JP6560069B2 - 音声広告装置およびこれを用いた商品陳列用什器 - Google Patents

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本発明は、店舗等において音声により商品等のPOP広告を行う音声広告装置に関し、さらに詳細には、試用のための商品サンプル(テスタ)とともに、音声でPOP広告を行う音声広告装置およびこれを用いた商品陳列用什器に関する。
商品を販売する店舗では、紙媒体によるPOP広告に加えて、音声を利用した音声POP広告が利用されている。
最も簡単な音声POP広告は、対象の商品が陳列された陳列什器の近くに、DVDレコーダ等の音声再生装置を置いて、記憶媒体に録音してある音声広告を再生する広告方法である。
音声再生装置を用いてPOP広告を繰り返し再生し続ける広告方法は手軽であるが、人がいないときでも音声を流し続けることになるので、無駄が生じるとともに、騒々しく感じることもある。また、音声再生装置では、ある程度のまとまったスパン(例えば3分程度)の音声広告を一単位として、同じ音声広告を繰り返して流すことが多いので、ほとんどの場合、たまたま通りかかった人は、一単位の音声広告を開始部分からではなく途中部分を聞くことになるため、音声広告の内容を理解することが難しい。
また、対象商品に関心があり、音声広告全体を始めから聞きたい場合でも、タイミングが合わないと、途中まで進行している音声広告が終了するのをしばらくその場で待たねばならない。
そこで、光センサ等の人感センサを商品近傍の場所に向けておき、人感センサが人の接近を検知したときに、この検知信号をトリガにして音声POP広告を再生する人感センサ付きのPOP広告装置も提案されている(特許文献1、2参照)。
特開2002−116858号公報 特開平7−104691号公報
特許文献1、2に開示されている人感センサ付きのPOP広告装置は、対象商品について、音声で顧客に関心を持たせて商品の近くに引き寄せる場合には有効である。
一方、化粧品や芳香剤のような商品では、予め商品陳列什器における顧客の手が届きやすい位置に試用のための商品サンプル(テスタ)を準備しておき、上記特許文献に記載されているようなPOP広告装置等によって接近してきた顧客が実際に商品サンプルを手に取って試用することで、当該商品の特徴や効能を確認することができるようにしている。
ところで、商品サンプルを試用する顧客に対する従来の広告手法は、商品サンプル近傍へ紙媒体によるPOP広告を設けて商品説明や注意事項を説明するだけであった。
しかしながら、接近した顧客が商品サンプルを手にとり、今まさに試用するというタイミングに合わせて音声による挨拶や商品説明を行うことができれば、顧客に対してこれまでよりも商品を強く印象づける宣伝広告が可能になる。
また、試用終了後のタイミングに合わせて、音声による挨拶や関連する有用情報を提供することができれば一層効果的である。
そこで、本発明は、商品サンプルの試用時や、試用直後に、タイミングよく音声によるPOP広告等を行うことができる新しい音声広告装置および商品陳列用什器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の音声広告装置は、スピーカ、音声情報を記憶する音声記憶部、前記音声情報を再生して前記スピーカから音声を出力する音声再生部を有する音声再生装置と、商品サンプルが載置される載置面を有するサンプル台とを備えた音声広告装置であって、前記サンプル台の載置面には凹部が形成されるとともに、当該凹部内に明状態と暗状態とに応じて明信号または暗信号を出力する1つの光センサが配置され、前記音声再生装置は、前記光センサによる暗信号から明信号への変化により第一トリガ信号を発し、明信号から暗信号への変化により第二トリガ信号を発するトリガ回路が設けられ、前記音声記憶部には、サンプル台から商品サンプルが取り出されるときに使用する第一音声情報と、サンプル台に商品サンプルが返却されるときに使用する第二音声情報とが記憶され、前記音声再生装置は、第一トリガ信号を受信すると第一音声情報を再生し、第二トリガ信号を受信すると第二音声情報を再生するようにしてある。
本発明によれば、サンプル台の載置面に設けた凹部内に1つの光センサが配置されており、載置面上に商品サンプルが存在する状態では、光センサは暗状態となって暗信号を出力し、一方、載置面上に商品サンプルが存在しない状態では、光センサは明状態となって明信号を出力する。この明信号および暗信号は、2値の状態を区別できる信号であればよく、いわゆるHigh信号とLow信号、あるいはON信号とOFF信号として出力できるものであればよい。
これにより、顧客が商品サンプルをサンプル台から取り出した瞬間に暗信号から明信号に変化し、顧客が商品サンプルをサンプル台に返却した瞬間に明信号から暗信号に変化するので、トリガ回路は、光センサからの信号に基づいて、商品サンプルを取り出した瞬間、および、返却した瞬間を検知してトリガ信号を発する。このようにして発せられたトリガ信号に基づいて音声再生装置が音声情報を再生することにより、顧客が商品サンプルを取り出す動作、および、返却する動作に連動させて音声広告を再生することができる。
音声広告として再生される音声情報の内容は特に限定されず、例えば「サンプルご利用ありがとうございます」のような挨拶であってもよいし、「よく振ってお使い下さい」のような注意事項であってもよいし、「サラサラした新感覚をお楽しみください」のような商品特徴を宣伝するものであってもよい。
顧客が商品サンプルをサンプル台から取り出したり返却したりする動作と同時に突然音声が流れることにより、顧客に対して商品を強く印象づけることができるとともに、商品への関心を高めることができる。
特に、前記音声記憶部には、サンプル台から商品サンプルが取り出されるときに使用する第一音声情報と、サンプル台に商品サンプルが返却されるときに使用する第二音声情報とが記憶され、前記トリガ回路は、暗信号から明信号の変化により第一トリガ信号を発し、明信号から暗信号への変化により第二トリガ信号を発し、前記音声再生装置は、第一トリガ信号を受信すると第一音声情報を再生し、第二トリガ信号を受信すると第二音声情報を再生するようにしている。
これにより、顧客が商品サンプルを取り出したときに再生される音声と、返却したときに再生される音声とが変化するので、顧客に対してより強い印象を与えることができる。
ここで、前記音声記憶部には、複数の異なる第一音声情報、複数の異なる第二音声情報が記憶され、前記音声再生装置は、第一トリガ信号を受信するごとに複数の第一音声情報のうちの一つを順に再生し、第二トリガ信号を受信するごとに複数の第二音声情報のうちの一つを順に再生するようにしてもよい。
これにより、同じ顧客が商品サンプルの取り出しと返却を繰り返した場合に、その都度音声が変化するので、顧客に対してさらに強い印象を与えることができる。
前記音声記憶部には、複数の異なる第一音声情報、複数の異なる第二音声情報が記憶され、前記音声再生装置は、乱数を発生する乱数発生回路を搭載し、第一トリガ信号を受信するごとに複数の第一音声情報のうちの一つを乱数に基づいてランダムに再生し、第二トリガ信号を受信するごとに複数の第二音声情報のうちの一つを乱数に基づいてランダムに再生するようにしてもよい。
これにより、同じ顧客が商品サンプルの取り出しと返却を繰り返した場合に、音声が変化するだけでなく、次にどのような音声が発せられるか予測できないので、顧客に対してより一層強い印象を与えることができる。
また、別の観点からなされた本発明の商品陳列用什器は、販売用の商品とともに商品サンプルが載置される商品陳列用什器であって、後方に販売用の商品が配置されるスペースが設けられるとともに、前方に商品サンプル載置用のサンプルスペースが設けられ、前記サンプルスペースに上述したいずれかの音声広告装置のサンプル台が設置されるようにしてある。
ここで、商品サンプル載置用のスペースの位置を示す表記が、商品サンプル載置用スペース近傍に設けられるようにして、顧客に対し、商品サンプルを正しく返却場所に戻すよう注意喚起するようにしてもよい。
本発明の一実施形態である音声広告装置の全体構成を示す図。 トリガ信号と出力される音声情報との関係の一例を示す図。 本発明の音声広告装置を用いた商品陳列用什器の一例を示す図。
以下、本発明の音声広告装置を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態である音声広告装置Aの全体構成を示す図である。
図1に示す音声広告装置Aは、サンプル台11と音声再生装置12とから構成される。サンプル台11の載置面11aには顧客が試用する商品サンプルが載置される。サンプル台11は5mm程度の厚みを有し、中央付近に凹部13となる穴が形成され、この凹部13の内部に光センサ14を取り付けてある。光センサ14の一例としては、CdSセルを用いることができ、凹部13上に商品サンプルが存在するときは、暗状態であることを検出して暗信号を出力するとともに、商品サンプルが存在しないときは、明状態であることを検出して明信号を出力するようにしてある。そして、光センサ14からの暗信号および明信号は、信号線15を介して音声再生装置12側に送信されるようにしてある。
音声再生装置12は、スピーカ21と、音声記憶部22および音声再生部23として機能する音声IC回路24と、トリガ回路25と、音声再生装置12での動作に必要な電力を供給する電池26とが、プリント基板上に搭載された構造を有している。
音声記憶部22は、音声IC回路24内に内蔵されるメモリ内に、後述する音声情報を記憶する。
音声再生部23は、音声IC回路24内に内蔵される制御用IC(音声合成LSI)により、後述するトリガ信号を受信したときに、音声記憶部22に記憶してある音声情報をスピーカ21から音声で出力する制御を行う。
トリガ回路25は、光センサ14からの暗信号および明信号を受信し、暗信号から明信号への変化(立ち上がり)を検出したときに第一トリガ信号(商品サンプルが取り出されたことを示す信号)を発し、明信号から暗信号への変化(立ち下がり)を検出したときに第二トリガ信号(商品サンプルが返却されたことを示す信号)を発する。
ここで、音声記憶部22に記憶される音声情報について説明する。音声記憶部22には、第一トリガ信号を受信したときに使用する複数の第一音声情報と、第二トリガ信号を受信したときに使用する複数の第二音声情報とが、それぞれを識別して読み出すためのアドレス情報とともに記憶してある。具体例としては、第一音声情報として「サンプルご利用ありがとうございます」(A−1型と称する)と「サラサラした新感覚をお楽しみ下さい」(A−2型と称する)の2つの音声情報を記憶し、後者の第二音声情報として「ご利用ありがとうございました」(B−1型と称する)と「ただ今キャンペーン中でお安くなっております」(B−2型と称する)の2つの音声情報を記憶する。
そして、音声再生部23は、初回の第一トリガ信号を受信したときにアドレス情報を参照して、アドレス順にA−1型の第一音声情報を出力し、二回目の第一トリガ信号を受信したときにA−2型の第一音声情報を出力する。三回目以降の第一トリガ信号を受信したときには、A−1型およびA−2型以外の他の第一音声信号を記憶している場合は、アドレス順にそれらを順に出力するが、本実施例で記憶した第一音声信号は2つなので、三回目の第一トリガ信号を受信したときは、再び最初に戻ってA−1型の音声情報を出力し、以後、同様の動作を繰り返す。
なお、第二トリガ信号の受信も同様であり、初回の第二トリガ信号に対してはB−1型、二回目の第二トリガ信号に対してはB−2型、三回目の第二トリガ信号に対しては再びB−1型の第二音声情報を出力し、以後、同様の動作を繰り返す。
図2はトリガ信号と出力される音声情報との関係の一例を示す図である。暗状態から明状態に変化(立ち上がり)するときに第一トリガ信号を受信し、これに応じてA−1、A-2、A−1、A−2、・・・の順で第一音声情報が出力されるようにしてある。また、明状態から暗状態に変化(立ち下がり)するときに第二トリガ信号を受信し、これに応じてB−1、B−2、B−1、B−2、・・・の順で第二音声情報が出力されるようにしてある。
次に、実際の使用状態について説明する。図3は本発明の音声広告装置Aを用いた商品陳列用什器Bの一例を示す図である。この什器Bには、後方に販売用の商品31が並べて配置されるスペースを設けるとともに、最前列に(サンプルスペースとなる)切欠き32が形成されたカバー33が設けてあり、この切欠き32の真下に商品広告装置Aのサンプル台11が配置してある。そして、サンプル台11上には試用のための商品サンプル34が載置されるようにしてある。また、カバー33には商品サンプル34を確実にサンプル台11上に返却してもらえるようにするため、切欠き32近傍に、例えば「テスタ置き場」のように返却場所を示す注意表記35が設けてある。
そして、この状態において顧客が接近し、試用するために切欠き32から商品サンプル34を取り出すと、サンプル台11の光センサ14が暗状態から明状態に変化し、トリガ回路25が1回目の第一トリガ信号を発することにより、音声再生部23はA−1型の音声情報である「サンプルご利用ありがとうございます」をスピーカ21から出力する。商品サンプル34を手に取った顧客は、突然、音声による挨拶が流れることにより、商品31が強く印象づけられる。そして、試用を終えた顧客が商品サンプル34を切欠き32へ返却すると、光センサ14が明状態から暗状態に変化し、トリガ回路25が1回目の第二トリガ信号を発することにより、音声再生部23はB−1型の音声情報である「ご利用ありがとうございました」をスピーカ21から出力する。このように、先ほどとは異なる言葉の音声が流れることにより、顧客に対して商品31をさらに強く印象づけることができる。
このとき、音声情報が発せられることに興味を示した顧客が、再び、切欠き32から商品サンプル34を取り出すと、サンプル台11の光センサ14が暗状態から明状態に変化し、トリガ回路25が2回目の第一トリガ信号を発することにより、音声再生部23はA−2型の音声情報である「サラサラした新感覚をお楽しみ下さい」をスピーカ21から出力する。このように、前回とは異なる音声が流れることにより、顧客は商品31をますます強く印象づけられるようになる。このように、商品サンプルの取り出し時と返却時とで発せられる音声を切り換えること、また、1回目の取り出し(あるいは返却)と、2回目の取り出し(あるいは返却)とで発せられる音声を切り換えることにより、顧客に対して強いインパクトを与える宣伝広告を行うことが可能となる。
(変形実施例)
上記実施例では、第一音声情報と第二音声情報とを2つずつ記憶させるようにしたが、1つの第一音声情報だけでもよいし、また、1つの第二音声情報だけとしてもよい。前者の場合には、顧客が商品サンプルを取り出すことによって第一トリガ信号を受信したときに、毎回同じ第一音声情報が発せられることになり、後者の場合は第二トリガ信号を受信したときに、毎回同じ第二音声情報が発せられることになるが、商品サンプルの取り出しや返却のタイミングに合わせて音声が発せられるので、それだけでも十分に顧客に強く印象づけることができる。
また、上記実施例では、記憶させた2つの第一音声情報と2つの第二音声情報とを順に再生するようにしたが、3つ以上の音声情報を記憶させておく場合には、各音声情報を順次再生させるだけでなく、ランダムに再生可能としてもよい。その場合は、音声再生部23に、乱数を発生する乱数発生回路を搭載し、第一トリガ信号の受信毎に複数の第一音声情報のうちの一つを乱数に基づいてランダムに再生し、第二トリガ信号を受信するごとに複数の第二音声情報のうちの一つを乱数に基づいてランダムに再生すればよい。
以上、本発明について説明したが、本発明は必ずしも上記の実施形態に特定されるものではなく、その目的を達成し、請求の範囲を逸脱しない範囲内で適宜修正および変更することが可能である。
例えば、本実施例では、サンプル台11の光センサ14からの信号を、信号線15によって音声再生装置12側に送信するようにしたが、コストアップを考慮する必要がなければ無線送信としてもよい。
本発明は商品サンプルとともに使用する音声広告装置として利用できる。
A 音声広告装置
B 商品陳列用什器
11 サンプル台
12 音声再生装置
13 凹部
14 光センサ
15 信号線
21 スピーカ
22 音声記憶部
23 音声再生部
24 音声IC回路
25 トリガ回路
26 電池
31 商品
32 切欠き
33 カバー
34 商品サンプル
35 注意表記

Claims (5)

  1. スピーカ、音声情報を記憶する音声記憶部、前記音声情報を再生して前記スピーカから音声を出力する音声再生部を有する音声再生装置と、
    商品サンプルが載置される載置面を有するサンプル台とを備えた音声広告装置であって、
    前記サンプル台の載置面には凹部が形成されるとともに、当該凹部内に明状態と暗状態とに応じて明信号または暗信号を出力する1つの光センサが配置され、
    前記音声再生装置は、前記光センサによる暗信号から明信号への変化により第一トリガ信号を発し、明信号から暗信号への変化により第二トリガ信号を発するトリガ回路が設けられ、
    前記音声記憶部には、サンプル台から商品サンプルが取り出されるときに使用する第一音声情報と、サンプル台に商品サンプルが返却されるときに使用する第二音声情報とが記憶され、
    前記音声再生装置は、第一トリガ信号を受信すると第一音声情報を再生し、第二トリガ信号を受信すると第二音声情報を再生することを特徴とする音声広告装置。
  2. 前記音声記憶部には、複数の異なる第一音声情報、複数の異なる第二音声情報が記憶され、
    前記音声再生装置は、第一トリガ信号を受信するごとに複数の第一音声情報のうちの一つを順に再生し、第二トリガ信号を受信するごとに複数の第二音声情報のうちの一つを順に再生する請求項1に記載の音声広告装置。
  3. 前記音声記憶部には、複数の異なる第一音声情報、複数の異なる第二音声情報が記憶され、
    前記音声再生装置は、乱数を発生する乱数発生回路を搭載し、
    第一トリガ信号を受信するごとに複数の第一音声情報のうちの一つを乱数に基づいてランダムに再生し、第二トリガ信号を受信するごとに複数の第二音声情報のうちの一つを乱数に基づいてランダムに再生する請求項1に記載の音声広告装置。
  4. 販売用の商品とともに商品サンプルが載置される商品陳列用什器であって、後方に販売用の商品が配置されるスペースが設けられるとともに、前方に商品サンプル載置用のサンプルスペースが設けられ、前記サンプルスペースに請求項1〜3のいずれかに記載の音声広告装置のサンプル台が設置される商品陳列用什器。
  5. 前記商品サンプル載置用のスペースの位置を示す表記が、前記商品サンプル載置用スペース近傍に設けられる請求項4に記載の商品陳列用什器。

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