JP6579701B2 - ドレーンチューブの製造方法 - Google Patents
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Description
しかし、このようなコネクタによってドレンと流出管を接続するものは、接続作業が必要になり製造が煩雑になる。また、体内から引き抜く際に、コネクタからドレンが外れて体内に残ったり、流出管がコネクタから外れてドレンとコネクタが体内に残ったりするおそれがある。
該ドレーンチューブは、できるだけ簡便な押出成形用金型を用いて、吸引管部、連結管部及び流出管部を容易に一体に押出成形できることが重要である。
[1]ドレーンチューブを押出成形するための押出成形用金型であって、筒状のアウトダイスと、前記アウトダイス内に、先端が前記アウトダイスの先端と揃うように設けられた第1インダイスと、前記アウトダイスの先端側に設けられた第2インダイスと、を備え、前記第1インダイスは、前記アウトダイスの中心軸回りに設けられ、前記アウトダイスの径方向に動く複数の内側ピースを備え、先端側から見た正面視において、それら複数の内側ピースを互いに密着させたときに前記アウトダイスと前記第1インダイスとの間に環状の空間が形成され、前記第2インダイスは、先端側から見た正面視において前記内側ピースに対応する位置に前記アウトダイスと接するように設けられ、前記アウトダイスの径方向に動く、前記アウトダイスの径方向に延びる柱状の複数の先端側ピースを備える、押出成形用金型。
[2]前記アウトダイス内の中空部の長さ方向に垂直な断面形状が円形状であり、前記第1インダイスが、先端側から見た正面視形状が中心角90度の扇形状である4つの内側ピースを備え、それら4つの内側ピースを互いに密着させたときに前記アウトダイスと前記第1インダイスとの間に円環状の空間が形成され、前記第2インダイスが、先端側から見た正面視において前記内側ピースに対応する4つの先端側ピースを備える、[1]に記載の押出成形用金型。
[3]前記アウトダイス内の中空部の長さ方向に垂直な断面形状が楕円形状であり、前記第1インダイスが、前記アウトダイスの短径方向に動く第1内側ピース及び第2内側ピースと、前記第1内側ピース及び第2内側ピースにおける前記アウトダイスの長径方向の両方の外側で、長径方向に動く第3内側ピース及び第4内側ピースと、を備え、先端側から見た正面視において、それら4つの内側ピースを互いに密着させたときに前記アウトダイスと前記第1インダイスとの間に楕円環状の空間が形成され、前記第2インダイスが、先端側から見た正面視において前記の4つの内側ピースに対応する4つの先端側ピースを備える、[1]に記載の押出成形用金型。
[4]前記[1]〜[3]のいずれかに記載の押出成形用金型と、前記押出成形用金型に樹脂組成物を供給する押出機と、を備えるチューブ製造装置。
本発明のチューブ製造装置を用いれば、吸引管部、連結管部及び流出管部を容易に一体に押出成形してドレーンチューブを得ることができる。
流出管部とは、ドレーンチューブの後端側に位置し、外壁の内部に仕切り部を有さず、かつスリットも形成されていない部分を意味する。
連結管部とは、ドレーンチューブにおける吸引管部と流出管部の間に位置し、外壁の内部に仕切り部によって複数の流路が形成され、かつスリットが形成されていない部分を意味する。吸引管部と連結管部との境界は、ドレーンチューブの外壁に先端から延びるように形成されたスリットのうち、最も長いスリットの後端の位置と一致する。連結管部と流出管部との境界は、仕切り部の後端の位置と一致する。
押出成形用金型は、ドレーンチューブを押出成形するための押出成形用金型である。以下、本発明の押出成形用金型の一例を示して説明する。
本実施形態の押出成形用金型100は、図1に示すように、筒状のアウトダイス110と、アウトダイス110内に、先端がアウトダイス110の先端と揃うように設けられた第1インダイス112と、アウトダイス110の先端側に設けられた第2インダイス114と、を備えている。
アウトダイス110には後端側から先端側に向かってドレーンチューブを形成する樹脂組成物が供給され、該樹脂組成物がアウトダイス110の先端から押し出されることでチューブ状とされる。
アウトダイス110の大きさは、特に限定されず、製造するドレーンチューブの外径に応じて適宜設計すればよい。
内側ピース112a〜112dの先端側から見た正面視形状は、中心角が90度の扇形状になっている。第1インダイス112を先端側から見た正面視において、これら内側ピース112a〜112dは、それぞれ中心角を形成する角部を突き合わせるようにアウトダイス110の中心軸回りに設けられている。
この例では、アウトダイス110内において、第1インダイス112における4つの内側ピース112a〜112dを互いに隙間なく密着させたときには、先端側から見た正面視形状が円形状となる。また、このとき、アウトダイス110と第1インダイス112との間には、円環状の空間116が形成される。空間116から吐出された樹脂組成物により、後述するドレーンチューブ1における円筒状の外壁10が形成される。
アウトダイス110内で内側ピース112a〜112dをアウトダイス110の径方向に動かす機構は、特に限定されず、エア駆動やサーボ駆動など、金型において部材を動かす際に採用される公知の機構を採用することができる。
4つの先端側ピース114a〜114dはそれぞれ、アウトダイス110の先端と接した状態でアウトダイス110の径方向に動くようになっている。
図2に示すように、第1インダイス112の内側ピース112a〜112dを互いに離間させた状態で、それら内側ピース112a〜112dに先端部が接触するまで先端側ピース114a〜114dをアウトダイス110の径方向の内側に移動させることができる。この状態で押出成形用金型100から樹脂組成物を吐出することで、スリット18が形成された外壁10が形成される。
アウトダイス110の先端側で先端側ピース114a〜114dをアウトダイス110の径方向に動かす機構は、特に限定されず、エア駆動やサーボ駆動など、金型において部材を動かす際に採用される公知の機構を採用することができる。
押出機は、押出成形用金型にその後端側から先端側に向けて樹脂組成物を供給するものである。押出機としては、特に限定されず、公知の押出機を採用することができる。
押出成形用金型と押出機との間には、ギアポンプを設けてもよい。これにより、押出機から押出成形用金型への樹脂組成物の供給量を容易に制御することができる。
ギアポンプとしては、特に限定されず、公知のギアポンプを採用することができる。
以下、前述した押出成形用金型100を備えるチューブ製造装置によって製造されるドレーンチューブ1について説明する。
ドレーンチューブ1は、図4に示すように、先端1aから順に吸引管部2、連結管部3及び流出管部4が一体に形成された樹脂製のチューブである。吸引管部2、連結管部3及び流出管部4は、円筒状の可撓性を有する外壁10を備えており、外壁10の内部に先端1aから後端1bまで通じる流路が形成されている。
外壁10の厚みは、ドレーンチューブ1の柔軟性、体内に挿入した際の潰れにくさ、ミルキング操作の際の切れにくさ等を考慮し、ドレーンチューブ1の外径、材料等に応じて適宜設定できる。
仕切り板16の厚みは、特に限定されず、該仕切り板によって仕切られる流路の広さ、体内に挿入した際の吸引管部及び連結管部の潰れにくさ等を考量して適宜設定できる。
スリット18の幅は、吸引管部の外径、体液の吸引量等を考量して、ドレーンチューブの外径等に応じて適宜決定できる。
押出成形用金型100を備えるチューブ製造装置においては、押出成形用金型100に樹脂組成物を連続的に供給しつつ、第1インダイス112及び第2インダイス114をアウトダイス110の径方向に移動させることで、吸引管部2、連結管部3及び流出管部4を一体に押出成形してドレーンチューブ1を得ることができる。
造影剤としては、1種を単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
具体的には、例えば、ドレーンチューブ1の場合、仕切り部12における4つの仕切り板16のうちの1つにその先端から後端まで造影剤が配合されるようにすることができる。また、吸引管部2、連結管部3及び流出管部4の肉厚の一部に造影剤を配合することもできる。
造影ライン40は、図10(A)〜(D)に示すように、ドレーンチューブ1Aの先端から後端まで形成されている。また、図10(B)及び図10(C)に示すように、吸引管部2及び連結管部3の長さ方向に垂直な断面においては、造影ライン40は、仕切り部12の4つの仕切り板16のうちの1つにおける径方向の中間部から外壁10にかけて形成されている。
例えば、本発明の押出成形用金型は、断面円形状のドレーンチューブを製造するものには限定されない。例えば、断面楕円形状のドレーンチューブを製造する押出成形用金型であってもよい。
押出成形用金型200は、筒状のアウトダイス210と、アウトダイス210内に、先端がアウトダイス210の先端と揃うように設けられた第1インダイス212と、アウトダイス210の先端側に設けられた第2インダイス214と、を備えている。
アウトダイス210内の中空部の長さ方向に垂直な断面形状は楕円形状になっている。この例のアウトダイス210の形状は楕円筒状であるが、アウトダイスは楕円筒状でなくてもよく、前記中空部の断面形状が楕円形状等の所定の形状になっていれば、全体の形状が直方体状になっていてもよい。
第1内側ピース212a〜第4内側ピース212dは、それぞれアウトダイス210の軸方向に延びる柱状の部材である。アウトダイス210の軸方向における第1内側ピース212a〜第4内側ピース212dのそれぞれ先端の位置は、アウトダイス210の先端と揃っている。
この例では、このように4つの第1内側ピース212a〜第4内側ピース212dを互いに隙間を開けずに密着させたときには、先端側から見た正面視形状が楕円状になる。また、このとき、先端側から見た正面視において、アウトダイス210と第1インダイス212との間には、楕円環状の空間216が形成される。
4つの先端側ピース214a〜214dはそれぞれ、アウトダイス110の先端と接した状態でアウトダイス210の径方向に動くようになっている。
ドレーンチューブ1Aは、円筒状の外壁10の代わりに楕円筒状の外壁10Aを備え、吸引管部2及び連結管部3に仕切り部12の代わりに仕切り部12Aを備える以外は、ドレーンチューブ1と同じである。
また、本発明の押出成形用金型は、先端側から見た正面視形状が中心角72度の扇形状である5つの同形状の内側ピースが、中空部の断面形状が円形状のアウトダイスの中心軸回りに設けられた第1インダイスを備える押出成形用金型であってもよい。該押出成形用金型を用いれば、芯部から中心軸回りに72度間隔で5つの仕切り板が放射状に形成された吸引管部及び連結管部を備えるドレーンチューブが得られる。
また、このように正面視形状が扇形状の内側ピースを組み合わせた第1インダイスとする場合、それら各々の内側ピースの正面視形状は異なっていてもよい。例えば、正面視形状が中心角120度の扇形状である2つの内側ピースと、正面視形状が中心角60度の扇形状である2つの内側ピースとを組み合わせた第1インダイスを備える押出成形用金型であってもよい。
10、10A 外壁
12 仕切り部
14 芯部
16 仕切り板
18 スリット
20,20A,22,22A 流路
24 第1仕切り板
26 第2仕切り板
28 第3仕切り板
100,200 押出成形用金型
110,210 アウトダイス
112,212 第1インダイス
112a〜112d 内側ピース
114,214 第2インダイス
114a〜114d,214a〜214d 先端側ピース
116,118 空間
212a 第1内側ピース
212b 第2内側ピース
212c 第3内側ピース
212d 第4内側ピース
216,218,220,222 空間
Claims (3)
- 押出成形用金型と、前記押出成形用金型に樹脂組成物を供給する押出機とを備えるチューブ製造装置を用いてドレーンチューブを製造する方法であって、
前記押出成形用金型が、筒状のアウトダイスと、前記アウトダイス内に、先端が前記アウトダイスの先端と揃うように設けられた第1インダイスと、前記アウトダイスの先端側に設けられた第2インダイスと、を備え、
前記第1インダイスは、前記アウトダイスの中心軸回りに設けられ、前記アウトダイスの径方向に動く複数の内側ピースを備え、
先端側から見た正面視において、それら複数の内側ピースを互いに密着させたときに前記アウトダイスと前記第1インダイスとの間に環状の空間が形成され、
前記第2インダイスは、前記アウトダイスと接するように設けられ、前記アウトダイスの径方向に動く、前記アウトダイスの径方向に延びる柱状の複数の先端側ピースを備え、
前記の複数の先端側ピースを径方向の内側に動かしたときに、それぞれの前記先端側ピースの径方向の内側の先端部が前記の複数の内側ピースのそれぞれの先端と接するように、先端側から見た正面視において、各々の前記先端側ピースと前記内側ピースとが互いに対応して配置され、
前記押出機から前記押出成形用金型に樹脂組成物を連続的に供給しつつ、前記第1インダイス及び前記第2インダイスを前記アウトダイスの径方向に移動させて押出成形してドレーンチューブを得る、ドレーンチューブの製造方法。 - 前記アウトダイス内の中空部の長さ方向に垂直な断面形状が円形状であり、
前記第1インダイスが、先端側から見た正面視形状が中心角90度の扇形状である4つの内側ピースを備え、それら4つの内側ピースを互いに密着させたときに前記アウトダイスと前記第1インダイスとの間に円環状の空間が形成され、
前記第2インダイスが、先端側から見た正面視において前記内側ピースに対応する4つの先端側ピースを備える、請求項1に記載のドレーンチューブの製造方法。 - 前記アウトダイス内の中空部の長さ方向に垂直な断面形状が楕円形状であり、
前記第1インダイスが、前記アウトダイスの短径方向に動く第1内側ピース及び第2内側ピースと、前記第1内側ピース及び第2内側ピースにおける前記アウトダイスの長径方向の両方の外側で、長径方向に動く第3内側ピース及び第4内側ピースと、を備え、
先端側から見た正面視において、それら4つの内側ピースを互いに密着させたときに前記アウトダイスと前記第1インダイスとの間に楕円環状の空間が形成され、
前記第2インダイスが、先端側から見た正面視において前記の4つの内側ピースに対応する4つの先端側ピースを備える、請求項1に記載のドレーンチューブの製造方法。
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