JP6502777B2 - ドッキング装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、電子機器を組み付けるドッキング装置に関する。
ドッキング装置は、パーソナルコンピュータ等の電子機器をドッキングさせ、電子機器が有する機能を拡張させる装置である。
特開2010−250699号公報 特開2014−228928号公報 特開2000−089850号公報
コンピューター本体の背面側に画像表示ユニットを組み合せたパーソナルコンピュータでは、例えば画像表示ユニットとコンピュータ本体との重量バランスにより、パーソナルコンピュータをドッキング装置にドッキングさせた際、コンピュータ本体の手前側が机上から浮き上がってしまうことがある。
第1実施形態に係るドッキング装置は、電子機器の底面を載せる、前方を後方に対して下方に傾斜させた載置面と、前記電子機器の底面に設けられる拡張コネクタが接続される、前記載置面に設けられたドッキングコネクタと、前記載置面から下方に窪んだ形状を有し前記ドッキングコネクタより後方の位置に形成された溝部と、を備えている。更に、ドッキング装置は、前記溝部の形状に対応した形状を有し、前記溝部の内部に収納されると上面が前記載置面とほぼ同一に平面となるように取り付けられる付勢部材と、前記付勢部材の内部に設けられたばねにより上面から上方に突出するように設けられ、前記電子機器の底面が載置されると、その反発力により前記電子機器の本体を前側が下がる方向に付勢する少なくとも2つの押圧部材と、を備えている。
第1実施形態のドッキング装置にパーソナルコンピュータを組み付けた状態を示す斜視図。 同ドッキング装置とパーソナルコンピュータとを分解して示す分解側面図。 同ドッキング装置を示す斜視図。 同ドッキング装置にパーソナルコンピュータを組み付けた状態を示す側面図。 同ドッキング装置を分解して示す分解斜視図。 同ドッキング装置を背面側から示す斜視図。 付勢部材を示す斜視図。 同付勢部材を、図2のF8−F8線を含む平面で破断して示す断面図。 第2実施形態のドッキング装置を示す斜視図。 同ドッキング装置にパーソナルコンピュータを組み付けた状態を示す側面図。 比較例を示す側面図。
第1実施形態のドッキング装置について、図面を参照して説明する。図1は、ドッキング装置10に電子機器としてのパーソナルコンピュータ12を組み付けた状態を示す斜視図である。図2は、ドッキング装置10とパーソナルコンピュータ12を離して示す側面図である。図3は、ドッキング装置10を示す斜視図である。
以下、ドッキング装置10及びパーソナルコンピュータ12について、パーソナルコンピュータ12が使用者に使用される状態(図1参照)において、使用者側をドッキング装置10やパーソナルコンピュータ12の手前側とし、その逆方向を奥、あるいは後方とし、又、重力の方向を下方とし、その逆方向を上方として説明する。
パーソナルコンピュータ12について説明する。パーソナルコンピュータ12は、コンピュータ本体20と表示ユニット22とを備えている。コンピュータ本体20は、筐体24と、筐体24の内部に設けられた回路基板等と、入力装置26と、拡張コネクタ28(図2参照)とを備えている。
筐体24は、偏平のほぼ矩形形状に形成されている。入力装置26は、キーボート30やタッチパネル32等を含み、筐体24の上面に設けられている。キーボート30やタッチパネル32等は、筐体24の内部の回路基板等に電気的に接続されている。
拡張コネクタ28は、図2に示すように筐体24の底面に設けられている。拡張コネクタ28は、コンピュータ本体20の底面から下方に接続口が開口している。拡張コネクタ28には、開閉蓋が設けられていてもよい。拡張コネクタ28は回路基板等に電気的に接続されている。
表示ユニット22は、筐体40と表示パネル42とを備えている。表示パネル42は、例えば液晶表示パネルであり、筐体40の内部に画像表示面を前方に向けて設けられている。表示ユニット22は、表示ユニット22の筐体40の一端とコンピュータ本体20の筐体24の後方端とを連結するヒンジ25によりコンピュータ本体20に回動自在に取り付けられている。
ドッキング装置10について説明する。ドッキング装置10は、図3に示すように筐体46と、筐体46の内部に設けられた回路基板と、ドッキングコネクタ50と、各種接続端子類52(図6参照)とを備えている。
筐体46は、上板54と、底板56と、前板58と、後板60と、左右の側板62、64とを備え、それらに囲まれた内部に空間を有している。筐体46の内部には、処理回路を有する回路基板と、取外機構が設けられている。
上板54は、特許請求の範囲における載置面を形成し、図4に示すように机99の上における使用状態において筐体46の手前側が下がるように傾斜している。これにより、ドッキング装置10の全体は、上面が傾斜した台形形状に形成されている。上板54の傾斜は、パーソナルコンピュータ12をドッキング装置10にドッキングさせたとき、入力装置26の角度が入力装置26への入力操作に好ましい角度となるように設定されている。
上板54には、ドッキングコネクタ50と、係止部材70と、押上ピン72と、溝部74が設けられている。ドッキングコネクタ50は、上板54から上方に開口している。ドッキングコネクタ50は、パーソナルコンピュータ12の拡張コネクタ28に対応している。ドッキングコネクタ50は、ドッキング装置10の回路基板に電気的に接続されている。
係止部材70は、先端(上端)がL字状に屈曲し、屈曲した方向に沿って傾動自在に設けられている。係止部材70は、先端部分がパーソナルコンピュータ12の係合部に係合される。係止部材70は、ドッキング装置10の内部に設けられた取外機構に連結されている。
押上ピン72は、上板54から上方に突出後退自在に設けられている。押上ピン72は、通常上板54の上面から押上ピン72の上面が突出しない状態に保持されている。押上ピン72は、取外機構に連結されている。
溝部74は、ドッキング装置10を使用する状態において、ドッキングコネクタ50の後方に設けられている。溝部74は、ドッキング装置10にパーソナルコンピュータ12をドッキングさせたとき、パーソナルコンピュータ12に取り
付けられた大容量の電池パックを収納する形状に形成されている。尚、溝部74は、大容量バッテリを収容する以外の目的で形成されていてもよい。
筐体46の左側板64(向かって右側)には、解除レバー80が設けられている。解除レバー80は、筐体46に回動自在に設けられている。解除レバー80は、ドッキング装置10の内部に設けられた取外機構に連結している。取外機構は、係止部材70と押上ピン72に連結され、解除レバー80を回動させると、係止部材70を係止方向から後退させ、又、押上ピン72を上板54の上面から突出させる。
筐体46の後面には、図6に示すように、接続端子類52が設けられている。接続端子類52としては、例えば電源コネクタ86、各種入出力端子88、USBコネクタ90等である。筐体46の底面には、据付脚としての突部92(図2等参照)が設けられている。
拡張コネクタ28とドッキングコネクタ50が接続されると、パーソナルコンピュータ12の回路基板と、ドッキング装置10の回路基板が接続され、パーソナルコンピュータ12の機能がドッキング装置10により拡張される。
次に、溝部74に収納される付勢部材14について説明する。付勢部材14は、図5、図7、図8に示すように筐体16と、押圧部材18と、ばね36とを備えている。筐体16は、上板100と、底板102と、前板104と、後板106と、左右の側板108、110とを備え、内部に空間が形成された、ほぼ直方体形状を有している。
筐体16は、溝部74の形状に対応した外形形状を有している。溝部74に付勢部材14を収納すると、付勢部材14は、溝部74に、ほぼがたつきがなく、かつ付勢部材14の上板100が、ドッキング装置10の上板54とほぼ同一の平面に配置される。
筐体16の上板100には、押圧部材18に対応した円形の取付孔112が設けられている。取付孔112は、上板100に、上板100の長手方向の中心に対して非対称の位置に設けられている。
押圧部材18は、有蓋の円筒形状を有し、下端に周囲に広がる縁部114を備えている。押圧部材18の円筒部分は、上板100に設けられた取付孔112を通過する直径を有している。押圧部材18の縁部114は、取付孔112の縁に掛かり取付孔112を通過しない大きさを有している。
ばね36は、押圧部材18の内部に設けられている。ばね36は、筐体16の底板102と押圧部材18との間に設けられ、押圧部材18を、上板100から上方に突出する方向に付勢している。ばね36は、ドッキング装置10にパーソナルコンピュータ12をドッキングさせると、押圧部材18がパーソナルコンピュータ12の底面に接触してパーソナルコンピュータ12を上方に押し上げ、ドッキングコネクタ50を支点にしてパーソナルコンピュータ12を前下がり方向に傾動させるに十分なばね力を有している。
次に、ドッキング装置10の作用効果について説明する。パーソナルコンピュータ12をドッキング装置10にドッキングさせる。パーソナルコンピュータ12のドッキングは、パーソナルコンピュータ12の拡張コネクタ28をドッキング装置10のドッキングコネクタ50に合せて、パーソナルコンピュータ12を上から押し込む。
すると、例えば拡張コネクタ28を覆っているカバーが開き、拡張コネクタ28が露出してドッキングコネクタ50と接続される。又、係止部材70のL字状の先端がパーソナルコンピュータ12の係合部に係合される。これにより、パーソナルコンピュータ12とドッキング装置10とが、拡張コネクタ28とドッキングコネクタ50を介して電気的に接続されるとともに、ドッキング装置10とパーソナルコンピュータ12とが機械的に結合される。
パーソナルコンピュータ12のコンピュータ本体20と表示ユニット22とのドッキングコネクタ50を支点した重量バランスで、例えばコンピュータ本体20側が重いとする。その場合、パーソナルコンピュータ12は、ドッキング装置10にドッキングした状態においてコンピュータ本体20の前側(手前部分)が下がり、パーソナルコンピュータ12を置いた机99の上にコンピュータ本体20の前側が接触する。すると、使用者は、パーソナルコンピュータ12をドッキング装置10に連結させた状態で、安定して入力装置26に操作ができる。
一方、パーソナルコンピュータ12のコンピュータ本体20と表示ユニット22とのドッキングコネクタ50を支点した重量バランスにおいて、表示ユニット22側が重いとする。
その場合、パーソナルコンピュータ12は、図11に示すように表示ユニット22側にパーソナルコンピュータ12が傾倒し、ドッキング装置10にドッキングした状態においてコンピュータ本体20の前側が机99の上から浮き上がる。コンピュータ本体20が机99の上から浮き上がった状態では、使用者は、入力装置26に安定して操作することが困難となる。
このような場合、パーソナルコンピュータ12をドッキング装置10にドッキングさせる以前に、ドッキング装置10の溝部74内に付勢部材14を組み付ける。付勢部材14は、押圧部材18を上方にして溝部74に収納される。付勢部材14は、付勢部材14の筐体16が溝部74の形状にほぼ一致しているので、がたつきなく溝部74内に収納される。
又、付勢部材14は、付勢部材14の上板100とドッキング装置10の上板54とが略一致した高さに配置される。すると、ドッキング装置10の上板54と同じ高さから押圧部材18が上方に突出する。
そしてパーソナルコンピュータ12をドッキング装置10に上述したようにドッキングさせる。パーソナルコンピュータ12は、拡張コネクタ28とドッキングコネクタ50とが接続された状態でドッキング装置10の上に取り付けられる。パーソナルコンピュータ12をドッキング装置10に取り付けると、パーソナルコンピュータ12は、押圧部材18をばね36のばね力に抗して上から押し下げる。
これにより、パーソナルコンピュータ12は、押圧部材18からばね36による反発力を受ける。押圧部材18からの反発力は、パーソナルコンピュータ12が後方に傾倒する力より十分に強く設定されているので、パーソナルコンピュータ12は、机99の上でドッキングコネクタ50を支点として、コンピュータ本体20の前側が下がる方向に付勢される。
これによりパーソナルコンピュータ12は、図4に示すように机99の上でコンピュータ本体20の前側が机99の上に接触した状態となり、コンピュータ本体20が机99とドッキング装置10の上面とにより支持される。したがって、使用者は、パーソナルコンピュータ12がドッキング装置10に連結された状態で安定して入力装置26に操作ができる。
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態のドッキング装置11を、図9、図10に示す。ドッキング装置11は、ドッキング装置10と比較して溝部を備えていない。それ以外の構成は、ドッキング装置10の構成と同じである。ドッキング装置10と同一の部材についてはドッキング装置10と同一の符号を付し、ドッキング装置11の説明は省略する。
ドッキング装置11のドッキングコネクタ50に、付勢部材15が取り付けられている。付勢部材15は、所定の弾性を有する弾性材から形成されている。付勢部材15は、薄板状で、ドッキングコネクタ50に通す取付孔51と湾曲部53を備えている。
取付孔51は、ドッキングコネクタ50とその周辺に設けられている係止部材70等を含めて通すことが可能な大きさを有してる。又、取付孔51は、ドッキングコネクタ50に取付孔51を通すと、付勢部材15がドッキング装置11から脱落しないようドッキングコネクタ50に保持されるように形成されている。
湾曲部53は、付勢部材15をドッキング装置11の上に載せると、湾曲部53の後方端との間で、上板54からほぼ円弧状に上方に湾曲するように形成されている。更に、湾曲部53は、ドッキングコネクタ50を支点としてパーソナルコンピュータ12を傾動させるに十分な弾性力を備えている。
ドッキング装置11にパーソナルコンピュータ12をドッキングさせて、パーソナルコンピュータ12が後方に傾倒して、パーソナルコンピュータ12の前側が浮き上がるときは、付勢部材15を用いる。
付勢部材15は、取付孔51をドッキングコネクタ50に通して、付勢部材15をドッキング装置11に組み付ける。付勢部材15をドッキング装置11に組み付けたら、パーソナルコンピュータ12をドッキング装置11の上にドッキングさせる。
すると、図10に示すように付勢部材15の湾曲部53がパーソナルコンピュータ12の底面を上方に付勢して、パーソナルコンピュータ12の前側が下がるようにパーソナルコンピュータ12を傾動させる。これにより、パーソナルコンピュータ12の前側が机99の上に接触し、パーソナルコンピュータ12は安定する。
尚、本発明は、前記実施形態に限定されるものではない。実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…ドッキング装置、12…パーソナルコンピュータ、14…付勢部材、16、24…筐体、18…押圧部材、20…コンピュータ本体、22…表示ユニット、26…入力装置、28…拡張コネクタ、36…ばね、50…ドッキングコネクタ、52…接続端子類、70…係止部材、72…押上ピン、74…溝部、80…解除レバー、99…机。

Claims (5)

  1. 電子機器の底面を載せる、前方を後方に対して下方に傾斜させた載置面と、
    前記電子機器の底面に設けられる拡張コネクタが接続される、前記載置面に設けられたドッキングコネクタと、
    前記載置面から下方に窪んだ形状を有し、前記ドッキングコネクタより後方の位置に形成された溝部と、
    前記溝部の形状に対応した形状を有し、前記溝部の内部に収納されると上面が前記載置面とほぼ同一に平面となるように取り付けられる付勢部材と、
    前記付勢部材の内部に設けられたばねにより上面から上方に突出するように設けられ、前記電子機器の底面が載置されると、その反発力により前記電子機器の本体を前側が下がる方向に付勢する少なくとも2つの押圧部材と、を備えたドッキング装置。
  2. 前記付勢部材の上面には、前記2つの押圧部材に対応した取付孔が設けられ、
    前記ばねは、前記取付孔に位置する前記付勢部材の底面と前記押圧部材との間に設けられ、
    前記押圧部材は、有蓋円筒形状を有し、前記付勢部材の上板を出退自在に貫通して設けられている請求項1に記載のドッキング装置。
  3. 前記押圧部材は、前記載置面に載せられた前記電子機器の底面に接触し、前記ばねの反発力で前記電子機器を前記ドッキングコネクタを支点にして、前記電子機器の前方を下げる方向に傾動させる請求項1に記載のドッキング装置。
  4. 前記取付孔は、前記付勢部材の上の長手方向の中心に対して非対称の位置に設けられる請求項2に記載のドッキング装置。
  5. 電子機器の底面を載せる、前方を後方に対して下方に傾斜させた載置面と、
    前記電子機器の底面に設けられる拡張コネクタが接続される、前記載置面に設けられたドッキングコネクタと、
    前記ドッキングコネクタに取り付け保持され、前記ドッキングコネクタとその周辺部材とを通すことが可能な取付孔と、弾性力を有する湾曲部とを備える付勢部材と、を備え、
    前記付勢部材に前記電子機器の底面が載置されると、前記湾曲部の弾性力により前記電子機器の本体を前側が下がる方向に傾動させるドッキング装置。
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