JP6592467B2 - プログラム、端末装置、および端末制御方法 - Google Patents

プログラム、端末装置、および端末制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、プログラム、端末装置、および端末制御方法に関する。
従来、検索対象の情報から検索のためのキーワードの候補を抽出してタッチパネル上に一覧表示させ、キーワードの候補に対するユーザの操作に基づいて検索条件を設定し、検索条件に基づいて検索を実行もしくは指示する検索システムであって、タッチパネル上に一覧表示されたキーワードの候補から、ユーザによるタッチ操作により第1のキーワードが選択された際に、ユーザがタッチ位置をタッチパネル上でスライドさせた場合は、スライドさせた方向に応じて、第1のキーワードと、その後さらにユーザにより選択された第2のキーワードとの間にANDもしくはORの検索演算子が指定されたものとして検索条件を設定する検索システムが知られている(特許文献1参照)。
特許第6002328号公報
しかしながら、従来の技術では、キーワードの候補をユーザに提示する際に、商品マスタに登録されている商品の分類を階層構造に従って選択して絞り込んでいく処理を行っている。この過程において、キーワードを提示させる場面と、キーワードを選択する場面との双方において、ユーザが複数回タップ操作などをする必要が生じることがあるため、操作が煩雑になってしまう場合がある。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、ユーザに煩雑な操作を要求せず、円滑な検索を行わせることが可能なプログラム、端末装置、および端末制御方法を提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、表示部を備える端末装置に、商品またはサービスを販売するための販売画面を、前記表示部を用いて表示させ、前記販売画面における第1所定画像に対して所定時間以上の間、所定操作がなされた場合に、前記第1所定画像に関連した検索キーワードの候補を、前記表示部を用いて表示させる、プログラムである。
本発明の一態様によれば、ユーザに煩雑な操作を要求せず、円滑な検索を行わせることが可能なプログラムを提供することができる。
第1実施形態のアプリケーションプログラムを実行する端末装置10の使用環境を示す図である。 端末装置10の構成図である。 電子店舗サーバ100の構成図である。 ユーザデータ172の内容の一例を示す図である。 ログデータ174の内容の一例を示す図である。 商品等データ176Aの内容の一例を示す図である。 初期検索キーワード候補リスト176Bの内容の一例を示す図である。 最適化検索キーワード候補リスト176Cの内容の一例を示す図である。 販売画面の一例を示す図である。 商品等画像406に対して長押し操作がなされた場合の一例を示す図である。 商品等画像406に対して長押し操作がなされた場合の他の例を示す図である。 商品等画像406に対して長押し操作がなされた場合の他の例を示す図である。 商品等画像406に対して長押し操作がなされた場合の他の例を示す図である。 検索キーワードが決定された際の画面変化の一例を示す図である。 端末装置10において実行される処理の一例を示すフローチャートである。 電子店舗サーバ100において実行される処理の一例を示すフローチャートである。 商品等画像406に対して長押し操作がなされた場合の他の例を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明のプログラム、端末装置、および端末制御方法の実施形態について説明する。本発明のプログラムは、商品またはサービスの販売画面を端末装置に表示させ、ユーザの操作に応じた検索要求を、電子店舗サーバに送信し、返信された検索結果に基づく画面を端末装置に表示させて、ユーザに購買を行わせるプログラムである。
プログラムの形態としては、画像のフレームなどを端末装置に保持しておいて、埋め込み画像やパラメータなどの情報を電子店舗サーバから取得するアプリケーションプログラム、或いは電子店舗サーバからウェブページをダウンロードして端末装置に表示させるウェブブラウザなど、種々のUA(User Agent)が採用され得る。これに対応し、電子店舗サーバの形態としては、埋め込み画像やパラメータなどの情報を端末装置に送信するアプリサーバ、或いはウェブページを提供するウェブサーバなどが採用され得る。また、プログラムは、アプリケーションプログラムを販売するサーバ(以下、アプリストアサーバ)から端末装置にダウンロードされてもよいし、実在店舗において可搬型記憶媒体に格納されたものが販売され、可搬型記憶媒体から端末装置にインストールされてもよいし、端末装置にプリインストールされていてもよい。以下の説明では、プログラムは、一例として、アプリストアサーバからダウンロードされるアプリケーションプログラムであり、電子店舗サーバはアプリサーバであるものとして説明する。また、プログラムを実行する端末装置は、タッチパネルを備えるスマートフォンやタブレット端末であるものとする。
<第1実施形態>
図1は、第1実施形態のアプリケーションプログラムを実行する端末装置10の使用環境を示す図である。図1に示す通り、端末装置10は、ネットワークNWを介して、電子店舗サーバ100と、アプリストアサーバ200と、決済サーバ300などと通信する。ネットワークNWは、無線基地局、専用回線、公衆回線、プロバイダ、インターネット、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などを含む。
電子店舗サーバ100は、例えば、ショッピングサービスを提供する事業者により運営されるサーバである。電子店舗サーバ100は、予め契約している電子店舗の商品やサービス等(以下、商品等と記す)を掲載した販売画面を、利用者の端末装置10に提供する。これに代えて、電子店舗サーバ100は、電子店舗自身が運営するサーバであってもよい。電子店舗サーバ100は、端末装置10を用いて利用者により購入が指示された商品等の決済を決済サーバ300に要求し、決済サーバ300により決済が確認された場合、利用者の端末装置10に対して商品等を購入したことを通知するとともに、利用者の商品等の購入履歴を管理する。
アプリストアサーバ200は、アプリケーションプログラムを有償または無償で提供するサーバであって、提供したアプリケーションプログラムを利用者の端末装置10に送信する。
決済サーバ300は、電子店舗サーバ100から決済の要求を受信した場合、予め登録されている利用者の登録情報を参照し、指定された商品等の代金を決済する。決済サーバ300による決済は、クレジットカードでの決済であってもよく、電子マネーによる決済であってもよい。また、決済サーバ300は、アプリストアサーバ200により有償でアプリケーションプログラムが提供される場合に、そのアプリケーションプログラムの代金を決済してもよい。
図2は、端末装置10の構成図である。図2に示す通り、端末装置10は、例えば、通信部20と、アプリ実行部30と、表示部40と、入力部50と、記憶部70とを備える。記憶部70は、例えば、アプリストアサーバ200からダウンロードされたアプリケーションプログラム72を記憶する。
通信部20は、セルラー網やWi−Fi網等を用いて、ネットワークNWに接続するためのハードウェアを有する。例えば、通信部20は、アンテナおよび送受信装置などを有する。
アプリ実行部30は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサがアプリケーションプログラム72を実行することにより実現される。アプリ実行部30は、例えば、入力部50を用いてユーザから商品等の検索要求があった場合、入力部50を用いて利用者により入力された検索キーワードを、通信部20を用いて電子店舗サーバ100に送信する。
また、アプリ実行部30は、入力部50を用いて販売画面内の所定画像(例えば、商品等に関する画像等)に対してユーザから継続して所定操作を受け付けた場合、検索キーワードの候補を表示部40に表示させる。所定操作とは、例えばタッチ操作であり、これが継続して行われるということは、いわゆる長押し操作がなされたことを意味する。以下、これを前提として説明するが、所定操作は、他の態様の操作であってもよい。このとき、アプリ実行部30は、検索キーワードの候補を要求する情報に、長押し操作された所定画像の商品等ID(商品またはサービスの識別情報)を含めた情報を、通信部20を用いて電子店舗サーバ100に送信し、電子店舗サーバ100から検索キーワードの候補を取得する。また、アプリ実行部30は、長押し操作が解除された場合、その時点で検索ボックスに表示されている検索キーワードによる商品等の検索要求を、通信部20を用いて電子店舗サーバ100に送信する。これにより、アプリ実行部30は、ユーザに円滑な検索を行わせることができる。
表示部40は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electroluminescence)表示装置などである。
入力部50は、例えば、表示部40と一体として形成されるタッチパネルTP、各種キー、ボタン、ダイヤルスイッチ、マウスなどのうち一部または全部を含む。
記憶部70は、例えば、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)、SSD(Solid State Drive)などのフラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)などである。
図3は、電子店舗サーバ100の構成図である。図3に示す通り、電子店舗サーバ100は、通信部120と、データ管理部130と、アプリサポート処理部140と、ログ解析部150と、記憶部170とを備える。
通信部120は、例えば、NIC(Network Interface Card)などの通信インターフェースを含む。
データ管理部130、アプリサポート処理部140、およびログ解析部150は、CPUなどのプロセッサがプログラムを実行することにより実現されてよい。プログラムは、例えば、記憶部170に記憶されている。
データ管理部130は、ユーザの登録時に取得された各種情報を、ユーザデータ172として記憶部170に格納する。また、データ管理部130は、端末装置10からのアクセス履歴を、ログデータ174として記憶部170に格納する。また、データ管理部130は、通信部120を用いて電子店舗の運営者から取得した電子店舗データ等の情報を、電子店舗データ176として記憶部170に格納する。
アプリサポート処理部140は、通信部120を用いて端末装置10から受信した各種要求に応じて、画像やパラメータなどの情報を端末装置10に提供する。例えば、アプリサポート処理部140は、端末装置10から取得した検索キーワードに基づく検索を行い、検索結果である商品の画像や料金等を表示させるための情報を端末装置10に送信する。
また、アプリサポート処理部140は、端末装置10から検索キーワードの候補の要求を取得した場合、この要求に含まれる情報に基づいて検索キーワードの候補を記憶部170から読み出し、通信部120を用いて端末装置10に送信する。このとき、アプリサポート処理部140は、例えば、要求に含まれる商品等IDを用いて記憶部170に格納された情報(例えば、後述する初期検索キーワード候補リスト176Bまたは最適化検索キーワード候補リスト176C)を検索することで、検索キーワードの候補を選択し、端末装置10に送信する。
また、アプリサポート処理部140は、ログ解析部150による解析結果に基づいて、検索キーワードの候補リストを作成する。また、アプリサポート処理部140は、予め決められたタイミングで最適化検索キーワード候補リスト176Cを更新する。詳細については後述する。
ログ解析部150は、予め決められたタイミングで、記憶部170に格納されているログデータ174等を参照し、検索頻度やCVR(Conversion Rate)の解析を行う。CVRとは、サイトを訪れた人(あるいは回数)の総数のうち、コンバージョンに至った人数(あるいは回数)の割合を、検索キーワードの候補ごとに示すものである。コンバージョンとは、ユーザがアプリ運営者にとって好ましい所定の行動をとったことを意味し、本実施形態においては、例えば、検索キーワードの候補として提示された後、検索キーワードとして選択されたことである。また、ログ解析部150は、例えば、季節やユーザの属性に応じて検索頻度やCVRを解析してもよい。
記憶部170は、RAMやROM、SSDなどのフラッシュメモリ、HDDなどにより実現される。記憶部170は、例えば、ユーザデータ172と、ログデータ174と、電子店舗データ176とを記憶する。
ユーザデータ172は、例えば、事前に登録されたユーザの属性情報である。図4は、ユーザデータ172の内容の一例を示す図である。ユーザデータ172は、例えば、図4に示す通り、ユーザIDに、ユーザの年齢、性別、配達先住所、嗜好等の属性情報が対応付けられた情報である。
ログデータ174は、例えば、アプリサポート処理部140により実行されたアクセス履歴に関する情報である。図5は、ログデータ174の内容の一例を示す図である。ログデータ174は、例えば、図5に示す通り、ユーザIDに、アクセスした日時とアクセス先とが対応付けられた情報である。
電子店舗データ176は、電子店舗ごとのデータである。電子店舗データ176は、例えば、商品等データ176Aと、初期検索キーワード候補リスト176Bと、最適化検索キーワード候補リスト176Cとを含む。
商品等データ176Aは、電子店舗サーバ100が販売する商品等に関する情報である。図6は、商品等データ176Aの内容の一例を示す図である。商品等データ176Aは、例えば、図6に示す通り、商品等IDに、タイトル、メーカー名、商品等種類、付加情報(1)、付加情報(2)…等の商品等の属性情報が対応付けられた情報である。また、この他、商品等の属性情報には、商品等の画像データや価格、価格帯、カテゴリー、その他のデータ等が含まれていてもよい。
図7は、初期検索キーワード候補リスト176Bの内容の一例を示す図である。初期検索キーワード候補リスト176Bは、電子店舗の運営者等によって初期情報として指定された検索キーワードの候補のリストである。例えば、初期検索キーワード候補リスト176Bは、商品等の特徴を表す特徴ワードを少なくとも一つ含み、商品等IDに特徴ワードが対応付けられた情報である。特徴ワードの数は、電子店舗サーバ100の運営者等により、任意に設定可能である。特徴ワードとは、例えば、商品等データ176Aに含まれる属性情報の中から選択されたワードである。また、特徴ワードには、商品等データ176Aに含まれていなくても、売れ筋商品に関連付けられているワードの中から商品等と関連するワードや、検索で頻繁に利用されているワードのうち商品等と関連するワード等が含まれてもよい。初期検索キーワード候補リスト176Bは、例えば、アプリサポート処理部140により作成される。
最適化検索キーワード候補リスト176Cは、ログ解析部150による解析結果に基づいてアプリサポート処理部140により作成された検索キーワードの候補リストである。図8は、最適化検索キーワード候補リスト176Cの内容の一例を示す図である。最適化検索キーワード候補リスト176Cは、例えば、商品等IDに、前述した特徴ワードの少なくとも一つが対応付けられた情報である。最適化検索キーワード候補リスト176Cは、例えば、アプリサポート処理部140により作成される。候補リストに含まれる候補の数は、電子店舗サーバ100の運営者等により、任意に設定可能である。
アプリサポート処理部140は、例えば、ログ解析部150の解析結果を参照し、検索キーワードとして採用され得る可能性が高い特徴ワードを初期検索キーワード候補リスト176Bの中から選択し、選択した特徴ワードを検索キーワードとして採用され得る可能性が高い順に順位付けすることにより、最適化検索キーワード候補リスト176Cを作成する。例えば、アプリサポート処理部140は、CVRが高い順に予め決められた数の特徴ワードを選択し、CVRが高い順に選択した特徴ワードを順位付けし、上位の特徴ワードを最適化検索キーワード候補リスト176Cに登録する。アプリサポート処理部140が選択する特徴ワードの数は、一定に決められていてもよく、商品等あるいは商品等のカテゴリー等に応じて変更されてもよい。
次に、図9および10を参照して、電子店舗による販売画面の一例について説明する。図9は、電子店舗による販売画面の一例を示す図である。販売画面400には、例えば、検索ボックス402と、検索ボタン404と、商品等画像(第1所定画像の一例)406とが表示されている。検索ボックス402は、検索キーワードの入力を受け付ける入力ボックスである。検索ボタン404は、検索の開始指示を受け付けるボタンである。検索ボタン404および商品等画像406は、GUI(Graphical User Interface)スイッチの機能を有する。商品等画像406は、商品等を表わした画像であってもよく、商品等に関する内容の文字列等を含む画像であってもよい。また、販売画面400には、複数の商品等画像が表示され、商品に関する情報等が表示されてもよい。
図10は、商品等画像406に対して長押し操作がなされた場合の一例を示す図である。例えば、商品等画像406に対して長押し操作がなされた場合、販売画面400において、商品等画像406の周辺に、少なくとも1つの検索キーワードの候補が表示される。図示の例では、第1候補408、第2候補410、第3候補412、および、第4候補414が、商品等画像406の周囲に、一部を商品等画像406に重畳させた状態で表示されている。このとき、商品等画像406にぼかし加工が施され、それ以外の部分にぼかし加工がされないようにしてもよい。
図10に示す販売画面の状態において、所定操作が解除された場合、アプリ実行部30は、更に、第1候補408〜第4候補414の操作(タッチ操作)を受け付ける。そして、アプリ実行部30は、検索ボタン404が操作されると、先に操作された第1候補408〜第4候補414に対応する検索キーワードが検索ボックス402に入力されたものとみなして(実際に操作された検索キーワードを検索ボックス402に表示してもよい)、検索キーワードを、通信部20を用いて電子店舗サーバ100に送信する。これによって、ユーザは、商品等画像406に対する長押しという単純な操作によって検索キーワードの候補を表示させ、簡易に検索を行うことができる。
なお、図10に示す販売画面の状態において、所定操作が解除された後、ユーザは、第1候補408〜第4候補414のいずれかを検索ボタン404に向けて滑らせる(いわゆるフリックを行う)ことによって、その検索キーワードの候補を検索キーワードとして決定してもよい。
また、アプリ実行部30は、検索ボックス402に表示させる検索キーワードの候補の内容を、所定操作がなされている間、時間の経過に応じて変更してもよい。図11〜13を参照して、図9に示す販売画面に対して、継続して所定操作がなされた際の画面変化の一例について説明する。
図11〜13は、商品等画像406に対して長押し操作がなされた場合の他の例を示す図である。以下に説明する画像変化は、アプリ実行部30により実行される。図11以降において、「A社」が第1候補408に対応し、「レトルトカレー」が第2候補410に対応し、「お試しセット」が第3候補412に対応し、「全6種」が第4候補414に対応するものとする。
図11に示すように、まず、第1候補408である「A社」が検索ボックス402に表示される。この状態からさらに継続して長押し操作がなされると、第2候補410である「レトルトカレー」、第3候補412である「お試しセット」、および、第4候補414である「全6種」が順番に、検索ボックス402に出現する。
なお、検索ボックス402に入力された2以上の検索キーワードの候補がAND検索となる設定である場合、表示されるワードの後ろにはAND検索を意味する「×」または「and」が表示される。なお、図示は省略するが、2以上のワードがOR検索となる設定であってもよく、この場合、ワードの後ろには「+」または「or」が表示されてもよい。
さらに継続して長押し操作がなされると、検索ボックス402内の全ての検索キーワードの候補が削除され、再び、第1候補408である「A社」が検索ボックス402に表示された販売画面に戻る。継続して長押し操作がなされている場合、このような変化を繰り返す。なお、継続して長押し操作がなされた時間が予め決められた閾値を超えた場合、検索キーワードの候補の提示が終了されてもよい。
そして、アプリ実行部30は、長押しが解除されたタイミングで検索ボックス402内にある検索キーワードの候補が検索ボックス402に入力されたものとみなして、検索ボックス402内の検索キーワードを、通信部20を用いて電子店舗サーバ100に送信する。一方、ユーザが、検索ボックス402に検索キーワードの候補が表示されていない状態に戻ったタイミングで長押し操作を解除すれば、検索キーワードの送信は行われない。
これによって、ユーザは、商品等画像406に対する長押しという単純な操作によって検索キーワードの候補を表示させることができるだけでなく、長押しを解除するのみによって検索を開始することができ、ワンタッチで検索を実行することができるため、更に利便性が向上する。
また、図12に示すように、第1候補408から順番に、検索キーワードの候補が一つずつ検索ボックス402に表示されてもよい。例えば、第1候補408である「A社」が検索ボックス402に表示された後、「A社」が検索ボックス402から消去され、第2候補410である「レトルトカレー」が検索ボックス402に表示される。同様にして、第3候補412である「お試しセット」、および、第4候補414である「全6種」が順番に、表示され、その後、全ての検索キーワードの候補が消去される。これにより、例えば、ユーザがどれかひとつの検索キーワードを選択したい場合は、検索キーワードとしたい検索キーワードの候補が検索ボックス402に入力されたタイミングで長押し操作を解除すればよい。
さらに、図13に示すように、予め定められた順番で各候補または複数の候補の組み合わせが表示されてもよく、予め決められた個数の候補が表示されてもよく、これらの組み合わせであってもよい。また、表示される候補の個数は、候補が変更する度に異なるものであってもよく、同じであってもよい。これにより、様々な組み合わせで候補が検索ボックス402に入力される。
また、アプリ実行部30は、検索ボックス402に表示された検索キーワードの候補に基づいて検索が行われることを、図14に示すような表示態様で表現してもよい。図14は、検索キーワードが決定された際の画面変化の一例を示す図である。例えば、図14(a)に示す通り、商品等画像406に対して長押し操作がなされ、検索ボックス402に、「A社×」と「レトルト×」とが表示されたとする。このタイミングで、ユーザの指が商品等画像406から離されると、「A社×」と「レトルト×」とが検索キーワードに決定され、図14(b)に示すように、「A社×」と「レトルト×」とが、検索ボタン404に向かって移動し、図14(c)に示すように、「A社×」と「レトルト×」とが、検索ボタン404(第2所定画像)に吸い込まれて消滅する。このような表示態様とすることにより、検索キーワードが決定され、検索が開始されることを、ユーザに分かりやすく認識させることができる。
次に、図15を参照して、端末装置10において実行される処理の一例について説明する。図15は、端末装置10において実行される処理の一例を示すフローチャートである。本フローチャートの処理は、例えば、ユーザの操作によってアプリケーションプログラム72が起動されたときに開始される。まず、アプリ実行部30は、販売画面400をタッチパネルTPに表示させる(S10)。
次いで、アプリ実行部30は、販売画面400における商品等画像406に対して所定操作がなされたか否か判定する(S11)。商品等画像406に対して所定操作がなされたと判定した場合、アプリ実行部30は、商品等画像406に関連する検索キーワードの候補を要求する情報を電子店舗サーバ100に送信する(S12)。
そして、アプリ実行部30は、電子店舗サーバ100から検索キーワードの候補を取得するまで待機する(S13)。検索キーワードの候補を取得すると、アプリ実行部30は、取得した検索キーワードの候補を販売画面400に表示させる(S14)。この際の表示態様は、図10〜13などで例示した通りである。そして、アプリ実行部30は、商品等画像406に対する所定操作が継続しているか否かを判定する(S15)。所定操作が継続している場合、アプリ実行部30は、S14の処理に戻る。
一方、所定操作が継続していないと判定した場合、アプリ実行部30は、検索キーワードが入力されている(或いは入力されているとみなされる)か否かを判定する(S16)。例えば、所定操作が終了したときに、検索ボックス402に検索キーワードの候補が入力されている(或いは入力されているとみなされる)場合、入力されている検索キーワードの候補を検索キーワードに決定し、電子店舗サーバ100に送信する(S17)。
次いで、アプリ実行部30は、電子店舗サーバ100から検索キーワードに基づく検索結果を取得したか否かを判定する(S18)。取得した場合、アプリ実行部30は、取得した検索結果をタッチパネルTPに表示させる(S19)。
次に、図16を参照して、電子店舗サーバ100において主にアプリサポート処理部140により実行される処理の一例について説明する。図16は、電子店舗サーバ100において実行される処理の一例を示すフローチャートである。
まず、アプリサポート処理部140は、端末装置10から検索キーワードの候補を要求する情報を取得したか否かを判定する(S101)。検索キーワードの候補を要求する情報を取得した場合、アプリサポート処理部140は、この情報に含まれる商品等IDに基づいて、記憶部170から検索キーワードの候補を読み出し(S102)、読み出した候補を端末装置10に送信する(S103)。ここで、アプリサポート処理部140は、商品等IDが最適化検索キーワード候補リスト176Cに登録されている場合、商品等IDに対応する候補を最適化検索キーワード候補リスト176Cから読み出す。一方、最適化検索キーワード候補リスト176Cに登録されていない場合、アプリサポート処理部140は、商品等IDに対応する候補を初期検索キーワード候補リスト176Bから読み出す。
次いで、アプリサポート処理部140は、端末装置10から検索キーワードを取得したか否かを判定する(S104)。検索キーワードを取得した場合、アプリサポート処理部140は、商品等データ176Aを参照し、検索キーワードに関連する商品等を検索し、検索結果を端末装置10に送信する(S105)。ここで、アプリサポート処理部140は、例えば、検索キーワードと一致あるいは関係するワードと対応付けられている商品等を検索する。
以上説明した第1実施形態のプログラムによれば、長押し操作によって検索キーワードの候補を表示させたり、長押し操作の解除によって検索キーワードによる検索を実行させることにより、ユーザの利便性を更に向上させることができる。また、タッチパネルTPの画面が小さく、ワードの入力等が困難な場合であっても、長押し操作により検索キーワードの選択までできるため、ユーザの操作性を更に向上させることができる。
<第2実施形態>
第1実施形態では、所定操作を解除することにより、自動的に検索開始を指示できるものとした。これに対して、第2実施形態では、所定操作を解除することにより、検索開始は指示されず、解除されたタイミングで検索ボックス402に入力された検索キーワードの候補を入力されたままとする。これにより、ユーザは、入力された検索キーワードを編集した後で、検索開始を指示することができる。以下、第1実施形態と異なる点について説明し、同様の内容についての説明は省略する。
アプリ実行部30は、商品等画像406に対する所定操作が解除された場合、所定操作が解除されたタイミングで検索ボックス402に対する検索キーワードの候補の提示を終了するとともに、検索ボタン404に対する操作の受け付けを可能とする。ここで、アプリ実行部30は、所定操作が解除されたタイミングで検索ボックス402に入力されている検索キーワードの候補を表示したままとする。
また、アプリ実行部30は、タッチパネルTPを用いたユーザの操作に基づいて、検索ボックス402に表示されている検索キーワードの候補の削除を受け付け、検索ボックス402に対する検索キーワードの入力を受け付ける。ここで、アプリ実行部30は、例えば、検索ボックス402や販売画面400のいずれかに表示されている検索キーワードの候補をフリックしてはじくような操作がなされた場合、操作された検索キーワードの候補を検索ボックス402から削除する。
また、アプリ実行部30は、タッチパネルTPを用いてユーザにより検索ボタン404がタッチされた場合、検索ボックス402に入力されている検索キーワードに基づく検索要求を、通信部20を用いて電子店舗サーバ100に送信する。これにより、検索キーワードの入力操作と編集操作が容易となる。
なお、第1実施形態でも、検索キーワードが電子店舗サーバ100に送信される前に、アプリ実行部30が削除操作を受け付ける構成であってもよい。例えば、ユーザは、タッチパネルTPを用いて、長押し操作をしながら、検索キーワードの候補をフリックしてはじくような操作をする。なお、検索ボックス402に入力される検索キーワードの候補を時間と共に変更する場合、削除操作を受け付ける時間を十分に確保することが好ましい。アプリ実行部30は、タッチパネルTPを用いてこのようなユーザからの操作を受け付けると、フリック操作によりはじかれた検索キーワードの候補を、検索ボックス402から削除し、検索キーワードの候補から削除する。これにより、ワンタッチで検索を実行する場合であっても、ユーザは、検索ボックス402を編集することができる。
また、アプリ実行部30は、削除された検索キーワードの候補に関する情報を、通信部20を用いて電子店舗サーバ100に送信してもよい。これにより、ログ解析部150は、削除された検索キーワードの候補についてのCVRを下げるように解析結果を修正することができる。
以上説明した第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。また、第2実施形態によれば、長押し操作を解除した後、検索キーワードの削除等を受け付けることにより、ユーザのニーズに沿った操作性を実現させることができる。
<第3実施形態>
第1および第2実施形態では、図10〜13に示したような態様で検索キーワードの候補が表示される例について説明したが、第3実施形態では、図17に示すような態様で検索キーワードの候補が表示される点で異なる。以下、第1および第2実施形態と異なる点について説明し、同様の内容についての説明は省略する。
図17は、商品等画像406に対して長押し操作がなされた場合の他の例を示す図である。図17に示す通り、販売画面400には、タップ位置500を中心として円環状に配置された各領域(501〜503)に、検索キーワードの候補が表示される。まず、第1領域501に、第1候補(A)、第2候補(B)、第3候補(C)、および第4候補(D)が順番に表示される。このとき、第4候補(D)(図中、51)が表示されているタイミングでユーザが手を離し、ユーザが長押し操作を再開すると、一つ外側の第2領域502に、第4候補(D)を除いた第1候補(A)、第2候補(B)、および第3候補(C)が表示される。このとき、第2候補(B)(図中、52)が表示されているタイミングでユーザが手を離し、ユーザが長押し操作を再開すると、一つ外側の第3領域503には、第2候補(B)および第4候補(D)を除いた第1候補(A)、および第3候補(C)が表示される。そして、第3候補(C)(図中、53)が表示されているタイミングでユーザが手を離すと、第2候補(B)、第3候補(C)、および第4候補(D)が検索キーワードとして決定される。ユーザが手を離すことにより選択された候補(以下、選択候補と記す)は、例えば、太枠で囲まれる、あるいは、色が他の候補と異なる色で表示される等の強調表示で区別される。
上記に代えて、長押し操作を開始したときに各領域501〜領域503に一つずつ候補を表示させて、各領域501〜503において表示させる候補が時間とともに変化するようにしてもよい。例えば、第1領域501に第1候補(A)を、第2領域502に第2候補(B)を、第3領域503に第3候補(C)を、それぞれ表示させる際、各候補が順番に表示されてもよく、同時に2つ以上の候補が表示されてもよい。この場合、長押し操作が解除されることにより、表示されている候補が検索キーワードとして決定され、そのまま検索が実行されてもよい。この場合、ワンタッチで検索を実行することができる。
また、上記に換えて、長押し操作をしている最中にユーザからの長押し操作以外の操作に基づいて第1〜第4の候補のいずれか一つを選択するようにしてもよい。例えば、第1領域501に、第1候補(A)、第2候補(B)、第3候補(C)、および第4候補(D)を同時に表示され、いずれか一つの候補をフリックしてはじくような操作がなされた場合、操作された候補を選択候補とする。
また、第1候補〜第4候補は、AND検索であってもよく、OR検索であってもよい。
以上説明した第3実施形態によれば、第1および第2実施形態と同様の効果を奏することができる。また、第3実施形態によれば、タッチ位置を中心とした円環状に候補が表示させるという態様でユーザにキーワードの候補を提供することができる。
<その他の実施形態>
以上の説明では端末装置10と電子店舗サーバ100は、アプリケーションプログラムとアプリサーバの関係で協働するものとしたが、ウェブブラウザとウェブサーバの関係で協働してもよい。この場合、端末装置10ではウェブブラウザが起動する。画像などは電子店舗サーバ100で生成され、ウェブページとして端末装置10にダウンロードされ、ウェブブラウザによって表示される。
長押し検知機能などはウェブページに付随するプラグインソフトウェア(プログラム)が端末装置10において実行されることにより実現される。すなわち、本発明の「プログラム」は、ウェブページがダウンロードされる度に、電子店舗サーバ100から端末装置10にダウンロードされる。
また、端末装置10は、マウスとキーボードなどで操作されるパーソナルコンピュータであってもよい。この場合、所定操作には、第1所定画像406上にカーソルが合せられた状態で左側のクリックボタンが所定時間以上押さえられる操作、或いは単にカーソルを合わせる操作などが含まれる。また、削除する操作は、例えば右クリックで実行される。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
10…端末装置、20…通信部、30…アプリ実行部、40…表示部、50…入力部、70…記憶部、72…アプリケーションプログラム、100…電子店舗サーバ、120…通信部、130…データ管理部、140…アプリサポート処理部、150…ログ解析部、170…記憶部、172…ユーザデータ、174…ログデータ、176…電子店舗データ、176A…商品等データ、176B…初期検索キーワード候補リスト、176C…最適化検索キーワード候補リスト、200…アプリストアサーバ、300…決済サーバ、400…販売画面、402…検索ボックス、404…検索ボタン(第2所定画像)、406…商品等画像(第1所定画像)、408…第1候補、410…第2候補、412…第3候補、414…第4候補414、500…タップ位置、501…第1候補、502…第2候補、503…第3候補、51〜53…選択候補

Claims (9)

  1. 表示部を備える端末装置に、
    商品またはサービスを販売するための販売画面を、前記表示部を用いて表示させ、
    前記販売画面における第1所定画像に対して所定時間以上の間、所定操作がなされた場合に、前記第1所定画像に関連した検索キーワードの候補を、前記表示部を用いて表示させ、
    前記検索キーワードの候補が前記表示部により表示された後、前記所定操作が解除された場合に、前記解除された時点で前記表示部により表示されている検索キーワードの候補を用いた検索を開始させる、
    プログラム。
  2. 表示部を備える端末装置に、
    商品またはサービスを販売するための販売画面を、前記表示部を用いて表示させ、
    前記販売画面における第1所定画像に対して所定時間以上の間、所定操作がなされた場合に、前記第1所定画像に関連した検索キーワードの候補を、前記表示部を用いて表示させ、
    前記表示部に表示させる前記検索キーワードの候補の内容を、前記所定操作がなされている間、時間の経過に応じて変更させる、
    プログラム。
  3. 前記端末装置に、
    複数の前記検索キーワードの候補の中から選択され、前記表示部に表示させる一以上の検索キーワードの候補の組み合わせを、前記所定操作がなされている間、時間の経過に応じて変更させる、
    請求項2記載のプログラム。
  4. 表示部を備える端末装置に、
    商品またはサービスを販売するための販売画面を、前記表示部を用いて表示させ、
    前記販売画面における第1所定画像に対して所定時間以上の間、所定操作がなされた場合に、前記第1所定画像に関連した検索キーワードの候補を、前記表示部を用いて表示させ、
    検索を開始する場合、第2所定画像に向けてユーザにより選択された前記検索キーワードの候補が移動し、消滅する画像を、前記表示部を用いて表示させる、
    プログラム。
  5. 前記端末装置に、
    前記検索キーワードの候補が前記表示部により表示された後、前記所定操作が解除された場合に、前記解除された時点で前記表示部により表示されている検索キーワードの候補を用いた検索の開始操作を受け付けさせる、
    請求項2から4のうちいずれか1項記載のプログラム。
  6. 前記端末装置はタッチパネルを備え、
    前記所定操作は、前記第1所定画像に対する長押し操作である、
    請求項1から5のうちいずれか1項記載のプログラム。
  7. 前記端末装置に、
    他装置から、指定された検索キーワードの候補のリストから選択された、前記第1所定画像に関連した検索キーワードの候補を取得させ
    前記取得させた検索キーワードの候補を、前記表示部を用いて表示させる、
    請求項1から6のうちいずれか1項記載のプログラム。
  8. 商品またはサービスを販売するための販売画面を表示する表示部と、
    前記販売画面における第1所定画像に対して所定時間以上の間、所定操作がなされた場合に、前記第1所定画像に関連した検索キーワードの候補を、前記表示部を用いて表示させる実行部と、
    を備え、
    前記実行部は、前記検索キーワードの候補が前記表示部により表示された後、前記所定操作が解除された場合に、前記解除された時点で前記表示部により表示されている検索キーワードの候補を用いた検索を開始させる、
    端末装置。
  9. 表示部を備える端末装置が、
    商品またはサービスを販売するための販売画面を、前記表示部を用いて表示し、
    前記販売画面における第1所定画像に対して所定時間以上の間、所定操作がなされた場合に、前記第1所定画像に関連した検索キーワードの候補を、前記表示部を用いて表示し、
    前記検索キーワードの候補が前記表示部により表示された後、前記所定操作が解除された場合に、前記解除された時点で前記表示部により表示されている検索キーワードの候補を用いた検索を開始させる、
    端末制御方法。
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