JP6537035B2 - 断熱材、断熱材の取付構造および断熱材の製造方法 - Google Patents

断熱材、断熱材の取付構造および断熱材の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6537035B2
JP6537035B2 JP2015080577A JP2015080577A JP6537035B2 JP 6537035 B2 JP6537035 B2 JP 6537035B2 JP 2015080577 A JP2015080577 A JP 2015080577A JP 2015080577 A JP2015080577 A JP 2015080577A JP 6537035 B2 JP6537035 B2 JP 6537035B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
insulating material
foam
cut
mounting structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015080577A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016199914A (ja
Inventor
遠田 正和
正和 遠田
井上 高策
高策 井上
英行 谷
英行 谷
足立 有弘
有弘 足立
聖充 中嶋
聖充 中嶋
芙美子 波多江
芙美子 波多江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2015080577A priority Critical patent/JP6537035B2/ja
Publication of JP2016199914A publication Critical patent/JP2016199914A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6537035B2 publication Critical patent/JP6537035B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)

Description

本発明は、発泡材料を押出発泡した複数の発泡体が押出方向が同一方向となるように配された断熱材、その断熱材の取付構造および製造方法に関する。
従来のこの種の断熱材は、建物等の根太などの枠体間に嵌め入れ施工する場合、通例では、発泡体の押出方向に直交する方向に切断した際の切断面(切り口)が枠体に接するように施工される(たとえば、特許文献1参照)。発泡体は一般的に押出方向には収縮しにくいため、特許文献1では、枠体間への嵌め入れをしやすくすることを考慮して、切断面を傾斜形状としたり、収縮しやすくするための溝を形成したりする技術が提案されている。
特開2011−132716号公報
しかしながら、上記文献のものでは溝や傾斜面などの加工の手間がかかる。また、その手間によりコスト高にもなる。さらに、そもそも収縮しにくい方向を枠体間に配して嵌入する施工方法であるから、上記のような加工を施しても格段に嵌め入れしやすくなるとはかぎらない。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、溝などの加工をしなくても枠体間へ簡易にかつしっかりと嵌め入れできる断熱材、そのような断熱材の取付構造およびその断熱材の製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の断熱材は、発泡材料を押出発泡した複数の発泡体が、押出方向が同一方向となるように配されて一体化され、押出方向に直交する方向に切断した切断面を有した断熱材であって、切断面が熱通過に対する断熱面とされることを特徴とする。
また、本発明の断熱材の取付構造は、発泡材料を押出発泡した複数の発泡体が、押出方向が同一方向となるように配されて一体化され、押出方向に直交する方向に切断した切断面を有した断熱材を枠体に取り付ける断熱材の取付構造であって、断熱材を、切断面が枠体の開口側に配されるように取り付けることを特徴とする。
本発明のさらなる断熱材の取付構造は、発泡材料を押出発泡した複数の発泡体が、押出方向が同一方向となるように配されて一体化され、押出方向に直交する方向に切断した切断面を有した断熱材を面材に取り付ける断熱材の取付構造であって、切断面を、面材に貼着することを特徴とする。
また、本発明の断熱材の製造方法は、発泡材料を押出発泡した複数の発泡体を押出方向が同一方向となるように配して発泡体集合材を形成し、発泡体集合材を押出方向に直交する方向に切断し、その切断面が熱通過に対する断熱面となるように断熱材を形成することを特徴とする。
本発明の断熱材によれば、上述の構成となっているため、溝などの加工をしなくても、発泡体の弾性的な収縮作用を利用して枠体間へ簡易にかつしっかりと取り付けることができる。
また、本発明の断熱材の取付構造によれば、上述の構成となっているため、溝などの加工を施した断熱材を用いなくても、発泡体の弾性的な収縮作用を利用して枠体間へ簡易にかつしっかりと取り付けることができる。
本発明の他の断熱材の取付構造によれば、面材に取り付ける場合にも、上述の構成となっているため簡易にかつしっかりと取り付けることができる。断熱材が面材の側方にはみ出た場合や断熱材が面材に覆われる場合などでも、断熱材の弾性的な収縮作用を利用して施工を簡易にかつしっかりと行える。
また、本発明の断熱材の製造方法によれば、上述の手順となっているため、上述したような簡易にかつしっかりと取り付けできる断熱材を簡易に製造することができる。
本発明の一実施形態に係る断熱材の模式的斜視図である。 (a)(b)は、図1に示した断熱材の製造方法の他の例を示した模式的斜視図である。 (a)〜(c)は、本発明の他の実施形態に係る断熱材の取付構造の3例を示す概略縦断面図である。 図3に示した断熱材(断熱パネル)を使用した適用例を示す斜視図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る断熱材の取付構造の説明図であり、(a)は同断熱材(断熱パネル)の部分斜視図、(b)は同断熱材(断熱パネル)の適用例を示す温冷蔵庫の概略横断面図である。 (a)(b)は、図1に示した断熱材の製造方法の一例を示した模式的斜視図である。 (a)(b)は、図1に示した断熱材の製造方法の他の例を示した模式的斜視図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面をもとに説明する。
まず、本発明の一実施形態に係る断熱材の基本構成について説明する。
本断熱材10は、発泡材料を押出発泡した複数の発泡体11、11、・・・が、押出方向13が同一方向となるように配されて一体化され、押出方向13に直交する方向に切断した切断面12を有した断熱材である。その切断面12は熱通過に対する断熱面とされている。
この断熱材10は、床や壁、天井、ドアなどに用いられる板状の断熱材である。たとえば、断熱材10は床下の根太1、1間などに施工される(図2参照)。なお、図2中の3は根太1、1を下方より支持する大引きである。
図1に示した断熱材10は、複数の発泡体11、11、・・・が一方向に複数段配向して一体化された板状体よりなる。つまり、この板状体は図1に示すように、複数の棒状(円柱)形状の発泡体11、11、・・・を切断面12が上下を向くように規則正しく並べて板状にしたものである。この断熱材10の製造方法については後述するが、多数の丸孔が隣接して形成された金型(不図示)を用いて製造すればよい。そうすることで、図1のように押出方向13を同一方向にした断熱材10を製造することができる。
なお、図1、2および後述の図6、7は模式的に示した図であり、これらの図では断熱材10を構成する発泡体11は大きな径のものを例示した。一方、図3〜図5に示した断熱材10は、発泡体11の径が図1のものにくらべ小さいが、発泡体11はどのような径のものであってもよい。
発泡体11、11、・・・を構成する発泡材料としては、たとえばポリオレフィン樹脂にセルロースやでんぷんを含んだものが用いられる。さらに具体的には、たとえばポリプロピレン、紙、でんぷんを含んだ発泡材料が用いられる。また、ポリプロピレンの代わりに塩ビ(ポリ塩化ビニル)を用いたものや、紙の代わりに木材を用いたものでもよい。
図1に示した断熱材10は、平面視で矩形状とされ、切断面12を上下に向けた状態で、根太1、1などの枠体間に嵌め入れ施工できるようになっている。つまり、断熱材10の上下の切断面12が床下、屋内間の熱通過に対する断熱面となっている。
断熱材10を構成する複数の発泡体11、11、・・・は、押出方向13への伸張、収縮はしにくいが、押出方向13に直交する方向の伸縮はしやすい。そのため、断熱材10を根太1、1間に嵌め入れる際に横方向に容易に収縮させることができ、簡易に嵌め入れ施工することができる(図2(a)〜(c)参照)。また断熱材10は、根太1、1間への嵌め入れの際に弾性収縮するため、復元力により根太1、1間にしっかりと保持される。
しかも、この断熱材10は押出方向13に直交する方向であればいずれの方向にも収縮しやすいので適用範囲が広い。根太1、1などの枠体間の寸法に合致しなければ、それに合わせて切断して利用してもよい。側面がわを切断しても収縮のしやすさが変化することはなく、現場などで迅速、簡便に枠体間寸法に合わせて施工することができる。
ついで、種々の部材に対する断熱材の取付構造について、図3〜図5を参照しながら説明する。
図3(a)〜(c)に示した各断熱材10、10、10は、発泡材料を押出発泡した複数の発泡体11、11、・・・が、押出方向13が同一方向となるように配されて一体化されたものである。断熱材10は発泡体11、11、・・・の押出方向13に直交する方向に切断した切断面12を有している。これらの断熱材の取付構造は、断熱材10の切断面12を面材22に貼着して取り付けるようにしたものである。
また、それらのうちの図3(a)(b)に示した断熱材の取付構造は、押出方向13に直交する方向に切断した切断面12を有した断熱材10を枠体21、21に取り付ける断熱材の取付構造でもある。その取付構造は、切断面12が枠体21、21の開口側に配されるように断熱材10を取り付けるようになっている。
すなわち、断熱材の取付構造としては、枠体21、21間に嵌め入れた構造のものでもよいし、枠体21を使用しない構造のものでもよい。なお、図3(a)のものは面材22が両切断面12に個別に貼着されている一方、図3(b)(c)のものは面材22が断熱材10の全周に巻きつけるように貼着されている。つまり、図3(b)のものは両枠体21、21の外面がわにも面材22が取り付けられ、図3(c)のものは断熱材10の両外側面にも面材22が取り付けられている。
このように断熱材10を面材22に取り付けたものは、一体化した断熱パネル20として使用できる。そのような断熱パネル20は、種々の製品に用いられ、たとえばドアや間仕切り等に用いてもよいし、図4に示した棺30などの箱体を構成する板材31、31のすべてまたは一部に用いてもよい。
ドアに用いる断熱パネル20としては、全周を化粧材(面材22)で覆う構造とした図3(b)(c)のものが美感上、適切である。また、図3(c)の断熱パネル20を使用すれば、枠体21、21が用いられていないため、ドアの軽量化、低コスト化を実現できる。
また、棺30の板材31、・・・に用いる断熱パネル20、・・・としては、図3(a)〜(c)のいずれかを用いてもよいし、組み合わせて用いてもよい。たとえば、底部を構成する板材31には、枠体21を有した、より頑丈な断熱パネル20、20(図3(a)(b)参照)を用いればよい。
このように、棺30を構成する板材31、・・・を本断熱パネル20、・・・で形成すれば、棺30の断熱効果を向上させることができ、従前の棺にくらべ長期間にわたってドライアイス等の保冷剤の性能を保持することができる。
また、断熱パネル20は生鮮食品を保管する食品保管庫(不図示)やポータブル温冷蔵庫40(図5(b)参照)などの箱体にも適用が可能である。
他の断熱材の取付構造としては、図5(a)に示すように、面材22を断熱材10の切断面12だけに貼着したものも挙げられる。つまり、この断熱材の取付構造(断熱パネル20)は、図3(c)のものとは異なり、断熱材10の両外側面には面材22は取り付けられておらず、一部の発泡体11が面材22の側方にはみ出るように面材22が上下の切断面12に貼着されている。
このような断熱パネル20によれば、断熱材10の両外側面が面材22よりもはみ出ているため、はみ出た発泡体11を外力により収縮させて枠体21、21などに嵌め入れることができる。この断熱パネル20は、たとえば、図5(b)に示すようなポータブル温冷蔵庫40の温空間42と冷空間43とを仕切るための仕切り部41として使用することができる。
仕切り部41として図5(a)に示した断熱パネル20を用いれば、側板44、44で囲まれた一つの空間を、温空間42と冷空間43とに、相互に熱が伝達しにくいように簡易に仕切ることができる。しかも仕切り部41の取付位置を簡易に変更することもできる。そうして、ポータブル温冷蔵庫40を簡易に形成することができる。なお、側板44、44として図3(a)〜(c)に示した断熱パネル20を用いれば、さらに断熱効果を向上させることができる。
ついで、上述した断熱材10についての製造方法について、図6および図7を参照しながら説明する。
この製造方法は、発泡体集合材15の形成手順と、その発泡体集合材15の切断手順とを少なくとも実行してなるものである。
発泡体集合材15の形成手順は、発泡材料を押出発泡した複数の発泡体11、11、・・・を押出方向13が同一方向となるように相互に接着して発泡体集合材15を形成する手順である。この手順については不図示であるが、上述したように、多数の丸孔が隣接して形成された金型(不図示)を用いた公知の製造手順を採用すればよい。
発泡体集合材15の切断手順は、図6に示すように、発泡体集合材15を押出方向13に直交する方向に切断するものであり、その切断面12が熱通過に対する断熱面となるようにして断熱材10が形成される。
図6に示した発泡体集合材15は、棒状の発泡体11、11、・・・が4段重なった板状のものであるため、幅寸法の小さい断熱材10しか形成できない。幅寸法の大きい断熱材10を形成するために、図7に示すように、複数の板状の発泡体集合材15、15、15を貼り合わせた後に、その貼り合わせ材16を押出方向13に直交する方向に切断するようにしてもよい。
図7に示した製造方法を用いれば、大きな断熱面を有した断熱材10を製造することができる。
以上の実施形態に係る種々の断熱材10、10、・・・は板状であるが、長めの発泡体11を用いてなる厚めの断熱材であってもよく、また切断面12(断熱面)に段差がある断熱材や断熱面が傾斜した断熱材であってもよい。ようするに、断熱面が複数の発泡体の切り口の集合で形成されているため、切断方法を種々変えることで、種々の形状の断熱材を形成することができる。
また、断熱材10を構成する複数の発泡体11、11、・・・は棒状のものに限られず、板状のものであってもよい。
1 根太(枠体)
10 断熱材
11 発泡体
12 切断面(断熱面)
13 押出方向
15 発泡体集合材
21 枠体
22 面材

Claims (7)

  1. 発泡材料を押出発泡した複数の発泡体が、押出方向が同一方向となるように配されて一体化され、該押出方向に直交する方向に切断した切断面を有した断熱材であって、
    前記切断面が熱通過に対する断熱面とされることを特徴とする断熱材。
  2. 発泡材料を押出発泡した複数の発泡体が、押出方向が同一方向となるように配されて一体化され、該押出方向に直交する方向に切断した切断面を有した断熱材を枠体に取り付ける断熱材の取付構造であって、
    前記断熱材を、前記切断面が前記枠体の開口側に配されるように取り付けることを特徴とする断熱材の取付構造。
  3. 発泡材料を押出発泡した複数の発泡体が、押出方向が同一方向となるように配されて一体化され、該押出方向に直交する方向に切断した切断面を有した断熱材を面材に取り付ける断熱材の取付構造であって、
    前記切断面を、前記面材に貼着することを特徴とする断熱材の取付構造。
  4. 請求項3において、
    前記断熱材が、前記面材の側方にはみ出るように貼着されることを特徴とする断熱材の取付構造。
  5. 請求項3において、
    前記面材が、前記断熱材を覆って配されることを特徴とする断熱材の取付構造。
  6. 発泡材料を押出発泡した複数の発泡体を押出方向が同一方向となるように配して発泡体集合材を形成し、該発泡体集合材を前記押出方向に直交する方向に切断し、その切断面が熱通過に対する断熱面となるように断熱材を形成することを特徴とする断熱材の製造方法。
  7. 請求項6において、
    複数の前記発泡体集合材を押出方向が同一方向となるように集成してから切断するようにした、断熱材の製造方法。
JP2015080577A 2015-04-10 2015-04-10 断熱材、断熱材の取付構造および断熱材の製造方法 Active JP6537035B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015080577A JP6537035B2 (ja) 2015-04-10 2015-04-10 断熱材、断熱材の取付構造および断熱材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015080577A JP6537035B2 (ja) 2015-04-10 2015-04-10 断熱材、断熱材の取付構造および断熱材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016199914A JP2016199914A (ja) 2016-12-01
JP6537035B2 true JP6537035B2 (ja) 2019-07-03

Family

ID=57423632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015080577A Active JP6537035B2 (ja) 2015-04-10 2015-04-10 断熱材、断熱材の取付構造および断熱材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6537035B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4816074U (ja) * 1971-07-06 1973-02-23
JP2005105622A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Hokushin Kensetsu Kk 木造建築用の断熱パネル
JP4958522B2 (ja) * 2006-11-21 2012-06-20 株式会社住まい・環境プランニング 壁断熱構造
JP4839402B2 (ja) * 2009-12-24 2011-12-21 フクビ化学工業株式会社 断熱材

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016199914A (ja) 2016-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101056125B1 (ko) 건축물 외장 마감구조
US20140331586A1 (en) Wall Insulation Panel Series
RU2017107764A (ru) Конструкция наружной изоляции здания
US20180245335A1 (en) Insulating panel and insulating arrangement
US20160222653A1 (en) Mullion-Transom Structure
JP6537035B2 (ja) 断熱材、断熱材の取付構造および断熱材の製造方法
JP6228736B2 (ja)
GB2538916A (en) An insulating panel and a construction on a structural element of a building
CA2629650A1 (en) Metallized polymeric film reflective insulation material
NO20180177A1 (en) A sandwich panel and system thereof
EP3507442B1 (en) Structural element for installation of doors and windows
CZ20023740A3 (cs) Konstrukční prvek, použití nosníku a způsob výroby fasádového prvku
AU2010100332A4 (en) Building panel
US20140331584A1 (en) Dividing wall panel and method of manufacturing same
JP6022853B2 (ja) 通気層形成用部材
JP6942600B2 (ja) 断熱材の施工方法
JP3183566U (ja) バックアップ材付き水切り材及び横目地の防水構造
AU2010100615A4 (en) Building panel
JP6008813B2 (ja) 断熱材およびその製造方法
JP5516451B2 (ja) 真空防音パネル
KR101314039B1 (ko) 건축용 단열재
KR101546513B1 (ko) 조립식 돔형 하우스의 곡면패널용 금형
JP7329233B2 (ja) 天井板支持具、天井構造およびその施工方法
JP5872078B1 (ja) 外張断熱建築物用ブラケットおよび外張断熱建築物施工方法
JP6167653B2 (ja) 断熱パネル

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20171002

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181225

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190527

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6537035

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151