JP6500509B2 - コイルユニット - Google Patents

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本発明は、非接触電力伝送等に用いられるコイルユニットに関する。
非接触電力伝送における送電側コイル及び受電側コイルとしては、銅線やアルミ線、リッツ線等の導線を平面的かつ渦巻き状(スパイラル状)に周回させた平面コイルが用いられる。下記特許文献1は、電磁誘導方式で電力を非接触伝送する装置であり、3つのコイル(1つのメインコイルと2つのサブコイル)を磁性体コアに収容した構成を開示する。
特開2013−026623号公報
非接触電力伝送において、送電側コイルと受電側コイルとの対向距離は、送電性能に与える影響が大きいため、高精度であることが求められている。従来のコイルユニットは、ケースの底面基準で平面コイルを積層する構成のため、平面コイルの端面(相手側コイルとの対向面)の位置が製品ごとにバラつき、送電側コイルと受電側コイルとの対向距離を高精度にすることが難しかった。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、平面コイルの端面の位置を高精度に定めることの可能なコイルユニットを提供することにある。
本発明のある態様は、コイルユニットである。このコイルユニットは、
平板状部を有する第1の外装部材と、
前記第1の外装部材と組み合わされて収容空間を形成する第2の外装部材と、
前記収容空間内に積層された平面コイル第1及び第2の弾性体、並びに磁気シールド体とを備え、
前記磁気シールド体は、前記平面コイルの前記平板状部とは反対側に積層され、
前記第1の弾性体は、前記平面コイルと前記磁気シールド体との間に積層され、
前記第2の弾性体は、前記磁気シールド体の前記第1の弾性体とは反対側に積層され、
前記平面コイルは、前記第1及び第2の弾性体の弾性力によって前記第1の外装部材の前記平板状部に向けて押圧されている。
前記第1及び第2の外装部材が樹脂成形体であってもよい。
複数の平面コイルを備え、各々の平面コイルが前記第1及び第2の弾性体の弾性力によって前記第1の外装部材の前記平板状部に向けて押圧されていてもよい。
前記複数の平面コイルが互いに重なり合っていてもよい。
前記平面コイルを成す導線を前記収容空間の外部に引き出した引出し線を備えてもよい。
前記引出し線の端部にコネクタが設けられていてもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、平面コイルの端面の位置を高精度に定めることの可能なコイルユニットを提供することができる。
本発明の実施の形態1に係るコイルユニット1の断面図。 図1の一部拡大図。 コイルユニット1の分解斜視図。 コイルユニット1と本体側の基板50との接続説明図。 本発明の実施の形態2に係るコイルユニット2の断面図。 図5の一部拡大図。 コイルユニット2の分解斜視図。 コイルユニット2と本体側の基板60との接続説明図。 本発明の実施の形態3に係るコイルユニット3の断面図。 図9の一部拡大図。 コイルユニット3の分解斜視図。 コイルユニット3と本体側の基板50との接続説明図。 本発明の実施の形態4に係るコイルユニット4の断面図。 図13の一部拡大図。 コイルユニット4の分解斜視図。 コイルユニット4と本体側の基板60との接続説明図。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
実施の形態1
図1は、本発明の実施の形態1に係るコイルユニット1の断面図である。図2は、図1の一部拡大図である。図3は、コイルユニット1の分解斜視図である。図4は、コイルユニット1の斜視図である。コイルユニット1は、例えば非接触電力伝送の送電側に用いられる送電コイルユニットである。
コイルユニット1は、第1の外装部材としてのトップカバー5と、第2の外装部材としてのベース6と、平面コイル(空芯コイル)7と、第1の弾性体8と、磁気シールド体9と、第2の弾性体10とを備える。トップカバー5及びベース6は、好ましくは樹脂成形体である。平面コイル7は、リッツ線等の導線を平面的かつ渦巻き状(スパイラル状)に周回させたものである。第1の弾性体8及び第2の弾性体10は、例えばスポンジ、ゴム、粘土、軟質樹脂、又は発泡樹脂であり、シート状ないし板状に形成されている。磁気シールド体9は、例えばシート状ないし板状に形成されたフェライトであり、平面コイル7に流れる電流によって発生する磁界が下方に影響するのを防止する。
トップカバー5は、天井部を成す薄板状の平板状部5aを有する。トップカバー5及びベース6は、相互に組み合わされて内部に平面コイル7、第1の弾性体8、磁気シールド体9、及び第2の弾性体10の収容空間を形成する。収容空間は好ましくは密閉されている。トップカバー5及びベース6は、例えばネジ止め、溶着、又は接着により相互に一体化される。トップカバー5及びベース6によって形成された収容空間に、平面コイル7、第1の弾性体8、磁気シールド体9、及び第2の弾性体10が積層される。積層状態において、ベース6の上面に第2の弾性体10が位置し、第2の弾性体10の上面に磁気シールド体9が位置し、磁気シールド体9の上面に第1の弾性体8が位置し、第1の弾性体8の上面に平面コイル7が位置する。平面コイル7は、第1の弾性体8及び第2の弾性体10の弾性力によって、トップカバー5の平板状部5aの内面(基準平坦面)に向けて押圧される。これにより平面コイル7の上端面は、平板状部5aの内面と接触してほぼ同一面となる。
図3に示すように、平面コイル7を成す導線を前記収容空間の外部に引き出した引出し線7aの端部には、コネクタ7bが設けられる。図4に示すように、コネクタ7bは、非接触電力伝送装置本体の基板50上のコネクタ51と接続される。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) 第1の弾性体8及び第2の弾性体10の弾性力によって平面コイル7をトップカバー5の平板状部5aの内面に押し付ける構成のため、平面コイル7の上端面(相手側コイルとの対向面)の位置を高精度に(平板状部5aの内面と同等の精度で)定めることができる。このため、コイルユニット1を非接触電力伝送の送電側に用いることで、平面コイル7と相手側コイル(受電側コイル)との対向距離を高精度に定めることができる。
(2) 平面コイル7は、トップカバー5の平板状部5aの内面に押し付けられるため、トップカバー5との間の摩擦力により横方向に位置ずれしにくくなり、横方向の位置が安定する。
(3) 平面コイル7と磁気シールド体9との間に介在する第1の弾性体8が滑り止めとして機能するため、平面コイル7が磁気シールド体9に対して横方向に位置ずれすることを防止できる。
(4) ベース6と磁気シールド体9との間に介在する第2の弾性体10が緩衝材として機能するため、ベース6に曲げ応力が加わった際に磁気シールド体9が破損することを防止できる。
(5) トップカバー5及びベース6によって閉じられた収容空間に磁気シールド体9があるため、磁気シールド体9を成す材料(フェライト等)の粉が収容空間外に飛散することを防止できる。
実施の形態2
図5は、本発明の実施の形態2に係るコイルユニット2の断面図である。図6は、図5の一部拡大図である。図7は、コイルユニット2の分解斜視図である。図8は、コイルユニット2と本体側の基板60との接続説明図である。
本実施の形態のコイルユニット2は、平面コイルを複数(図示の例では3つ)備える。すなわち、コイルユニット2は、中心位置が相互に異なるように積層された第1の平面コイル11、第2の平面コイル12、及び第3の平面コイル13を備える。具体的には、第1の弾性体8の上面に第2の平面コイル12及び第3の平面コイル13が並べて配置され、第2の平面コイル12及び第3の平面コイル13の上面に跨って第1の平面コイル11が配置される。トップカバー5は、平板状部5aの周囲に、平板状部5aより厚い平板状部5bを有する。平板状部5a,5bは、上面の高さが同一であり、下面の高さが相互に異なる(平板状部5bのほうが低い)。第1の平面コイル11は、第1の弾性体8及び第2の弾性体10の弾性力によって、トップカバー5の平板状部5aの内面に向けて押圧される。第2の平面コイル12及び第3の平面コイル13は、第1の弾性体8及び第2の弾性体10の弾性力によって、トップカバー5の平板状部5a,5bの内面に向けて押圧される。本実施の形態のその他の点は、実施の形態1と同様である。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
実施の形態3
図9は、本発明の実施の形態3に係るコイルユニット3の断面図である。図10は、図9の一部拡大図である。図11は、コイルユニット3の分解斜視図である。図12は、コイルユニット3と本体側の基板50との接続説明図である。
本実施の形態のコイルユニット3は、図1等に示した実施の形態1のものと比較して、磁気シールド体9及び第2の弾性体10が無くなり、第2の外装部材としてのベース6が軟磁性材料含有樹脂成形体に替わっている。軟磁性材料含有樹脂成形体は、例えば、PPS(ポリフェニレンサルファイド、PolyPhenyleneSulfide)樹脂(耐熱温度170-200℃)または耐熱ナイロン(耐熱温度80-140℃)にフェライト等の軟磁性体(軟磁性粉)を含有(混練)させたものである。ベース6は、好ましくは一方(図9の上方)が開放した箱形状である。
ベース6の底面4辺からそれぞれ立ち上がる側壁部6a上に、平板状のトップカバー5が設けられる(固定される)。トップカバー5及びベース6によって形成される収容空間に、平面コイル7及び第1の弾性体8が収容される。具体的には、ベース6の側壁部6aで囲まれた上面に第1の弾性体8が設けられ、第1の弾性体8の上面に平面コイル7が設けられる。すなわち、第1の弾性体8は、平面コイル7とベース6との間に設けられる。平面コイル7は、第1の弾性体8の弾性力によって、トップカバー5の平板状部5aの内面(基準平坦面)に向けて押圧される。
本実施の形態によれば、第2の外装部材としてのベース6を軟磁性材料含有樹脂成形体としているため、磁気シールド体9が不要となり、部品点数の削減及び低コスト化に有利である。また、軟磁性材料含有樹脂成形体であるベース6の側壁部6aが収容空間の四方を囲むため、コイルユニット3は側面にも磁気シールド効果を有することになり、側方への磁束漏れを好適に防ぐことができる。本実施の形態のその他の点は、実施の形態1と同様であり、同様の効果を奏することができる。
実施の形態4
図13は、本発明の実施の形態4に係るコイルユニット4の断面図である。図14は、図13の一部拡大図である。図15は、コイルユニット4の分解斜視図である。図16は、コイルユニット4と本体側の基板60との接続説明図である。
本実施の形態のコイルユニット4は、実施の形態3のものと比較して、平面コイルが複数(図示の例では3つ)となっている。具体的には、コイルユニット4は、実施の形態2と同様に、第1の平面コイル11、第2の平面コイル12、及び第3の平面コイル13を備える。また、トップカバー5は、実施の形態2と同様に、平板状部5aの周囲に、平板状部5aより厚い平板状部5bを有する。第1の平面コイル11は、実施の形態2と同様に、第1の弾性体8の弾性力によって、トップカバー5の平板状部5aの内面に向けて押圧される。第2の平面コイル12及び第3の平面コイル13は、実施の形態2と同様に、第1の弾性体8の弾性力によって、トップカバー5の平板状部5a,5bの内面に向けて押圧される。本実施の形態のその他の点は、実施の形態3と同様である。本実施の形態も、実施の形態3と同様の効果を奏することができる。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
コイルユニット1〜4は、非接触電力伝送の受電側に用いられる受電コイルユニットであってもよい。平面コイル7を成す導線は、銅線やアルミ線等の他の線材であってもよい。実施の形態1及び2において、弾性体は、2層に限らず、少なくとも1層あればよい。
1〜4 コイルユニット、5 トップカバー、5a,5b 平板状部、6 ベース、6a 側壁部、7 平面コイル(空芯コイル)、7a 引出し線、7b コネクタ、8 第1の弾性体、9 磁気シールド体、10 第2の弾性体、11 第1の平面コイル、11a 引出し線、12 第2の平面コイル、12a 引出し線、13 第3の平面コイル、13a 引出し線、50 基板、51 コネクタ、60 基板、61〜63 コネクタ

Claims (6)

  1. 平板状部を有する第1の外装部材と、
    前記第1の外装部材と組み合わされて収容空間を形成する第2の外装部材と、
    前記収容空間内に積層された平面コイル第1及び第2の弾性体、並びに磁気シールド体とを備え、
    前記磁気シールド体は、前記平面コイルの前記平板状部とは反対側に積層され、
    前記第1の弾性体は、前記平面コイルと前記磁気シールド体との間に積層され、
    前記第2の弾性体は、前記磁気シールド体の前記第1の弾性体とは反対側に積層され、
    前記平面コイルは、前記第1及び第2の弾性体の弾性力によって前記第1の外装部材の前記平板状部に向けて押圧されている、コイルユニット。
  2. 前記第1及び第2の外装部材が樹脂成形体である請求項1に記載のコイルユニット。
  3. 複数の平面コイルを備え、各々の平面コイルが前記第1及び第2の弾性体の弾性力によって前記第1の外装部材の前記平板状部に向けて押圧されている、請求項1又は2に記載のコイルユニット。
  4. 前記複数の平面コイルが互いに重なり合っている請求項に記載のコイルユニット。
  5. 前記平面コイルを成す導線を前記収容空間の外部に引き出した引出し線を備える請求項1からのいずれか一項に記載のコイルユニット。
  6. 前記引出し線の端部にコネクタが設けられている請求項に記載のコイルユニット。
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