JP6593632B2 - 燃焼装置 - Google Patents

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Description

本発明は燃料ガスの燃焼により発生した熱で湯水を加熱可能な燃焼装置に関し、特に火炎の温度によって燃焼状態を制御する燃焼装置に関する。
従来の燃焼装置では、火炎の温度を検知するバーナセンサとして熱電対が設けられ、このバーナセンサと制御手段が離れて配置され、中継コネクタを介してバーナセンサと燃焼装置の制御手段が接続されていた。バーナセンサと中継コネクタは温度補償導線で接続され、中継コネクタと制御手段は温度補償導線ではない安価な信号線で接続されていた。制御手段にはバーナセンサの基準接点補償手段を備えていなかった為、中継コネクタの温度がバーナセンサの基準接点温度になり、実際の火炎温度と制御手段が取得する火炎温度との間にズレが生じ、制御手段は火炎温度を正確には取得できていなかった。
この温度のズレを解消する中継コネクタとして、基準接点補償手段となる補償用温度センサをコネクタ内部に搭載した中継コネクタが特許文献1に開示されている。
特開平8−162220号公報
しかし、特許文献1のような中継コネクタは複数の温度センサを一括して計測器に接続する為のものであり、バーナセンサを1つ接続するだけの燃焼装置に用いるには適しておらず、また、コネクタ内部に補償用温度センサを備えているので製作コストが高価になるといった問題がある。
また、バーナセンサと補償用温度センサのうち一方が故障した場合に中継コネクタごと交換すると、故障していない他方のセンサも交換することになって無駄が生じる。
本発明の目的は、安価で簡単に設けることができる基準接点補償手段を備え、正確な火炎温度を取得して燃焼制御可能な燃焼装置を提供することである。
請求項1の燃焼装置は、燃焼部と、この燃焼部で生じた火炎温度を検知する火炎温度検知手段と、雰囲気の温度を検知する雰囲気温度検知手段と、検知された火炎温度によって燃焼状態を制御する制御手段とを備えた燃焼装置であって、前記火炎温度検知手段は、この火炎温度検知手段から中継コネクタまでは温度補償導線で接続されると共に、前記中継コネクタから前記制御手段までは信号線により接続され、前記雰囲気温度検知手段は、前記火炎温度検知手段の基準接点補償手段として兼用する為に、前記雰囲気温度検知手段は、前記制御手段から前記中継コネクタまでの信号線と結束されることにより前記中継コネクタ近傍に配置され、前記制御手段は、前記雰囲気温度検知手段により検知された雰囲気温度によって前記火炎温度検知手段により検知された火炎温度を補正することを特徴とする。
請求項の燃焼装置は、請求項1の発明において、前記雰囲気温度検知手段は、前記中継コネクタに対して固定金具を介して固定されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、雰囲気温度を検知する雰囲気温度検知手段が、火炎温度検知手段の基準接点補償手段を兼ねるので、専用の基準接点補償手段を別途設ける必要がなく、雰囲気温度検知手段から取得した雰囲気温度によって安価に簡単に火炎温度検知手段から取得した火炎温度を補正することができる。
また、雰囲気温度検知手段と火炎温度検知手段は別々に制御手段に接続されるので、一方を交換する場合に他方も一緒に交換する事態にはならず、夫々別々に交換することができる。
そして、中継コネクタと制御手段を接続する信号線と雰囲気温度検知手段の信号線が結束されたので、簡単に雰囲気温度検知手段を中継コネクタの近傍に配置することができる。
請求項の発明によれば、雰囲気温度検知手段が固定金具を介して中継コネクタに固定されたので、簡単に雰囲気温度検知手段を中継コネクタの近傍に配置することができる。
本発明の実施例に係る給湯装置の概略構成図である。 給湯装置の正面図である。 給湯装置の縦断面図である。 雰囲気温度検知手段と中継コネクタの斜視図である。 雰囲気温度検知手段と別の中継コネクタの斜視図である。 燃焼装置の燃焼制御を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について実施例に基づいて説明する。
最初に本発明の燃焼装置を備えた給湯装置1の全体構成について説明する。
図1に示すように、給湯装置1は燃焼装置2と熱交換器部3により構成され、燃焼装置2において燃料ガスを燃焼させて発生させた燃焼ガスの熱を熱交換器部3において湯水の加熱に利用して給湯する。
燃焼装置2は、上方に燃焼ガスを供給可能に上面が開放された箱状のバーナ缶体12の内部に燃料ガスを燃焼させるバーナ部5等が収容され、このバーナ缶体12の下端部に燃焼用空気をバーナ部5に供給するための送風ファン4を備えている。
熱交換器部3は、燃焼装置2からの燃焼ガスを導入可能に底面が開放された箱状の熱交換器缶体6の内部に、バーナ部5から供給された燃焼ガスと水との間で熱交換する熱交換器8(顕熱回収用熱交換器8a、潜熱回収用熱交換器8b)を備え、この熱交換器8による熱交換後の燃焼ガスを熱交換器缶体6から排出する排気口9、熱交換器8に上水を供給する入水管10a、熱交換器8で加熱された湯水を出湯する出湯管10b等の各種配管類、湯水の温度等を検知する温度センサや湯水の流量センサ等(図示略)を備えている。
また、給湯装置1は、燃焼装置2と熱交換器部3に備えられた各種センサ等からの信号を受信し各種機器を駆動制御する制御ユニット7(制御手段)を備えている。
次に、バーナ部5について説明する。
バーナ部5は、燃料供給管(図示略)から供給される燃料ガスと送風ファン4から供給される燃焼用空気を混合して燃焼するバーナユニット11と、このバーナユニット11を収容したバーナ缶体12と、このバーナ缶体12内におけるバーナユニット10の上方の燃焼空間13等を備えている。
図1〜図3に示すように、バーナユニット11は、前後方向に延びる燃焼管14が左右方向に複数配置され、例えば3段の燃焼段11a〜11cからなる多段式に構成されている。各燃焼段11a〜11cは、例えば5本、2本、3本の燃焼管14を夫々備え、対応する燃料供給管に夫々接続されている。各燃焼段11a〜11cは、制御ユニット7によって夫々燃焼制御可能であり、給湯温度等に応じて燃焼作動される燃焼段11a〜11cの段数及びその出力が調整される。
燃焼作動時には給湯温度等に応じて、例えば、中央の燃焼段11bの2本の燃焼管14のみを燃焼作動させる1段燃焼段階、中央と右側の燃焼段11b,11cの5本の燃焼管14を燃焼作動させる2段燃焼段階、左側と中央の燃焼段11a,11bの7本の燃焼管14を燃焼作動させる3段燃焼段階、全ての燃焼段11a〜11cの10本の燃焼管14を燃焼作動させる4段燃焼段階の4段階に燃焼段階を切り換えて燃焼作動可能である。尚、中央の燃焼段11bは、燃焼作動時には常時燃焼される燃焼部に相当する。
図2に示すように、燃焼段11bの上方に対応するバーナ缶体12の前面部分に、左から順にイグナイタ15、バーナセンサ17、フレームロッド16がバーナ缶体12の前面側から夫々取り付けられている。図3に示すように、燃焼空間13には、イグナイタ15とバーナセンサ17とフレームロッド16が夫々突き出している。
イグナイタ15は、バーナユニット11に設けられた点火ターゲットとの間で点火スパークを生じさせることで、バーナユニット11から供給される燃料空気混合気に点火するものであり、燃焼空間13に突き出すように且つ斜め下方に向かって延びるように取り付けられている。
フレームロッド16は、バーナユニット11の燃焼作動時に火炎に電圧を印加し、火炎のイオン化による導電性や整流作用を利用して、フレームロッド16から火炎へ流れる電流を検知することで、火炎の有無を検出するものであり、燃焼空間13に突き出すように略水平に延びるように取り付けられている。
図2、図3に示すように、バーナセンサ17は、燃焼作動時にバーナユニット11の火炎温度を検知する火炎温度検知手段に相当し、燃焼空間13に突き出すように略水平に延びるように取り付けられている。バーナセンサ17は、熱電対17aと、この熱電対17aから延びる1対の温度補償導線17b等から構成されている。1対の温度補償導線17bは中継コネクタ18を介して銅線等からなる信号線19により制御ユニット7に接続され、制御ユニット7はバーナセンサ17の検知信号を受信してバーナユニット11の火炎温度を取得する。
次にサーミスタ20について説明する。
サーミスタ20は雰囲気温度検知手段に相当し、燃焼作動していない時に熱交換器8等の配管内の水が凍結する虞がある雰囲気温度が検知されると、凍結防止ヒータの作動等の凍結防止制御が行われる。また、後述の燃焼制御においてサーミスタ20をバーナセンサ17の基準接点補償手段として兼用する為、図2、図4、図5に示すように、抵抗素子を有する温度検知部20aが中継コネクタ18の近傍に配置され、検知した雰囲気温度を制御ユニット7が取得可能なように信号線20bにより制御ユニット7に接続されている。
図4に示すように、サーミスタ20の信号線20bは、中継コネクタ18と制御ユニット7とを接続する信号線19と結束具21により結束されて、サーミスタ20の温度検知部20aが中継コネクタ18の近傍に配置される。結束具21の代わりに粘着テープ等により結束してもよい。
また、図5に示すように、サーミスタ20は固定金具22を介して中継コネクタ18の近傍に配置されてもよい。固定金具22は前面に係合孔22aを有し、サーミスタ20の信号線20bを保持する係合部22bが係合孔22aに挿入されてサーミスタ20が固定金具22に固定され、この固定金具22を中継コネクタ18の側面溝18aに係合させることでサーミスタ20の温度検知部20aが中継コネクタ18の近傍に配置される。図示しないが、サーミスタ20は中継コネクタ18に粘着テープや接着剤等により固定されていてもよい。
次に、制御ユニット7について説明する。
図1,図2に示す制御ユニット7は、給湯装置1の制御を行うものであって燃焼装置2の制御手段に相当し、各種センサが電気的に接続され、これらのセンサの検知信号を受信するように構成されている。制御ユニット7は、燃焼作動時には設定された給湯温度や給湯量、各種センサから受信した検知信号等に基づいて、送風ファン4やバーナユニット11等を制御する。また、燃焼作動していない時にサーミスタ20が配管凍結の虞がある雰囲気温度を検知すると、凍結防止ヒータの作動等の凍結防止制御を行う。
次に、制御ユニット7によるサーミスタ20を基準接点補償手段として使用した燃焼制御について図6に基づいて説明する。尚、図中の符号Si(i=1,2,・・・)は各ステップを表す。
給湯栓の開栓等が検知されると、燃焼装置2に燃焼作動を開始させる。燃焼作動が始まると、ファン補正数Nを初期値「0」に設定し(S1)、バーナセンサ17に検知された火炎の検知温度T1を取得し(S2)、サーミスタ20に検知された中継コネクタ18の近傍の雰囲気の検知温度T2を取得する(S3)。尚、ファン補正数Nは、1増加するごとに予め設定された回転数だけ送風ファン4の回転数を増加させ、1減少するごとに予め設定された回転数だけ送風ファン4の回転数を減少させる為の指標である。
次に、S1,S2で取得した検知温度T1と検知温度T2から、補正された火炎温度となる燃焼制御使用温度TをT=T1+T2として算出する(S4)。
次に、燃焼制御使用温度Tが、送風ファン4の回転数を増加させる判定基準となるファン回転数増加判定温度Tup以上の温度を10秒間継続しているか否か判定する(S5)。
S5の判定がYesの場合には、ファン補正数Nが所定のファン補正数上限Nmaxか否か、例えばNが「8」か否か判定する(S6)。S6の判定がYesの場合は送風ファン4の回転数を変更せずにS8に進み、S6の判定がNoの場合はファン補正数Nを1増やして送風ファン4の回転数を現在の回転数から所定の回転数だけ、例えば送風ファン4の初期回転数の2%に相当する回転数だけ増加させて(S7)、S8に進む。尚、送風ファン4の初期回転数は、燃焼段数等に応じて予め設定されている。
S8において燃焼制御使用温度Tが、安全に燃焼作動可能と判定される上限温度である安全燃焼可否判定温度Tcut以上の温度を60秒間継続しているか否か判定する。判定がYesの場合は燃焼を停止する等の安全動作を実行して(S9)燃焼制御を終了し、Noの場合はS2に戻る。
一方、S5の判定がNoの場合は、燃焼制御使用温度Tが、送風ファン4の回転数を減少させる判定基準となるファン回転数減少判定温度Tdown未満であるか否か判定する(S10)。
S10の判定がNoの場合にはS2に戻り、Yesの場合には送風ファン4のファン補正数Nが下限の「0」であるか否か判定する(S11)。S11の判定がYesの場合には送風ファン4の回転数を変更せずにS2に戻り、Noの場合にはファン補正数Nを1減らして送風ファン4の回転数を現在の回転数から所定の回転数だけ、例えば初期回転数の2%に相当する回転数だけ減少させて(S12)、S2に戻る。
以上説明した燃焼制御のように、制御ユニット7は補正された火炎温度である燃焼制御使用温度Tに基づいて送風ファンの回転数を制御し、燃焼装置2の燃焼状態を調節する。
次に、本発明の燃焼装置2の作用及び効果について説明する。
本発明の燃焼装置2は、凍結防止制御等に使用されている雰囲気温度検知手段であるサーミスタ20を、燃焼制御時に火炎温度検出手段であるバーナセンサ17の基準接点補償手段として兼用することにより、バーナセンサ17で検知された火炎の検知温度を補正してバーナユニット11で燃焼する火炎温度を正確に取得することができ、補正された火炎温度により送風ファン4を制御して燃焼状態を調節することができる。また、サーミスタ20は配管の凍結防止制御等の為に備えられているものであり、特に専用機器を追加することなく安価に簡単に基準接点補償手段を設けることができる。
また、サーミスタ20とバーナセンサ17は別々に制御ユニット7に接続されるので、一方を交換する場合に他方も一緒に交換する事態にはならず、別々に交換することができる。
さらに、中継コネクタ18と制御ユニット7を接続する信号線19とサーミスタ20の信号線20bが結束されたので、簡単にサーミスタ20を中継コネクタ18の近傍に配置することができる。
また、中継コネクタ18に固定金具22を介してサーミスタ20が固定されたので、簡単にサーミスタ20を中継コネクタ18の近傍に配置することができる。
当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施例に種々の変更を付加した形態で実施可能であり、本発明はそのような変更形態を包含するものである。
1 給湯装置
2 燃焼装置
3 熱交換器部
4 送風ファン
5 バーナ部
6 熱交換器缶体
7 制御ユニット(制御手段)
8 熱交換器
8a 顕熱回収用熱交換器
8b 潜熱回収用熱交換器
9 排気口
10a 入水管
10b 出湯管
11 バーナユニット
11b 燃焼部
12 バーナ缶体
13 燃焼空間
14 燃焼管
15 イグナイタ
16 フレームロッド
17 バーナセンサ(火炎温度検知手段)
17a 熱電対
17b 温度補償導線
18 中継コネクタ
18a 側面溝
19 信号線
20 サーミスタ(雰囲気温度検知手段)
20a 温度検知部
20b 信号線
21 結束具
22 固定金具
22a 係合孔
22b 係合部

Claims (2)

  1. 燃焼部と、この燃焼部で生じた火炎温度を検知する火炎温度検知手段と、雰囲気の温度を検知する雰囲気温度検知手段と、検知された火炎温度によって燃焼状態を制御する制御手段とを備えた燃焼装置であって、
    前記火炎温度検知手段は、この火炎温度検知手段から中継コネクタまでは温度補償導線で接続されると共に、前記中継コネクタから前記制御手段までは信号線により接続され、
    前記雰囲気温度検知手段は、前記火炎温度検知手段の基準接点補償手段として兼用する為に、前記制御手段から前記中継コネクタまでの信号線と結束されることにより前記中継コネクタ近傍に配置され、
    前記制御手段は、前記雰囲気温度検知手段により検知された雰囲気温度によって前記火炎温度検知手段により検知された火炎温度を補正することを特徴とする燃焼装置。
  2. 前記雰囲気温度検知手段は、前記中継コネクタに対して固定金具を介して固定されていることを特徴とする請求項1に記載の燃焼装置。
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