JP6598075B2 - 印刷処理プログラム - Google Patents
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Description
また上記目的を達成するために、本願発明は、用紙に印刷を行う印刷装置に接続され、表示部、記憶部、操作部、演算部を備えた端末の前記演算部に対し、前記操作部を介し、前記印刷装置の機種の選択を受け付ける機種受付手順と、前記機種受付手順で選択された前記機種により印刷可能なすべての用紙サイズのうち、前記記憶部に記憶された作成済み印刷物情報に対応するサイズ情報若しくは前記印刷装置に装着されている用紙のサイズ情報に基づく所定の制限範囲外となる少なくとも1つの第1サイズを非表示としつつ、前記制限範囲内となる少なくとも1つの第2サイズを前記表示部に一覧表示する、サイズ表示手順と、前記操作部を介し、前記サイズ表示手順で一覧表示した前記第2サイズに含まれる1つの用紙サイズの選択を受け付けるサイズ受付手順と、を実行させるための、印刷処理プログラムであって、前記演算部に対し、前記印刷装置に記憶された印刷履歴を取得する印刷履歴取得手順をさらに実行させ、前記サイズ表示手順では、前記印刷履歴取得手順で取得した前記印刷履歴に対応した用紙サイズのうち、前記第2サイズに含まれないサイズがあった場合には、当該サイズを追加して前記表示部に一覧表示することを特徴とする。
また上記目的を達成するために、本願発明は、用紙に印刷を行う印刷装置に接続され、表示部、記憶部、操作部、演算部を備えた端末の前記演算部に対し、前記操作部を介し、前記印刷装置の機種の選択を受け付ける機種受付手順と、前記機種受付手順で選択された前記機種により印刷可能なすべての用紙サイズのうち、前記記憶部に記憶された作成済み印刷物情報に対応するサイズ情報若しくは前記印刷装置に装着されている用紙のサイズ情報に基づく所定の制限範囲外となる少なくとも1つの第1サイズを非表示としつつ、前記制限範囲内となる少なくとも1つの第2サイズを前記表示部に一覧表示する、サイズ表示手順と、前記操作部を介し、前記サイズ表示手順で一覧表示した前記第2サイズに含まれる1つの用紙サイズの選択を受け付けるサイズ受付手順と、を実行させるための、印刷処理プログラムであって、前記サイズ表示手順では、前記第2サイズに加え、当該第2サイズの周辺の用紙サイズも併せて一覧表示することを特徴とする。
本実施形態の印刷処理プログラムを実行する印刷システム全体の構成を図1及び図2により説明する。図1において、印刷システム1は、例えば汎用パーソナルコンピュータで構成される複数の操作端末2と、例えばLAN等の通信ネットワークNWを介して操作端末2に接続された複数のラベルプリンタ3(印刷装置)と、を有している。そして、各操作端末2は、上記通信ネットワークNWを介して各ラベルプリンタ3と相互に情報送受可能に接続されている。
次に図3を参照して、操作端末2及びラベルプリンタ3等が記憶する各種情報について説明する。この図3において、操作端末2は、上記大容量記憶装置16に、ラベルプリンタ3等の各機種に対応した複数のドライバ301と、印刷内容のひな形データである複数のテンプレートファイル302を記憶している。ドライバ301は、当該操作端末2の基本OSに組み込まれて対応機種のラベルプリンタ3等の動作を制御するソフトウェアライブラリであり、それぞれ対応機種のラベルプリンタ3等が印刷可能な用紙サイズ(装着可能なテープロール204の幅サイズ)の一覧情報(以下、印刷可能サイズリスト303という;後述の図7等参照)が予め含まれている。テンプレートファイル302(作成済み印刷物情報)は、特定のフォルダ(図示する例ではマイラベルズフォルダ304)内に格納されるデータファイルであり、後述する編集アプリケーションで印字ラベルの印刷内容を編集する際に参照するひな形データを含んでいる(詳細は後述の図8で説明)。
本実施形態の印刷システム1において、操作者は、操作端末2上で作動させる編集アプリケーション(印刷処理プログラム)を介した操作によって、印字ラベルの印刷内容の編集及び印刷の操作を行うことができる。操作者が操作端末2上で編集アプリケーションを起動すると、例えば図4に示すような起動画面501が表示部17に表示される。図示する例の起動画面501では、新規作成メニューが選択された状態で、目的とする印字ラベルの各種使用用途別に表示された操作アイコン502とともにプリンターの機種選択ウィンドウ503が表示される。
近年では多用途に対応するラベルプリンタ3等の汎用化に伴って1つの機種で印刷可能な用紙サイズの種類の数が増大している。しかしその一方で、特定の操作者が使用する用紙サイズの種類はある一定の制限範囲内に収束する傾向が強い。このため、上記図6で示したように用紙サイズの選択操作時に選択機種の印刷可能サイズリスト303の内容を全て一覧表示した場合には、操作者が使用する可能性の低い用紙サイズの種類も含めて一覧表示が長くなってしまい、むだに選択肢が増大して操作者の選択操作が煩雑となってしまう。
本実施形態の例において、一覧表示させる用紙サイズの制限手法について図7を参照しつつ説明する。まず上述したように、操作端末2が記憶する各ドライバ301にはそれぞれ対応する印刷可能サイズリスト303が含まれている。操作者が使用するラベルプリンタ3等の機種を任意に選択することでこの使用機種を条件要素としたユーザ条件設定が行われ、その使用機種(図示する例ではA−5000)に対応したドライバ301から印刷可能サイズリスト303が参照される。
ここでテンプレートファイル302について、図8を参照しつつ説明する。テンプレートファイル302は、上述したように印字ラベルの印刷内容を編集する際に参照されるひな形データを含んだデータファイルである。このテンプレートファイル302は、当該操作端末2の操作者自身が作成したものや、メーカー(クラウドなどで)又は他者などから通信ネットワークNWや記録媒体を介して入手したものが上記大容量記憶装置16中のマイラベルズフォルダ304に複数個記録される。操作者は、その中から任意に選択したテンプレートファイル302を編集アプリケーション上で読み込むことで、そのテンプレートファイル302に含まれるひな形データを表示させ、その内容を編集することで目的とする印字ラベルの印刷内容を作成できる。
次に印刷ログ401について、図9を参照しつつ説明する。印刷ログ401は、上述したようにラベルプリンタ3等のメモリ202A内に記録されるデータベース情報であり、それまでの当該ラベルプリンタ3等による印字ラベルの作成履歴に関する情報が含まれている。この印刷ログ401は、通信ネットワークNWに接続する不特定多数の操作端末2からの指示による過去の作成履歴を全て記録しており、所定の操作端末2の操作者から見れば他の操作端末2の操作者による作成情報まで含まれている。なお、当該ラベルプリンタ3等が新規に購入して設置されたものである場合、印刷ログ401は記録されていない状態(過去の作成履歴がない状態)となる。
以上の用紙サイズの制限手法を実行して表示サイズリスト305を生成する具体な一例を図10を参照しつつ説明する。図示するこの例では、選択機種をA−5000のラベルプリンタ3とし、その時点で当該ラベルプリンタ3に12mmの用紙サイズのテープロール204(カートリッジ)が装着されており、また当該ラベルプリンタ3は過去に印字ラベルを作成して印刷ログ401が記録されているものとする。
上記の表示サイズリスト処理を実現するために、操作端末2のCPU12が実行する制御手順の一例を図12に示す。なお、操作端末2上で編集アプリケーションが起動した際に、図12のフローが開始される。
以上説明したように、本実施形態の編集アプリケーションでは、操作端末2のCPU12が実行するステップS5の手順でラベルプリンタ3等の機種が受け付けられると、その後のステップS45の手順で、当該選択した機種で印刷可能なすべての用紙サイズが表示されるではなく、ある一定の制限範囲内となる用紙サイズ(表示サイズリスト305に含まれる用紙サイズ)のみが一覧表示される。これにより、上記すべての用紙サイズが表示される場合に比べ、操作者が自分で使用する用紙を選択しやすくなり、使用感を向上することができる。
例えば、図13に示すように、絞り込み抽出した結果の表示サイズリスト305に含まれる用紙サイズ(図示する例の9mm,12mm,18mm,24mmの4種類)に対して、さらに若干小さい用紙サイズ(図示する例の6mm)や、若干大きい用紙サイズ(図示する例の36mm)もまた当該操作端末2の操作者が使用したいと考える可能性が十分に想定される。
一般的に、ラベルプリンタ3等には多様な機種が存在するが、それらの中でも作成する印字ラベルの用途別や使用する用紙の仕様別で大別されるラベルプリンタ3等の機種群(図示する例のAシリーズ、Bシリーズなど)という区別が存在する。同じ機種群のラベルプリンタ3等どうしは、共通した仕様の用紙を使用できるものの、使用可能な用紙サイズ(用紙幅)の種類が異なる場合がある。
一般的に、ラベルプリンタ3等自体が多数の用紙サイズで印刷可能であっても、作成する印字ラベルの使用用途によって適用可能な用紙サイズが限定される場合がある。上記図4に示した編集アプリケーションの起動画面501では、機種選択ウィンドウ503の操作によってユーザが使用するラベルプリンタ3等の機種を選択できるとともに、操作アイコン502の操作によって作成しようとする印字ラベルの使用用途も選択できる。このようにユーザが任意に選択した印字ラベルの使用用途は、ラベルプリンタ3等の選択機種と同様にユーザ条件設定の条件要素とすることができ、印刷可能サイズリスト303の初期的な設定に利用できる。
上記実施形態の例では、幅サイズが一律な被印字テープ203のテープロール204を用紙としてその印刷内容に応じた任意の長さで印字ラベルを作成していたことから、操作者は1次元的に幅サイズだけを用紙サイズとして選択すればよかった。一方、所定の大きさに予め分離されたラベル台紙(いわゆるダイカットラベル;図示省略)が、長手方向に沿って剥離紙の一方側の面に連続配置されたダイカットテープ(図示省略)を用紙として使用するラベルプリンタ3等の機種(機種群)がある。この機種を選択した場合には、ダイカットテープの種類によってラベル台紙の用紙サイズが幅サイズだけでなく長さサイズも固定されているため、例えば上記図6に対応する図16に示すように、編集アプリケーションでは2次元的に幅サイズと長さサイズの両方で用紙サイズを選択する必要がある。この場合には、幅サイズと長さサイズのそれぞれの種類の組み合わせにより用紙サイズ全体の種類が大幅に増加してしまう。
さらに、以上は、被印字テープ203がリール部材の周りに巻回されてテープロール204を構成する場合や、カートリッジ内にそのテープロール204が配置されて被印字テープ203が繰り出される場合を例にとって説明したが、これに限られない。例えば、長尺平紙状あるいは短冊状のテープやシート(テープロール204に巻回されたテープを繰り出した後に適宜の長さに切断して形成したものを含む)を、所定の収納部にスタックして(例えばトレイ状のものに平積み積層して)カートリッジ化し、このカートリッジをラベルプリンタ3等側のカートリッジホルダに装着して、上記収納部から移送、搬送して印字及び書き込みを行い印字ラベルを作成するようにしてもよい。
2 操作端末(端末)
3 ラベルプリンタ(印刷装置)
12 CPU
13 メモリ
14 操作部
15 通信制御部
16 大容量記憶装置(記憶部)
17 表示部
202 制御装置
202A メモリ
203 被印字テープ(用紙)
204 テープロール
301 ドライバ
302 テンプレートファイル(作成済み印刷物情報)
303 印刷可能サイズリスト
305 表示サイズリスト
401 印刷ログ(印刷履歴)
402 装着テープ情報
NW 通信ネットワーク
Claims (13)
- 用紙に印刷を行う印刷装置に接続され、表示部、記憶部、操作部、演算部を備えた端末の前記演算部に対し、
前記操作部を介し、前記印刷装置の機種の選択を受け付ける機種受付手順と、
前記機種受付手順で選択された前記機種により印刷可能なすべての用紙サイズのうち、前記記憶部に記憶された作成済み印刷物情報に対応するサイズ情報若しくは前記印刷装置に装着されている用紙のサイズ情報に基づく所定の制限範囲外となる少なくとも1つの第1サイズを非表示としつつ、前記制限範囲内となる少なくとも1つの第2サイズを前記表示部に一覧表示する、サイズ表示手順と、
前記操作部を介し、前記サイズ表示手順で一覧表示した前記第2サイズに含まれる1つの用紙サイズの選択を受け付けるサイズ受付手順と、
を実行させるための、印刷処理プログラムであって、
前記演算部に対し、さらに、
前記記憶部に記憶された、前記作成済み印刷物情報を取得する印刷物情報取得手順を実行させ、
前記サイズ表示手順では、
前記機種受付手順で選択された前記機種により印刷可能なすべての用紙サイズのうち、前記印刷物情報取得手順で取得された前記作成済み印刷物情報に対応する複数の前記第2サイズを前記表示部に一覧表示し、
前記サイズ受付手順では、前記サイズ表示手順で一覧表示した前記複数の第2サイズに含まれる前記1つの用紙サイズの選択を受け付ける
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 請求項1記載の印刷処理プログラムにおいて、
前記印刷物情報取得手順は、
前記記憶部に記憶された前記作成済み印刷物情報を、前記印刷装置の機種ごと若しくは機種群ごとに区分して抽出して取得する印刷物情報抽出手順であり、
前記サイズ表示手順では、
前記印刷物情報取得手順で抽出された各機種ごと若しくは各機種群ごとの前記作成済み印刷物情報のうち、前記機種受付手順で選択された前記機種に対応した用紙サイズを一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 請求項1又は請求項2記載の印刷処理プログラムにおいて、
前記演算部に対し、
前記印刷装置に記憶された印刷履歴を取得する印刷履歴取得手順をさらに実行させ、
前記サイズ表示手順では、
前記印刷履歴取得手順で取得した前記印刷履歴に対応した用紙サイズのうち、前記第2サイズに含まれないサイズがあった場合には、当該サイズを追加して前記表示部に一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 請求項3記載の印刷処理プログラムにおいて、
前記演算部に対し、さらに、前記印刷装置に記憶された印刷履歴の有無を判定する印刷履歴判定手順を実行させ、
前記印刷履歴判定手順で前記印刷履歴があると判定された場合には、前記印刷履歴取得手順で前記印刷履歴を取得し、
前記印刷履歴判定手順で前記印刷履歴がないと判定された場合には、前記演算部に対し、さらに、
前記印刷装置に装着されている用紙のサイズ情報を取得するサイズ取得手順を実行させ、
前記サイズ表示手順では、
前記サイズ取得手順で取得された前記サイズ情報に対応する、前記第2サイズを前記表示部に一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の印刷処理プログラムにおいて、
前記サイズ表示手順では、
前記第2サイズに加え、当該第2サイズの周辺の用紙サイズも併せて一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 用紙に印刷を行う印刷装置に接続され、表示部、記憶部、操作部、演算部を備えた端末の前記演算部に対し、
前記操作部を介し、前記印刷装置の機種の選択を受け付ける機種受付手順と、
前記機種受付手順で選択された前記機種により印刷可能なすべての用紙サイズのうち、前記記憶部に記憶された作成済み印刷物情報に対応するサイズ情報若しくは前記印刷装置に装着されている用紙のサイズ情報に基づく所定の制限範囲外となる少なくとも1つの第1サイズを非表示としつつ、前記制限範囲内となる少なくとも1つの第2サイズを前記表示部に一覧表示する、サイズ表示手順と、
前記操作部を介し、前記サイズ表示手順で一覧表示した前記第2サイズに含まれる1つの用紙サイズの選択を受け付けるサイズ受付手順と、
を実行させるための、印刷処理プログラムであって、
前記演算部に対し、
前記印刷装置に記憶された印刷履歴を取得する印刷履歴取得手順をさらに実行させ、
前記サイズ表示手順では、
前記印刷履歴取得手順で取得した前記印刷履歴に対応した用紙サイズのうち、前記第2サイズに含まれないサイズがあった場合には、当該サイズを追加して前記表示部に一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 請求項6記載の印刷処理プログラムにおいて、
前記演算部に対し、さらに、
前記記憶部に記憶された、前記作成済み印刷物情報を取得する印刷物情報取得手順を実行させ、
前記印刷物情報取得手順は、
前記記憶部に記憶された前記作成済み印刷物情報を、前記印刷装置の機種ごと若しくは機種群ごとに区分して抽出して取得する印刷物情報抽出手順であり、
前記サイズ表示手順では、
前記印刷物情報取得手順で抽出された各機種ごと若しくは各機種群ごとの前記作成済み印刷物情報のうち、前記機種受付手順で選択された前記機種に対応した用紙サイズを一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 請求項6又は請求項7記載の印刷処理プログラムにおいて、
前記演算部に対し、さらに、前記印刷装置に記憶された印刷履歴の有無を判定する印刷履歴判定手順を実行させ、
前記印刷履歴判定手順で前記印刷履歴があると判定された場合には、前記印刷履歴取得手順で前記印刷履歴を取得し、
前記印刷履歴判定手順で前記印刷履歴がないと判定された場合には、前記演算部に対し、さらに、
前記印刷装置に装着されている用紙のサイズ情報を取得するサイズ取得手順を実行させ、
前記サイズ表示手順では、
前記サイズ取得手順で取得された前記サイズ情報に対応する、前記第2サイズを前記表示部に一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 請求項6乃至請求項8のいずれか1項記載の印刷処理プログラムにおいて、
前記サイズ表示手順では、
前記第2サイズに加え、当該第2サイズの周辺の用紙サイズも併せて一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 用紙に印刷を行う印刷装置に接続され、表示部、記憶部、操作部、演算部を備えた端末の前記演算部に対し、
前記操作部を介し、前記印刷装置の機種の選択を受け付ける機種受付手順と、
前記機種受付手順で選択された前記機種により印刷可能なすべての用紙サイズのうち、前記記憶部に記憶された作成済み印刷物情報に対応するサイズ情報若しくは前記印刷装置に装着されている用紙のサイズ情報に基づく所定の制限範囲外となる少なくとも1つの第1サイズを非表示としつつ、前記制限範囲内となる少なくとも1つの第2サイズを前記表示部に一覧表示する、サイズ表示手順と、
前記操作部を介し、前記サイズ表示手順で一覧表示した前記第2サイズに含まれる1つの用紙サイズの選択を受け付けるサイズ受付手順と、
を実行させるための、印刷処理プログラムであって、
前記サイズ表示手順では、
前記第2サイズに加え、当該第2サイズの周辺の用紙サイズも併せて一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 請求項10記載の印刷処理プログラムにおいて、
前記演算部に対し、さらに、
前記記憶部に記憶された、前記作成済み印刷物情報を取得する印刷物情報取得手順を実行させ、
前記印刷物情報取得手順は、
前記記憶部に記憶された前記作成済み印刷物情報を、前記印刷装置の機種ごと若しくは機種群ごとに区分して抽出して取得する印刷物情報抽出手順であり、
前記サイズ表示手順では、
前記印刷物情報取得手順で抽出された各機種ごと若しくは各機種群ごとの前記作成済み印刷物情報のうち、前記機種受付手順で選択された前記機種に対応した用紙サイズを一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 請求項1乃至請求項11のいずれか1項記載の印刷処理プログラムにおいて、
前記用紙は、
所定の大きさに予め分離されたラベル台紙が、長手方向に沿って剥離紙の一方側の面に連続配置されたダイカットテープであり、
前記サイズ表示手順では、
前記機種受付手順で選択された前記機種により印刷可能なすべての用紙サイズのうち、前記印刷物情報に対応するサイズ情報若しくは前記印刷装置に装着されている用紙のサイズ情報に対応する複数の前記第2サイズを前記表示部に一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。 - 請求項1乃至請求項12のいずれか1項記載の印刷処理プログラムにおいて、
前記サイズ表示手順では、
前記第2サイズのうち、前記機種受付手順で選択された前記機種により印刷不能な用紙サイズを除外して、一覧表示する
ことを特徴とする印刷処理プログラム。
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JP2016186851A JP6598075B2 (ja) | 2016-09-26 | 2016-09-26 | 印刷処理プログラム |
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JP2016186851A JP6598075B2 (ja) | 2016-09-26 | 2016-09-26 | 印刷処理プログラム |
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JP2018055157A JP2018055157A (ja) | 2018-04-05 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016186851A Active JP6598075B2 (ja) | 2016-09-26 | 2016-09-26 | 印刷処理プログラム |
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