JP6526254B2 - 無線通信ネットワークにおける無線チャネルに上で少なくとも1つの受信ノードへのデータ送信を行う送信ノード、および送信ノードにおける方法 - Google Patents
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Description
LTEは、ダウンリンクにおいてOFDMを使用し、アップリンクにおいてDFT拡散OFDM(シングルキャリアOFDMとも称される)を使用する。よって、基本的なLTEのダウンリンクの物理リソースは、図1に示すように時間−周波数グリッドとして示すことができ、ここで、各リソースエレメント(RE)は、1つのOFDMシンボル間隔の間の1つのOFDMサブキャリアに対応する。アップリンクのサブフレームは、ダウンリンクと同じサブキャリア間隔を有し、時間領域におけるSD−FDMAシンボルの数は、ダウンリンクにおけるOFDMシンボルの数と同じである。
PDCCH/EPDCCHは、スケジューリング決定および電力制御コマンド等のダウンリンク制御情報(DCI)を伝達するために使用される。詳細には、DCIは、
- PDSCHリソース指標、トランスポートフォーマット、ハイブリッドARQ情報、および(適用可能であれば)空間多重に関する制御情報を含む、ダウンリンクのスケジューリング割り当て、を含む。
- ダウンリンクのスケジューリング割り当てはまた、ダウンリンクのスケジューリング割り当てに応答したハイブリッドARQ確認応答の送信のために使用されるPUCCHの電力制御のためのコマンドを含む。アップリンクのスケジューリンググラントは、PUSCHリソース指標、トランスポートフォーマット、およびハイブリッドARQ関連の情報を含む。アップリンクのスケジューリンググラントはまた、PUSCHの電力制御のためのコマンドを含む。
- スケジューリング割り当て/グラントにおいて含まれるコマンドを補完するものとしての、1セットの端末に対する電力制御のコマンド
LTE Rel−10の規格では、20MHzより大きい帯域をサポートする。LTE Rel−10における1つの特徴は、LTE Rel−8との下位互換性を保証することである。これはまた、スペクトルの互換性を含み得る。そのことは、20MHzより広いLTE Rel−10のキャリアは、LTE Rel−8の端末にいくつかのLTEキャリアとして現れ得ることを暗示している。それぞれのそのようなキャリアは、コンポーネントキャリア(CC)と称すことができる。特に、初期のLTE Rel−10の配備に対しては、多くのLTEレガシー端末と比較して、少数のLTE Rel−10対応の端末が存在すると予測することができる。したがって、レガシー端末に対しても広いキャリアの効率的な使用を保証する必要がある。すなわち、レガシー端末が広帯域のLTE Rel−10のキャリアの全ての部分においてスケジュールされることが可能なキャリアを実装することができる。これを達成する1つの直接的方法は、キャリアアグリゲーション(CA)の手段によるものであり得る。CAは、LTE Rel−10の端末が複数のCCを受信し得ることを暗示している。ここで、CCは、Rel−8のキャリアと同じ構成を有する、または少なくとも有する可能性がある。CAを図4に示す。CA対応のUEは、常にアクティベートされているプライマリセル(PCell)、および動的にアクティベートまたは非アクティベートされ得る1つ以上のセカンダリセル(SCell)に配置される。
LTEシステムでは、ユーザ装置(UE)は、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)によるダウンリンクデータ送信のネットワークにより通知される。特定のサブフレームnにおけるPDCCHの受信を受けて、UEは、対応する物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)を復号し、続くサブフレームn+kでACK/NAKを送信する必要がある。これは、図5に示される。ACK/NAKフィードバックは、eNodeBに対して、対応するPDSCHが正しく復号されたかを通知する。eNodeBがACKフィードバックを検出した場合、新しいデータブロックをUEに送信することに進むことができる。eNodeBによりNAKが検出された場合、元のデータブロックに対応する符号化ビットは、再送される。再送が、先に送信された符号化ビットの繰り返しに基づく場合、チェイス合成HARQプロトコルにおける動作ということができる。再送が、先の送信試行において使用されていない符号化ビットを含む場合、インクリメンタル冗長度HARQプロトコルにおける動作ということができる。
- UEが同じ時間にPUSCHを送信しない場合、ACK/NAKフィードバックは、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を介して送信される。
- UEが同時にPUSCHを送信する場合、ACK/NAKフィードバックは、PUSCHを介して送信される。
WLANの典型的な配備において、衝突防止付きキャリアセンス多重アクセス(CSMA/CA)が、媒体アクセスに対して使用され得る。これは、空きチャネル判定(clear channel assessment)を行うためにチャネルが検知されることを意味し、チャネルがアイドルと示された場合にのみ、送信が開始される。チャネルがビジーと示された場合、送信は、本質的に、チャネルがアイドルとみなされるまで延期される。同じ周波数を使用するいくつかのAPの範囲が重なるとき、範囲内の別のAPからの、または、当該別のAPへの同じ周波数上の送信が、同じ周波数上で検出される場合は、1つのAPに関する全ての送信が、延期され得ることを意味する。実際上、これは、いくつかのAPが範囲内にいる場合に、それらは時間においてチャネルを共有する必要があり、個々のAPに対するスループットは非常に劣化することを意味する。Wi−FiにおけるLBT(listen before talk)メカニズムの一般的な説明を図6に示す。
Wi−Fiプロトコルを利用しないデバイスに対しては、EN301.893、v1.7.1にでは、負荷ベースの空きチャネル判定に対する以下の要件および最小の動作が提供されている。
1)動作チャネル上の送信または送信のバーストの前に、装置は、“エネルギー検出”を用いて、空きチャネル判定(CCA)チェックを行う。装置は、20μs以下ではないCCA観察時間に対して、動作チャネルを観察する。装置により使用されるCCAの観察時間は、製造業者により示され得る。動作チャネルは、チャネルにおけるエネルギーレベルが、以下のポイント5において与えられる電力レベルに対応する閾値を超える場合に、占有されていると見なされる。装置はチャネルが空いていることを発見すると、直ちに送信を行う(以下のポイント3を参照)。
2)装置が動作チャネルが占有されていることを発見すると、そのチャネルで送信は行わない。装置は、拡張CCAチェックを行い、ランダム係数NがCCA観察時間に乗算された期間、動作チャネルが観察される。Nは、送信の開始前に観察される必要がある全アイドル期間となる空きアイドルスロットの数を定義する。Nの値は、拡張CCAが必要となる時間毎に、1…qの範囲でランダムに選択され、その値はカウンタに格納される。qの値は、4…32の範囲で製造業者により選択される。この選択された値は、製造業者により示され得る(5.3.1q節を参照)。カウンタは、CCAスロットが「占有されていない」とみなされる毎に、減らされる。カウンタがゼロに到達すると、装置は送信する。
3)装置は、このチャネル上で、Wi−Fiプロトコル、EN301.893、v1.7.1における4.9.2.3節における要件に従う、ショート制御シグナリング送信を継続することが許容される。複数の(隣接する、または、隣接しない)動作チャネル上での同時の送信を有する装置に対しては、装置は、CCAチェックがこれらのチャネル上で信号を検出しない、他の動作チャネル上での送信を継続することが許容される。装置が動作チャネルを使用する全時間は、最大チャネル占有時間であり、これは、(13/32)×q msよりも短く、ここで、qは上記のポイント2のように定義され、その後、デバイスは上記ポイント2で説明した拡張CCAを実行する。
4)装置は、この装置対象のパケットの受信を行うと、CCAをスキップし、直ちに管理および制御フレーム(例えば、ACKおよびブロックACKフレーム)の送信に進む。装置による、連続した送信のシーケンスは、新しいCCAを実行することなく、上記のポイント3で定義したような最大チャネル占有時間を超えない。なお、マルチキャストの目的のために、個別のデバイスの(同じデータパケットに関連付けられた)ACK送信は、一連に行われることが許容される。
5)CCAに対するエネルギー検出の閾値は、送信機の最大送信電力(PH)に比例する。23dBm e.i.r.pの送信機に対して、CCAの閾値レベル(TL)は、(0dBi受信アンテナを仮定した)受信機への入力において、−73dBm/MHz以下であり得る。他の送信電力レベルに対しては、CCAの閾値レベルTLが、以下の式を用いて算出される。TL=−73dBm/MHz+23−PH(0dBi受信アンテナとdBm e.i.r.pで規定したPHを仮定する)
EN301.893におけるLBT(listen before talk)を説明するための例を図7に示す。
上記の基本的なLBTプロトコルでは、媒体が利用可能な場合、複数のWi−Fiステーションが送信準備となり、結果として衝突が起こり得る。衝突を減らすために、送信を行うことをとするステーションは、ランダムバックオフカウンタを選択し、その数をスロットチャネルのアイドル時間に延期する。ランダムバックオフカウンタは、[0,CW−1]の間隔に対する一様分布から選ばれたランダムな整数として選択される。なお、衝突は、チャネルアクセスを争う多くのステーションの場合に、このランダムバックオフプロトコルを用いる場合にさえ、発生し得る。したがって、連続的な衝突を減らすために、競合ウィンドウサイズは可変とすることができる。
これまで、LTEにより使用されるスペクトルは、LTEに個別のものである。LTEシステムは、同じスペクトルでの他の非3GPP無線アクセス技術との共存に注意を払う必要がなく、スペクトル効率が最大化され得ることが利点である。しかしながら、LTEに割り当てられたスペクトルは制限され、アプリケーション/サービスからのより高いスループットに対して更に増加する要求を満たすことができない。よって、ライセンスされたスペクトルに追加してライセンスされていないスペクトルを活用するためにLTEを拡張することに関して、新しいスタディアイテムが、3GPPにおいて開始された。
まず、送信ノード110、120は、少なくとも2つの競合ウィンドウを設定する。ここで、当該少なくとも2つの競合ウィンドウのサイズは、少なくとも1つの受信ノード120、110に関連付けられた情報に基づいて個別に決定される。なお、これは、送信ノード110、120が、少なくとも2つのカウンタを、少なくとも2つの時間間隔から選択された値に設定することとして説明され得る。ここで、当該少なくとも2つの競合ウィンドウは、少なくとも1つの受信ノードに関連付けられた情報に基づいて個別に決定される。ここでは、少なくとも2つの時間間隔が、少なくとも2つの競合ウィンドウサイズに対応する。
‐ 少なくとも1つの受信ノード120、110のタイプ、
‐ 少なくとも1つの受信ノード120、110のサービスの要件、
‐ 少なくとも1つの受信ノード120、110への先に行われたデータ送信の、観察された成功および/または失敗、
‐ 少なくとも1つの受信ノード120、110の統計的情報(例えば、長期間の信号対雑音比(SINR)、受信信号強度インジケータ(RSSI)、少なくとも1つの受信ノード120、110の測定報告に基づいたヒストグラム、少なくとも1つの受信ノード120,110により経験されるフレームエラーまたは再送率)、
‐ 同じ時間にスケジュールされたデータ送信を有する少なくとも1つの受信ノード120、110の数、
のうちの1つ以上である。
アクション1201において、少なくとも2つの競合ウィンドウのサイズを設定した後、送信ノード110、120は、少なくとも1つの受信ノード120、110への第1のデータ送信を、当該少なくとも2つの競合ウィンドウのサイズの第1の競合ウィンドウのサイズにより決定される、無線チャネルの観察の第1の期間に延期する。アクション1201において、カウンタの専門用語を使用する場合、これは、送信ノード110、120が、少なくとも1つの受信ノードへの第1のデータ送信を、少なくとも2つのカウンタの第1のカウンタにより決定される、無線チャネルの観察の第1の期間に延期することとして説明され得る。
このアクションでは、送信ノード110、120はまた、少なくとも1つの受信ノード120、110への少なくとも1つの第2のデータ送信を、当該少なくとも2つの競合ウィンドウのサイズの少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズにより決定される、無線チャネルの観察の少なくとも1つの第2の期間に延期する。ここでもまた、アクション1201において、カウンタの専門用語を使用する場合、これは、送信ノード110、120が、少なくとも1つの受信ノードへの少なくとも第2のデータ送信を、少なくとも2つのカウンタの少なくとも1つの第2のカウンタにより決定される、無線チャネルの観察の少なくとも1つの第2の期間に延期することとして説明され得る。
送信ノード110、120は、その後、無線チャネルの観察の第1の期間または少なくとも第2の期間の結果が、それぞれ、無線チャネルがアイドルである場合、少なくとも1つの受信ノード120、110への第1のデータ送信または少なくとも1つの第2のデータ送信を行う。
このオプションのアクションにおいて、送信ノード110、120は、第1および少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズのそれぞれを、少なくとも1つの受信ノード120、110に関連付けられた情報に個別に基づいて適合化し得る。いくつかの実施形態において、送信ノード110、120は、少なくとも1つの受信ノード120、110への対応するデータの送信が成功しないと判定された場合に、第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの少なくとも1つを拡大することにより適合化し得る。いくつかの実施形態では、送信ノード110、120は、第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの少なくとも1つを、決定された最大の競合ウィンドウのサイズに徐々に拡大することにより適合化し得る。いくつかの実施形態では、送信ノード110、120は、少なくとも1つの受信ノード120、110への対応するデータの送信が成功すると判定された場合に、第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの少なくとも1つを縮小することにより適合化し得る。いくつかの実施形態では、送信ノード110、120は、少なくとも1つの受信ノード120、110)の対応するデータの送信が成功すると判定された場合に、第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの少なくとも1つを、決定された開始競合ウィンドウのサイズにリセットすることにより適合化し得る。いくつかの実施形態では、送信ノード110、120は、少なくとも1つの受信ノード120、110に関連付けられた情報に基づいて、第1および少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズのそれぞれに対する変更のレートを、個別に増加する、および/または、減らすことにより適合化し得る。いくつかの実施形態では、送信ノード110、120は、LBT(Listen Before Talk)アルゴリズムに従って適合化し得る。
‐ 受信機jの長期間の信号対雑音比(SINR)分布、
‐ 受信機jの測定報告に基づいた受信信号強度インジケータRSSIヒストグラム、
‐ 受信機jにより経験されたフレームエラーまたは再送信率、
のうち、1つ以上を含む。
wj=nj/(nj+nk) および wk=nj/(nj+nk)
ここで、njとnkは、所与の送信機会において各UEに割り当てられたリソースブロックの数を表す。
AP アクセスポイント
CA キャリアアグリゲーション
CCA 空きチャネル判定
CS 競合ウィンドウ
DCF 分散調整関数
DIFS DCFフレーム間スペーシング
DL ダウンリンク
DRS ディスカバリ参照信号
eNB 進化型NodeB、基地局
TTI 送信時間間隔
LAA ライセンス補助アクセス
LBT Listen Before Talk
PDCCH 物理ダウンリンク制御チャネル
PIFS PCFフレーム間スペーシング
PDSCH 物理ダウンリンク共有チャネル
QoS サービスの品質
QCI QoSクラスインジケータ
SCell セカンダリセル
SIFS ショートフレーム間スペーシング
UE ユーザ装置
UL アップリンク
Claims (25)
- 無線通信ネットワーク(100)における無線チャネル上で少なくとも1つの受信ノード(120;110)へのデータ送信を行うための送信ノード(110;120)により実行される方法であって、
少なくとも2つの競合ウィンドウを設定すること(1201)と、ここで、前記少なくとも2つの競合ウィンドウのサイズは、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)に関連付けられた情報に基づいて個別に決定され、
前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への第1のデータ送信を、前記少なくとも2つの競合ウィンドウのサイズの第1の競合ウィンドウのサイズにより決定される、前記無線チャネルの観察の第1の期間に延期すること(1202)と、
前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への少なくとも1つの第2のデータ送信を、前記少なくとも2つの競合ウィンドウのサイズの少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズにより決定される、前記無線チャネルの観察の少なくとも1つの第2の期間に延期すること(1203)と、
前記無線チャネルの観察の前記第1の期間または前記少なくとも第2の期間の結果が、それぞれ、前記無線チャネルがアイドルである場合、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への前記第1のデータ送信または前記少なくとも1つの第2のデータ送信を行うこと(1204)と、
前記送信ノード(110;120)が、1より多い受信ノードに対してサービスを提供することが可能であり、単一の送信インスタンスの間で1より多い受信ノードをスケジュールすることが可能な場合に使用される、前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズに基づいて、ジョイント競合ウィンドウのサイズを決定すること、を含む、方法。 - 前記第1の競合ウィンドウのサイズは、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)における異なる優先度を有する少なくとも2つのサービスのクラスの第1のサービスのクラスの優先度に基づいて決定され、前記少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズは、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)における異なる優先度を有する前記少なくとも2つのサービスのクラスの少なくとも1つの第2のクラスの優先度に基づいて決定される、請求項1に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)に関連付けられた前記情報は、
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)のタイプ、
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)のサービスの要件、
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への先に行われたデータ送信の、観察された成功および/または失敗、
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)の統計的情報、および
- 同じ時間にスケジュールされたデータ送信を有する前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)の数、のうちの1つ以上である、請求項1または2に記載の方法。 - 前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズのそれぞれを、少なくとも1つの受信ノード(120;110)に関連付けられた前記情報に基づいて個別に適合化する(1205)、請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
- 前記適合化すること(1205)は、更に、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への対応するデータの送信が成功しないと判定された場合に、前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの少なくとも1つを拡大することを含む、請求項4に記載の方法。
- 前記適合化すること(1205)は、更に、前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの前記少なくとも1つを、決定された最大の競合ウィンドウのサイズに徐々に拡大することを含む、請求項5に記載の方法。
- 前記適合化すること(1205)は、更に、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への対応するデータの送信が成功すると判定された場合に、前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの少なくとも1つを縮小することを含む、請求項1から6のいずれか1項に記載の方法。
- 前記適合化すること(1205)は、更に、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への対応するデータの送信が成功すると判定された場合に、前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの少なくとも1つを、決定された開始競合ウィンドウのサイズにリセットすることを含む、請求項7に記載の方法。
- 前記適合化すること(1205)は、更に、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)に関連付けられた前記情報に基づいて、前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズのそれぞれに対する変更のレートを、個別に増加する、および/または、減らすことを含む、請求項4から8のいずれか1項に記載の方法。
- 前記適合化すること(1205)は、LBT(Listen Before Talk)アルゴリズムに従って行われる、請求項4から9のいずれか1項に記載の方法。
- 前記無線通信ネットワーク(100)において、別のノードから、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)に関連付けられた前記情報を取得することを更に含む、請求項1から10のいずれか1項に記載の方法。
- 無線通信ネットワーク(100)における無線チャネル上で少なくとも1つの受信ノード(120;110)へのデータ送信を行うための送信ノード(110;120)であって、前記送信ノード(110;120)は、
少なくとも2つの競合ウィンドウを設定し、ここで、前記少なくとも2つの競合ウィンドウのサイズは、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)に関連付けられた情報に基づいて個別に決定され、
前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への第1のデータ送信を、前記少なくとも2つの競合ウィンドウのサイズの第1の競合ウィンドウのサイズにより決定される、前記無線チャネルの観察の第1の期間に延期し、
前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への少なくとも1つの第2のデータ送信を、前記少なくとも2つの競合ウィンドウのサイズの少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズにより決定される、前記無線チャネルの観察の少なくとも1つの第2の期間に延期し、
前記無線チャネルの観察の前記第1の期間または前記少なくとも第2の期間の結果が、それぞれ、前記無線チャネルがアイドルである場合、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への前記第1のデータ送信または前記少なくとも1つの第2のデータ送信を行い、
前記送信ノード(110;120)が、1より多い受信ノードに対してサービスを提供することが可能であり、単一の送信インスタンスの間で1より多い受信ノードをスケジュールすることが可能な場合に使用される、前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズに基づいて、ジョイント競合ウィンドウのサイズを決定するように構成される、送信ノード(110;120)。 - 前記送信ノード(110;120)は、更に、前記第1の競合ウィンドウのサイズを、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)における異なる優先度を有する少なくとも2つのサービスのクラスの第1のサービスのクラスの優先度に基づいて決定し、前記少なくとも1つの第2の競合ウィンドウのサイズを、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)における異なる優先度を有する前記少なくとも2つのサービスのクラスの少なくとも1つの第2のクラスの優先度に基づいて決定するように構成される、請求項12に記載の送信ノード(110;120)。
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)に関連付けられた前記情報は、
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)のタイプ、
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)のサービスの要件、
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への先に行われたデータ送信の、観察された成功および/または失敗、
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)の統計的情報、および
- 同じ時間にスケジュールされたデータ送信を有する前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)の数、のうちの1つ以上である、請求項12または13に記載の送信ノード(110;120)。 - 前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズのそれぞれを、少なくとも1つの受信ノード(120;110)に関連付けられた前記情報に基づいて個別に適合化するように更に構成される、請求項12から14のいずれか1項に記載の送信ノード(110;120)。
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への対応するデータの送信が成功しないと判定された場合に、前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの少なくとも1つを拡大するように更に構成される、請求項15に記載の送信ノード(110;120)。
- 前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの前記少なくとも1つを、決定された最大の競合ウィンドウのサイズに徐々に拡大するように更に構成される、請求項16に記載の送信ノード(110;120)。
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への対応するデータの送信が成功すると判定された場合に、前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの少なくとも1つを縮小するように更に構成される、請求項12から17のいずれか1項に記載の送信ノード(110;120)。
- 前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)への対応するデータの送信が成功すると判定された場合に、前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウの少なくとも1つを、決定された開始競合ウィンドウのサイズにリセットするように更に構成される、請求項18に記載の送信ノード(110;120)。
- 前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズのそれぞれに対するレートの変更を、少なくとも1つの受信ノード(120;110)に関連付けられた前記情報に基づいて個別に増加する、および/または、減らす、ように更に構成される、請求項15から19のいずれか1項に記載の送信ノード(110;120)。
- 前記第1および少なくとも第2の競合ウィンドウのサイズのそれぞれを適合化することは、LBT(Listen Before Talk)アルゴリズムに従って実行される、請求項15から20のいずれか1項に記載の送信ノード(110;120)。
- 前記無線通信ネットワーク(100)において、別のノードから、前記少なくとも1つの受信ノード(120;110)に関連付けられた前記情報を取得するように更に構成される、請求項12から21のいずれか1項に記載の送信ノード(110;120)。
- プロセッサ(1608)およびメモリ(1609)を更に有し、前記メモリ(1609)は前記プロセッサ(1608)により実行可能な命令を含む、請求項12から22のいずれか1項に記載の送信ノード(110;120)。
- コンピュータプログラムであって、少なくとも1つのプロセッサ(1608)において実行された場合に、請求項1から11のいずれか1項に記載の前記方法を前記少なくとも1つのプロセッサ(1608)に実行させる命令を含むことを特徴とするコンピュータプログラム。
- 請求項24に記載の前記コンピュータプログラムを含むコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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