JP6517908B1 - バルコニーの排水構造及び手摺構造 - Google Patents

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【課題】ボルト締結による水漏れや竪樋の損傷を防止しつつ、手摺の安全性を十分に高めることのできるバルコニーの排水構造及び手摺構造の提供。【解決手段】バルコニー2から集水した雨水を下方に導く竪樋柱3を備える。竪樋柱3をバルコニー2の外端面に取り付ける。竪樋柱3をバルコニー2の手摺3の端部を支持する方立柱としても兼用する。竪樋柱3に、手摺4の端部を取り付けるボルト5をスライド自在に保持するボルトレール6を形成する。ボルト5を竪樋3の内部に貫通又は貫通する寸前まで螺合することなく、竪樋3に手摺4を強固にボルト締結する。【選択図】 図3

Description

本発明は、バルコニーから集水した雨水を下方に導く竪樋柱を備えたバルコニーの排水構造及び手摺構造に関するものである。
一般に、中高層集合住宅などのバルコニーでは、その外縁に手摺を設置すると共に、手摺の内側に、バルコニーを上下に貫く竪樋を設けて、集水した雨水を下方に導くようにしている。
ただ、手摺の内側に竪樋を設けることにより、バルコニーの有効面積を狭くすると共に、その意匠性を損なうことにもなりやすい。
これに対し、図10及び図11に示すように、特許文献1は、竪樋101を建造物の上下階層にわたってバルコニー102の鼻端に設けると共に、バルコニー102の排水用ドレン103を竪樋101に連通し、竪樋101をバルコニー102の手摺104の方立として兼用した手摺の取付構造を開示している。
特開平11−287023(請求項1、図1、図2)
ところが、特許文献1の手摺の取付構造では、手摺を支持する方立として、雨水を流す竪樋を使用するので、竪樋に手摺を強固にボルト締結して安全性を高めようとすると、ボルトが竪樋の内部に貫通又は貫通する寸前まで螺合することになり、ボルト締結部分からの水漏れや竪樋の損傷を生じるおそれがある。
一方、ボルト先端から竪樋内面までの距離に十分な余裕を持たせることによって、水漏れや竪樋の損傷を防止しようとすると、ボルトの螺合長さが短くなる分、手摺の安全性を十分に高めることができなくなるおそれがある。
本発明は、ボルト締結による水漏れや竪樋の損傷を防止しつつ、手摺の安全性を十分に高めることのできるバルコニーの排水構造及び手摺構造の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るバルコニーの排水構造は、バルコニーから集水した雨水を下方に導く竪樋柱を備えたものであり、その竪樋柱を、バルコニーの外端面に取り付けると共に、バルコニーの外縁の手摺の端部を支持する方立柱としても兼用し、竪樋柱の側面に、手摺の端部を取り付けるボルトをスライド自在に保持するボルトレールを凹設したものである。
上記構成によれば、竪樋柱をバルコニーの外端面に取り付けて手摺の方立柱としても兼用するので、竪樋柱をバルコニーの外側に配置して、バルコニーの有効面積を広くすると共に、バルコニーの意匠性を向上させることができる。
しかも、竪樋柱にボルトレールを形成してボルトを保持するので、ボルトを竪樋の内部に貫通又は貫通する寸前まで螺合することなく、竪樋に手摺を強固にボルト締結することができる。これにより、ボルト締結による竪樋からの水漏れや損傷を防止しつつ、手摺の安全性を十分に高めることができる。さらに、ボルトレールで、ボルトをスライド自在に保持するので、手摺の高さに合わせてボルトの位置を調節することができる。
また、竪樋柱を手摺の方立柱として兼用する代わりに、竪樋柱の両側に専用の方立柱を設けるようにしてもよい。
すなわち、バルコニーから集水した雨水を下方に導く竪樋柱を備えた排水構造であって、前記竪樋柱は、バルコニーの外端面に取り付けられ、前記竪樋柱の両側に、バルコニーの外縁の手摺の端部を支持する方立柱が設けられたことを特徴とするバルコニーの排水構造を採用することもできる
この構成によると、竪樋柱の両側に方立柱を設けるので、上記の発明と同様、竪樋柱をバルコニーの外側に配置して、バルコニーの有効面積を広くすると共に、バルコニーの意匠性を向上させることができる。しかも、竪樋柱とは別の専用の方立柱を設けるので、方立柱に手摺をボルト締結することによる竪樋からの水漏れや損傷を防止しつつ、手摺の安全性を十分に高めることができる。
また、本発明は、上記のバルコニーの排水構造と、バルコニーの外縁に設置された手摺とからなり、バルコニーの排水構造の方立柱に、手摺の端部を取り付けた手摺構造を提供する。
この構成によると、上記のバルコニーの排水構造の構成を採用することによる効果と同じ効果を奏することができる。
また、本発明は、上記の手摺構造の手摺を新設手摺として、バルコニーの外縁に設置された既設手摺を新設手摺に取り替える方法を提供する。具体的には、まず、バルコニーの外側に足場を設置する。さらに、足場で既設手摺を仮保持しつつ既設手摺の支持柱を切断すると共に、バルコニーの外端面に方立柱を取り付ける。その後、方立柱に新設手摺の端部を取り付けて新設手摺を設置し、既設手摺及び足場を撤去する。ここで、既設手摺の仮保持及び切断と、方立柱の取り付けとは、どちらを先に行ってもよい。
この構成によると、新設手摺を設置する際に既設手摺を残したままにするので、既設手摺を仮設手摺として利用することができ、工事の安全性を高めることができる。しかも、新設手摺の設置と既設手摺の撤去とを一連の流れで工程を進めることができるので、各作業のかぶりをなくして、工期短縮を図ることができる。
以上のとおり、本発明によると、竪樋柱をバルコニーの外端面に取り付けて手摺の方立柱としても兼用するようにしている。これにより、竪樋柱をバルコニーの外側に配置して、バルコニーの有効面積を広くすると共に、バルコニーの意匠性を向上させることができる。
しかも、竪樋柱にボルトレールを形成してボルトを保持するので、ボルト締結による竪樋からの水漏れや損傷を防止しつつ、手摺の安全性を十分に高めることができる。
本発明のバルコニーの排水構造及び手摺構造の正面図 図1のA−A断面図 図1のB−B断面図 図1のC−C断面図 手摺取替方法を説明する図 参考の形態のバルコニーの排水構造及び手摺構造の正面図 図2のD−D断面図 図2のE−E断面図 図2のF−F断面図 従来の手摺の取付構造の断面図 従来の手摺の取付構造の正面図
以下、本発明に係るバルコニーの排水構造及び手摺構造の実施形態及び参考の形態について、図面を用いて説明する。
[実施形態]
図1〜図4に示すように、排水構造1は、例えば、中高層集合住宅のバルコニー2に設置されるものであり、バルコニー2から集水した雨水を下方に導く竪樋柱3を、バルコニー2の外端面に取り付けて、バルコニー2の外縁の手摺4の端部を支持する方立柱としても兼用し、さらに、その竪樋柱3に、手摺4の端部を取り付けるボルト5をスライド自在に保持するボルトレール6を形成したものである。
バルコニー2は、例えば、建物本体から外方に張り出す鉄筋コンクリート製の片持ち版とされ、その外縁部に上向きに突出するパラペット7が形成されると共に、その内側に溝8が形成されている。溝8には、竪樋柱3と左右の位置を合わせてフロアドレン9が設けられて、このフロアドレン9がエルボ管10によって竪樋柱3に接続され、溝8に流れ込んだバルコニー2の水がフロアドレン9からエルボ管10を介して竪樋柱3に導かれて排水される。
竪樋柱3は、例えば、各階の高さと同じ長さのアルミニウム製の角筒11を上下に接続してなり、角筒11の下端部の外形寸法を小さく形成して下側の角筒11の上端部に嵌合させて、各階にわたる長さに構成される。この竪樋柱3は、角筒11の接続部をバルコニー2の外端面に対向させて配置され、角筒11の接続部を上下に跨ぎつつ左右に挟む一対のアングル材12を介して、バルコニー2の外端面に取り付けられる。
竪樋柱3の左右の側面には、手摺4の端部を取り付けるボルト5のボルトヘッドを抜き出し不能かつ上下方向にスライド可能に保持するよう、各側面に、それぞれ2条のボルトレール6が形成されている。ボルトレール6は、竪樋柱3の左右の側面に上下に連続して凹設した溝とされ、その開口縁が狭められて、ボルト5のボルトヘッドの抜け出しを阻止している。
手摺4は、バルコニー2の外縁に沿って水平に配置された上弦材13及び下弦材14を左右に間隔をあけて配置された複数の縦の格子15で繋いだ構造とされる。この手摺4の両端部を、方立柱としての竪樋柱3と、竪樋柱3とは別の専用の方立柱16と、に取り付けると共に、中央部に設けられた支柱17をバルコニー2の外端面に取り付けることにより、手摺構造18が構成される。
方立柱16は、例えば、各階の高さと同じ長さのアルミニウム製の角筒19を上下に接続してなり、角筒19の下端部の外形寸法を小さく形成して下側の角筒19の上端部に嵌合させて、各階にわたる長さに構成される。この方立柱16は、角筒19の接続部をバルコニー2の外端面に対向させて配置され、角筒19の接続部を上下に跨ぎつつ左右に挟む一対のアングル材20と、角筒19の奥側の面をバルコニー2の外縁部下面に接続するアングル材21とを介して、バルコニー2の外端面に取り付けられる。
手摺4の上弦材13の一端は、ボルトレール6に保持されたボルト5により、取付金具22を介して竪樋柱3に取り付けられ、下弦材14の一端は、取付金具23を介して竪樋柱3に係止されている。手摺4の上弦材13の他端は、方立柱16を左右に貫通するボルト24により、取付金具25を介して方立柱16に取り付けられ、下弦材14の他端は、取付金具26を介して方立柱16に係止されている。手摺4の支柱17は、その下端を左右に挟む一対のアングル材28を介して、バルコニー2の外端面に取り付けられる。
次に、図5を参照して、手摺4を新設手摺とし、バルコニー2の外縁に設置された既設手摺29を新設手摺4に取り替える方法を説明する。
まず、バルコニー2の外側に足場30を設置する(図5(a)、(b))。次いで、足場30で既設手摺29を仮保持しつつ既設手摺29の支持柱31を切断する(図5(c))。バルコニー2の外端面に竪樋柱3及び方立柱16を取り付ける。このとき、竪樋柱3のボルトレール6にボルト5のボルトヘッドを挿入しておく(図5(d))。なお、既設手摺29の仮保持及び切断は、バルコニー2の外端面に竪樋柱3及び方立柱16を取り付けた後であってもよい。
ボルトレール6に沿ってボルト5を上下にスライドさせて、ボルト5の高さを調節し、竪樋柱3に新設手摺4の一端を取り付ける。また、方立柱16に新設手摺4の他端を取り付けると共に、バルコニー2の外端面に手摺4の中央部の支柱17の下端を取り付けて新設手摺4を設置する(図5(e))。その後、既設手摺29及び足場30を撤去することにより、手摺の取替が完了する(図5(f))。
上記構成によれば、竪樋柱3をバルコニー2の外側に配置して、手摺4の方立柱としても兼用しているので、バルコニー2の有効面積を広くすると共に、バルコニー2の意匠性を向上させることができる。しかも、竪樋柱3にボルトレール6を形成してボルト5のボルトヘッドを保持するので、竪樋柱3を貫通させることなく、ボルト5により、手摺4の一端を竪樋柱3にボルト締結することができ、ボルト締結による竪樋3からの水漏れや損傷を防止しつつ、手摺の安全性を十分に高めることができる。
参考の形態]
図6〜図9に示すように、参考の形態の排水構造32及び手摺構造33は、実施形態とほぼ同じ構成であるが、竪樋柱34は、ボルトレール6のない単純形状の角筒からなり、その両側に、竪樋柱34と同一形状の柱35を介在させつつ、バルコニー2の手摺4の一端を支持する専用の方立柱36を設けたものである。
竪樋柱34及び柱35は、支持金具37を介して、バルコニー2の外端面に取り付けられる。また、方立柱36は、左右方向で外側に配置されたアングル材38と、奥側の面をバルコニー2の外縁部下面に接続するアングル材39とを介して、バルコニー2の外端面に取り付けられる。なお、他の構成は、第1実施形態と同じである。
上記構成によれば、竪樋柱34の両側に、同一形状の柱35を介在させつつ、専用の方立柱36を設けるので、バルコニーの意匠性を向上させることができる。しかも、専用の方立柱36を設けるので、ボルト締結による竪樋34からの水漏れや損傷を防止しつつ、手摺の安全性を十分に高めることができる。
1 排水構造
2 バルコニー
3 竪樋柱
4 手摺
5 ボルト
6 ボルトレール
7 パラペット
8 溝
9 フロアドレン
10 エルボ管
11 角筒
12 アングル材
13 上弦材
14 下弦材
15 格子
16 方立柱
17 支柱
18 手摺構造
19 角筒
20 アングル材
21 アングル材
22 取付金具
23 取付金具
24 ボルト
25 取付金具
26 取付金具
28 アングル材
29 既設手摺
30 足場
31 支持柱
32 排水構造
33 手摺構造
34 竪樋柱
35 柱
36 方立柱
37 支持金具
38 アングル材
39 アングル材

Claims (3)

  1. バルコニーから集水した雨水を下方に導く竪樋柱を備えた排水構造であって、前記竪樋柱は、バルコニーの外端面に取り付けられると共に、バルコニーの外縁の手摺の端部を支持する方立柱としても兼用され、前記竪樋柱の側面に、手摺の端部を取り付けるボルトをスライド自在に保持するボルトレールが凹設されたことを特徴とするバルコニーの排水構造。
  2. 請求項1に記載のバルコニーの排水構造と、バルコニーの外縁に設置された手摺とからなり、前記バルコニーの排水構造の方立柱に、前記手摺の端部を取り付けられたことを特徴とする手摺構造。
  3. 請求項2に記載の手摺構造の手摺を新設手摺とし、バルコニーの外縁に設置された既設手摺を新設手摺に取り替える方法であって、バルコニーの外側に足場を設置し、さらに、該足場で既設手摺を仮保持しつつ既設手摺の支柱を切断すると共に、バルコニーの外端面に前記方立柱を取り付け、その後、方立柱に新設手摺の端部を取り付けて新設手摺を設置し、既設手摺及び足場を撤去することを特徴とする手摺取替方法。
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