JP6470087B2 - トーコレクトブッシュの製造方法 - Google Patents

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本発明は、トーコレクトブッシュの製造方法に関する。
従来から、例えば下記特許文献1に示すようなトーコレクトブッシュが知られている。トーコレクトブッシュには、外筒と、この外筒の内側に配置された内筒と、これらの外筒と内筒との間の筒状空間に両者を弾性的に連結するように設けられたゴム部材と、が備えられている。外筒の軸方向における一端部には、軸方向外方に向かうに従い漸次、径方向外方に向けて延びる外側傾斜壁が突設される。内筒の軸方向における一端部には、外側傾斜壁と対向して平行に延在する内側傾斜壁が突設される。これらの外側傾斜壁と内側傾斜壁との間は筒状空間と連通し、ゴム部材が、外側傾斜壁と内側傾斜壁との間および筒状空間を一体に満たすように設けられている。
特開2002−242971号公報
前記特許文献1に示されたトーコレクトブッシュの製造方法では、キャビティ内に、外筒および外側傾斜壁と、内筒および内側傾斜壁と、を配置した状態で、未加硫ゴムを射出するに際し、内側傾斜壁が、内筒に対して内筒の周方向に回転移動してしまうおそれがある。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、内側傾斜壁の回転移動を容易に規制することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明に係るトーコレクトブッシュの製造方法は、外筒と、この外筒の内側に配置された内筒と、これらの外筒と内筒との間の筒状空間に両者を弾性的に連結するように設けられたゴム部材と、が備えられ、前記外筒の軸方向における一端部に、軸方向外方に向かうに従い漸次、径方向外方に向けて延びる外側傾斜壁が突設されるとともに、前記内筒の軸方向における一端部に、前記外側傾斜壁と対向して平行に延在する内側傾斜壁が突設されて、これらの外側傾斜壁と内側傾斜壁との間は前記筒状空間と連通し、前記ゴム部材が、前記外側傾斜壁と前記内側傾斜壁との間および前記筒状空間を一体に満たすように設けられ、前記内側傾斜壁は、前記内筒の軸方向から見た正面視で、前記内筒と同軸に配置された扇形形状に形成され、前記内側傾斜壁の両周端部に、前記内筒を径方向の両外側から覆う一対の側壁が連設されてなるトーコレクトブッシュの製造方法であって、キャビティ内に、前記外筒および前記外側傾斜壁と、前記内筒、前記内側傾斜壁および前記一対の側壁と、を配置した状態で、未加硫ゴムを射出するに際し、前記一対の側壁を前記内筒の径方向外方から各別に押さえて固定しておくことを特徴とする。
この場合、キャビティ内に、外筒および外側傾斜壁と、内筒、内側傾斜壁および一対の側壁と、を配置した状態で、未加硫ゴムを射出するに際し、一対の側壁を内筒の径方向外方から各別に押さえて固定しておく。これにより、内側傾斜壁が内筒の周方向に回転移動することを、一対の側壁を介して規制することが可能になり、内側傾斜壁の回転移動を容易に規制することができる。
本発明によれば、内側傾斜壁の回転移動を容易に規制することができる。
本発明の一実施形態に係る防振装置の斜視図である。 図1に示す防振装置の側面図である。 図1に示す防振装置を軸方向の一方側から見た平面図である。 図1に示す防振装置を軸方向の他方側から見た平面図である。 図3および図4に示すV−V断面矢視図である。 図1に示す防振装置を構成する内筒、内側傾斜壁、底壁および側壁を軸方向の一方側から見た平面図である。 本発明の比較例に係る防振装置の断面図であって、図3および図4に示すV−V断面矢視図に相当する図である。
以下、本発明に係る防振装置の一実施形態を、図1から図6を参照しながら説明する。
図1から図5に示すように、トーコレクトブッシュ10は、外筒11と、この外筒11の内側に配置された内筒12と、これらの外筒11と内筒12との間の筒状空間10aに両者11、12を弾性的に連結するように設けられたゴム部材13と、を備えている。なお、外筒11および内筒12の各中心軸線は共通軸上に配置されている。以下、この共通軸を中心軸線Oといい、中心軸線Oに沿う方向を軸方向(外筒の軸方向、内筒の軸方向)という。トーコレクトブッシュ10を軸方向から見た平面視において、中心軸線Oに直交する方向を径方向(外筒の径方向、内筒の径方向)といい、中心軸線O回りに周回する方向を周方向(外筒の周方向、内筒の周方向)という。
図5に示すように、外筒11の軸方向における一端部に、軸方向外方に向かうに従い漸次、径方向外方に向けて延びる外側傾斜壁14が突設されるとともに、内筒12の軸方向における一端部に、外側傾斜壁14と対向して平行に延在する内側傾斜壁15が突設されている。これらの外側傾斜壁14および内側傾斜壁15同士の間は筒状空間10aと連通している。内側傾斜壁15には、内側傾斜壁15を貫通するゴム流通孔15aが形成されている。ゴム流通孔15aは、外側傾斜壁14および内側傾斜壁15同士の間と、内筒12と内側傾斜壁15との間と、を連通している。
ここで本実施形態では、内筒12の軸方向における両端部はそれぞれ、外筒11の軸方向における両端から外方に突出していて、内側傾斜壁15は、内筒12の外周面のうち、外筒11の軸方向における一端11aから軸方向外方に突出した部分に突設されている。以下では、軸方向に沿って、外筒11の軸方向における一端11a側を軸方向の一方側といい、外筒11を挟んだ一端11aの反対側を軸方向の他方側という。
さらに本実施形態では、外側傾斜壁14および内側傾斜壁15は、周方向に沿う一部に限定して設けられていて、全周にわたっては設けられていない。図6に示すように、内側傾斜壁15は、軸方向から見た正面視で、内筒12と同軸に配置された扇形形状に形成されていて、前記中心軸線O上を通る基準線Lを基準にして線対称に形成されている。以下では、外側傾斜壁14および内側傾斜壁15が配置された周方向位置をトーコレクト位置といい、基準線L方向に沿って、前記中心軸線Oに対してトーコレクト位置側をトーコレクト側といい、中心軸線Oに対してトーコレクト側の反対側を反トーコレクト側という。
図5および図6に示すように、内側傾斜壁15における一方側の端部である一端部は、反トーコレクト側に向けて屈曲され、軸方向に平行に延びている。
内側傾斜壁15における他方側の端部である他端部には、内側傾斜壁15に連設された底壁21が設けられている。底壁21は、内側傾斜壁15から反トーコレクト側に向けて延びる平板状に形成され、底壁21の表裏面は、前記中心軸線Oに直交している。底壁21には、反トーコレクト側に向けて開口する挿通孔22が設けられている。挿通孔22には、内筒12が反トーコレクト側から挿通されている。
図6に示すように、内側傾斜壁15の両周端部には、内筒12を径方向の両外側から覆う一対の側壁23が連設されている。一対の側壁23は、軸方向に沿って延びていて、側壁23における軸方向の一方側の端部である一端部は、内側傾斜壁15における一端部と面一に形成され、側壁23における軸方向の他方側の端部である他端部は、底壁21に連結されている。
一対の側壁23は、内側傾斜壁15の両周端部から反トーコレクト側に向けて各別に延びている。一対の側壁23はそれぞれ、軸方向から見た正面視で、反トーコレクト側に向かうに従い漸次、前記基準線Lに接近する傾斜部24と、傾斜部24における反トーコレクト側の端部から、前記基準線L方向に沿って延びる本体部25と、を備えている。一対の側壁23同士のうち、本体部25同士は、内筒12を挟んで径方向に対向している。
図5に示すように、ゴム部材13は、外側傾斜壁14および内側傾斜壁15同士の間および筒状空間10aを一体に満たすように設けられている。これにより、ゴム部材13は、外筒11および内筒12のみならず、外側傾斜壁14および内側傾斜壁15同士をも弾性的に連結している。さらにゴム部材13は、内側傾斜壁15の表裏面のうち、外側傾斜壁14と対向する表面と反対の裏面と、内筒12の外周面と、の間にも配置されている。これにより、内側傾斜壁15の全体が、ゴム部材13の内部に埋設されている。なお、内筒12の軸方向における両端部にはゴム部材13が被覆されておらず、外部に露出している。
ここで図4および図5に示すように、筒状空間10a内のゴム部材13において他方側を向く他端面13aには、軸方向内方に向けてへこむすぐり部16a〜16dが周方向に間隔をあけて複数形成されている。図示の例では、複数のすぐり部16a〜16dは、そのうちの一つ16aが、ゴム部材13の前記他端面13aにおける前記トーコレクト位置に配置されるようにして、周方向に90°ずつ位置をずらして合計4つ形成されている。
これらのすぐり部16a〜16dのうち、前記中心軸線Oに対してトーコレクト側に位置し、前記トーコレクト位置に配置されたトーコレクト側すぐり部16a、および前記中心軸線Oに対して反トーコレクト側に位置する反トーコレクト側すぐり部16bにはそれぞれ、軸方向に沿って延びるスリット16eが形成されている。これらのスリット16eのうち、反トーコレクト側すぐり部16bに形成されたスリット16eは、軸方向の全長にわたって形成される一方、トーコレクト側すぐり部16aに形成されたスリット16eは、ゴム部材13の前記他端面13aから底壁21まで延在している。
さらに図3および図4に示すように、すぐり部16a〜16dのうち、トーコレクト側すぐり部16a、および反トーコレクト側すぐり部16b以外のすぐり部16c、16d(以下、「側方すぐり部」という。)には、軸方向の貫通孔17が設けられている。貫通孔17は、側方すぐり部16c、16dに各別に設けられていて、貫通孔17は、内筒12および一対の側壁23を径方向に挟んで一対設けられている。図2に示すように、貫通孔17には、ゴム部材13において外筒11から一方側に突出する部分に形成された凹溝部18が接続されている。凹溝部18は、貫通孔17から一方側に向けて、軸方向に直線状に延びている。
以上のように構成されたトーコレクトブッシュ10は、例えば、車両左右方向の両側の車輪を支持する一対のトレーリングアームを、車両左右方向に延びるトーションビームで互いに連結固定してなるトーションビーム式サスペンション機構に用いられる。このとき、前記一対のトレーリングアームに形成された車両左右方向に延びる装着孔に外筒11が嵌合される一方、内筒12が車体に固定されて組み付けられる。このトーコレクトブッシュ10は、車両左右方向軸と車両前後方向軸と車両上下方向軸とからなる3次元直交座標系において、外側傾斜壁14および内側傾斜壁15が車両前後方向軸上に位置され、かつ前記中心軸線Oが車両左右方向軸上に位置されるようにして組み付けられる。
このようなトーションビーム式サスペンション機構を有する車両に、例えばコーナリングフォース等の車両左右方向の入力があったときに、外側傾斜壁14および内側傾斜壁15同士の間に介在しているゴム部材13の変形によって、内筒12を車両前後方向に移動させることにより、タイヤの動きを制御して操縦安定性や乗り心地を向上させることができるようになっている。
次に、トーコレクトブッシュ10の製造方法について説明する。
本実施形態では、複数の割型を組み合わせてなる金型のキャビティ内に、外筒11および外側傾斜壁14と、内筒12、内側傾斜壁15、底壁21および一対の側壁23と、を配置した状態で、未加硫ゴムを射出することで、トーコレクトブッシュ10を形成する。
このとき図6の2点鎖線に示すように、一対の側壁23を内筒12の径方向外方から各別に押さえて固定しておく。図示の例では、ゴム部材13の貫通孔17および凹溝部18を形成する一対の押さえピンPを、外筒11内に軸方向の他方側から各別に挿通し、一対の押さえピンPにより、一対の側壁23の本体部25それぞれを径方向内方に向けて押さえる。一対の押さえピンPは、内筒12を、一対の側壁23を介して径方向に挟み込むことができる。
一対の側壁23を内筒12の径方向外方から各別に押さえて固定した状態で、キャビティ内に未加硫ゴムを射出し、未加硫ゴムを加硫する。これにより、キャビティ内にトーコレクトブッシュ10が形成される。
その後、金型をトーコレクトブッシュ10から脱型し、キャビティ内からトーコレクトブッシュ10をとり出す。このとき押さえピンPは、外筒11から軸方向の他方側に向けて引き抜かれる。
以上説明したように、本実施形態に係るトーコレクトブッシュ10の製造方法によれば、キャビティ内に、外筒11および外側傾斜壁14と、内筒12、内側傾斜壁15、底壁21および一対の側壁23と、を配置した状態で、未加硫ゴムを射出するに際し、一対の側壁23を内筒12の径方向外方から各別に押さえて固定しておく。これにより、内側傾斜壁15が内筒12の周方向に回転移動することを、一対の側壁23を介して規制することが可能になり、内側傾斜壁15の回転移動を容易に規制することができる。
なおここで、一対の側壁23を内筒12の径方向外方から各別に押さえて固定しておくのに代えて、底壁21に、底壁21を軸方向に貫通する位置決め孔103を設けるとともに、キャビティ内に、軸方向に延びる位置決めピンを設け、位置決めピンを位置決め孔103に挿通することで、底壁21を介して内側傾斜壁15の回転移動を規制することが考えられる。
しかしながらこの場合、図7に示すトーコレクトブッシュ100のように、位置決めピンがゴム部材13に形成する凹部101により、ゴム部材13に応力集中箇所が形成され、ゴム部材13に亀裂が生じ易くなる。なおこの構成では、凹部101が、トーコレクト位置に配置されたスリット16eの底面の一部から、軸方向の一方側に延びるように形成され、スリット16eの底面に段付き形状102が形成される結果、ゴム部材13に応力集中箇所が形成される。
またこの場合、ゴム部材13のバネ特性の観点から、位置決めピンを細く形成する必要があることから、位置決めピンが損傷し易くなる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加え、例えば、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えること等が適宜可能である。
10 トーコレクトブッシュ
10a 筒状空間
11 外筒
12 内筒
13 ゴム部材
14 外側傾斜壁
15 内側傾斜壁
23 側壁

Claims (1)

  1. 外筒と、この外筒の内側に配置された内筒と、これらの外筒と内筒との間の筒状空間に両者を弾性的に連結するように設けられたゴム部材と、が備えられ、
    前記外筒の軸方向における一端部に、軸方向外方に向かうに従い漸次、径方向外方に向けて延びる外側傾斜壁が突設されるとともに、前記内筒の軸方向における一端部に、前記外側傾斜壁と対向して平行に延在する内側傾斜壁が突設されて、これらの外側傾斜壁と内側傾斜壁との間は前記筒状空間と連通し、
    前記ゴム部材が、前記外側傾斜壁と前記内側傾斜壁との間および前記筒状空間を一体に満たすように設けられ、
    前記内側傾斜壁は、前記内筒の軸方向から見た正面視で、前記内筒と同軸に配置された扇形形状に形成され、
    前記内側傾斜壁の両周端部に、前記内筒を径方向の両外側から覆う一対の側壁が連設されてなるトーコレクトブッシュの製造方法であって、
    キャビティ内に、前記外筒および前記外側傾斜壁と、前記内筒、前記内側傾斜壁および前記一対の側壁と、を配置した状態で、未加硫ゴムを射出するに際し、前記一対の側壁を前記内筒の径方向外方から各別に押さえて固定しておくことを特徴とするトーコレクトブッシュの製造方法。
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