JP6573345B1 - アンケートの集計装置及び集計方法及び集計プログラム。 - Google Patents

アンケートの集計装置及び集計方法及び集計プログラム。 Download PDF

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Abstract

【課題】異なる表示や動作を行うアンケートWebページを自在に作成して集計可能なアンケート集計装置、集計方法及び集計プログラムの提供。【解決手段】アンケート対象者に回答用URL付のSMSメールを送信するアンケート集計装置において、記憶部は、アンケートwebページの骨格データと共にアンケート対象者の端末にアンケートWebページを生成する生成スクリプトを有し、データフォーマットによる設問に関する一次データを入力され、制御部は、ユーザー及びアンケートを識別する識別子とURLとの羅列文字を短縮した専用URLを含むSMSメールを前記アンケート対象者に送信し、専用URLへのアクセス時に二次データとアンケートWebページの骨格データをアンケート対象者に送信し、アンケート対象者の端末で生成スクリプトを実行してアンケートWebページを生成して回答させることとした。【選択図】図2

Description

SMSを介してアンケートを収集するアンケート集計装置、集計方法及び集計プログラムに関する。
SMSを介してアンケートのURLをアンケート対象者に送信し、URLへのアクセスを誘導してアンケート結果を収集するアンケート集計装置には、特許文献1に開示されたものがある。
特許5629363号公報
特許文献1のアンケート集計装置は、集計を行うサーバー側にアンケートの内容と集計方法をデータ及び手続として備えていた。その結果、アンケートの設問内容と回答方法(選択式にするか自由回答にするか等)並びにアンケートWebページの形態等をデータ化してアンケート毎にサーバーに記述する必要があったため、異なる表示や動作を行うアンケートを同じサーバーで自在に処理出来ない点で問題があった。
上記課題に鑑み、本願発明は、アンケートの設問内容を入力して異なる表示や動作を行うアンケートWebページを自在に作成してアンケートの集計が可能なアンケート集計装置、集計方法及び集計プログラムを提供するものである。
記憶部に登録されたアンケート対象者の端末に制御部がSMSメールを介してアンケートのURLを送信し、URLのリンク先に前記アンケート対象者を誘導してアンケートを収集するアンケート集計装置において、記憶部は、アンケートwebページの骨格データと共にアンケート対象者の端末で実行されてアンケートWebページを動的に生成して端末の画面に表示するデータフォーマット用のアンケート生成スクリプトを有し、前記データフォーマットで記載されたアンケートの設問内容を示すアンケート構成用の一次データをアンケート毎に入力され、制御部は、アンケート識別子及びアンケート対象者を特定する識別子とURLとの羅列文字を短縮してアンケート対象者毎に生成した専用短縮URLを含むSMSメールを前記アンケート対象者に送信し、短縮URLへのアンケート対象者のアクセスに基づき、前記一次データに前記生成スクリプトを埋め込んで再構築したアンケート構成用の二次データをアンケートWebページの骨格データと共に前記アンケート対象者に再送信し、前記アンケート対象者の端末で前記生成スクリプトの実行に基づいて形成されたアンケートWebページへの回答をアンケート結果として受信し、集計及び解析をして記憶部に保存収集するようにした。
(作用)所定のデータフォーマットで記載されたアンケートの設問内容を一次データとして入力し、アンケート対象者毎の専用短縮URLをSMSメールでアンケート対象者の端末に送信し、アクセスのあった前記端末に更に一次データとアンケート生成スクリプトとアンケートWebページの骨格データを送信してアンケート対象者の端末上でスクリプト処理させて異なる表示や動作を行うアンケートWebページを自在に形成する。
また、アンケート集計装置は、前記記憶部が、アンケートを行う企業のURLを有し、前記制御部が、ユーザー識別子と共にアンケートを行う企業のURLを短縮した専用短縮URLを生成するようにすることが望ましい。
(作用)アンケート元となる企業の短縮URLをSMSメールの限られた文字数の中でアンケート対象者の端末に表示する。
また、アンケート集計装置は、前記制御部が、アンケート対象者の端末におけるGPS位置情報を前記アンケート結果と共に受信し、集計及び解析をして記憶部に保存収集するようにすることが望ましい。
(作用)アンケートの設問に対する回答に加えてアンケート対象者の位置情報
が収集される。
また、アンケート集計装置は、前記データフォーマットをJSONとすることが望ましい。
(作用)アンケート対象者の端末上でJSONフォーマットに基づいたアンケートWebページが作成される。
また、アンケート対象者の端末にSMSメールを介してアンケートのURLを送信し、URLのリンク先に前記アンケート対象者を誘導してアンケートを収集するアンケート集計方法において、前記データフォーマットで記載されたアンケートの設問内容を示すアンケート構成用の一次データをアンケート毎に入力するステップと、アンケート識別子及びアンケート対象者を特定する識別子とURLとの羅列文字を短縮してアンケート対象者毎に生成した専用短縮URLを含むSMSメールを前記アンケート対象者に送信するステップと、短縮URLへのアンケート対象者のアクセスに基づき、アンケート対象者の端末で実行されてwebページの骨格データと共にアンケートWebページを動的に生成して端末の画面に表示するデータフォーマット(JSON)用の生成スクリプトを前記一次データに埋め込んで再構築したアンケート構成用の二次データをアンケートWebページの骨格データと共に前記アンケート対象者に送信するステップと、前記アンケート対象者の端末で前記生成スクリプトの実行に基づいて形成されたアンケートWebページへの回答をアンケート結果として受信し、集計及び解析をして保存収集するステップを実行することとした。
(作用)所定のデータフォーマットで記載されたアンケートの設問内容を一次データとして入力し、アンケート対象者毎の専用短縮URLをSMSメールでアンケート対象者の端末に送信し、アクセスのあった前記端末に更に一次データとスクリプトとアンケートWebページの骨格データを送信してアンケート対象者の端末上でスクリプト処理させて異なる表示や動作を行うアンケートWebページを自在に形成する。
また、アンケート対象者の端末にSMSメールを介してアンケートのURLを送信し、URLのリンク先に前記アンケート対象者を誘導してアンケートを収集するアンケート集計プログラムにおいて、前記データフォーマットで記載されたアンケートの設問内容を示すアンケート構成用の一次データをアンケート毎に入力する手順と、アンケート識別子及びアンケート対象者を特定する識別子とURLとの羅列文字を短縮してアンケート対象者毎に生成した専用短縮URLを含むSMSメールを前記アンケート対象者に送信する手順と、短縮URLへのアンケート対象者のアクセスに基づき、アンケート対象者の端末で実行されてwebページの骨格データと共にアンケートWebページを動的に生成して端末の画面に表示するデータフォーマット(JSON)用の生成スクリプトを前記一次データに埋め込んで再構築したアンケート構成用の二次データをアンケートWebページの骨格データと共に前記アンケート対象者に送信する手順と、前記アンケート対象者の端末で前記生成スクリプトの実行に基づいて形成されたアンケートWebページへの回答をアンケート結果として受信し、集計及び解析をして保存収集する手順を実行することを特徴とした。
(作用)所定のデータフォーマットで記載されたアンケートの設問内容を一次データとして入力し、アンケート対象者毎の専用短縮URLをSMSメールでアンケート対象者の端末に送信し、アクセスのあった前記端末に更に一次データとスクリプトとアンケートWebページの骨格データを送信してアンケート対象者の端末上でスクリプト処理させて異なる表示や動作を行うアンケートWebページを自在に形成する。
アンケート集計装置、集計方法、集計プログラムによれば、設問内容のデータ入力に基づき1つのアンケート集計装置で異なる表示や動作を行うアンケートを自在に作成してアンケート対象者に回答させることが出来る。
アンケート集計装置によれば、アンケート元となる企業の短縮URLをアンケート対象者の端末に表示することでSMSメールの限られた文字数の中でアンケート元の企業をアンケート対象者に知得させることが出来る。
アンケート集計装置によれば、例えば、災害時における安否確認等のアンケートを行う際にアンケート対象者の発信位置を特定して詳細な安否確認が可能になる。
アンケート集計装置によれば、アンケート構成用データの拡張及び機能追加が容易になる。
本実施形態に係るアンケート集計装置の接続形態を示す図。 本実施形態に係るアンケート集計装置の構成を示すブロック図。 本実施形態に係るアンケート集計装置に関する第1フローチャート。 図3の第1フローチャートに連続する第2フローチャート。 図3の第2フローチャートに連続する第3フローチャート。
図1から図5により本実施形態に係るアンケート集計装置について説明する。本実施形態のアンケート集計装置1は、インターネット等のオープンネットワーク(IP:Internet Protocol網2、以降は単にIP網2と言う)に接続されている。アンケート集計装置1には、IP網2を介して複数の企業クライアントのサーバー(3、4)がそれぞれ接続され、更にIP網2及び公衆網5を介して企業クライアントの利用者端末(6,7)が複数接続されている。利用者端末6,7は、公衆網5を介してIP網2に接続可能に構成され、ショートメールサービスのメール(以降は単にSMSメールとする)を受信可能に構成され、かつGPS位置情報を発信可能なスマートフォン等の携帯型端末である。
アンケート集計装置1において、企業クライアントは、親ユーザーとして後述する記憶部のデータベース(以降は、単にDBとする)に登録され、各企業クライアントの利用者(以降は、単に企業利用者とする)は、親ユーザーとなる企業クライアントに紐付された子ユーザーとして、利用者端末(6,7)を後述する記憶部のDBに登録される。また、本実施形態における企業サーバーと利用者端末は、一例として2つずつ記載されているが、いずれも3以上接続されてもよいし、単数であってもよい。
アンケート集計装置1は、企業クライアントと企業利用者との間の紐付関係とアンケートの内容に基づいて発信の条件を決定し、決定された条件に基づいてSMSメールをアンケート対象者の各利用者端末(6,7)毎に割り当てられた電話番号宛に発信する。SMSメールには、その際、本実施形態のアンケート集計装置1は、利用者を特定する識別情報が付加された後述する短縮URLを含むSMSメールを指定の電話番号を有する利用者端末(6,7)に送信し、その短縮URLにリンクしたインターネットページに誘導する。端末の利用者は、配信されたSMSメールを利用者端末(6,7)の小型のモニター(6a,7a)で閲覧し、メールに記載されたURLにリンクされたインターネットページにアクセスして後述する手順に基づいてアンケートに回答する。
図2に示すアンケート集計装置1は、制御部10と、記憶部20と、操作部30と、表示部40を有する。制御部10は、記憶部20のプログラム領域21に記憶されるアンケート集計プログラムに基づいて、利用者端末(6,7)にショートメールを送信する。送信するショートメールには、アンケート及び利用者を特定する識別情報が付加された後述するURLを含む。
制御部10が実行するアンケート集計プログラムは、図2にその構造が機能展開されているように、ユーザー管理部11と、アンケート構成データ作成・管理部12と、短縮URL作成部13と、ショートメール生成部14(以降は単にSMS生成部14とする)と、アンケートページデータ送信部15と通信ネットワークインターフェイス部16と、アンケート結果及びGPS位置情報データ集計部17を含む。また、記憶部20には、プログラム領域21の他に、企業ユーザー及びSMS受信ユーザーDB22と、アンケート構成データDB23と、アンケートページ生成スクリプト24と、アンケート結果及びGPS位置情報データDB25が記憶される。
図2の制御部10において、ユーザー管理部11は、企業によるアンケート集計イベント発生に先立ち、予め管理者による操作部30を介して企業ユーザー(親ユーザーである企業クライアント)の企業サーバー(3,4)から入力された企業ユーザーの情報(企業名、企業のURL等)と、企業ユーザー毎のSMS受信ユーザー(子ユーザーである企業利用者)の利用者端末(6,7)から入力されたSMS受信ユーザーの情報(登録を受けた親企業ユーザー、氏名、電話番号等)を親企業ユーザーと紐付して記憶部20の企業ユーザー及びSMS受信ユーザーDB22に登録する。また、ユーザー管理部11は、イベント発生時に管理者によって操作部30から入力される属性、即ち、アンケートを主催する企業ユーザー(親ユーザー)と、アンケート対象者となる当該企業ユーザーのSMS受信ユーザー(子ユーザー)の属性(性別、電話番号等)を取り込んでユーザー及びSMS受信ユーザーDB22を参照し、各企業ユーザーの企業のURLと、SMS受信ユーザーの利用者端末(6,7)の電話番号及びSMS受信ユーザーのユーザー識別子、アンケート識別子を取得して短縮URL作成部13へ出力する。
図2のアンケート構成データ作成・管理部12は、企業によるアンケート集計イベント発生に先立ち、予め管理者によって操作部30からアンケート毎に入力される企業ユーザー(親ユーザーである企業クライアント)のアンケートの設問内容をテキストベースのデータフォーマットの1つであるJSON(登録商標:JavaScript Object Notationの略。以降は単にJSONとする)フォーマットで記載されたアンケート構成用の一次データとして作成し、アンケート構成データDB23に登録する。また、記憶部20には、予めアンケート対象者となるSMS受信ユーザーの利用者端末(6,7)のアンケートWebアプリ等で実行されるアンケートWebページの骨格データと共にアンケートWebページを動的に生成して端末の画面に表示するJSONフォーマット用のアンケートページ生成スクリプト24が記憶されている。
図2の短縮URL作成部13は、ユーザー管理部11から入力された各企業ユーザーの企業のURLと、アンケート対象者となるSMS受信ユーザーの電話番号(050,060,070,080,090他で始まる11ケタの番号等)及びユーザー識別子、アンケート識別子を取得し、アンケート対象者毎に異なる専用の短縮URLを生成してSMS生成部14に出力する。その際、短縮URLは、アンケート対象者にアンケートを主催する企業がどこか解るように(例えば、架空の企業名として株式会社・佐藤の企業URLがhttp://www.sato.co.jp/であれば、短縮URLに”sato”の文字を残しつつ全体を短縮する)短縮されることが望ましい。その場合、アンケート対象者となるSMS受信ユーザー(子ユーザー)は、文字数制限によってSMSメールに添付されたURLが寸断されるおそれが無いばかりで無く、小型のモニター(6a,7a)を見るだけでアンケートの主催企業ユーザー(親ユーザー)を容易に把握出来る。
図2のSMS生成部14は、短縮URL作成部13で生成されたアンケート対象者となるSMS受信ユーザー毎の専用の短縮URLを記載したアンケート依頼の文面を作成して通信ネットワークインターフェイス部16に出力し、通信ネットワークインターフェイス部16は、アンケート対象者であるSMS受信ユーザー毎に生成した専用の短縮URLを記載したアンケート依頼文をIP網2と図1の公衆網5を介してアンケート対象者の利用者端末(6,7)にSMSメールで送信する。
また、図2のアンケートページデータ送信部15は、専用の短縮URLへのSMS受信ユーザー(アンケート対象者)のアクセスに基づき、記憶部20のアンケート構成データDB23を参照してJSONフォーマットで記載されたアンケートの設問内容を構成する一次データにアンケートページ生成スクリプト24を埋め込んでアンケート構成用の二次データを再構築し、アンケートWebページの骨格データと共に通信ネットワークインターフェイス部16に出力し、通信ネットワークインターフェイス部16は、再構築したJSONフォーマットに基づく二次データと、アンケートWebページの骨格データをアクセスのあった各SMS受信ユーザーの利用者端末(6,7)にIP網2を介して送信する。
また、図2の通信ネットワークインターフェイス部16は、IP網2を介してアンケート対象者の利用者端末(6,7)から受信したアンケート回答内容と利用者端末(6,7)のGPS位置情報データをアンケート結果及びGPS位置情報データ集計部17に出力し、アンケート結果及びGPS位置情報データ集計部17は、アンケートの回答内容と利用者端末(6,7)のGPS位置情報データ解析及び集計して記憶部20のアンケート結果及びGPS位置情報データDB25に登録(保存)する。また、アンケート結果及びGPS位置情報データ集計部17は、管理者による操作部30の操作やプログラム領域21に記憶されたアンケート集計プログラムに基づいてGPS位置情報データを含むアンケート結果を表示部40に表示させる。
次に図2のブロック図と図3から図5のフローチャートにより、アンケート集計装置1の動作を順に詳細に説明する。図3から図5において、各図の左側は、サーバー、即ちアンケート集計装置1における処理の流れを示し、各図の右側は、スマートフォン、即ち親ユーザーである企業ユーザー毎に紐付された、子ユーザーであるSMS受信ユーザーの利用者端末(6,7)における処理の流れを示す。
まず、図3のステップS101において、制御部100のユーザー管理部11は、予め企業ユーザー(親ユーザーである企業クライアント)の企業サーバー(3,4)から企業ユーザーの情報(企業名や企業のURL等)を記憶部20の企業ユーザー及びSMS受信ユーザーDB22に登録する。次にステップS102において、ユーザー管理部11は、予め企業ユーザー毎のSMS受信ユーザー(子ユーザーである企業利用者)の利用者端末(6,7)から入力されたSMS受信ユーザーの情報(登録を受けた親企業ユーザー、氏名、電話番号等)を親企業ユーザーと紐付して記憶部20の企業ユーザー及びSMS受信ユーザーDB22に登録する。
図3のステップS103において、図2のユーザー管理部11は、アンケート対象者となるSMS受信ユーザーの利用者端末(6,7)で実行されるアンケートWebページの骨格データと共にアンケートWebページを動的に生成して端末の画面に表示するJSONフォーマット用のアンケートページ生成スクリプト24を記憶部20に記憶させる。アンケートページ生成スクリプト24は、アンケート内容に沿った形式で予め管理者によって作成された上で記憶部20に記憶される。また、図3のステップS104において、図2のアンケート構成データ作成・管理部12は、予め管理者によって操作部30からアンケート毎に入力される企業ユーザー(親ユーザーである企業クライアント)のアンケートの設問内容をJSONフォーマットで記載されたアンケート構成用の一次データとして作成してアンケート構成データDB23に登録する。
図3のステップS105において、アンケート集計イベントが発生する(Yesとなる)と、図2のユーザー管理部11は、管理者によって操作部30から入力される属性、即ち、アンケートを主催する企業ユーザー(親ユーザー)と、アンケート対象者となる当該企業ユーザーのSMS受信ユーザー(子ユーザー)の属性(電話番号等)を取り込んで企業ユーザー及びSMS受信ユーザーDB22を参照し、各企業ユーザーの企業のURLと、SMS受信ユーザーの利用者端末(6,7)の送信先電話番号及びSMS受信ユーザーの個人識別子を取得して、短縮URL作成部13へ出力する。
図3のステップS106において、図2の短縮URL作成部13は、アンケートを主催する企業がどこかSMS受信ユーザーに解るように、ユーザー管理部11から入力された各企業ユーザーの企業のURL、アンケート対象者となるSMS受信ユーザーの送信先電話番号及びユーザー識別子、アンケート識別子を取得し、アンケート対象者毎に異なるように生成した専用の短縮URLをSMS生成部14に出力し、SMS生成部14は、短縮URL作成部13で生成された短縮URLを記載したアンケート依頼の文面を作成して通信ネットワークインターフェイス部16に出力する。図3のステップS106は、図4のステップS107に続く。
図4のステップS107において、図2の通信ネットワークインターフェイス部16は、アンケート対象者であるSMS受信ユーザー毎に生成した専用の短縮URLを記載したアンケート依頼文をIP網2と図1の公衆網5を介してアンケート対象者の利用者端末(6,7)にSMSメールで送信する。アンケート依頼文においては、例えば、アンケート主催者名と、アンケートの趣旨(地震発生時における安否確認調査等)を記載した上でSMSメール中のURLをクリックしてアンケートに答えるよう依頼する文面とする。
アンケート対象者であるSMS受信ユーザーは、図4のステップ108において、受信可能な状態(YESである)なら、自分のスマートフォン(利用者端末6,7のいずれか)でアンケート集計装置1から送付されたSMSメールを受信して小型のモニター(6a,7a)上でアンケートの趣旨と主催者を文面から確認し、自分専用の短縮URLに含まれるアンケート主催企業を特定出来る文字列を見ることで確かにアンケート主催企業から出所したアンケートメールであるとの安心を得る。その上でアンケート対象者であるSMS受信ユーザーは、ステップ109において、自分のスマートフォンの小型のモニター(6a,7a)でSMSメールに記載された自分専用の短縮URLをクリックし、クリックされたことは、アンケート集計装置1に送信される。
図4のステップS110において、図2の制御部10のアンケートページデータ送信部15は、専用の短縮URLへのSMS受信ユーザー(アンケート対象者)のアクセスに基づき、記憶部20のアンケート構成データDB23を参照してJSONフォーマットで記載されたアンケートの設問内容を構成する一次データにアンケートページ生成スクリプト24を埋め込んでアンケート構成用の二次データを再構築し、アンケートWebページの骨格データと共に通信ネットワークインターフェイス部16に出力する。
図4のステップS111において、図2の通信ネットワークインターフェイス部16は、再構築したJSONフォーマットに基づく二次データと、アンケートWebページの骨格データをアクセスのあった各SMS受信ユーザーの利用者端末(6,7)にIP網2を介して送信する。SMS受信ユーザー(アンケート対象者)のスマートフォン(利用者端末6,7のいずれか)は、ステップS112において、JSONフォーマットに基づく二次データと、アンケートWebページの骨格データを受信し、ステップS113においてJSONフォーマットからなる二次データを解析し、更にステップS114において二次データに埋め込まれているJSONフォーマット用のアンケートページ生成スクリプト24を実行する。図4のステップS114は、図5のステップS115に続く。
また、SMS受信ユーザー(アンケート対象者)のスマートフォン(利用者端末6,7のいずれか)は、図5のステップ115において、GPS衛星(図示せず)から自身の位置情報を示すGPS位置情報を取得し、更にステップS116において、JSONフォーマットから成る二次データに基づき、アンケートWebページの骨格データに沿って動的に生成したアンケートWebページをSMS受信ユーザー(アンケート対象者)のスマートフォンの小型モニター(小型モニター6a,7aのうちいずれか)に表示する。
SMS受信ユーザー(アンケート対象者)は、自分のスマートフォンで生成されて小型モニターに表示されたアンケートWebページを見ながらアンケートの内容に回答する。例えば、アンケートの回答方法は、例えば、羅列されまたは順に表示された設問毎にYesまたはNoボタンが用意されたものをSMS受信ユーザーが小型モニター上でクリックした上で別途表示された「次へ」ボタンや「回答終了」ボタンを押すことで先に進むようにしたり、必要な箇所で設問に対して短文の自由文章を回答として書き込めるテキストボックスを設けたりすることが考えられる。また、アンケートの設問は、例えば、地震等の災害発生時の安否確認を目的としたアンケートの場合、怪我の有無、避難所確保の有無、救助隊派遣の要否等がYesかNoの二択で選択出来るようにすることが考えられる。尚、アンケートの方法や設問は、上記内容に限られるものでは無い。
図5のステップS117において、SMS受信ユーザー(アンケート対象者)のスマートフォンは、アンケートの回答終了後に回答内容と自己のGPS位置情報をIP網2を介してアンケート集計装置1に送信する。
図2の制御部10の通信ネットワークインターフェイス部16は、図5のステップS118において、アンケートの回答内容と回答したSMS受信ユーザー(アンケート対象者)のスマートフォンのGPS位置情報を受信してアンケート結果及びGPS位置情報データ集計部17に出力する。アンケート結果及びGPS位置情報データ集計部17は、図5のステップS119において、アンケート結果とGPS位置情報を解析及び集計して記憶部20のアンケート結果及びGPS位置情報データDB25に登録(保存)し、更に管理者による操作部30の操作やプログラム領域21に記憶されたアンケート集計プログラムに基づいてGPS位置情報データを含むアンケート結果を表示部40に表示させる。
本実施形態のアンケート集計装置1とこれによるアンケート集計方法及び集計プログラムによれば、設問内容のデータ入力に基づき1つのアンケート集計装置1で異なる動作を行うアンケートを自在に作成してアンケート対象者に回答させることが出来る点で意義がある。
尚、アンケート対象者であるSMS受信ユーザーの端末から得られるGPS位置情報は、アンケート回答と共に収集する対象としなくても良いが、目的によっては収集対象とした方が望ましい。アンケート集計装置1に自動送信されるGPS位置情報は、アンケート対象者が発信位置(現在位置)をコメントとして記述しなくてもアンケート対象者が有する端末の位置を自動的に特定するものであって、アンケートにおける詳細な安否確認を可能にする点で意義がある。更に、GPS位置情報の収集は、どの地域から回答が行われたかを明確にするため、アンケートを実施した場合の地域傾向、即ち地域による回答分布(災害発生時の安否確認の場合、怪我人や救助隊を求める人がどの地域に集中しているか等)を把握出来る点で意義がある。
また、本実施形態におけるアンケート集計装置は、所定の質問項目に対して多くの人から得た回答を集計するための装置であって、安否確認調査のみならず、市場動向調査、顧客や従業員等の満足度調査、派遣会社における就業状況の確認調査、会議等のイベントへの参加/不参加の確認、イベント等の参加者の募集、選挙のような選抜作業への投票、ユーザー登録、テストやクイズへの回答等のように多数のSMS受信ユーザーへ送信して行う問い合わせに対する回答の集計に幅広く使用出来る点で意義がある。
その際、GPS位置情報の収集は、市場動向調査、顧客や従業員等の満足度に関するアンケート調査において、地域の違いに基づく商品等の嗜好の違いを把握できたり、イベントへの参加の募集や選抜作業への投票を求めた場合において、地域の違いに基づく参加への意欲の違いや、投票対象の違いを把握出来たりする点で意義がある。
1 アンケート集計装置
2 IP網
3,4 親ユーザーの企業サーバー
5 公衆網
6,7 アンケート対象者(子ユーザー)の利用者端末
10 制御部
11 ユーザー管理部
12 アンケート構成データ作成・管理部
13 短縮URL作成部
14 SMS生成部
15 アンケートページデータ送信部
16 通信ネットワークインターフェイス部
17 アンケート結果及びGPS位置情報データ集計部
20 記憶部
21 プログラム領域
22 企業ユーザー及びSMS受信ユーザーDB
23 アンケート構成データDB
24 アンケートページ生成スクリプト
25 アンケート結果及びGPS位置情報データDB
40 表示部

Claims (6)

  1. 記憶部に登録されたアンケート対象者の端末に制御部がSMSメールを介してアンケートのURLを送信し、URLのリンク先に前記アンケート対象者を誘導してアンケートを収集するアンケート集計装置において、
    記憶部は、
    アンケートを主催する複数の親ユーザーの各企業サーバーから登録された親ユーザーのURLを有し、
    アンケートWebページの骨格データと共にアンケート対象者の端末で実行されてアンケートWebページを動的に生成して端末の画面に表示するデータフォーマット用のアンケート生成スクリプトを有し、
    前記データフォーマットで記載されたアンケートの設問内容を示すアンケート構成用の一次データをアンケート毎に入力され、
    制御部は、
    アンケート識別子、各親ユーザーに紐付されたアンケート対象者である子ユーザーを特定する識別子、及びアンケートを主催する親ユーザーのURLとの羅列文字について、アンケート対象者が見ることによって紐付されたアンケート主催者を特定出来る文字列を親ユーザーの前記URLから残しつつ前記羅列文字を短縮し、アンケート対象者毎に生成した専用短縮URLであり、かつ前記親ユーザーの企業サーバーとは異なるサーバーであるアンケート集計装置へのアクセス用の専用短縮URLを含むSMSメールを前記アンケート対象者に送信し、
    前記専用短縮URLへのアンケート対象者のアクセスに基づき、前記一次データに前記生成スクリプトを埋め込んで再構築したアンケート構成用の二次データをアンケートWebページの骨格データと共に前記アンケート対象者に送信し、
    前記アンケート対象者の端末で前記生成スクリプトの実行に基づいて形成されたアンケートWebページへの回答をアンケート結果として受信し、集計及び解析をして記憶部に保存収集することを特徴とする、アンケート集計装置。
  2. アンケート主催者を特定出来る前記文字列が、親ユーザーの企業名であることを特徴とする、請求項1に記載のアンケート集計装置。
  3. 前記制御部は、アンケート対象者の端末におけるGPS位置情報を前記アンケート結果と共に受信し、集計及び解析をして記憶部に保存収集することを特徴とする、請求項1または2に記載のアンケート集計装置。
  4. 前記データフォーマットがJSONであることを特徴とする請求項1から3のうちいずれかに記載のアンケート集計装置。
  5. アンケート対象者の端末にSMSメールを介してアンケートのURLを送信し、URLのリンク先に前記アンケート対象者を誘導してアンケートを収集するアンケート集計方法において、
    アンケートを主催する複数の親ユーザーのURLを各親ユーザーの企業サーバーからアンケート集計装置に登録するステップと、
    データフォーマットで記載されたアンケートの設問内容を示すアンケート構成用の一次データをアンケート毎にサーバーであるアンケート集計装置に入力するステップと、
    アンケート識別子、各親ユーザーに紐付されたアンケート対象者である子ユーザーを特定する識別子、及びアンケートを主催する親ユーザーのURLとの羅列文字について、アンケート対象者が見ることによって紐付されたアンケート主催者を特定出来る文字列を親ユーザーの前記URLから残しつつ前記羅列文字を短縮してアンケート対象者毎に生成した専用短縮URLであり、かつ前記親ユーザーの企業サーバーとは異なるサーバーであるアンケート集計装置へのアクセス用の専用短縮URLを含むSMSメールを前記アンケート対象者に送信するステップと、
    前記専用短縮URLへのアンケート対象者のアクセスに基づき、アンケート対象者の端末で実行されてwebページの骨格データと共にアンケートWebページを動
    的に生成して端末の画面に表示するデータフォーマット(JSON)用の生成スクリプトを前記一次データに埋め込んで再構築したアンケート構成用の二次データをアンケートWebページの骨格データと共に前記アンケート対象者に送信するステップと、
    前記アンケート対象者の端末で前記生成スクリプトの実行に基づいて形成されたアンケートWebページへの回答をアンケート結果として受信し、集計及び解析をして保存収集するステップを実行することを特徴とする、アンケート集計方法。
  6. コンピュータに、
    アンケートを主催する複数の親ユーザーのURLを各親ユーザーの企業サーバーから登録させる手順と、
    データフォーマットで記載されたアンケートの設問内容を示すアンケート構成用の一次データをアンケート入力させる手順と、
    アンケート識別子、各親ユーザーに紐付されたアンケート対象者である子ユーザーを特定する識別子、及びアンケートを主催する親ユーザーのURLとの羅列文字について、アンケート対象者が見ることによって紐付されたアンケート主催者を特定出来る文字列を親ユーザーの前記URLから残しつつ前記羅列文字を短縮してアンケート対象者毎に生成させた専用短縮URLであり、かつ前記親ユーザーの企業サーバーとは異なるサーバーである前記コンピュータへのアクセス用の専用短縮URLを含むSMSメールを前記アンケート対象者に送信させる手順と、
    前記専用短縮URLへのアンケート対象者のアクセスに基づき、アンケート対象者の端末で実行されてwebページの骨格データと共にアンケートWebページを動的に生成させて端末の画面に表示させるデータフォーマット(JSON)用の生成スクリプトを前記一次データに埋め込んで再構築したアンケート構成用の二次データをアンケートWebページの骨格データと共に前記アンケート対象者に送信させる手順と、
    前記アンケート対象者の端末で前記生成スクリプトの実行に基づいて形成されたアンケートWebページへの回答をアンケート結果として受信させ、集計及び解析をさせて保存収集させる手順と、
    を実行させることを特徴とする、アンケート集計プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021125017A (ja) * 2020-02-06 2021-08-30 株式会社フリーフォーマット 調査用個別Webページ作成表示システム及び調査用個別Webページ作成表示方法及び調査用個別Webページ作成表示プログラム。
CN113378044A (zh) * 2021-06-04 2021-09-10 苏州众言网络科技股份有限公司 题目匹配方法及平台
CN114300074A (zh) * 2022-01-04 2022-04-08 北京声智科技有限公司 流调问卷链接的生成方法、装置、电子设备及存储介质

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