JP6521567B2 - 臨床検査装置 - Google Patents
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Description
同様に、全血検体の分注の指示を受けても、第2プローブが詰まりを含む異常状態であると、全血検体の分注を停止せざるを得ず、継続して分注することができない。それにより、試料の分注効率を低下させる要因となるという問題点があった。
試料の分注効率を向上させるためには、第1プローブが詰まりを含む異常状態で、かつ、分注対象が血清検体(第1試料)のとき、第1プローブに代えて第2プローブが第1試料の分注を継続するように構成する(第2プローブによる補完)。同様に、第2プローブが詰まりを含む異常状態で、かつ、分注対象が全血検体(第2試料)のとき、第2プローブに代えて第1プローブが第2試料の分注を継続するように構成する(第1プローブによる補完)。要するに、第1プローブと第2プローブとが互いに補完し合うように構成する。
つまり、2種類の分注対象である試料と分注する2つのプローブの間で、(a)分注対象とプローブの2つの組み合わせを並行動作、(b)上記(a)の組み合わせから分注対象とプローブの組み合わせを変えて、少なくとも1つの組み合わせを動作する構成とすることである。
(1)第1プローブが異常状態で、分注対象が第1試料のとき、第1プローブに代えて第2プローブが第1試料の分注を継続するような構造を設ける。さらに、プローブをそのように駆動させる手段を設ける。(2)さらに、第1プローブの状態を検出する手段、検出結果に基づいて第1プローブが異常状態であるかどうかを判別する手段を設ける。(3)同様に、第2プローブが異常状態で、分注対象が第2試料のとき、第2プローブに代えて第1プローブが第2試料の分注を継続するような構造を設ける。さらに、プローブをそのように駆動させる手段を設ける。(4)さらに、第2プローブの状態を検出する手段、検出結果に基づいて第2プローブが異常状態であるかどうかを判別する手段を設ける。
次に、第1実施形態に係る自動分析装置について図1〜図11を参照して説明する。図1は自動分析装置を概念的に示す平面図、図2はラックサンプラを概念的に示す平面図、図3は、自動分析装置の一部構成を示すブロック図である。
第1試薬庫2及び第2試薬庫3には、回動可能な円形状の試薬ラック1が収納されている。各試薬容器4は、この試薬ラック1に環状に並んで収納されている。第1試薬が収容された試薬容器4は第1試薬庫2に載置され、第2試薬が収納された試薬容器4は第2試薬庫3に載置される。第1試薬および第2試薬が測定項目に応じて選択される。
反応庫5は、回動可能な円形状のカセット部材(図示省略)を有する。カセット部材には反応容器51が載置される。カセット部材が回動されることにより、反応容器51が第1吐出位置(第1分注位置)、第2吐出位置(第2分注位置)、攪拌位置、測定位置、及び、洗浄/乾燥位置に搬送される。なお、洗浄/乾燥位置の「洗浄」は、反応容器51の洗浄を意味し、プローブの洗浄を意味しない。ここで、第1吐出位置および第2吐出位置を図1に“DP1”および“DP2”の符号で示す。
ラックサンプラ6は、自動分析装置100の前面の前縁に沿って配置される。ラックサンプラ6は、複数のラック62を一列に並べて収納し、各ラック62を予め定められた位置に搬送可能に構成される。ラック62が予め定められた位置に搬送される方向を図2にXの方向で示す。ラック62には、複数(例えば、5本)の試料容器61が収容される。試料容器61には第1試料や第2試料が収納される。
第1プローブ71はアーム73の先端部に設けられる。アーム73の基端部は第1垂直軸S1に支持される。第1プローブは主に第1試料を分注するためのものである。
第2プローブ72はアーム74の先端部に設けられる。アーム74の基端部は第2垂直軸S2に支持される。第2プローブは主に第2試料を分注するためのものである。
なお、以下の説明において、第1プローブ71及び/又は第2プローブ72を、単に「プローブ」という場合がある。また、第1試料及び/又は第2試料を、単に「試料」という場合がある。
次に、図3を参照して、第1検知手段81および第2検知手段82について説明する。図3は、自動分析装置の一部構成を示すブロック図である。ここで、第1検知手段81及び/又は第2検知手段82を単に「検知手段」という場合がある。
なお、第1検知手段81と第2検知手段82とでその基本的な構成は同じであるため、以下に、第1検知手段81を主に説明し、第2検知手段82の説明に代える。
以上のようにして、移動制御部10は、プローブの状態を判別する。判別されたプローブの状態は、移動制御部10の記憶部13(図3参照)に記憶される。
試料および試薬は測定項目に応じて定められ、反応容器51に分注される。測定項目は、ユーザによる入力部(図示しない)の操作に基づき、制御部の記憶部(図示しない)に予め記憶される。装置が起動されると、制御部12は、測定項目を読み出し、測定項目に応じた試料(第1試料、第2試料)を分注対象として移動制御部10に送る。分注対象は、移動制御部10の記憶部13に記憶される。
図3に示すように、第1移動機構9Aは、動力部91および動力伝達部93を有する。同様に、第2移動機構9Bは、動力部91および動力伝達部93を有する。ここで、第1移動機構9A及び/又は第2移動機構9Bを単に「移動機構」という場合がある。
移動制御部10は、記憶部13に記憶されたプローブの状態および分注対象に基づき、図7に示すテーブルを参照して、移動対象となるプローブを駆動するための駆動信号を生成し、駆動信号を動力部91に送る。
第1移動機構9Aは、第1プローブ71をアーム73を介して第1吸引位置AP1と第1吐出位置DP1との間を第1垂直軸S1回りの円弧状の第1軌跡L1に沿って移動させるように構成される。
次に、第1軌跡L1、第2軌跡L2、第1吐出位置DP1、第2吐出位置DP2の配置関係について説明する。なお、第1軌跡L1、第2軌跡L2、第1吸引位置AP1、第2吸引位置AP2の配置関係についても、同様であるため、ここでは、その説明を省略する。
以上に、第1実施形態に係る自動分析装置の構成を簡単に説明した。
次に、自動分析装置の動作について図10を参照して説明する。図10は、試料分注の指示を受けてから試料分注が実行されるまでの一連の動作を示すフローチャートである。なお、ここでは、第1試料または第2試料のいずれか一方の分注対象が制御部12から移動制御部10に送られるものとする。
図10に示すように、移動制御部10は、分注対象が第1試料であるかどうかを判別する。
移動制御部10は、分注対象が第1試料であると判別したとき(S101:Yes)、第1移動機構9Aおよび第2移動機構9Bを制御して第1試料の分注を実行する。
移動制御部10は、分注対象が第1試料でない、つまり、第2試料であると判別したとき(S101:No)、第1移動機構9Aおよび第2移動機構9Bを制御して第2試料の分注を実行する。
移動制御部10は、第1検知手段81および第2検知手段82により検出された結果を受けて、第1プローブ71および第2プローブ72の状態を予め判別する。
移動制御部10は、第1プローブ71が正常状態であり、かつ、分注対象が第1試料であるとの判別結果(S201:No)に基づき、テーブルを参照して、第1移動機構9Aを制御し、第1プローブ71を第1軌跡L1に沿って第1吸引位置AP1と第1吐出位置DP1との間を移動させる。それにより、第1プローブ71による第1試料の分注が実行される。
移動制御部10は、第1プローブ71が異常状態であり、かつ、分注対象が第1試料であるとの判別結果(S201:Yes)に基づき、テーブルを参照して、第1移動機構9Aを制御し、第1プローブ71を第1洗浄位置WP1に移動させる。それにより、第1プローブ71が洗浄される。
次に、移動制御部10は第2移動機構9Bを制御して、第2プローブ72を第2軌跡L2に沿って第1吸引位置AP1と第1吐出位置DP1との間を移動させる。それにより、第1プローブ71に代えて、第2プローブ72による第1試料の分注が実行される。
第1試薬分注プローブは、第1試薬庫2の試薬ラック1の回動によって規定の吸引位置に搬送された試薬容器4から第1試薬を吸引し、第1吐出位置DP1に搬送された反応容器51に第1試薬を吐出する。
攪拌ユニットは、1サイクル毎に、攪拌位置に停止した反応容器51内における試料(第1試料、第2試料)及び試薬(第1試薬、第2試薬)の反応液を攪拌する。
測光ユニットは、反応液を測光位置から測定する。測光ユニットは、反応液の吸光度を測定した後、その測定結果データをデータ処理部(図示しない)に出力する。データ処理部は、吸光度から検量線に基づいて反応液の濃度を求める。それにより、反応液の成分を測定することが可能となる。
洗浄/乾燥ユニットは、洗浄/乾燥位置に停止した反応容器51内の測定を終えた反応液を吸引すると共に、反応容器51内を洗浄/乾燥する。
次に、第1実施形態の変形例に係る自動分析装置について、図1および図12を参照して説明する。なお、変形例1において、第1実施形態と同じ構成については同一番号を付してその説明を省略し、異なる構成について主に説明する。
次に、自動分析装置の第2実施形態について図13〜図17を参照して説明する。なお、第2実施形態において、第1実施形態と同じ構成については同一番号を付してその説明を省略し、異なる構成について主に説明する。
さらに、変形例1では、一方のプローブを他方のプローブが補完されるように構成された。しかし、いずれも、補完用のプローブが主に自己の試料を分注可能なものであった。
図14は、自動分析装置の一部構成を示すブロック図である。図14に示すように、第1検知手段81は第1プローブ71の詰まりを含む異常状態を検出する。第1検知手段81により検出された結果が移動制御部10に送られる。移動制御部10は、検出結果と参照値(許容範囲)とを比較することにより、検出結果が許容範囲を超えたとき、第1プローブ71の詰まりを判別する。判別されたプローブの状態は、移動制御部10の記憶部13(図14参照)に記憶される。
図15は、表示部11に表示されたプローブの状態の一例を示す図である。図15にプローブが正常状態であることを“正常”の文字で示し、プローブが異常状態であることを“異常”の文字で示す。表示部11は、記憶部13に記憶されたプローブの状態を白黒の反転で表す。図15に示すように、白黒の反転で“異常”の文字が表示部11に表示されることにより、第1プローブ71が異常状態であることが報知される。
図14に示すように、第1移動機構9Aは、動力部91および動力伝達部93を有する。同様に、第2移動機構9Bは、動力部91および動力伝達部93を有する。
図16は、プローブの状態(図15参照)および分注対象(ここでは、第1試料)と、そのとき用いられるプローブとの関係づけを表すテーブルの図である。
移動制御部10は、記憶部13に記憶されたプローブの状態および分注対象に基づき、図16に示すテーブルを参照して、移動対象となるプローブを駆動するための駆動信号を生成し、駆動信号を動力部91に送る。
第1移動機構9Aは、第1プローブ71をアーム73を介して第1吸引位置AP1と第1吐出位置DP1との間を第1垂直軸S1回りの第1軌跡L1に沿って移動させるように構成される。
次に、第2実施形態に係る自動分析装置の動作について図11を参照して説明する。
図11に示すように、移動制御部10は、第1検知手段81により検出された結果を受けて、第1プローブ71の状態を予め判別する。
移動制御部10は、第1プローブ71が正常状態であり、かつ、分注対象が第1試料であるとの判別結果(S201:No)に基づき、テーブルを参照して、第1移動機構9Aを制御し、第1プローブ71を第1軌跡L1に沿って第1吸引位置AP1と第1吐出位置DP1との間を移動させる。それにより、第1プローブ71による第1試料の分注が実行される。
移動制御部10は、第1プローブ71が異常状態であり、かつ、分注対象が第1試料であるとの判別結果(S201:Yes)に基づき、テーブルを参照して、第1移動機構9Aを制御し、第1プローブ71を第1洗浄位置WP1に移動させる。それにより、第1プローブ71が洗浄される。
次に、移動制御部10は第2移動機構9Bを制御して、第2プローブ72を第2軌跡L2に沿って第1吸引位置AP1と第1吐出位置DP1との間を移動させる。それにより、第1プローブ71に代えて、第2プローブ72による第1試料の分注が実行される。
AP2 第2吸引位置
DP1 第1吐出位置
DP2 第2吐出位置
L1 第1軌跡
L2 第2軌跡
WP1 第1洗浄位置
WP2 第2洗浄位置
100 自動分析装置
1 試薬ラック
2 第1試薬庫
3 第2試薬庫
4 試薬容器
5 反応庫
6 ラックサンプラ
71 第1試料分注プローブ(第1プローブ)
72 第2試料分注プローブ(第2プローブ)
81 第1検知手段
82 第2検知手段
9A 第1移動機構
9B 第2移動機構
91 動力部
93 動力伝達部
10 移動制御部
13 記憶部
11 表示部
12 制御部
Claims (4)
- 試料と試薬とにより反応液を生成し、反応液の成分を分析する臨床検査装置において、
第1プローブを、第1試料を吸引するための第1吸引位置と、前記第1試料を吐出するための第1吐出位置との間を第1垂直軸回りの円弧状の第1軌跡に沿って移動させるとともに前記第1軌跡上の前記第1プローブを洗浄するための第1洗浄位置に移動させる第1移動機構と、
第2プローブを、第2試料を吸引するための第2吸引位置と、前記第2試料を吐出するための第2吐出位置との間を第2垂直軸回りの円弧状の第2軌跡に沿って移動させるとともに前記第2軌跡上の前記第2プローブを洗浄するための第2洗浄位置に移動させる第2移動機構と、
前記第1移動機構及び第2移動機構を制御し、前記第1プローブあるいは第2プローブを前記第1軌跡あるいは第2軌跡に沿って移動させる移動制御部と、
前記第1プローブの詰まりを含む異常状態を検出する第1検知手段と、
前記第2プローブの詰まりを含む異常状態を検出する第2検知手段と、
回動されることにより反応容器を前記第1吐出位置と前記第2吐出位置とへ搬送可能な円形状の部材と、
とを有し、
前記移動制御部は、
前記第1試料の分注指示を受け、かつ、前記第1検知手段により前記第1プローブの異常状態が検出された結果を受けて、前記第1移動機構による前記第1プローブの移動に代えて、前記第2移動機構により前記第2プローブを前記第1吸引位置と前記第1吐出位置との間を移動させるとともに
前記第2試料の分注指示を受け、かつ、前記第2検知手段により前記第2プローブの異常状態が検出された結果を受けて、前記第2移動機構による前記第2プローブの移動に代えて、前記第1移動機構により前記第1プローブを前記第2吸引位置と前記第2吐出位置との間を移動させ、
さらに、
前記移動制御部は、
前記第1プローブの詰まりが検出された結果を受けて、前記第1移動機構により前記第1プローブを前記第1洗浄位置へ移動させ、
前記第2プローブの詰まりが検出された結果を受けて、前記第2移動機構により前記第2プローブを前記第2洗浄位置へ移動させ、
さらに、
前記移動制御部は、
前記第1プローブあるいは前記第2プローブが前記第1洗浄位置あるいは前記第2洗浄位置で洗浄された後において、前記第1試料あるいは前記第2試料の分注指示を受け、かつ、前記第1検知手段あるいは前記第2検知手段により前記第1プローブあるいは前記第2プローブの詰まりが検出されない結果を受けて、
前記第2プローブを前記第1吸引位置あるいは前記第1吐出位置を除く前記第2軌跡上の位置に退避させ、前記第1移動機構により前記第1プローブを前記第1吸引位置と前記第1吐出位置との間を移動させ、あるいは前記第1プローブを前記第2吸引位置あるいは前記第2吐出位置を除く前記第1軌跡上の位置に退避させ、前記第2移動機構により前記第2プローブを前記第2吸引位置と前記第2吐出位置との間を移動させる
ことを特徴とする臨床検査装置。 - 前記第1吸引位置は、前記第2軌跡の一端において前記第2吸引位置より端に配され、前記第1吐出位置は、前記第2軌跡の他端において前記第2吐出位置より端に配置され、
前記第2吸引位置は、前記第1軌跡の一端において前記第1吸引位置より端に配され、前記第2吐出位置は、前記第1軌跡の他端において前記第1吐出位置より端に配置された
ことを特徴とする請求項1に記載の臨床検査装置。 - 前記第1プローブおよび前記第2プローブの少なくとも一方の前記異常状態が検出された結果を受けて、その旨を報知する報知部を有することを特徴とする請求項1に記載の臨床検査装置。
- 前記第1検知手段および前記第2検知手段の少なくとも一方は、その検出対象となるプローブの内部の圧力、静電容量および画像のうちのいずれか1以上に基づいて、及び/又は、前記プローブが振動するときの状態に基づいて、前記プローブの詰まりを検出することを特徴とする請求項1に記載の臨床検査装置。
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