JP6494968B2 - 歯牙漂白用組成物 - Google Patents

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本発明は、歯牙漂白用組成物に関する。
一般的に歯牙の白さは美容上重要な要素であると考えられており、若い女性を中心として歯を白くしたいという希望が強く、歯牙の漂白を求めるケースが増加している。この歯牙の漂白の方法としては、歯牙に沈着した色素に対して漂白成分を含む組成物を適用し、その作用により色素を無色化ないし除去する方法が一般的である。
漂白成分としては、過酸化水素や過酸化尿素等の過酸化物を利用するものが主流である。これらの過酸化物はヒドロキシラジカルを発生し、色素を分解することで漂白作用を奏する。
過酸化物を含む歯牙漂白用の組成物としては、例えば、ケイ酸マグネシウムナトリウム、過酸化尿素、多価アルコール、該多価アルコールに膨潤可能な増粘剤からなる組成物が知られている(例えば、特許文献1参照。)。しかし、この組成物は水を含まないことから歯牙表面への漂白成分の浸透力が弱く、漂白能力が低いことが問題であった。
ところで、過酸化水素や過酸化尿素を使用した歯牙漂白用組成物の漂白性能は、一般にそのpHが高いほど高くなることが知られており、適用時によりアルカリ性側であることが望ましいとされる。これに対し、pHが高いと過酸化水素や過酸化尿素は不安定な状態となり、特に過酸化尿素は水が存在する場合、保存中(未使用時)に分解してしまうという保存安定性の問題があった。
この保存安定性の問題を解決するために、液状成分に粉末状の過酸化水素ポリビニルピロリドン複合体が配合されているペースト状の第一成分と、液状成分に過酸化水素を活性化させる触媒及び増粘材が配合されているペースト状の第二成分とから成るペースト状の歯科用漂白材が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。しかし、2ペースト系であるため使用時に混合操作が必要であり、操作が煩雑になると共に混合後の歯科用漂白材の保存安定性が著しく低下するという問題があった。
特開2005−60267号公報 特開2007−8874号公報
そこで本発明は、1ペースト系であり水を含みながら漂白性能が高く、且つ保存安定性がよい歯牙漂白用組成物を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、水、漂白成分、及び塩基性物質を含み、前記塩基性物質の少なくとも1つが過飽和状態である歯牙漂白用組成物であって、前記塩基性物質の含有量が15重量%以下であり、pHが3以上8.5以下であり、当該歯牙漂白用組成物と同一の質量の水を添加することによるpHの上昇値が0.5以上である、歯牙漂白用組成物を提供する。
本発明の一態様によれば、1ペースト系であり水を含みながら漂白性能が高く、且つ保存安定性がよい歯牙漂白用組成物を提供する。
以下、本発明を実施するための形態について説明するが、本発明は、下記の実施形態に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、下記の実施形態に種々の変形及び置換を加えることができる。
本実施形態では歯牙漂白用組成物の一構成例について説明する。
本実施形態に係る歯牙漂白用組成物は、水、漂白成分、及び塩基性物質を含み、該塩基性物質の少なくとも1つは組成物中で過飽和状態である。
本実施形態に係る歯牙漂白用組成物は、水を含む。水は溶媒としての機能を有し、歯牙表面への漂白成分の浸透力が高くなり、漂白能力が向上する。
水の配合量は、歯牙漂白用組成物中に5重量%以上60重量%以下であることが好ましい。5重量%未満では漂白効果が低下するという傾向があり、60重量%を超えると漂白成分の保存安定性が低下するという傾向がある。歯牙漂白用組成物中の水の配合量は10重量%以上40重量%以下とすることがより好ましい。
本実施形態に係る歯牙漂白用組成物に含まれる漂白成分は、歯牙表面に付着した色素を無色化ないし除去する等により漂白するものである。漂白成分としては酸化剤を好ましく用いることができる。漂白成分としては具体的には例えば、過酸化水素、過酸化尿素、過ホウ酸塩、過炭酸塩、過リン酸塩、過酸化カルシウム、過酸化マグネシウム、亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸ナトリウム等が挙げられる。これらは単独又は2種以上を用いることができる。
漂白成分の配合量は、歯牙漂白用組成物中に、1重量%以上30重量%以下が好ましい。1重量%未満では漂白力が不足するという傾向があり、30重量%を超えると保存安定性が低下するという傾向がある。さらに好ましくは3重量%以上25重量%以下である。
本実施形態に係る歯牙漂白用組成物は、塩基性物質を含み、該塩基性物質の少なくとも1つは組成物中で過飽和状態である。ここで過飽和状態とは常圧下、1℃及び/又は30℃の条件下、少なくとも一部が析出していることを指す。特に、常圧下、1℃で析出していることが好ましい。この構成により、歯牙漂白用組成物の保存中においては、配合された塩基性物質の少なくとも1つは、その少なくとも一部が組成物中に溶解していないため、必要以上にアルカリ性になることを抑えることができる。このため、漂白成分の分解を抑えることができ、保存安定性が向上する。保存中の歯牙漂白用組成物のpHは、3以上8.5以下であることが好ましく、4以上8以下であることがより好ましい。
また、歯牙漂白用組成物の使用時においては、析出した塩基性物質が唾液等の歯牙周囲の水分により溶解し、保存時よりアルカリ性側となるため、漂白性能も高くなる効果を奏する。
使用直後の歯牙漂白用組成物のpHは8以上13以下であることが好ましい。より好ましい使用直後の歯牙漂白用組成物のpHは、8.5以上12以下である。
塩基性物質としては、水に溶解した際の水溶液のpHが8以上である物質が好ましい。具体的には、ケイ酸塩、炭酸塩、リン酸塩、金属水酸化物、金属酸化物等が例示される。さらに具体的には、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸ナトリウムマグネシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、リン酸ナトリウム、リン酸カリウム、リン酸マグネシウム、リン酸カルシウム、縮合リン酸塩、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウム等が例示される。これらは単独又は2種以上を用いることができる。
また、塩基性物質は水に難溶であることが好ましい。例えば、水への溶解度(23℃)が0.5g/100mL水以下であることがさらに好ましい。この観点から塩基性物質として、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ナトリウムマグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化マグネシウムが特に好ましい。
歯牙漂白用組成物中の塩基性物質の配合量は、0.01重量%以上15重量%以下が好ましい。0.01重量%未満ではpHの調整効果が低くなる傾向があり、15重量%を超えるとpHの調整効果が高すぎ、生体への影響が大きくなる傾向があるためである。歯牙漂白用組成物中の塩基性物質の配合量は、0.03重量%以上10重量%以下であることがより好ましい。
組成物中に塩基性物質を含み、該塩基性物質の少なくとも1つが組成物中で過飽和状態であれば、他に過飽和状態ではない塩基性物質を含んでいても本発明の効果は発揮される。したがって、本実施形態の歯牙漂白用組成物は過飽和状態ではない塩基性物質をあわせて含んでいてもよい。
本実施形態に係る歯牙漂白用組成物はさらに、多価アルコールを含んでもよい。使用できる多価アルコールとしては、グリセリン,ジグリセリン,プロピレングリコール,ジプロピレングリコール,ソルビトール,マンニトール,エチレングリコール,ジエチレングリコール,ポリエチレングリコール,モノメチルエーテル等が例示される。これらは単独又は2種以上を用いることができる。
歯牙漂白用組成物中に多価アルコールを配合する場合の配合量は、15重量%以上85重量%以下が好ましい。15重量%未満では漂白成分の保存安定性が低下するという傾向があり、85重量%を超えると歯牙への浸透力が低下するという傾向があるためである。歯牙漂白用組成物中の多価アルコールの配合量は25重量%以上85重量%以下であることがより好ましい。
本実施形態に係る歯牙漂白用組成物はさらに、増粘剤を含んでもよい。増粘剤を含むことにより、操作性を向上させることが可能である。使用できる増粘剤としては、例えば、繊維素グルコース酸ナトリウム,アルギン酸ナトリウム,カルボキシメチルセルロース,カルボキシメチルセルロースナトリウム,カルボキシメチルセルロースカルシウム,カルボキシポリメチレン,メチルビニルエーテル/無水マレイン酸コポリマー,ジメチルポリシロキサン,デンプングリコール酸ナトリウム,デンプンリン酸エステルナトリウム,ポリアクリル酸ナトリウム,メチルセルロース,結晶セルロース,ヒドロキシエチルセルロース,ヒドロキシメチルセルロース,ヒドロキシプロピルセルロース,ポリビニルピロリドンなどの有機系増粘剤や、ケイ酸マグネシウムナトリウム,ケイ酸マグネシウムナトリウムリチウム,アクリル酸/ベヘン酸コポリマー,炭酸カルシウム,ケイ酸カルシウム,ケイ酸マグネシウム,シリカ粉末,各種ガラス類,非晶質含水ケイ酸,ヒュームドシリカなどの無機系増粘剤、カルボキシビニルポリマー等が挙げられる。これらは単独又は2種以上を用いることができる。
歯牙漂白用組成物中に増粘剤を配合する場合の配合量は、1重量%以上25重量%以下が好ましい。1重量%未満ではペーストの粘度を高める効果が十分ではなく、例えば歯面にとどまりにくい傾向があり、20重量%を超えると適度なペースト粘度が得られにくい傾向があるためである。歯牙漂白用組成物中に増粘剤を配合する場合の配合量は3重量%以上20重量%以下であることがより好ましい。
本実施形態に係る歯牙漂白用組成物には、前述の成分の他に、pH調整剤、香料、色素、安定剤、溶剤、pH指示薬等の成分を配合してもよいのは勿論である。
以上に説明した本実施形態の歯牙漂白用組成物は、1ペースト系であり水を含むため浸透力が高く、使用時には唾液等の歯牙周囲の水分を吸収してpHが上昇し漂白性能が高い。そして、未使用時はpHが低いため長期保存においても品質の劣化が少ない、すなわち保存安定性に優れている。
以下、本実施形態に係る歯牙漂白用組成物について具体的に例を挙げて説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
<歯牙漂白用組成物の調製>
表1に示した配合にて各成分を混合し、実施例1〜10及び比較例1〜2の歯牙漂白用組成物を調製した。また、過飽和状態の確認の有無を表1中に示した。ここで過飽和状態の確認とは、配合された塩基性物質の少なくとも1つが常圧下、1℃で過飽和状態であることが確認されたことを示している。なお、表1中空欄となっている成分は添加していないことを意味する。
具体的な歯牙漂白用組成物の調製手順について実施例1を例に説明する。例えば、実施例1については、水5gと、多価アルコールとしてポリエチレングリコール(重量平均分子量400)31.8g、プロピレングリコール22g、グリセリン23.6gとを撹拌しながら過酸化水素3gを加え撹拌した。そして、さらにポリビニルピロリドン5g、メチルビニルエーテル/無水マレイン酸共重合体5gを加え撹拌し、さらに着色材として酸化亜鉛1g、フレーバー(商品名:トゥースペーストフレーバー、高砂香料工業社製)2gを添加した。最後に塩基性物質として水酸化カルシウム0.2g、ケイ酸ナトリウムマグネシウム1g、水酸化カリウム0.4gを添加して歯牙漂白用組成物を調製した。塩基性物質を添加後に過飽和状態の確認を行ったところ、塩基性物質の一部が析出して組成物中で過飽和状態であることが確認された。また、pHは3.5であった。
<水添加によるpH上昇値>
実施例1〜10及び比較例1〜2の各歯牙漂白用組成物について、まず5g計り取り、pHを測定した。次いでさらに水5gを加え、十分攪拌し完全に混ざったのを確認してpHを測定した。水添加後のpHから水添加前のpHを引き、これを水添加によるpH上昇値とした。pH上昇値は以下の指標で評価した。結果を表1に示す。
◎: 2.0以上
○: 0.5以上2.0未満
×: 0.5未満
<漂白試験>
抜去した牛前歯の歯根部を切除後歯髄を除去し、漂白試験の試験片とした。まず試験片表面の色調(CIE L***値)を測定した。次いで、試験片表面に実施例1〜10及び比較例1〜2の各歯牙漂白用組成物を塗布後、温度37℃、相対湿度100%の環境下で2時間保管し、その後水洗した。この塗布から水洗までの一連の操作を計14回繰り返した後、試験片表面の色調(CIE L***値)を測定した。漂白試験前後の色差ΔEab*(=√((ΔL)+(Δa)+(Δb)))を算出し、これを漂白による色変化とした。なお、色差ΔEab*は大きい方が漂白性能が高いことを示すため、漂白による色変化は以下の指標で評価した。評価結果を表1に漂白試験として示す。
◎: ΔEab*が8以上
○: ΔEab*が4以上8未満
×: ΔEab*が4未満
Figure 0006494968

Claims (4)

  1. 水、漂白成分、及び塩基性物質を含み、前記塩基性物質の少なくとも1つが過飽和状態である歯牙漂白用組成物であって、
    前記塩基性物質の含有量が15重量%以下であり、
    pHが3以上8.5以下であり、
    当該歯牙漂白用組成物と同一の質量の水を添加することによるpHの上昇値が0.5以上である、歯牙漂白用組成物。
  2. 前記漂白成分が、過酸化水素、過酸化尿素、過ホウ酸塩、過炭酸塩、過リン酸塩、過酸化カルシウム、過酸化マグネシウム、亜塩素酸ナトリウム及び次亜塩素酸ナトリウムからなる群から選ばれる少なくとも1種である、請求項1に記載の歯牙漂白用組成物。
  3. 前記塩基性物質が、ケイ酸塩、炭酸塩、リン酸塩、金属水酸化物、金属酸化物からなる群から選ばれる少なくとも1種である、請求項1または2に記載の歯牙漂白用組成物。
  4. 前記水の含有量が5重量%以上60重量%以下であり、
    前記漂白成分の含有量が1重量%以上30重量%以下であり、
    前記塩基性物質の含有量が0.01重量%以上である、請求項1〜3の何れか1項に記載の歯牙漂白用組成物。
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