JP6590975B2 - 送信装置及び送信方法 - Google Patents
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Description
複数の電力負荷それぞれの消費電力を取得する取得部と、
ネットワークを介して第1の送信時刻に所定のデータをサーバに送信し、第1の受信時刻に前記所定のデータに対する応答信号を前記サーバから受信する通信部と、
前記第1の送信時刻から前記第1の受信時刻までの時間が所定時間以上である場合に、重要度の高いデータを優先的に送信するように前記通信部を制御する制御部と
を備える送信装置である。
前記消費電力の総和をメインデータとし、
当該メインデータの重要度を最も高くする
ことを特徴とするものである。
前記消費電力に基づき、電力系統の配電方式毎の配電種別消費電力をサブデータとして算出し、
当該サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くする
ことを特徴とするものである。
前記総和を電力閾値と比較し、
前記総和が前記電力閾値以上である場合、
前記消費電力をサブデータとし、
当該サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くし、
前記サブデータの内で、瞬時値又は変化量が大きい消費電力ほど重要度を高くすることを特徴とするものである。
前記消費電力に基づき、対地電圧の等しい電圧線毎の相消費電力をサブデータとして算出し、
当該相消費電力の電力差を電力差閾値と比較し、
前記電力差が前記電力差閾値以上である場合、前記サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くする
ことを特徴とするものである。
前記消費電力に基づき、前記電力負荷の種類毎の負荷種別消費電力をサブデータとして算出し、
当該サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くし、
前記サブデータの内で、瞬時値が大きい負荷種別消費電力ほど重要度を高くする
ことを特徴とするものである。
前記ネットワークにおける送信料と料金閾値とを比較し、
前記送信料が前記料金閾値以上である場合、前記消費電力に基づき、電力系統の配電方式毎の配電種別消費電力をサブデータとして算出し、当該サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くする
ことを特徴とするものである。
前記取得された消費電力のうち前記サブデータとは異なる消費電力を未送信データとし、
当該未送信データの重要度を前記サブデータの次に高くする
ことを特徴とするものである。
前記ネットワークにおける送信料と料金閾値とを比較し、
前記送信料が前記料金閾値以上である場合、前記未送信データを送信しないように前記通信部を制御する
ことを特徴とするものである。
前記消費電力をサブデータとし、
当該サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くし、
前記サブデータの内で、各消費電力の重要度を互いに同じにする
ことを特徴とするものである。
前記通信部は、前記送信装置が送信すべきデータを指定する信号を前記サーバから受信し、
前記制御部は、当該送信すべきデータの重要度を前記メインデータの次に高くする
ことを特徴とするものである。
ネットワークを介してサーバと通信を行う送信装置における送信方法であって、
複数の電力負荷それぞれの消費電力を取得するステップと、
前記ネットワークを介して第1の送信時刻に所定のデータを前記サーバに送信するステップと、
第1の受信時刻に前記所定のデータに対する応答信号を前記サーバから受信するステップと、
前記第1の送信時刻から前記第1の受信時刻までの時間が所定時間以上である場合に、重要度の高いデータを優先的に送信するステップと
を含む送信方法である。
101 送信装置
103 電力計
105−1〜105−6 電力負荷
107−1〜107−5 センサー
109 サーバ
111 ネットワーク
121 取得部
123 記憶部
125 通信部
127 制御部
Claims (12)
- 複数の電力負荷それぞれの消費電力を取得する取得部と、
ネットワークを介して第1の送信時刻に所定のデータをサーバに送信し、第1の受信時刻に前記所定のデータに対する応答信号を前記サーバから受信する通信部と、
前記第1の送信時刻から前記第1の受信時刻までの時間が所定時間以上である場合に、重要度の高いデータを優先的に送信するように前記通信部を制御する制御部と
を備える送信装置。 - 請求項1に記載の送信装置において、前記制御部は、
前記消費電力の総和をメインデータとし、
当該メインデータの重要度を最も高くする
ことを特徴とする送信装置。 - 請求項2に記載の送信装置において、前記第1の送信時刻から前記第1の受信時刻までの時間が第1時間閾値以上である場合、前記制御部は、
前記消費電力に基づき、電力系統の配電方式毎の配電種別消費電力をサブデータとして算出し、
当該サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くする
ことを特徴とする送信装置。 - 請求項3に記載の送信装置において、前記第1の送信時刻から前記第1の受信時刻までの時間が前記第1時間閾値未満であり、当該第1時間閾値よりも小さい第2時間閾値以上である場合、前記制御部は、
前記総和を電力閾値と比較し、
前記総和が前記電力閾値以上である場合、
前記消費電力をサブデータとし、
当該サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くし、
前記サブデータの内で、瞬時値又は変化量が大きい消費電力ほど重要度を高くすることを特徴とする送信装置。 - 請求項4に記載の送信装置において、前記総和が前記電力閾値未満である場合、前記制御部は、
前記消費電力に基づき、対地電圧の等しい電圧線毎の相消費電力をサブデータとして算出し、
当該相消費電力の電力差を電力差閾値と比較し、
前記電力差が前記電力差閾値以上である場合、前記サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くする
ことを特徴とする送信装置。 - 請求項5に記載の送信装置において、前記電力差が前記電力差閾値未満である場合、前記制御部は、
前記消費電力に基づき、前記電力負荷の種類毎の負荷種別消費電力をサブデータとして算出し、
当該サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くし、
前記サブデータの内で、瞬時値が大きい負荷種別消費電力ほど重要度を高くする
ことを特徴とする送信装置。 - 請求項4に記載の送信装置において、前記総和が前記電力閾値未満である場合、前記制御部は、
前記ネットワークにおける送信料と料金閾値とを比較し、
前記送信料が前記料金閾値以上である場合、前記消費電力に基づき、電力系統の配電方式毎の配電種別消費電力をサブデータとして算出し、当該サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くする
ことを特徴とする送信装置。 - 請求項3乃至7のいずれか一項に記載の送信装置において、前記制御部は、
前記取得された消費電力のうち前記サブデータとは異なる消費電力を未送信データとし、
当該未送信データの重要度を前記サブデータの次に高くする
ことを特徴とする送信装置。 - 請求項8に記載の送信装置において、前記制御部は、
前記ネットワークにおける送信料と料金閾値とを比較し、
前記送信料が前記料金閾値以上である場合、前記未送信データを送信しないように前記通信部を制御する
ことを特徴とする送信装置。 - 請求項4乃至7のいずれか一項に記載の送信装置において、前記第1の送信時刻から前記第1の受信時刻までの時間が前記第2時間閾値未満である場合、前記制御部は、
前記消費電力をサブデータとし、
当該サブデータの重要度を前記メインデータの次に高くし、
前記サブデータの内で、各消費電力の重要度を互いに同じにする
ことを特徴とする送信装置。 - 請求項2に記載の送信装置において、
前記通信部は、前記送信装置が送信すべきデータを指定する信号を前記サーバから受信し、
前記制御部は、当該送信すべきデータの重要度を前記メインデータの次に高くする
ことを特徴とする送信装置。 - ネットワークを介してサーバと通信を行う送信装置における送信方法であって、
複数の電力負荷それぞれの消費電力を取得するステップと、
前記ネットワークを介して第1の送信時刻に所定のデータを前記サーバに送信するステップと、
第1の受信時刻に前記所定のデータに対する応答信号を前記サーバから受信するステップと、
前記第1の送信時刻から前記第1の受信時刻までの時間が所定時間以上である場合に、重要度の高いデータを優先的に送信するステップと
を含む送信方法。
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JP2018063043A JP6590975B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 送信装置及び送信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018063043A JP6590975B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 送信装置及び送信方法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016238897A Division JP6316921B2 (ja) | 2016-12-08 | 2016-12-08 | 送信装置及び送信方法 |
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---|---|
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JP2018063043A Active JP6590975B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 送信装置及び送信方法 |
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JP5566320B2 (ja) * | 2011-03-02 | 2014-08-06 | Kddi株式会社 | キャッシュ装置及び方法並びにプログラム |
-
2018
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