に実行ができない場合には実行エラーとして、前記人工知能装置20にエラー情報を送信する。一方、問題なく実行できた場合には、創作物の出力ステップS13において、その実行結果である創作物を出力し、その出力内容を創作物の保存ステップS14で記憶装置に保存する。そしてAI創作物の検証装置10の実行の結果創作された創作物は、実行結果の送信ステップS15において、人工知能装置20に送信する。
以上の処理により、AI創作物の検証装置10は、人工知能装置20における入力情報から創作物の出力を再現することができることから、当該創作物が人工知能装置20によって創造されたものか否かを検証することができる。
なお、上記AI創作物の検証装置10は、AI創作物の検証装置10の実行の結果創作された創作物について、人工知能装置20において異議がある場合、即ち、創作した結果物が比較の結果、同一でないか一定の基準から外れる場合などには、これを受け付けて、再度、AI創作物の検証装置10における処理を行うように構成することもできる。
また、当該AI創作物の検証装置10に人工知能装置20のプログラムや学習済みデータが保存されることを望まないユーザーに対しては、取得した情報を廃棄するAI情報廃棄部を備えることができる。かかるAI情報廃棄部は、前記演算結果保存部14が前記創作物を保存した後に、前記AI情報取得部11が取得した情報を廃棄するように構成することができ、当該廃棄の事実は、例えば廃棄後における検証装置のシステムのイメージファイル形式、バイナリファイル形式及びソースファイル形式を人工知能装置20に送信することによって行うこともできる。
図5に示す第3の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置10は、上記第1及び第2の実施の形態に示したAI創作物の検証装置10を使用し、さらにタイムスタンプを利用することで検証内容の客観性乃至は正当性を高めるように構成している。図6はこの第3の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置10のシーケンス図である。
即ちこの実施の形態に示すAI創作物の検証装置10は、AI情報取得ステップS31において、人工知能装置20からAI情報を取得した後、当該AI情報についてタイムスタンプを取得するための処理を実行する。具体的にはAI創作物の検証装置10は、タイムスタンプ生成要求ステップS32において、取得したAI情報についてハッシュ値を計算し、これをタイムスタンプ局30(TSA : Time−Stamping Authority)に送信する。タイムスタンプ局30では、タイムスタンプ生成ステップS33において、このハッシュ値に時刻情報を付加してタイムスタンプを作成し、これをAI創作物の検証装置10に送信する(タイムスタンプ発行ステップS34)。そしてAI創作物の検証装置10では、タイムスタンプ取得ステップS35において、このタイムスタンプ情報をタイムスタンプ局30から取得して保持する。
そしてAI創作物の検証装置10は、実行環境再現ステップS36において、人工知能装置から取得したAI情報に基づいて、前記実施の形態と同様に人工知能装置20の実行環境を再現し、これを実行して創作物を作成し(実行ステップS37)、その実行結果である創作物を出力する(創作物の出力ステップS38)。
この創作物の出力を受けて、当該AI創作物の検証装置10は、この創作物に関するデータ(出力した創作物)についても、前記AI情報と同様にタイムスタンプを取得する。即ちタイムスタンプ生成要求ステップS39において、この創作物に関する情報(データ)についてハッシュ値を作成し、これをタイムスタンプ局30に送信する。そしてタイムスタンプ局30では、この情報についてタイムスタンプ生成ステップS40を実行してタイムスタンプを付与し、そしてタイムスタンプ発行ステップS41で当該タイムスタンプをAI創作物の検証装置10に発行する。AI創作物の検証装置10では、このタイムスタンプをタイムスタンプ局30から取得してこれを保存する(タイムスタンプ取得ステップS42)。このように創作物についてもタイムスタンプを取得することにより、当該創作物がその時点において創作されていることを証明することができ、AI創作物の検証装置10によって作成された事実を補足することができる。
そして、実行ステップS37の結果作成した著作物(即ち出力した著作物)については、前記実施の形態と同様に、創作物の保存ステップS43で、AI創作物の検証装置10の記憶装置に保存した後で、実行結果の送信ステップS44で人工知能装置20に送信することができる。
以上の処理の結果、AI創作物の検証装置10は、人工知能装置20における入力情報から創作物の出力を再現することができることから、当該創作物が人工知能装置20によって創造されたものか否かを検証することができる。特に本実施の形態では、AI情報と創作物について、それぞれタイムスタンプを取得することから、それぞれの情報が存在している事実を証明することができる。
なお、上記AI創作物の検証装置10は、AI創作物の検証装置10の実行の結果創作された創作物について、人工知能装置20において異議がある場合には、これを受け付けて、再度、AI創作物の検証装置10における処理を行うように構成することもできる。
図7は第4の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置10の処理を示すブロック図であり、図8はこの第4の実施の形態にかかるAI創作物の検証装置10の処理を示すシーケンス図である。
この第4の実施の形態に示すAI創作物の検証装置10は、即ち人工知能装置20に対する情報の入力、および人工知能装置20からの結果物(創作物)の出力を中継することにより、当該結果物(創作物)が人工知能装置20によって創作されたことを認証するように構成している。
具体的には、AI創作物の検証装置10における入力情報処理部は、入力情報取得ステップS51において、利用者端末から人工知能装置20に入力する入力情報を取得し、取得した入力情報は入力情報保存ステップS52において、AI創作物の検証装置における記憶部などに保存する。そしてAI創作物の検証装置10は、これを人工知能装置20に送信し(入力情報送信ステップS53)、人工知能装置20はこれを取得して(入力情報取得ステップS54)、実行ステップS55において処理を開始する。人工知能装置20における処理の結果出力された創作物は、創作物の出力ステップS56において、AI創作物の検証装置に送信し、AI創作物の検証装置10の創作物情報処理部がこれを取得して(創作物の取得ステップS57)、これを前記入力情報処理部が取得した入力情報に関連付けて保持する(創作物の保存ステップS58)。そして当該創作物の情報は、創作物の送信ステップS59において、利用者端末に送信することができる。
以上のように構成したAI創作物の検証装置10においても、AI創作物の検証装置10が送信した創作物について、人工知能装置20において異議がある場合には、これを受け付けて、AI創作物の検証装置10は前記入力情報を、再度人工知能装置20に送信し、人工知能装置20における処理結果を取得するように構成することができる。その際、人工知能装置20に送信する入力情報は、最初に利用者端末から受信した情報である他、これとは異なる入力情報を利用者端末から取得するか、或いはAI創作物の検証装置10において選定することもできる。また、利用者端末から受信した入力情報および人工知能装置20から受信した処理結果について、それぞれ前記タイムスタンプを取得するように構成することもできる。
図9は、上記AI創作物の検証装置500を構成するコンピュータハードウエア構成図である。ただし、図9のコンピュータ(AI創作物の検証装置10)500は、代表的な構成例を示したに過ぎず、上記した処理を実行する演算装置やメモリ及びプログラムを備える限りにおいて、専用の装置として構成しても良い
この図9に示すコンピュータ500は、CPU501、メモリ502、音声出力装置503、ネットワークインタフェース504、ディスプレイコントローラ505、ディスプレイ506、入力機器インタフェース507、キーボード508、マウス509、外部記憶装置510、外部記録媒体駆動装置511、およびこれらの構成要素を互いに接続するバス512を含んで構成されている。
CPU501は、コンピュータ500の各構成要素の動作を制御し、OSの制御下で、前記した各情報の取得や送信、或いはAIプログラムの実行等をコントロールし、その動作を制御する。メモリ502は通常、不揮発性メモリであるROM(Read Only Memory)、および揮発性メモリであるRAM(Random Access Memory)から構成される。ROMには、コンピュータ500の起動時に実行されるプログラム等が格納される。RAMには、CPU501で実行され、各装置の処理を実行する為のアプリケーションプログラムや、データベースプログラム、それらのプログラムが実行中に使用するデータ(たとえば、データベースやファイルシステムから読み出されたデータやスクリプト)が一時的に格納される。
音声出力装置503は、スピーカ等の、音声を出力する機器であり、通信インタフェース504は、各種の機器と情報交換する為のネットワーク520に接続するためのインタフェースである。ディスプレイコントローラ505は、CPU501が発する描画命令を実際に処理するための専用コントローラである。ディスプレイコントローラ505で処理された描画データは、一旦グラフィックメモリに書き込まれ、その後、表示部としてのディスプレイ506に出力される。
入力機器インタフェース507は、キーボード508やマウス509、或いはタッチパッドなどの入出力デバイスから入力された信号を受信して、その信号パターンに応じて所定の指令をCPU501に提供する。キーボード508やマウス509は、プログラムの実行や設定などの操作を行う場合に必要となる。
外部記憶装置510も本明細書における記憶手段の範疇に含まれる。かかる外部記憶装置510内には上述したプログラムやデータが記録され、実行時に、必要に応じてそこからメモリ502のRAMにロードされる。また外部記録媒体駆動装置511は、CD(Compact Disc)、MO(Magnet−Optical Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)などの可搬型の外部記録媒体530の記録面にアクセスして、そこに記録されているデータを読み取る装置である。
ただし、本実施の形態にかかるAI創作物の検証装置10は、人工知能装置20のシステムをそのまま再現し、これを実行できる限りにおいて任意の構成とすることができる。
本発明のAI創作物の検証装置は、人工知能装置における処理の結果を認証するための装置として利用することができる。特に当該創作物が発明、考案、意匠、著作物である場合に、これらについての権利の発生や権利の帰属を客観的に証明するための装置として利用することができる。
10 :検証装置
11 :AI情報取得部
12 :入力情報取得部
13 :演算部
14 :演算結果保存部
15 :記憶装置
20 :人工知能装置
21 :学習用データ
22 :入力情報
30 :タイムスタンプ局
500 :検証装置(コンピュータ)
501 :CPU
502 :メモリ
504 :通信インタフェース(ネットワークインタフェース)
506 :ディスプレイ
507 :入力機器インタフェース
508 :キーボード
509 :マウス
510 :外部記憶装置

Claims (8)

  1. 人工知能装置に対する入力情報を取得してこれを保持し、前記人工知能装置に対して出力する入力情報処理部と、
    前記人工知能装置から出力された創作物情報を取得して、これを前記入力情報処理部が取得した入力情報に関連付けて保持する創作物情報処理部とからなる、AI創作物の検証装置。
  2. 人工知能装置から、人工知能を構成するプログラム情報と学習用データ情報を取得するAI情報取得部と、
    人工知能装置に対する入力情報を取得してこれを保持する入力情報取得部と、
    前記AI情報取得部及び入力情報取得部が取得した情報を用いた情報処理を行う演算部と、
    当該演算部の演算結果として出力される創作物を保存する演算結果保存部とからなる、AI創作物の検証装置。
  3. 学習済モデルとして構築された人工知能装置の実行環境情報を取得するAI情報取得部と、
    人工知能装置に対する入力情報を取得してこれを保持する入力情報取得部と、
    前記AI情報取得部及び入力情報取得部が取得した情報を用いた情報処理を行う演算部と、
    当該演算部の演算結果として出力される創作物を保存する演算結果保存部とからなる、AI創作物の検証装置。
  4. 前記実行環境情報は、学習用データから抽出した特徴量情報と、当該特徴量情報同士の繋がりを示すネットワーク構造情報を含む、請求項3に記載のAI創作物の検証装置。
  5. 前記AI情報取得部は、イメージファイル形式、バイナリファイル形式及びソースファイル形式の少なくとも何れかの形式で取得する、請求項2〜4の何れか一項に記載のAI創作物の検証装置。
  6. 前記AI情報取得部は、情報を取得した日時を保持する請求項2〜5の何れか一項に記載のAI創作物の検証装置。
  7. 前記演算結果保存部が前記創作物を保存した後に、前記AI情報取得部が取得した情報を廃棄するAI情報廃棄部を備える、請求項2〜6の何れか一項に記載のAI創作物の検証装置。
  8. 更に、前記AI情報取得部が取得したデータ、及び前記演算部の演算結果として出力される創作物のデータの少なくともいずれかのデータのハッシュ値を生成して、これをタイムスタンプを発行する時刻認証局に送信するハッシュ値送信部を備える、請求項2〜7の何れか一項に記載のAI創作物の検証装置。
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