JP6495482B2 - 粒子エネルギー多機能活性水を調製するための複合材料、調製方法及び装置 - Google Patents

粒子エネルギー多機能活性水を調製するための複合材料、調製方法及び装置 Download PDF

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Description

本発明は、粒子エネルギー多機能活性水を調製するための複合材料、調製方法及び装置に関する。
一、自然状態の水
実際の生活では、水は人々が非常に熟知する基礎物質であり、私達は水なしでは1日も生きることはできない。水なしでは、すべての生物は、絶滅する。人々は、どのように水を使用するかだけでなく、水が人間の生存に不可欠な資源であることを知っている。水分子の基本的な構造は、HOであり、一つの酸素原子と2つの水素原子から構成される。自然界の中で、水分子の種類は、約13000つ以上があり、多数の水分子は、自然界の中で非常に稀であり、一般的な水分子は、20つ以下であり、その中、約半分の水分子が自然界の中で存在する時間は、約12年間であり、他の半分は、永遠の水である。水がどうのように形成されるかについて、学界における権威がある多数の学者は、水がビッグバン後の産物であると考える。ビッグバンによって大量の水素原子及び酸素原子が生成され、その後水素原子及び酸素原子結合により水を生成する。単一の水分子は、3つの原子が104.52度をなす三角形で存在している。水は、自然状態で、10つ以上の水分子で凝集されたものであり、学術的に「大分子クラスタ水」と呼ばれる。水が何故凝集して存在しているかについて、水の劣化と汚染によって引き起こされることが理論的に考えられている。水が長期的に汚染された後に、水分子の構造は、変化し、小分子クラスタ水から不規則に配列された大分子クラスタ水になり、水の水溶性、浸透性、拡散性が低下して劣化する。そのため、自然状態の水は、大分子クラスタ水である。水に含まれる様々な微量元素は、水が長期的に鉱化された結果である。
学界の研究によれば、水分子は、線形分布ではなく、角度分布し、酸素側が負に帯電し、水素側が正に帯電し、負電荷の周辺に正電荷が均一に分布ではなく、作用が互いに相殺できない。水分子の正極が隣接する負極を吸引するので、水分子を一緒に粘着させ、大分子クラスタ水を形成することがわかる。
二、大分子クラスタ水の形成原因
水は、常温の時に正負電荷の不均衡作用により、水分子が大分子クラスタに凝集することが知られている。水が大分子クラスタを形成することは、水分子が会合する物理過程であり、逆に解離である。会合は、放熱過程であるが、解離は、吸熱過程である。水の温度が上昇し、水の会合程度が低下する場合、大分子クラスタ水は、水の温度の上昇に伴って解離され、水の温度が100度に加熱された場合、温度の作用により、水分子が十分なエネルギーを有して水素結合の強い作用力を克服して分離される。温度が100度Cより高い場合、水は、気体状になり、水分子は、主に単一分子で構成される。水分子の水素原子及び酸素原子の間の共有結合は、一対の電子を共有することにより形成され、水の一対の電子の共有程度が均衡ではなく、酸素が水素よりも電子を要する。水素と酸素が結合した場合、主に水素結合の強い作用力により、水分子は、クラスタ状になって存在している。そのため、水が100度に加熱された場合に電荷の作用力を克服し、水分子が分離される。(水は、加熱過程に導電性が徐々に低下し、100度に加熱された場合に基本的に導電しない)大分子クラスタ水は、温度の作用で、単一分子の状態に解離されることができるが、温度の低下に伴って水分子は、徐々に会合して大分子クラスタ水に凝集される。どのようにして水分子が常温状態で会合しないことを可能にするかは、基本物質学界で研究される重要な課題の一つである。
三、単一分子水への解離可能性
学界では、自然界の水が大分子クラスタ状態で存在することが水の劣化と汚染によって引き起こされ、水分子を大分子クラスタから分離することが解離、水の原形への復元であることが考えられている。そのため、多くの基本物質学者は、長期的にこの方面の研究に専念する。先進国は、磁化水(1945年ベルギー)、電解イオン水(1999年日本京都大学)、逆浸透膜精製水(1977年米国ダウケミカル)を順次開発した。磁化水、電解イオン水については、磁化、電解技術により大分子クラスタを小分子クラスタ水に解離するが、逆浸透膜精製水については、磁力と圧力を浸透膜に逆作用させ、過剰な水素原子及び酸素原子をリリースし、同様に小分子クラスタ水を得る。常温状態で、このような小分子クラスタ水は、徐々に凝集して大分子クラスタ水に会合し、一般的な状況において、それが小分子状態を維持する時間が72時間以内であり、シール状態で15日間に達することができ、温度の作用ですぐに大分子クラスタ水に会合する。これは、その安定性と活性が欠陥があることを示す。
自然界では、地球表面の磁場強度が異なるので、呈する物質構造は、異なる。地球のいくつかの磁場が強い地域に、天然の小分子クラスタ水を見つけた。このような小分子クラスタ水は、5−7つの水分子で凝集して構成される。例えば中国の広西の巴馬地域、新疆の崑崙山、ロシアのコーカサス地域にこのような天然の小分子クラスタ水が産出される。人々が徐々に小分子グラスタ水の広い応用見通しを知るので、広西の巴馬地域に10万人以上の人が集まってこのような小分子クラスタ水を開発して利用する。天然の小分子クラスタ水は、パッケージングされた後に短時間内で再度会合するが、水の貯蔵寿命は、シール状態で12−18ヶ月に達する。
技術的問題
従来技術により、安定で、特殊な活性を有する小分子水を取得することができない。
本発明は、創始的に粒子エネルギー多機能活性水を調製して得て、それが特殊な活性及びエネルギー作用を有し、食品、保健、医薬、生物、環境、疾病管理、農業、軍需産業、機械、エネルギー、日常生活などの各業界に用いられることができる。
本発明による粒子エネルギー多機能活性水を調製するための複合材料は、Si、Re、Pt、Ge、Nb、Ni、SeとMgを含む。
好ましくは、前記複合材料に含まれる成分及び各成分の重量部は、次の通りである。
Si 20〜40
Re 10〜30
Pt 10〜30
Ge 10〜20
Nb 5〜15
Ni 1〜10
Se 1〜5
Mg 1〜5
さらに好ましくは、前記複合材料は、次の重量部の成分から構成される:
Si 33.13
Re 21.87
Pt 16.65
Ge 12.75
Nb 9.45
Ni 2.25
Se 2.17
Mg 1.73。
ここで、複合材料は、球状、中心に貫通孔が開設された球状、シート状又は一端に開口がある卵殻状である。
さらに、本発明による前記複合材料の調製方法は、次のステップを含む。
1)シリコン、レニウム、プラチナ、ゲルマニウム、ニオブ、ニッケル、セレンとマグネシウムを取り、真空で均一に混合する;
2)ステップ1)で得られた混合物を磁化炉に置いて磁化を実施し、磁化強度が5〜10A/mであり、100〜200h磁化する;
3)ステップ2)で磁化された材料を成形型に置いて、真空焼結を行う;
4)ステップ3)で得られた材料を磁化炉に置いて磁化を実施し、磁化強度が80〜100A/mであり、100〜300h磁化し、前記複合材料を得る。
好ましい技術的解決手段として、ステップ1)で前記シリコン、レニウム、プラチナ、ゲルマニウム、ニオブ、ニッケル、セレンとマグネシウムは、いずれもナノ粒子である。
好ましい技術的解決手段として、ステップ2)で磁化強度が7A/mであり、磁化時間が120〜125である。
好ましくは、ステップ3)で焼結温度は800~1000℃である。
さらに好ましくは、ステップ3)で真空焼結は低温・高温変換焼結である:ステップ1)で磁化された材料を成形型に置き、真空で、まず800〜850℃の温度で1〜3h焼結し、次に900〜1000℃の温度で10〜15h焼結する。
好ましい技術的解決手段として、ステップ4)で磁化強度が95〜100A/mであり、磁化時間が200〜250hである。
さらに、本発明による前記複合材料が粒子エネルギー多機能活性水を調製することに用いられる装置は、
水を高圧蒸気に加熱することに用いられる蒸気ボイラと、
パイプを介して蒸気ボイラに接続される高圧蒸気分配シリンダーと、
タンクとタンク内に充填された前記複合材料を含み、タンクに蒸気入口と蒸気出口が設置され、蒸気入口がパイプを介して高圧蒸気分配シリンダーと連通する粒子エネルギー反応釜と、
タンクとタンク内に充填された前記複合材料を含み、タンクに蒸気入口が設置されてパイプを介して粒子エネルギー反応釜の蒸気出口と連通し、タンクの上部に蒸気出口が設置されてパイプを介して蒸気ボイラと連通し、タンクの底部に水出口が設置される真空熱交換器と、
タンクとタンク内に充填された前記複合材料を含み、タンクに水入口と水出口が設置され、前記水入口がパイプを介して前記真空熱交換器の水出口と連通するインタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタとを含む。
好ましい技術的解決手段として、前記粒子エネルギー反応釜は、
本体に蒸気入口が設置され、上部に蒸気出口が設置されるタンクと、
形状がタンクの横断面と同じである網状構造であり、タンク内の下部に架設され、タンクの内部を上部充填エリアと下部通気エリアに仕切る支持網と、
一体成形した縦遮断板と横遮断板で構成され、縦遮断板の上底辺が横遮断板と一体成形し、縦遮断板の両側辺がタンク壁に接着され、底辺が支持網に架設され、横遮断板の一辺が縦遮断板と一体成形し、他の辺がタンク壁に接着され、これにより、タンク内の上部充填エリアを吸気エリアとバイパスエリアに仕切り、その中、蒸気入口がタンクに対応して吸気エリアの位置に設置される遮断部と、
充填エリアにいっぱい充填される前記複合材料とを含む。
好ましくは、前記タンクは、2つの蒸気入口が設置され、上蒸気入口が吸気エリアの上部に対応して位置し、下蒸気入口が吸気エリアの底部に対応して位置する。
好しい技術的解決手段として、前記真空熱交換器は、
上部に蒸気出口が設置され、底部に水出口が設置され、本体に蒸気入口が設置されるタンクと、
形状がタンクの横断面と同じである網状構造であり、タンク内の下部に架設され、球状の前記複合材料を充填し、第一の熱交換エリアを構成し、その下方に前記蒸気入口が対応して設置される第一の支持網と、
形状がタンクの横断面と同じである網状構造であり、タンク内の上部に架設され、第二の支持網にシート状の前記複合材料を充填し、第二の熱交換エリアを構成する第二の支持網とを含み、
ここで、第一の熱交換エリアと第二の熱交換エリアの間に充填なしのバッファエリアがある。
好ましくは、真空熱交換器とインタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタを連通するパイプに、濾過装置が設置される。
好ましくは、前記装置は、複数の前記真空熱交換器を含み、各真空熱交換器の蒸気入口がそれぞれ粒子エネルギー反応釜の蒸気出口と連通し、各真空熱交換器の蒸気出口がそれぞれ蒸気ボイラの入口と連通する。
好ましくは、前記装置は、パイプを介して直列連通する複数の前記インタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタとを含む。
好ましくは、前記インタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタの水出口に接続されたパイプに濾過装置が設置される。
さらに、本発明による前記装置が粒子エネルギー多機能活性水を調製することに用いられる方法は、
1)水がパイプを介して蒸気ボイラに引き込まれ、加熱されて150−190℃の蒸気を生成し、蒸気が高圧蒸気分配シリンダーにより粒子エネルギー反応釜に輸入される;
2)粒子エネルギー反応釜で、蒸気は、複合材料と接触して作用し、粒子エネルギー反応釜での蒸気の温度は、150−190℃に維持する;
3)蒸気は、粒子エネルギー反応釜から真空熱交換器に輸出され、真空熱交換器での複合材料と接触して熱交換を行った後、水は、水出口を介して排出され、蒸気は、蒸気出口を介して蒸気ボイラに還流される;
4)真空熱交換器から排出された水は、インタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタに入り、前記複合材料と接触して熱交換を行い、水の温度が60℃より低くなった後、排出され、濾過され、粒子エネルギー多機能活性水を得る。
好ましい技術的解決手段として、ステップ1)とステップ2)の蒸気の温度は、145〜155℃である。
本発明は、前記方法により調製された粒子エネルギー多機能活性水を提供する。
本発明は、以下の効果を達成することができる:
1、本発明は、創始的に粒子エネルギー多機能活性水を調製して得て、検出により、その構造が小分子クラスタ水より小さく、常温で、比重が1.002〜1.004g/cmである。
2、検出により、本発明によって調製された粒子エネルギー多機能活性水は、無菌水である。
3、本発明によって調製された粒子エネルギー多機能活性水の安定性、活性は、小分子クラスタ水をはるかに超え、かつ貯蔵寿命が長く、ボトルウォーターの場合に3年間であり、その直径、分解性、浸透性、活性力は、いかなる変化が発生しない、かつ依然として無菌水である。
4、本発明によって調製された粒子エネルギー多機能活性水は、その特殊な活性及びエネルギー作用により、食品、保健、医薬、生物、環境、疾病管理、農業、軍需産業、機械、エネルギー、日常生活などの各業界に用いられることができる。
本発明に係る粒子エネルギー多機能活性水を調製する装置の構造を示す説明図 本発明に係る粒子エネルギー多機能活性水を調製する装置における粒子エネルギー反応釜の構造を示す説明図 本発明に係る粒子エネルギー多機能活性水を調製する装置における真空熱交換器の構造を示す説明図 本発明に係る粒子エネルギー多機能活性水を調製する装置におけるインタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタの構造を示す説明図
当業者が本発明をよりよく理解して実施することができるように、以下に図面と具体的な実施例を参照してさらに説明するが、挙げられた実施例は、本発明に対する限定とされない。
本発明に係る粒子エネルギー多機能活性水を調製するための複合材料は、Si、Re、Pt、Ge、Nb、Ni、SeとMgを含む。
当該複合材料は、次の方法により調製される:
1)シリコン、レニウム、プラチナ、ゲルマニウム、ニオブ、ニッケル、セレンとマグネシウムを取り、真空で均一に混合する;
2)ステップ1)で得られた混合物を磁化炉に置いて磁化を実施し、磁化強度が5〜10A/mであり、100〜200h磁化する;
3)ステップ2)で磁化された材料を成形型に置いて、真空焼結を行う;
4)ステップ3)で得られた材料を磁化炉に置いて磁化を実施し、磁化強度が80〜100A/mであり、100〜300h磁化し、前記複合材料を得る。
当該複合材料は、次の形状に成形されることができる(これに限られない):
粒子エネルギー球状材料であって、直径が6−10ミリメートルであり、ソリッドコア球状である;
粒子エネルギー卵形球材料であって、最大直径43−82ミリメートルであり、中空で、壁の厚さが2−3ミリメートルであり、一端に開口がある;
粒子エネルギー円シート状料であって、直径が30−120ミリメートルであり、厚さが2−5ミリメートルである;
粒子エネルギー立方体、長方体シート状材料であって、サイズが40×60〜200×220ミリメートルであり、厚さが2−5ミリメートルである。
前記複合材料が粒子エネルギー多機能活性水を調製することに用いられる方法は、次のステップを含む:
1)水がパイプを介して蒸気ボイラに引き込まれ、加熱されて150−190℃の蒸気を生成し、蒸気が高圧蒸気分配シリンダーにより粒子エネルギー反応釜に輸入される;
2)粒子エネルギー反応釜で、蒸気は、複合材料と接触して作用し、粒子エネルギー反応釜での蒸気の温度は、150−190℃に維持する;
3)蒸気は、粒子エネルギー反応釜から真空熱交換器に輸出され、真空熱交換器での複合材料と接触して熱交換を行った後、水は、水出口を介して排出され、蒸気は、蒸気出口を介して蒸気ボイラに還流される;
4)真空熱交換器から排出された水は、インタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタに入り、前記複合材料と接触して熱交換を行い、水の温度が60℃より低くなった後、排出され、濾過され、粒子エネルギー多機能活性水を得る。
本発明は、大量の実験により、複合材料によって生成された基本的な粒子エネルギーが水に対して重要な役割を果たすことができ、それによって大分子水が特定の条件で複合材料と接触した後、安定で、特殊なエネルギーを有する小分子水を生成することが発見される。その原理は、エネルギー粒子(即ち本発明の複合材料)が装置で粒子エネルギー役割を果たし、陽子内の様々な粒子を軸方向に回転して運動させる時に発生したポテンシャルエネルギーにより、水分子の構造が変化し、単一の水分子が安定的に存在することができると推測される。水分子の構造が変化して会合の作用力を失うので、常温で大分子クラスタ水に会合しない(調製された粒子エネルギー多機能活性水については、水を100℃に繰り返して加熱してもまたは−40℃に繰り返して冷却しても、再度大分子クラスタ水に会合しない)。
粒子エネルギー多機能活性水は、水分子の原子核内の陽子と中性子をペアにして安定状態に達する可能性があり、それによって水分子の活性を維持し、磁性を有することが理論的に推測される。粒子エネルギー多機能活性水の単一分子は、水分子の基礎構造HOに基づき、水素原子の半径が79pmであり、酸素原子の半径が70pmであり、2つの水素原子と酸素原子が一つの分子に結合した場合、水素原子核と酸素原子核の結合間隔が96pmであり、水素原子と酸素原子の外層電子の間隔が室温状態で240pmである。複合材料のエネルギー処理により、単一の水分子は、室温条件で長期的に安定な単一分子状態に維持することができる。これにより調製された粒子エネルギー多機能活性水の粘度が低下し、溶解性、浸透性、分散性がいずれも向上し、活性作用が強くなり、減衰しない。
実施例1
本実施例における粒子エネルギー多機能活性水を調製するための複合材料は、シリコンナノ粒子を基材とし、他の7種類のナノ粒子を混合して組み合わせたものである。このようなナノ材料の平均長さは、1−2ナノである。
(一)複合材料を調製するための原料及び割合は、次の通りである:
a、シリコンナノ粒子は、複合材料の構成基礎とされ、質量が複合材料成分の33.13%を占める;
b、レニウムナノ粒子は、質量が複合材料成分の21.87%を占める;
c、プラチナナノ粒子は、質量が複合材料成分の16.65%を占める;
d、純度が97%であるゲルマニウムナノ粒子は、質量が複合材料成分の12.75%を占める;
e、ニオブナノ粒子は、質量が複合材料成分の9.45%を占める;
f、ニッケルナノ粒子は、質量が複合材料成分の2.25%を占める;
g、セレンナノ粒子は、質量が複合材料成分の2.17%を占める;
h、マグネシウムナノ粒子は、質量が複合材料成分の1.73%を占める。
(二)本実施例における複合材料の調製方法は、次の通りである:
前記シリコン、レニウム、プラチナ、ゲルマニウム、ニオブ、ニッケル、セレンとマグネシウムを取り、真空環境で混合し、材料が混合した後、磁化炉で粒子エネルギー磁化を実施し、磁化過程に磁化強度が7A/mに達し、磁化強度を123.25h維持するべきである。磁化した後に低温・高温変換焼結を行い、材料を成形型に置いてまず823.7℃で1.7h焼結し、次に920℃の恒温で12h焼結する。焼結した後、再度磁化し、磁化強度が97A/mであり、235.5hの常温の継続的な磁化を行う。
金型によって、複合材料は、次の形状に成形する:
粒子エネルギー球状材料であって、直径が6−10ミリメートルであり、ソリッドコア球状または中空球状である;
粒子エネルギー開口付き卵形球材料であって、最大直径43−82ミリメートルであり、中空で、壁の厚さが2−3ミリメートルである;
粒子エネルギー円シート状材料であって、直径が30−120ミリメートルであり、厚さが2−5ミリメートルである;
粒子エネルギー立方体、長方体シート状材料であって、サイズが40×60〜200×220ミリメートルであり、厚さが2−5ミリメートルである。
(三)本実施例における複合材料が特定の装置で粒子エネルギー多機能活性水を調製することに用いられる方法は、具体的に次の通りである:
図1〜3に示すように、本発明に係る粒子エネルギー多機能活性水を調製するための装置は、
水を高圧蒸気に加熱することに用いられる蒸気ボイラ1と、
パイプを介して蒸気ボイラ1に接続される高圧蒸気分配シリンダー2とを含む。
粒子エネルギー反応釜3は、(図2に示すように)、
本体に蒸気入口301が設置され、上部に蒸気出口302が設置され、蒸気入口301がパイプを介して高圧蒸気分配シリンダーと連通するタンク30と、
形状がタンク30の横断面と同じである網構造であり、タンク30内の下部に架設され、タンク30の内部を上部充填エリアと下部通気エリアに仕切る支持網31と、
一体成形した縦遮断板321と横遮断板322で構成され、縦遮断板321の上底辺が横遮断板322と一体成形し、縦遮断板321の両側辺がタンク壁に接着され、縦遮断板321の底辺が支持網31に架設され、横遮断板322の一辺が縦遮断板321と一体成形し、他の辺がタンク壁に接着され、これにより、タンク内の上部充填エリアを吸気エリアとバイパスエリアに仕切り、その中、蒸気入口301がタンクに対応して吸気エリアの位置に設置され、本発明の好ましい実施形態において、タンクに2つの蒸気入口301が設置され、上蒸気入口が吸気エリアの上部に対応して位置し、下蒸気入口が吸気エリアの底部に対応して位置する遮断部32と、
ワイヤー網袋にパッケジングされた後に充填エリアにいっぱい充填される球状又は開口付き卵殻状の複合材料とを含む。
真空熱交換器4(図3に示すように)は、
上部に蒸気出口402が設置されてパイプを介して蒸気ボイラ1と連通し、底部に水出口403が設置され、本体に蒸気入口401が設置されてパイプを介して粒子エネルギー反応釜の蒸気出口302と連通するタンク40と、
形状がタンクの横断面と同じである網状構造であり、タンク内の下部に架設され、その上に球状又は開口付き卵殻状の複合材料(複合材料がワイヤー網袋にパッケジングされた後に充填される)が充填され、第一の熱交換エリアを構成し、前記蒸気入口がその下方に対応して設置される第一の支持網41と、
形状がタンクの横断面と同じである網状構造であり、タンク内の上部に架設され、第二の支持網42にシート状の複合材料が充填され、第二の熱交換エリアを構成する第二の支持網42とを含み、
ここで、第一の熱交換エリアと第二の熱交換エリアの間に充填なしのバッファエリアがあり、
本発明の好ましい実施形態において、本装置は、複数の前記真空熱交換器4を含み、各真空熱交換器の蒸気入口401がそれぞれ粒子エネルギー反応釜の蒸気出口302と連通し、各真空熱交換器の蒸気出口402がそれぞれ蒸気ボイラの入口と連通する。
図4に示すように、インタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタ5は、タンク50、支持網51と支持網に充填された前記複合材料(いっぱい充填しなくてもいい)を含み、その本体に水入口501と水出口502が設置され、水入口501がパイプを介して前記真空熱交換器4の水出口403と連通する。図1に示すように、本装置は、パイプを介して直列連通する複数の前記インタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタ5を含む。
本発明の装置では、真空熱交換器4とインタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタ5を連通するパイプに濾過装置6が設置される。
本実施例における前記装置を使用して粒子エネルギー多機能活性水を調製する方法は、
1)水がパイプを介して蒸気ボイラ1に引き込まれ、加熱されて145−155℃の蒸気を生成し、蒸気が高圧蒸気分配シリンダー2により粒子エネルギー反応釜3に輸入される。水の選択について、高品質の河川水、湖水、貯水池の水は、すべて選択されてよく、地下水に対して非石灰岩地層の地下水を選択する。水道水は、洗浄剤を除去した後、使用されてもいい。引用された外源水は、濾過された後、使用に準備される。
2)粒子エネルギー反応釜3で、蒸気は、複合材料と接触して反応し、粒子エネルギー反応釜3での蒸気の温度は、145−155℃に維持する。輸入された高温蒸気は、粒子エネルギー反応釜3の循環熱ポテンシャルエネルギーにより反応する必要があり、高温状態で、粒子エネルギーコア材料は、蒸気に対して効率のよい磁化作用を行い、即ち高温、高圧の粒子エネルギーポテンシャルエネルギー作用により、蒸気状態にある水分子構造を変化させる。粒子エネルギー反応釜は、真空磁化作用を有し、粒子エネルギーが安定に粒子エネルギー多機能活性水の調製過程に作用することを可能にする。高温蒸気が粒子エネルギー反応釜に入った後、粒子エネルギー複合材料は、温度の上昇に伴い、その粒子エネルギーポテンシャルエネルギーが強くなり、蒸気に作用する。高温蒸気は、高強度の粒子エネルギー複合材料の安定な粒子ポテンシャルエネルギー磁化過程を経由した後、水分子の構造が変化し、このような強度の磁界を維持することにより、分子分離過程に必要な磁界密度に達することができる。粒子ポテンシャルエネルギー磁化を経由した水分子は、気体形態で真空熱交換器に入る。
3)粒子エネルギー反応釜3で磁化された蒸気を真空熱交換器4に輸入し、上下両層の粒子エネルギーフィールドの熱交換により、真空熱交換器4によって蒸気と分離されて磁化された、形成された単一分子水とを下向きに分流させ、インタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタ5に輸入する。依然として蒸気状態にあるがまだ完全に安定しない気体形態の水分子(蒸気)は、パイプを介して蒸気ボイラ1に輸送されて再加熱される。真空熱交換器4は、真空熱交換過程により、水と蒸気の熱交換を行い、粒子エネルギーポテンシャルエネルギー作用で、水分子の均一な分布を実現する。粒子エネルギー磁界強度と循環磁化インタラクティブ過程に、水は、単一分子状態で安定に存在し、ダウンリンクパイプを介してインタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタに入る。まだ安定しない水分子(気体形態)は、アップリンクパイプを介して蒸気ボイラ1に還流されて再加熱される。
4)真空熱交換器4で生成された粒子エネルギー多機能活性水は、インタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタ5に輸送される。この過程では、主に水の温度を高温から常温水へ変換する。水の熱は、水タンクによって徐々に放出され、60摂氏度より低くなった後、水に対して初期濾過を行う。初期濾過後の水は、水タンクに輸送され、水が常温に冷却された後に精密濾過を行い、さらに完成品水の水タンクに輸入して貯蔵する。インタラクティブ粒子エネルギー水浄化リアクタ5は、形成した粒子エネルギー多機能活性水を真空熱交換器から本装置に輸送した後、水は、高温から徐々に常温に遷移する。この過程では、水の構造を一定の低磁界強度で安定し、交換して浄化反応を行う。
(四)本実施例における得られた粒子エネルギー多機能活性水の性質の検出と検証:
A、水分子の構造について:
透過型電子顕微鏡で、粒子エネルギー多機能活性水の構成構造は、不規則に配列される小分子グラスタ状を呈し、直径が1nm以下であり、それが従来の小分子クラスタ水(10つ以上の水分子で凝集された水分子クラスタが大分子クラスタ水と呼ばれ、その直径が2.6nmより大きく、5−7つの水分子で構成された分子クラスタ水が小分子クラスタ水と呼ばれ、その直径が1.1−1.6nmである)より小さい。走査型トンネル電子顕微鏡で、粒子エネルギー多機能活性水は、単一水分子状に配列される。注記:透過型電子顕微鏡(ST)の解像度は、百万分の1ミリメートルであり、走査型トンネル電子顕微鏡(STM)の解像度は、1億分の1ミリメートルである。
B、粒子エネルギー多機能活性水の水質検査について:
中国疾病予防管理センター環境と健康関連製品安全所より検出され、結果は、次のテーブルに示される。
[表1]
物理的および化学的指標
Figure 0006495482
Figure 0006495482
上記のテーブルから分かるように、粒子エネルギー多機能活性水における様々な鉱物質とイオン極めて有害物質の含有量は、はるかに国家標準を下回っている。
[表2]
微生物学的指標
Figure 0006495482
上記のテーブルから分かるように、本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水は、完全な無菌水であり、これは、現在まで、従来の小分子水が達することができないものである。
C、粒子エネルギー多機能活性水の密度について
検出方法:1mの粒子エネルギー多機能活性水を精確に取り、秤量する。
検出により、常温下で、密度が1.002〜1.004g/cmであり、これまでの唯一の密度が1g/cmである水(一般的な水は、常温下で密度が0.998g/cm)に属する。
D、放射性について
本発明の粒子エネルギー多機能活性水を、原子核工業北京地質研究院分析テスト研究センターに送って検出する。
テスト方法の一つ:DZ/T0064,80−1993<地下水検査方法 プラズマ質量分析法によりリチウムなどの39つの元素を測定する>、機器型番号:ELEMENT XR プラズマ質量分析計
検出により、結果は、次のテーブルに示される(単位:μg/L):
[表3]
Figure 0006495482
テスト方法二:DZ/T 0184−19−1997 《水中水素同位体亜鉛還元法測定》、DZ/T 0184−21−1997《天然水中酸素同位体二酸化炭素―水平衡法測定》。機器型番号:MAT 253。検出結果は、次の通りである:
[表4]
Figure 0006495482
テスト方法一及び二の結果から分かるように、本発明の粒子エネルギー多機能活性水は、放射性元素を含まない、そのため、放射性を有しない。
E、安定性
本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水が100度に加熱された場合でも、粒子エネルギー多機能活性水の機能特徴と活性は、変更されなく、粒子エネルギー多機能活性水が会合して一般的な水に還元されることができない。3年間放置した後、活性実験により、その活性は、いかなる減衰が発生しないことが検証される。
F、活性
本発明の粒子エネルギー多機能活性水は、長期的に貯蔵しても性質が変化しない、これにより、粒子エネルギー多機能活性水の活性特徴と関係があると推測される。粒子エネルギー多機能活性水は、放射源を含まないので、放射性を有しない。粒子エネルギー多機能活性水が長期的に貯蔵し、かつ減衰しない活性源は何ですか、これに対して、これまで明確な結論がない。製造過程などの方面から、粒子エネルギー多機能活性水が存在する活性源は、磁性である可能性があると判断する。いくつかの小さな実験は、次の通りである:
a.本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水をガラス、プラスチック、アルミ製容器(500gの容器)に入れてシールし、ビールや白酒やタバコを容器の縁にしっかり貼り付け、この水より放出されるエネルギーが包装物に浸透でき、2時間の後、酒とタバコの味は、いずれも明らかに変化し、その食感が大幅に向上する。
b.高分子材料で作られたウォーターベッドに、粒子エネルギー多機能活性水を入れた場合、人は、その上に30〜45分間横たわった後、疲労がただちに消え、頸痛者は、寝る前に1ボルトのプラスチックボトルの粒子エネルギー多機能活性水を頸の下に置くだけで、2時間の後に痛みが顕著に軽減しさらには消える。
G、核磁気共鳴
核磁気共鳴は、48−−50ヘルツである。
(五)本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水の応用
1、粒子エネルギー多機能活性水と近代生物学
自然状態の分子クラスタ水について、10つ以上の水分子で凝集して構成された水分子クラスタは、大分子クラスタ水と呼ばれ、その直径が2.6nmより大きく、5−7つの水分子で構成された分子クラスタ水は、小分子クラスタ水と呼ばれ、その直径が1.1−1.6nmである。
近代生物学においてヒト細胞壁膜貫通タンパク質チャネルを測定し、ヒト細胞壁膜貫通タンパク質チャネルは2nmである。粒子エネルギー多機能活性水の単一水分子、水素原子と酸素原子の外層電子の間隔は、室温状態で240pmであり、蒸気状態で390pmである。そのため、粒子エネルギー多機能活性水は、直接細胞水通路を介して、各細胞と赤血球に入ることができ、人体の各細胞核の必要な水分子と成長因子の数を満たして代謝することができ、人体の、水分子が大きすぎるので低下する細胞代謝機能を向上させることができる。
1991年にドイツの科学者は、人の細胞膜に、直径2nmの、水とイオン化栄養物質が一緒に細胞を通過することを可能にする水通路があり、細胞水通路と呼ばれ、小分子クラスタ水がヒトタンパク質の静電作用で、容易に細胞膜の水通路を通過するが、10つ以上の水分子で構成された水分子クラスタが難しく細胞の内部に入ることを、発見する。
2000年に米国の科学者は、顕微鏡で世界の初めの細胞膜アクアポリン写真を撮り、再度細胞膜における水通路が2nmであり、2nmより大きい水分子が難しく細胞内に入ることを証明した。かつヒト細胞は、最も多く10つの水分子が入ることができる。
人体は、発育期間に、自身のタンパク質静電作用が極めて強く、大分子クラスタ水を分離させて細胞に入ることができる。発育期間を経過した後に年齢の増加に伴い、人体自身の作用能力は、徐々に弱くなり、その分解能力も低下傾向がある。
人体の細胞水通路が六つのタンパク質サブユニットで包まれた六角形のチャンネルであり、タンパク質静電作用で、水分子が一つずつ通路を横断して細胞に入り、水和作用を行い、栄養物質と代謝物を吸収し、排出することが科学的に証明される。
学界において、水は、ヒト細胞が栄養を吸収し及び生理的に活動するために必要が媒体であるが、細胞壁の水通路が密閉ハウジングではなく、貫通していることが実証された。学界では、ヒト細胞が萎縮して衰竭することが「ヒト細胞は、水の交差流動によりブロックされる」に起因することが考えられる。
原理的には、本発明の調製された粒子エネルギー多機能活性水は、単一分子水であり、それは、容易に細胞の内部に入って、ヒト細胞の元の機能を回復し、細胞成長を促進することができ、抗細菌、抗ウイルス作用を有する。
2、粒子エネルギー多機能活性水の医薬用途
粒子エネルギー多機能活性水に含まれる微量鉱物元素と微量金属元素は、すべてイオン状になり、かつ有害物質含量が極めて低くかつ無菌であり、純水程度に達し、医療に応用できる。それは、静脈内注入により患者に投与され、血液中の脂質、血糖、他の沈殿物質を分解して体外に排出することができ、かつ細胞及び遺伝子もある程度修復される。
A、癌
河北省のある病院は、癌ボランティア臨床試験を行い、試用者は、1名の30歳の女性晩期乳腺がん患者であり、試用方式は、癌症治療薬と粒子エネルギー多機能活性水が静脈液滴に調製された後に静脈内注入で患者に対して治療し、治療過程にいつでも患者に対して遺伝子検出を行い、その結果、最初、免疫系活性のある遺伝子CD4、PRF1と抗酸化能遺伝子SOD−2及び毒物代謝酵素遺伝子CYP1A2が異常し、治療に伴い、一部の遺伝子がすでに正常に回復し、SOD−2遺伝子も回復中にあることである。遺伝子の検出結果から分かるように、患者の状態が大幅に改善された。
広州のある病院は、癌ボランティア臨床試験を行った。試用者は、1名の40歳のがん患者であり、試用方式は、抗がん注射薬を本発明の粒子エネルギー多機能活性水に溶解し、静脈内注入を行う。6ヶ月治療した後に検査して癌細胞を見つけない。
B、高血圧
試用者は、50歳の高血圧患者であり、試用方式は、静脈内注入であり、試用量が一日に250mLである。6日間連続して注入した後、用量を一日に500mLに増加し、9〜10日間の後に血圧が正常に回復した。
C、低血圧
試用者は、低血圧患者であり、試用量は一日に500mLであり、試用方式は、静脈内注入であり、注入する際に有害反応がなく、数日連続して注入した後、血圧が正常水平に回復した。
D、過敏
試用者は、過敏症状患者であり、試用方式は、静脈内注入であり、初日注入した後、過敏症状が重くとなり、翌日から過敏症状が改善されて軽減し、9日間連続して注入した後、過敏症状が消失した。
E、心脳血管と心臓期外収縮
粒子エネルギー多機能活性水は、心脳血管疾患を軟化して軽減する作用が非常に明らかであり、一日に500ミリリットル動脈内注入した後、心脳血管疾患の血液粘度が大幅に低下し、ブロッキング状態が明らかに改善され、血液中の脂質、沈殿物質が分解されて尿道を通って体外に排出される。心臓期外収縮について、試用者は、男性心臓期外収縮患者であり、一日に500mL静脈内注入する。2番目のボルト注入した後、期外収縮症状が軽減され、11番目のボルト注入した後、期外収縮症状がこれまで発生しない。また、この患者は、重度の不眠症を患い、かつ彼の何年も前に石灰化された結核ブロックは、点滴治療後に肺にあった影が縮小した。
F、他
30分間静脈内注入した後、少数の注入者は、腸の蠕動、排気現象が出現し、1時間注入した後、ある人は、排尿感が出現し、大多数の人の排尿感が出現する時間が2時間後である。注入期間または注入後、初回排尿する場合、多数の人の尿がコーラ色であり、かつ極めて細かい微粒子(検出により、大部分が代謝によって生じた廃棄される細胞組織である)を伴い、少数の人の尿がピンク色であり、ピンク色の尿が出現する人は、第二回排尿し、または数回注入した後、尿はある時にコーラ色を呈す。
これまで、一人の尿がライトブルー(彼は鉛・亜鉛鉱で作業し、鉛と亜鉛が基準値を超えているかもしれない)であり、一人の尿がライトグリーン(銅鉱で作業し、銅が基準値を超えているかもしれない)。
糖尿病患者が注入された後に排出した尿は、黄色であり、その中のある糖尿病患者が排出した尿は、コーラ色であるが、すべてバブルが出現する。麻薬吸飲者は、注入された後に尿が醤油のような色である。
本発明の粒子エネルギー多機能活性水が上記の作用を有する原理は、粒子多機能活性水そのものがヒト疾患に対していかなる治療効果を有しないと推測される。注入した後に顕著な効果が出現するのは、このような水がヒト細胞と細胞核内の遺伝子に作用でき、細胞の必要な各種のタンパク質と物質を細胞に輸入し、細胞と細胞組織の修復、生存、再生のために物質基礎を提供するためである。そのため、人体自身の元の機能が活性化され、人体自身の機能を回復させた。粒子エネルギー多機能活性水は、人体の萎縮、病変された組織、遺伝子に対する修復作用以外、血液中の不純物と沈殿物を代謝することができる。特に、粒子エネルギー多機能活性水は、ヒト細胞に対してよい修復と成長促進の作用を有するだけでなく、非常によい抗菌及び抗ウイルス作用を有し、かつ体内、血液内の病原菌、老化細胞と沈殿物を分解し、取り除くことができると注意すべきである。
3、粒子エネルギー多機能活性水の日常保健などの用途
粒子エネルギー多機能活性水は、さらに経口飲用と日常保健に用いられることができ、それは、ヒト細胞の元の機能を徐々に回復でき、細胞増殖の促進と抗菌、抗ウイルスの作用を有する。粒子エネルギー多機能活性水は、変質しなく、機能が長期的に貯蔵するので減衰することはない。
1)、1日3回朝昼夕に50−ミリリットル飲用すると、腸の蠕動を促進し、通気し、肝臓・脾臓の滋養をし、消化管吸収を促進し及び代謝することができる作用を有する。慢性便秘に対して、5−7日間飲用した後に効果が明らかであり、排便がスムーズであり、かつ排気も臭いがない。不眠症、胃炎症、胃酸、胃痛、胃潰瘍、疲労症候群(過度疲労)などに対していずれも明らかな改善作用を有する。大部分の胃腸病に対して、粒子エネルギー多機能活性水を15日間飲用した後に症状が消失した。熱く飲用すると効果がより良く、夜は寝る前に飲用する方が良い。
2)、高血圧患者に対して、1日あたりの飲用量が1500−2000ミリリットルであり、3日後に効果が明らかであり、5日〜7日連続して飲用した後、1日3回に減少でき、1回あたり100ミリリットルで、血管の収縮程度を効果的に軽減できる。
3)、目機能障害者に対して、直接粒子エネルギー多機能活性水を使用して点眼することができ、1日数回に至り、寝る前に再度点眼する。粒子エネルギー多機能活性水は、目細胞を徐々に修復し、目の元の機能を回復することができる。いかなる薬物を添加する必要がない。使用方法は、10または20ミリリットルの注射器で水を空の点眼薬ボルトに注入し、点眼すればいい。
4)、歯垢、舌苔が黄色い人に対して、1項目に従って飲用する以外、1日あたり朝夕に1回粒子エネルギー多機能活性水を口の中で5秒半分投与し、歯を20−30秒磨く(一般的な歯磨き粉)と、時間が少し長いとより良く、ただちに歯垢、黄色い舌苔を取り除くことができる。アレルギー性鼻炎または鼻づまりに対して、各鼻孔に2滴落として吸気すると、鼻は、すぐに通気でき、ただちに鼻炎を緩和できる。
5)、皮膚炎、にきび、そばかす、まだら、乾癬などの症に対して、粒子エネルギー多機能活性水を使用して擦って塗り、効果が明らかであり、粒子エネルギー多機能活性水に薬物を配合すると効果がより良い。脚気患者に対して、数滴の粒子エネルギー多機能活性水を使用し、患部を洗うだけで、すぐにかゆみを和らげることができ、一日、二日後に脚気が完全に治癒される。腋臭、粒子エネルギー多機能活性水を脇の下にスプレーまたは擦るだけでただちに消臭できる。
6)、美容に対して、オリジナルスキンケア、美白スキンケア製品に機能水を配合して均一に攪拌し、割合が30−50%であり、1時間後に自然融合でき、そうすと使用でき、いつでも機能水でスキンに塗り、スキンにしっとり感があり、少量の水を取って毛根に塗ってマッサージ を30秒施す ると、髪が柔らかく、光沢を有することが可能となり、長期的に使用すると育毛作用を有し、寝る前にマスクを使用し、乾燥した後に小型ミスト噴霧器でマスクを再度噴霧して濡れて柔らかくする。
7)、頸椎痛又は頸椎病に対して、機能水を加熱してお湯袋に入れ、温度が適切であればよく、寝る前に頸椎部に置く。その後使用する際に、お湯袋を盆に入れ、お湯で加熱して繰り返して使用する。女性の月経困難症に対しても、この方法を使用でき、お湯袋を下腹部に置かればいい。機能水を他の水と混合して使用することはできなく、お湯袋に入れた水は再度飲まれることはなく、しかし長期的に繰り返して使用できる。
8)、粒子エネルギー多機能活性水は、さらにアルコール払拭作用を有し、酔った後に粒子エネルギー多機能活性水を150−200ミリリットル飲用し、飲用した後にすくに感じ、約15−20分間後にアルコールを払拭した。粒子エネルギー多機能活性水を飲用した後、再度酒を吐いても、酒の臭いがなく、いかなる不快感を感じることはない。
粒子エネルギー多機能活性水の酒に対する作用は極めてよく、いかなる白酒を飲む前に、粒子エネルギー多機能活性水を3−5グラム混合して動揺すれば(ボトルごとに)、5分間後に粒子エネルギー多機能活性水を混合した白酒は、非常に柔らかく、香ばしくなるが強くない。偽造ワインに粒子エネルギー多機能活性水を混合すると、食感が苦く、オリジナルワインは、以上のとおりである。2ボルトの粒子エネルギー多機能活性水の間に1ボルトの白酒を挟み、12時間後、同様にワインを柔らかく、香ばしくさせることができる。ビール、ぶどう酒に対する作用は、同様である。
9)、風邪に対して、熱い機能水で1袋の風邪粒子薬を溶かし、1日3回、効果がよい。
10)、女性の月経不快感に対して、一:粒子エネルギー多機能活性水を加熱して飲むことができ、二:粒子エネルギー多機能活性水をお湯袋に入れ、使用する前にお湯を盆に注ぎ、お湯袋を熱くし、下腹部上に放置して、月経困難症を明らかに緩和できる。
11)、蚊に刺され、虫刺され、ハチ刺され、皮膚のかゆみがあった場合、粒子エネルギー多機能活性水を塗った後にすくに痒みを止め、腫れた部位は、徐々に削除される。日焼け止め作用も非常に良く、水を露出した部分に塗ればいい。
12)、粒子エネルギー多機能活性水は、火傷、創傷、熱傷に対する作用は、従来薬物よりもよく(使用者の言葉)、患者は、粒子エネルギー多機能活性水を患部に少量噴霧するだけで、1日複数回なら効果が明らかであり、なぜなれば、粒子エネルギー多機能活性水は、非常に良い細胞増殖促進作用を有する。例えば、切り傷、創傷の場合、粒子エネルギー多機能活性水を使用して傷口を洗浄するとすぐに痛みを和らげることができ、洗浄した後に包まればいい。なぜなれば、粒子エネルギー多機能活性水は、抗菌作用を有する。粒子エネルギー多機能活性水は、無菌であり、中国疾病管理センターの検出レポートを参照してください。
13)、粒子エネルギー水と光子(光量子)が物理的および化学的作用特徴を有し、両者は、お互いにそれぞれのエネルギーを変換することができるので、粒子エネルギー多機能活性水は、良い日焼け防止作用を有する。しかし、貯蔵する時に、光を避けなければならない。粒子エネルギー多機能活性水の他の二つの顕著な特徴:一、どのくらい時間貯蔵しても変質しない、二、機能は、貯蔵時間が長くでも減衰することはない。
4、粒子エネルギー多機能活性水が薬物中毒の治療に用いられる
粒子エネルギー多機能活性水は、薬物中毒の治療中、主に静脈内注入形態で注入され、その作用メカニズムは、一般的に単一の安定な水分子が人体の血液循環により直接体内の異なるエリアに作用しかつ直接当該エリアの細胞に入り、そのため、粒子エネルギー多機能活性水は、神経システムにおける細胞を活性化し、細胞の損傷された代謝機能を促進し、神経細胞の自我代謝能力を刺激し、不可逆的な脳細胞損傷を修復し、麻薬吸引によって脳部が損傷されたエリアに正常な機能を回復し、それによって薬物中毒の治療を実現する。
臨床において主に中脳−エッジドーパミンシステム(側坐核、海馬、前頭前皮質、腹側被蓋エリア、杏仁核など)の受容体、神経伝達物質などに対する修復作用に表現される。麻薬吸引によって形成された脳内報酬系の変化症状が軽減され、報酬メカニズムにおいて外因性薬物依存によって引き起こされた習慣性脳機能を回復させて薬物中毒の治療目的を達成する。
粒子エネルギー多機能活性水の静脈内注入による臨床的発現は、麻薬吸飲者が長期的に麻薬を吸飲するので引き起こされたドーパミン神経が復元し、これにより麻薬吸飲者が正常な脳報酬メカニズムを実現し、彼のドーパミンによって生じる興奮感と喜び感に対する需要量が正常範囲に戻り、長期的に麻薬を吸飲して引き起こされたドーパミン耐性現象を減少させることである。同時に、麻薬が使用された後、シナプス後膜のドーパミンが蓄積して除去現像が発生するので、脳機能が麻薬の使用によって正常範囲を超える興奮感症状は、明らかに緩和される。
離脱症状において、ドーパミンシステムが粒子エネルギー多機能活性水の作用で機能退化回復を実現し、中脳ドーパミンと5−セロトニン伝達活性が強くなり、麻薬吸飲者が離脱段階で表現した嫌悪及び不安現像を緩和すると表現する。
現在の粒子エネルギー多機能活性水による薬物中毒の治療の臨床的発現に対する観察に基づき、従来の薬物治療による離脱症状と薬物依存症が基本的に出現しない、同時に麻薬吸飲による大脳損害に対して修復作用を有し、麻薬吸飲者の損害された空間知覚及び聴覚機能などがある程度で回復した。
5、粒子エネルギー多機能活性水の農業上の応用
粒子エネルギー多機能活性水は、動物細胞に対して良い促進作用を有する以外、植物細胞に対する作用も非常に明らかである。本粒子エネルギー多機能活性水に浸漬した油菜の種は、播種された後に成長速度が速く、菜種が浸漬されない油菜の成長高さより一倍高い。ジャガイモは、さいの目に切った後に12時間浸漬し、播種して発芽した後に13日間だけで成長高さが350ミリメートルに達する。粒子エネルギー多機能活性水で花に噴水する場合、花期を一倍以上延長させることができる。
実施例2
本実施例における粒子エネルギー多機能活性水を調製するための複合材料は、その原料及び割合が次の通りである:
a、シリコンナノ粒子は、複合材料の構成基礎として、質量が複合材料構成の21.03%を占める;
b、レニウムナノ粒子は、質量が複合材料構成の10.37%を占める;
c、プラチナナノ粒子は、質量が複合材料構成の29.05%を占める;
d、純度97%のゲルマニウムナノ粒子は、質量が複合材料構成の10.15%を占める;
e、ニオブナノ粒子は、質量が複合材料構成の14.45%を占める;
f、ニッケルナノ粒子は、質量が複合材料構成の9.05%を占める;
g、セレンナノ粒子は、質量が複合材料構成の4.87%を占める;
h、マグネシウムナノ粒子は、質量が複合材料構成の1.03%を占める。
(二)本実施例における複合材料調製方法:
前記シリコン、レニウム、プラチナ、ゲルマニウム、ニオブ、ニッケル、セレンとマグネシウムナノ粒子を取り、真空環境で混合し、材料が混合された後、磁化炉で粒子エネルギー磁化を実施し、磁化過程に磁化強度が10A/mに達するべき、磁化強度を150h維持する。磁化した後に低高温変換焼結を行い、材料を成形型に置いてまず850℃で2.1h焼結し、次に950℃の恒温で12h焼結する。焼結した後、再度磁化し、磁化強度が95A/mであり、245.1hの常温の継続的な磁化を行う。
(三)本実施例における複合材料が装置で粒子エネルギー多機能活性水を調製することに用いられる方法は、実施例1と同じである。
(四)本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水の性質の検出及び検証:
A、水分子の構造について:
透過型電子顕微鏡で、本実施例における粒子エネルギー多機能活性水の構成構造は、不規則に配列される小分子グラスタ状を呈し、直径が1nm以下であり、それが従来の小分子クラスタ水(10つ以上の水分子で凝集された水分子クラスタが大分子クラスタ水と呼ばれ、その直径が2.6nmより大きく、5−7つの水分子で構成された分子クラスタ水が小分子クラスタ水と呼ばれ、その直径が1.1−1.6nmである)より小さい。走査型トンネル電子顕微鏡で、粒子エネルギー多機能活性水は、単一水分子状に配列される。注記:透過型電子顕微鏡(ST)の解像度は、百万分の1ミリメートルであり、走査型トンネル電子顕微鏡(STM)の解像度は、1億分の1ミリメートルである。
B、粒子エネルギー多機能活性水の水質検査について:
中国疾病予防管理センター環境と健康関連製品安全所より検出され、結果は、次のテーブルに示される。
[表5]
物理的および化学的指標
Figure 0006495482
Figure 0006495482
上記のテーブルから分かるように、粒子エネルギー多機能活性水における様々な鉱物質とイオンの含有量は、はるかに国家標準を下回り、基本的に純水カテゴリに属する。
[表6]
微生物学的指標
Figure 0006495482
上記のテーブルから分かるように、本実施例における粒子エネルギー多機能活性水は、微生物学的指標も好適である。
C、粒子エネルギー多機能活性水の密度について
検出方法:1mの粒子エネルギー多機能活性水を精確に取り、秤量する。
検出により、常温下で、密度が1.002〜1.004g/cmであり、これまでの唯一の密度が1g/cmを超える水(一般的な水は、常温下で密度が0.998g/cm)に属する。
E、安定性
本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水が100度に加熱された場合でも、粒子エネルギー多機能活性水の機能特徴と活性は、変更されなく、粒子エネルギー多機能活性水が会合して一般的な水に還元されることができない。3年間放置した後、活性実験により、その活性は、いかなる減衰が発生しないことが検証される。
F、活性
本発明の粒子エネルギー多機能活性水は、長期的に貯蔵しても性質が変化しない:
a.本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水をガラス、プラスチック、アルミ製容器(500gの容器)に入れてシールし、ビールや白酒やタバコを容器の縁にしっかり貼り付け、2時間の後、酒とタバコの味は、いずれも明らかに変化し、その食感が大幅に向上する。粒子エネルギー多機能活性水は、包装物に浸透して他の物体に作用することができ、そのエネルギー作用原理とエネルギー源については、まだ明確に結論を与えることができない。
b.高分子材料で作られたウォーターベッドに、粒子エネルギー多機能活性水を入れた場合、人は、その上に30〜45分間横たわった後、疲労がただちに消え、頸痛者は、寝る前に1ボルトのプラスチックボトルの粒子エネルギー多機能活性水を頸の下に置くだけで、4−5時間の後に痛みが顕著に軽減しさらには消える。
G、核磁気共鳴
核磁気共鳴は、48−−50ヘルツである。
(五)本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水の応用
本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水が癌、高血圧、低血圧、過敏、心臓期外収縮などの治療に応用される方法及び日常保健方法は、実施例1と同じであり、かつ実施例1と同じ緩和と治療効果を取得した。
実施例3
本実施例における粒子エネルギー多機能活性水を調製するための複合材料は、その原料及び割合が次の通りである。
a、シリコンナノ粒子は、複合材料の構成基礎として、質量が複合材料構成の36.89%を占める;
b、レニウムナノ粒子は、質量が複合材料構成の25.37%を占める;
c、プラチナナノ粒子は、質量が複合材料構成の8.48%を占める;
d、純度97%のゲルマニウムナノ粒子は、質量が複合材料構成の18.10%
を占める;
e、ニオブナノ粒子は、質量が複合材料構成の5.05%を占める;
f、ニッケルナノ粒子は、質量が複合材料構成の1.16%を占める;
g、セレンナノ粒子は、質量が複合材料構成の1.12%を占める;
h、マグネシウムナノ粒子は、質量が複合材料構成の3.83%を占める。
(二)本実施例における複合材料調製方法
前記シリコン、レニウム、プラチナ、ゲルマニウム、ニオブ、ニッケル、セレンとマグネシウムナノ粒子を取り、真空環境で混合し、材料が混合された後、磁化炉で粒子エネルギー磁化を実施し、磁化過程に磁化強度が10A/mに達するべき、磁化強度を150h維持する。磁化した後に低高温変換焼結を行い、材料を成形型に置いてまず850℃で2.1h焼結し、次に950℃の恒温で12h焼結する。焼結した後、再度磁化し、磁化強度が95A/mであり、245.1hの常温の継続的な磁化を行う。
(三)本実施例における複合材料が装置で粒子エネルギー多機能活性水を調製することに用いられる方法は、実施例1と同じである。
(四)本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水の性質の検出及び検証:
A、水分子の構造について:
透過型電子顕微鏡で、本実施例における粒子エネルギー多機能活性水の構成構造は、不規則に配列される小分子グラスタ状を呈し、直径が1nm以下であり、それが従来の小分子クラスタ水(10つ以上の水分子で凝集された水分子クラスタが大分子クラスタ水と呼ばれ、その直径が2.6nmより大きく、5−7つの水分子で構成された分子クラスタ水が小分子クラスタ水と呼ばれ、その直径が1.1−1.6nmである)より小さい。走査型トンネル電子顕微鏡で、粒子エネルギー多機能活性水は、単一水分子状に配列される。注記:透過型電子顕微鏡(ST)の解像度は、百万分の1ミリメートルであり、走査型トンネル電子顕微鏡(STM)の解像度は、1億分の1ミリメートルである。
B、粒子エネルギー多機能活性水の水質検査について:
中国疾病予防管理センター環境と健康関連製品安全所より検出され、結果は、テーブル1とテーブル2に示される。
中国疾病予防管理センター環境と健康関連製品安全所より検出され、結果は、次のテーブルに示される:
[表7]
物理的及び化学的指標
Figure 0006495482
Figure 0006495482
上記のテーブルから分かるように、粒子エネルギー多機能活性水における様々な鉱物質とイオンの含有量は、はるかに国家標準を下回り、基本的に純水カテゴリに属する。
[表8]
微生物学的指標
Figure 0006495482
上記のテーブルから分かるように、本実施例における粒子エネルギー多機能活性水は、微生物学的指標も好適である。
C、粒子エネルギー多機能活性水の密度について
検出方法:1mの粒子エネルギー多機能活性水を精確に取り、秤量する。
検出により、常温下で、密度が1.002〜1.004g/cmであり、これまでの唯一の密度が1g/cmを超える水(一般的な水は、常温下で密度が0.998g/cm)に属する。
E、安定性
本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水が100度に加熱された場合でも、粒子エネルギー多機能活性水の機能特徴と活性は、変更されなく、粒子エネルギー多機能活性水が会合して一般的な水に還元されることができない。
3年間放置した後、活性実験により、その活性は、いかなる減衰が発生しないことが検証される。
F、活性
本発明の粒子エネルギー多機能活性水は、長期的に貯蔵しても性質が変化しない:
a.本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水をガラス、プラスチック、アルミ製容器(500gの容器)に入れてシールし、ビールや白酒やタバコを容器の縁にしっかり貼り付け、2時間の後、酒とタバコの味は、いずれも明らかに変化し、その食感が大幅に向上する。
b.高分子材料で作られたウォーターベッドに、粒子エネルギー多機能活性水を入れた場合、人は、その上に30〜45分間横たわった後、疲労がただちに消え、頸痛者は、寝る前に1ボルトのプラスチックボトルの粒子エネルギー多機能活性水を頸の下に置くだけで、2時間の後に痛みが顕著に軽減しさらには消える。
G、核磁気共鳴
核磁気共鳴は、48−−50ヘルツである。
(五)本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水の応用
本実施例における調製された粒子エネルギー多機能活性水は、癌、高血圧、低血圧、過敏、心臓期外収縮などの治療に応用する方法及び日常保健方法は、実施例1と同じであり、かつ実施例1と同じ緩和と治療効果を取得した。
上記は、本発明を十分に説明するために挙げられた好ましい実施例だけであるが、本発明の保護範囲は、これに限られない。当業者は、本発明に基づいて行われる同等入れ替わり又は変換は、いずれも本発明の保護範囲以内に含まれる。本発明の保護範囲を特許請求の範囲を基準にする。

Claims (6)

  1. シリコン、レニウム、プラチナ、ゲルマニウム、ニオブ、ニッケル、セレンとマグネシウムを含み粒子エネルギー多機能活性水を調製するための複合材料の調製方法であって、
    1)シリコン、レニウム、プラチナ、ゲルマニウム、ニオブ、ニッケル、セレンとマグネシウムを取り、真空で均一に混合するするステップと、
    2)ステップ1)で得られた混合物を磁化炉に置いて磁化を実施し、磁化強度が5〜10A/mであり、磁化時間が100〜200hであるステップと、
    3)ステップ2)で磁化された材料を成形型に置いて、真空焼結を行うステップと、
    4)ステップ3)で得られた材料を磁化炉に置いて磁化を実施し、磁化強度が80〜100A/mであり、100〜300h磁化し、前記複合材料を得るステップと、を含む
    ことを特徴とする複合材料調製方法。
  2. ステップ1)で前記シリコン、レニウム、プラチナ、ゲルマニウム、ニオブ、ニッケル、セレンとマグネシウムは、いずれもナノ粒子である
    請求項1に記載の複合材料調製方法。
  3. ステップ2)で磁化強度が7A/mであり、磁化時間が120〜125hである
    請求項1に記載の複合材料調製方法。
  4. ステップ3)で焼結温度は、800〜1000℃である
    請求項1に記載の複合材料調製方法。
  5. ステップ3)で真空焼結温度は、低高温変換焼結である:ステップ1)で磁化された材料を成形型に置き、真空で、まず800〜850℃の温度で1〜3h焼結し、次に900〜1000℃の温度で10〜15h焼結する
    請求項1に記載の複合材料調製方法。
  6. ステップ4)で磁化強度が95〜100A/mであり、磁化時間が200〜250hである
    請求項1に記載の複合材料調製方法。
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