JP6587525B2 - タイヤ成形ドラム - Google Patents

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本発明は、未加硫タイヤを成形するためのタイヤ成形ドラムに関する。
従来から未加硫タイヤを成形する際、成形ドラムに巻き付けたカーカス等のタイヤ構成部材の幅方向端部をビード部材を覆うように巻き上げてビード部を形成する、いわゆるターンアップを行ってきた。このターンアップの方法の一つとして、ターンアップアームに取り付けられたローラによってタイヤ構成部材の幅方向端部を巻き上げる方法が知られている。
ターンアップアームの移動は主にエア駆動により行われてきたが、エアを推力とするために、抵抗が小さいターンアップアームが先に押され、抵抗が大きいターンアップアームが後に押される。すなわち、エア駆動では左右のターンアップアームの移動を正確に同調させるのが難しく、未加硫タイヤの成形精度が悪化するおそれがあった。
下記特許文献1には、タイヤ構成部品を使用して未加硫タイヤを組み立てるタイヤ組立ドラムが記載されている。このタイヤ組立ドラムでは、ドラム主軸内に4つの押し引きロッドが同心状に配置されており、第1の押し引きロッドは第1の半ドラムの折畳み式アームユニット、第2の押し引きロッドは第2の半ドラムの折畳み式アームユニット、第3の押し引きロッドは第1の半ドラム、第4の押し引きロッドは第2の半ドラムにそれぞれ結合されている。そして、ボールねじ機構を用いて第1の押し引きロッドと第2の押し引きロッドを同じ速度で反対方向に動かすことで、左右のターンアップアームの移動を同調させている。
しかしながら、特許文献1の装置では、左右のターンアップアームの移動を同調させることが可能であるが、ドラム主軸内に4つの押し引きロッドを配置する構成のために機構が複雑となり、コストが嵩む。また、ドラム主軸の軸受け周辺に複雑な駆動機構を配置する構成のため、ドラム主軸を長くする必要があり、強度を確保するのが困難である。
特表2011−525447号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡素な構造でありながら左右のターンアップアームの移動を正確に同調させることができるタイヤ成形ドラムを提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成することができる。即ち、本発明に係るタイヤ成形ドラムは、未加硫タイヤを成形するためのタイヤ成形ドラムであって、
ドラム主軸に支持されたテール側ドラム及びヘッド側ドラムと、
前記テール側ドラムの外周面上をドラム軸方向にスライド可能なテール側支持部材と、
前記ヘッド側ドラムの外周面上をドラム軸方向にスライド可能なヘッド側支持部材と、
一端部が前記テール側支持部材に枢着され、前記テール側支持部材に周方向に等間隔で配置される複数のテール側アームと、
一端部が前記ヘッド側支持部材に枢着され、前記ヘッド側支持部材に周方向に等間隔で配置される複数のヘッド側アームと、
前記ヘッド側ドラムよりもドラム軸方向外側であって前記ドラム主軸の外側に配置され、前記テール側支持部材をスライドさせるテール側駆動機構と、
前記ドラム主軸の外周面と前記テール側ドラム及び前記ヘッド側ドラムの内周面との間をドラム軸方向にスライド可能であって、前記テール側支持部材と前記テール側駆動機構とを連結する円筒状の連結部材と、
前記ヘッド側ドラムよりもドラム軸方向外側であって前記ドラム主軸の外側に配置され、前記ヘッド側支持部材をスライドさせるヘッド側駆動機構とを備えるものである。
本発明のタイヤ成形ドラムは、テール側支持部材とテール側駆動機構を連結する連結部材をドラム主軸の外側に配置しているため、構造を簡素にできる。また、テール側駆動機構とヘッド側駆動機構をヘッド側ドラムよりもドラム軸方向外側であってドラム主軸の外側に配置しているため、ドラム主軸の軸受け周辺の構造を簡素にできる。また、テール側駆動機構とヘッド側駆動機構を同調させることで、左右のターンアップアーム(テール側アームとヘッド側アーム)の移動を正確に同調させることができる。
本発明のタイヤ成形ドラムにおいて、前記連結部材は、前記テール側ドラムよりもドラム軸方向外側に位置するフランジ部と、このフランジ部の外周端からドラム軸方向内側へ向かって延びて前記テール側支持部材に連結される円筒部とを備えることが好ましい。
この構成によれば、連結部材がテール側ドラムに干渉することなく、テール側支持部材とテール側駆動機構を連結できる。
また、本発明のタイヤ成形ドラムにおいて、前記テール側駆動機構のテール側駆動モータと前記ヘッド側駆動機構のヘッド側駆動モータを同期させる制御装置を備えることが好ましい。
この構成によれば、左右のターンアップアームの移動をより正確に同調させることができる。
本発明のタイヤ成形ドラムの正面図 タイヤ成形ドラムの動作を示す正面図 タイヤ成形ドラムの動作を示す正面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るタイヤ成形ドラムを示す正面図である。ただし、説明の便宜のため、一部をドラム軸方向の断面図としている。
本発明のタイヤ成形ドラムは1、ドラム軸方向の中央面(以下、ドラム軸中央面C)を挟んで両側に、テール側ドラム11とヘッド側ドラム12を備えている。テール側ドラム11とヘッド側ドラム12は円筒状をしている。
成形ドラム1は、ドラム主軸13を有する。ドラム主軸13は、不図示のモータに連結されており、成形ドラム1は、モータによりドラム軸1aの周りで回転する。
ドラム主軸13は円筒状をしており、その内部にはボールねじ軸131が同軸上に設けられている。ボールねじ軸131は、ドラム用モータ14にベルト15を介して連結されており、ボールねじ軸131は、ドラム用モータ14によりドラム軸1aの周りで回転する。
ボールねじ軸131は、ドラム軸中央面Cを挟んで、互いに逆向きのねじ溝132が形成されている。ボールねじ軸131の各ねじ溝132には、ボールねじナット133が螺合されている。これにより、ボールねじ軸131を回転させると、左右のボールねじナット133は互いに同じ速度で反対方向に移動する。
テール側ドラム11及びヘッド側ドラム12は、連結ピン134を介してそれぞれボールねじナット133に連結されており、ボールねじナット133と連動して移動する。すなわち、テール側ドラム11とヘッド側ドラム12は、ドラム主軸13に沿って互いに同じ速度で反対方向に移動することができる。
テール側ドラム11とヘッド側ドラム12のドラム軸中央面Cに近い端部(ドラム軸方向内側端部)には、ドラム周方向に沿ってビードロック部11a,12aが設けられている。ビードロック部11a,12aは、ビードコア9を固定するものであり、公知の種々の構造を採用することができる。
テール側ドラム11の外周面上には、リング状のテール側支持部材21が設けられている。テール側支持部材21は、テール側ドラム11の外周面上をドラム軸1a方向にスライド可能となっている。
テール側支持部材21には、複数のテール側アーム31が周方向に等間隔で配置されている。テール側アーム31の一端部は、テール側支持部材21に枢着されている。テール側アーム31の他端部には、ローラ31aが設けられている。
ヘッド側ドラム12の外周面上には、リング状のヘッド側支持部材22が設けられている。ヘッド側支持部材22は、ヘッド側ドラム12の外周面上をドラム軸1a方向にスライド可能となっている。
ヘッド側支持部材22には、複数のヘッド側アーム32が周方向に等間隔で配置されている。ヘッド側アーム32の一端部は、ヘッド側支持部材22に枢着されている。ヘッド側アーム32の他端部には、ローラ32aが設けられている。
ヘッド側ドラム12よりもドラム軸方向外側であってドラム主軸13の外側には、テール側駆動機構41とヘッド側駆動機構42が設けられている。テール側駆動機構41はテール側支持部材21をスライドさせ、ヘッド側駆動機構42はヘッド側支持部材22をスライドさせる。テール側駆動機構41は、ボールねじ軸411と、ボールねじ軸411のねじ溝に螺合されたボールねじナット412と、テール側モータ413と、テール側モータ413の回転をボールねじナット412に伝えるベルト414とを備えている。これにより、テール側モータ413を回転させるとボールねじナット412が回転し、ボールねじ軸411をドラム軸1aと平行な方向に移動させることができる。
ドラム主軸13の外周面とテール側ドラム11及びヘッド側ドラム12の内周面との間には、テール側駆動機構41とテール側支持部材21を連結する連結部材415が設けられている。連結部材415は、全体として円筒状をしており、ドラム主軸13に沿ってドラム軸1a方向にスライド可能となっている。連結部材415の一端はテール側駆動機構41のボールねじ軸411に連結され、連結部材415の他端はテール側支持部材21のドラム軸方向外側面に連結されている。これにより、テール側支持部材21は、ボールねじ軸411と連動してドラム軸1aと平行な方向に移動することができる。
連結部材415は、一端がヘッド側ドラム12よりもドラム軸方向外側まで延び、他端がテール側ドラム11よりもドラム軸方向外側まで延びている。連結部材415の他端にはフランジ部415aが形成されており、このフランジ部415aの外周端からドラム軸方向内側へ向かって円筒部415bが延びている。円筒部415bがテール側支持部材21に連結されている。
ヘッド側駆動機構42も、テール側駆動機構41と略同じ構造を有しており、ボールねじ軸421と、ボールねじ軸421のねじ溝に螺合されたボールねじナット422と、ヘッド側モータ423と、ヘッド側モータ423の回転をボールねじナット422に伝えるベルト424とを備えている。これにより、ヘッド側モータ423を回転させるとボールねじナット422が回転し、ボールねじ軸421をドラム軸1aと平行な方向に移動させることができる。
ボールねじ軸421は、ヘッド側支持部材22に連結されており、ヘッド側支持部材22は、ボールねじ軸421と連動してドラム軸1aと平行な方向に移動することができる。
次に、本発明のタイヤ成形ドラムの動作について説明する。
まず、インナーライナー、カーカスプライ、サイドゴム等を含むタイヤ構成部材を成形ドラム1の外周面に巻き付ける。次いで、タイヤ構成部材の外側であってビードロック部11a,12aの外周位置に、リング状のビード部材をセットする。ビード部材には、ビードコア9とビードフィラーが含まれる。
次いで、ボールねじ軸131を回転させることでテール側ドラム11とヘッド側ドラム12を互いに近づけ、円筒状のタイヤ構成部材の中央部を拡径し、図2Aに示すようなトロイダル状の未加硫タイヤTに成形する。
次いで、テール側駆動機構41のボールねじ軸411を回転させて、テール側支持部材21をテール側ドラム11に沿ってドラム軸方向内側へ向かって移動させる。また、ヘッド側駆動機構42のボールねじ軸421を回転させて、ヘッド側支持部材22をヘッド側ドラム12に沿ってドラム軸方向内側へ向かって移動させる。テール側支持部材21とヘッド側支持部材22が同じタイミング、同じ速度で同調して移動するように、テール側モータ413とヘッド側モータ423を不図示の制御装置によって同期させる。
これにより、テール側支持部材21に枢着されたテール側アーム31がドラム軸方向内側へ向かって移動し、テール側アーム31の先端のローラ31aが未加硫タイヤTのビード部に達すると、その後は図2Bのように未加硫タイヤTの側面をローラ31aで押圧しながらテール側アーム31は放射状に拡開していく。これにより、ローラ31aは、ビード部材を包むようにタイヤ構成部材の端部(不図示)を巻き上げていく。その後、テール側支持部材21をさらに移動させ、ローラ31aが図1のように未加硫タイヤTのショルダー部に達すると、テール側アーム31のターンアップ工程を終了する。
同様に、ヘッド側支持部材22に枢着されたヘッド側アーム32がドラム軸方向内側へ向かって移動し、ヘッド側アーム32の先端のローラ32aが未加硫タイヤTのビード部に達すると、その後は図2Bのように未加硫タイヤTの側面をローラ32aで押圧しながらヘッド側アーム32は放射状に拡開していく。これにより、ローラ32aは、ビード部材を包むようにタイヤ構成部材の端部(不図示)を巻き上げていく。その後、ヘッド側支持部材22をさらに移動させ、ローラ32aが図1のように未加硫タイヤTのショルダー部に達すると、ヘッド側アーム32のターンアップ工程を終了する。
次いで、テール側駆動機構41のボールねじ軸411を逆回転させて、テール側支持部材21をテール側ドラム11に沿ってドラム軸方向外側へ向かって移動させる。また、ヘッド側駆動機構42のボールねじ軸421を逆回転させて、ヘッド側支持部材22をヘッド側ドラム12に沿ってドラム軸方向外側へ向かって移動させる。これにより、テール側アーム31及びヘッド側アーム32を図2Aの初期位置に移動させる。
<別実施形態>
前述の実施形態では、テール側モータ413とヘッド側モータ423を同期させることでテール側支持部材21とヘッド側支持部材22を同調させて移動させる例を示した。しかし、1つのモータによりテール側駆動機構41のボールねじ軸411及びヘッド側駆動機構42のボールねじ軸421を同調させて回転させてもよい。
1 タイヤ成形ドラム
1a ドラム軸
11 テール側ドラム
12 ヘッド側ドラム
13 ドラム主軸
21 テール側支持部材
22 ヘッド側支持部材
31 テール側アーム
32 ヘッド側アーム
41 テール側駆動機構
42 ヘッド側駆動機構
413 テール側駆動モータ
415 連結部材
415a フランジ部
415b 円筒部
423 ヘッド側駆動モータ


Claims (3)

  1. 未加硫タイヤを成形するためのタイヤ成形ドラムであって、
    ドラム主軸に支持されたテール側ドラム及びヘッド側ドラムと、
    前記テール側ドラムの外周面上をドラム軸方向にスライド可能なテール側支持部材と、
    前記ヘッド側ドラムの外周面上をドラム軸方向にスライド可能なヘッド側支持部材と、
    一端部が前記テール側支持部材に枢着され、前記テール側支持部材に周方向に等間隔で配置される複数のテール側アームと、
    一端部が前記ヘッド側支持部材に枢着され、前記ヘッド側支持部材に周方向に等間隔で配置される複数のヘッド側アームと、
    前記ヘッド側ドラムよりもドラム軸方向外側であって前記ドラム主軸の外側に配置され、前記テール側支持部材をスライドさせるテール側駆動機構と、
    前記ドラム主軸の外周面と前記テール側ドラム及び前記ヘッド側ドラムの内周面との間をドラム軸方向にスライド可能であって、前記テール側支持部材と前記テール側駆動機構とを連結する円筒状の連結部材と、
    前記ヘッド側ドラムよりもドラム軸方向外側であって前記ドラム主軸の外側に配置され、前記ヘッド側支持部材をスライドさせるヘッド側駆動機構とを備えることを特徴とするタイヤ成形ドラム。
  2. 前記連結部材は、前記テール側ドラムよりもドラム軸方向外側に位置するフランジ部と、このフランジ部の外周端からドラム軸方向内側へ向かって延びて前記テール側支持部材に連結される円筒部とを備えることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ成形ドラム。
  3. 前記テール側駆動機構のテール側駆動モータと前記ヘッド側駆動機構のヘッド側駆動モータを同期させる制御装置を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のタイヤ成形ドラム。


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