JP6574558B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラムに関するものである。
情報処理装置、例えば画像形成装置の制御に関わる設定データには、設定データの変更を即時有効にできる設定データと、設定データ変更後、特定の反映処理をもって、設定データの変更を有効化できる設定データがある。例えば、設定データ変更後、装置の再起動を行うことで変更した設定データを有効化する技術がある(特許文献1)。また、このような特定の反映処理を呼び出すために、画像形成装置の操作部パネルにユーザによる再起動を促すためのボタンを表示し、ユーザのボタンの押下をもって画像形成装置を再起動し設定データを実際に有効化にする手段がとられている。
特開2005−38408号公報
近年、画像形成装置で管理している設定データを外部機器のいわゆる管理装置において、編集するための様々な手段が提供されている。大量の設定データ編集が管理装置にて容易に行われるようになることで、設定データ変更後、反映処理が必要な設定データの更新頻度が増える可能性がある。
その結果、頻繁に設定データ変更を反映させるために、画像形成装置側のユーザにボタンを押させる煩わしさが発生したり、反映処理により画像形成装置のダウンタイムが長くなってしまうという課題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、情報処理装置のオプションの構成や能力に適応して、設定データの変更要求に対する反映処理を切り替えて、無駄な再起動処理を抑えながら、設定反映処理を完了できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の情報処理装置は以下に示す構成を備える。
特定のオプション装置を着脱可能で且つ前記特定のオプション装置に関する特定項目の設定値を保持可能で且つ情報を表示する表示部を備える情報処理装置であって、外部装置から取得した更新データに基づいて前記特定項目の設定値を更新する手段と、前記更新データに基づく前記特定項目の設定値の更新にしたがって前記特定のオプション装置が装着されているか否かを確認し、前記特定のオプション装置が装着されていることに少なくとも基づいて前記情報処理装置を再起動させるための再起動ボタンを前記表示部に表示させる手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、情報処理装置のオプションの構成や能力に適応して、設定データの変更要求に対する反映処理を切り替えて、無駄な再起動処理を抑えながら、設定反映処理を完了できる。
管理装置を適用する管理システムの構成図である。 図1に示した管理装置の構成を示すブロック図である。 情報処理装置の構成を説明するブロック図である。 図1に示した複合機の構成を表すブロック図である。 管理システムのソフトウェア構成モジュールの一例を表す図である。 情報処理装置が管理するデータの例を示す図である。 管理システムにおけるソフトウェア構成モジュールを表す図である。 情報処理装置の制御方法を説明するフローチャートである。 情報処理装置の制御方法を説明するフローチャートである。 操作部に表示されるUI画面を示す図である。 情報処理装置の制御方法を説明するフローチャートである。 情報処理装置の制御方法を説明するフローチャートである。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す管理装置を適用する管理システムの構成図である。本例は、管理装置はネットワークを介して複数の情報処理装置と通信可能に接続されるシステム例を示す。本実施形態では情報処理装置の一例として複合機を説明する。
図1において、ネットワーク100には、設定値管理サーバ110、複合機120a,120bが接続されている。設定値管理サーバ110は、複合機120aや複合機120bの設定値のマスタデータ500(図5参照)を管理している。マスタデータ500に変更があった場合は、複合機120a、複合機120bにネットワーク100を介して変更情報を通知する。なお、複合機に代えて画像形成装置にも本発明を適用できる。
また、複合機120a、複合機120bから設定値の変更情報を受信した際には、自身のマスタデータ500の値を変更する。複合機120a,120bは複数種類の機能(コピー、FAX等)を実現する情報処理装置であり、内部にそれらの機能の実行時に利用する設定値を記憶している。また、情報処理装置側で設定値に変更があった場合は、設定値管理サーバ110にネットワーク100を介して変更情報を通知する。また、設定値管理サーバ110から設定値のマスタデータ500の変更情報を受信した際には、自身の設定値の値を変更する。
なお、設定値によっては、複合機120a、複合機120b間のような複数の複合機間で値の同期合わせが必要な設定値も存在する。それらの設定値に関しては、設定値管理サーバ110上のマスタデータ500に変更があった場合は、複合機120a、複合機120b両方に設定値の変更情報が通知される。
また、複合機120a、複合機120bどちらかの設定値に変更があった場合は、初めに、設定値管理サーバ110に変更情報が通知され、その後、設定値管理サーバ110経由で他方の複合機にも変更情報が通知される。設定値管理サーバ110、複合機120a,120bについての詳細な説明については後述する。
図2は、図1に示した管理装置の構成を示すブロック図である。本例は、管理装置を設定値管理サーバ110で構成した例である。
図2において、設定値管理サーバ110は、コントローラユニット200、操作部220、表示部230を含んでいる。コントローラユニット200は、CPU(Central Processing Unit)203を有し、CPU203は、ROM206に格納されているブートプログラムによりOS(Operating System)を起動する。
CPU203は、このOS上で、HDD(Hard Disk Drive)205に格納されているアプリケーションプログラムを実行し、これによって各種処理を実行する。このCPU203の作業領域としてはRAM(Random Access Memory)204が用いられる。HDD205は、上記アプリケーションプログラムと複合機120の設定値の500等を格納する。
CPU203には、システムバス210を介して、ROM206およびRAM204とともに、操作部I/F201、表示部I/F202、Network I/F207が接続される。
操作部I/F201は、マウス、キーボード等から成る操作部220とのインタフェースであり、操作部220によってユーザにより入力された情報をCPU203に送出する。表示部I/F202は、ディスプレイ等から成る表示部230に表示すべき画像データを表示部230に対して出力する。
また、Network I/F207は、ネットワーク100に接続され、ネットワーク100を介してネットワーク100上の各装置との間で情報の入出力を行う。
図3は、本実施形態を示す情報処理装置の構成を説明するブロック図である。本例は、情報処理装置を複合機120a、120bとして構成した例である。
図3において、複合機120aは、コントローラユニット300、操作部320、スキャナ330、プリンタ340、MODEM350、オプション画像処理コントローラ360を含んでいる。
MODEM350は、複合機120aがファクス通信行うための追加オプションである。また、オプション画像処理コントローラ360は、ネットワーク100を経由して送受信される印刷データを変換するものであり、MODEM350とともに複合機120aの標準構成では装備されていない追加オプションである。
コントローラユニット300には、操作部320が接続されるとともに、画像入力デバイスであるスキャナ330や画像出力デバイスであるプリンタ340、および追加オプションであるモデム(MODEM)350,オプション画像処理コントローラ360が接続される。
コントローラユニット300は、CPU(Central Processing Unit)302を有し、CPU302は、ROM306に格納されているブートプログラムによりOS(Operating System)を起動する。
CPU302は、このOS上で、HDD(Hard Disk Drive)305に格納されているアプリケーションプログラムを実行し、これによって各種処理を実行する。このCPU302の作業領域としてはRAM(Random Access Memory)303が用いられる。
また、RAM303は、作業領域を提供するとともに、画像データを一時記憶するための画像メモリ領域を提供する。HDD305は、上記アプリケーションプログラムや画像データ、各種設定データを格納する。なお、複合機120aにおける設定データの管理方法については後述する。
CPU302には、システムバス310を介して、ROM306およびRAM303とともに、操作部I/F301、デバイスI/F304、Network I/F307、画像処理部308が接続される。操作部I/F301は、タッチパネルを有する操作部320とのインタフェースであり、操作部320に表示すべき画像データを操作部320に対して出力する。
また、操作部I/F301は、操作部320によってユーザにより入力された情報をCPU302に送出する。デバイスI/F304には、スキャナ330およびプリンタ340およびMODEM350が接続され、デバイスI/F304は、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。Network I/F307は、ネットワーク100に接続され、ネットワーク100を介してネットワーク100上の各装置との間で情報の入出力を行う。画像処理部308では、スキャナ330からの入力画像処理やプリンタ340への出力画像処理、画像回転、画像圧縮、解像度変換、色空間変換、階調変換などの処理を行う。
図4は、図1に示した複合機120bの構成を表すブロック図である。なお、複合機120bは、複合機120aとは異なり、追加オプションであるMODEM350とオプション画像処理コントローラ360がない構成となっている。
図4において、そのため複合機120bはFAX通信やオプション画像処理コントローラ360を使った画像データの変更機能を利用できない仕様となっている。
図5は、本実施形態を示す管理システムのソフトウェア構成モジュールの一例を表す図である。以下、図1に示した設定値管理サーバ110および複合機120aにおけるソフトウェア構成モジュールの一例を説明する。
図5に示す設定値管理サーバ110側には、マスタデータ500のデータを編集するサーバDB管理モジュール501があり、全てのデータはこのモジュールを介して編集される。このモジュールにアクセスするウェブアプリケーションを配置しマスタDBのブラウジングやデータの編集も可能である。同期制御サーバモジュール502はネットワーク100を利用してクライアントからのデータ取得要求や変更要求を受け、サーバDB管理モジュール501に対して読み書きの指示を行う。
一方、図5に示す複合機120aには、設定値DB520が配置され、設定値管理モジュール511を介して読み書きが行われる。設定値DB520には複合機120aの制御に関わる各種設定データが格納される。なお、図5の上では割愛しているが複合機120a上で動作する全てのアプリケーションプログラムはこの設定値管理モジュール511を利用して設定値DB520のデータにアクセスする。同期制御クライアントモジュール512はネットワーク100を介して設定値管理サーバ110側の同期制御サーバモジュール502と通信を行う。
同期制御サーバモジュール502は、主に定期的なポーリングによるサーバ側のDB変更の複合機120側への取り込み、あるいは複合機120側の設定値DB520の更新を設定値管理サーバ110側のDBに反映させるための動作を行う。この設定値DB520の変更をマスタデータ500に反映する作業、およびマスタデータ500の変更を検知して設定値DB520に反映させる一連の動作を本実施形態では、同期制御と位置付けている。
この同期制御により、設定値管理サーバ110のマスタデータ500を編集することで、複合機120aの設定値DBのデータの変更が可能となる。FAX制御モジュール513は、MODEM350の制御を行いFAX通信機能を実現する。ネットワーク制御モジュール514は、Network I/F307の制御を司るものである。
またオプション画像処理コントローラ制御モジュール515は、オプション画像処理コントローラ360の制御を行う。画面制御モジュール516は操作部320を制御し、操作部320のパネルへの表示を行ったり、ユーザから操作を受け付けたりすることができる。オプションアプリケーションA517は、標準構成ではインストールされていない追加アプリケーションである。設定値反映ボタンDB530は、設定値DB520の各設定データについて、関連オプション情報と、設定データ変更後、設定データ反映のために必要となる情報が格納されている。
次に設定値DB520と設定値反映ボタンDB530の内部イメージについて図6を用いて説明する。
設定値DB520で管理されるデータの例を図6の(A)に示す。
図6の(A)において、設定データの種別に対応する設定データ名称は、設定値DB520で管理する各設定データにつけられたユニークなIDである。例えば、設定データ名称"DHCP設定"で示される設定データ、ネットワーク制御モジュールにて参照される設定データであり、データ型がboolianで値が"OFF"であることを示している。
他の設定データに対しても同様に、設定データ名称、データ型、値の情報が格納されている。また各設定データの現在値は設定値管理サーバ110上や操作部320を介してユーザが編集できるようになっている。例えば、図10の(A)は操作部320のパネルにて、"DHCP設定"を編集するときの表示例である。この図10の(A)に示す画面には、設定更新ボタンB1が表示される。
次に設定値反映ボタンDB530で管理されるデータの例を図6の(B)に示す。
図6の(B)において、設定値反映ボタンDB530で管理されるデータは、設定値DB520で管理される設定データと、同じ設定データ名称にて関連付けられて管理されている。例えば、設定データ名称"スキャナ設定濃度調整"で示される設定データは、反映ボタン対象の列が"対象"となっている。
これは設定値DB520の"スキャナ設定濃度調整"の値が変更された時に設定を有効にするのに追加の反映処理が必要である可能性があることを示している。また関連オプション列は設定データ変更時に考慮すべきオプションが何であるかを示している。"
スキャナ設定濃度調整"で示される設定データの関連オプションの列は"スキャナ"となっているが、これは複合機120aにスキャナ330が装着されているかを考慮する必要がある設定データであることを示している。関連オプションありの列には"再起動ボタン"、関連オプションなしの列に"反映ボタン不要"と記されている。これは複合機120aにスキャナ330が装着されている場合は、"スキャナ設定濃度調整"の設定データ変更を有効にするのに再起動ボタンによる再起動処理が必要であり、スキャナ330がなければ、反映ボタン不要、すなわち設定データの反映に再起動は不要であることを示している。
例えば、図10の(B)は操作部320のパネルにて、"スキャナ設定濃度調整"を編集したときの操作部320に表示されるUI画面例である。図3の複合機120aのようにスキャナ330が装備されている場合、"スキャナ設定濃度調整"の設定データの変更を反映するのに、図6の(B)に示す設定値反映ボタン情報の関連オプションあり列の情報"再起動ボタン"から再起動が必要となることがわかる。
図10の(B)では再起動が必要な設定データの変更であるため、画面下に複合機120aの再起動をユーザに促すため再起動ボタンBT2を表示させている。また、図6の(A)に示す設定値反映ボタン情報の設定データ名称、"コピー部数"で示される設定データは反映ボタン対象の列が"対象外"となっている。反映ボタン対象列が、"対象外"となっている設定データは、その設定データ変更を即反映できる設定データであることを示し、設定データの変更を反映するのに特定な追加処理が必要ないことを示している。
また図6の(B)において、設定値の反映ボタン対象の情報"IPアドレス設定"の場合、設定値DB520の設定データ変更を有効にするのに、ネットワーク制御モジュール514が、Network I/F307やオプション画像処理コントローラ360に設定値DB520の変更を追加で通知する処理が必要があるため、反映ボタン対象列が"対象"となっている。
また名称が"IPアドレス設定"の、関連オプションの列は"オプション画像処理コントローラ"となっているが、前述の"スキャナ設定濃度調整"同様にオプション画像処理コントローラ360が、対象となる複合機120に搭載されているかを考慮する必要があることを示している。複合機120bのようにオプション画像処理コントローラ360がない場合は、関連オプションなし列から"設定反映ボタン"の情報に基づいて、設定データ変更処理を行う。同様に設定データ名称"FAX送信回線設定"の関連オプション列は"MODEM"となっているが、対象となる複合機にMODEM350が装備されているか否かを設定データ変更時に考慮する必要がある設定データであることを示している。
また、設定データ"リモートオペレーション設定"は関連オプションは"オプションアプリケーションA"となっており、オプションアプリケーションA517がインストールされているか否かによって、設定データ変更後、設定データを有効とするのに必要な反映ボタンが再起動ボタンと設定反映ボタンで異なることを示している。これらの設定値反映ボタンDB530の情報を利用した、設定データ変更のフローは後に詳述する。
図7は、本実施形態を示す管理システムにおけるソフトウェア構成モジュールの一例を表す図である。以下、本実施形態における設定値管理サーバ110および複合機120bのソフトウェア構成モジュールについて説明する。
図7において、図5に示した複合機120aとの違いは、オプションアプリケーションA517がインストールされていない点であり、オプションアプリケーションによって提供される機能が複合機120bでは利用できないように構成されている。
図8は、本実施形態を示す情報処理装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、図1に示した複合機120a、および複合機120bでの設定値変更処理例である。なお、S701〜S707は各処理ステップを示し、各ステップに対応する制御手順は複合機120a、および複合機120bのRAM304、HDD305、ROM306のいずれかの記憶手段に記憶されておりCPU302により実行される。以下、図6に示したモジュールを主体として説明する。
ユーザによる操作部320や設定値管理サーバ110を介した設定データの変更操作を受付けると、設定値管理モジュール511は、設定値DB520で管理される設定データを更新する(S701)。次に、設定値管理モジュール511は、更新した設定データが反映ボタン対象であるかを設定値反映ボタンDB530の情報にて判断する(S702)。
ここで、反映ボタン対象の設定データの変更であると設定値管理モジュール511が判断した場合、設定値管理モジュール511は、設定値反映ボタンDB530の情報から、変更した設定データに関連したオプション情報があるかを判断する(S703)。
ここで、関連オプションがないと設定値管理モジュール511が判断した場合、S704にて、関連オプションなしでの反映ボタン情報を取得する(S704)。一方、S703で、関連オプション情報があると設定値管理モジュール511が判断した場合は、その関連オプションが複合機120aに装備されているかを判断して、オプション考慮後の反映ボタン情報を取得する(S705)。なお、S705で取得される反映ボタンの情報には、図6の(B)に示した反映ボタン対象を示す情報のように再起動ボタンと、設定反映ボタン、反映ボタン不要の3種がある。
S706では、設定値管理モジュール511がS704またはS705で取得した反映ボタン情報を確認し、反映ボタンが不要かどうかを判断する。ここで、反映ボタンが不要であると判断した場合、設定値更新処理を終了し、そうでなければ、S704、S705で取得していた反映ボタン情報に基づいて、操作部制御モジュールは、再起動ボタンまたは設定反映ボタンを操作部320に表示する(S707)。図10の(B)は再起動ボタンBT2を操作部320に表示した例である。
その後、ユーザによる再起動ボタンBT2の押下を操作部320が受け付けた場合、複合機120aを再起動させて設定データの変更を有効化する処理を追加で行う。ユーザによる設定反映ボタンBT1の押下を受け付ければ、設定値DB520の設定データの変更を関連モジュール、関連ハードウエアに通知し、再起動を実行することなく、複合機120aの制御に当該設定変更を反映させる。これにより、無駄なリブートを制限でき、ダウンタイムが発生しないように制御できる。
次に、複合機120aのリモートオペレーション設定が変更になった場合について図8にフローチャートに対応づけて説明する。
リモートオペレーション設定は反映ボタン対象であり、関連オプションであるオプションアプリケーションA517がインストールされているため、関連オプションありとS703では判断される。図6の(A)に示した設定値に対する反映ボタン情報のリモートオペレーション設定の関連オプションありの列から反映ボタン情報"再起動ボタン"を取得する(S705)。
再起動ボタンBT2の操作が必要な設定変更であるとS706では判断し、再起動ボタンBT2の表示を行う(S707)。オプションアプリケーションA517は、複合機120aの起動時にリモートオペレーション設定を参照し、その後、リモートオペレーション設定に従って振る舞いを変えるため、設定の変更を有効化するには再起動が必要となる(図6の(B)参照)。そのため、再起動ボタンBT2を操作部320のパネルに表示し、ユーザの複合機aの再起動を促すようにしている。図8に示した設定値変更フローは、複合機120bにも適応させることができる。
以下、図8のフローにてDHCP設定が変更になるときの複合機120bでの動作を図8に示したフローチャートに対応づけて説明する。
DHCP設定の値が"OFF"から"ON"に変更になった場合、設定値管理モジュール511は設定値DB520で管理される設定データを更新する(S701)。
図6の(A)に示した設定値情報でいうとDHCP設定の値は"OFF"から"ON"は更新される。次に更新した設定データが反映ボタン対象であるかを設定値反映ボタンDB530の情報にて判断する(S702)。設定値管理モジュール511は、図6の(B)に示した設定値反映ボタン情報のDHCP設定は、反映ボタン対象であることが分かる。次に、設定値反映ボタンDB530の情報から、変更した設定データに関連したオプションがあるかを判断する(S703)。
DHCP設定の関連オプションは、図6の(B)に示した反映ボタン対象の情報から"オプション画像処理コントローラ"であり、複合機120bにはオプション画像処理コントローラ360が搭載されていないため、関連オプションはなしと判断する。関連オプションがないため、関連オプションなしの反映ボタン情報である、"設定反映"を図6の(B)に示した設定値反映ボタン情報から取得する(S704)。次に反映ボタン情報が"反映ボタン不要"でないことを確認し(S706)、反映ボタン情報"設定反映"に対応した設定反映ボタンBT1を操作部320へ表示する(S707)。
図10の(A)は、複合機120bにおいて、DHCP設定変更後の操作部320での設定反映ボタンBT1の表示例である。図8のフローで示したように設定データ毎に関連オプションの有無を考慮した上で設定を反映させるためのボタン表示を制御することで余計なボタン表示を行わなくて済むようになり、無駄なダウンタイムをユーザに強いることも少なくなる効果が得られる。本実施形態では、設定データ項目に対して一つの関連オプションしかないケースを示したが本発明は複数の関連オプションを備える情報処理装置に適用可能である。また、設定変更を反映させる契機となる反映ボタンの種類が多数備える情報処理装置にも本発明を適用することが可能である。
〔第2実施形態〕
図9は、本実施形態を示す情報処理装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、図1に示した複合機120aおよび複合機120bにおいて複数の設定値を一度に変更処理例である。S801〜S810は各処理ステップを示し、各ステップに対応する制御手順は複合機120a、および複合機120bのRAM304、HDD305、ROM306のいずれかの記憶手段に記憶されておりCPU302により実行される。
例えば、設定値管理サーバ110上のマスタデータ500と設定値DB520との設定データの同期制御により、複数の設定データに変更がある場合、設定値管理モジュール511は設定値DB520で管理される設定データをまとめて更新する(S801)。設定値管理モジュール511は、更新したそれぞれの設定データが反映ボタン対象であるかを設定値反映ボタンDB530の情報に基づいて判断する(S802)。
ここで、反映ボタン対象の設定データの変更であると設定値管理モジュール511が判断した場合、設定値管理モジュール511は、設定値反映ボタンDB530の情報から、変更した設定データに関連したオプション情報があるかを判断する(S803)。
ここで、関連オプションがないと判断した場合、S804にて関連オプションなしでの反映ボタン情報を取得する(S804)。また関連オプション情報がある場合は、その関連オプションが複合機120aに装備されているかを確認し、関連オプションあり、なしでの反映ボタン情報を取得する(S805)。
ここで、反映ボタン情報が反映ボタン不要でなければ、反映ボタン情報を記憶する(S806,S807)。そして、変更のあった設定データすべてについて上記のS802からS807の処理を繰り返す。変更データすべてのチェックが終わったら(S808)、S807で記憶していた反映ボタン情報があるかを判断する(S809)。
ここで、変更した設定データのうち一つでも反映ボタン不要でない設定データ変更が含まれていると判断した場合、反映ボタンが必要と判断し、反映ボタンの表示を行う(S810)。反映ボタン情報に"再起動"があれば、再起動ボタンを優先して表示し、また"再起動"が全く含まれていない場合、動的に設定反映ボタンBT1を操作部320に表示する。図9のフローのようにまとまった設定データの変更に対して、反映ボタン表示を一度しか行わないようにすることで、ユーザへのボタン押下要求頻度を減らし、ボタン押下に伴う設定データ反映処理時間も短縮することができる。これにより、複数の設定値の変更を効率的に行える。この場合、1回の再起動で複数の設定値の変更を複合機に120に対して反映させることができる。
〔第3実施形態〕
図11は、本実施形態を示す情報処理装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、図1に示した複合機120a、および複合機120bでの設定値変更処理例である。なお、S1001〜S1009は各処理ステップを示し、各ステップに対応する制御手順は複合機120a、および複合機120bのRAM304、HDD305、ROM306のいずれかの記憶手段に記憶されておりCPU302により実行される。
なお、S1003〜S1008のステップについては、図8のS702〜S707の処理と同じである。図8の設定値変更フローとの違いは、S1001での設定値DB変更後に設定値DBの更新があった要因を判断する(S1002)。ここで、設定値DBの更新要因がDHCPやAutoIPによるIPアドレス設定の自動割り当てのようにユーザの操作を介さずに、IPアドレス設定が自動で更新される場合は、変更された設定データが反映ボタン対象かの判断(S1003)は行わず、設定の反映処理を自動で行う(S1009)。
これはユーザの操作によってIPアドレスを変更した場合と違い、DHCPサーバからの指示で複合機120のIPアドレス設定がいつの間にか変更されるような場合は、ユーザが反映ボタンの表示に気がつかず、設定データが有効になるまでの間が空かないようにするためである。
図12は、本実施形態を示す情報処理装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、複合機120aでの設定変更処理例である。S1101〜S1104は各処理ステップを示し、各ステップに対応する制御手順は複合機120aのRAM304、HDD305、ROM306のいずれかの記憶手段に記憶されておりCPU302により実行される。
画面制御モジュール516が、操作部320に表示された再起動ボタンBT2や設定反映ボタンBT1の押下を検知すると(S1101)、押下されたボタンが設定反映ボタンBT1であると判断した場合(S1102)、設定値DB520の設定データの変更をネットワーク制御モジュール514など各モジュール、アプリケーションに通知する。各モジュールやアプリケーションでは設定データの変更を実際の複合機120の制御に反映させるための処理を行う(S1103)。
一方、S1102で押されたボタンが、再起動ボタンBT2であると判断した場合、複合機120のシステムを再起動させる(S1104)。本実施形態における複合機120a、120bではシステムの再起動に伴い、設定値DB520の設定データの変更をすべて反映させるようになっている。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステムまたは装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えばASIC)によっても実現可能である。
110…設定値管理サーバ
120a…複合機
120b…複合機

Claims (23)

  1. 特定のオプション装置を着脱可能で且つ前記特定のオプション装置に関する特定項目の設定値を保持可能で且つ情報を表示する表示部を備える情報処理装置であって、
    外部装置から取得した更新データに基づいて前記特定項目の設定値を更新する手段と、
    前記更新データに基づく前記特定項目の設定値の更新にしたがって前記特定のオプション装置が装着されているか否かを確認し、前記特定のオプション装置が装着されていることに少なくとも基づいて前記情報処理装置を再起動させるための再起動ボタンを前記表示部に表示させ手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記再起動ボタンが選択されるまでは前記特定項目の更新された設定値を用いる処理の実行を許容せず、前記再起動ボタンが選択されてから前記特定項目の更新された設定値を用いる処理の実行を許容することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記再起動ボタンが選択されたことにしたがって前記特定項目の更新を前記特定のオプション装置に通知する処理を含む再起動処理を実行する手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記特定のオプション装置と異なる更なるオプション装置を装着可能であり、
    前記再起動処理は、前記特定項目の更新を前記特定のオプション装置に通知する処理に加え、前記特定項目と異なる項目の更新を前記更なるオプション装置に通知する処理を含むことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記再起動ボタンが配置される画面には、設定更新内容を示す情報が含まれることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記再起動ボタンが配置される画面には、再起動を促すメッセージが含まれることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記更新データは、ユーザによるボタンの選択を要さない項目と、ユーザによる設定反映ボタンの選択を要する項目と、ユーザによる前記再起動ボタンの選択要する項目と、を含む複数の項目のうちのいずれかの項目のデータを含むことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記特定のオプション装置と異なる更なるオプション装置を装着可能であり、前記特定項目は前記更なるオプション装置に関する項目であることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記特定のオプション装置は、モデムであることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記特定のオプション装置は、スキャナであることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  11. 前記特定のオプション装置は、オプションコントローラであることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  12. 特定のオプション装置を着脱可能で且つ前記特定のオプション装置に関する特定項目の設定値を保持可能で且つ情報を表示する表示部を備える情報処理装置の制御方法であって、
    外部装置から取得した更新データに基づいて前記特定項目の設定値を更新させる工程と、
    前記更新データに基づく前記特定項目の設定値の更新にしたがって前記特定のオプション装置が装着されているか否かを確認し、前記特定のオプション装置が装着されていることに少なくとも基づいて前記情報処理装置を再起動させるための再起動ボタンを前記表示部に表示させ工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  13. 特定のオプション装置を着脱可能で且つ前記特定のオプション装置に関する特定項目の設定値を保持可能で且つ情報を表示する表示部を備える情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、前記制御方法は、
    外部装置から取得した更新データに基づいて前記特定項目の設定値を更新させる工程と、
    前記更新データに基づく前記特定項目の設定値の更新にしたがって前記特定のオプション装置が装着されているか否かを確認し、前記特定のオプション装置が装着されていることに少なくとも基づいて前記情報処理装置を再起動させるための再起動ボタンを前記表示部に表示させ工程と、
    を有することを特徴とするプログラム。
  14. 特定のオプションプログラムをインストール可能で且つ前記特定のオプションプログラムに関する特定項目の設定値を保持可能で且つ情報を表示する表示部を備える情報処理装置であって、
    外部装置から取得した更新データに基づいて、前記特定項目の設定値を更新する手段と、
    前記更新データに基づく前記特定項目の設定値の更新にしたがって前記特定のオプションプログラムがインストールされているか否かを確認し、前記特定のオプションプログラムがインストールされていることに少なくとも基づいて前記情報処理装置を再起動させるための再起動ボタンを前記表示部に表示させ手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  15. 前記再起動ボタンが選択されるまでは前記特定項目の更新された設定値を用いる処理の実行を許容せず、前記再起動ボタンが選択されてから前記特定項目の更新された設定値を用い処理の実行を許容することを特徴とする請求項14に記載の情報処理装置。
  16. 前記再起動ボタンが選択されたことにしたがって前記特定項目の更新を前記特定のオプションプログラムに通知する処理を含む再起動処理を実行する手段を有することを特徴とする請求項14または15に記載の情報処理装置。
  17. 前記特定のオプションプログラムと異なる更なるオプションプログラムをインストール可能であり、
    前記再起動処理は、前記特定項目の更新を前記特定のオプションプログラムに通知する処理に加え、前記特定項目と異なる項目の更新を前記更なるオプショプログラムに通知する処理を含むことを特徴とする請求項16に記載の情報処理装置。
  18. 前記再起動ボタンが配置される画面には、設定更新内容を示す情報が付与されていることを特徴とする請求項14乃至17のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  19. 前記再起動ボタンが配置される画面には、再起動を促すメッセージが含まれることを特徴とする請求項14乃至18のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  20. 前記更新データは、ユーザによるボタンの選択を要さない項目と、ユーザによる設定反映ボタンの選択を要する項目と、ユーザによる前記再起動ボタンの選択要する項目と、を含む複数の項目のうちのいずれかの項目のデータを少なくとも含むことを特徴とする請求項14乃至19のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  21. 前記特定のオプションプログラムと異なる更なるオプションプログラムをインストール可能であり、前記特定項目は前記更なるオプションプログラムに関する項目であることを特徴とする請求項14乃至20のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  22. 特定のオプションプログラムをインストール可能で且つ前記特定のオプションプログラムに関する特定項目の設定値を保持可能で且つ情報を表示する表示部を備える情報処理装置の制御方法であって、
    外部装置から取得した更新データに基づいて前記特定項目の設定値を更新させる工程と、
    前記更新データに基づく前記特定項目の設定値の更新にしたがって前記特定のオプションプログラムがインストールされているか否かを確認し、前記特定のオプションプログラムがインストールされていることに少なくとも基づいて前記情報処理装置を再起動させるための再起動ボタンを前記表示部に表示させ工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  23. 特定のオプションプログラムをインストール可能で且つ前記特定のオプションプログラムに関する特定項目の設定値を保持可能で且つ情報を表示する表示部を備える情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、前記制御方法は、
    外部装置から取得した更新データに基づいて前記特定項目の設定値を更新させる工程と、
    前記更新データに基づく前記特定項目の設定値の更新にしたがって前記特定のオプションプログラムがインストールされているか否かを確認し、前記特定のオプションプログラムがインストールされていることに少なくとも基づいて前記情報処理装置を再起動させるための再起動ボタンを前記表示部に表示させ工程と、
    を有することを特徴とするプログラム。
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